歌を奏でる装者と無限を操りし少年   作:アユムーン

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切れた「糸」

マリアの槍が弧仁の身体を貫いた

 

そのまま後ろに倒れる弧仁、マリアはその姿を見てから、視線をこちらを装者の方へ戻す

 

その光景を見ていた装者一同、反転術式による復活があるとしても・・・大切な人が貫かれた光景は一同に衝撃を与えた

 

「っ!!!テメェェェェ!!!!」

 

そこからいち早く動いたのはクリス

 

腰の装備を展開し、ミサイルを発射しようとしたが・・・

 

「っ!待て雪音!!」

 

翼が慌てて止める

 

「離せよっ!弧仁がっ!!!」

 

「分かっているっ!!だがそのような攻撃をあの場に放てば仮設本部が傷付く!!そうなればどうなるか分かるだろうっ!!」

 

「っ!!」

 

「落ち着け、弧仁には擬きもいる、それに以前と違い弧仁にも回復の手段もあるだろう」

 

「っ!悪い・・・」

 

「気持ちは分かる、とにかく立花と引き続きウェルの拘束を頼む、私はマリアを・・・」

 

弧仁救出のためにマリアを再び臨戦態勢に入ろうとした翼・・・そこに

 

「なんとっイガリマァァァ!!!」」

 

翼とクリスの間に影が差し、緑の刃が振り下ろされる

 

「っ!?」

 

ガキィィィンッッ!!

 

突然の切歌の強襲、クリスを庇うようになんとか翼が対応するが・・・

 

「くっ!!」ズキンッ!!

 

「まだまだ弱ってるみたいデスね!!」

 

刃を受けた翼の表情が苦痛に歪む

 

「翼さんっ!なんで・・・「私の開発したアンチリンカーはまだ有効のようですね」アンチリンカー?」

 

「シンフォギアとの適合係数を高める『リンカー』の逆、適合係数を低下させる『アンチリンカー』、それを気体化し散布させていただきました・・・最も天羽奏は予想外でしたがね」

 

響が拘束しているウェルの説明により明かされた不調の正体

 

「!、だからこんなにギアが重い・・・っ!?」

 

ギャギャギャギャッッ!!

 

翼の加勢に入りたいが、ウェルを解放できない響に小型の丸鋸が迫る

 

「これはっ!?」

 

その攻撃に思わずウェルの拘束を離してしまう響

 

避けたがなんども迫ってくる丸鋸、それを放ったのは

 

「貴女は・・・調ちゃん」

 

「貴女に呼ばれる筋合いはない」

 

ギアを纏った調も強襲してきた、それによりウェルが解放される

 

「しまった!「♪~!!」ぐっ!?」

 

それに気を取られた翼、交錯する刃が押し返される

 

切歌の狙いは

 

「♪~!!」

 

ドスッ!!

 

「ぐはっ!!」

 

「雪音!!」

「クリスちゃんっ!」

 

そのまま鎌の柄の部分でクリスを殴打、クリスが確保していたソロモンの杖が手から離れる

 

「調ッ!」

「分かってる」

 

地面を滑走する様に動く調がそれを素早く奪取し、ウェルに投げつける

 

「流石調!だったらそのまま終わりデスっ!!」

 

ダメージの大きいクリスに追撃を狙う切歌

 

「っ!(ダメだ、適合係数の低下で体がろくに動かねぇ!)」

 

反撃に転じようとするも、ダメージとギアが重く身体が動かない、迫る斬撃に目を閉じる・・・その時、新たな影が差す

 

ガキィィィンッ!!

 

「!」

「悪い、遅くなった・・・どりゃぁぁ!!」

 

カァァァン!!

 

病院内のノイズを殲滅し、駆けつけ一番でクリスを守った奏

 

槍で攻撃を防ぎ、押し返す

 

「!!?ギアもなしになんデスかこれ!?」

 

「こーじと同じ感じ・・・」

 

「!、あいつと同じ!」

 

「お前らが弧仁の・・・言ってる場合じゃねぇか、話はベッドで聞かせてもらうぞ!!」

 

「・・・ソロモンの杖の奪取は完了、ここは引きましょう」

 

「お前に言われるまでもないデス!マリア!」

 

ウェルの提案に反発しながらも、撤退を選択した切歌、マリアにもその意を伝える

 

「分かってるわ、こちらもすぐに「どこ、行くの」!!?」

 

ぽん、とマリアの肩に手が置かれる

 

「っ!?貴方なんで!?」

 

「これ(反転術式)は、知られて、ないもんね」

 

それは、傷一つない弧仁のもの

 

マイナスの呪力同士を掛け合わせ、身体を活性化させる反転術式により傷を癒し、再度立ち上がったのだ

 

「っ!なんでもありね」

「どうも、でも、今更、逃がさ、ない」

 

復活したのは予想外、だが弧仁の手の内は割れている、いざとなれば切歌と調の方で人質を取ることもできる・・・だが

 

 

 

「もう、手加減、しない・・・『赫』」

 

 

 

バチィィィンッ!!

 

「!!?」

 

一瞬見えた赫い光、マリアはそれに弾き飛ばされ、その方向は

 

「え、えぇ!?マリア!!?」

「危ないッ!」

 

ドンッ、ズザザザッ!!

 

切歌達のいる地まで弾き飛ばされた、二人によりマリアは大きな怪我もなく着地できたが・・・

 

「まだ、まだ『蒼』」

 

「っ!?二人とも!!」

 

全員を見逃さない距離で蒼を発動、寸前で切歌と調を突き放し、マリアだけが引き寄せられた

 

ズォォォッッ!!

 

視線の先には拳を構える弧仁

 

『そう、相手の思いどおりに戦ってやる必要はない、圧倒的差を見せつけてやれ』

 

「(甘かった!例え手の内を知っていても・・・こんなの対応できるわけがない!!)」

 

そうしてマリアは自分が手加減されていたことをようやく理解、そして目前に迫る敗北を理解

 

固く握った拳にありったけの呪力を込めて叩き込む・・・その時

 

「「マリアー!!」」 

 

切歌と調、二人の叫び声が聞こえた

 

「っ!」

 

ズンッ!!

 

寸前で手を開き、腹部に掌底を叩き込む

 

「かはっ!!」

 

ズドンッッ!!

 

もう一度二人の方に吹き飛ばし、二人もろとも吹き飛ばす。倒れた三人を確認した時

 

「!」ズキンッ

 

反転術式からの赫、蒼、渾身の呪力強化が効いたのか、頭が痛んだ

 

苦痛に頭を痛めながらも、倒れている三人を確認した。そうしていた時に日が昇り始めていることに気付きながら、戦闘態勢を緩める

 

「ふぅ・・・「いやぁ流石ですね、流石はあの月の欠片を一人で消し飛ばした英雄だ」?」

 

一息をついたその時、軽薄な笑顔と共にウェルが話しかける

 

「悲惨な生い立ちを経て、それだけの力を得た上でその力を正しくお使いになられる貴方は間違いなく英雄・・・実に素晴らしい」

 

「・・・」

 

「どうです?その力をこちらで振るいませんか?もちろん報酬はお支払しますよ」

 

「報酬?」

 

「もうお聞きしているでしょうが貴方の過去をこちらは知っている。それでどうでしょうか?」

 

「・・・」

「おい弧仁、聞く必要ないぞ」

 

奏が間にはいるが、ウェルは続ける

 

「まぁこれだけ言われたとしてもこちらを信じるには値しませんね、なら少しこちらの事情をお話ししましょう」

 

「?」

 

「武装集団『フィーネ』、この名前に違和感はございませんか?」

 

「聖遺物を、操る、集団、だから、じゃないの?」

 

「惚けるのがお上手だ、貴方の姉の名であるというのに」

 

「!、お前・・・」

「姉・・・了子さんのことか」

 

「そのお姉さんとの戦闘の中で貴方は知ったはずだ、フィーネはどのようにして様々な時代においてその魂を受け継がせてきたのか」

 

「少し、聞いた」

 

「そうですか、なら詳しくお話ししましょう。」

 

フィーネの魂がずっと昔から受け継がれ、目覚めてきたのはリインカーネーションと呼ばれるシステムによるもの

 

遺伝子にフィーネの刻印を持つものがアヴフヴァッヘン波形に触れた時、フィーネの意識が覚醒する

 

しかしそれは同じ時代に二人のフィーネは揃わない、という縛りがある

 

だが、この時代に甦っていたフィーネは消えた

 

だとすれば、次のフィーネが生まれる可能性がまた生まれるのだ、そしてそれこそが

 

「そして、彼女・・・マリア・カデンツヴァナ・イヴこそ、新たなフィーネなのです」

 

「マリアが了子さん・・・だと?」

 

新たに甦ったフィーネ、それこそがマリアだと、ウェルは語る

 

「どうです?これだけの理由が揃えば貴方がこちらに来る理由にもなるはずだ、貴方の失ったものはこちらにある、違いますか?」

 

「・・・嘘だ」

 

「?、なにを根拠に?」

 

「フィーネが、了子姉さんが、俺たちと、争う、理由は、ない」

 

あの時、了子が消え行く瞬間心が通じあっていた、もう争う理由なんてないのだ

 

「ですが、現に貴方達は敵対している」

 

「だから、嘘だよ」

 

「どうやら英雄様は頑固なお方のようだ」

 

「それに、俺は、英雄じゃ、ない」

 

「ほう?」

 

「俺は、俺の、大切な、人のために、戦う、だけ」

 

「非常に独占的で独善的・・・だが貴女にはそれを可能にするだけの力がある、正直気に入りませんね」

 

「別に、好きに、思えば、いい・・・っていうか」

 

「なんでしょうか?」

 

「貴方、誰?」

 

名前は知っているが、姿を見たことがなかったので、ウェルのことを知らないのだ

 

「!!?」

 

「「「(こ、弧仁もーっ!!?)」」」

 

「うんうん、やっぱ知らないよな」

 

『あはははっ!いいね!弧仁最高!!』

 

「どうでも、いいけど、これで、チェック、メイト、貴方を、守る人は、もう、いない」

 

「そうですね・・・ですが、こちらも逃げる算段はたてていますので、これにて失礼」

 

バババババババッ!!!!

 

突如現れた飛行機からロープが降りてきた、ウェルはそのロープを掴む

 

「!?なんだこれ!!?一体いつから!?」

 

「おっと、私だけ帰るわけではありませんよ。貴方たちもそろそろ起きてください」

 

「っ分かっているデス」

「マリア、しっかりっ」

 

同じく近くにロープが降りてきていた二人もなんとか立ち上がり、マリアを担ぎロープを掴む

 

飛び立つその前に・・・シュンッ

 

「お前っ!」

 

マリアを担ぐ二人の前に瞬間移動し、手を翳す

 

切歌は攻撃を警戒したが・・・

 

「・・・治療、した、すぐに、起きる」

 

弧仁が行ったのは反転術式・・・マリアの身体を癒した

 

「え、!?」

「!・・・ありがとう」

 

「ううん、気を、つけて」

 

そうしてロープに吊られて、四人は飛行機に戻っていく

 

全員を回収し終わった飛行機は視界から本当に消えた

 

まるで透明になったかのように、消えたのだ

 

『あれは聖遺物・・・なんだろうね、それにしても六眼でも見えないとは』

 

「うん、フォニック、ゲインに、限らず、残穢も、残ってない」

 

マリアが上空に投げたゲージが消えた時と同じ、視覚的にも六眼でも映らない、恐らくフォニックゲイン由来の聖遺物による効果である・・・そんな考察をしていた二人のもとに

 

「バカッ、なんで追っかけねぇんだよ!」

 

クリスが詰め寄る、しかし・・・

 

「こっち、の、被害、大きい、無策で、追う、わけには、いかない」

 

現に装者三人のダメージは大きい

三人を守りきった奏も息が上がっている

 

これ以上戦っていたら、危険だったかもしれない、しかしそれでも納得できないことがある

 

「!!ならなんでマリアを「やめとけ」!」

 

クリスにとっては未だ敵であるマリアを治療したことに納得できない・・・がそれを奏が止める

 

「今の弧仁は中立、なにをしようとアタシらには文句はいえねぇよ」

 

「ッ!でもそれはっアタシ達のこと差し引いてもやらなきゃいけないことだったのかよ」

 

「・・・」

 

「弧仁、お前言ってないのか?」

 

「・・・」フルフル・・・首を横に振る

 

当然だ、敵であるマリア達を守りたいなど簡単には言えない

 

奏の時はまだ自分がどうするのかを決めてなかった時だったので、流れで自然に知られた

 

しかし、皆のことを信じていないわけではないが中立に立つ者として、マリア達とのことは隠さなくてはいけなかった 

 

今この会話だって、二課に聞かれていることだろう・・・これでは完全に武装組織「フィーネ」側についたと思われても仕方ない

 

「はぁ・・・ちゃんと話せよ」

 

「お願い」

 

時既に遅しだったが、どうしても自分からは伝えられないので奏に頼む

 

「・・・ったく、分かったよ」

 

弧仁からのお願いに渋々といった様子ではあるが、奏が話すこととなった

 

「なんの話をしているんだ奏?」

 

「アタシ達と出会う前の弧仁の失った記憶、それにあのマリア、それから切歌と調だったか?あの三人が関わってるっぽいんだよ」

 

「「「!?」」」

 

「あのライブの時にマリアが言っていたことは真実だったということか」

 

「!、それじゃあさっきウェル博士が言ってた報酬の弧仁の過去はマリアさん達との記憶ってこと?」

 

「かもしれないな、そこに関して確証がないからなんとも言えない・・・だけど今、弧仁自身はあの連中になにかを感じてる。アタシや、お前達と同じ、家族や友だちとしてのなにかをな」

 

「・・・だから、あっちにつくってか」

 

グッ、弧仁の胸元に掴みかかるクリス

 

弧仁はなにも言わず、クリスを見つめ返す

 

「なに言ってんだ、弧仁はどちらにつくとかじゃなくて中立に「でもこれはそういうことだろ!」!?」

 

「自分の昔を知ってるやつがいたからそっちにつくっていうのかよ!?お前にとってのアタシ達は「やめろ雪音!」うるせぇっ!!」

 

翼が止めるが、クリスは止まらない

 

「お前にとってのアタシ達ってなんなんだよ!」

 

弧仁は全てを守ると覚悟を決めた、そしてそのための行動として、今日行った全てに間違いはない・・・はずだった

 

「なんでなにも言わなかったんだよっ!そんなに信じられないのかよ!」

 

だが、そんな弧仁の覚悟を知らない者からすれば弧仁が裏切ったように感じてしまう

 

それは言葉には出さないだけで、翼や響も同じ

 

せめて、なにか言ってほしかった

 

マリア達との関係や、弧仁がどうしたいのかをちゃんと知りたかった・・・立場があったとしても、友として、家族として、聞きたかった

 

「・・・ごめん、けど「・・・もういいよ」!」

 

こんなことを後から知って・・・傷付いてでもマリアを傷付けまいとする弧仁の姿を見て・・・自分達の関係を疑ってしまった

 

まるで、自分達が信じられていないかのように・・・そう感じてしまった

 

「お前にとって、アタシ達ってそんなもんだったんだな・・・もう好きなところに行けよ」

 

繋がっていた糸が切れる

 

涙を流すクリスを見て、ひどく胸が痛む

 

「ッ・・・」

 

シュンッ、痛みから逃げるように遠くに瞬間移動・・・当てもなく飛び続けた

 

・・・

 

数時間後・・・響と未来の家

 

ガチャッ

 

「!お帰り響・・・!、弧仁?」

 

まだかなり早朝であったが、制服を着た未来が起きていた

 

部屋は昨日二人で作った料理の匂いがする、きっと響が帰ってきたらすぐに食べられるように暖め直しているのだろう

 

「ごめん、俺で」

 

「!、そんなことないよ!でもどうしたの?響と一緒じゃ・・・「多分、響は、治療、してから」!!、怪我、したの?」

 

「大した、ことは、ない、今日には、帰って、来る」

 

「そっか、良かった」

 

「ごめん、約束、守れなくて」

 

「いいよ・・・けど、そのかわりに教えてくれる?」

 

「・・・なにを?」

 

「なんでそんなに弧仁は泣きそうな顔をしてるの?」

 

「!!」

 

未来の言葉に驚く

 

「それは私には言えないこと?」

 

優しい未来の声、まるで母親が泣いている子を慰めるような優しい音

 

それを聞いて、我慢していた涙腺が緩み、涙と共に言葉も溢れる

 

「裏切、っちゃ、った」ポロポロ

 

「なにを?」

 

「皆、を・・・」ポロポロ

 

見ているほうが痛ましくなるほどに流れていく涙は増えていく

 

「じゃあ、どうしようか」

 

「分かん、ない」

 

「じゃあ一緒に考えよう?」

 

未来には話せないことや、言っても分からないこともある

 

だけど、未来なら聞いてくれるんじゃないかと、思ったから、ここに来た

 

自分から話せて聞いてもらって、ちゃんと叱ってくれる未来なら・・・

 

「う゛ん・・・」

 

「ならまずは泣き止もう?ほらおいで」

 

腕を開いて弧仁を誘う、耐えきれず未来の肩に額を当てるようにもたれかかる

 

その少し小さくなった背を未来は抱き締めてくれた

 

友と呼ぶにはおかしい距離感、だがそれがよかった

 

たくさん泣いて、やり直すための道を見つけるためには、この優しい日だまりがどうしても必要だった

 




シンフォギアさんぽ

~例えば君が傷付いて~

弧仁が泣いたら(理由はケーキを落としたからとする)

響、未来・・・まず泣き止ませる(話を聞く、ハグ等々)、それから手を繋いで新しいケーキを一緒に買いにいくもよし、一緒にケーキを焼くもよし

クリス、奏・・・んなことで泣くなよ・・・と呆れつつも頭を撫でて、そんなに食いたいなら奢ってやるよ、だから店連れてけ、と弧仁の手を引いて進みます

翼・・・状況を見て、一瞬把握。目にも止まらないスピードで緒川に連絡して新しいケーキを用意(それなりにいいやつ)し、一緒に食べる

弦十郎・・・落ちたケーキは発勁でかき消し、ケーキは落ちてないという事象を作り上げ、新しいのを買うためのお小遣いをくれる

擬き・・・そもそも無下限でケーキが地面につく前に止める
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