あと、今回のライナーはただ気持ち悪いだけです。
side ライナー
あいつ、なかなか来ないなぁ。そうだ、最近買ったASMRでも聞くか。
月光「はぁっ………はぁっ………」
ヒストリアの声………すごく興奮する……っ!
月光「マジに買っちゃった………」
俺もだぞ♡
月光「んっ………ふぅ………」
どうした、俺で興奮しちゃったのか?
月光「んっ!」
おっ、そろそろ来るぞ、耳かきが‼︎
耳かき「カサッ、カサッ……」
月光「おおっ、ゾワゾワする……っ!」
俺もだぞ♡
月光「お耳、こしょこしょってくすぐると、いい感じ♡」
そうだな♡俺もヒストリアに耳かきされて、いい感じだぞ‼︎
月光「何だっけ………」
耳かき「コリッ………」
月光「ふわぁ、いい音……はぁっ……///」
お前の声もいい音だぞ♪
月光「これっ、ちょっといいかもね♪」
ちょっとどころじゃない‼︎すごくいいぞ‼︎
月光「お耳の奥の方がいいかな………この辺?」
そうそう………いい感じだ………
月光「おっ、なるほど………これが、ASMR………」
そして俺が、旦那さんだ♡
しばらくすると、
月光「次はこっちの耳、してあげるね。」
今度は右耳から聞こえてきた。声に混ざる息の音がエロい‼︎
月光「こういうこと言ったら、喜んでくれるのかなぁ?」
もちろんだ。めちゃくちゃ喜んでるぞ‼︎
月光「ふにふに……って感じで、柔らかい………」
って、ヒストリアに耳を触られたぁぁぁぁぁぁ‼︎
月光「ここ、とかが………いいっすかぁ?」
もちろんだ‼︎さりげなく出た敬語も可愛い‼︎
月光「なんて、こうやってささやくのも、ASMRの基本………カリカリカリカリ、カリカリカリカリ………」
あぁ^〜、ささやき声が良すぎる‼︎こりゃあどう聞いても俺に気があるよなぁ?
月光「あっ、そうだ!」
ん?どうしたんだ………?
月光「ふぅーーーっ。」
うぉっ、ヒストリアが俺の耳に………息を吹きかけてくれたぁ‼︎
月光「お耳吹き、これも定番♪」
だよなぁ。俺とヒストリアの、夜の定番だ。
月光「今度は、最初から、お耳の奥………この辺、かなぁ………それとも、ここ………んっ、この辺、いい音出てるね♪」
あぁ^〜、ヒストリアが奏でる耳かき音が、心地いい^〜
そしてこの辺は、映像がやばい………ヒストリアの生脚、ヒストリアの腋、ヒストリアの胸、そしてヒストリアの汗………
月光「君も、喜んでくれてるかなぁ?」
喜ばないはずがない。こんなエロいものを見せられたら、兵士として、最後まで責任を果たしたくなる‼︎
月光「お耳、たっぷり、癒されましょうね〜。」
は〜い♡
月光「えへへ………よしよし、いい子いい子………」
お前もな♪
月光「あっ………これはハマっちゃったら、ダメなやつかも………」
いや、いいんだぞ♪なんなら今度は俺が、耳かきしてあげようか?
そんなことを思ってたら、
エレン「待っていたんだろ………ずっと………20分前から………誰かを……」
ようやく待ち人が来た。
ライナー「お前のことだ。」
エレン「ライナー、すまない。」
ライナー「それじゃあ行くかぁ‼︎彼女へのプレゼントを買いに‼︎」
エレン「ヒストリアはお前の彼女じゃねえだろ。」
こうして俺たちは買い物へと向かったのであった。
ASMRを小説にするのクソむずかったです。
次回は候補を挙げて、投票で決めます。よろしくお願いします。
次回、どれがいいですか?(プリプリはタイトルの後ろにBraun Handlerを付ける予定)
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プリンセス・プリンシパル
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私に戦士が舞い降りた‼︎
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大正戦士御伽話
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ぐらんぶらうん
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バカと銃と鎧の巨人