プリティダービー外伝 すごいよ!!ゴルシちゃん   作:うまむすめそ

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この2作品のクロスオーバーを探して見ましたが、無かったので自分で書きました。
推敲はしましたが誤字脱字、人称違い、描写不足の可能性がありますので寛大な気持ちで読んでください。
完全な見切り発車なので続くかどうか判りません。


ダービー1 ゴルシと野球

いよいよ今日から…私の新しい生活が始まります……!!

 

今までは生まれ育った北海道で、ウマ娘のいない環境で育ってきたけど……

 

都会の学校でいいお友達を見つけてみせます!!

 

目指すはウマ娘のお友達100人!

 

―――――――――――――

 

 県 

 立 トレセン学園

 ッ

 !

 

―――――――――――――

 

(…………)

 

(あやしいーーー!!)

 

 

ダービー1 ゴルシと野球

 

 

「今日からみなさんの仲マになる新しいウマ娘…スペシャルウィークさんです!」

 

「ス…スペシャルウィークです! よ…よろしくお願いします…」

 

「こちらこそよろしくね!」

 

「ウフフフ!」

 

「スペシャルウィークさんヨロシクねー!」

 

「仲良くしましょう!」

 

「あらあら皆さん! ちょっとはしゃぎすぎですよ!」

 

(良かった、何も心配することありませんでした。皆さん良さそうなウマ娘の方ばかりみたいです)

 

「ところでですね、スペシャルウィークさん‥…。なにしろ急な転入でしたから、まだお席をご用意できてないんです……それで申し訳ないですが、しばらくあの一番後ろの席に座っていただけませんか……?」

 

「あ…はい……!」

 

(((一番後ろの席・・・!?)))

 

(彼女の席だわ・・・)

 

(せっかく忘れかけてたのに・・・)

 

(教官も人が悪いですわ・・・)

 

皆さんが急に静まり返りソワソワし始めました。

 

私は不思議に思いながらも教官に指さされた後ろの席に向かいます。

 

(ど…どうしたんでしょうか……皆さん……!?)

 

ビクッ!!

 

ガタタッ

 

私が辿り着いた後ろの席には、訳の分からない落書きが机の上いっぱいに描かれていました

 

「すごい絵でしょ? そこの席のゴールドシップが描いたんですよ……」

 

「ゴ…ゴールドシップ…さん?」

 

「そう…皐月賞・菊花賞・有馬記念・宝塚記念・あらゆるG1レースで優勝をかっさらったウマ娘なんです。今は海外遠征で学園を休んでていないんですけど…おかしなウマ娘でしてね。彼女のせいで私たちみんな… いえ…! もうよしましょう、こんな話…」

 

(…………。ゴ…ゴールドシップさん…一体どんな…!?)

 

(イケマセン! クラスのムードがよくありません…ここはひとつ…)

 

「よーっし! みなさんー! 今日の一限目は外で併走トレーニングをしませんかー!!」

 

「そんな事はさせねえぞっ!!」

 

(((!!)))

 

ら~ららっ♪ふ~んふふ♪ほにゃららら~…♪死ぬなァ~♪マックイーン~♪恋のォ~ホームランダービー♪

 

(セリフ)「あんた・・・もう野球観戦はやめなはれ・・・」

 

 

(!!)

 

(こ…このおかしな歌は…)

 

((ま…))

 

((まさか!?))

 

 

「ゴ・・ゴールドシップだ・・・!」

 

「え!?」

 

(もし、彼女だとしたら…)

 

(入ってくるのは…)

 

(あそこから…!!)

 

みなさんがあらぬ方向を見つめています。

 

すると突然教室の壁にスターティングゲートが出現しました。

 

(な…何でしょう一体…!?)

 

そしてスターティングゲートの向こう側にウマ娘の影がヌッと現れました。

しかしゲートの前扉が中々開いてくれないのか、ガタガタとゲートの中で暴れ始めました。

 

 

(ば…ばればれだーっ!!!)

 

(やっぱりあれは…)

 

ガシャン!

 

「おはよーう!!!」 キュピーン

 

ゲートの前扉が開き、美しい芦毛のウマ娘が現れました。

 

(((ガビーン)))

 

(なんてこと…彼女が帰ってきた)

 

(せっかくここまで普通のクラスに戻ったのに…)

 

(また「変態クラス」呼ばわりされるんですわ)

 

(いやよ…そんなのいやよー!)

 

(あ…あのウマ娘がゴールドシップさん…!?)

 

「むっ!? だ…誰だてめえはコンチクショー!!」

 

「え!? あ…う…あの…」

 

「あ…ゴールドシップさん! 彼女は今日入ってきた転校生なの…それで机が無いから使わせてもらってたのよ!」

 

「何!? 転校生!? 何だ…それならそうと言ってくれれば…アタシはてっきりテイオー…。あ…いや…ゲフッ…ゲフン! と…とにかく無礼な事を言ってスマネエな…」

 

「い、いえ…そんな…」

 

(テ… テイオー…!?「テイオー」って何でしょう…?「テイオー」って何でしょうー!!?)

 

「アタシはゴールドシップ…よろしく頼むぜ!」

 

「あ…スペシャルウィークです…こちらこそよろしくお願いします」

 

ゴールドシップさんに握手を求められ、握手を交わしました。

 

「あの…席を…」

 

「いやいや、そこに座っててくれよ! アタシの席なんかどうにでもなるから…アンタは気にしなくていいんだぜ!」

 

とゴールドシップさんが親指を立てながらウィンクしてきました。

 

(……!? あれ…ちょっと変わったウマ娘かもしれませんが、いいウマ娘じゃないですか…)

 

とちょっとでも思った私がバ鹿でした…

 

(ち…違います…! いいウマ娘そうで何か違いますー!)

 

ゴールドシップさんは私が座っている席に半分腰かけて授業を受け始めました。

 

(皆さんの態度のわけがわかった気がします・・・このウマ娘なんか変です・・・)

 

「ん?」

 

ゴールドシップさんが何かに気づき、私の持っている教科書を凝視してきました

 

そこには適当にラクガキした野球のバットとボールが描かれてあったページでした。

 

(!! あのラクガキは…そうか…そうだったのか…お前も「野球観戦」が趣味だったのか!!)

 

「ん?」

 

ぽん。と私の肩に手が乗せられ振り返ってみると、ゴールドシップさんがキラキラした目でこちらを見つめてきました。

 

(何ですか…このキラキラした目は…な…何だか妙に親しげですけどー!?)

 

「イッチャクノポーズ!!」(ガタッ)

 

ゴールドシップさんが訳の分からないポーズで私に寄りかかってきました。

 

(ま…まずい! 何故か判りませんが…思い切り気に入られたようですー!!)

 

 

 

お昼ーーー

 

 

 

トレセンッ! トレセンッ! トレセンッ! お昼ッ!

 

 

「そうか…やっぱりお前もターフが好きなんだな…! なんだかお前とはうまくやっていけそうだぜェ!!  なっ!! スペシャルウィークさんよっ!」

 

「そ…そうですね・・・」

 

(ま…まさかターフで会ってしまうとは…うまく逃げたと思ったんですけど…!!)

 

ゴールドシップさんを避けてお昼を食べようと、お昼に成ると同時に屋外へ逃げたのですが、運悪くターフで見つかってしまいました。

 

カパッ

 

ターフに座ってお弁当を食べ始めた私が、ふとゴールドシップさんが開いたのお弁当箱を覗くと、中にはうまい棒が1本と偽バランしか入ってませんでした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

はよせなゴルシちゃん「はよせな」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

(何でですかぁー!!?)

 

ガビーン

 

(そ…そんな…お昼ご飯がうまい棒1本だけなんて…それだけで足りるんでしょうか彼女は…!?)

 

ムシャ ムシャ ムシャ

 

(いえ…でも彼女ならひょっとして…)

 

「う~ん! お昼はやっぱりうまい棒に限るな!!!」

 

ムシャ ムシャ ムシャ ゴクン

 

「満足だァ」

 

(めちゃめちゃ不満そうですー!!)

 

そ…それはそうですよね…いくらなんでもあれで足りる訳がありませんよね…ひょっとして家が貧乏なのでしょうか…?

 

「あ、あのゴールドシップさん、よかったら半分いかがですか?」

 

「えっ!? それは悪いぜ…でもいいのか!!?」

 

(ビクッ)

 

「は…はい…それじゃあ足りないですよね?」

 

「やったぜスペシャルウィークさん!! いやぁ! お前はいいウマ娘だ! うん! うまい! うまいぜ!」

 

ばく ばく ばく ガツ

 

「ああ…こんなうまいもの食ったのは海外遠征ぶりだァ!」

 

ガツ ガツ ガツ

 

「海外遠征の間ろくなものを食べてなったからなァ!!」

 

チラッ

 

「とにかく海外遠征の間はいろんな事があったなァ」

 

(は…話したがっている…イヤだなぁ!! 気がすすまないなァ、でもなァ、し…しかたありません…!)

 

「か…海外遠征の間………何していたんですか?」

 

「え!? 何だ急に海外遠征の間かい? そればっかりは言えない」

 

(チクショー)

 

「でも、しょうがねえ…お前には特別に教えてやろう! 実はある秘密の修行をしていたんだ」

 

「修行ですか…!?」

 

「そう…皐月賞・菊花賞・有馬記念・宝塚記念…アタシはあらゆるG1レースを優勝したんだが、どのレースを走っても何かしっくりとこなかったんだ。そして海外遠征に行ったフランスで…ついに見つけちまったのさ。幻のスキル習得術プリティーダービーの本をな!」

 

「プリティーダービー!?」

 

(あやしいです!)

 

「そうだ…アタシは高鳴る胸を必死に押さえ…あやしまれないよう早歩きで帰った。そして…その本を読んだ瞬間! アタシの背中にエレクトリックサンダーが走ったんだ! そして思った…これはきっと三女神のおぼし召しだ! と…。アタシはこのスキル取得術を…プリティーダービーをやるために生まれてきたウマ娘なんだ…おそらく10年…いや!百年に一人の大天才に違いない! そうだ! そしてそのあまりの天才ぶりに百年後ヒマ? 空いてたら宇宙へいこーぜ。という…何かこう…熱いものを感じた訳だ!!」

 

ぐわっ

 

「それでアタシは決心して…遠征先の凱旋門賞を適当に走った」

 

「えっ!? 凱旋門賞を適当に走ったんですか!?」

 

「そう…結果は14着だった。そして日本に帰国するまでの残りの日数を死に物狂いでプリティーダービーの習得に費やした。そこでできたのが…この頭のブリンカーだァーっ!!!!」

 

(言ってる事がさっぱり分かりませんーーー!!!!)

 

ガガーン

 

「あ…これどうもごちそうさま! ありがとよ!とてもステキな味だったぜ…!」

 

「はっ…いえいえ、どういたしまして…」

 

「ああ…お前にはホントにお世話になったから…ニックネームのひとつも考えてなきゃなァ…!」

 

ドキン

 

「い…いいです。いいです! そんなの…!! 本当に!!!」

 

(………)

 

「かっ…考えなくていいですからーーー!!」

 

「太り気味か…スペランカーだな…!」

 

(エエーッ!? どっちもかなりイヤですけど…太り気味だけは絶対にダメです…!! 太り気味ってニックネームじゃなくてコンディションじゃないですかー!!)

 

「やっぱー太り「スペランカーがいいと思います!!」

 

「え…!?スペランカーがいい…!?」

 

「はい! スペランカーってすごく気に入りましたァ。もっと縮めてスぺってニックネームだともっとセンスがいいと思います!!」

 

(センスがいい…)

 

「アタシもそう思っていたんだぜーっ!! ウフフフフフ! 今日からお前はスぺだァ!! 気に入ってもらえて嬉しいぜ! スぺ!! ス~~ぺェ~~~~!!」

 

ヌッ

 

「ずいぶん…楽しそうじゃないですか…」

 

「久しぶりですねェゴールドシップ…」

 

「海外遠征で惨敗して、もう日本に戻って来ないのかと思いましたよ」

 

「よう! 誰かと思えば…フラッシュと甘爪じゃねえか!」

 

「え…な、何? お友達ですか!?」

 

「ああ…G1レースで一緒に走ったウマ娘だぜ。才能はあったのにフラッシュは有馬記念で、甘爪は宝塚記念でアタシに負けて精神をボコボコにやられてな…今でもしつこく再戦を申し込んでくるんだよ…」

 

「いい根性してるじゃないですか…」

 

「こっちは二人いるんですよ…」

 

「ソ…ソレジャアワタシハコレデ…」

 

「心配すんなスぺ…何人来ようが同じだぜ…プリティーダービー…は無敵だ!」

 

(……!?)

 

「何をゴチャゴチャ言ってるんですか…」

 

「プリティ…何ですか!?」

 

ス…

 

「お…!? 何ですか!?」

 

「やる気みたいですね。今から再戦するんですか?」

 

「プリティーダービーの恐ろしさを…思い知らせてやる! 今から再戦だ。スぺ、開始の合図を頼む」

 

「判りました。いちについてヨーイ。ドン!」

 

「プリティーダービーはかつてアプリゲームウマ娘に出てきた……」

 

「開始の合図をしたのに、走らずにいきなり語り始めましたーーー!!!」

 

「お先にっ!」

 

「私の方が先にゴールするわ!」

 

「フ…フフフ…やるじゃねえか…アタシの語りを聞かずに走り出したのはお前たちが初めてだぜ…!!」

 

ゴールドシップさんが訳の分からない事を口走り始めました。

 

「遊びは終わりだ…そろそろ本気でいかせてもらうぜ…ハアアアアアァ……」

 

(カチャカチャ、ゴソゴソ)

 

ゴールドシップさんは走りもせずに突然全身をまさぐり始めたかと思うと、どこからともなく錨を取り出しました。

 

(な…何故ー!?)

 

(どこから錨をー!?)

 

(こ、この非常時に…走り出さずに何をやっているんですかゴールドシップさんはー!?)

 

「…どうした? おじ気づいたのか…?」

 

(何ですってェ…!?)

 

(なめないでよね先にゴールするわ)

 

先を進む二人は遂にラストスパートに入りました。

 

カッ

 

ところがその瞬間、まるでワープしたみたいな速度で、先を走る二人の後ろに追いついていました。

 

(な…)

 

(いつの間に後ろに…)

 

(な…なんですか、あの動きは…!メチャクチャ速い速度で移動した!?)

 

カッ

 

「ぬあああああああっ!!!」

 

「な…何ですかあの動きはー!!?」

 

突然ゴールドシップさんが錨をぶん回しながらラストスパートに入りました

 

「う…うわあああ!!」

 

「い…錨が…危なっ!」

 

ゴールドシップさんのぶん回した錨が危うく先を行く二人に当たりそうに成りました。

 

「今だぜっ! 固有スキル…不沈艦、抜錨ォッ!」

 

そのままゴールドシップさんは全力で錨をぶん回しながら前の二人を抜き去ってゴールしてしまいました。

 

抜き去られた二人はそのまま「むりぃー!」と言いながら地面に崩れ落ちました。

 

「これが…プリティーダービーだ!!」

 

「あ…あれだけ出遅れたのに・・先を行く二人を一瞬で抜き去った・・・何てすごい末脚…!!!」

 

「フフフ…青いなスぺ・・・あの末脚はただの末脚…プリティーダービーの極意はそこじゃねぇ!」

 

ゴールドシップさんはいつの間にか手に持っていた錨をどこかへ隠してしまいました。

 

「え…? それでは…」

 

「錨を全力でぶん回して走っただろ…? あれがプリティダービーだ!」

 

「エェー!?」

 

ガビーン

 

「そ…そんな…だってあんなの…! 全然レースと関係ないじゃないですかー!」

 

「フフ・・・それがあるんだぜ! まあ口で説明するより…やってみせた方がいいな!」

 

ビク!

 

「や…やっぱり…やめ…「なぁに!カンタンカンタン!」

 

「アタシがこれからプリティーダービーを発動するから、お前はそれを見てるだけでいい!」

 

「ホ…ホントにそれだけですか…?」

 

「ああ…そのかわり、絶対にまばたきするじゃねえぞ!」

 

そう言うとゴールドシップさんは、再びどこからともなく錨を取り出し、私に向かって走り始めました。

 

(な…何を…!!?)

 

そして再び錨をぶん回しながら、私めがけて突撃してきました。

 

「ちょっ…ちょっと待ってくださいー!!! 錨がぶつかります!」

 

しかし錨が私に触れそうになった瞬間、錨はまるで幻だったかのように消えてしまいました。

 

「あ…あれ…錨は一体どこに…!?」

 

「なっ、大丈夫だっただろ。今のはただの幻覚だ」

 

「げ…幻覚!? 今の鮮明な光景がですか?」

 

「正確に言うと幻覚いうよりは、ウマ娘の心象風景を干渉する固有スキルという技で、未だ解明されていないこの世界の裏仕様の1つだ」

 

「こ…この世界にそんな裏仕様があるんですか…!?」

 

「そりゃ注意深く思い返してみれば結構あるだろ。ごちゃごちゃした勝負服でも何故問題なく走れるのか。ウマという漢字がいつの間にか使われなくなってバやウマに切り替わった事とか、とにかくアタシたちには上手く説明できないこの世界に隠された裏仕様というのが存在していて、アタシはそれを利用したんだ」

 

「えっ…裏仕様って利用できるですか?」

 

「そうだ…だからアタシはフランスに海外遠征している間に、その裏仕様を利用して女神像から願いを結晶化した際に生み出されるピースという物質を使って才能開花した。本来アタシが無意識に使ってた波乱注意砲!という固有スキルが、いつの間にか不沈艦、抜錨ォッ!って固有スキルに変わってたんだぜ。だから才能開花する前はレース中に走っててもなんか違うなって違和感があったんだよな。こういった感じでこの世界の裏仕様を利用をしてレースを有利する技術、それがプリティーダービーなんだぜ! 油断大敵! 弘法も筆の誤り! 野球観戦に熱狂するマックイーンに勝る者なし…ってな! なあアンタらもそう思うだろ。PCやスマホの画面の向こうでアタシ達の物語を観測して楽しんでいるアンタらにも言ってるんだぜ!」

 

(な…何を言ってるんでしょうか…!?)

 

ゴールドシップさんはどこかあらぬ方向を見ながら、まるで別次元の存在に語りかけた後、甘爪さんの側に近づき、ゆっくりと腰を下ろしました。

 

(でもこれは確かにすごい技術なのかもしれません! 現に彼女は二人をものともせず抜き去ってしまいました…すごい…すごいよゴルシちゃん!!)

 

「ん!?」

 

「フゥー」

 

ゴルシちゃんが一仕事を終え、満足したように立ち上がったので、そちらに目を向けると、気絶してる甘爪さんの顔に、野球のバットの絵を1つと、両サイドにボールの絵を二つラクガキしていました。

 

「いいネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲かいた!」

 

(な、何てウマ娘ですか。しかもラクガキの位置的に卑猥なモノに見えるー!!!)

 

この時スぺは初めて…ゴルシの本当の恐ろしさを知ったのだった・・・

 




皆さんいかがでしたか?
普通のウマ娘プリティーダービーとセクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんのクロスオーバーかと思ったら驚いた人もいるのではないでしょうか。
この作品のゴールドシップは花中島マサルをベースとしつつもデッドプールが微妙に混ざってたり、銀魂の影がちらつくので知っていたら驚いたり笑えたりできる仕様になってます。
もしも驚いたり笑えた方は是非感想をよろしくお願いします。
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