『真ドラゴンボールZ』~もしもドラゴンボールZに劇場版の敵キャラが登場したら~ 作:タカシュン
あらすじ「サイヤ人に殺された仲間を生き返らせるためドラゴンボールを求め、悟飯たちはナメック星に到着したのである。」
---ナメック星---
孫悟飯
「ここ……ボクがピッコロさんに修行をしてもらったところに、ちょっと似ている……」
クリリン
「あぁ……本能的に故郷に似たところがおちつくんだろうな……」
ブルマ
「さぁ……さっそくドラゴンボールを探してみるわよ……!」
ドラゴンレーダーを起動する
ブルマ
「ほらほら、これ見てよっ!
反応が……!!やっぱりあったのよ!!!
ドラゴンボール。」
クリリン&ブルマ
「やったやったーー!!」
孫悟飯
「クリリンさん……あっちに強い気が……」
クリリン
「気?
ほ、ほんとだ……!!
やたら強そうな、すごい気ばかりだ……それに……ちょっと、邪悪な感じの気が……ど、どういうことだ……?」
ブルマ
「やーね……なに言ってんの……それナメック星人よ。
神様やピッコロがあの強さなら……本家ナメック星人がすごい気だって……ちっともふしぎじゃないわ。」
孫悟飯
「で、でもちょっと……」
ブルマ
「大丈夫だってば
界王様も言ってたじゃない……ナメック星人は、本来おとなしいとかなんとか。」
クリリン
「そうか!そうだよな!
なーーなんだ!ナメック星人たちなんだよ!
はっはっは!びびって、損しちゃったな!」
クリリン達は宇宙ポッドを目撃する
ブルマ
「あ……あれ……どこかで み……見たことが…………」
クリリン
「サイヤ人の宇宙船だーーーーっ!!!!」
ブルマ
「ど……どうすんの?
もうダメよ地球に帰るしかないわよ……はやく帰ろ……」
クリリン
「く、くっそー……ベジータの奴にドラゴンボールを取られたらおしまいだ。
ブルマさん、地球にこのことを連絡したら人だけで帰ってください……
オレたちは残ってドラゴンボールを集めてみます。」
ブルマ
「わ、わかったわ!
とりあえず亀じいさんにこのことだけ連絡する……!
地球に帰ったら孫くん乗せてまた来てあげるから
往復で2ヶ月ちょっと……待っててね!」
クリリン
「は……はい……2ヶ月……」
---別の場所---
ベジータ
「フリーザの野郎め……ドラゴンボール……絶対に渡さんぞ……!!
オレの反逆はとっくにバレているはずだ。
フリーザはオレが必ず〇す。奴以外はなんとかなるだろうがフリーザには勝てん。
なんとしても……うまくドラゴンボールを奪って永遠の命うを……
ちっ……またスカウターを使うはめになるとはな……」
スカウターでフリーザの居場所を探す
ベジータ「ザーボンとドドリアも連れてきてやがる。」
---別の場所---
ブルマ
「……そう!……だから孫くんたちに伝えて!
聞こえる?チチさんだけには内緒よ……いい。
頼んだわよ!じゃ。」
孫悟飯&クリリン
「ん!?」
クリリン
「い!?」
孫悟飯
「そ……そんな……!!」
クリリン達はもう一台の宇宙ポッドを目撃する
ブルマ
「ちょっと……なんで、またあれが来るわけ……!?」
クリリン
「き……聞きたいのは、こっちですよ……」
---別の場所---
フリーザ軍兵士1
「ありました!!フリーザ様。」
フリーザ
「おう、よしよし。これで、あと3つになりましたね。
ふっふっふ……
大切に待ってなさい、ドドリアさん。
ベジータが、狙ってるらしいですからね……」
ドドリア
「は!」
ザーボン
「フリーザ様。たった今、ベジータを追ってキュイが到着しました。」
フリーザ
「そうですか、早かったですね。」
ザーボン
「それと少し前に現れた、2つの大きなパワー反応は突然消えたままです。
その反応のあった地点を探らせておりますのでまもなく正体がつかめるでしょう……」
フリーザ
「まぁ、問題は私に逆らったベジータの始末ですけどね。
まったく……この私をさしおいてドラゴンボールを手に入れようなどと考えるとは……みくびられたものです。」
ザーボン
「ベジータであればキュイがそのまま始末に向かうはずです……
あの2人は、嫌いあっておりましたので……
実力はほぼ互角のはずですからどちらにしてもベジータは、ただではすまんでしょう……」
---別の場所---
ブルマ
「そ、それじゃあ私は地球に帰るわ!!
頑張ってね!!
すぐに孫くん連れて戻って来るから!!」
孫悟飯
「クリリンさん、誰か来ます!!」
クリリン
「ナメック星人じゃないか?」
フリーザ軍偵察隊1
「ぬ!?なんだ!?ありゃ。」
クリリン
「え!?」
ブルマ
「ナ、ナメック星人じゃないわ!!」
フリーザ軍偵察隊1
「おいおい……こいつら……ナメック星人じゃねえみてえだぜ、なにもんだ?」
フリーザ軍偵察隊2
「へっへっへ!
そんなこた……どうでもいいんだ。
とにかくこの星にいる奴らどもは皆〇しにしろって命令だぜ。」
クリリン
「あの格好……サイヤ人やクラッシャーターレス軍団の着てたのとそっくりだ。
悟飯……気配を消しながら気をためておけ。」
孫悟飯「は、はい!」
フリーザ軍偵察隊1
「けけけっ!
見たかよ、こいつら戦闘力なんぞほとんどねえゴミだぜ。
ただの旅行者か……」
フリーザ軍偵察隊2
「へっへっへ!
にげられちゃ楽しみがなくなる。とりあえずあ、の宇宙船をやれ。」
フリーザ軍偵察隊1
「よーし!」
宇宙船を破壊されてしまう。
クリリン
「あっ!!!!!
うっ、宇宙船がっ!!!」
フリーザ軍偵察隊2
「はーーーーっはっはっはっ!!」
フリーザ軍偵察隊1
「運が悪い奴らだぜ!!こんな時にこんなところへくるとはよ!」
クリリン
「悟飯……気を開放しろ……!
こいつら大した奴じゃない!」
孫悟飯
「はいっ!!!」
悟飯とクリリンは気を開放して、スカウターの数値が変化する。
フリーザ軍偵察隊1
「へ?」
フリーザ軍偵察隊2
「な、なんだ?
こ、この戦闘力の数値は。」
悟飯とクリリンはフリーザ軍偵察隊の2人をあっさり倒していく。
孫悟飯
「ふう」
クリリン
「へーい!ナイスナイス!」
ブルマ
「ナイスじゃないわよーーーーっ!!!」
---別の場所---
フリーザ
「どうしましたザーボン?」
ザーボン
「はい……フリーザ様、先ほど偵察にやらせた件ですが、どうやらただ者ではないようです……
一瞬……戦闘力が上昇し、偵察の2人を倒した後、再び反応は消えました……」
フリーザ
「ほう……それは妙ですね、ベジータでもなさそうですし……」
ザーボン
「はい、ベジータとは反応が違います。
戦闘力は2人とも1500程度でした。」
フリーザ
「1500ですか……
放っておいても、どうってことありませんが、態度が良くなさそうですね。
今度見つけたら、消してしまいなさい。
ベジータの始末はキュイさんにでも任せましょう。」
---別の場所---
キュイ
「へっへっへ!
やっと見つけたぜベジータ。
やっとライバル同士決着をつけるときがやって来たようだな。」
ベジータ
「ライバル同士だと?
くっくっく……
じゃあ、いいものを見せてやろう……
このオレが地球に行ったとき、奴らから、面白いことを学んだ……」
キュイ
「けっ!逃げ足の速さをか?」
ベジータ
「戦闘力のコントロールをだ!!!!」
キュイ
「せ、戦闘力のコントロールだと?」
ベジータ
「スカウターでオレの数値をよーく見てやがれ……」
キュイ
「バ……バカな……!!
オレとお前は互角の強さのはず……」
ベジータ
「間抜け目。
このオレはたえず実戦で戦っていたんだ。
地球じゃ死にかけたほどの戦いだった……
フリーザのところでぬくぬくとしていた貴様といつまでも互角と思うか……」
キュイ
「19000……20000…………
21000……22000…………!!!!」
キュイのスカウターが壊れる。
---別の場所---
ザーボンのスカウターが壊れる。
ドドリア
「どうしたザーボン?」
ザーボン
「こ……故障だとは思うが……
ベジータにセットしたスカウターの数値が
に……22000を超えたあたりで……」
ドドリア
「にっ、22000だと……!?
そりゃホント故障だぜ。
お前のスカウターは旧型だからな。
オレので正しい数値を調べてやる。」
ドドリアはベジータの戦闘力を図る。
ドドリア
「そ……そんなバカな……
オ……オレの新型も故障か……!?
に……24000まで上がっている……!!」
ザーボン
「24000?
わ……我々の戦闘力を上回るというのですか……!?」
ドドリア
「ま……まさか……
あ……あいつの戦闘力は18000がやっとだった。」
フリーザ
「驚くことはないでしょう。
ベジータは、たえず最前線で戦ってきたわけですしね。
地球にでも何かコツをつかんだのでしょう。たかが24000です。
あなたたち2人で戦えば勝てる数値じゃありませんか。
ふふふ!
ベジータはドラゴンボールで恐らく私と同じ願い永遠の命を手に入れたいはずです。
そうでもしなければ、この私たちにはとても勝てませんからね。
ベジータは、もともと私を敬ってはいなかったようですし。
命令にもない地球に行ってしまったり自分勝手で私の地位をすら狙っているようです。
それにしても無謀でしたね……くっくっく。
この私に、表だって反逆しはじめるとは……」