東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
(……さてと、おいゴラァ!誰が(笑)だ!誰が(笑)付けた!?ぶちのめしたるわ!!死ねぇぇい…!!!)
(ポォピィィ…!!チュドォォォォン…!!!)
(チーン…)
(ふー…さっぱりした、んじゃあ帰ろう。)
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
……翌日……
リョウカ(本体)「……ん…ふぁ〜…よく寝ました……。」
リュウカ(本体)「おお、起きたか…。」
リョウカ(本体)「はい。」
リュウカ(本体)「やれやれ……リョウカ…あの攻撃は確かに奴は消滅した…っが、少々やり過ぎたな…砂の大地がほぼ丸々消し飛んだぞ。」
リョウカ(本体)「……!!……そう……ですか…。」
リュウカ(本体)「……まあ…うん……幸いにも…まあ余り言えた物じゃ無いし言っていいかは分からんが敢えて言うが…元々砂の大地には生存者は居なかった…だから人的被害は無かった……。」
リョウカ(本体)「………そう……。」
リュウカ(本体)「……それでだ、俺達は今神の塔に既に到着している…。」
リョウカ(本体)「……そうですね……決着はつけないとね…。」
リュウカ(本体)「そうだな……リョウカ、行けるな?」
リョウカ(本体)「……はい!」
そしてリョウカは支度をして…いよいよ最後の決戦の地……神の塔へと全員と共に足へ踏み入れた…
【神の塔:最終層(第四層も含む)】
一行は安定と信頼ながらも順調に進めて行っていた…いや寧ろ恐ろしい程に順調過ぎた……何せ今のリョウカには何と魔人ファントムの攻撃でもビクともしないのだ…しかも…リョウカの攻撃及び行動は全てを薙ぎ倒し…破壊尽くす…そして障害となる存在は徹底的に殲滅していく………そう明らかに今のリョウカから不穏の空気しか出ていない……果たして……?
そして数時間の末……第四層を攻略し…最後の層に到達したが……
リョウカ(本体:淵源神)「…………。」
リュウカ(本体)「さて、いよいよだが……ん?おいリョウカ?」
リョウカ(本体:淵源神)「…………。」
リュウカ(本体)「……?リョウカ?」
リョウカ(本体:淵源神)「え?あ…どうしましたか?お姉ちゃん?」
リュウカ(本体)「ああ……ってかさっきからお前…大丈夫か?何か目の前に映る全ての敵を容赦なく殲滅しまくってる姿が……何処となく…ヤバい感じがするぞ…。」
リョウカ(本体:淵源神)「う〜ん……私でも良く分からないです……一応制限は出来てる筈なのですが…気が付くと…ね…。」
リュウカ(本体)「やはりまだ不安定な感じがするな……何かの拍子ですぐにでも暴走しそうな感じがプンプンするな……。」
リョウカ(本体:淵源神)「そうですね……やはり気をつけるに越した事じゃないですね…。」
リュウカ(本体)「だな……ただもし暴走した時の対策はした方が良さそうだな……。」
リョウカ(本体:淵源神)「そうですね……あの時と同様なら…いえ恐らく今度もし暴走すれば本当に世界線規模の熾烈な戦いに成りかねないから………そうですね……じゃあアレ使いますか…。」
全員『…?』
そしてリョウカから受け取った物…いや色々な対策の代物や作戦を編み出した………それで何やかんやで……数時間後にはとうとう最後の門らしき所へと辿り着いた……
リョウカ(本体:淵源神)「……さて…イこう…。」
リュウカ(本体)「……………ああ…。」
ピキィィン…ゴゴゴゴゴ…ズズゥゥン…!!!
リョウカ達は最後の門を潜って行った……
ゴゴゴゴゴ…ズズゥゥン…!!!
?「ほぅ?とうとうここまで来るとはな…。」
リョウカ(本体:淵源神)「……まさか貴方とはね……【オリバー・G・ロベリア】……随分とあの時から姿が変わった上に口調も変わるとはね……そしてその狡猾で冷酷なマッドサイエンティスト…そこは変わらないね……それで?貴方は【オリジナル?それとも別の個体のサイボーグですか?】」
エーベル「…どう言う意味だ?リョウカ?」
リョウカ(本体:淵源神)「そのままの意味ですよ、あの時に殺した…いえ破壊したオリバーさんは…確かに脳自体は本物ですが…っがその脳にオリジナルのオリバーさんとしての記憶と言う名のデータをただブチ込んだだけのお人形さんと変わらないですよ…そうでしょう?どうせそこに居る貴方も偽物だと理解してるよ。」
オリバー「……ふ、そこまでお見通しだとはね……その通りだよ…。」
エーベル「な!?」
エンリ「……!!」
ノイン「っく…!」
リョウカ(本体:淵源神)「………で?」
オリバー「……ん?」
リョウカ(本体:淵源神)「貴方……この世界に来て……。」
キュィィィィン…!!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!
ジリジリジリジリ…ピシャァァァン…!!!!
リュウカ達全員『………!!!?』
リョウカ(本体:淵源神)「何して来た…?またこんな事して……何も罪も無い者を殺して……そんなに楽しいか?」
オリバー「ああ、勿論…此処の環境は実に最適でね?良いデータは取れた…感謝するよ。」
ブチィ…!!!
リョウカ(本体:淵源神)「…巫山戯るな………。」
リュウカ(本体)「……リョウカ?」
リョウカ(本体:淵源神)「……巫山戯るなよ…!!!!?貴様…!!!!!貴様の所為で…どれほどの人命が失ったか…!!」
オリバー「それがどうしたんだい?俺にとってはこの世界はどうでも良い事だしね。」
リョウカ(本体:淵源神)「……ッッッ…!!!!ク……ッッッ…!!!!」
ジリジリジリジリジリジリ…!!!
ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!
リュウカ(本体)「お…おい…!!リョウカ…!!!落ち着け…!!!」
リョウカ(本体:?)「……イギギ………!!!グゥゥゥ…!!!!」
ギチギチギチギチ…メキメキメキメキ…!!!
リュウカ達全員『……!!!』
オリバー「あらら?怖い怖い。」
リュウカ(本体)「…ッ…!!!てえぇめぇぇぇぇ…!!!!!!」
オワタリョウカ(本体)「落ち着け!!リュウカ!!!」
リュウカ(本体)「……!!!」
オワタリョウカ(本体)「貴女…いえ貴方まで暴走したらもうリョウカちゃんは止められない…!」
リュウカ(本体)「……そう…だな……。」
オリバー「おやおや?じゃあどうする気(ザシュゥ…!!!!)………は?」
ゴトン…!
ジリジリジリジリ…チュドォォォォン…!!!!!
オリバーは何が起きたか理解する前に…何と首が切断され…やはりサイボーグだったのか…頭部も一緒に爆発四散してまたしても死亡した…
リュウカ(本体)「……リョウカ………?……!!?」
そしてリュウカ達はオリバーをやったであろうリョウカに目を向ければ…もうリョウカでは無くなっていた…あの時と同様…そう暴走状態のあのリョウカへと変貌した……それと同時に…
ビィィィィ…!!!
『緊急事態発生…証拠隠滅の為間も無く奈落を自爆させます。』
ボォォォン…ボォォォン…!!!
リュウカ(本体)「うわっ…!!?」
オワタリョウカ(本体)「っち…!!アイツめ!やっぱり自爆装置を用意しやがったか!!死ぬと同時に証拠隠滅の為に奈落…そうあのこの神の塔の地下拠点を自爆させる気だ…!!」
エーベル「クッソ!やっぱりかよ!だが俺達は…、」
リュウカ(本体)「ああ…何も関係無いが…!」
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!!!』
ググググググググ…!!!
ッダ…キィィィィィィン…!!!
ズガァァァァン…ズガァァァァン…ズガァァァァン…!!!!!
リュウカ(本体)「……リョウカを止めるぞ…!!!」
全員『うん!(おう!・ええ!)』
そしてリュウカ達は怒り狂い暴走したリョウカを止めるべく…リョウカの開けた天井の穴を通って外に出た…
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!
ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!!
ビュゥゥゥゥ…!!!
ザァァァァ…!!!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!!!!!』
外に出てみれば…あの時以上に外が終末を思わせる天変地異が発生していた…空模様は前以上に真っ赤に染まっていた…無論神の塔への被害も例外じゃなく…屋根の部分も完全に無くなり…塔には例の触手が巻き付いていた……更にはリョウカの姿は前以上に禍々しいオーラを纏い…翼に数がアルトゥーラと同様…無論模様も同様だ…
リュウカ(本体)「っく…!やはり恐れた通りになったか!」
オワタリョウカ(本体)「やれやれ…!全くここまで想定通りとはね…!!」
めぐみん「ええ!…でも私達は負ける訳にはいかないよ…!!」
ナルト「ああ!あの野郎の所為でまたリョウカが暴走した!だが…もうリョウカに辛い思いはさせねぇ!それに…!」
悟空「ああ!リョウカだって頑張ってる!」
エクレール「それで動かないなら!」
メリオダス「誰がリョウカを止めれる!」
リュウカ(本体)「ああ!だから…!」
全員『絶対にリョウカを止める…!!!』
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!!』
そして……この事件での最後の戦いが始まった…
【第2章:最終ボス】
【最終エリアボス】
VS【完全ナル破滅ヲ齎ス暴走:深淵ノ淵源ナル混沌ノ最高母神姫:神森リョウカ(終焉暴走形態(深度:計測不能!危険度:不明)・深淵ナル淵源の混沌神化・深淵ナル淵源の母神化・深海棲艦化・龍形態・最終形態・ラスボス化)】
戦闘方式【暴走鎮圧戦(ファイナルアタック有り)】
勝利条件【リョウカを止めろ!】敗北条件【味方の内一体の撃破】
戦闘BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【漆黒の白夜】
【ROUND1】
【戦闘開始】
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!!』
キュィィィィン…ポォピィィ…!!!!
リュウカ(本体:全祖無)「喰らうか!フルカウンター…!!!!」
ガキィィン…!!!
ピキィィン…チュドォォォォン…!!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!?』
リュウカ(本体:全祖無)「良し怯んだ…!今だ…!!!」
ピシュン…!!
ドシュゥゥ…!!!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアア…!!!!!?』
リュウカはリョウカの側まで瞬間移動し…一気に何ととある物を片方の核翼に突き刺した…
リョウカ(本体:終焉暴走)『グゥゥゥ…!!!!……!!!?』
リュウカ(本体:全祖無)「へ!どうだ!自分の用意した…【対暴走リョウカ用の刀剣】をブッ刺される気分は!?とっととリョウカを返しやがれ!!」
リョウカ(本体:終焉暴走)『グゥゥゥ…!!!!』
シュル…ブシュ…!
ブシャァァァァァァ…!!!
暴走したリョウカは器用に触手を利用して突き刺された刀剣を抜き取ったが…致命傷レベルの所に突き刺されたのか…抜いた瞬間に大量の血…ではなく赤黒い粒子が噴射された…
【味方:ファイナルオーブ[20%]】
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!』
キュィィィィン…!!!!!
リョウカは先程の攻撃で更に激昂したのかやはりあのチャージ行動…インジェスティオーネを発動させた……っが…
ビシィ…!!!
パァァァン…!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『……!!?』
突然リョウカの身体が拘束された様に動けなくなった…無論これも…
リョウカ(このすば:全祖無)「やれやれ…!理性を失ったからこうなるのですよ…!って…!隙見せたら引き千切れる…!!」
リョウカ(モンハン:全祖無)「耐えるのですよ…!意地でもね…!」
どうやら複数の分身リョウカの本気の能力酷使によるリョウカ拘束術が発動して…リョウカの動きを封じた…
【味方:ファイナルオーブ[50%]】
めぐみん(フルパワー)「はぁぁぁ…!!!」
キィィィィィィン…ザシュゥ…!!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアア…!!!!!?』
今度は何とめぐみんが例の刀剣を構えて一番深刻なダメージを負っている核翼のコアを再度切り裂いた…挙句には切り裂いた拍子に切り落とした……
【神森リョウカ:左翼破壊完了】
ブシャァァァァァァ…!!!!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアア…!!!!?』
ヤマト『目標!右翼!全艦砲雷撃用意…てぇぇ…!!!』
ドドォォォォン…ドドォォォォン…!!!!
バシュゥ…バシュゥ…!!!
ドォォォン…ドォォォン…!!!
チュドォォォォン…!!!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアア…!!!?』
今度は全艦隊による一斉攻撃で完全に右翼を破壊尽くした…
【神森リョウカ:右翼破壊完了】
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!!!!』
フワァァ…!!!
リュウカ(本体:全祖無)「おい…一体何をする気だ…!?」
リョウカ(このすば:全祖無)「翼を失ったのに……ん…?翼を失った……?……まさか…!!!」
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!!』
キュィィィィン…!!!!!
ジリジリジリジリ…!!!
ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!!
何とリョウカは翼無しでインジェスティオーネを発動…今度こそ滅び去る気で…今まで以上に超強大なエネルギー量を集めだした…
リュウカ(本体:全祖無)「…っち!やっぱり…【リョウカの予想通りか…!!!】」
そうこれもあの時にリョウカは翼無しでもチャージは可能だと言う事は説明されていた……そしてその阻止方法も……
【敵:ファイナルオーブ[100%]】
リュウカ(本体:全祖無)「…は…だったら…!!」
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!!!』
リュウカ(本体:全祖無)「やってやろうじゃねぇか…!!!2度と俺達やリョウカに逆らえない位のトラウマをあの災悪の感情とやらに刻み込んでやるぜ…!!」
オワタリョウカ(本体:フルパワー)「ええ!」
【FINAL ROUND】
特殊敗北条件【制限時間超過でリョウカが【終焉ノ淵源ナル咆哮[ルーチェ]】を発動する】勝利条件変更【制限時間内にリョウカの鎮圧】
リュウカ(本体:全祖無)「そう、コイツは翼無しでもチャージは可能だ…っが……同時に最大の切り札でもある故に…最大級の弱点を晒す…見ろ!」
リュウカの指を指す所には…リョウカの胸部中央部から真っ赤に煌々と輝くコアが露出していた……
リュウカ(本体:全祖無)「………リョウカ……またお前を傷付ける事を……許せ!だから…!」
キュィィィィン…!!!
ピシャァァァン…ピシャァァァン……!!!!
ピキィィィィィン…パァァァン…!!!!
【味方:ファイナルオーブ[100%]】
オワタリョウカ(本体:フルパワー)「……!!リュウカ……君は…!!……はは…やっぱり君達はどこまで行っても……同じ姉妹…だよね…!!」
リュウカは…リョウカと同じ覚醒形態に何と覚醒した………姿形は覚醒時のリョウカと違い服は着ている…それ以外はリョウカと一緒だ…
リュウカ(本体:淵源神)「行くぞ…リョウカ…!!!!」
ファイナルアタック用BGM:作品名【モンハンシリーズ】使用場面【アルトゥーラ戦(トドメの一撃)】
【神森リュウカ:ファイナルアタック敢行】
リュウカ(本体:淵源神)「はぁぁぁぁ…!!!!」
キィィィィィィン…ピキィィィィィン…!!
パァァァン…!!!
リュウカ(本体:淵源神龍)『グォアアアアアアアアアア…!!!!!!』
キュィィィィン…ググググ…ッバ…!
キィィィィィィン…!!!!
リュウカは天高く舞い上がり…遥か上空にて龍形態になり……リョウカのコア目掛けて…蒼白い光を身体全体に覆いながらあの時のリョウカのスカイハイフォールと酷似した…あの技を…発動させた…
キィィィィィィン……ドォォォン…!!!!!
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!!?!?』
リュウカ(本体:淵源神龍)『グォアアアアアアアアアア…!!!!!!』
リュウカはそのまま勢いよく…リョウカにぶち当たり…リュウカはそのままリョウカを引き離す事無く…リョウカの時とは違い…海へと着弾点を修正して……
キィィィィィィン…ザッパァァン…!!!!
ゴォォォォォォ…
リュウカ(本体:淵源神龍)『グォアアアアアアアアアア…!!!!!!!』
リョウカ(本体:終焉暴走)『アアアアアアアアアア…!!!?!?』
ピキィィィィィン…!!!!!!!
ズッドォォォォォォン…!!!!!!!
……勢いよく海へと突っ込み…海中深く着弾……一瞬全ての色と音が消え去り……その直ぐ後に超超規模の大爆発が発生…着弾点及びその付近は丸々全て消し飛んでしまったのだった……
【戦闘終了】
………数時間後………
…ヤマト率いるリョウカ及びリュウカ捜索隊は…着弾点付近を必死に捜索していた……
オワタリョウカ(本体)「リョウカちゃん…!!リュウカ…!!!何処に居るの!!」
ヤマト「リョウカちゃん!リュウカさん!」
カズマ「居たら返事してくれー!」
メリー「………っち…!反応が薄過ぎて…何処に居るか分からないわ…!」
めぐみん「…リョウカちゃん…リュウカさん…!!!……!!!みなさん…!!」
エクレール「居たの!?」
めぐみん「ええ!あそこです!」
どうやらめぐみんが何とか2人を発見した…しかし…
リュウカ(本体)「…っ……ぁ……。」
リョウカ(本体)「…………。」
ダクネス「……っく…!ここまでとは…!」
そう…明らかにリュウカとリョウカは生命の灯火が消え掛かる程に重傷だった……特にリョウカに至っては四肢は失い…胸のコアも完全に喪失…生きてるかどうかさえも分からない状態だった…リュウカは所々裂傷傷と片腕片足が千切れそうな位の断裂傷ともう片方の足及び片腕はあらぬ方向にへし曲がっていた…
リュウカ(本体)「…っ…ぅ……リョ……ウカ……………。」
アヤカ(本体)「…リュウカ………。」
リュウカは…そのズタボロの身体で、辛うじて動かせる部位を使って…必死にリョウカの側まで寄ろうとした……
リュウカ(本体)「………ご……め…んな………りょ……う……か……守れ………なくて……っ……うぅ………。」
……そしてリュウカはリョウカの側に寄り添い…そのまま動かなくなった……
オワタリョウカ(本体)「……こんな所で死なせて…堪るか…!!死んだら許さない…!おい!早くしなさい…!!」
永琳「ええ!」
サクラ「分かったわ!」
綱手「うむ!」
そして瀕死且つ危篤状態のリョウカとリュウカを何とか慎重に艦船の方の龍華(リョウカ)に運び込み…緊急手術を実施し…1日掛けてようやく完了した……因みに……その翌日……
リョクヨウ(本体)「…さてと…。」
アヤカ(本体)「……元に戻してあげないとね…私達は結局何も出来なかった…だからせめて親として…滅茶苦茶になった所位直してやらないとね…。」
零(本体)「まあ、私達も居るがな。」
無限(本体)「うん…。」
ソハナ(本体)「まあそれが私達の仕事だしね…。」
ナナ(本体)「ええ、だからこそ私達が元通りにするわよ。」
アヤカ(本体)「話が早くて助かるよ…さてと始めるよ。」
そしてアヤカ及びリョクヨウを中心に…最古参のメンバーはこのイレギュラーが原因で滅茶苦茶になったこの世界を能力で元通りにした…無論イレギュラーも全て消え去り…完全に元通りになったし…しかも死んだ住民も全て生き返ったのだった……
その後だが、一行はゼルダをハイラル城へと送り届け…元の世界へと帰った……
【神森世界線:神森空間:神森一家】
帰って来て…数日後…
リョウカ(本体)「……っ…うぅ………此処は…?」
リュウカ(本体)「…い…っつ…あれ?何処だ…?」
アヤカ(本体)「…やれやれ、ようやくお目覚め?」
リョウカ(本体)「あ………アヤカさん…それにみなさんも……。」
めぐみん「全く……本当に心配しましたよ…?しかも今度は姉妹揃って死に掛けるなんて…もし死んだらどう娘達に説明したら良いか分からないじゃないですか?」
リョウカ(本体)「………ごめんなさい……。」
リュウカ(本体)「……すまん……。」
オワタリョウカ(本体)「……はぁ……やれやれだよ…まあ今回は助かって良かったし…ああ、そうそう…あの世界は元に戻しておいたからね?」
リョウカ(本体)「はい……ありがとうございます……。」
オワタリョウカ(本体)「まあまあ気にしない……っが……頼むから余り死に掛ける事しないで欲しいな…私でも悲しい時は悲しいものよ。」
リュウカ(本体)「……ああ……。」
リョウカ(本体)「本当にごめんなさい……………。」
零月「…はぁ……あ、永琳から伝言よ。」
リョウカ(本体)「分かってますよ……しばらくは2人揃って療養しますよ…それに娘達を放ったらかした分…しっかりと面倒みますよ…それが私達の罪滅ぼしですよ……悲しませた分……しっかりとしましょうか…。」
リュウカ(本体)「だな……。」
零月「そう…それなら良いよ…。」
リュウカ(本体)「…そういや…リョウカ、もうあの災悪の感情の暴走の件は大丈夫か…?」
リョウカ(本体)「ええ、今度こそ本当の意味で完全に大人しくなりました……もうあの災悪の感情で暴走する事は無いですよ…何せ二度も捻じ伏せられたのだから…しかも最後の最後で私を超える力で捻じ伏せられた……だからこそもう逆らう事が出来ない訳ですよ………本当にありがとうございます……お姉ちゃん…。」
リュウカ(本体)「お……おう……。」
オワタリョウカ(本体)「しっかし驚いたな……まさかリュウカ…貴女もリョウカちゃんと全く同じ形態になれるとはね……凄いよ。」
リュウカ(本体)「ああ……何故か知らないがどうやらリョウカと共鳴によって覚醒出来たと思うぞ……それにだ…俺達はどこまで行っても姉妹だからな……血の繋がった唯一のな…。」
オワタリョウカ(本体)「まあそうだね……そこが本当にいい所よ……ま、私も気長に正式に貴女達と行動を共にするわ…。」
リョウカ(本体)「え?どう言う意味でしょうか…?」
オワタリョウカ(本体)「そのままの意味よ、あの事件の時は謂わば仮入隊みたいな物だよ…それにある意味で私もイレギュラーの発生の発端になった責任も有る…だから私達も正式に貴女達の所で世話になるわよ…何せ私にとってはこっちの方が良いからね。」
リョウカ(本体)「そう…ありがとうございます…それじゃあ改めて…宜しくお願いします…。」
オワタリョウカ(本体)「ええ、こっちも宜しくね。」
リョウカ(本体)「はい……いっ…!?……っ……。」
カズマ「まだ治り切ってないだろ?まだ寝とった方が良いぞ?」
リョウカ(本体)「そうですね…それじゃあお言葉に甘えてそうしますね…〜お姉ちゃんも傷が深いと思いますから寝た方が良いと思う…。」
リュウカ(本体)「そうだな……まあズキズキするしな……寝るか…。」
めぐみん「ええ、ゆっくり休んでて下さいね。」
……そして数週間後には退院し……リョウカ達は変わりない生活を送って行ったのだった…
【最終エリア:攻略成功】
【第2章:完】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】