『真ドラゴンボールZ』~もしもドラゴンボールZに劇場版の敵キャラが登場したら~ 作:タカシュン
あらすじ「カナッサ星を制圧したバーダックであったが、生き残りのカナッサ星人トオロの攻撃により不意を突かれたダメージを負ったバーダックは、惑星ベジータに帰還して治療を受けていた。」
---惑星ベジータ---
バーダック
「はぁはぁはぁ!
夢か?だが。」
ギネ
「バーダック 無事でよかった。」
医師
「本当に大丈夫か?」
バーダック
「てめぇらとデキが違うんだデキが
それよりトーマ達はどうした」
医師
「フリーザ様の命令で惑星ミートに出かけて行った」
バーダック
「な、なんだと?」
ギネ
「バーダックどうしたんだい?」
バーダック
「ギネ オレも惑星ミートに向かってくる。」
(夢の中でトーマたちは フリーザ軍と戦っていた。
もしも、正夢いや予知夢だとしたらトーマたちが危ない。)
バーダックは急いで惑星ミートに向かうのだった。
---惑星ミート---
トーマ
「な…何故だ…なぜアンタたちが…」
ドドリアの部下
「ククク…」
ドドリア
「流石にしぶといじゃねえか。サイヤ人はよぉ
だがよ もう少し遊ばせてもらわねぇとな」
トーマ
「何故だ…何故…アンタたちが…こんなことを…」
ドドリア
「気になるか?
そうだな、冥土の土産だ教えてやるか
クックック…
これはな…『フリーザ様』のご命令だ』
トーマ
「な…なにぃ…!?」
フリーザ
フリーザ様は貴様たちサイヤ人が目障りだとおっしゃっている」
ドドリアの部下
「なんか気に触ることでもしたんじゃないか?」
トーマ
「う、嘘だ……
俺たちはずっとフリーザ様の命令通りに働いてきた。
命令に背いたことなど、一度もない…」
ドドリア
「それでも気に入られなきゃこうなるんだよ」
トーマ
「さ、散々こき使われたあげくが…こ…これか…ッ…」
ドドリア
「フッ。そういうーーことだ!!」
数分後
バーダック
「随分また派手に暴れやがったな…トーマたちはどこだ?」
バーダックはスカウターでトーマ達を探す。
バーダック
「見つけた。ん?
トーマたちの戦闘力が弱々しいぞ。まさか?」
バーダックは急いでトーマ達の元に向かう。
バーダック
「これは い、いったい…」
バーダックはトーマ達が倒れている姿を見て驚く。
バーダック
(やはりフリーザが?)
トーマ
「バ……バーダックか…」
バーダック
「どうしたんだいったい!ここで何があった!?」
トーマ
「へっ…バカなヤロウだぜ…。」
おのなしく、お寝んねしていればいいものを…」
バーダック
「そんなより、何があった?
まさかミート星人なんかに!?」
トーマ
「あ…あんな奴らはすぐに絶滅させた…」
バーダック
「それじゃあ 誰がお前たちを!?
まさか フリーザ軍の奴らか?」
トーマ
「ああ…フリーザだ!フリーザの奴が裏切りやがったんだ…!
フリーザのヤツは サイヤ人を滅ぼすため、召集命令をかけていた…
だが…ゲホッ! ゲホッ!
戦闘力の高いサイヤ人は 感の鋭い者が多い…バーダックお前のようにな。
この招集命令が罠だと 気づかれ 徒党を組まれるのを 恐れたフリーザは 特に戦闘力の高いサイヤ人を 別の星で始末するため オレたちや戦闘力の高い元ナース隊…元キュリ隊に任務を与えた。既に元ナース隊と元キュリ隊はフリーザ軍が殺られた。
ゲホッ! ゲホッ!
ベジータ王が率いるエリート戦士隊を除けば 強いサイヤ人は そうはいない。
フ…フリーザの野郎は、やはりオレたちを利用しているだけだった
ゲホッ! ゲホッ!
オ、オレはもうだめだ…
だが、このままじゃ…サイヤ人全員…フリーザの野郎にやられちまう…!
ゲホッ! ゲホッ!
い…いいか…よく聞け…。すぐ惑星ベジータに戻れ…!
そして…仲間を集めて、フリーザを倒すんだ!!
ハァ…ハァ…
奴に…サイヤ人の…強さを…思い…知らせ…て…や……れ……」
トーマは、力尽き〇亡する。
バーダックは、トーマの腕巻きを取り、仲間の血を拭き取り、
腕巻きが真っ赤になっていく。
そして、腕巻きをハチマキのように頭に巻き付ける。
スカウターが反応する。
ドドリアの部下たち
「ククク…」
バーダック
「仲間を殺ったのはお前たちか?」
ドドリアの部下たち
「今度は貴様がそうなる番だ」
バーダックはドドリアの部下たちを次々倒す。そこにドドリアが現れる。
バーダック
「…ド…ドドリア!?
そうか やはりフリーザ様 いやフリーザは オレたちサイヤ人を滅ぼそうと?」
ドドリア
「お前のような 感の良いヤツは特に面倒だからな。」
ドドリアは口からエネルギー弾を放ちバーダックに攻撃する。
バーダック
「うわあああああああああああああああ!!!!」
ドドリア
「呆気なかったな。
もう少し遊んでやってもよかったんだが」
ドドリアのスカウターに通信が入る。
ザーボン
「おいドドリア。帰還命令だ すぐ戻れ」
ドドリアはフリーザの宇宙船に合流する。
数分後
バーダックはドドリアの攻撃を受けながら生きていた。
そして、惑星ベジータに向かおうとしていた。
---フリーザの宇宙船---
ドドリア
「惑星ミートより戻ってまいりました。
ん?」
フリーザから返事がない。するとザーボンが言う。
ザーボン
「ドドリアよ、不手際だったな。
惑星ミートでサイヤ人を1人取り逃しただろ?」
ドドリア
「なんだと?
オレはちゃんと。」
ザーボン
「なら何だこれは?」
ザーボンはドドリアにモニターを見せる。
ドドリア
「あいつ生きてやがったか?」
ドドリアはフリーザの怒りを恐れる。
ドドリア
「申し訳ありません。
すぐ倒してまいります。」
フリーザ
「まぁ、良いでしょう。
あのサイヤ人も惑星ベジータに向かっているようですし。」
ザーボン
「どうせ、同じ運命を辿るということですね。」
フリーザ
「それより、ベジータ3世を迎える準備をしましょう。
ザーボンさん、扉を開けない。」
ザーボン「はい。」
扉を開けると宇宙船に侵入していた、ベジータ王とエリート戦士が複数いた。
ベジータ王
「見つけたぞフリーザ。」
フリーザ
「これは これは ベジータ王。
何か用かな?」
ベジータ王
「貴様を倒しオレが新たな宇宙の王になる。」
フリーザ
「ボクがパパより チビだからって あまり舐めないほうがいいですよ。」
---惑星ベジータ付近---
バーダック
「ギネに知らせないと。
だが、スカウターは盗聴される恐れがある。
ん?
フリーザ軍が騒がしいぞ。
ベジータ王がフリーザに戦いを挑んでるのか?
なら今のうちに…」
バーダックは、フリーザとベジータ王の戦闘中の今ならスカウターの盗聴されないと判断してギネに通信する。
バーダック
「ギネ、ギネ聞こえるか?」
ギネ
「バーダックなのかい?」
バーダック
「ああ…
フリーザのヤツは、サイヤ人を惑星ベジータごと滅ぼそうとしていた。
トーマたちがフリーザ軍に〇られた!サイヤ人もう終わりだ!
オレは星に帰ったら仲間を集めフリーザに挑む!だが、恐らく勝てないだろう。
カカロットを辺境に逃がす。いつでも飛ばせるように準備をするんだ。」
---フリーザの宇宙船---
ベジータ王
「喰らえフリーザ!」
ベジータ王はフリーザに攻撃するも返り討ちにされパンチ一撃で倒されてしまう。
フリーザ
「あなたたちは 王が〇られたのに 仇を打とうとは思わないんですか?」
エリート戦士たち
「畜生!
王の仇!」
フリーザは目からのビームでベジータ王の部下をあっさり〇す。
フリーザ
「ベジータ3世も大したことありませんでしたね。
では 惑星ベジータの花火を見に行きますか。」
---惑星ベジータ---
バーダックは、惑星ベジータに着陸する。
ギネ
「バ、バーダック大丈夫なのかい?」
ギネはバーダックの怪我の具合を見て泣きそうになっていた。
バーダック
「カカロットを飛ばす準備はできてるか?」
ギネ
「勿論だよ。」
バーダック
「地球という遠い星をプログラムしておいた。技術力も戦闘力も低い人間のいる星だ。
お前でも生きていけると思う。それに大した価値もないので……フリーザ軍に狙われる可能性も低い。」
カカロット
「わーんわーん(涙)」
ギネ
「バーダックが サイヤ人が フリーザを倒すことができたら 必ず迎えに行くからね。」
バーダック
「いいか 絶対 生き延びるんだぞ。」
ギネ
「また会おうね。」
バーダック
「じゃあな。」
バーダックとギネはカカロットと別れたのであった。
バーダック
(もしも、オレがフリーザに敗れたら オレのサイヤ人の惑星ベジータの仇をお前が撃つんだ。)