宝具問題!
招き蕩う黄金劇場
これの読み方は?答えは後書きっ!
切宗「目指せ博麗神社!」
てなわけで俺は一路博麗神社を目指していた。しかし、、休憩で神威の車輪を仕舞っている時、出そうと思ったのだが、、、、
切宗「あれ、神威の車輪(ゴルディアスホイール)が出ねぇ。」
そう、俺が移動に使っていた宝具、神威の車輪が出ないのだ。
切宗「こりゃ原因不明、歩くっきゃねぇな、、、」
そうして暫く歩いた。
ーーー五分後ーーー
切宗「もういっぺん呼んでみよう!神威の車輪!」
ドッゴォォォォン!
へ?
切宗「出てきた。」
ウッシャァァァァァァァァァ!
切宗「彼方にこそ栄えあり!いざ行かん、ヴィア・エクスプグナティオォォ!」
ってな感じで調子乗ったのが悪いのかねぇ。暫く走ってたら、妙な奴に絡まれたよ。
???「おい!なんだそのデカイ牛車は!」
切宗「なんか元気なの来たなぁ。お前誰?」
???「聞いてんのは私だ!」
んなの知るかよ。
切宗「俺は衛宮切宗。テメェも名乗れや。」
魔理沙「私は霧雨魔理沙。何処にでもいる普通の魔法使いさんだ!」
だから知るかよ。
魔理沙「取り敢えず、私と勝負だ!」
切宗「何故に?」
魔理沙「兎に角勝負だ!」
切宗「何でだよ!俺は博麗神社に用があんだよ!お子様は出る幕無しだ。しっしっ。」
ってな感じで調子乗っちゃうのが俺の悪い癖なのよ。
魔理沙「何だとォ〜?」
魔理沙「誰がお子様だこんにゃろぉ!もう怒ったぞ〜!最悪手加減してやろうと思ったけど、ここでぶっ飛ばす!」
切宗「あ〜もう!うっせえなぁ!上等じゃゴラァ!こっちの台詞じゃクソガキィィ!」
やっちった。
切宗「王の財宝(ゲートオブバビロン)!」
魔理沙「なんじゃその金ピカのぐにゃぐにゃは!」
切宗「せめて、散り際で俺を興じさせろ。雑種。」
そして30近くの扉から放たれた剣やら槍やら斧やら何やらが、雨の様に魔理沙に降り注いだ。
魔理沙「本気で殺す気か〜!もう喧嘩の範疇超えてんじゃね〜か〜!」
は?殺す言うたんお前やん。当然の処置だよ?
切宗「んな事知るかよ。」
切宗は一切手を緩めず放ち続ける。
魔理沙「うぉあああ!もう知らね〜ぞ!恋譜・マスタースパーク!」
魔理沙の放った虹色の光線が、飛んで来た武器達諸共焼き払う。
俺はと言うと、、、
切宗「己ぃ!貴様如きに本気を出さねばならんとは!」
もうキレちったぜ!
切宗「原初を語る。 天地は分かれ、無は開闢を言祝ぎ。 世界を裂くは我が乖離剣。 星々を廻す臼、天上の地獄とは創世前夜の終着よ。 死をもって鎮まるがいい、天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)!」
切宗が放った深紅の嵐が、辺りを破壊しながら向かってくる。対する魔理沙も最高の一撃を放とうとしていた。
魔理沙「決めに来たか!ならこっちも答えなきゃな!魔砲・ファイナルマスタースパァァークッ!!」
魔理沙の放った虹色の光線と、切宗の放った深紅の嵐がぶつかる。一見互角だが、そうではなかった。
魔理沙「くっ!」
そう、魔理沙の放った虹色の光線が押し負け始めているのだ。
魔理沙「うおりゃァァァァァァッ!」
とてつも無い威力の大爆発が起き、辺り一帯を更地に変えていく。
そして、超エネルギーのぶつかり合いを制したのは、、、
切宗「勝ったのは、、、俺ですッ!」
切宗だった。
魔理沙はと言うと、、、
魔理沙「やられちったなぁ〜。ってあれ?めっちゃ怪我してたのに治ってるのぜ?」
何故か、怪我が治っている事に驚いていた。
切宗(いくら何でも死ぬこたぁねぇ。全て遠き理想郷(アヴァロン)の発動がコンマ一秒ずれてたら向こうが死ぬ所だったぜ。しっかし、飛んでもねぇ威力だな。エヌマ・エリシュは。)
切宗「おい魔理沙、博麗神社はこの先にあんだよな?」
魔理沙「おう。そっちであってるぜ。」
ようやくお目にかかれるな。博麗神社に。
[続]
正解はアエストゥスドムスアウレアです!
次回 巫女と賢者!
次の巻は早めに出したい!