『真ドラゴンボールZ』~もしもドラゴンボールZに劇場版の敵キャラが登場したら~   作:タカシュン

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第24話『絶体絶命の悟空! 元気玉に願いを託せ(2)!』

あらすじ「苦戦をしたサイヤ人ベジータとの戦いであったが、クリリンと悟飯の活躍によりベジータに元気玉が命中したのだった!だが、なんとベジータは生きていたのである!果たして悟空たちはベジータを倒せるのか?」

 

---地球のどこか---

 

ベジータ

「はぁはぁ!

ち・・・・・・ちくしょう!

こ、こんなダメージさえ受けていなければ・・・・・・あ、あんな奴の1匹や2匹・・・・・・オ、オレの造った月はあと1時間は消えない・・・・・・や、やはりシッポを切るしかない。」

 

ベジータは最後の力と使い、気円斬のような技を使う。

 

ベジータ

「くそったれーっ!!!!!」

 

ベジータは、大猿悟飯の尻尾が切れるが、しかし。

 

ベジータ

「か・・・・・・体が・・・・・・動かな・・・・・・!!」

 

ベジータは変身が解けてない大猿悟飯の下敷きになり、地面に落ちる。

ベジータは服にしまっていた宇宙船のリモコンを出し操作する。

数分後、宇宙船が到着する。

 

ベジータ

「来たか!

このオレが、まさか引き返すことになるとは・・・・・・」

 

クリリン

「こ、ここまでやったんだ・・・・・・とどめを・・・・・・さ、さしてやる・・・・・・!」

 

ヤジロベー

「オレの刀を使えーー!!」

 

クリリンはヤジロベーの刀を拾う。

 

ベジータ

「はぁはぁはぁ!」

 

ベジータなんとか宇宙船の前に着くが。

 

クリリン

「待て・・・・・・こ・・・・・・○されたみんなの・・・・・・う・・・・・・恨みだ!

覚悟しろーーーっ!!!」

 

ベジータ

「く、くそ・・・・・・か、体がいうことを・・・・・・」

 

クリリン

「○ねえーーーーっ!!」

 

孫悟空

(待ってくれーーーっ!!!)

 

悟空はクリリンにベジータを逃がすように説得するのだった。

 

クリリン

「わかったよ・・・・・・

お前には、わがままを言う資格があるさ。

今の地球があるのも、悟空のおかげだ・・・・・・

だけど、いいな悟空・・・・・・!

今度来たときは・・・・・・ぶっちぎりのパワーでやっつけちまえよ!!」

 

孫悟空

「あぁ・・・・・・!」

 

ベジータ

「よ・・・・・・よく覚えておけよゴミども・・・・・・

今度は貴様らに奇跡はないぞ・・・・・・くっくくく・・・・・・

せいぜい、楽しんで・・・・・・お・・・・・・おくんだな・・・・・・」

 

ベジータは宇宙船で地球を飛び立つ。

クリリンは倒れていた裸の悟飯の持ち上げる。

 

クリリン

「大丈夫か・・・・・・もう安心だぞ。」

 

ヤジロベー

「ふう、行きやがったか。

あのバカタレがなんで・・・・・・とどめをささねえんだ。」

 

孫悟空

「すまなかったなクリリン。」

 

クリリン

「へへ、気にするなって。

○んだみんなには悪い気がしたけどな・・・・・・

でも、それも・・・・・・もしかすると生き返らせることが・・・・・・」

 

ブルマたちはやって来る。

 

亀仙人

「おおーーーーーい!!」

 

飛行船が降り立ちチチが飛び出してくる。

 

チチ

「悟飯ちゃん・・・・・・悟飯ちゃーん・・・・・・だ、だいじょうぶけ?

しっかりしろ・・・・・・おっ母が来たぞ・・・・・・ひでえめに合ったな。」

 

クリリン

「ご、悟飯なら平気だよ・・・・・・それよか悟空の方がずっと酷い状態で・・・・・・」

 

ブルマ

「だ・・・・・・だいじょうぶ?孫くん・・・・・・!」

 

亀仙人

「こ、こいつは酷い・・・・・・!」

 

孫悟空

「わ、わりい・・・・・・サイヤ人逃がしちまった・・・・・・!」

 

カリン様

「いやいや・・・・・・追い返しただけでもたいしたもんじゃよ。」

 

孫悟空

「あ、カリン様。」

 

クリリン

「あ、あいつ・・・・・・強いなんてもんじゃないすよ。

ブ、ブルマさん・・・・・・ヤムチャさんも・・・・・・オ、オレたち4人以外は・・・・・・みんなや、やられて・・・・・・」

 

ブルマ

「うん、テレビで見てたから。」

 

クリリン

「で、でも・・・・・・ピッコロも〇んじゃって神様も・・・・・・」

 

孫悟空

「そうなんだ・・・・・・だ・・・・・・だから、ドラゴンボールはもう・・・・・・なくなっちまったんだ・・・・・・」

 

ブルマ

「わかってるわよ・・・・・・そんなこと。」

 

ブルマは泣き出す。

 

クリリン

「知ってたんですね。」

 

亀仙人

「まぁーな・・・・・・せめて生き残ったのがピッコロであったのならな・・・・・・」

 

ヤジロベー

「わるかったなオレで・・・・・・な、なんだよ・・・・・・このオレがピッコロだったら良かったってのか?

オレが居なかったら・・・・・・こいつらだって生き残っちゃいなかったんだぞ。

アッタマくんな。ぐれちまうわオレ。」

 

カリン様

「わ、わかったわかった・・・・・・それより早くケガ人を病院へ連れて行かんと。

サイヤ人以外の思わぬ敵との戦い続きで・・・・・・もう仙豆は無いんだぞ。」

 

クリリン

「クソー・・・・・・Drウィローやターレスなんて予想外の敵が現れなければ・・・・・・仙豆も足りて・・・・・・ヤムチャさんたちだって〇なずにすんだかもしれないのに・・・・・・」

 

亀仙人

「おきたことを悔やんでも・・・・・・仕方あるまい。

それより悟空を運ぶの手伝うんじゃ。

そーっとそーっとじゃ!」

 

亀仙人たちは悟空を飛行船に運ぶのだった。

 

数分後

 

孫悟飯

「お、お母さん?」

 

チチ

「悟飯ちゃん・・・・・・おっ母だ・・・・・・おっ母だぞ。」

 

孫悟飯

「お父さんは?」

 

孫悟空

「後ろだ。」

 

亀仙人

「この辺りなんじゃな・・・・・・み、皆の死体は・・・・・・」

 

クリリン

「ブルマさん・・・・・・泣かないで・・・・・・・・・・・・こ、このことはものすごく可能性の低いことだけど・・・・・・ちょっととんでもない事かもしれないけど・・・・・・期待しないで聞いて。

・・・・・・もしかすると・・・・・・サイヤ人に〇された・・・・・・皆を・・・・・・生き返らせる事ができるかもしれない・・・・・・」

 

ブルマ

「え!?」

 

クリリン

「く、雲をつかむような話なんだけど・・・・・・

サイヤ人たちは・・・・・・多分、悟空の兄貴から無線とかで地球にドラゴンボールがある事を知ったらしいんだ。願いが叶うことも。

だから・・・・・・やって来たついでにドラゴンボールを手に入れようとしていた。」

 

孫悟空

「ホントか?」

 

クリリン

「ああ・・・・・・だけど・・・・・・あいつらピッコロの顔を見て妙な事を言ったんだ。

『ナメック星人だ』って言ったんだ。

ピッコロ・・・・・・神様もだけど元々宇宙人らしいんだ。」

 

ヤジロベー

「不思議じゃねえぜ・・・・・・あの顔なら。」

 

カリン様

「黙って聞け。」

 

クリリン

「そのあと言ったことが大事なんだ!」

 

---回想シーン---

 

ベジータ

「ナッパ!!そいつらを〇せっ!!!

カカロットと手を組まれると、厄介なことになりそうだ!!」

 

ナッパ

「しかし、ナメック星人は?」

 

ベジータ

「構わん!!オレに考えがある!!

そのナメック星人の故郷、ナメック星に行けばもっと強力なドラゴンボールが、きっとある!!

カカロットがホントに生き返ったとなればあの伝説は真実だったわけだ!!」

 

---回想シーン終わり---

 

ヤジロベー

「そっとら話かよ・・・・・・つまんにゃいな。」

 

孫悟飯

「ボクも聞いた・・・・・・ナメック星人には不思議な玉を作り出す力があるんだって。」

 

クリリン

「もしも・・・・・・ホントに・・・・・・もしもだけど・・・・・・そのナメック星に行くことができたら・・・・・・ドラゴンボールが手に入るかもしれない。」

 

カリン様

「な、なるほど・・・・・・そうなれば○された・・・・・・皆は再び生き返る事ができる。」

 

孫悟飯

「ピッコロさんだって生き返るんだ。」

 

チチ

「ご、悟飯ちゃんなんてことを。」

 

クリリン

「その通りだ・・・・・・ピッコロが生き返れば神様も・・・・・・という事はここのドラゴンボールも復活できるんだ。」

 

カリン様

「やったやったー。」

 

亀仙人

「こ、こいつはもしかしてもしかするぞ。」

 

クリリン

「希望が見えてきたぞ。」

 

その後、クリリンたちは、仲間の死体を冷凍カプセルに入れ、

界王様の導きで悟空たちはナメック星の場所を知り、

ミスターポポの協力で神様が昔乗ってきた宇宙船を見つけ、

悟飯はクリリンとブルマと共にナメック星に向かうのだった。




次回からナメック星編開始
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