「トレーナーさん?もしもーし?」
俺は目を覚ますと、グラスがちょこんと机の縁から覗くように俺の顔を見ていた。俺は、そんなグラスを見て尊死仕掛けたが何とか持ち堪えて、起き上がった。グラスは少し俺のことが心配そうで顔をも出ていた。まあ、寝不足の理由は【グラスと一つ同じ布団で寝たから】だが。そのことをグラスは知らず、朝からぷりぷり怒っている。
朝からの説教があった。
「おはようございます。トレーナーさん。あら?目元にクマが…よく眠れませんでした?」
「えっ…あーちょっと天使が横に居て…だからねれませんでした。」
「問答無用です。睡眠は人には大切な生活習慣です。それをわかっているのですか?」
「はい…」
「トレーナーさんのことですから、私が授業中にでも寝るのでしょうか?」
「そ…うなりますね。」
「それならいいです。ちゃんと疲れを取らなかったら…トレーナーさんをぎゅぅぅぅぅぅっとしてあげますからね?」
「あっはい…(やばい…あの顔は激おこだ…)」
こんな感じにあった。本当に命の危険を感じのがさっきの朝。
グラスをが俺の顔を覗いていたから目を合わせる。
俺とグラスは目線が絡み合っていた。
そのときドアが開き。誰かトレーナー室に入ってきた。
「やあ、トレーナーくん。今日は…はや…い…ななな…何をしているんだ!トレーナーくん!」
「何って、見つめ合ってただけだが?」
「いや…そうなのだろう。いや…しかし…」
「ハヤヒデ。お前は何が言いたいんだ?その口で。」
俺は寝起きの謎テンションでハヤヒデに顎クイをした。ハヤヒデはメガネが爆発し倒れた。グラスは「トレーナーさん?」と言って圧をかけてきた。俺はすぐにグラスの方を向き説明した。
「いや…あのー…寝起きの謎テンションでやってしまいました。」
「それは別にいいですよ。ハヤヒデ先輩も担当ですから。その代わり…」
「その代わり?」
「私以外にそんなこともうしないでくださいね?トレーナーさん。」
グラスはそう言ってトレーナー室から出ていった。
俺はハヤヒデをソファの上に寝かせ布団を被せて、トレセンを散歩しに行った。
俺はターフの方に歩いていると後ろから話しかけられた。
「少しいいだろうか。今葉トレーナー」
「ん?その声はオグリンか。」
「オグリンと呼ぶのはやめて欲しいな。しかし、今は少し相談があるのだが…」
「んー。当てて見せよう。そうだな…URAで負けたからトレーニングに力が入らないってところだろうか?」
「ああ、さすがだな。その通りだ。どうすればいいのだろうか?」
「そうだな。出かけてみたらいいんじゃないか?」
「なるほど…では、トレーナーを誘って出かけてみよう。」
オグリンはそう言って、どこかに走っていた。俺は、グラスに連絡した。
「もしもし。グラスか?」
「違いますよ〜。」
電話からは見知らぬ声が聞こえてきた。グラスはエルコンドルパサーと同室だが、エルコンドルパサーの声ではなかったから質問した
「えっと…誰?」
「えっ?誰ってエルですよ。」
「ん?エル?エルコンドルパサー?」
「デース!」
「うん。エルコンドルパサーか。グラスは知らないか?」
「グラスなら…多分弓道場と思いますヨー。」
「弓道場か。ありがとう。」
「イイデース!たまには助け合いも必要デスよ!」
俺はエルコンドルパサーにお礼を言って電話を切った。エルコンドルパサーの素の声はあんな礼儀正しい声だったのは初めて知った。さて、グラスは弓道場に居ると言われたので行ってみた。
弓道場の中からは「バシュ」と音が聞こえてきた。中を覗くとグラスが静かに、弓道をしていた。俺は話しかけることを躊躇してしまい、背中を見続ける状況が続いた。
すると、グラスがこっちを向いて話しかけてきた。
「トレーナーさん?どうされましたか?」
「あー。いや、グラスを探しててな。」
「私を…ですか?どうしました?」
「どうやら坂本とオグリンが出掛けるらしい。後付けたいんだが…頼めるか?」
「んー。そうですね。多分大丈夫だったはずですよ。」
「そうか。じゃあよろしく頼む。」
「ところでトレーナーさんは弓道は出来ますか?」
「弓道か?したことが無いな。」
「あの時みたいに見ていきませんか?」
「あの時って…スカウトした日のことか?」
「はい。私とトレーナーさんにとって大事な思い出です。」
俺はグラスを見るが、太陽の逆光でグラスの顔が影になってよく見えなかったが少し頬が赤かった気がする。
【一方その頃オグリンは…】
「トレーナー!少しいいだろうか?」
「えっ?なに?オグリのご飯食べてないよ?」
「違う。そのことはどうでもいいんだ!」
「どっ…どうした?」
「明日出掛けないか?」
「えっ?出かける?明日?」
「ああ。たまには息抜きをと思ってな。」
「確かに、それは必要か。よし、行こうか。」
「どこに行くか決めといてくれよ?」
「わかった。」
【今葉視点に戻る】
俺は弓道場でグラスが弓道をしている姿を見ていた。静かな弓道場にグラスが放つ弓の音が反響してた。グラスはチラチラと俺の方を見るが、精神統一をして弓を放つ。
弓は見事に的の真ん中に刺さった。俺は拍手した。
「さすがだな。グラス」
グラスは的の方にお辞儀をし、こっちを向いた。
「ありがとうございます〜♪トレーナーさんに見られながらって言うのは少し難しいですね。まだまだ練習が必要です♪」
グラスはそう言って更衣室に消えていった。俺はグラスが出てくるまで外で待っていたら、ハヤヒデから電話がかかってきた。
「トレーナーくん。君は今どこのいるのかな?」
「今か?今なら弓道場だが?」
「そうか。すまないが少し図書室に来て貰えないだろうか?」
「図書室?」
「うむ。少し会いたい人が居てだな。」
「なるほど。ちょっとグラスに言ってから向かう。」
「すまないね。」
ハヤヒデは電話を切った。俺はグラスが出てくるまで待とうかと思って居たらグラスが出てきた。
「あっトレーナーさん待っててくれたんですか?」
「そうだが…少しハヤヒデに呼ばれたからいいか?」
「構いませんよ〜♪」
俺はグラスに伝えて、図書室に向かった。
走って向かっているとオグリンと坂本が居た。俺は、2人に話しかけた。
「おっ?坂本とオグリン」
「おー。どうした?今葉」
「俺はハヤヒデに呼ばれてな。お前は?」
「俺か?俺はな、オグリに出掛けようと誘われていたんだ。」
「なるほど、いいと思うぞ。そうだ!この水族館のペアチケット持って行ってくれ。俺には行く暇がなくてな。」
「いいのか?すまない。」
「同期だろ?いいってこさ。じゃ!」
「ああ。」
俺は坂本にチケットを渡し、また走り出した。
図書室の前に着くと、松風が話しかけてきた。
「おや?今葉じゃないか?」
「うわ…松風だ。」
「うわとはないんじゃないか?君は何をしにここに?」
「ハヤヒデに呼ばれたんだが?お前は?」
「私か?私はタキオンに呼ばれてね。ライスは今頃、ウララくんと遊びに行ってるはずなんだが…とりあえず入ろうか。」
「そうだな。」
松風が図書室のドアを開け、俺と松風が入るとそこにはタキオンとハヤヒデが向かい合って座っていた。俺はとりあえず、ハヤヒデの横に座り松風はタキオンの横に座った。少しの間、沈黙の時間が流れた。俺は冷や汗をかき始め、何を話せばいいのか考えているとハヤヒデが沈黙を破った。
「タキオン君。頼んでいたあれは出来ているのかな?」
タキオンはハヤヒデの質問に笑いながら答えた。
「ふぅん。もちろんだとも。なかなか、興味深いから作ってみたよ。モルモットくん、そこのフラスコを取ってくれるかな?」
タキオンは松風にフラスコを取ってもらっていた。
俺はもっと冷や汗を書いた。
このトレセンにはやばいアグネスが2人居ると聞いた。
1人は
【ウマ娘のカップリングを見て尊死する『アグネスデジタル』】で
もう1人は…
【色んな薬を作り人で試すマジでやべぇ方のアグネス『アグネスタキオン』】だ。
そのマジでやべぇ方のアグネスからハヤヒデはフラスコを受け取った。俺はハヤヒデにその液体を何か聞いた。
「あのー…ハヤヒデさん?その薬は何?」
「ん?この薬か?この薬は私がタキオン君に頼んでいた癖毛を無くすための薬だよ。トレーナーくんが担当になる前に頼んでいてね。」
「な…なるほど?今でも可愛いと思うが…?」
「…だ。」
「え?なに?」
「……倍だ。」
「え?」
「ストレートの方が5倍可愛い。」
「いや、癖毛ってところがかわい…あっ。」
「どうしたのだ?トレーナーくん」
俺は後ろからの気配を感じ取った。あの表情が伝わりずらい松風も口角がピクピクし苦笑いをしていた。
俺はゆっくり後ろを向くと、グラスがニコニコとしていた。俺は立ち上がり、トレーナー寮に走って帰った。
何とか、グラスから逃げ切り自分の部屋に入るとそこには坂本と中山が居た。
「人の部屋に入るなよお前ら。」
俺は少し呆れながら言うと中山が反論してきた。
「俺らは同期だろ?それに何かやばいもの置かれてる訳でもないんだからいいだろ?」
確かに、見られてやばいものは置いていない。俺のはだ。俺のは置いていない。しかし、一つやばいものが置かれているのだ。俺は、やばいものがないと言い返そうとしたができるはずがない。だって、グラスの薙刀が和室に飾られているのだがら…。俺は「そっ…そうだな!ははは…」と言って同期で机を囲んだ。松風は女子寮のためこっちに来れない。(たまに忍び込んで来るが…。)
酒盛り…が始まる訳ではなく、2人目の担当の話をしに来たらしい。坂本は違うことを聞いたそうにしていたが、話は盛り上がった。
中山がハヤヒデのことを聞いてきた。
「にしても、ビワハヤヒデって確か前の選抜でかなりスカウトあったんじゃなかったか?」
「らしいな。あっ焼きそばうま。それを断って俺の所に来たらしいが…」
「焼きそば食うのか、説明するのかどっちかにしろ…。だが、そこまでする意味があったのだろうか?今葉って数学の点数悪かっただろ?」
「それでも高校生時代最低点数は32点だ。」
「確か…確率のところだったか?」
「そうだ。ずっと授業中寝てたから理解出来てなかった。親にめちゃんこ怒られたぞ。」
「当たり前だろ。そうなるとますます、わからなくなるな。」
「んだんだ。ところで、坂本は明日オグリンとデートだろ?」
俺は坂本に話を振った。急な話題転換に中山や坂本は驚きつつ、坂本は答えた。
「そうだな。デート…では無いと思うが…。」
「おめかしして行くんか〜?」
「一応は。」
「「ほーん」」
「なんだその顔は!」
「「別に何も(ないよ)」」
俺は、水族館に行く時の注意点を説明した。
意外と、水族館で別れるカップルが多いからね。
「まずだ。坂本。」
「ん?」
「魚に見とれるな。絶対にオグリンから目を離すな。」
「わかった。」
「次に人が多い時は手を繋げ」
「は?」
「だから手を繋ぐんだよ!迷子になるぞ。特にあのオグリンなら…。」
「それも…そうか。」
俺が一つ一つ忠告している横で中山は「うんうん。」と頷く。
俺は、中山を見つつ何か言うのか待ってみた。しかし、中山は何も言わない。それもそのはず、前のテイオーとのデートの時ほとんどテイオーに手を引っ張られて行ったから中山は乙女心が分からないのだ。なんでだよ…。時計を見ると消灯時間が近くなっていたので、2人を追い出し鍵をしっかり閉めてお風呂に入った。
風呂に入っている時に思い出したことがあった。
「(しまった!グラスに何時集合か言うの忘れた!!ついでに、坂本に何時から行くかも聞いてねぇ!)」
今葉…一生の後悔。ちゃんとしとけば、今頃用意出来ていたんだが聞くのを忘れたので何も出来ない。俺は風呂に出てから坂本に電話をしようと思って風呂場から出た。誰か居たらそれで怖いが居るはずもなく、脱衣場で濡れた体を拭く。ため息を付きつつ、脱衣場を出ると誰もいるはずの無いリビングから一言言われた。
「ため息をつくと、幸せが逃げますよ〜♪」
「えっ?」
俺は誰もいないはずのリビングを見た。そこにはグラスが座っていた。俺はしっかり、鍵がかかっていることを確認してから風呂に入ったが何故かそこにはグラスがいる。俺はグラスに質問した。
「どっから入った?」
「そうですね〜。愛の力とだけ言っておきましょうか♪」
なるほど。愛の力(合鍵)ってか?やかましいわ。1人でツッコミを入れつつ、頭を抱えた。これは、寮に戻した方がいいのだろうかと考える。しかし、グラスに俺が勝てる訳がない。とりあえず、布団に入る。すると、グラスも入る。昨日を同じの見た気がするがもう慣れてしまい、すっかりと寝てしまった。
翌朝、起きると俺はグラスを抱きして寝ていた。それぐらい普通かと寝起きで捉え、坂本に電話した。
「もしもし?」
「ん〜…坂本だが?」
「デートいつから行くんだ?」
「そうだな…だいたい10時ぐらいかと思っているんだが…今何時?」
「今か?8時」
「2時間前か…おやすみ。」
「いや、用意しろよ。」
「9時からする…。」
坂本は二度寝をするために俺との電話を切った。電話を切れたのと同時にグラスが起きてきた。グラスは脱衣場の方に行き顔を洗っていた。俺は朝食を作ろうと台所に行く時、味噌汁と鮭が用意されていた。いつの間に作ったものだろうか?作ったのはグラスで間違いないのだがいつ作ったのか不明だ。しかし、この料理は美味しいはずだ。
そして、時間は流れ三女神像近くに陣取っていた。三女神像の近くに陣取った理由は『坂本たちの集合場所』だからだ。今回も双眼鏡を持ち、ギリギリバレなさそうなところで隠れながら確認する。グラスは耳をピクピクさせながら待つ。すると、坂本が腕時計を見ながら三女神像の前で止まった。坂本は携帯を取り出し、電話を掛けだした。誰に掛けているのかと思っていると俺の携帯がバイブレーションしているのを感じ取った。電話の相手を確認すると坂本だった。
「もしもし?どうした?」
「出かけるのって何すればいい?」
「いや、知らねぇよ。」
「いつもグラスとどんな感じな所行ってるかだけでも。」
「そうだな。俺の場合は俺が行きたい所あったら言って特になかったらグラスに任せてるって感じだ。グラスも俺の好みわかってるからな。」
「なるほどな。じゃあオグリの…」
「やめとけ。食しかないぞ。」
「それも…そうか。」
「んー…蹄鉄とか買いに行ってもいいかもしれんな。渡したチケットの水族館近くにはショッピングモールがあるからな。」
「そうか。わかった行ってみよう。助かった。」
坂本はお礼を言って切った。俺は汗を流した。近くで見ているのにまさか相談を受けるとは予想外すぎた。グラスはニコニコしているが俺の心臓はバックバクだった。すると、オグリンが来た。いつもの服ではなく、オシャレをしたワンピースだった。これもまた予想外なことでオグリンは少し頬を赤く染めていた。それは俺とグラスが確認した。2人が水族館に向かったので俺らも後ろから付いて行った。
坂本とオグリンはチケットをスタッフに見せるなり中に入っていた。
しかし、いつからチケットが坂本達しか持っていないと思っていた?残念。俺らも持っているのだと思いつつ、2人を追いかけて水族館の中に入る。
オグリンと坂本は遠くから見るとなかなかお似合いのカップルと思いつつグラスをよくよく見るとグラスもオシャレしていた。俺はそれに気づき「その服も可愛いじゃんか。俺のために選んだのか?」と言うと周りの目がこっちに向いた。グラスは俯き、問答無用に俺の腕に巻きついた。
「今日なこの腕離しません。覚悟してくださいねトレーナーさん 」
照れ隠しだろうか?そんなことをしていると俺らはオグリンと坂本を見失った。
【オグリンと坂本視点】
「トレーナー!マグロだ。」
「そうだな。そういえばマグロの豆知識知っているか?」
「いや、知らないな。どんなのだ?」
「マグロは泳ぎ続けなければ死ぬらしい。」
「そうか。なら私たちと一緒だな。」
「え?」
「ウマ娘は走らなければならない。それが例えトレーナーのためであっても。だからトレーナー!負けたことを負けたことだ。次に繋げて、レースに出よう。負けようが、私は諦めない。トレーナーが諦めない限り。」
「オグリ…そうだな。じゃあ次のレースに備えて蹄鉄買いに行くか。」
「ああ!」
【今葉視点】
見失っていた2人を見つけると何故か笑っている。何を話していたのだろうと思いつつ、ついて行く。グラスは未だに腕から離れない。本当に今日は離れない気だろう。俺はグラスの頭を撫で、オグリンと坂本を追いかけた。2人は水族館から出て、ショッピングモールに向かった。ショッピングモールに行くのならグラスに必要なものがないか聞いてみた。
「グラス、何か必要なものないか?」
「そうですね〜。では、指輪でも貰いましょうか♪」
「え?」
「ですから。指輪です♪」
「なんで?結婚する訳でもないの
「しなくてもです♪1度だけ大好きな人から欲しいものですよ?」
「なるほど。」
俺はグラスを押しに負け、宝石店に向かった。宝石店には、たくさんのネックレスや指輪、ブレスレットなどが売っていてなかなかのお値段をした。しかし、ここはグラスのためと思いつつ、グラスの好きなものを選んでもらった。
「そうですね…。この控えめの指輪出してもらってもいいですか〜?」
グラスは店員さんにそう言って指輪を出してもらった。出してもらった指輪をグラスは手に持ち薬指を付けてみた。それを俺に見せ子供のように「似合ってますか?」と笑顔で言う。俺は、その笑顔に何とか耐え「ああ。控えめでグラスと同じだな。よく似合ってるよ。」と感想を伝える。
その感想を聞いたグラスは恥ずかしくなったのか指輪を取り「トレーナーさんそろそろ追いかけましょう。」と言って宝石店から出た。俺は、グラスに隠れてその指輪を買った。バレないようにすぐに鞄の中に入れその時が来たら渡そうと思いつつ、グラスを追いかけた。
何とか追いつき、スポーツ店を覗くとオグリンと坂本が蹄鉄を選んでいた。遠くから、見ていると後ろから話しかけられた。
「なぁ、トレーナーくん。君はここで何をしているのだ?」
「何って、デートの監視。」
「そうか。うむ、許される行為では無いことはわかっているだろうな?」
「え?ハヤヒデ?なんでいるの?」
「この癖毛を直すヘアオイルを見に来ていたんだ。グラスくんも付き合わなくていいのだぞ?」
ハヤヒデはグラスにそう言って、目線を俺に戻した。
「全く、トレーナー君は…まあいい。少し理論を完成させたいんだが、この後トレーナー室で集合してくれないだろうか?」
「あっはい。」
俺はそれを承諾したが、この理論が完成するのは午前3時で次の日起きるのは8時。地味に必要最低限の睡眠時間の7時間ではなく、「寝不足気味」になるが一昨日もなっているので何も思わずトレーナー室で眠る。机の中にある指輪はある時を待っている。
はい!
綾凪さんです!
終わりました!書けました!
ギリギリ書き終わりました!
どうだ! 03:54です!
うーん。まさかの一日で5000文字書くとは…
いよいよ私もやばい人では…
実はの実は…今月だけで20000文字書く予定なんです…
艦これ3000文字×2
ウマ娘7000文字×2
です。
キツかったです。
今回の話はなんか…よく分かりません。深夜テンションで書いてしまったので色んな話がぶち込まれました。
すみません。
次の話は「宝塚記念」です。
なるべく、先月書きたかったんですけど…間に合いませんでした!
とりあえず!次の話は3週間後です。
多分、来週?にはナイスネイチャか新しい小説(ウマ娘)が出るはずです。
では失礼します。
凪の中に言葉の綾あり
綾凪九尾でした。