突如幻想郷を覆った紅い霧。
その元凶を止めるべく、切宗達は『紅魔館』に向かった。
館内で待っていた少女、十六夜咲夜を倒した切宗は、とりあえず別行動するべく霊夢達を起こそうとしていた。
切宗「おーい、起きろぉ〜。」
(ゲシゲシ)
ルーミアは優しく揺すり起こすが、霊魔理はゲシゲシ蹴られている。
霊夢「痛っ!なにしやがんのよ!」
魔理沙「ルーミアにだけ優しすぎなのぜ〜。」
ルーミア「おはよぉ〜。」
切宗「早速行動開始だ!俺とルーミアは地下に行く。霊夢と魔理沙は、このまま先に進んでおいてくれ。」
霊夢「あのねぇ、なんで私がほとんど部外者のあんたに指図されにゃならんのよ!」
切宗「お前らがボコボコにされたこいつに、俺は勝ってんだが?」
(ピクっ。)
魔理沙「???」
ルーミア「どしたの〜?」
魔理沙「いや、そこのメイドが動いた気がしたのぜ。」
切宗「気のせいじゃね?(危ねぇ、何動いてやがる咲夜ァ〜!)」
霊夢「ふん!出方を伺ってたら不意打ちくらって気絶してただけよ!」
切宗「他全員も?」
魔理沙「いや霊夢だけなのぜ。」
霊夢「うっ。」
切宗「まぁその辺は霊夢さんが放つ尋常じゃない巫女オーラのせいにしといて。さ、行動開始だ!」
うp主「あ、こっからは霊魔理sideと、切宗sideで切り替えてくから宜しく〜。」
切宗「またテメェか〜。今度は何の用だよ。」
うp主「いや、読者の皆様にメッセージをと思ってね。じゃあね〜。」
切宗「結局誰なんだよあいつは、、、あっ。扉だ!」
ルーミア「れっつぅらごぉ〜!」
(ガタン!)
切宗「うへぇ。(所々ボコボコって、、、やばいだろ、、)」
ルーミア「ねぇお兄ちゃん。あそこに誰かいるよ?」
切宗「え?、、、あ、ほんまや。(何やあの金髪の女の子は。)」
中心で啜り泣く金髪の女の子がこちらを向いた。
???「今度は、お兄さんたちが、、、、、」
しかし、一瞬にして口元が吊り上がり、凄惨な笑みを浮かべた少女が、一言問うた。
フラン「フランノ新シイ遊ビ相手ナノ?」
切宗「あ、遊び相手だぁ?」
フラン「ソーダヨォ!」
炎の剣を一振りし、猛突進をして来た。
切宗「
双方の炎剣がぶつかる。
フラン「タノシイ!オ兄サン簡単ニ壊レナイネ!」
切宗「意味不明な事吐かすなゴラァ!(本当誰だこいつ、、、)」
フラン「名乗ッテナカッタネ。私ハフランドール・スカーレット。ヨロシクネ!デモ、、、」
切宗「なんじゃい。(
フラン「スグニ私ガ壊スケドネ!!」
切宗「なら、俺が壊される前に此処を全部焼き滅ぼす!、、、星よ、、終われ、、、灰燼に帰せ!、、、、、、
切宗の剣から迸った炎が辺り一体を焼き尽くす。
ーーー霊魔理sideーーー
(ゴォォン!)
霊夢「この地響き、、あいつら、また派手にやってるわねー、、、さてと、、あいつらが地下行ってる間に進むわよ!」
魔理沙「OKなのぜ!」
ーーー暫く移動中、、、ーーー
霊夢「絶対此処に何かがあるわ!!」
魔理沙「その根拠は?」
霊夢「勘よ!!!(断言)」
(ガタン!)
???「まさか本当にノコノコとやってくるとは、、、博麗の巫女も落ちたものね。」
霊夢「何ですって〜?!」
魔理沙「問答無用なのぜ!」
???「ふ、ふふふ、、、、残念ながら貴方達に勝機は無いわよ。、、かかって来なさい!」
霊魔理「言われなくとも!」
[続]
ついに現れた異変の元凶、レミリア・スカーレッド。
そして勝負を仕掛ける霊夢と魔理沙。
一方切宗達は、フランと共に一気に駆け上がって行く!
次回は初の「〇〇と〇〇」じゃないやつです!
次回、「狂気vs狂鬼」お楽しみに!