side ライナー
ここ文月学園では、2年次から学力別にクラスが分けられる………はずなのだが………
鉄人「Fクラスには………まあ、我慢強いブラウンが合っている………とでも言うつもりか?」
美術のガビ山先生「彼の解答用紙を無くしてしまった*1………ライナー、すまない。」
こういう事情でFクラスに入れさせられた。自殺したい………
クラスに入ると、早速仲間たちが待っていた。
雄二「ライナー、お前なんでここにいるんだ?」
秀吉「ライナーは疲れておるのじゃ。話しかけんでおいてくれ。」
雄二「わ、分かった………」
ライナー「すまない………俺は本当にどうしようもない奴だ………」
美波「いや、仕方ないって………」
ライナー「俺なんかが許されるはずがない………」
雄二「んんんんんんんん‼︎」
雄二のパンチでなんとか気を取り直すと、
コニー「やぁ、おはよう‼︎」
学年一のバカと、
姫路「お、遅くなりました………」
学年二位の美少女と、
ハンネス「担任の………ハンネスだ………ひっく………」
学校一酒豪の担任がやってきた。
雄二「姫路はともかく、コニーはやっぱFクラスだよな!」
コニー「うるさい雄二‼︎巨人の歯磨きでもしたいのか⁉︎」
雄二「お断りだな。」
ライナー「瑞希………どうやって………何しにここに来た?」
姫路「皆さんと同じですよ。」
ライナー「あぁ…………」
秀吉「それは意外じゃな。」
これは後から聞いたのだが、姫路は試験を体調不良で中断したらしい。俺とは違えじゃねえか…………
HR後、俺は雄二に呼び出された。
雄二「ライナー、すまないがDクラスにしばらくいてくれ。姫路もだ。」
姫路「へっ?」
ライナー「どういうことだ?」
雄二「俺たちはDクラスに試召戦争を仕掛ける。その中でお前らにはスパイをやってほしいんだ。ライナーは学力的に丁度いいし、姫路はミスしまくったってことでいいだろ。」
姫路「それは、いいのでしょうか………?」
スパイか………。俺に出来るのだろうか?でもここで成功したら、きっと英雄になって、女にモテるはず!
ライナー「よしっ、やるぞ瑞希。モテる為に。」
姫路「は、はい………」
そういうことで、俺は意気揚々とDクラスに向かった。
しばらくして、俺はDクラスの教室に潜入した。スパイ活動の開始だ。
姫路「遅くなりました………っ!」
平賀「姫路さん⁉︎」
玉野「なんでここに⁉︎」
姫路「実は結構ミスしちゃいまして………」
平賀「そんなこともあるんだね………」
清水「で、そちらの豚野郎は?」
ライナー「帰れなくなった故郷に帰る。俺の中にあるのは、これだけだ。」
平賀「お前は俺と大差ないだろ。」
本来なら、俺が入れてたかもしれないクラス。そんなこともあってか、自然と馴染んでいった。
そして気がついたら俺は………
平賀「なあライナー、上のクラスに試召戦争を起こすのってありか?」
ライナー「もちろん。俺たちで上のクラスの連中に泣きべそかかせてやろうぜ‼︎」
平賀「ああ!」
玉野「ねえライナー君。このフリフリの衣装、コニーちゃんに似合うかな?」
ライナー「ああ、似合うと思うぞ。着せてこい。」
玉野「やった〜♪」
清水「あの………」
ライナー「どうした?」
清水「美波お姉様に好かれるには、どうすればいいですか?」
ライナー「ただやるべきことをやる。ただ進み続ける。それしかねぇだろ?」
清水「そう………ですわね‼︎」
ライナー「
清水「はいっ‼︎」
コニー「俺たちFクラスは、Dクラスに宣戦布告を………」
ライナー「やっちまえお前ら‼︎」
Dクラス「「「「「オー‼︎」」」」」
姫路「えっと……………」
ライナー「どうした、瑞希?」
姫路「いえ、なんでもないです………」
クラスの中で兄貴分を気取っていた。それが気持ち良かった。なんだか英雄になれた気がした。
そして迎えた試召戦争の時。
ライナー「よしお前ら、張り切っていくぞ‼︎大砲でも何でも使って、あのバカどもに教えてやれ‼︎」
Dクラス「「「「「オー‼︎」」」」」
姫路「ら、ライナー君!私たちは後衛です…………」
ライナー「そうだったな。ありがとう、瑞希!」
姫路「はい……………」
平賀「俺のことを守ってくれよ、ライナー‼︎」
ライナー「ああ‼︎」
姫路「…………………」
さぁ、俺の力を発揮する時だ…………
いや待てよ?試召戦争が始まったってことは、俺はもう故郷に帰れるのでは?
ライナー「平賀、俺はお前に世界史勝負を持ちかける。」
平賀「はあ?急に何言ってるんだ?」
ライナー「いいか?俺が鎧の巨人で、
平賀「いや、全然分かんねえぞ。ライナー、お前、疲れてんのか?」
姫路「えっと………そ、そうです、ライナー君は疲れてるんです………」
平賀「だよなぁ。おかしなこと言ってないで、さっさと持ち場に着くぞ。」
そうか、こう言われるのは当然か…………
ライナー「そりゃそうだよなぁ。何を考えてるんだ、俺は?本当におかしくなっちまったのか………」
ここに来て目を背け続けたことが、背けきれなくなった。
ライナー「そうか………きっと、ここに長く居過ぎてしまったんだ………。バカな奴らに囲まれて、3時間も過ごしたせいだ………。俺たちはガキで、何一つ知らなかったんだよ………。こんな奴らがいるなんて知らずに済んでれば………俺は………こんな半端なクソ野郎にならずに済んだのに‼︎」
平賀「えっ………?」
ライナー「もう俺には、何が正しいことなのか分からん‼︎ただ、俺にすべきことは、自分のした行いや選択に対し………Fクラスとして、最後まで責任を果たすことだ‼︎」
世界史の田中先生がやってきた。
田中「承認します。」
もう、後戻りは出来ない‼︎
姫路「ライナー君、やるんですね⁉︎今、ここで‼︎」
ライナー「あぁ‼︎勝負は今、ここで決める‼︎」
清水「こっの………豚野郎め‼︎」
玉野「平賀君、逃げて‼︎」
平賀「この、裏切り者がぁぁぁぁぁ‼︎」
世界史
Fクラス
姫路瑞希 314点
ライナー・ブラウン 98→0点
VS
平賀源二 101→0点
清水美春 75点
玉野美紀 87点
こうして試召戦争は、Fクラスの勝利で幕を閉じた。
戦争後、代表同士の話し合いが行われた。
雄二「ということで、ライナーと姫路はスパイだったわけだ。」
平賀「くそっ、騙しやがって‼︎」
ライナー「すまない………」
姫路「すいません…………」
この中で、俺たちFクラスはDクラスの設備を奪わない代わりに、あることを依頼した。
雄二「ってなわけで頼む。」
平賀「ああ………」
しかし、こりゃ参ったな………
ライナー「くそっ、まさかFクラスに負けるとは………」
平賀「はっ?」
マジで悔しい………。ただ、このくらいで諦めてたまるか‼︎
ライナー「ただ、下剋上の機会はいっぱいある。このままここに戻らず、Aクラスを狙うのもありなんじゃねえのか?」
平賀「はぁ?何言ってるんだお前………?」
ライナー「これくらいで諦めてどうする⁉︎俺たちDクラスが勝つには………」
平賀「ふざけるのも大概にしろ‼︎」
源二はなんで怒ってるんだ?
姫路「ライナー君………、貴方はDクラスじゃないですよ?貴方は、Fクラスなんですから………」
ライナー「あっ…………」
そうだ、俺はFクラスだったな…………
平賀「ど、どういうことだよ?」
雄二「恐らくライナーはDクラスとして過ごすうちに、罪悪感に目覚め始めたのだろう。その現実逃避として、自分は新校舎(A〜Dクラス)の一員と思い込むようになった。結果的に自分はD・Fどっちのクラスだか分からなくなるか………あるいは人格が乖離したのだろう。その結果、記憶の改竄やすれ違いなどが起きた………って感じだな。姫路の困り顔を見るに。」
姫路「そう………ですね………」
雄二「ライナー、すまない。お前に過酷な任務を背負わせてしまった。これは俺のせいだ。」
ライナー「いや、俺のせいだ………」
平賀「くそがよぉ!お前らが出来るだけ苦しんで負けるよう、努力するよ‼︎」
こうしてDクラス戦は落ち込んだまま幕を閉じた。
その後は色々やった。
Bクラス戦では、瑞希のために教室の壁を破壊したり、
Aクラス戦では、
ヒストリア「勝った方が負けた方の言うことを聞く、だっけ?」
ライナー「ああ、その通りだ………」
ヒストリア「それじゃあ、土屋康太が私の彼氏になるよう、協力して♪私あの子が好きだから♪」
ライナー「えっ………?」
ヒストリア「何、ライナーから持ちかけてきた提案でしょ?」
ライナー「そう………だっだな………」
ムッツリーニ「………お、俺も好き……///」
ヒストリア「やった〜!」
ヒストリアに振られたり、
清涼祭では、
ライナー「それにしてもヒストリアのメイド服は可愛いな。いい匂いもするし。」
雄二「彼氏持ちに欲情するのはやめろ。気持ち悪い。」
コニー「大人しく別の子にすればいいのに。」
ライナー「黙れ‼︎口を………閉じろ‼︎」
Aクラスのメイド喫茶でヒストリアを堪能したり、
強化合宿では、
ライナー「よしお前ら、女子風呂覗きに行くぞ‼︎」
男子全員「「「「「オー‼︎」」」」」
兄貴分をやったりとした。
side Aクラス久保利光の弟(CV.花江夏樹、ドラマCDより)
今日は休み。だから兄さんの学校に来ている。
ライナー「おお、ファルコじゃねえか。」
久保ファルコ「ブラウン先輩、お久しぶりです。」
そこで、中学の先輩だったブラウン先輩に会った。
ライナー「どうだ、調子は?」
ファルコ「今は受験勉強しかしてないですね〜。」
俺はガビは中学3年生。一緒に勉強している。
ライナー「受かりそうか?」
ファルコ「僕は………まぁ。ガビがちょっと怪しいんです。」
ライナー「そうか。」
ファルコ「このままだと、受かってもFクラス行きが確実です………」
兄さんから聞いた学校の状況だと、Fクラスの環境は最低らしい。だから俺はガビをFクラスに入れたくない。
ライナー「今お前何て言った?Fクラスを冒涜したのか?」
そんなことを言ったら、ブラウン先輩が怒り出した。この人、もしやFクラスだったのか⁉︎これはマズい‼︎
ライナー「もしこれを報告したら、お前は利光や親族と共に召喚獣兵器に加えられる。」
ファルコ「まっ、待って下さい!発言を訂正させて下さい!文月受験生、ファルコ・久保は、己の一族を悪しきDクラスの血から解放するべく、この血を生涯、ガビに捧げます‼︎」
ライナー「ではFクラスになる権利をなんと心得る?」
ファルコ「名誉旧校舎人(E・Fクラス)として、栄誉と誇りを授かり、家族への忠誠を示す権利が存分に得られることと存じます‼︎」
ライナー「Fクラスになりたいのか………?」
それはもちろん………
ファルコ「Fクラスになるのは俺です‼︎」
ライナー「そうだ。お前がガビを救い出すんだ。この真っ暗な俺たちの未来から。」
ファルコ「はい!」
こうして俺はライナー先輩と和解することができた。
しばらくFクラスの教室を覗いていると、
??「…………」パク、パク
無言で弁当を食べ続ける、髭面の人に会った。
??「お〜い。」
ファルコ「お久しぶりです、クルーガー先輩。」
この人は以前公園で会ったことがある人だ。
クルーガー?「調子はどうだ?」
ファルコ「俺は受かりそうなのですが……同じ受験生にバカな奴がいて………俺が頑張って教えてるのですが……」
クルーガー?「勉強を教えてるのか………君はいい奴だ。文月で楽しんでくれるなら嬉しいよ。」
ファルコ「ありがとう………ございます………」
文月に通う素晴らしい先輩として、俺はこの人を尊敬している。
ところがクルーガー先輩から、予想外な発言が飛び出した。
クルーガー?「俺はここに来て毎日思う。なんでこんなことになったんだろう、って。」
ファルコ「えっ?」
クルーガー?「心も体も
クルーガー先輩は学校を楽しめてないらしい。試召戦争にも反対なのか?
クルーガー?「でも、皆何かに足を押されて、地獄に突っ込むんだ。大抵その何かは自分の意思じゃない。他人や環境に強制されて仕方なく、だ。例えば鉄人の補習とか。」
この人もそうだったのだろうか?言葉の一部から過酷な人生を感じる。
クルーガー?「但し、自分で自分の背中を押した奴の見る地獄は別だ。その地獄の先にある何かを見ている。それは希望かもしれないし、更なる地獄かもしれない。それは、進み続けた者にしか分からない。」
どうやら、俺も進み続ける必要があるみたいだ。
ファルコ「お話、ありがとうございます。
クルーガー?「すまないな、重くしてしまって。」
ファルコ「いえいえ!クルーガー先輩の話、俺好きですから!」
クルーガー?「そう言ってくれると嬉しいよ。」
例え地獄でも、その先にある楽しい学園生活を夢見たい!
そう思ってたら、
クルーガー?「そうだ、このクラスにライナーっているだろ?」
クルーガー先輩が意外な名前を呼んだ。なんでブラウン先輩?
ファルコ「ええ、まぁ。俺の中学の先輩です。」
クルーガー?「そうか、それはちょうど良かった。彼を呼んでくれないか?古い友人なんだ。」
ファルコ「なるほど、分かりました!」
どうやらブラウン先輩と友達らしい。学校の同級生だからかな?
そうして俺は、屋上にいたブラウン先輩を呼び出した。
ファルコ「ブラウン先輩、ちょっといいですか?」
ライナー「今からか?」
ファルコ「はい!」
ライナー「いいだろう。」
この2人はどういう関係なのだろうか?胸を高鳴らせながら、クルーガー先輩の元に連れてくると……………
クルーガー(平賀)「よう、4ヶ月ぶりだな。ライナー。」
ライナー「源二…………」
ブラウン先輩が突然怯え出した。
平賀「ライナー、座れよ。」
ライナー「あ、あぁっ…………」
この人たちは友人のはずでは?なのになんでこんなに怯えてるんだ?
ライナー「どうやって、何しにここに来た………?」
平賀「分からないか?お前と同じだよ。仕方がなかった、ってヤツだ。」
ライナー「えっ……………?」
お前と同じ?どういうことだ?というか4ヶ月前って………まさか⁉︎
ファルコ「Dクラス代表の………平賀源二さん?」
平賀「その通りだ。」
やっぱり………
ファルコ「騙してたなんて………ずっと、尊敬してたのに………」
平賀「悪いな、ファルコ。」
ライナー「……………」
信じたくなかった、衝撃の事実だ。
平賀「Fクラスの連中が言う通り、俺は悪者だ。クラスを滅ぼしちまうかもしれない。だか俺にも、お前たちが悪者に見えた。あの日、D教室のドアは開けられ、俺のクラスはバカ共に蹂躙され、クラスの前で俺は敗れた。」
それと、Dクラスから見たFクラスがどんなかを、今初めて知った。
平賀「何故だ?何故あの日、俺は負けた?」
ライナー「それは………俺たちがあの日、教室のドアを開けたからだ。」
平賀「何故ドアを開けた?」
ライナー「混乱に乗じて教室内に侵入し、お前らの目を欺く為だ。」
平賀「その任務とは?」
ライナー「Dクラスに勝利し、Bクラス戦に利用する。そして最終的にBクラスをも利用して、Aクラスの教室を手に入れる。そしてそれで、瑞希を救うことだ。」
平賀「そうか。女の子を救う為だったら、そりゃ仕方ないよなぁ。」
そして、ブラウン先輩の想いを知った。
ライナー「あの時言ってたよなぁ………お前らが出来るだけ苦しんで負けるよう努力するって。その為に来たんだろ?」
平賀「言ったっけか、そんなこと?すまん、忘れてくれ………」
ライナー「えっ?」
平賀「確かに俺は、渡り廊下の向こう側(E・Fクラス)にあるもの全てが敵に見えた。そして今、渡り廊下を渡って、敵と同じ屋根の下で、敵と一緒に飯を食った。ライナー、お前と同じだよ。」
ライナー「あぁっ…………」
だから平賀先輩は、ここで飯を食ってたのか………
平賀「もちろんムカつく奴もいるし、いい奴もいる。」
そう言いながら、平賀先輩は俺の方を向いてきた。
ファルコ「あの、僕まだ受験生ですけど………」
平賀「あっ、ミスった。こっちだった。」
ライナー「秀吉………か。」
そう言って平賀先輩は、男装している女の先輩の方を向いた。
平賀「新校舎(A・B・C・Dクラス)も、旧校舎(E・Fクラス)も、皆同じなんだ。だがお前たちは、新校舎にいる奴らは悪魔だと教えられた。まだ何も知らない進級したてのお前が、そう叩き込まれた。一体何が出来たよ、進級したてのお前に?なぁライナー、お前、ずっと苦しかっただろ?」
そして平賀先輩は、脅迫してるのか宥めてるのか分からないような言い方で、ブラウン先輩に語りかけた。
ライナー「違う、違うんだ源二‼︎」
それに対して、ブラウン先輩は泣きながら土下座を始めた。
ライナー「あの日、瑞希は作戦を中止して、引き返そうとしたのにっ………!俺は、瑞希を無理矢理説得して………作戦を続行させたんだ………っ‼︎」
そしてあの日の真実を語ってくれた。
ライナー「俺は英雄になってモテたかった‼︎誰かに尊敬されたかった‼︎俺が悪いんだよ…………お前が負けたのは、俺のせいだ‼︎もう嫌なんだ、自分が………俺を殺してくれ………」
泣きながら土下座するブラウン先輩に、
平賀「やっぱり俺は、お前と同じだ。」
ライナー「えっ………?」
平賀先輩は優しく手を差し伸べた。これで和解………出来たのかな?
平賀「俺は進み続ける。敵を駆逐するまで。」
ライナー「あぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
そんなことは無かった。
清水「Fクラス敵勢力へ、宣戦布告を‼︎」
平賀「
こうして再びFクラスvsDクラスの試召戦争が始まった。
実はこれまでに5作品ものバカテス二次創作を書いてきました。しかしその中で、初めてのことばかりでした。
・愛子や優子どころか翔子の出番すら無い
・最初のDクラス戦が山場
・雄二や明久(コニー)より平賀のが重要キャラ
・久保弟の出番がめっちゃ多い
また、本当はBクラス戦で壁を破壊するため、Bクラスにエレンを用意する予定でした。しかし原作のDクラス戦が、Aクラスのフリをした姫路が平賀を不意打ちするという内容だったのです。だから急遽こっちを山場にしました。
次回、どれがいいですか?(プリプリはタイトルの後ろにBraun Handlerを付ける予定)
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プリンセス・プリンシパル
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私に戦士が舞い降りた‼︎
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大正戦士御伽話
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ぐらんぶらうん
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バカと銃と鎧の巨人