実の所無理です。
艦これもあるので無理です。
今回は5000文字あるのでそれで我慢してください。
それとこれを書いてるのはウマ娘でグラスを40回以上育成してる人なので頭おかしいです。
余裕でURAも行けます(優勝できるとは言ってない。)
ってことで楽しんでください。
絶対前書きこんな使い方違う気がするわ。
俺はグラスと共に京都に来ていた。理由は2つあって温泉に行くためと同期の坂本桜花トレーナーの「オグリキャップ」のURAファイナルズ決勝を見に来たのだ。まあ、たまたま決勝が京都だったので応援しに行くことにしたのとグラスの時も応援に来てくれたお礼も兼ねて見に行くことにもした。オグリキャップが出るのは11レースで今は6レース目だった。グラスは俺の顔みていた。
「グラス?どうした?」
「いえ、特には何も無いんですが…あるとしたら…少々お腹が減ってしまい…いいですか?」
「まあ、俺もお腹減ったし、何か買いに行くか?」
「本当ですか?ありがとうございます〜」
俺とグラスは競馬場内の店に来た。そこには、たくさんの焼きそばにたこ焼きがあった。グラスは不思議そうにたこ焼きを見ていた。
「あらあらまあ…これが大阪の伝統料理のたこ焼きですか〜。」
「そうだな。伝統かは分からないが。他にも明石焼きとか大判焼きとか〇〇焼きってものは多いんだぞ。」
「スペちゃんが来たら喜びそうですね。トレーナーさん。」
そんなことを話しながら昼食を買い、スタンドに座ってグラスと一緒に焼きそばと焼きそばを食べて待っているとやっと11レース目になった。本バ場入場の時間になった。それと同時に実況と解説の声が聞こえてきた。
「さぁ、本バ場入場です。1番人気タマモクロスいい表情ですね。ですが、2番人気のオグリキャップも負けてないですよ。」
「オグリキャップはURA制覇まであと一歩ですね。前回のURAファイナルズで花を飾ったのはグラスワンダーでしたね。」
「グラスワンダーの先輩オグリキャップ。ここで先輩としての風格を見せることはできるかですよ。」
「では、URAファンファーレです。」
実況の人がグラスのことを話していて思い出したが、オグリキャップは高等部だが、グラスは中等部。オグリキャップの方が先輩なのだ。そう思うと前回のURAファイナルズで頂点に立ったグラスの能力は高等部かもしくはそれ以上…かもしれない。そんなことを考えていると横から声がした。
「もしもーし?トレーナーさん?大丈夫ですか?レース始まっちゃいますよ?」
「あ、ああ…すまない。ファンファーレ終わったのか?」
「はい。先程、今からゲートインです。」
グラスが教えてくれたのでゲートインを見ていた。
「人気と実力を兼ね備えた3番人気はスーパークリーク。虎視眈々と上位を狙っているぞ。秋の三冠ウマ娘 オグリキャップ2番人気です。スタンドに押し詰めた、ファンの一心を背負って。1番人気タマモクロス。」
「火花散るデットヒートに期待しましょう。」
「各ウマ娘。ゲートイン完了。出走の準備が整いました。」
俺は双眼鏡でオグリキャップを探した。オグリキャップは4枠だった。俺はグラスに何枠かを伝え双眼鏡を渡した。グラスは双眼鏡を覗いたあと俺を呼んだ。
「トレーナーさんはいつもソワソワしていたんですか?」
「そうだな…担当が勝って欲しい。それだけだからな。」
「そうですか。私も同じようにソワソワしてます。オグリ先輩が勝ってくれると信じて。」
「そうだな。坂本も完璧の状態って言ってたからな。」
「はい。そろそろ始まりますよ。」
グラスにそう言われ、ゲートを見るとゲートが開いた。オグリは先行で4番手に居た。実況の方は大いに盛り上がっている。
「順位を振り返って行きましょう。先頭はサイレンススズカ。その後ろ8番。1バ身離れて4番。そして、オグリキャップ。その後ろ9番。2バ身離れてダイワスカーレット。そして、エルコンドルパサー。その後ろ17番。1番人気タマモクロス、前を狙っているぞ。」
このレースはマイルで強敵ばかり集まっていた。第3、第4コーナーを通って最後の直線に来た。ここでオグリキャップは先頭へ抜け出した。オグリキャップの勝ちを確信した人達が叫んでいると、後方からものすごい勢いでごぼう抜きをする白い稲妻が来た。実況の人は大いに盛り上がっていた。
「ここでタマモクロス!異名の通り『白い稲妻』のように走り込んできた!1着はタマモクロスか!それともオグリキャップか!残り200メートル!」
スタンドにいる全員が2人の接戦を焼き付けるように食い入った。俺とグラスもその戦いに目が離せなくなり、息をするのも忘れていた。俺たちの目の前でJRA史上最大のデットヒートなレースが行われた。タマモクロスとオグリキャップは抜いて追い抜かれてを繰り返し、ついにゴールボードの前を先に通過したのはタマモクロスだった。オグリキャップはクビ差で惜しくも2着だった。俺は立ち上がってしまった。グラスは俺の事を見て誘ってくれた。
「トレーナーさん。温泉行きませんか?」
たった一言だけグラスは俺に言った。俺は無言に頷き、温泉旅行に行った。俺とグラスはチェックインを済まし、部屋に向かった。部屋は和室で座椅子が2つに机の上には和菓子が入ったお皿があり、グラスは俺に熱いお茶を出してくれた。俺はグラスからお茶を受け取ったらグラスは俺の顔を見て質問した。
「トレーナーさん。何か隠していますか?私達は支え合っていくのが普通ですよ?」
「そうだな。ごめん。全て言うよ。」
俺はグラスに全て話した。
「俺は…坂本にトレーニング方法を教えていた。でも、俺はあいつの力になれなかった…あの時必要だったのはスピードだった…クソ!」
「トレーナーさん。一つ良いですか?」
「どうした?」
「トレーナーさんが責めることではないですよ。URAも『運がいい』ウマ娘が勝つんですよ?私はあの時運が良かっただけです。トレーナーさんはそれを忘れています。私たちが勝つ時は全てレースの女神様が見ています。それに、トレーナーさんの担当は私ですよ?オグリ先輩では無いですからそこまで責めることもないんですよ。」
グラスはそう言って俺の頭を撫でた。グラスはいつもしないことをした。俺はグラスの顔を見た。グラスはいつも通りニコニコしていた。グラスは「泣いても良いんですよ。私はいつでも横に居ますよ。だから、思う存分泣いても大丈夫ですよ。」と言って俺は年甲斐なく男泣きした。グラスは俺の横に居てくれた。目の奥に炎を宿して俺を見ていた。俺が泣き止むとグラスは「温泉行きましょうか〜」と言ってお風呂セットを持った。俺もお風呂セットを持って大浴場に向かった。ここの温泉は何故か混浴が出来るらしく、新婚やウマ娘とトレーナーがよく来る温泉旅館で人気があるらしい。俺はなんで混浴温泉にしたんだも思いつつ、温泉に入った。数分後、髪の毛を束ねたグラスが温泉に入ってきた。
「髪の毛を束ねると印象変わるなグラス」
「そうですか?お風呂に入る時は大体束ねていますよ?」
「なんだろうか…新鮮って感じだな。」
「あら…まあまあ、新鮮ですか〜。」
「ん?どうした?」
「トレーナーさんは…彼女さんとか居るんですか?」
「逆に居ると思うか?」
「そうですね〜。居ない方がありがたいですね。」
グラスはそう言って俺の背中にもたれた。俺は背中にグラスを感じながら冷静になろうと素数を数えた。
「(1,3,5,7,11,13,17,19)」
「トレーナーさん?なにか考えてますか?」
「え?あー…いや…月が綺麗だなって思って。」
「そうですね。」
「グラスは太陽と月どっちが好きなんだ?」
「え?そうですね。私は月の方でしょうか。」
「それはどうしてだ?」
「月が作り出す影が好きなんです。太陽が映し出すそれより仄かで風情があると思いませんか?」
「確かに、風情があるな。」
俺とグラスはこんなことを話しながら、混浴をした。もちろん、お互いの顔を見ずに。だが、1度だけ目が合った。その時俺はすぐに目を逸らした。グラスも逸らし、付き合いたてのカップルみたいな光景が少しの間流れたのも思い出だ。俺はグラスを待つために牛乳を買って脱衣場から出たところで待っていた。すると、頬を少し紅く染めたグラスが出てきた。俺は買っておいた牛乳をグラスに渡し、グラスは椅子に座って飲んでいた。
「やっぱり、温泉はいいですねトレーナーさん。」
「そうだな。最近行けてなかったからな。」
「トレーナーさん。少し、外歩きませんか?少しのぼせてしまって。」
「いいぞ。立てるか?」
「ありがとうございます。ちゃんと立てますよ。」
グラスは立ち上がり牛乳瓶を箱に入れた。俺はグラスに付いていき、外に出た。
「トレーナーさん。京都はいい所ですね。」
「俺の出身地が近いからよく来たけどな。」
「トレーナーさんは関西圏出身だったんですか?」
「そうだな…実家も一応近いな。」
「そうですか。そうだ。そのうち、ご挨拶しても良いですか?」
「構わないが…いいのか?」
「はい!1度会ってみたかったんです。」
グラスはそう言ってニコニコしていた。俺はグラスの異変には気づかなかったが、目の奥の炎は強く燃え盛っていた。俺は親に「そのうち実家に帰る。担当ウマ娘連れて」と言った。親は素っ気ない返事をして電話を切った。俺は、ベンチに待たせたグラスの所に戻った。
「すまんな。グラスお待たせ。」
「待っていませんよ。やっぱり月は綺麗ですね。」
「そうだな。綺麗だな。」
「トレーナーさん。月が綺麗ですね。」
「なんだよ。2回言って。でも満月で綺麗だな。」
「そうですね〜ふふふっ♪」
グラスはご機嫌だった。俺はご機嫌の理由は温泉に入れたと思っていたが実際は違った。その事に気づかなかった。グラスは俺の隣を歩き、たまに子供のようにお土産屋を見た。冷静なグラスがここまで柔らかくなったのも成長したからと思いつつ、グラスが見ていたネックレスを買ってあげた。
「トレーナーさん…それは…」
「グラスが欲しそうにしてたやつだ。」
「まさか…買ったんですか?」
「そうだ。グラスのためにな。それに優勝のプレゼントだ。」
「そうですか。ありがとうございます。大事にしますね。」
「喜んでくれて良かった。」
「(本当はトレーナーさんが欲しいって言いたいですけど…)」
俺とグラスは夜の京都の町を散策して旅館に戻った。部屋に戻るともう布団がセットされていて、あとは寝るだけになっていた。俺はずっと考えていたことをグラスに話した。
「俺が隣に寝るのは少し違うくないか?」
「そうですか?エルなんて前に『グラスはトレーナーさんと一緒に寝たことはありますか?』って聞いてきましたよ?」
「待って?その話詳しく聞かせてくれないか?」
「良いですけど…」
グラスは淡々と話していった。俺はそれを頷いて聞いていた。
「まず、トレーナーさんが昼寝していたらどうしますか?って話になりまして…」
(以下回想)
「グラスとスペちゃんに聞いたいことがありマース!」
「どうしたのエル。」
「何を聞きたいのエルちゃん。」
「トレーナーさんが寝ていたらどんなことをしたいか聞いたいデース!」
「トレーナーさんが寝ていたら…ブランケットを掛けてあげますね。」
「私もグラスちゃんと一緒だよ。エルちゃんはどうするの?」
「エルは…一緒に寝マース…/////」
「「!?!?」」
(回想終了)
「ってことがあったんです。」
エルコンドルパサーは積極的なウマ娘だった。グラスはだから隣で寝ても問題ないと思っているらしく離れようとしても布団を元の場所に戻された。
「トレーナーさん。私の隣で寝るのがそこまで嫌ですか?」
「嫌じゃないんだが…いいのかなって…」
「私が許可出してるんですよ?それで終わりです。」
「強引な終わらせ方だな。まあいいや、仕方ない。」
俺は元の場所に戻された布団の中に入り電気を消した。もちろん、すぐ寝れるわけでもなく俺はおめめパッチリ状態だった。隣からはグラスの寝息が聞こえ、俺は心臓の音しか聞こえない状況だった。グラスは寝息を立てて寝ているので物音を立てないように外が見える窓に移動した。満月の月が京都ので街を照らし、川に光が反射して綺麗だった。俺は、落ち着くために見ていると後ろから話しかけられた。
「トレーナーさん。」
「グラスか。どうした?」
「これからも隣に居てくれますか?」
「どうした?なんでこんなこと聞くんだ?」
「夢でトレーナーさんが居なくなるのを見てしまって…」
「なるほどな。大丈夫だ。俺は生涯グラスの担当トレーナーだからな。どこにも行かない。さぁ、寝ておいで」
「約束ですよ?指切りげんまんです。」
「指切りげんまんだ。」
俺はグラスと約束した。生涯グラスの担当トレーナーになることを。そして、グラスは布団の中に入りいい夢を見ているのだろうか寝顔は笑顔だった。俺は、月を見て独り言を言った。
「俺にとって光はグラスだ。一緒に夢を追いかけてくれるだろうか。夢を駆けてくれるだろうか。いや…愚問か。グラスなら駆けてくれる。だって3年間も一緒に居たんだからな。」
グラスはまだ起きていたらしく、その言葉を聞いて赤面していた。
あとがきに失礼します。
えー。先程前書きで「早めることは出来ない」と言いましたが、今(5月27日現在)では、3話の半分は書き終わっておりますので、ウマ娘で私のグラスがよく出ている安田記念に合わせて出させていただきます。
間に合わなかったらすみません。
艦これ書き終わってませんけど、何とか終わらせますのでご安心を。
なので、たまに出す日が変わることがありますのでご理解ご協力をお願いしますと共に私のTwitterをフォローお願いします。
私のツイートはだいたいウマ娘のことです。
例えばガチャ系になりますと。
私先月から今現在に至るまで約130連爆死しております。
そして、この小説を出し出した頃から10連の中にグラスが入るようになりました。そのことを呟いたりしてます。
そうです。何故かグラスワンダーに独占力がついてしまってます。困ってます。
えっと、最後の方は愚痴になりましたがどうぞ『隣に寄り添う青い炎』をお楽しみください。
そして次の話ですが、トウカイテイオーと中山トレーナーの話です。
どうゆう話になるかは、私のさじ加減ですね。
では、失礼します。