東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
第1話 神森一家とサルゲッチュ:第2世代編【前章・前編】
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
【神森世界線:神森一家】
……あのエスコンの世界線から戻って来て数十年の時が経過した…っがやはりダメージの一件だが、一応何とか回復したそうだが…それでもあまり無理が出来ない身体になったそうだ…この数十年間の間にリョウカとリュウカの間に2人の娘がまた産まれた……名前は…【神森影華(エイハナ)】と【神森日華(ヒハナ)】と言う名前になった…更にはその数日後にリョウカとヤマトの間にもまた2人産まれ……【神森麻帆炉端(マホロバ)】と【神森阿修羅(アシュラ)】っと言う名前になった様だが、娘達の世話で大変だそうだ…
そんなある日…
リュウカ(本体)「おーい、リョウカ?」
リョウカ(本体)「ん?どうしましたか?お姉ちゃん?」
リュウカ(本体)「ああ、ちょっと見せたい物が有るんだが…今大丈夫か?」
リョウカ(本体)「ええ、大丈夫ですよ。」
リュウカ(本体)「そっか…んじゃあ来てくれ。」
リョウカはリュウカに連れられ…とある場所にやって来た…どうやら兵器開発格納庫の様だ…
リョウカ(本体)「此処に来てどうしたのですか?」
リュウカ(本体)「ああ、少し待ってろ……えーっと…おお、これだ…ポチッとな。」
ガシャン…ウィィィン……ガコン!
リョウカ(本体)「……?コレって椅子…?なのですか?」
リュウカ(本体)「ああ、だがただの椅子じゃない……この椅子は確かスペクターだっけ?そいつが乗る椅子…アーモンチェアと言う椅子の設計図をパクらせてもらってな?俺達流に開発し改造した物だ…もう既に全員の分も有るが…リョウカ用に調整するのに手間取ったからな…。」
リョウカ(本体)「へ〜…どんな感じにでしょうか?」
リュウカ(本体)「ああ、前にリョウカがやっと作ったあの航空機が有ったろう?それと似てな?全て出来る椅子…通称/全能神の玉座…と言うコードネームだが……まあ見た目もアイツらの使う奴とは全く違うが…軸となってるのは確かにアーモンチェアだ…。」
さてだが…此処で仮名…全能神の玉座の見た目を確認しよう…先ず軸となるアーモンチェアは…第二世代型のアーモンチェア(サルゲッチュ2時代のアーモンチェア)……をメインに…何と第四世代型(ミリオンモンキーズ及びオンエアー型)…を融合させた感じだ……そこにすかさず神森一家の技術が集結した結果……その第五世代型(オリジナル型:第二世代&第四世代融合体)を大改造及び魔改装された結果…あら不思議……何て言う事でしょう……更に未来っぽくなり……座席部分が大型化し…肘掛の先端部のボタンが削除され…代わりにデルフィコア及びエイダコアが内蔵されて…そこに手を置く形になっている…尚…左がデルフィで…右がエイダだ……更に座席自体も快適にする為に…より材質の良い神森製のクッション及び布を使い…搭乗者を保護している……更に足場となる足掛も追加された……そしてメインとなる目の模様が……何とデルフィコア及びエイダコアが融合し…最強の存在へとなったピット…【エイデル】…エイデルコアがそこに嵌め込まれており…コアの役割を果たしている……頭上の天井部は円形状なのは変わらないが…頭上を守る為か…エネルギー状の膜で構成されたバリアー及び結界が展開されている……背部側には…背もたれよりも大きめなバックユニットが装着されていた…ではアームはどうしたのか?と勘付くだろうが……ご安心を……左右後脚部の上段の真横にデルフィ及びエイダ射出口が複数箇所存在し…そこから撃ち出されアームの代わりとなり…攻撃及び防御など全ての行動が可能で……更にバックユニットはガチのアームを出して来る…数は搭乗者の思えば幾らでも出せる上に自由自在且つ射程距離に制限が無い……更にバックユニットには様々な機能が存在する上に攻撃能力及び防御能力…果ては移動能力関連など…全てのオプションが搭載された………正に最強の椅子…アーモンチェアだ……
他にも色々と有るがそれは後々判明するであろう……
リョウカ(本体)「……確かにそれっぽいですね……。」
リュウカ(本体)「まあな…んでコイツは直球に言えばあの航空機を椅子にしちまったらこうなるんじゃないのか?って言う発想でやってみたら出来た……まあステータス面では少し劣るが大体変わらん……ただ生身を常に晒すが…起動中は常に全体をバリアー及び結界で覆われるから大丈夫だ…まあコイツの場合はヘリと言う感じで飛行するから姿勢的には問題無い……。」
リョウカ(本体)「まあ椅子ですしね……誤って横向きや下向きにされたら堪りませんしね…ヘリ型でしょうね…カテゴリーは…。」
リュウカ(本体)「だな…。」
リョウカ(本体)「そう言えば、何故コレを作ろうと思いましたか?」
リュウカ(本体)「ああ、最近お前が大変そうだからな…だからせめて少しは楽になってほしいっておもってな?んでコレが思い付いたんだ…これならサイズ的にも問題は一切無い…まあそれでもお前からすれば大きいがな…椅子にしてはだがな…。」
リョウカ(本体)「…そうですか…それで一応座っても大丈夫ですか?」
リュウカ(本体)「ああ、大丈夫だ…ただあの機体と同じく認証システムが搭載されてる…それは気をつけてくれ。」
リョウカ(本体)「うん。」
それでリョウカは、その椅子に座ってみた…
ピ…ピ…ピ……ピー…!
エイダ(子機)『システム起動……メインシステム、通常モードに移行…所有者の認証を開始。』
ピ…ピ…ピ…ピー…!
エイダ(子機)『認証完了…所有者……神森リョウカを認証……リョウカさんお帰りなさい…システムの最適化を実施…以後所有者の搭乗時の認証は不要になります……更に本AIも最適化されますし進化もします……一時システムを停止します。』
ピー…シュゥゥゥゥ………
リョウカ(本体)「………やっぱり大きいけど、快適ですね……。」
リュウカ(本体)「まあな……まあ設定を弄る事も出来る…少し幅を狭めて肘を置き安くしようか…しばらく待ってろ。」
リョウカ(本体)「うん。」
その後、システムが再起動し…設定を変更し…肘掛の位置が変えてもらった…更に少しサイズが落ち着いた様だ…
リョウカ(本体)「…うん、ありがとうございます…。」
リュウカ(本体)「気にすんな…。」
リョウカ(本体)「………あ…そうだ…この椅子使ったら、多分私ってラスボスらしくなるんじゃないんかな?雰囲気的には…。」
リュウカ(本体)「あ〜…どうだろうな?そう言う事は考慮してないからな…まあっぽくはなるんじゃないかな?ただオススメ出来んぞ?俺的にはお前が平和になるんならそれで満足だからな…お前自身がラスボスになる意味はほぼ無いんだがな…。」
リョウカ(本体)「……そうですか……兎に角、大切に有り難く使いますね…。」
リュウカ(本体)「ああ。」
兵士総元帥1「あ!姫様!こちらにいらしていましたか!」
リュウカ(本体)「どうした?」
兵士総元帥1「は!先程姫様宛に依頼が来ました!」
リョウカ(本体)「それで内容は…?」
兵士総元帥1「は…何でもピポサルと言う猿が大量発生して悪さし始めたので捕獲して欲しい…っとの事です。」
リュウカ(本体)「おいおい、そう言うのは現地の奴等が適任だろう?それに大量発生するって言ってもアイツらならやり遂げるだろう?」
兵士総元帥1「は…確かにそうでありますが……実は、その猿共は何故か規模が尋常じゃないのでこちらに依頼が舞い込んで参りました……。」
リョウカ(本体)「……別の世界線なのに…私達の影響が出てる訳ですか……それじゃあ手が負えない訳ですか……分かりました…ただ少し時間を下さい。」
リュウカ(本体)「依頼を受けるのか?にしても時間が必要なのはどうしてだ?」
リョウカ(本体)「分かってるとは思いますが……今の私達は全ての行動が殺傷攻撃と何ら変わらないのです…更に言えば相手はピポサルです……私達のちょっとした攻撃で呆気なく死んでしまいます…更に依頼内容的には全て捕獲です…しかも出来る限り被害無くね……別のベクトルで私達にとっては最難関となる依頼ですのでその為の準備をして来ます……精々数週間待ってて下さい…その間みなさんを任せます。」
リュウカ(本体)「分かった…とりあえず無茶はするなよ…定期的に見に行くし手伝いに行く。」
リョウカ(本体)「ありがとうございます、それじゃあね…。」
それでリョウカはその準備に取り掛かった…一方でリュウカ早速本体のリョウカを除いた何時ものメンバーを集めた…
リュウカ(本体)「……とりあえず集まったのは他でもない…依頼が舞い込んだ…しかもある意味で俺達にとっては別のベクトルで天敵でもある物だ。」
大高「ほう、それはどう言う内容ですかな?」
リュウカ(本体)「ああ…内容は、大量発生したピポサルと言う猿を全て捕獲する事だ…しかも全て生存及び出来る限り被害無くな…。」
カズマ「おいおい、俺達はカケル達の立場か?現地のアイツらはどうした?」
リュウカ(本体)「ああ、それだが余りにも数が多い…幾らアイツらでも対処が不可能レベルだ…。」
カズマ「マジかよ…それでお前の所のリョウカはどうした?」
岬「そう言えば居ないね…。」
めぐみん「リョウカちゃんはどうしましたか?」
リュウカ(本体)「リョウカは今からその準備に取り掛かってる…精々頑張っても数週間は掛かる様だ…何せ俺達の行動全てがあのピポサルにとっては即死攻撃と変わらん…だからこそリョウカが今も動いてる訳だ…俺達でもどうにか出来る様にな…。」
大石「そうか……それでそのピポサルと言うのは何だ?」
リュウカ(本体)「ああ、説明する…まあ見た方が早いか…コレを見てくれ。」
リュウカはモニターでピポサル達の映像及び画像で見せながら説明をした……
リュウカ(本体)「と言う訳だ…主犯格はスペクター…コイツは厄介だ…コイツは超能力を操る…んで洗脳能力も持ち合わせている…現に現地の人間の1人が呆気なく洗脳されたからな…まあ俺達には効かないがな…能力で無効化出来る…ただ超能力を無効化するのは出来ん…アイツは相当の手慣れだ…。」
カズマ「やっぱりリーダーだからか?」
リュウカ(本体)「それも有るが、これほどの数のピポサルを解き放つ程の実力者だからな……一筋縄では行かない…更には捕獲しないといけないからな…だからある意味で最高難易度を誇る依頼だ…。」
宗谷「ではどうしましょうか?幾らリョウカさんが準備をしてるとはいえ我々は何もしない訳には行きませんよ?」
リュウカ(本体)「ああ、だから俺達も準備もするし訓練もする…しかも訓練は向こうの世界に対応出来る様に捕獲訓練と戦闘訓練等色々と叩き込む。」
カズマ「分かったぜ。」
リュウカ(本体)「さてと、会議はこれで終わりとしよう…早速準備に取り掛かってくれ。」
岬「うん。」
リュウカ達の会議は終わり…それぞれ準備に取り掛かった……
……数週間後……
リョウカ(本体)「みなさん、お待たせしました。」
リュウカ(本体)「おお、その様子は出来た感じだな?」
リョウカ(本体)「はい…まあ向こうの世界での限定となる…ゲットアミ系の製作や一応向こうの世界起源のガチャメカと言う非殺傷能力を持ちながら普通に敵を倒せる新たなモードを搭載したり全兵器及び全武器に非殺傷能力の武装及び形態を搭載してました…更には新しいシステムの搭載もしました…それは現地で説明しますね。」
リュウカ(本体)「分かった。」
リョウカ(本体)「それじゃあ先ずみなさんにはこの私特製のゲットアミを支給します…それとデルフィ及びエイダにゲッチュ属性を持ったゲッチュモードを搭載させました…コレで最低限の必要条件が揃いました……後、言い忘れましたが…あちらの世界では私は完全に弱体化します…。」
リュウカ(本体)「あ?何故だ?」
リョウカ(本体)「みなさんなら力加減は普通に出来る上に自由自在にステータスの操作が出来ますから心配は無いけど私だけはそうは行きません…今の私とは言え未だに超強大な力を抱えています……しかも如何に私とは言え自分自身に対しての細かい調整は前の戦争のダメージの一件でまだ不可能です…しようとすれば………『あ…。(チュドォォォォン…!!!)』………っとなって自爆する可能性も十分にあり得ます…それで考えた末に取ったのが能力で無理矢理自分自身の力を激減させる事にさせました…本来なら敵用に使う物ですが…場合によっては自分自身や味方に対して使う事も想定されてましたが今更どうしようもないけどね………。」
めぐみん「…その、大丈夫なのですか?」
リョウカ(本体)「多分大丈夫じゃないでしょうね…無理矢理下げた影響ですからね……何かしら影響は出るでしょう…まあ見た目相応以上はどうにか出せますね…精々50%程度しか出せれないでしょうね……だから今もこうしてお姉ちゃんからもらったこの椅子に座ってる訳ですよ。」
全員『……あ。』
実はもう既にリョウカは弱体化能力を掛けていたのだ…だから今もカミモリチェア(※リョウカの命名)に座ってる…心なしかかなり弱々しい…
めぐみん「へぇ…コレがリョウカちゃんにあげた椅子ですか……って言うよりも大丈夫ですか!?」
リョウカ(本体)「まあ一気に力が抜ける感じがしますが…歩けなくは無いし走れなくは無い…けど少々慣れるまで時間が必要です…ふぅ……。」
岬「……やっぱり安定と信頼だね……。」
リュウカ(本体)「……でも正直に言えばそれは辛いか?」
リョウカ(本体)「正直に言えばね……未だに自分自身の力加減を操作するのが完全に回復してないから出来ないのが仇になってます…常に全力か…半分か…力無し…のどれかですね……。」
リュウカ(本体)「そうか……ならば少し俺に考えが有る…なあその弱体化能力は解けるか?」
リョウカ(本体)「ええ、解けますが?」
リュウカ(本体)「じゃあ解いてくれ…俺がどうにかする…まあ力の制御が出来易い様にはするし…俺達の力で俺達側からお前の力の制御の補助位はする…俺達に命を預けてくれんか?」
リョウカ(本体)「分かりました……それなら任せれます……それじゃあ頼みます。」
めぐみん「ええ、任せてください。」
それでリョウカは弱体化を解き…その瞬間にリュウカ達の能力で一時的にリョウカのステータス操作権限をリュウカ達に移り…更にリョウカ自身のステータス操作能力を辛うじて全て操作出来る様にカミモリチェアに仕込んだ…
リュウカ(本体)「よし、出来た……状況に応じて俺達が操作するし…場合によってはお前自身が操作出来る様にはした…これで大丈夫だ。」
リョウカ(本体)「ありがとうございます…色々とすみませんね。」
リュウカ(本体)「気にするな……それじゃあそろそろ行こうぜ?」
リョウカ(本体)「そうですね…それじゃあ行きましょうか。」
その後一行は神森世界線の異空間の一つ…サルゲッチュの世界線へとやって来た…
サスケ「もう一度確認だ、ピポサルって言う奴は必ず生きて尚且つ出来る限りダメージを与えず捕獲するんだな?」
リョウカ(本体)「そうですよ、もちろん言い忘れましたが…一応どう言う原理か不明ですが死ぬ事や怪我する事は無いですが私達の前じゃあどうなるかは分からないので…わざわざ専用の装備を用意した訳ですよ…。」
岬「そうなんだ……あ、じゃあ私達でも大丈夫?」
リョウカ(本体)「ええ、ただし艦隊はほぼ移動用でしょう…まあ乗り込む系のピポサルが巨大兵器に乗り込んだ際で尚且つ地形に合えば多分使えます……ただし殺しては駄目ですしダメージも最低限で済ませないといけないので確実に対空砲クラス以下しか使えないでしょう。」
岬「そう…。」
カズマ「でも良いのか?娘達は一応家に居るとはいえ…安全とは言えないんじゃ?」
リョウカ(本体)「大丈夫ですよ、私達の分身組の一部を残して行ってます…だから大丈夫ですよ。」
ダクネス「そうか…。」
リョウカ(本体)「……っと言ってる間にそろそろですね…見えて来ましたよ、研究所が…。」
大石「おお、あそこがそうか?」
リョウカ(本体)「ええ、時系列的にはそろそろ事件が起きると思いますから少し離れていましょうか。」
リュウカ(本体)「そうだな。」
ピキィィン…ジリジリジリジリ…!!!
全員『……!!』
ジリジリジリジリ…!
ドォォォォン…!
研究所全体に電流が走ったかと思えば…研究所内部でギャグ漫画あるあるの爆発事故が起きた…
リョウカ(本体)「…あれ?妙ですね…?」
カズマ「妙?」
リョウカ(本体)「ええ、転移の音では無く爆発です……まさかもう最初の事件って解決してしまい……第2の事件が起き始めた感じかな?」
リュウカ(本体)「おいおい、マジかよ…ってか最初の事件解決したって事はやっぱアイツ化け物だな…依頼内容はアイツらでも手が負えない筈の数だって聞いたが…?」
リョウカ(本体)「…これも影響が受けたのでしょう…急ぎましょう。」
リュウカ(本体)「分かった。」
それでリョウカ達は急いで研究所に突入した…すると…
?「コラー…!!ヒカルー!!!重量オーバーじゃない…!!!」
?「え〜…?でもちゃんと送れたじゃない?」
?「はぁ〜…パンツだけで重量オーバーだなんて…有り得ないわ……。」
リョウカ(本体)「…ゴホン!あの〜…どうやらお困りですね…大丈夫?」
?「え!?って貴女達…いつの間に入って来たの!?ってか誰なの!?」
?「ナツミー、お客さんなの?」
リョウカ(本体)「すみませんね…こんな格好で申し訳ないです…実は私達はとある方から依頼を受けましてね?貴方達が困っているピポサルの捕獲依頼を受けに来ました…確か、ヒカルさんにナツミさんでしたね?丁度タイミングが…悪かった様ですね…。」
ナツミ「そうなのよ〜…って待って!確かに依頼を受けたから来たのは分かるけど…結局貴方達の事は何も知らないわよ。」
リョウカ(本体)「そうですね…じゃあ聞きますが、貴方達は神様の存在って信じる派ですか?」
ヒカル「う〜ん…分かんないや。」
ナツミ「私も正直分からないわね〜…ってそれを聞いて意味有るの?」
リョウカ(本体)「有りますよ?まあ平たく言えば…私達はスペクターさんを超える絶対的の存在って感じですね…あまり堂々とは言えないけどね……。」
ナツミ「どう言う事…って何でスペクターの事も知ってるの?」
リョウカ(本体)「だって私達だから知ってますよ…勿論スペクターさんが捕獲された事や最初の事件の事も全て知ってます……それにこれから起きる事件も全て知ってます…勿論これから先の事件……全てをね…。」
ナツミ「じゃあ…本当に貴女達って神様な訳?」
リョウカ(本体)「そうなりますね……さてとです、まあ私達の正体は出来ればバレたくは無いですしね……それこそ国家が関わります……最悪…いえ貴方達はまだまだ子供だから知るにはまだ早いですね……兎に角私達は依頼を受けてやって来ました…とりあえず宜しくお願いしますね…。」
ナツミ「え…あ…どうも……。」
ヒカル「うん、宜しくね!」
リョウカ(本体)「さてと……あらら……もう始まっちゃいましたか……事件が。」
ナツミ「え!?……!またスペクター…!!」
リュウカ(本体)「やれやれ、とりあえず捕獲と洒落込もうか……。」
リョウカ(本体)「そうですね……あ…。」
リュウカ(本体)「どうした?」
リョウカ(本体)「…行くのは良いけど…更に問題で、これほどの大人数を送るのは無理っぽいです。」
カズマ「はぁ?どうして?」
リョウカ(本体)「…幾ら私達の影響を受けたとは言え、此処は地球で到底私達の能力の負担には耐えられないでしょう……遅れても神森一家全員分と…カケルさん達のみです…私達全員分は一応負担を与えずに行けるのですが…念には念を…特殊部隊込みで…私とお姉ちゃん…そしてヒカルさん及びピポッチちゃんを除いて…最大30人までとさせて頂きます…それ以外の留守番組は私達の能力でサポート支援が出来る様にします……。」
ナツミ「えーっと、なんか話が大事な気がして来たわね…。」
リョウカ(本体)「まあね…私達の能力は下手すれば一気に地球が呆気なく破壊されてしまう規模ですからね…だから負担を減らす為にね……。」
大石「了解した。」
リュウカ(本体)「んじゃあ、最初の方はどうする?」
リョウカ(本体)「そうですね、まあ序盤程度ですから初期メンバーだけで行けますね…。」
カズマ「と言うと、リョウカとリュウカとヒカルとピポッチの4人か?」
リョウカ(本体)「そう言う訳です…まあ小手調べの分も兼ねてます…後みなさんには常に私達の状況及び状態が分かる様にモニター能力を付与させます…謂わば観戦能力です……もしもの時はこれらが役に立ちます…更にサポート能力としての能力も全て付与させます…これでいつでも支援が可能です……後連れて行けるメンバーについてもあくまでも最大が24人までで…場合によってはそれ以下に留まります…更にはステージ毎にもメンバーも変化しますから……それも理解してもらえないでしょうか?」
めぐみん「分かりました、ただ怪我したら承知しませんよ?まだ幼い娘達も居ますから泣かせる真似はしないでね。」
リョウカ(本体)「うぐ…善処します。」
ヒカル「ねぇ、それで何で僕も要るの?」
ナツミ「当たり前じゃない!アンタがやったのでしょう!ちゃんとやってよね!」
ヒカル「わ…分かったよ〜…。」
めぐみん「はぁ…やれやれですね…貴女も苦労してるのね。」
ナツミ「ええ…まあね…。」
リョウカ(本体)「さてと、行って来ますね…。」
リュウカ(本体)「んじゃあ行ってくる。」
アヤカ(本体)「気を付けて行って来てよね…後リュウカちゃん?分かってるとは思うけど…リョウカちゃんを泣かせる真似はしない様にね?勿論……。」
リュウカ(本体)「いや、分かってるぞ!?ってか今事件起きたばっかりだぞ!」
アヤカ(本体)「分かってるなら良い…勿論リョウカちゃんも…貴女も絶対に生きて帰って来るんだよ…もう絶対に死なないでね。」
リョウカ(本体)「はい…。」
そして一行はワープ装置で…厳密にはヒカルがワープ装置でワープし…リョウカ達はそれに連動して自動転移能力で一緒にワープした……
【第1ステージ:うみべパーク】
ピカァァン…ピシュン…!
ヒカル「よいしょっと!」
リョウカ(本体)「着きましたね…。」
リュウカ(本体)「そうだな。」
ザーッ…ザーッ…ピー…!
めぐみん『あー…あー…聞こえますか?』
リョウカ(本体)「はい聞こえますよめぐみん…どうしましたか?」
めぐみん『ええ、どうせですからね…私が同行しない時は常に私がサポートの為の通信を実施する事にしました…後時折私以外のメンバーがサポート通信をしてくれる様です…。』
リュウカ(本体)「おお、それは有難いな。」
めぐみん『まあね…さてと、貴女達なら余裕だろうけど…念には念をですがまだリョウカちゃんの調子はどうなのかも不明です…更にあの椅子…えーっとカミモリチェアでしたっけ?それの試験運用もまだ済んでないでしょう?』
リョウカ(本体)「まあね……今も座ってます…今丁度試そうと思った所です…それにこの椅子は…私の弱体化の影響は一切受けず…私の素のステータスが反映されてる様です…弱体化は無効化されますが覚醒形態やバフとかでの強化は反映される様です…しかも全自動で私の想像の超える速さでその場の状況に対応したステータスになる様です。」
大石『おお、それは凄いな…。』
リョウカ(本体)「さてと…では始めましょうか。」
ピ…ピ…ピ…ピー…!
エイダ(子機)『メインシステム、戦闘モードを起動します。』
ピコーン…ピ…ピ……ピー…!
フワァァ……ピカァァン……
リョウカの心情を察したのか戦闘モードを起動し…カミモリチェアにバリアー及び結界が自動で覆われた…っが察知されない様に直ぐにステルス化された…
リョウカ(本体)「すごいですね……。」
リュウカ(本体)「ああ、しかも普段は見えない様になってる…まあ視界確保の為だな……。」
リョウカ(本体)「へ〜…。」
?『……❗️ウキ…!!』
ガパ…グィィィン…!!
ブォォン…ガバ…ピキィィン…!
ピシュン…!!
リョウカ(本体)「……?何が起きましたか?」
ヒカル「うわ〜…椅子から手が出て来てピポサルを捕まえちゃった…。」
リュウカ(本体)「…マジックゴットアームか…それに反応速度が早いな…順調だな……。」
リョウカ(本体)「…凄いのは分かったけどそろそろ先へと行きましょう。」
ヒカル「そうだな。」
その後リョウカ達の無双でこのステージのピポサルは全て捕まった……
【第1ステージ:パーフェクト】
後ついでに…第2ステージである、そよかぜビレッジも完全クリアしたのだった…(第2ステージ:そよかぜビレッジ『解せぬ。』)
【第2ステージ:パーフェクト】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】