『真ドラゴンボールZ』~もしもドラゴンボールZに劇場版の敵キャラが登場したら~ 作:タカシュン
あらすじ「ベジータに恨みを持つサイヤ人パラガスとブロリー。彼らが元居た世界には悟空もベジータも既に死んでいた。謎の人物トワにより時間移動をしようとしていたのである。」
---小惑星バンパ---
パラガス(Z)「ここがこの世界のオレたちがベジータ王によって惑星ベジータから追放され、人間が住めないような過酷な星か!なんて酷い星だ!生物は居るが、食料も水もない!トワには悪いがオレ達はこの世界のオレ達と手を組みベジータに復讐してやる!だが、こんな過酷な星に果たしてこの世界のオレ達は生き残っているのか?」
ブロリー(Z)「親父あそこに誰か居るぞ!」
パラガス(Z)「ん?あれはこの世界のオレ達か?」
パラガス(超)「なんだお前たちは?私とブロリーが居るだと!」
ブロリー(超)「父さん以外の人間、初めて見た!」
パラガス(Z) 「こっちの世界のブロリーは随分とおとなしそうだな!だが、首に付けているのは制御装置か?」
パラガス(超)「あぁそうだ!暴走して我を忘れ暴れた事があったんでな!ところでお前たちは何なんだ?」
パラガス(Z)「オレはパラガス!並行世界からやって来たお前だ!そしてこいつはオレの息子のブロリーだ!」
ブロリー(超)「似てる?」
ブロリー(Z)「オレが2人?」
パラガス(超)「平行世界、本当にそんなものが存在していたのか!だが、そっちの自分は少し若いな!」
パラガス(Z)「過去に時間移動で5年ほどワープしたことがあってな!そのおかげで我が子ブロリーはベジータ王子と同期ではなくなったがな!」
パラガス(超)「なんだと?ベジータ王子と同期でないのか?ということは、そっちの私たちは酷い仕打ちを受けなかったか!」
パラガス(Z)「いやベジータ王は、我が子ブロリーの抹殺をはかりオレ達親子はゴミのように捨てられた!オレもお前と同じようにベジータ王に恨みを持つ!元居た世界ではベジータ王族の復讐を果たす事ができなかった!だからベジータ王族の存在するこの世界にやって来た!どうだ、オレと手を組まないかもう1人の自分!」
パラガス(超)「良いだろう!ん?どうしたブロリー!」
ブロリー(超)「ああああああ!」
ブロリー(Z)「うああああああ!」
ブロリー(超)は人間の姿で大猿状態になり理性を失い、ブロリー(Z)は伝説のスーパーサイヤ人に変身する。
パラガス(Z)「まさか共鳴?落ち着けブロリー!」
パラガス(超)「辞めるんだブロリー!」
ブロリー(Z) 「フハハハハハ!まずはお前たちから血祭りにしてやる!」
ブロリー(超)「ああああああ!」
ブロリー(Z)VSブロリー(超)の戦いが始まる。
ブロリー(Z) 「この世界のオレ、スーパーサイヤ人でも無いのにオレより強い!流石サイヤ人、オレと同じだけのことがある!ぐああ!」
パラガス(Z)「辞めろブロリー!まさか違う世界の息子に殺され...!」
---謎の空間---
トワ「まったく、あれほどもう1人の自分たちに会うなって言ったのに!私が助けなければあなた達はこの世界のブロリーに殺されてたわ!」
パラガス(Z)「あのブロリー、スーパーサイヤ人でもないのにとてつもないパワーを秘めていた!」
トワ「あれは、人間の状態で大猿のパワーを使った変身よ!だけど大猿と変わらないから、あなたのブロリーと違って理性はないわ!」
パラガス(Z)「まさか、この世界のブロリーがあれほど強いとは思わなかった!この世界のオレ達には悪いがベジータ王族への復讐はオレたちがやる!」
---パラガス(Z)の回想終わり---
パラガス(Z)「この世界のオレ達に変わり、オレ達がベジータに復讐してやる!新惑星ベジータの準備は整った!後はベジータを連れてくるだけだ!ブロリーお前はここで留守番だ!」
ブロリー(Z)「わかった!」
---悟空の家---
チチ「悟空さ、明日は悟飯ちゃんの新しい塾の保護者面接だ!明日はスーパーサイヤ人は辞めてくれねぇーか!」
孫悟空「なんでだ?」
チチ「セル大会の修行はわかるが髪が金髪だと不良の家族と思われて面接が不利になるだ!悟飯ちゃんの将来のためだ!」
孫悟空「悟飯の為なら、仕方ねぇーか!わかった明日はスーパーサイヤ人は辞めとくよ!」
チチ「悟飯ちゃんも明日はお花見に行くんだ!他の人にその髪見られたら不良だと思われるべ!明日はスーパーサイヤ人を禁止にするだよ!」
孫悟飯「わかったよお母さん!」
翌日
---地球の塾の面接会場---
チチ 「悟空さ、今日は保護者面接って大事な日なんだぞ!親がテストされるんだ!」
孫悟空「でも悟飯たちやブルマたちは、お花見に行ってんだぞ!オラも生きなかったな!チチまだか?」
チチ「まだ2時間は待つべぇ!いや、もっとかもしれねぇ!」
孫悟空「うぇーそんなにか?オラ、このカッコ窮屈でたまんねぇーぞ!肩こってちまっただ!」
チチ「身だしなみをきちんせねばなんねぇ!それに夕べ練習通りに答えねぇと悟飯ちゃんはこの塾に合格しねぇーだからなぁ!悟空さもう一回練習するだぞ!お父さんの趣味はなんですか?」
孫悟空「趣味つーのはオラの好きなことだな!やっぱつえー奴と戦うことだな!」
チチ「そったら事を言うでねぇーだ!『趣味は読書とスポーツです』と答えるだ!」