東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
【雪の大地(魔人編):突入】
森の神殿を攻略した一行は次なる大地…雪の大地に突入していた…
リュウカ(本体)「…次は雪か…んでだ、リョウカの容体は?」
永琳「ええ、調べてみたけど特に命に別状は無いし外傷は無いけど…短期間で連続での形態変化…特に覚醒形態系を連続で進化させたのが重度な負担を与えて倒れたのよ…まだ身体が馴染んでないのにね…まあ最大でも1日有れば回復するわよ…まあ早くても数時間は掛かるけど。」
零月「そう…。」
リュウカ(本体)「分かった…んで結局あの形態についてもあんまり分からんな…恐らく今回の事件と関係は大いに有ると思うが…。」
めぐみん「ええ…しかし事件を終わらせるにも完全な覚醒させるにもどっちにしろ全ての神殿の攻略は必要です…しかし……それであの化け物に終止符が討てるのかも分からない上…強大になればなるほど…リョウカちゃんはもっと苦しくなる……。」
リュウカ(本体)「だよなぁ……。」
兵士総元帥3「姫様!レーダーに反応有り!!」
リュウカ(本体)「やはりこのタイミングで敵の襲来か!…数は!?」
兵士総元帥3「2つだけです!高度に居ますので偵察機かと!」
リュウカ(本体)「偵察機…じゃあやはりロベリア社か!!全艦に戦闘配置を!」
兵士総元帥3「は!」
リュウカは全艦に戦闘配置命令を発令しようとした瞬間…
『ギシャァァァァァァァァ…!!!!!!!!!』
全員『……!!!』
突然聞き覚えの有る大咆哮が轟いた…
リュウカ(本体)「永琳!確か回復には最低でも数時間は掛かる筈って言ったよな!」
永琳「ええ、間違い無いわよ!でもまさかここまで…!」
『ギシャァァァァァァァァ…!!!!!!』
兵士総元帥2「姫様!本艦頭上に…!」
リュウカ(本体)「……!!!リョウカ…!!!」
どうやら謎の咆哮の正体はリョウカの様だが…さっきまで寝ていた筈が何故ここまで短期間で回復したのかは一切不明だが…その問題のリョウカは先程の形態で龍華(リョウカ)の屋根に乗っかっている…そしてそのリョウカの見据える先には無論…ロベリア社の差し向けた敵だ…
リョウカ(本体:コア)「……!」
ッサ………
リョウカ(本体:全祖龍)『ギシャァァァァァァァァ…!!!!!』
ギチギチギチギチ…!!
ガバァ…!!
キュィィィィン…!!!!
リョウカの全ての触手脚が展開し…先端部が開いて…エネルギーを溜め始めた…
ジェフティ(コア)「リョウカさんのエネルギーが急激に上昇中…及びリョウカさんが敵に対してロックオンしました。」
兵士総元帥3「目標!更に接近!目視可能距離まで残り5分!」
キュィィィィン…!!!
ジリジリジリジリ…!!!
リョウカ(本体:コア)「……さようなら……撃て。」
リョウカ(本体:全祖龍)『ギシャァァァァァァァァ…!!!!!!』
ピギャァァァァァァァァ…!!!
ヂュィィィィィィン…!!!!!!
リョウカの触手脚から超圧縮された赤黒いビームが照射した…
そして……
ピキィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!
リョウカの放った超長距離砲撃は正確に射抜き…敵に偵察機は全て撃墜された…
全員『……!!!』
リョウカ(本体:全祖龍)『オオォォォォォォォォォォ…!!!!!』
リョウカ(本体:コア)「………。」
リョウカ(本体:全祖龍)『……?』
リョウカ(本体:コア)「…………。(スンスン…)」
リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ…。』
リョウカ(本体:コア)「……!!!」
リョウカ(本体全祖龍)『……!!ギシャァァァ…!!!』
コアのリョウカは匂いで何かを感知し…それに連動して本体のリョウカはその方角に向いて咆哮を上げた…
リュウカ(本体)「今度は何だ!?リョウカは何を捉えた!?」
エンリ「……!!!」
エーベル「……!どうやらエンリも感じた様だ…!奴だ!」
リュウカ(本体)「またアイツか!」
戦闘BGM:作品名【奈落シリーズ】使用場面【対D-033戦(通常逃走用)】
『アアアアアアアアアアアアッ…!!!!!!!』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!
ズガァァァァン…!!!!!
全員『……!!』
033『アアアアアアアアアアアアッ…!!!!』
地面から盛大に現れた安定と信頼の何処でもD-033が現れた…(某嶋野の狂犬と並ぶしつこさと神出鬼没である…)
リョウカ(本体:コア)「……!!!!」
リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ…!!!』
ッダ…ズズゥゥン…!!
ギィィィィ…ズズゥゥン…!!!
リョウカ(本体:全祖龍)『オオォォォォォォォォォォ…!!!!!!!!!!』
033『アアアアアアアアアアアアッ…!!!!!』
リョウカは龍華(リョウカ)から飛び降りて…D-033と相対し…頭を擡げて大咆哮を上げた…D-033も負けじと大咆哮を上げて怨敵…リョウカと相対した…
VS【性能特化型魔人:戦闘型:D-033(超強化個体・不完全魔人化・激昂個体・リベンジ個体)】
戦闘方式【特殊魔族討伐戦】
勝利条件【D-033の討伐又は撃退又は味方全体の逃走に成功】敗北条件【味方の内一体の撃破】
戦闘BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【舞い降りる伝説(MHWIver)】
【戦闘開始】
リョウカ(本体:コア)「……行け。」
リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ…!!!』
ギチギチギチギチ…!
バシュバシュバシュ…!!!
リョウカの下半身の胴体から多数の小型デルフィが射出され、D-033に嗾けた…
033『……!!?』
ビィィィィ…ビィィィィ…!
シュ…シュ…!!
チュドォォォォン…!!
ザシュ…!!
033『アアアアアアアアアアアアッ…!!?』
デルフィの猛攻で徐々にD-033にダメージを蓄積させて行った…
033『アアアアアアアアアアアアッ…!!!!』
ググググググググ…ッダ…!!
D-033は怒り状態に移行して…大突進を敢行した……っが…
リョウカ(本体:コア)「……!」
ギチギチギチギチ…!!
バサァ…!
バサバサバサバサ…フワァァ…!!!
リュウカ(本体)『な!?』
シカマル『おいおい!マジかよ!?』
めぐみん『凄い…リョウカちゃんが…あの巨体を普通に飛ばせるのですか!」
コアのリョウカは更に巨大な翼を展開して…本体のリョウカを容易く持ち上げて飛行して回避した…
リョウカ(本体:全祖龍)『ホワァァァァァァァァァァ…!!!!!!(シャァァァァァァァァ…!!!!!!)』
ギチギチギチギチ…!!
シャキン…キュィィィィン…!!!!
背部の超巨大な触手脚が刃状に展開して…その刃に赤黒いエネルギーを溜めて…
リョウカ(本体:全祖龍)『ホワァァァァァァァァァァ…!!!!!!(シャァァァァァァァァ…!!!!!)』
(キィィィィ…!!!)シュン…!!!!
033『……!!!?』
空中に居るリョウカから真・亜空切断が解放されD-033に迫り…
ザシュゥ…!!!!!
033『……!!?!』
ブシャァァァァァァ…!!!!
033『アアアアアアアアアアアアッ…!!!!?』
リョウカの飛ばした亜空切断はD-033切り裂き…致命傷とも言える程の大量の血飛沫を撒き散らし…大ダメージを与えた…
033『ア…アアアアアアアアアアアア……ッ…!』
リュウカ(本体)『これは…!もしかしたら本当に行けるか…!?』
リョウカ(本体:コア)「…………。」
リョウカ(本体:全祖龍)『…………。』
033『アアアアアアアアアアアアッ…!』
ドスン……ドスン……ドスン…!
リュウカ(本体)「…撤退して行った…?』
カズマ『しかし何で追撃しないんだ…?』
リョウカは何故か追撃はせずに…ズタボロのD-033を逃した……
【戦闘終了】
リョウカ(本体:コア)「………。」
リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ…。』
ドスン……ドスン……ドスン…!
リョウカもリュウカ達の元へ帰って行った…
…数十分後…
リョウカ(本体)「戻りました。」
リュウカ(本体)「リョウカ!お前、何とも無いのか?」
リョウカ(本体)「ええ?この通りですが?」
永琳「…本当に凄まじい進化だわ…。」
リョウカ(本体)「まあね……。」
エーベル「所で聞くが…何であの形態時はお前はほぼ全裸且つほぼ何も喋らない?」
リョウカ(本体)「ああ…あの形態ですか?……先ず全裸の件ですが…実を言えばね?今の私の場合の龍形態時は…完全に全裸なのですよ?服は能力で自動で即座に消える様に脱いで…そして瞬時に形態変化をする訳です…それで元に戻る際にも自動で服が着せられます…ただし全裸なのでその龍形態時の防御力と能力による物が頼りですが…当たれば痛いですよ?」
リュウカ(本体)「あ〜…そっか…いや待て!じゃああの形態時のお前が露出した際はどうなんだ?」
リョウカ(本体)「あの状態ですか?実を言えばね、それこそが私が望んでいた龍形態の完全体…の前身です…完全体時には私及び龍形態の私がそれぞれ独自の動きをさせる事を可能にする…まあナルトさんの九尾チャクラモードのアレと似てます…って言うよりも私達の元々持っていたあの形態の進化版を作成しているのですよ…。」
リュウカ(本体)「ほうほう…。」
リョウカ(本体)「まあでも完全体になっても服は別の手段で着るしかないけどね…まあ私にとってはアレが服の代わりですからね……。」
シオリ「そうなの……。」
リョウカ(本体)「それで次なのが…あの形態で私があまり喋らないのは、喋れない事は無く…喋ろうと思えば喋れますが…あの形態時は非常に多くの細かい操作が必要な上に更に大量のエネルギーを使うのでね…だから現状は必要最低限の言葉は発せれる程度です…ただ動きを止めてる間は問題は無いです……それでです…そのエネルギー問題に関しては…第一の封印…森の神殿の解放又はデグクレスの身体の一部を捕食した又は森の大地での何らかの条件を満たした事で解除し…新しく……【地脈及び龍脈等含めた全自然エネルギー自然吸収能力】を入手した事で自動的にエネルギーが全ての自然から受け取る能力…又は手動で自然に直接アクセスして自動でやるよりも急速に吸収する能力を手に入れました…まあ……エナジードレインの対自然用ですね……まあそのお陰でこの通りの上に最低限の会話能力を手に入れました。」
エーベル「マジかよ…。」
リョウカ(本体)「…ふぅ、でも流石に疲れますからもう少しだけ仮眠して来ます…。」
リュウカ(本体)「あ…ああ…まあゆっくり寝てろ……。」
リョウカは仮眠を取りに行った…一行は神の塔へと目指して行ったのだった…
……3時間後…
【神の塔:第二層】
リュウカ(本体)「さて着いたが……幾ら何でもおかしい……。」
リョウカ(本体)「確かにそうですね……確かに魔人関連のイレギュラーなのは理解してましたが…まさか別のイレギュラーも入り込みましたか……。」
リュウカ(本体)「そうだな…んでこの【墓だらけの階層】ってまさか?」
リョウカ(本体)「うん、あの人だね……はぁ……つくづく私達ってあの地下ビルに因縁が有るね…良い加減決着を付けたいのだけれど……。」
カズマ「同感だな…しかも今回は魔人メインでしかもこの変貌した神の塔の影響で更に強大になっているだろうな…。」
リョウカ(本体)「そうですね…気を付けて行こう。」
ゼルダ(魂)『はい!』
一行はその階層を攻略を始めた…無論だが、墓からのトラップや魔人ファントムが出て来たりと苦戦はしたが…どうにか例の門の前にやって来た…
リョウカ(本体)「…居ますね…。」
リュウカ(本体)「ああ、ってかここまでアイツが出て来ないのはおかしいが…。」
リョウカ(本体)「…そうですね……あの人らしくない…でも行ってみれば分かると思う……けどその前に…。」
ピカァァァン…パァァァン…!
リョウカは龍形態になった…っがやはり狭いのかかなり小さめ……って言っても神の塔を普通に攻略出来る限界サイズ位だが…
リョウカ(本体:コア)「…コレになっておかないとね…。」
リュウカ(本体)「まあ何が起きるかは分からんが…多少の防御力は欲しいからな…って普通に喋れるって事は今は動いてないからか?」
リョウカ(本体:コア)「ええ、だからもし戦闘になれば喋る暇は無いから基本的に念話能力に頼る事になります…分かりました?」
エーベル「ああ。」
ピピッ…!
ガチャ…ギィィィィ…ズズゥゥン…!!!
リョウカ達はその門を潜って行った…
ギィィィィ…ズズゥゥン…ガチャ…!
リュウカ(本体)「閉じ込められたか…。」
リョウカ(本体:コア)「……あそこに居ますね…さて、私は姿を隠させてもらいますよ…。」
リョウカはそう言い、ステルスを起動して…天井に張り付いて移動し始めた…
?「おや?もう来たんだね?」
リュウカ(本体)「ふん!相変わらずの減らず口だな?エディ?それにお前はとうとう魔人になっちまった訳か?」
エディ「そうだよ!これなら君達に勝てる!」
リュウカ(本体)「へ〜…大した自信だな?んでお前は俺達の実力を分かった上で言っているのか?」
エディ「勿論!君達はとんでもない化け物だからねぇ?だからある人に協力してこうして蘇った訳さ!」
リュウカ(本体)「ほぅ?そのある人ってまさか?コイツか?」
リュウカはサッとその写真を出した…その写真に写る者はどうやら奈落の世界線に居る…サイコパスのサイボーグのオリバー…それとロベリア社の社長の様だ…
エディ「ああ!その人だよ!この緑髪の奴に!」
リュウカ(本体)「やっぱりこのサイコパスか…まあ良い…確かにお前はかなり強くなったし…完全な魔人にもなった…だがお前は根本的に勘違いしている…。」
エディ「何?」
リュウカ(本体)「お前が魔人になった所為でな?お前は逆に…俺達には勝てなくなった上に逆らえない…。」
エディ「…それはどう言う意味だい?」
リュウカ(本体)「お前はただの魔人……俺達は……魔人を超える…魔神…いや…魔神王を超える絶対的な存在だ…。」
エディ「……!!!」
リュウカ(本体)「それに……ほれ、上を見てみろ。」
エディ「…上…?……!!?」
リョウカ(本体:コア)「…………。(ニタァ…)」
エディ「ひぃ…!!?」
リョウカ(本体:全祖龍)『アアアアアアアアアアアアッ…!!!!!』
ヒュゥゥゥ…ズズゥゥン…!!!!
エディ「うわぁぁ…!!!!」
リョウカはエディの頭上から落下して…エディを大きく吹き飛ばした…
エディ「一体何なの…!?……!!?」
リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ…!!!』
リョウカ(本体:コア「あらら……外しましたか?」
エディ「……リョウカ……なのかい…?」
リョウカ(本体:コア)「残念ながら貴方の求めている私ですよ?それでどうする?この私に挑むかな?その場合…。」
グギュルルルル…!!!
………本体のリョウカの腹から凄まじい音量の腹の虫が鳴った……どうやら空腹の様だ……
リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ…!!!!』
リョウカ(本体:コア)「……丁度お腹が空いているのでね?餌になってもらいましょうか?」
ズン……!!
エディ「ひぃ…!!?」
ズン…!!
エディ「く……来るな…!!」
リョウカ(本体:コア)「どうしたの?私が欲しいのでしょう…?さぁ?」
ズン…!!
リョウカ(本体:全祖龍)『ギシャァァァ…!!!!』
ガバァ…!!!
本体のリョウカは鉄角を展開して…エディを喰らおうと迫った…
エディ「嫌だ……嫌だ………嫌だァァァァァァァァァァ…!!!!!!」
エディは恐怖の余り…逃走を謀った…
っが…
シュル…バシ…!!
ベチィン…!!
エディ「っつぅ…!!え…!?蜘蛛の…糸…?」
リョウカ(本体:コア)「…………。(ニタァ…)」
エディ「ひぃ…!!!!嫌だ…!!!!」
ズルズルズルズル…!!!
エディはリョウカの仕掛けた蜘蛛の糸にやられ…徐々にリョウカの元へと引き寄せられて行った…しかも運悪く、大事な武器も落としてしまった……
ズルズルズルズル…!!
リョウカ(本体:全祖龍)『ギシャァァァ…!!』
リョウカ(本体:コア)「それじゃあ……いただきます。」
エディ「嫌だ……また死ぬのは……嫌……嫌………いやァァァァァァァァァァァァ…!!!!!!!!!」
エディは恐怖度が振り切れて、食べられる直前に失神してしまった…
リョウカ(本体:コア)「…良し、もう良いです…。」
リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ。』
チョキン…!
リョウカはエディが失神したのを確認したのか糸を切った…
リョウカ(本体:コア)「コレで大丈夫ですよ。」
リュウカ(本体)「お前…本当に恐ろしい事するな……ほんまにやりそうだったな?」
リョウカ(本体:コア)「流石に食べれないですよ…ただまあ…魔人化したこの子には悪いとは思ってますがね…って言うのも普通は魔人化した者はもう元には戻せれないのでね…しかも死んだ者をどんな方法で生き返らせたかは不明ですが…死んだ者を魔人化させるのはリスクが大き過ぎる上に完全な魔人となれば……どうしようも無いでしょうね。」
エーベル「そうなのか…。」
リョウカ(本体:コア)「………さてと、この子には悪いけど……元の死の世界に戻ってもらいましょう………さようならです……スペル…【死門[冥府の門]】……。」
ピカァァァン…ゴゴゴゴゴ…!!
ズズゥゥン…!!!
シュル…ガシ…!
ズルズルズルズル…シュゥゥ……
ゴゴゴゴゴ…ズズゥゥン…!!!
ピカァァァン…パァァァン…!!!
エディは、リョウカのスペルで召喚された冥府の門の中に引き摺り込まれて…あの世へと還って行った…
ピキィィン…パァァァン…!
リョウカ(本体)「ふぅ…。」
リュウカ(本体)「取り敢えず何とかなったな。」
リョウカ(本体)「うん……あ、そうだ言い忘れました。」
リュウカ(本体)「どうした?」
リョウカ(本体)「うん、実は龍形態に関してだけど…実はまだ成体にはなっていないのです…あの形態も含めて…いえ正確に言えばあの形態は謂わば龍形態を完全な成体にさせる為の鍵となる上に…心臓部でもあるのですよ。」
アヤカ(本体)「え!?それ本当?」
リョウカ(本体)「はい、だからその関係上…今は成体にさせる為の超大型アップデート…実施中です…その関係上、先程なったあの龍形態以外の龍形態には一切形態変化は不可能です…しかもです…現状その器と言うか蛹状態となっている龍形態は私以外に使用が不可能ですので……事実上私がやられたら終わりな上に…龍形態になれないのでかなりヤバいです…。」
リュウカ(本体)「成る程、んでそれはいつ終わる?」
リョウカ(本体)「終わりは未定…いえ、正確に言えばこの封印を全て解く事が条件となっています。」
リュウカ(本体)「成る程…。」
リョウカ(本体)「更に言えば、この封印自体…実を言えばやろうと思えばいつでも解除は可能ですが…それはそれでかなり不味いのですよ…。」
リュウカ(本体)「何が不味い?まさか敵に対応され易いからか?」
リョウカ(本体)「その通りでもあります…ただ付け加えるなら、この封印は丁度5つ…内一つ攻略した…だから進行上一つずつ解禁して行くのが手際が良いのです…その方がこちらにとっては有り難いのですよ…いきなり封印全て解けば敵も迅速な対応を取って来られて何は私達がやられる運命にあるのです…だから慎重に行動はしないと不味いです。」
シカマル「成る程、そこまで考えてあるのか…。」
リョウカ(本体)「ええ…何せ相手はあのオリバーです…無論こっちも頭脳戦のエキスパートである私達及びエーベルさん及びノインさんとカズマとシカマルさんが居ますから…多分こちらが有利です。」
リュウカ(本体)「曖昧だな……何か不安が有るのか?」
リョウカ(本体)「ええ、今も確実に私達の事を見ていると思いますが……それ以前に私達がこの大地に来る事は察知されていた…だから私の想像を超える程の頭脳を持っていると思いますし…一体どんな事をして来るか…又はどの階層で来るかも一切不明です…。」
カズマ「成る程な、そりゃあ厄介だな……。」
リョウカ(本体)「さてと、急いだ方が良いですね…何か嫌な予感がします。」
リュウカ(本体)「何か来るのか?」
リョウカ(本体)「ええ、でもD-033じゃないです…さっき私が敵の偵察機を撃墜してから幾らか時間が経ち過ぎたのに何にも起きないのは逆に怪しいです。」
シカマル「そういやそうだな…今までのパターンなら…敵の偵察機が来て間もなく敵機の大編隊…又は超大編隊で攻めて来たからな…。」
リュウカ(本体)「ああ…だが今回は逆に来ない…それこそ怪しい…。」
リョウカ(本体)「ええ、だから何時でも敵機が来ても良い様に早く行きますよ。」
ゼルダ(魂)『分かりました!』
その後、最奥にてセッションを終えて…雪の神殿の入り口を解放したのだった…
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】