東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、私はまあお馴染みって言えばお馴染みのめぐみんです、さてと前回のあらすじを簡単に言えば…我々は雪の大地の攻略でいよいよ雪の神殿へと向かうって思いきや先にあの例の洞窟へと調査に向かおうとしましたがやはりそう簡単には行かず敵機の大編隊に襲われましたが何とか撃退に成功してどうにか辿り着きましたが…結果は凄惨な現場になっておりダイテクタは惨殺されていました……その後調査が終わっていよいよ雪の神殿へと向かい…フリブレイズと交戦…すると思いきや第2の封印を解いたリョウカちゃんの手で呆気なく消滅させちゃいました……はぁ……まあこんな物ですよ…それじゃあ今回も見て下さいね。


第13話 神森一家と四大地の殺戮の魔人:前章【終章・前編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

一行は雪の神殿を攻略して…次なる大地…海の大地へと向かおうとした……っが……現在…

 

 

ギュルルルル……

 

 

リョウカ(本体:コア)「…………何も食べてないから余り力が出ない……。」

 

リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ……。』

 

 

ツンツン…!

 

コロン……

 

 

リュウカ(本体)「はぁ……。」

 

 

移動中ではあるが肝心のリョウカの食事が問題だった……何しろデグクレス戦以後は一切食事を取ってない上に忙しい日々だったので食事は摂ってないのだ……加えて本体のリョウカ(オトモンサイズ)はフリブレイズの遺したあの宝玉で遊んでいるのだ……っで何故解除してないのかと言うと……試したい事が有るとの事でしばらくその形態のままらしい……

 

 

リョウカ(本体:コア)「……仕方ないですね…こうなれば自分で取って来ようか……。」

 

リュウカ(本体)「あ…でもよお前本体から離れる事は出来ないんだよな?」

 

リョウカ(本体:コア)「ええ、…ほら遊んでないで食料確保しますよ。」

 

リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ。』

 

リョウカ(本体:コア)「あ!」

 

 

ゴクリ…

 

 

本体のリョウカは何を血迷ったのかその対玉を食ってしまった…

 

 

リュウカ(本体)「おい…あの宝玉食ったぞ?」

 

リョウカ(本体:コア)「大丈夫ですか!?」

 

リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ。』

 

リョウカ(本体:コア)「え?大丈夫なの?……そう良かった……それなら良いけど……所で今の現在地は?」

 

リュウカ(本体)「ああ、間も無く海の大地だが?」

 

リョウカ(本体:コア)「なら私は先行して来ます…後で合流しましょう。」

 

アクア「ええ、気を付けてね。」

 

 

コアのリョウカはそう言い、本体のリョウカを連れて先に海の大地へと飛び立った…

 

 

その後1時間後にリュウカ達一行もようやく海の大地へと突入した…

 

 

【海の大地(魔人編):突入】

 

 

リュウカ(本体)「さてと、先ずはリョウカと合流したいが…何処だ?」

 

ダクネス「そんな時は、メリー貴女の力なら分かるか?」

 

メリー「やってみるわ…………うん、居たわ……居たけど……。」

 

リュウカ(本体)「どうした?」

 

メリー「何と言うか……海上に居るわ…でも感じからして釣り…?をしてそうな感じがするわ……。」

 

リュウカ(本体)「釣りだと?」

 

めぐみん「しかしどうやって?いえ…あの蜘蛛形態なら糸を釣り糸代わりに出来ますね……。」

 

リュウカ(本体)「取り敢えず、合流しようか…ああ、乗り換えてな?」

 

 

その後リュウカ達は列車艦隊から通常の艦隊に乗り換えてリョウカの元へと向かった……

 

 

……2時間後……

 

 

リュウカ(本体)「お!居た!おーい!リョウカ!」

 

リョウカ(本体:コア)「……………あ……。」

 

リュウカ(本体)「大丈夫か?」

 

リョウカ(本体:コア)「ええ………大丈夫だけど……大丈夫なのだけれど………。」

 

カズマ「……どうした?」

 

 

ギュルルルル…!!!

 

 

リョウカ(本体:コア)「………1匹も釣れなかったです……はぁ〜……。」

 

リョウカ(本体:全祖龍)『ギィィィィ〜……。』

 

リュウカ(本体)「そりゃああんな見た目なのがいきなり海上に現れたら逃げるだろう……ってか1匹も釣れないのか?」

 

リョウカ(本体:コア)「ええ……はぁ……駄目……お腹空きすぎて力出ない………。」

 

リョウカ(本体:全祖龍)『ギシャァァァ…………。』

 

 

 

ピカァァァン…パァァァン…!!

 

フワァァ……スタッ………

 

 

リョウカは極度の空腹でとうとう元に戻ってしまった様だ…っが流石に海ポチャする訳じゃなく普通に甲板上に戻った…

 

 

リョウカ(本体)「きゅ〜……。」

 

リュウカ(本体)「はぁ……仕方ない……よいしょっと……何か作ってやるから部屋で寝てろ…。」

 

リョウカ(本体)「はい………はぁ……。」

 

 

その後リョウカは部屋に運ばれて……リュウカ達はリョウカの為に大量の食事を用意してリョウカに食べさせてあげた……

 

 

翌日……

 

 

リョウカ(本体)「取り敢えず、何とか復活しました…すみません、ありがとうございます…。」

 

リュウカ(本体)「ああ…やれやれ……んでどうするのか?」

 

リョウカ(本体)「そうですね……やはり海の大地だから海上戦力も来るだろうし…それに航空戦力も来る可能性も高いですからね……だから現在あの航空艦隊にはこの海の大地及び後に向かう砂の大地の偵察に行かせようと思います…。」

 

リュウカ(本体)「成る程、やはり敵の基地が存在する可能性が?」

 

リョウカ(本体)「ええ、だから見つけたら報告して直ぐに戻る様に伝えて欲しいです。」

 

ヤマト「分かりました。」

 

 

それで例の航空艦隊に海の大地及び砂の大地の偵察任務が発令され…それぞれの方角に飛び立った…

 

 

 

……数時間後……

 

 

兵士総元帥3「姫様、報告が有ります。」

 

リョウカ(本体)「どうしましたか?」

 

兵士総元帥3「は、どうやら姫様の予想通り…敵基地と思われる島を発見しました…現在航空艦隊は本艦隊に帰還中との事です…場所は元海賊アジトが有った所です。」

 

リュウカ(本体)「あそこか……。」

 

リョウカ(本体)「そうですか……取り敢えず戻って来てから考えましょう……取り敢えず今は攻略の上での拠点が必要ですね……。」

 

リュウカ(本体)「そうだな…久々に陸地での拠点が欲しいな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ…でも今は安全の為に元々置いてあった拠点は全て撤去しましたからね…だから再度設置する必要が有ります。」

 

リュウカ(本体)「だな……。」

 

 

 

その後、30分後にどうにか海上に再度拠点を設置する事が成功し…それと同時に航空艦隊も帰還した…

 

 

リョウカ(本体)「さてと、どう攻めますか…。」

 

大石「ああ…だが今回は一筋縄では行かないぞ?何せ相手は人間か又は魔人だ…しかも今度は現代兵器を扱う。」

 

リョウカ(本体)「その通りです……だからもしもの時の為の専用の弾薬は作りましたがね……対人及び対魔神用…又は対艦対超大型魔神用等作っておいたのですがね……。」

 

リュウカ(本体)「なあ聞くが…その弾薬は何だ?」

 

リョウカ(本体)「はい、この弾薬は二段構え式でしてね?見た目は至って普通の実弾で…実際に撃って命中するまでは実弾です……ただし着弾するとその衝撃で…弾薬の中身から超圧縮された対魔神用の私が込めたエネルギーが放出されて…内側から破壊尽くすと言う物です…つまりは……最初は実弾で…着弾して仕留め切れなかった場合には光弾がトドメを刺すと言う感じです。」

 

リュウカ(本体)「サラッと恐ろしい弾薬作ってるじゃねぇか!?ってかソレってもしかしたらアイツには?」

 

リョウカ(本体)「いいえ?単純にこの弾薬じゃあ威力不足ですよ…しかもこの弾薬は着弾して内側から破壊する性質上…あの個体には効果は薄いでしょう……でもD-033以外の魔人なら効く可能性が高いです………。」

 

大石「ふむ……。」

 

リョウカ(本体)「言い忘れましたが、あくまでもこの弾薬は対魔神用に特化してますから…最初の実弾攻撃は普通に当たれば痛いけど……その後のエネルギー攻撃は魔族に属する存在以外には一切効果は無いので注意して…。」

 

リュウカ(本体)「成る程な、つまりはコイツはガチで魔人用に特化した物か……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……まあ実弾でも痛い物は痛い上に…殺傷能力は非常に高いですがね…何せ性質上…着弾して破裂する関係上明らかに人に向けて撃つような代物では無い物ですよ…。」

 

リュウカ(本体)「確かにそうだな……実弾も体内に残って傷付けるのか…。」

 

リョウカ(本体)「その通りです……そして砲弾も同様で…徹甲榴弾と仕組みは一緒です…だから基本的には対魔人用に限定するなら良いけど…幾ら対魔族用のエネルギーを込めてるとは言え…生身の人間に当たれば…内側から実弾の破片が飛び散り…ズタズタにしてしまう危険物です……だからもし使う場合には相手がそのターゲットである事が分かった上で使用する事です。」

 

大石「分かった。」

 

リョウカ(本体)「ただ、使う場面は本当に限られますね…これもある意味で悪魔の兵器ですよ…まあ対人にとっては通常兵器の中で禁止レベルですがね……もし魔人に使えば…実弾とエネルギー攻撃による波状攻撃で基本的には魔神以下の相手は即死級の威力ですよ。」

 

リュウカ(本体)「そうだな……。」

 

リョウカ(本体)「まあ使うとすればダンジョン攻略戦ですね…他は使えないですよ…今回は対兵器戦がメインですし…………それじゃあ要点を戻しますよ。」

 

リュウカ(本体)「ようやくか……んで作戦は?」

 

リョウカ(本体)「はい、今回はそうですね……相手は間違いなくロベリア社の所属してる航空戦力と海上戦力…そして敵要塞……更には場合によってはロベリア社の幹部の1人が現れるでしょう…流石にロベリア社の社長は出て来ないですが…ほぼ確実に幹部クラスは出て来るでしょうね。」

 

エーベル「いよいよ幹部が出て来るのか?」

 

リョウカ(本体)「ええ…何せ敵の拠点の一つを叩き潰すのですよ?出て来ない馬鹿は居ないですよ…まあ相手も相当頭がキレるのですがね…敢えて切り捨てる事もするかもね…。」

 

参謀長「つまりは……出て来ない可能性も有ると……?」

 

リョウカ(本体)「ええ、ただ私達は幹部が出て来る事を大前提で動きますがね…だから出せるだけは出しますよ…みなさんを死なせない為にもね。」

 

リュウカ(本体)「まあ雪の神殿の時は死にかけたけどな…主にリョウカの攻撃で……。」

 

リョウカ(本体)「う………ごめんなさい……。」

 

カズマ「まあまあ、そんなに弄るなって…リョウカだってああでもしないと倒せれなかったと思うぞ?」

 

リュウカ(本体)「……まあそうだな……。」

 

リョウカ(本体)「………んん……すみません……それじゃあ話を戻しますね……それでですが………安定と信頼の真正面……ですが、折角の航空艦隊も居ますから有効活用しましょうか……。」

 

リュウカ(本体)「おお……いや待て、その航空艦隊でどうする気だ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、実を言えばあの航空艦隊は普通に全地形に対応してますから…何と宇宙にも行けるので……だから宇宙から近付いて…不意を突いて一斉攻撃を掛けるのですよ…幾ら強化されたからと言っても宇宙までは絶対に来れない…無論対宇宙兵器に対しての攻撃手段も皆無……如何に社長さんとも言えどもし下手に宇宙に出ようとすれば…某究極生命体の最後みたく……『そして考えるのを辞めた…。』…状態になって地球から永遠に追放されるのが目に見えてますがね。」

 

めぐみん「そうですね……確かにそれなら行けそうですね…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だから宇宙から一方的な攻撃を続けてもらうのも有りですが……それだと面白味がないのでね…だから私達に合わせてもらい、敵艦隊及び敵要塞に対してのみ飽和攻撃及び絨毯攻撃の容量で行こうと思います……ただし幾ら何でも航空戦力は数が多いのでそれはこちらでやるしかないですがね……まあこっちも数の圧倒的な暴力で無理矢理捻じ伏せますがね。」

 

カズマ「……なあリュウカ、さっきから…いや何か段々とリョウカが恐ろしい事になってないか?」

 

リュウカ(本体)「ああ…それも思った……なあリョウカ?さっきから何か超過激になってないか?」

 

リョウカ(本体)「あ〜……そうですね……ははは……実を言えばね、みなさんには言ってませんでしたが……とある時間軸の私達の話になりますがね……みなさんは…【オワタリリアさん】…と言う人物は知ってますか?」

 

カズマ「オワタリリア…?う〜ん……どっかで聞いた事が有る様な……。」

 

リュウカ(本体)「何か有るな……そういや……。」

 

零月「あ…-確か色々とブッ飛んでいるアホ王女じゃなかったけ?」

 

カズマ「アホ王女………あ〜…!!!!思い出した…!!!あのリリアか!?リリアパンチやらリリアパイツァーダストやら…色々とぶっ飛び過ぎてしかもネタ要素がブチ込み過ぎてる上に最強無双してるあの魔王以上の王女リリアだろ!?」

 

リョウカ(本体)「ええ、間違いなくその人ですよ。」

 

リュウカ(本体)「はぁ…んでそいつとその時間軸と何と関係が有る?」

 

リョウカ(本体)「じゃあはっきりと言えば……その時間軸……超メタイ事言うけど…こっちが本編のリリア枠なら……あっちはオワタリリア枠の時間軸の私達ですよ……と言うのもあっちが色々とぶっ飛び過ぎてね……オワタリリアさん以上に恐ろしい事になってます……あぁ……頭が痛い………あっちが完全にラスボスポジションになったら終わりですよ……はぁ……しかもあっちはもう既に完全クリア達成してますし…………。」

 

全員『えぇぇぇ…!!!!?』

 

リョウカ(本体)「しかもね……それだけに飽き足らず……大昔からね……常に私達側の時間軸に干渉し続けてるみたいでね?その結果が本来なら私達はもっと弱い予定だったのが……この有様でね?……無論今でも干渉は続いてる上に常に見られてるのよ…………正直怖い……ハッキリ言いますが怖い……絶対に関わり合いたくない位に怖い………存在自体認めたくない位に怖いし恐ろしい程の終焉の禁忌級のイレギュラーですよ………はぁぁぁ………。」

 

リュウカ(本体)「……お前……苦労してんだな……。」

 

めぐみん「……今のリョウカちゃんを見ると同情しますね……。」

 

リョウカ(本体)「はぁ……だから本当に定期的に視察しないと何するか分かった物じゃないですよ………勿論向こうがその気なら普通に今も此処にその時間軸の私達が…、」

 

(【オワタ時間軸】『呼んだ?』)

 

リョウカ(本体)「お願いしますから帰って下さいお願いします。」

 

全員『………………。』

 

 

リョウカでさえも恐る存在が今干渉したのを感じ取った全員は瞬時に警戒した……

 

 

リュウカ(本体)「さっきの異様な気配は…?」

 

リョウカ(本体)「はぁ……また干渉したのですよ……だから今追い返したのです……。」

 

リュウカ(本体)「追い返したって……まさかあのオワタ組にか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、無理矢理その時間軸に送還させました……ただし無駄ですがね……今の私…いえ今の私達でも一方的にハメられてやられるのが関の山ですよ……無論全員がフルパワー且つ最終形態で挑んだと言う前提でね………しかもあちらは全然本気を出す事無く一方的に壊滅させるなんて容易い事でしょうね………。」

 

全員『oh………。』

 

 

……正にどうしようもない位にぶっ飛んだオワタ組の恐ろしさの片鱗だった…

 

 

リョウカ(本体)「はぁ………まあ取り敢えず話を戻しましょうか……はぁ……。」

 

リュウカ(本体)「………相当疲れてるな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ………だって追い返すだけでほぼ全力のエネルギーを使ってるのですよ?……しかもね…さっきも言った様に私達はオワタ組寄りの方なのでね…だから徐々に私達もオワタ組化すると思う……ただ性格だけはこのままの方が良いのですがね……はぁ………。」

 

リュウカ(本体)「………はぁ……全く恐ろしいな……あ〜…もう分かった……取り敢えずもうリョウカは休め………ああ言う奴らと関わると精神衛生上非常に宜しくないだろうし……それにただでさえ疲弊してるからな倒れたら堪らん……だから休んで来い。」

 

リョウカ(本体)「ええ……すみません……あ…そうだ……一応これ渡すね……私なりで考えた作戦内容の物です……その中から色々と決めるのも良しですし好きにアレンジするのも良し…独自で考えるのも良しです……それじゃあ頑張って下さい……。」

 

リュウカ(本体)「ああ……色々と済まん…。」

 

 

それでリョウカは精神的の疲労で早々と部屋に行って寝込んだ…その後は順調に作戦会議は進み…数時間後には会議は終わった…

 

 

 

翌日……

 

 

リョウカ(本体)「みなさん、おはようございます……。」

 

リュウカ(本体)「ああ…まあ昨日よりはかなりマシだな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……はぁ…まさか夢にまで干渉してきるとはね……悍ましいです。」

 

リュウカ(本体)「そこまで怖いのか…?」

 

リョウカ(本体)「ええ…性格に関してはまだオワタリリアの方がよっぽど恐ろしいですが…こっちもこっちでぶっ飛んでいてね?何より敵には一切容赦しない上に普通に精神攻撃とかは当たり前で…非常に狡猾で残虐なのですよ…ただし味方であれば味方に対してはとことん甘いですが……ある意味で私はその部分が怖いですよ……特にボス格であるオワタリョウカさんは……特に私に関しては非常に甘い上に…必要以上のスキンシップとかしまくるのですよ………スキンシップ……っう…!考えるだけで………!」

 

めぐみん「……まさか?ヤられたのですか……?」

 

リョウカ(本体)「…………。」

 

リュウカ(本体)「………マジかよ……。」

 

リョウカ(本体)「………余り思い出したく無いですね……はぁ……それに……スキンシップ以上に兎に角一切容赦が無い上に……まあ……うん……色々とヤバいですね……。」

 

リュウカ(本体)「はぁ……。」

 

?「へぇ〜…何がヤバいんだい?リョウカちゃん?」

 

リョウカ(本体)「……………………ゑ……?」

 

他全員『……え……?』

 

?「やぁ、来ちゃった…。」

 

リョウカ(本体)「い………いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!!!!!!」

 

 

リョウカの恐る存在が現れ…悲鳴を上げた……その人物の姿は紛れもなくリョウカの姿……いや厳密には大人の姿のリョウカに酷似している……っがトレードカラーがドス黒く…真っ黒に染まっている様だ…

 

 

ッダ…!!!

 

キィィィィィィン…!!!!!

 

 

リョウカはその人物を見るや…本能でその場から全力疾走で逃走した…っが……

 

 

?「何処に行くんだぁ?」

 

 

ピシュン…!!

 

 

リョウカ(本体)「あ………あぁ……!?」

 

リュウカ(本体)「リョウカ…!!………お前…お前がリョウカの言う……オワタ組のリョウカなのだな…?」

 

リョウカ(オワタ)「うん♪ご名答♪さてリョウカちゃん?何で私から逃げるのかなぁ?」

 

リョウカ(本体)「な…何で貴女が此処に来ているの!!?追い返した筈…!!!」

 

リョウカ(オワタ)「残念、私達に効くとでも?無駄な事だよ…さてリョウカちゃん?」

 

リョウカ(本体)「っ…!!」

 

 

 

キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!

 

 

リョウカ(オワタ)「……ほぅ?」

 

リョウカ(本体:全祖無)「私達の家族に…手を出さないで…!!!貴女の狙いは私でしょう…?」

 

リョウカ(オワタ)「ん〜…どうしようかな?まあ私に掛かればリョウカちゃん程度は小指一本で充分…。」

 

めぐみん「な…!?」

 

リュウカ(本体)「今のリョウカでさえも小指一本で…!?」

 

リョウカ(オワタ)「その通り♪」

 

リョウカ(本体:全祖無)「……ええ、分かっているのですよ…どうせ惨敗するのもね……だけどねもう私は誰も失いたく無いのですよ…また貴女に奪われる位ならせめて……私の手でやる方がね……でも私にはそんな度胸は一切無い……けど……負けると分かっていても…みなさんの為なら何度だって立ち上がって見せますよ…!!さぁ!来るなら来なさい…!!」

 

リョウカ(オワタ)「……ふ……やれやれ…全くリョウカちゃんには驚かされるね、凄まじい成長力だよ……昔の時は何とも思わなかったけど……ククク!今なら分かるよ!本当にリョウカちゃんは凄まじい子だ!それこそ私をも凌駕するその潜在能力が実に良い!そしてその精神力!実に素晴らしい……ははははははは…!!!」

 

リョウカ(本体:全祖無)「……何が……言いたいのですか……?」

 

リョウカ(オワタ)「合格だよ…。」

 

リュウカ(本体)「………何?」

 

リョウカ(オワタ)「そのままの意味だよ、他の時間軸の君達じゃあお話しにもならんからねぇ…でも君達は別さ……この私が認める程の強さは確かに有る…無論その潜在能力もな…だが今はその力を発揮出来てはいない…しかし、その精神力は私達をも凌駕する…あの時に与えたあの最悪の行為に見事に立ち直って見せてくれた……本当に見事な物だよ…だからこそもっと誇っても良いのだよ?私が認める…君達の素晴らしい所をね。」

 

リョウカ(本体:全祖無)「……生憎私にはそんなに誇る事は無いですよ、私が居てこそのみなさんで…みなさんが居てこその私ですからね…私は弱いですよ。」

 

リョウカ(オワタ)「ああ、分かってるさ…だからこそ素晴らしい物だよ…ああ、そうだ…良い加減警戒は解いたらどうだい?私は敵じゃないよ?」

 

リョウカ(本体:全祖無)「…………。」

 

リョウカ(オワタ)「…やれやれ、まあ確かにあの時はまあ暇潰し感覚だったからねぇ…そう簡単には解いてはくれないか…。」

 

リョウカ(本体:全祖無)「当たり前ですよ……警戒解いた瞬間に襲うパターンだって考えて有るのですからね…?」

 

リョウカ(オワタ)「まあね…まあこっちも先手必勝だからねぇ…これが…だけど安心しろ、少なくとももう私は敵対する事は無いよ…寧ろ……、」

 

リョウカ(本体:全祖無)「………?」

 

リョウカ(オワタ)「君達の味方になるとするよ。」

 

リョウカ(本体:全祖無)「………え?」

 

他全員『……は?』

 

リョウカ(オワタ)「そりゃあ驚くよな?何せこの私だからね?例外を除いて絶対に誰かの味方にはならないよ、でもその例外である君達に惚れたよ…私は力のある奴が好みでね…後、リョウカちゃんが好みなんだよねぇ…。」

 

リョウカ(本体:全祖無)「はぁ……。」

 

リョウカ(オワタ)「まあそう言う訳さ…私はこっちの方が面白そうな上に…大きく変わってしまった歴史とやらも実に面白そうだし……それに何よりも私にはこっちのリョウカちゃんが良いのだよ、異論は認めない…。」

 

リュウカ(本体)「おいコラ。」

 

リョウカ(オワタ)「言っておくけど私にはこっちのリョウカちゃんに対しての絶対的な教祖も立ち上げているのですよ?無論こっちのリョウカちゃんの為なら何だってやりますよ?」

 

 

シュゥゥ…………

 

 

リョウカ(本体)「…あ……ははは……そう……なんだ……。」

 

リュウカ(本体)「リョウカが最早精神的にヤバくなって解けちゃったぞ…。」

 

リョウカ(オワタ)「何を言う?私はリョウカちゃんが正義なのだぞ?リョウカちゃんこそが至福の存在で天使の様な存在だぞ?」

 

リュウカ(本体)「お前…まさかロリコンか?」

 

リョウカ(オワタ)「まさか?私はリョウカちゃん以外には余り興味は無いのでね?ああ、そうだ…うちの家族を呼ばないとな?あ、そーれ。」

 

 

 

パチン…!

 

ピシュン…ズシィィン…!!

 

 

?「いってぇぇぇぇぇ…!!!」

 

?「此処はどこ?私は誰?」

 

 

オワタリョウカが指を鳴らすとオワタ一家らしき人物達が召喚された……っが何故か浮いていた為か…床に落下した様だ…

 

 

リョウカ(オワタ)「さてさてさーって…いきなり君達を呼んだのはこちらのリョウカちゃん達と共に一緒に居る為に呼んだ…反省はしないし後悔もしない。」

 

?「何だと!?ふさけるなぁ!俺は帰る!」

 

リョウカ(オワタ)「ふん!」

 

 

ドコォォ…!

 

 

?「クソマァ…!!うごぉぉ…!!」

 

リョウカ(オワタ)「ふ〜…スッとしたぜぇ…。」

 

リョウカ(本体)「………本当に色々とぶっ飛んでいますね………。」

 

リュウカ(本体)「ああ……そうだな……。」

 

 

その後一応何とか自己紹介を済ませたのだった……果たして世界の命運は如何に…?

 

 

【オワタ組の時間軸の神森一家(無論全分身組及び別の神森一家も含む)が仲間に加わった】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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