歌を奏でる装者と無限を操りし少年   作:アユムーン

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響の誕生日、滑り込みセーフッ!!

シンフォギアさんぽまでお楽しみください!


繋がった「手」

「お前、なにを馬鹿なことを」

 

戦闘区域から少し離れた場所で、あの戦いの場にいたものが集まっていた・・・否集められており、そこにフィーネとフィーネに肩を貸す響が弧仁と共に現れた

 

「・・・櫻井弧仁、お前の仕業か」

 

「うん」

 

あの場にいては余波に巻き込まれると、考えて未来を抱え、翼とクリスと弦十朗達を一ヶ所に集めて飛ばした

 

そしてその後即座に響とフィーネの元へ駆けつけ、飛ばしたのだ

 

『お陰で少ーし回復した呪力は無くなったけどね。とはいえあの一瞬で良くやった、成長したよ』

 

「このスクリューボール共が」

 

フィーネすらも助けた二人に呆れ顔のクリスだが、少し嬉しそうだ

 

「皆に言われます。親友からも変わった子だーって・・・もう終わりにしましょう、了子さん」

 

戦いはもう終わった、だからフィーネに手を伸ばす

 

『響のここがすごいよね、誰にだって手を伸ばすんだから』

 

「・・・」コクッ

 

「私はフィーネだ」

「でも了子さんは了子さんですから、きっと私たち分かり合えます」

 

フィーネとして、そして自分が知っている櫻井了子として、相手を信じ、分かり合おうとする響

 

「ね、弧仁」

「・・・」

 

「ふん、そいつは私を呪いだと吐き捨て、殺す祓うと啖呵を切った。なにより、そいつの大切なものを散々痛め付けた私を許すはずがあるまい」

 

『そうだよ、どんな理由があろうと・・・弧仁にしたことを考えると許せないよね』

 

「・・・恨んで、ない、って、言ったら、嘘に、なる」

 

途切れ途切れだが、意思をもって話す

 

奏のことや、弧仁の家族のこと、フィーネの策略に巻き込まれたクリスのことを思うと煮え切らない想いもある

 

「そうだろうな「だけど」!」

 

「貴女が、これから、同じ、世界に、生きる、のなら・・・俺は、姉さん、を、守るよ」

 

「!!」

 

「俺の、大切な、もの、を、傷つけた、大元は、貴女だ・・・だけど、全部、貴女の、せいでは、ない」

 

元凶はフィーネでも、全部が全部、フィーネが原因というわけではない

 

弧仁や皆の選択と決断が原因で引き起こしてしまったこともある

 

それは弧仁や皆が背負わなければいけない罪であったり、咎なのだ

 

「・・・そうか」

 

「でも、やっぱり、貴女が、したこと、は、許せない。

 

だけど、これから、は、まだ、分から、ないし、どうに、でも、なる、から」

 

殺意がもうないといえばもちろん嘘になる

 

だけど・・・恨み恨まれ続ける辛さは知っているから、許す気持ちもまた生まれたのだ

 

これからなら、手を繋げるのかもしれない

 

殺そうとしたとしても、もう戦いは終わった

  

恨み恨まれるは、もういらない

 

「つくづく甘い連中だ・・・」

 

「「それが、私/俺達だから」」

 

響と弧仁が同時に同じ言葉を発して、笑い合う

 

「ノイズを作り出したのは先史文明期の人間、統一言語を失った我々は、手を繋ぐことよりも相手を殺すことを求めた・・・そんな人間が分かり合えるものか」

 

「人がノイズを・・・」

「・・・」

 

同じ言葉を使えたとしても争いは起こるのだ

 

人間はいつだって、争う

 

その結果生まれたのが兵器、そしてノイズなのだ

 

「だから私はこの道しか選べなかったのだ

っ」

 

きっとフィーネにも理想があって、それを為すための道はたくさんあったのだろう

 

でも、最初から血で血を洗う道を選んだわけではなかったのかもしれない

 

誰かと手を取り合う道もあったのかもしれない

 

かもしれない、という話だとしても、フィーネの様子からそれが感じ取れてしまう

 

「・・・例え、お前達のような連中がいたとしても、人が分かり合えるものか」

 

ここにいる皆なら、フィーネすらも受け入れ、手を取り合う道を選べるだろう

 

だが、そうは思わない人間もいる

 

そうした人間とぶつかり合ってまた争う

 

・・・だけど

 

「人が言葉よりも強く繋がれること、分からない私たちじゃありません」

 

「ここに、いる、皆が、証明だ」

 

争ったとしても、胸の覚悟を持てば、手を取り合える

 

進む道を違えたとしても、またやり直せる

 

争いの中でも、大切なものは見つけられる

 

響と弧仁はそのことをよく知っているからこそ、告げられる言葉

 

「・・・ぜぁぁ!!」

 

二人の言葉を聞き、激昂し、ネフシュタンの鞭を響と弧仁に向けて放ったフィーネ

 

二人はなんなく避け、響はフィーネの胸に拳を向け、弧仁は手印を構える

 

しかし、フィーネの狙いはそこではない

 

「私の勝ちだぁ!!」

 

「「!!?」」

 

鞭は伸び続け、破損した月の欠片に突き刺さり、フィーネはそれを引く

 

すると、巨大な月の欠片が墜ちてくる

 

「月の欠片を落とすっ!私の悲願を邪魔する下等は!ここでまとめて叩いて砕く!

 

私は何度だって世界に甦る!どこかの場所、いつかの時代!今度こそ世界を束ねる為に!!」

 

ここで身が潰えても、またいつか復活するフィーネが勝利の笑みを浮かべる

 

それを遮るように

 

コンッ!

 

「うん、そうですよね」

 

響が向けた拳を優しくフィーネの胸に当てる

 

そして拳を話し、フィーネに伝える

 

「私の代わりに皆に伝えてください」

 

世界をひとつにするのに、力なんて必要ない

 

言葉を超えて、ひとつになれるということ

 

未来にはきっと皆、手をつなげられるということを

 

これは、これから先も生き続けるフィーネにしかできないこと

 

そのために今を守るため、響はきっとあの月の欠片を・・・

 

そうはさせない

 

蒼の手印をほどいて・・・右手で新たな手印を組む

 

「皆・・・ごめんね」

『弧仁?なにを・・・!?』

 

手印を組んだ右手をそっと上げる・・・すると

 

ドサドサドサッ

 

弧仁とフィーネを除いた皆が倒れた

 

『今のは・・・』

 

「!、お前何を」

 

「大、丈夫、少し、呪力を、当てた、だけ」

 

しばらく寝込むことになるだろうが、体にはなんの影響もない

 

『まだ不完全だけど、僕に教えられるまでもなく到達したのか』

 

「・・・死ににいくつもりか?」

 

「ううん、生きる、ために、いくよ」

 

生きてまた会うために、弧仁は月の欠片を止める

 

その意思を見たフィーネは・・・

 

「天羽奏の状態は以前述べた通りだ、だが今のお前なら天羽奏の絶唱程度のフォニックゲインなら掻き消せるだろう。正しき手順で正しき方法を行え、そうすればなにか変わるだろう」

 

「!、あり、がとう」

 

そして、フィーネは瞳を閉じ・・・開く

 

「本当に、無茶ばかりね」

 

「!」

 

先ほどまでと違い、優しさを含めた瞳と声

 

この声は・・・

 

「・・・弧仁ちゃんの思うままにやってごらんなさい」

 

「うん・・・姉さん」

 

紛れもなく、了子の声

 

「響ちゃん達によろしく伝えておいてちょうだい、それからクリスには・・・なんでもないわ」

 

「・・・うん」

 

「貴方と出会い、貴方の姉としての数年、悪くなかったわ・・・じゃあね」

 

そう言って、フィーネの・・・了子の身体は灰となり、崩れていった。

 

「さよなら・・・姉さん」

 

目を拭い、月に向かって飛び立つ

 

『本気だね?』

「うん」

『なら、君に託すよ』

「!」

 

尽きていたはずの呪力が身体に溢れる

 

『僕の呪力を渡した』

「そんな、こと、できた、の?」

『今しがたね、できるんじゃないかと思ったらできたよ』

「あり、がとう」

『どういたしまして、さぁ、やってごらん』

 

空気があるギリギリで停止して、手印を構えて・・・放つ

 

「術式反転・・・『赫』!!」

 

月を押し返すために、弾く反応を生み出す赫を最大出力で発動し、月に向けて放つ

 

ギリギリギリギリギリッ!!!

 

月の落下が止まる・・・が

 

『流石にこの質量は難しいか』

 

「う、ぐっ・・・」 

 

全力でやっているが、止めことしかできない

 

このままでは時間の問題だ、そして弧仁は間違いなく死ぬ

 

死ぬつもりはなかったが、これは流石にきついかもしれない

 

『呪力は十分にあるんだ、後は弧仁次第』

 

「ぐ、がっ・・・」

 

自分が死んだとしても、誰も幸せにならないことは学んだ

 

だけど、皆が死ぬかもしれないと思うと耐えられなかったから気づけば体が動いた

 

呪力を集中し、放出する

 

それでもまだ足りない、月を弾き飛ばせない

 

それならばと、更に力を込める

 

「帰る、んだっ、皆の、とこ、ろにっ」

『!、弧仁』

 

響や皆の顔が脳裏に浮かぶ

 

なにもなかった自分に先生ができて

 

家族を教えてもらって

 

別れを知って

 

家族になってくれて

 

友だちができた

 

だからこそ、

 

「まだ、死に、たく、ない!!」ポロポロ

 

涙が溢れる

 

まだ生きていたい、死にたくない

 

まだ響とふらわーに行っていない

まだ翼のライブに行っていない

まだ未来と話していない

まだクリスの夢を聞いていない

 

まだ、奏の呪いを祓っていない

 

人生に悔いができるほどに、まだまだやりたいことがある、だから死ぬわけにはいかない

 

それでも月は止まらない

 

「うぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

声を張り上げ、呪力を放つ・・・しかし

 

ぷつっ・・・

 

突然呪力が消える

 

「く、そっ」

 

何度も呪力を込めるが、もう力が入らない  

 

赫の反応も消えた、浮かぶために維持していた呪力も消える

 

体が重力に従い落ちていく、目前にある月もまた、止まらずに墜ちてくる

 

「ちく、しょう」

 

悔しい、悔しい

 

もっと自分に力があれば

 

「うぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

もう動かない体がそのまま落ちていく

 

目蓋が重くなり意識が遠退いていく

 

必死に身体を動かそうとしても、動かない

 

呪力がなくなったわけではない

 

いくら呪力があろうと、それを放つ弧仁の身体が心身共に限界なら、威力は落ちてしまう

 

加えて感情から捻出する呪力、その源である精神に限界が来てしまい、最後には呪術すら放てなくなってしまった

 

ましてや、今日は何度も死にかけた、例え反転術式を施せたとしても、精神のダメージまでは癒せない

 

まさに絶対絶命・・・その時

 

『よく頑張った』

 

「!」

 

『いつもの弧仁ならなんとかできていたよ』

 

擬きが語りかける

 

疲弊していないいつもの弧仁ならなんとかなっていたかもしれないが、今は違う

 

マンガやアニメのように、気合いや根性などでは誤魔化せないレベルで弧仁の身体は限界を向かえていた

 

「でも、やら、ないと」

 

『それでも、もう無理だよ』

 

それでも告げられるのは非情な言葉

 

「っ!」

 

『だから・・・後は任せて、僕最強だから』

 

結局頼るしかないことが悔しい

 

自分の手で皆を守れないことが、悔しい

 

だがこれ以外に方法がない

 

自身のプライドよりも・・・守りたい命がある

 

「っ!、お願、い、先、生っ!、俺の、大切な、皆を・・・お願いっ!」

 

首にかけていた目隠しを手に取り、目元へ上げる

 

それと同時に落ちかける意識・・・その瞬間、最後に耳に聞こえた声

 

『まっかせなさいっ!』

 

その声を聞き、意識が完全に途切れた

 

ヒュゥゥゥゥ・・・ピタッ

 

落下していた弧仁・・・擬きの身体が止まる

 

空中で体勢を取り直して、余裕の笑みを浮かべる

 

『呪力は・・・まだあるね』

 

完全に出しきる前に弧仁に限界が来て逆に良かった

 

月の欠片の落下程度多少の呪力があれば、最強には十分すぎる

 

両手の指を組み合わせる印を組む

 

「弧仁、よく見ておくんだ。」

 

左側に術式を順展『蒼』の反応を生み出す

 

「これを君にまだ教えていなかったのは意地悪じゃない、赫の使い方を教えた時点でフィーネを抑えられるはずだったからね」

 

右側に術式を反転『赫』の反応を生み出す

 

「僕もまさかこうなるとは思わなかった。全くこれじゃ最強の名前は返上しないといけないかもね・・・けど」

 

指を解き、左手を握り・・・右手を前に向ける

 

「五条悟のじゃなくて僕、擬きの唯一の生徒である弧仁、君の前でだけは僕は最強でありたいんだ・・・許してくれるかな」

 

その問いかけに対して内から聞こえる声に笑みを返した

 

「!・・・ありがとね、弧仁」

 

蒼と赫が混ざり、茈(むらさき)となる

 

後は簡単・・・目前に迫る月の欠片に向かって放つだけ

 

「虚式・・・『茈』」

 

ズァァァァァァ!!!

 

放たれた茈が欠片を壊していく

 

「蒼と赫、二つの無限が混ざり、仮想の質量を押し出す反応が生まれる」

 

仮想の質量が擬きから押し出され、月を壊していく

 

「流石にこの大きさは手間がかかる・・・だけど余裕だね」

 

数秒と掛からず、月の欠片は完全に失くなった

 

「さて、じゃあ帰ろうか」

 

そう言ってから、瞳を閉じて、開く

 

そうすると、両眼の六眼のはずが片方だけに変わる

 

それ即ち、弧仁に切り替わったということ

 

「!?・・・!!!!」

 

ヒュゥゥゥゥ・・・落下していく体

 

『え?だってこれが一番早いからさ』

 

「!!!」ジタバタ

 

『心配しなくても地面につく寸前で変わってあげるよ』

 

「~~!!!」ジタバタ

 

分かってても普通に怖い、思わず手足を振り乱すが・・・

 

ガシィッ!!

 

「!?」

 

「ハァ、ハァ・・・間に合ったっ!」

 

振り乱していた手を強く握られた

 

その手は・・・

 

「・・・響」

 

額に汗を浮かべながら、オレンジの翼を広げて空を駆けてきた響だった

 

「なん、で」

 

限定解除されたシンフォギアに対抗するために割りと強めの呪力を当てた、とはいえまだ未熟な弧仁では数日寝込む程度の呪力だ(弦十朗や未来達にはより弱く当てた)

 

弧仁が月に向かってから今に至るまでの数分間で響が意識を取り戻せるはずがなかったが・・・

 

『多分体内にあるガングニールの欠片が弧仁の呪力を時間差で相殺したんだろうね。他の人と響との違いってそこだし』

 

擬きの解説に納得していると・・・

 

「なんでって・・・弧仁のバカッ!!」

 

「!?」

 

「気を失っちゃったと思ったら、皆倒れてて、了子さんはいなくて、弧仁もいなくて!「そう、じゃな、くて、なんで、ここに?」・・・意識を取り戻す時に了子さんの声が聞こえたんだ・・・『早く起きて、あの子の手を繋いできなさい』って・・・」

 

「!!」

 

「そしたら、月の欠片が消えた・・・きっと弧仁がやってくれたんだと思ったら、落ちてくるし・・・」

 

「・・・ごめん」

 

また、心配をかけてしまった・・・だけど

 

「俺、が、しな、かったら、響、行ってたでしょ?」

 

「っ!・・・そう、かも、だけど心配した」

 

ポタッ、ポタッ・・・

 

響の瞳から溢れた涙が、ぶら下がるように手を繋いでいた弧仁の顔に当たる

 

「!」

 

「やっと会えたのに、弧仁がいなくなるのは嫌だよ・・・」

 

「・・・」

 

「簡単には許してあげない。翼さんやクリスちゃん、師匠、それから未来にしっかりお説教してもらうからね」

 

「・・・うん」

 

「でも・・・生きててよかった」

 

「俺も、響、が、来てくれて、嬉しい」

 

そうしてお互いに顔を見合わせて、伝える

 

「「おかえり、弧仁/響」」

 




シンフォギアさんぽ

特別編~遠いあの日の誕生日~

「響お誕生日おめでとー!」
「!」パーン!

「ありがとう!未来!弧仁!」

まだ小学生だったある日のこと、その日は響の誕生日、未来と弧仁は張り切って誕生パーティーを開きました

「はい、これ私からのプレゼント」パパパーン!
「わぁ!かわいいピン止め!」パパパーン!
「響に似合うと思って、弧仁と選んだの」パパパン!
「ありがと~!!早速着けるね!・・・どう?」パパパン!
「うん、似合ってるよ響」パパパーン!パーン!
「ありがとう未来・・・って弧仁、流石にうるさい」パーン!
「!?」パーン!?

ずっとクラッカーを鳴らしていました

「なんでそんなに鳴らしてるの?」
「・・・」カキカキ
【俺はおめでとうも言えないし、バースデーソングも歌えないから、せめて態度で】

パーン!
「・・・そんなの、無くたっていい」
「?」
「弧仁がこうしてお祝いしてくれるだけで嬉しいよ!」
「!・・・」カキカキ
【なら、良かった!】

・・・現在、響と未来の部屋

「・・・フフッ」

翼、クリスに響を外に連れ出してもらい、未来と二人でパーティーの準備をしながら、昔を思い出す

今未来は頼んでいたケーキを取りに行っている
弧仁は料理の仕上げを行っていた

・・・今は声だって出る、バースデーソングは厳しいがお祝いの言葉は言える

あの頃よりももっと楽しめる・・・そしてなにより

『誕生日パーティーなんて久しぶりだし、響が喜んでくれることが嬉しいんだよね』

「・・・」コクッ

プレゼントも用意した後は時間を待つだけ

響の喜ぶ顔を思い浮かべながら、弧仁は皆を待つのだった

『でも、プレゼントにおこめ券はどうかと思うよ?』

大喜びされました

『マジで!?』







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