東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
第17話 神森一家と夢幻大海域:突入編【前編】
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
あれから数ヶ月経過したある日の事…
【神森世界線:神森大連合国:神森一家】
リョウカ(本体)「う〜ん……駄目ですね……いえ…これかな?」
リョウカは兵器開発及び建造庫にて何かの設計をしていた…
リュウカ(本体)「お、ようやく見つけた…おーい!リョウカ!」
リョウカ(本体)「ん?どうしたのお姉ちゃん?私は今忙しいですので。」
リュウカ(本体)「ああ…丁度昼食の時間だから呼びに来たんだが?」
リョウカ(本体)「あ〜…もうそんな時間ですか…。」
リュウカ(本体)「ああ…んで何作ろうとしてた?」
リョウカ(本体)「ええ、まあそれはみなさんを集めてから説明しましょうか…それじゃあ行きましょうか。」
リュウカ(本体)「ああ。」
その後は昼食を養い…午後はいつものメンバーを集めて会議が行われた…
大高「それで本日のご用件は何でしょうか?」
リョウカ(本体)「はい、実はとある超巨大航空機を開発したいのです。」
リュウカ(本体)「ああ、その航空機って何だ?」
リョウカ(本体)「はい、私が予定している超々巨大航空機は…あの航空艦隊に一応関連はしてますが…準超航空兵器未満の機体群でしてね?後世日本で言う…空中戦艦級…以上の超空中戦艦級の更に上の超々空中戦艦級の代物を建造する予定で……予定では先ず全能機を最優先勿論通常型が先でレジプロ型が後で後に爆撃機及び攻撃機型を優先…無論通常型が優先でその次にレジプロ型が優先して…そのまた次に戦闘機型を製造する予定です…勿論どちらも最初に通常型が優先でその次がレジプロ型が優先です…一応姿形は私達が主力にする航空機とそんなには変わらないけど…サイズがサイズな上に更に新たな武装や防御手段…無論機能も追加する予定です………っが…。」
リュウカ(本体)「……何か問題が?」
リョウカ(本体)「ええ、って言うよりも実際に見た方が早いですが……これです。」
リョウカはスクリーンに何かの設計図を写した…
リュウカ(本体)「……?おい何か物騒な爆弾の姿がズラーっと見えるが?しかも色んな種類が?」
リョウカ(本体)「はい、それこそが大目玉とも言えるこの爆撃型の代物でしてね…私が考えた新型爆弾で一応カテゴリーでは通常爆弾系と誘導爆弾系と地中貫通系と対潜爆弾系…等様々な爆弾系を全て搭載する予定ですが……っがです……問題なのは火力ですね……。」
リュウカ(本体)「火力?」
リョウカ(本体)「はい、第一に…私が搭載予定の【1万t級以上】の爆弾は余りにも火力が高くてね…無論下手をすれば惑星自体に深刻なダメージを与えかねない物でね…更には…私の中で通常兵器で最大級……【1000兆Yt級】……ともなれば………。」
リュウカ(本体)「……1発で地球が終わるな…って!1000兆Yt級…!?何トチ狂った爆弾を作ろうと…、」
リョウカ(本体)「残念ながら…もう既にこの設計図に出ている爆弾は全てもう量産ラインに入り…幾らかは覚えてはいないけど……凄まじく大量に建造され始めています…無論例の1000兆Yt級のも含めてです…。」
カズマ「マジかよ…。」
リョウカ(本体)「まあ少なくとも地球に対しては使わないですよ…何せ1万級以上は全て対惑星攻撃用爆弾として新たなカテゴリーとして認定してます…ただし今回は実験飛行の為にこの対惑星用爆弾の中では最低威力の1万t級の物を搭載する予定です…。」
千冬「そんな物載せて大丈夫なのか?」
リョウカ(本体)「ええ、一応予定では防御面でもかなり改善はしてます…特に爆弾層付近及び爆弾層扉には私達の誇る最高級の素材の鉄を用いて…更にはその付近に迎撃武装及び防御武装を施す予定です。」
リュウカ(本体)「まあそれならどうにかなるか……っが…そもそも気になるが何故航空戦力の増強を?」
リョウカ(本体)「ええ、現状私達の保有戦力では陸軍及び海軍は平等で強大ですが…微妙に空軍が一歩戦力が遅れてる状況下に置かれています…まあそれも言うなら陸軍もギリギリ平等ですが…何よりも空軍で圧倒的な瞬間火力及び総火力等含めるとかなり危うい状況下に置かれて…更には私達が居てようやく互角…と言うのは不味いです…空軍…陸軍…海軍も含めて全て平等及び更に強化しなければもし私達が居ない時や私達が敵対した際にはかなり危ういです……だからこそ先ずは最優先で空軍です…陸軍はもう既に新たに建造を始めました…だから残りは空軍のみとなってます…。」
リュウカ(本体)「成る程……確かに状況から見てかなり空軍が危うい状態で俺達が居てやっと……ってのはなぁ…。」
高野「確かに…。」
リョウカ(本体)「それに……この巨人機は…もう一つの側面として…新たな派生機としていよいよ……旅客機及び輸送機…そして空中給油機…の支援機の建造も可能なのです…私達は今まで能力で全て無限化や零等全てのデメリットを無くしていましたが……もし使えない時になればそう言う事が必要になるので…本機の建造開始と同時に建造を開始する予定です……。」
宗谷「確かにそれは良いですが……やはり気掛かりなのは…どれ程のサイズでどれ程場所を取るのか…。」
リョウカ(本体)「はい…実を言えばあの航空艦隊と同様に凄まじいサイズを誇ります……っが超航空兵器の中ではギリギリ最小サイズ位にはしますが……そうは出来ないのが実情でね…どう見積もっても…超航空兵器サイズで…あの準アーセナルアークバード級以下は確実です…何せ通常航空機の集大成とも言える全ての武装及び装備等色々と積まないといけない上…爆弾系やミサイル系等現在開発中の兵装を含めてギッシリと全て搭載するとなれば必然的にこうなります…しかも最小でこれです…最大級となれば…あの航空艦隊でも着艦は不可能レベルのサイズになるので……私は急遽にあの航空艦隊を改修及び改造を実施…更に超巨大化且つ滑走路等含めて様々な機能や防御面や攻撃面等の強化を実施……更には直掩無人機及び直掩有人機搭載可能数の増加もしました……無論後の予定ではこの家や拠点も改造しないといけないです……無論全てですがね…。」
宗谷「やはりですか……。」
リュウカ(本体)「まあそうだろうな……んで気になるが…人はどうする?それほどまでの巨大ならそれなりの運用に使う人数も必要だろう?」
リョウカ(本体)「その通り……ですが…これもエイダやデルフィも搭載して…エイダ及びデルフィの融合系であるエイデルも搭載……最後に新型のAI…【タツハナ】を搭載…このAIはエイダ及びデルフィ及びそのコアであるエイデルのマザーコアとも言えるマザーコアAIで…全性能面ではエイデルの何千兆倍以上…そしてこれ専用の能力でもしエイダ及びデルフィ及びエイデルが使用不能の場合には即座に修復…復旧をする等…無論その三つの内何れかが健在であればタツハナは直ぐに復活出来ます…更には………何と私達の能力を普通に扱えるだけでなく私の得意能力の一つのハッキング能力私と同等です…それらを実験用に先ずサンプルの一機に搭載して…更には私が搭乗して試験飛行を実施する予定です……因みにもし全手動で行う際に必要人数は軽く500〜1000人以上の規模は必要です。」
リュウカ(本体)「わ〜お……ってそのAI名であるタツハナってまさか?」
リョウカ(本体)「勿論私ですよ?ただし超大昔時代の…ああ、千冬さん達は知らないと思いますが私が本当の意味で初代最高神時代の時の名前がタツハナでしてね…その時の名前を捩った物です…無論全ての最終神森型及び最終決戦神森型には全てこの龍華(タツハナ)が命名されています…。」
千冬「ほぅ…それは面白い話だな……。」
リョウカ(本体)「ただ私にとっては余り面白くは無い事だけどね…ある意味で元凶だったりもするからね…ある意味でね……。」
リュウカ(本体)「…………。」
千冬「……すまん…。」
リョウカ(本体)「いえいえ……まあそれで話が脱線しましたが……一応いつもの様に…デルフィ型も開発予定で勿論無人機化も予定してますがこれも最後に回ります……勿論ですが流石に旅客機や輸送機や給油機は有人機しか作れないですよ。」
リュウカ(本体)「だな…んでこれらはいつ作り出す?」
リョウカ(本体)「一応既に設計図自体は完成してますがまだですね……これが終わったら再度確認して近日建造機に提出して作業開始する予定です。」
リュウカ(本体)「と言うとかなり時間が掛かりそうだな…。」
リョウカ(本体)「はい、まあ一機さえ出来れば直ぐに量産ラインに入れますが…どうしてもその一機作るのに時間が掛かるのが難点ですね……しかも規模が規模なのでね…最低でも1ヶ月…長くて1年は待たないといけない訳です。」
リュウカ(本体)「やっぱそこまで掛かるか……まあ特に急ぐ用事が無いって事は無いが…そこまで気にする事はないか…。」
リョウカ(本体)「まあね……後この会議後…可能な限りの全ての兵器及び超兵器を集めて欲しいです…やはり新しく改装及び改造工事はしておきたいし…勿論あのAIも搭載しないといけないのでね…新たなに心機一転って感じで行きたいです。」
大高「了解致しました…。」
リョウカ(本体)「さてと…それじゃあそろそろ切り上げましょうか…終了後予定通りに行動しましょう…後例の航空機が完成して全ての改装工事が終わり次第…例の航空機の試験飛行を実施します…それまでは独自に行動しましょう。」
全員『了解。(分かった。)』
そして会議は終わり…それぞれ行動を開始した……
………数ヶ月後……
リョウカ(本体)「ふぅ…ようやく全て完了しましたね。」
リュウカ(本体)「そうだが…リョウカ、一応聞くが…リョウカの言う旅客機は?」
リョウカ(本体)「ええ、アレです。」
リョウカの指刺す方にある旅客機は…リョウカの作ったあの超巨大航空兵器と然程変化は無く…精々必要最低限の武装が付いてるのと爆弾層部分が無くなって…代わりに格納式の防空用の武装が施されてる程度だ…しかし旅客機に武装が付いてる時点で異常だが……因みにだが他の超巨大航空兵器の見た目はリョウカ達の扱う現主力機を超巨大化且つ更に重武装及び装備が施されている更には、エンジン部であるメインブースター及びサブブースターが追加され…メインブースターが2基…サブブースターが8基…っとなっている…無論レジプロ機も同様だ……因みに配置も変わり…メインブースターやメインプロペラは横に配置だが…サブブースターやサブプロペラは横8角形の陣形で配置されている…尚大きさは案の定リョウカの予想通り…超航空兵器級のサイズまで変貌し…しかも航空艦隊の半分以上のサイズまで変貌した…
リュウカ(本体)「……本当に旅客機なのか?」
リョウカ(本体)「そうですよ?勿論私達流ですがね…例え旅客機とは言え何か有れば不味いのでね乗客を守る為の武装位は付けますよ。」
リュウカ(本体)「とは言え…旅客機に武装付けるか?」
リョウカ(本体)「実際に史実には後世日本が【超輪飛行艇:白鳳】と言う武装した旅客機となる飛行艇を作ってます…別に驚く程じゃないでしょう?」
リュウカ(本体)「あ〜…まあ…そうだな…。」
リョウカ(本体)「それに、あるのと無いのとじゃあハッキリと違いますし…武装制御は全てAIがやってます…勿論ハッキングやセキュリティーも万全です…流石に旅客機まで手動でやらせた場合にはハイジャックされた時が怖いのでね。」
リュウカ(本体)「成る程、だから目に見えて武装を操作する為の席が無いのか…。」
リョウカ(本体)「はい……さてと疲れたから休みますね…1週間後に予定通りにこの指揮官機であるこの全能機で試験飛行を実施します。」
リュウカ(本体)「そうだな、俺も疲れた…休むか。」
そうしてリョウカ達は疲れを癒すべく休みに行った…
……1週間後……
リョウカ(本体)「みなさん、いよいよこの時が来ました…これが例の超巨大航空機です…。」
カズマ「おー…凄いデカイな…。」
めぐみん「しかしまさかここまで超巨大になるとはね…それで予定は?」
リョウカ(本体)「はい、先ず当初の予定通り…人員は最大規模の1000人を乗せて…先ず飛行可能かどうか試験し…先ず飛行テスト…次にモード確認で…有人及び自動の混同操作…次に完全有人操作…最後に完全自動操作…の以上の順でモード確認を実施し…その後は各武装の点検後に試射を実施して…爆撃及び雷撃…等投下系の武装の試射も実施します…以上の行程を実施します…無論もしもの時に備えて防衛戦力を除いた全軍を出撃…本機の試験飛行の完了までの防衛及びデータ収集を実施してもらいましょう。」
高野「分かりました。」
リョウカ(本体)「では準備が完了次第即座に試験飛行を開始します。」
リュウカ(本体)「おう。」
……2時間後…神森大連合軍は新機体【超々巨弩級:全能要塞主力航空機:Fマザーコア:アーセナルアーク(アース)レギオン】…の護衛及びデータ収集の為出撃……リョウカ達はその機体に乗り込み……
リョウカ(本体)「さて行きます!全乗員はシートベルト着用!これより離陸する!メビウス0!テイクオフ!」
カチ…!
ウィィィン…ガコン…ピキュン…!
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!
キィィィィィィン…!!!
……その機体は大勢の人々に見守れながら離陸に成功した……その後は順調に事は進み……無事に12時間後には全行程が完了し…最後の関門である着陸にも成功した……
その後は特に欠点らしい所は無く早速全て量産ラインに入り……量産が開始された……尚既存の主力機は勿論運用する…寧ろこの機体の真価の発揮するのは他の航空機との連携に有り……小回りが余り効かない本機にとっては敵に張り付かれた際の迎撃能力が乏しい…そう言う時こそに現在も主力とされる機体が役立つ……小回りが効き機動力も有るのでそう言う点ではまだまだ現役である……
………それで更に何ヶ月も経過したある日……
リョウカ(本体)「……え?またこのすばの空間にイレギュラー?」
兵士総元帥1「は…しかも今度はあのモンハンの世界線に存在していたあの夢幻の大海域です…しかしモンハンの世界線の大海域とは関係は無い様です。」
リュウカ(本体)「どうする?」
リョウカ(本体)「行くしかないでしょう、みなさんを集めて…早速出撃です…勿論例の航空機も載せれるだけ載せてです。」
兵士総元帥1「は!」
……翌日…一行はまたしてもこのすばの世界へと旅立ち……例のイレギュラーの元へと出撃した……
………10時間後………
ピシャァァァン…!!
ビュゥゥゥゥ…!!
ザザァァァン…ザッパァァン…!!!
【神森大連合艦隊:総司令旗艦:神森龍華(リョウカ):艦橋】
一夏「すげぇ大嵐だなぁ…!」
セシリア「こんな大嵐の中を突っ切る私達もどうかと思いますわね…。」
リュウカ(本体)「なあリョウカ、何でコイツらが居る?まだコイツらは?」
リョウカ(本体)「ええ、まだ学生な上に私達の特殊部隊に入った訳じゃないです…っが何れは私を倒す為の社会見学…及びもしもの時に備えて……って感じです……それにみなさんは知らないと思いますが…束さんも含めて味方全員には私の血をこっそりと投与してます…だから形式上では仮入隊な上に正真正銘の神様になった訳ですよ。」
全員『えええええぇぇぇ…!!?』
リョウカがとんでもない発言で全員が驚いた…
千冬「おい…!我々を神にしてどうする!?」
リュウカ(本体)「そうだぞ!そもそも勝手に投与して…、」
リョウカ(本体)「一応こうでもしないとこの先絶対に着いて来れない…だからせめて最低限…私の血を投与して現在の私達に合わせられる様にはしました…無論それ故に貴女達のISも全て自動で強化されましたがね…。」
一夏「マジか……いや待てよ?じゃあ今なら…、」
リョウカ(本体)「それで私を倒せれるなら全然苦労はしないですよ、余りつけ上がらないでね?それに私達の血は場合によっては即死も可能な超猛毒だからね?」
シャルロット「え!?」
楯無「…知らなきゃ良かったですね…。」
リョウカ(本体)「まあともあれ……一応同等の存在にはなっている筈です……っが慢心や油断はしない方が良いです…何せ相手はイレギュラー……しかもこの私達の管轄下に普通に入り込む程だからね……。」
簪「そう…だね。」
めぐみん「まあ慣れるしかないですよ…しかも毎回毎回イレギュラーが起きる度にリョウカちゃんばかりに被害が集中したり無茶ばかりするから…しかも大概のイレギュラーが現れてその黒幕の目的がリョウカちゃん関連ですから尚更タチが悪いですよ。」
千冬「成る程……しかし何故リョウカばかりに?」
めぐみん「まあ理由に関しては余り言えた物じゃないですが…大昔時代に関係してる物が有れば…身勝手な理由で狙われたりもしてるのですよ、何せリョウカちゃん達の立場を考えれば…いつ何処で命を狙われるか分からないのですよ…。」
リョウカ(本体)「……まあ…うん……そうですね………。」
めぐみん「……すみませんリョウカちゃん……。」
リョウカ(本体)「良いんですよめぐみん……それよりも……さっきから何か嫌な予感がします……。」
リュウカ(本体)「嫌な予感?」
リョウカ(本体)「ええ……何かレーダーに反応は?」
兵士総元帥3「いいえ、今は何も……ん?」
サスケ「何だ?」
兵士総元帥3「レーダーに感あり…!!数1!距離は遥か彼方ですが超高速で接近…!!!接敵は…残り20分!…!!更に同じ方向から更に数2…!最初のと同じ速度で接近!
リョウカ(本体)「全艦戦闘配置!!」
全艦『了解!』
リョウカ(機関長)『最大戦速!!』
ザザァァァン…!!
【神森大連合軍:戦闘配置】
リョウカ(本体)「私は戦闘指揮所に上がります。」
リュウカ(本体)「俺も行く、この大嵐だ…確実に何か有れば困る。」
リョウカ(本体)「そうですね…。」
兵士総元帥1&2『我々も…。』
それでリョウカ達は大嵐の中戦闘指揮所に上がった…
そして20分後…
兵士1「……!!右35度…!!アレは…エネルギー弾…!!?」
リュウカ(本体)「何!?取舵いっぱぁぁぁい…!!!急げぇぇぇ…!!!!」
リョウカ(操舵手)『取舵いっぱぁぁぁい…!!!!』
ザザァァァン…!!
兵士隊長1「駄目です…!!回避間に合いません…!!」
リョウカ(本体)「総員!衝撃に備えて…!!!」
キィィィィィィン……チュドォォォォン…!!!!!
リョウカ(本体)「きゃぁぁ…!!」
リュウカ(本体)「ぐぅ…!!っは…!!?リョウカ…!!」
ガシ…!!
突如の謎のエネルギー弾の攻撃は龍華(リョウカ)に直撃…被害は無いもののリョウカが海上に放り出されそうになった所を間一髪リュウカが手を掴んだ…………っが……
兵士隊長1「第二波来ます…!!!」
キィィィィィィン……チュドォォォォン……チュドォォォォン…!!!!
ギィィィィ…!!!
エイダ(子機)『本艦に被弾…被害無し。』
ッバ…!
リュウカ(本体)「しまった…!!?」
リョウカ(本体)「あああぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!」
ヒュゥゥゥ…ザッパァァン…!!!
……リュウカの奮戦虚しく第二波の攻撃でリョウカの手を離してしまい…リョウカは激しく…荒々しく畝り荒れる…大海原に放り出された……
リュウカ(本体)「……っ…!!おい!攻撃の出所は何処だァァ…!!!?」
兵士総元帥3『は…!!……駄目です…!!反応有りません…!!!』
リュウカ(本体)「……っ…!!くそったれぇぇぇぇぇぇぇ…!!!!!!……フ〜…フ〜………!!」
めぐみん『リュウカさん…!?リョウカちゃんに何が!?』
リュウカ(本体)「リョウカが出所も分からない攻撃で大海原に投げ出された…!!畜生……!!」
一夏『え…!?』
リュウカ(本体)「…急いでリョウカを追う!今のリョウカの位置は!?」
兵士総元帥3『は…!!現在我が艦隊の進行方向の遥か彼方にもう既に…!!』
リュウカ(本体)「全艦最大戦速!!リョウカを追え!俺も戻る!」
全艦『了解!』
ザザァァァン…ザッパァァン…!!
全軍もリョウカの後を追った……
………翌日……
ザザァァァン…!!
リョウカ(本体)「……っ…ぅ……ぅう…っ…!こ……こは…私(龍華)…?」
リョウカは重傷の身体でどうにか身体を動かして…今自分の居る場所を把握した…どうやら龍華(リョウカ)の防空指揮所にいる様だが案の定誰も居ない……更にはコア形態の様だ…
リョウカ(本体)「……は……はは……あの事件以来ですね……っ……この状況……そして……また助けて……くれてありがとう……龍華(リョウカ)………。」
……あの事件…そうモンハンの世界線での夢幻の大海域…まあ後半戦の始まりの際に今みたく…同じ状況下に陥っていた事に懐かしさを覚えていた……無論そう言う時は……
ビィィィィ……ビィィィィ…!!
対空戦闘用BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】
リョウカ(本体)「うぐ……!っ……やっぱり……来ますよね…!敵…が…!」
エイダ(子機)『レーダー…(ザーッ)上に……超大規模の敵航空機…(ザーッ)…確認……。』
リョウカ(本体)「……超大編隊……ゲホ…!はぁ………はぁ……やる…だけ……やってみせます…!!龍華(リョウカ)…!自動…操縦モードに移行…!」
エイダ(子機)『了解…自動操縦に…(ザーッ)移行……敵勢力接近……(ザーッ)迎撃戦闘用意…。』
…龍華(リョウカ)は自動操縦に移行し…AIの操作で全ての操作を実施し…単艦であのブリン海賊と思われる敵航空機の超大編隊に挑む…無論だがリョウカ自身のダメージも甚大且つそのダメージも船自体にも影響が出ているので…強力な攻撃が出せない…無論全ての性能も過激に低下している状況下……とても勝てれる状況じゃない……しかしやらねばならない……リョウカの為に……
……5分後………
ブロロロロロロロロ…!!!!
リョウカ(本体)「とうとう……来ました…か…!エイダ…!主砲……三式弾…!!砲撃始め…!!!その後自動迎撃開始…!!!」
エイダ(子機)『了解。』
ビィィィィ…ビィィィィ…!!
ゴゴゴゴゴ…ガコン…!!
ドドォォォォン…!!!
ヒュゥゥゥ…バァァァァン…!!!
……龍華(リョウカ)から放たれた三式弾でこの事件初めての壮絶な対空戦闘が始まった…
VS【ブリン海賊軍:大航空大隊】
戦闘方式【対空戦闘】
勝利条件【無し(死ぬしかないじゃない…!!)】敗北条件【無し(死ぬが良い)】
【制空権喪失】
【戦闘開始】
ドォォォン…ドォォォン…!
ドドドドドドドド…!!!
バシュゥ…バシュゥ…!
チュドォォォォン…!!!
先ずは龍華(リョウカ)の先制攻撃で数十機を落として牽制するが…
ブロロロロロロロロ…!!
ガキ…ヒュゥゥゥ…チュドォォォォン…!!
ガキ…バシャァァン…シュゥゥゥゥゥ…チュドォォォォン…!!!
リョウカ(本体)「っあ…!?」
エイダ(子機)『左舷に被弾…左舷2番高角砲及び3番機銃大破…現在耐久力…65%…。』
ドォォォン…ドォォォン…!!
ドドドドドドドド…!!
バシュゥ…バシュゥ…!!
チュドォォォォン…!!
ブロロロロロロロロ…!!
ヒュゥゥゥ…!!!
バシャァァン…シュゥゥゥゥゥ…!!!
ズッドォォォォォォン…!!
リョウカ(本体)「っか…ぁ…!!?」
ビィィィィ…ビィィィィ…!!
エイダ(子機)『警告…本艦のダメージが50%突破…更に機関室浸水……現在傾斜角…3度…。』
リョウカ(本体)「……っ……く……ぅぅ…!まだ……諦める……訳には…!」
ブロロロロロロロロ…!!
バババババババババ…!!
チュン…ズチャァ…!!
リョウカ(本体)「がはぁ…!!?」
ヒュゥゥゥ…!!
シュゥゥゥゥゥ…!!
チュドォォォォン…!!!!
……正に一方的な蹂躙がリョウカと龍華(リョウカ)に襲い掛かっていた……特に敵は何処で知識を知ったかは不明だが必要以上に艦橋及びその付近に攻撃…更には片舷に攻撃を集中させて…更にリョウカと龍華(リョウカ)を弱らせて行った……
ヒュゥゥゥ…!!!
シュゥゥゥゥゥ…!!!
バババババババババ…!!!
ズッドォォォォォォン…!!!
リョウカ(本体)「……………。」
ビィィィィ……ビィィィィ…!!
エイダ(子機)『(ザーッ)…本艦のダメージが…90%を…(ザーッ)…超えました……(ザーッ)……直ちに退避して……(ザーッ)…下さい…。(ザーッ)』
……敵の猛攻にとうとうリョウカと龍華(リョウカ)が力尽き…完全に戦闘能力が剥奪された上に移動不能…しかも船体は炎上し…所々で大火災が発生していた…無論だがもうリョウカは動く事も出来ず…酷く傷付き…ダメージを負い過ぎて完全に気を失っていた…死んでないだけでマシだが……この状況では地獄と変わらないが……
ブロロロロロロロロ…!!!
……そしてトドメを刺そうと魚雷を投下しようとした……その時……
チュドォォォォン…!!!!
敵機全機『……!!!?』
突然謎の攻撃を受けてトドメを刺そうとした機体は呆気なく撃墜された……その直後…
バシュゥ…バシュゥ…!!
チュドォォォォン…!!!
更に今度はミサイルの攻撃で数十機が屠られた……その正体は…
キィィィィィィン…!!!
リョウカ(エスコン)『……!!!?全機に告ぐ…!!リョウカさんと龍華(リョウカ)の仇を取ります…!!全機交戦…!!一機たりとも生かして帰さないで…!!!』
全機『ウィルコ…!!』
キィィィィィィン…!!
…どうやら味方航空機が間一髪間に合った様だ…更に…
ドドォォォォン…ドドォォォォン…!!
ヒュゥゥゥ…ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!
リュウカ(本体)『……!!!?…全軍…!あのクソッタレな屑どもを生かして帰すな!全て叩き落とせ!』
全軍『了解!』
…遅れて数十分後にとうとう全軍が出揃い…一気に大攻勢に出た…
勝利条件変更【制限時間内に敵の全滅】敗北条件変更【味方の内一体の撃破又は制限時間の超過】
キィィィィィィン…!!
バババババババババ…!!!
ボォォォン…ボォォォン…!!
バシュゥ…バシュゥ…チュドォォォォン…!!!
ザザァァァン…!
ウィィィン…ガコン…!!
ゴゴゴゴゴ…ガコン…!!
ドドォォォォン…ドドォォォォン…!!
ドォォォン…ドォォォン…!!
ズッドォォォォォォン…!!!!
……正に圧巻の一言だった…今度はこちらが一方的な蹂躙を繰り広げ…アレだけ居た筈の敵のブリン海賊軍の航空機が呆気なく壊滅してしまった……
【戦闘終了】
……そのすぐ後…リュウカ達は大破炎上し…ゆっくりと沈み始めている龍華(リョウカ)に急ぎ乗艦して…リョウカの救助をしていた…
ギィィィィ…ミシ…ガラ…!!
ボォォォォォォ…!!!
リュウカ(本体)「リョウカ…!!!何処だー…!!!」
カズマ「リョウカー…!!!返事してくれー…!!!」
ザーッ…ザーッ…!!
千冬『こちら千冬…!!リョウカを発見…!!防空指揮所に居る…!!しかし瀕死の重体だ…!!至急こっちに来てくれ…!!』
リュウカ(本体)「分かった…!!直ぐに行く…!!」
そしてリュウカ達は急いで防空指揮所にたどり着いたが……やはりリョウカの姿を見て全員が言葉を失う程に重体だった……体中に多数の機銃弾が身体を貫き…その破片がリョウカにも襲いか掛かって傷付き…更には艦橋にも爆弾が投下された故に巻き込まれて…四肢の一部が消し飛び…体中が大火傷…顔面の半分が無いのと同じ位の深刻過ぎる程のダメージだった…っがコレで辛うじて生きているのだ……
ボォォォン…ボォォォン…!!!
推奨BGM:作品名【男たちの大和】曲名【帰らざる海】
リュウカ(本体)「……助けてやれなくて……ごめん…な…!リョウカ…!!……総員離艦…!!最上甲板…!!直ちに脱出せよ…!!」
リュウカの号令で救助部隊は脱出を始めて…3分後にリョウカを連れたリュウカ達も脱出した…その直後…
チュドォォォォン…!!!
ゴゴゴゴゴ…ボォォォン…ボォォォン…!!!
一夏「あぁ…!?戦艦が…!?」
セシリア「沈みますわ…!」
ギィィィィィィィ…ゴゴゴゴゴ…!!!
……今まで耐えていた龍華(リョウカ)はとうとう限界に達して…船体全てが炎に包まれ…急速に傾斜が酷くなり…全ての主砲及び副砲が左舷に向き……龍華(リョウカ)は左舷に大きく傾き……
ゴゴゴゴゴ…ズドォォォォォォン…!!!
ボォォォン…ボォォォン…ボォォォン…!!
ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!!!
……海中に没し…連鎖爆発の後眩い閃光と共に超々規模の大爆発が発生し……超巨大なキノコ雲を作り……予備の龍華(リョウカ)とは言え……最強とも言える艦が爆沈しのだった……正に……史実の坊の沖岬海戦の…戦艦大和と同じ最期をとなったのだった……
【全能戦艦:神森龍華(リョウカ)(予備艦):轟沈】
リュウカ(本体)「………ごめんな………リョウカに………龍華(リョウカ)……!っ…ああぁぁぁぁぁぁ…!!!」
めぐみん「………リュウカさん………。」
大石『総員…敬礼…!!』
……またしてもリョウカや龍華(リョウカ)を守れなかった事でリュウカは泣き崩れ……爆沈した龍華(リョウカ)を弔う最敬礼と弔いを込めた砲撃が発射されたのだった…………
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】