『真ドラゴンボールZ』~もしもドラゴンボールZに劇場版の敵キャラが登場したら~   作:タカシュン

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第12話『この世で一番強いヤツ(3)!』

あらすじ「生き返った悟空は亀仙人にお礼を言うために亀仙人の家に向かったが、亀仙人とブルマが何者かに連れ去られたという。」

 

---地球のウィローの研究所---

 

Dr.コーチン

「この世で1番優秀な頭脳であるDrウィローが・・・・・・この世で1番強い奴の肉体に・・・・・・乗り移り復活するのじゃ・・・・・・素晴らしいことではないか。

ヒハハハハ!」

 

ブルマ

「そんな。」

 

Dr.コーチン

「Drウィローは・・・・・・この世で永遠に君臨するのじゃ。

ヒハハハハ!」

 

Dr.ウィロー

「このワシの偉大さを・・・・・・変人扱いし、けして認めようとせず・・・・・・徹底的に葬り去った人間共を・・・・・・今こそワシの科学力で支配し復讐してやるのじゃ。」

 

ブルマ

「何をわけのわからないことを。」

 

Dr.ウィロー

「えい・・・・・・黙れ・・・・・・」

 

Dr.コーチン

「3日前・・・・・・南の都深くの広大な森林地帯が・・・・・・一瞬に砂漠と化したことは知っておろう?」

 

ブルマ

「まさか?」

 

Dr.コーチン

「そのまさかじゃ・・・・・・世間では原因不明などと騒がれておるようじゃが・・・・・・ Dr.ウィローとワシの手にかかれば容易い事じゃ。

言うなればあれは・・・・・・これから始まる馬鹿な人間共に対する復讐の第1番。

Dr.ウィローの支配する素晴らしい世界に・・・・・・作りかようとする我々の尊い血のいってきなのじゃ。

もはやワシたちに不可能は何もない・・・・・・その気になれば世界中を一瞬のうちに砂漠にすることも可能じゃ。

娘・・・・・・孫悟空という男はどこにおるのじゃ?」

 

Dr.ウィロー

「待て・・・・・・待て・・・・・・とんでもなく強い気が近づいておる。」

 

ブルマ

「え?」

 

モニターに孫悟空の姿が映る。

 

ブルマ

「孫くん。」

 

Dr.コーチン

「なに?」

 

Dr.ウィロー

「物凄い気だ・・・・・・孫悟空・・・・・・確かにワシの体にふさわしい男かもしれんぞ。」

 

---地球の悟空の家---

 

チチ

「悟飯ちゃん・・・・・・オラの悟飯ちゃんが・・・・・・どんどん遠く行っちゃうだ。」

 

数分前

 

孫悟飯

(あっちの方に強い気を感じる・・・・・・何か胸騒ぎがする。)

「ごめんなさい・・・・・・お母さん。」

 

悟飯はチチに黙って家を抜け、悟空の元に向かうのだった。

 

---ウィローの研究所---

 

孫悟空

「なんだ・・・・・・これは?」

 

Dr.コーチン

「お前が・・・・・・孫悟空か?」

 

孫悟空

「そうだ・・・・・・亀仙人のじっちゃんとブルマはどこだ?」

 

Dr.コーチン

「この要塞の1番奥じゃ・・・・・・来れるものなら来てみるが良い。」

 

孫悟空

「ふう・・・・・・寒い。」

 

Dr.ウィロー

「ハハハハハ!

さぁ・・・・・・お前の実力を見せてみろ。」

 

Dr.コーチン

「ワシの凶暴戦士を侵入者を葬れ。」

 

要塞の扉が開きミソカッツンが地面から出てくる。

悟空とミソカッツンの戦いが始まる。

 

孫悟空

「寒くて・・・・・・力が十分出ねぇ。」

 

悟空は城に入り、罠を交わしエネルギー波で罠を壊していく。

悟空はミソカッツンに攻撃するが。

 

孫悟空

「柔らかいやつだなぁ・・・・・・よし・・・・・・はぁーーー!!!」

 

悟空は界王拳を使いミソカッツンを貫き倒していく。

 

孫悟空

「まさかサイヤ人と戦う前に・・・・・・界王拳を使うことになるとは・・・・・・少しは温まったかな?」

 

続いてキシーメとエビフリャーとの戦いが始まるが2対1で悟空は苦戦していた。

 

孫悟空

「寒くて力が・・・・・・」

 

悟空はエビフリャーの凍結拳で氷漬けにされてしまう。

 

Dr.コーチン

「ヒハハハハ!

孫悟空よ・・・・・・エビフリャーの凍結拳は・・・・・・ちっとやちょっとでは溶けたりはせんぞ・・・・・・極寒地獄で死ぬがよい。

ヒハハハハ!

とどめじゃー。」

 

悟空のピンチのところに悟飯とクリリンがやってくる。

 

孫悟空

「悟飯・・・・・・クリリン。」

 

孫悟飯

「お父さん。」

 

クリリン

「悟空・・・・・・みずくさいぞ・・・・・・オレが居ることを忘れるなよ。」

 

Dr.コーチン

「えい・・・・・・邪魔するな。」

 

悟飯とクリリンはエネルギー波でエビフリャーの凍結拳を食い止める。

凶暴戦士によって悟飯とクリリンの攻撃でダメージを受けてしまう。

 

孫悟空

「界王拳ーーー!!!」

 

悟空は界王拳で氷を砕き、キシーメとエビフリャーを倒していく。

 

孫悟空

「悟飯・・・・・・クリリン?」

 

クリリン

「悟空早く溶かして・・・・・・寒い。」

 

Dr.ウィロー

「本物じゃぞー。

フハハハハ!

遂に50年の眠りから覚めた・・・・・・このDr.ウィローが世界を支配する時が来た・・・・・・ワシはお前の肉体を貰うことにしたぞ。

フハハハハ!」

 

クリリン

「まだ寒い・・・・・・凍ってしまいそうだ。」

 

孫悟飯

「さっき・・・・・・凍ってしまいましたけどね。」

 

クリリン

「ところで悟空・・・・・・武天老師様はこの先か?」

 

孫悟空

「あぁ・・・・・・1番奥って言ってたがな・・・・・・行くだけ行ってみる。」

 

Dr.ウィロー

「そうだ走れ・・・・・・早く来い。」

 

孫悟空

「上みたいだな。」

 

悟空たちは上にあがりブルマを見つける。

 

孫悟空

「ブルマ。」

 

ブルマ

「孫くん。」

 

ブルマはバリアに閉じけめられていた。

 

Dr.コーチン

「ヒハハハハ!

よく来たな・・・・・・この世で1番強い奴よ。」

 

孫悟空

「誰だおめぇは・・・・・・じっちゃんは?」

 

Dr.コーチン

「武天老師は静かに眠っておるわい・・・・・・そのうちあの3匹のように改造してやるわ。」

 

孫悟空

「何?」

 

孫悟飯

「ん?お父さん・・・・・・あれ。」

 

孫悟空

「ん?」

 

クリリン

「な、なんだ?」

 

孫悟飯

「お父さん・・・・・・あれ人間の脳だ。」

 

ブルマ

「50年前・・・・・・その狂気の科学力で世界を征服しようと企んだ・・・・・・悪魔の科学者Dr.ウィローの脳よ。」

 

Dr.コーチン

「世紀の頭脳に向かって・・・・・・悪魔の科学者とは・・・・・・無礼だぞ。」

 

ブルマ

「自分だけがそれで良いという・・・・・・自分勝手な研究をしていた・・・・・・アンタたちは悪魔よ。」

 

Dr.コーチン

「なーに?」

 

ブルマ

「そんな姿になって・・・・・・生き続けてたなんて・・・・・・とっくに滅び去ってれば・・・・・・良かったのよ。」

 

クリリン

「脳だけで生きてるなんて・・・・・・できるのか?」

 

Dr.コーチン

「ヒハハハハ!

それがワシたちにはできたのだ・・・・・・ワシたちがこの世の中で圧倒的に自由であるためには・・・・・・くだらん人間全てを改造して・・・・・・ Dr.ウィローに膝まつかせればならん。

その理想の世界を実現させるため・・・・・・ワシは志半ば倒れてしまった・・・・・・Dr.ウィローの脳だけでも生き長らえさせた・・・・・・いつか、Dr.ウィローとワシが支配するこの世を夢見てな。

しかし、永久氷壁がDr.ウィローを完全に閉じ込めてしまった・・・・・・Dr.ウィローの無限の力と気高い考えを天が妬んだのであろう・・・・・・だが、今こそ復讐の時がきた。」

 

Dr.ウィロー

「孫悟空よ・・・・・・ワシはこの世で1番強いお前の肉体が欲しい。」

 

孫悟空

「なんだと?」

 

ブルマ

「Dr.ウィローは・・・・・・孫くんの体に乗り移ろうとしているのよ!」

 

Dr.コーチン

「お前の低級な脳と・・・・・・ Dr.ウィローの高級な脳を・・・・・・交換するようなもんじゃ。」

 

孫悟空

「バカ言うな・・・・・・オラの脳みそと体はオラのモンだ。」

 

Dr.ウィロー

「そうはいかん・・・・・・お前の体ばワシの物だ。」

 

孫悟空

「うあああああ!」

 

悟空に謎の光を浴びる。

 

孫悟飯

「やめろ。」

 

Dr.ウィロー

「そろそろ仕上げだな・・・・・・あとは例の男に始末させる。」

 

Dr.コーチン

「はい。」

 

孫悟飯

「お前らは・・・・・・ボクが倒してやる。」

 

悟飯とクリリンはDr.ウィローに攻撃しようとするがピッコロが現れる。

悟空は自力で光から抜け出す。

 

Dr.ウィロー

「孫悟空・・・・・・本物じゃぞー・・・・・・ますます気に入ったぞ。」

 

孫悟空

「ピッコロ?」

 

孫悟飯

「ピッコロさん・・・・・・ピッコロさんも来てくれたんだね。」

 

孫悟空

「悟飯・・・・・・近づくな。」

 

ピッコロは悟飯に攻撃して悟空に襲いかかる。

 

Dr.コーチン

「ヒハハハハ!

ピッコロ大魔王の中にある巨大な悪の心を・・・・・・コントロールできるようにしたのじゃ。」

 

孫悟飯

「やめさせろー・・・・・・ピッコロさんを元に戻せ。」

 

Dr.コーチン

「それはできんな・・・・・・今ではDr.ウィローの忠実な・・・・・・しもべなのじゃ。

ヒハハハハ!」

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