東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
火の島を攻略した一行は…艦隊の方へと戻っていた……しかし相変わらず重苦しい空気は変わらなかった……
リョウカ(本体)「……………。」
リュウカ(本体)「……………。」
現在の状況を言えば…リュウカ自身もかなり精神的に参ってる状態で…リョウカを抱いたまま艦長席に座ったまま蹲っている…無論とても指揮が出来る状態じゃない……
リョウカ(このすば)「……最悪の状況下になりましたね……。」
リュウカ(このすば)「……ああ……って言うよりも俺達がそもそもの発端だな…ほんの一瞬とは言え目を離してしまったしな……。」
リョウカ(このすば)「………そう…ですね……。」
カズマ「しかし…どうする……?このまま何もしない訳には…。」
めぐみん「分かっています………はぁ……憂鬱ですね………さて、とりあえず前に攻略した手順ではもう一度メルカ島に行って…そこで改めて夢幻の砂時計を入手してもう一度あのダンジョンを攻略するんでしたね。」
リョウカ(このすば)「ええ、間違ってはいないですよ。」
めぐみん「………しかし……。」
リョウカ(このすば)「……………。」
一行の方針は一応は攻略を優先する事にして2回目のメルカ島に再度分身組が向かったが………やはり本体のリョウカは目覚めず…リュウカも動く事は無かった………やはり精神的の被害が深刻な故だ………
その翌日……
一行は次の海域を目指す事になった……無論一行はその次へと向かおうとしたが…やはり真正面からは行けない様で…真正面から別の海域に行こうとすれば……
ピシャァァァン……ピシャァァァン…!!!
ビュゥゥゥゥ…!!!
……そう…壮絶な大嵐に遭い…必ず元の海域に戻される……そこで止む得ず一行は迂回ルートで行こうとするが…やはり史実通り濃霧に覆われているので指定航路で行かないと辿り着けない……ある意味で一行は困り果てていた……
そんな時………
リョウカ(本体)「……っ……んぅ…?」
リュウカ(本体)「……!!!」
めぐみん「……!!リョウカちゃん…。」
リョウカ(本体)「……みな…さん…?」
リュウカ(本体)「………リョウカちゃん……。」
リョウカ(本体)「………ごめんなさい………また私の…所為で、みなさんに迷惑を掛けて……別にお姉ちゃんが……死んじゃうって訳じゃなかったのに………私は…あの時の私は……暴走して……何もかも解決しようとした……本当に……最低な私ですよ…。」
リュウカ(本体)「ううん……違うよ、リョウカちゃん……私だってあの時は咄嗟に……!」
リョウカ(本体)「………ごめん……それでも私の精神はまだまだだって事は事実なのは変わりないです……本当に無様ですよ……私は……長い……長い旅をして……まだ精神的成長も出来ない……本当に何なのかな…?私って…?」
リュウカ(本体)「…………っ……。」
リョウカ(本体)「………お姉ちゃん……本当に気持ちは嬉しいです……あの時に止めてくれたのも嬉しいです……そしてあのブレイズを私の代わりにやってくれたのも嬉しいです………でもね………私の為に…こんな私なんかの為に……、」
リュウカ(本体)「そんな事言わないでよ…!!」
リョウカ(本体)「……え?」
リュウカ(本体)「…さっきから……また自分ばかり責めて…!それで解決出来るとでも思っているの!?違うでしょう!?」
リョウカ(本体)「……っ……。」
リュウカ(本体)「……私だって自分を責めたい気持ちも有りますよ…!ええ!さっきまでの私もそうですよ…!でもね、今のリョウカちゃん見てれば…本当に何にも解決出来ないって思いましたよ…!それで私やみなさんを守れると思っているの…!」
リョウカ(本体)「………っ…!」
リュウカ(本体)「……良い?リョウカちゃん?それは私も同じ事が言える事よ…リョウカちゃんもみんなも知っているし…勿論誰だって口だけなら何だって言えますよ……ただ結局は元々私達はただの人間よ…幾ら神になっても限度も有るよ……だからこそ全部……自分の所為だって責めないで……それを見るだけでも私達は凄く辛いから………お願いだからそんな事はもう止めて……。」
リョウカ(本体)「…………………うん…。」
めぐみん「………どうやら…落ち着いた…様ですね…。」
リュウカ(本体)「はい……本当に見苦しい所を見せて済みませんでした………。」
リョウカ(本体)「……すみません……。」
カズマ「まあ、良くある事だからそこまで気にしてねぇが……今丁度厄介な事が起きてる。」
リュウカ(本体)「厄介な事?」
リョウカ(艦娘)「ええ、あの濃霧をどうやって突破しましょうか?史実の通りなら良いけど…実際じゃあ航路が変わってるだろうし…。」
リョウカ(本体)「………そうですか……幻影ノ結界…って言う訳ですか………しかしここまで強力となりますと…………。」
エーベル「流石に手は無い………って訳か…?」
リョウカ(本体)「……無い事は無いです……ただしこっちのルートは辞めましょう。」
リョウカ(このすば)「え?でも真正面ルートは…大嵐で通れないですよ?しかも撃つ暇も一緒有りませんでした……。」
リョウカ(本体)「ええ、だからこそ真正面ルートです……私に良い考えが有ります……因みに聞きます、龍華(リョウカ)にはまだ誰も乗っていないですね?」
リュウカ(艦娘)「あ…ああ、まだ牽引状態だから無人だが…?」
リョウカ(本体)「……そうですか、なら都合が良いです……っが……念の為です……。」
パチン…!
ピキィィィィィン…ピシュン…!!
ザッパァァン…!!
リョウカ(艦娘)「アレは…龍華(リョウカ)に龍華(リュウカ)…?って言う事は…?」
リョウカ(本体)「はい、直球に言えば予備艦です……勿論今は自動操縦にしてますがね…指示は私達に随伴して護衛する様にしてます…。」
カズマ「そうか……って…それを召喚してどうする?」
リョウカ(本体)「まあ、とりあえずは例の次の海域に行く為のルート候補…あの大嵐のルートの前に行きますよ。」
リョウカ(艦娘)「……分かりました……。」
っと言う訳で…更に2時間後に例のルート前に来た………
リョウカ(本体)「……見た目は至って普通の快晴ですね……なるほど……これも幻影ノ結界ですか……。」
千冬「何…?」
リョウカ(このすば)「私でも見切れなかったのに…あの大嵐も幻影なの…?」
リョウカ(本体)「ええ、幻影です……っが…何故戻されるのか?…っと言う原理は簡単……この幻影ノ結界の真骨頂は心理を惑わすのです…あの濃霧も大嵐でも戻される現象……厳密には戻されるのでは無く……【自分から戻るのですよ。】」
全員『……!!!』
リョウカ(本体)「まあこれがベラムーさんらしいやり方ですがね……ただ幻影とは言え…実際に肌に感じ取れるし五感にも普通に反応するからこれが本物だとは誰も分からないですよ……実際に……初代のベラムーさんの幻影ノ結界はガチで難攻不落の最大級の結界として超の付くほど有名ですから……それに比べたらこれはまだまだお粗末ですが……まあまあです……まさかこの手を使わざる得ないとはね………。」
リュウカ(本体)「ねえ、本当にどうするの…?」
リョウカ(本体)「勿論……融合ですよ。」
全員『……!!』
リョウカの言った策は何故か融合と言う作戦だ…しかし何と融合する気でその融合とはどう言う意味なのか?
めぐみん「一応聞きます、何と融合する気ですか?それに融合って…緊急時の臨時融合の感じですか?」
リョウカ(本体)「じゃあ直球に言えば……本艦及び龍華(リョウカ)と……【完全融合】を実施するのです…臨時ではなくガチの方です…。」
リョウカ(このすば)「ちょ…ちょっと待って下さい!アレは…!」
リョウカ(本体)「分かっています、しかしです……いつかはこうなるとは思っていましたよ…それにお姉ちゃんの一件で…完全に全てが破綻してしまった以上はこうなるのも時間の問題ですよ……だからこそ…この神森型…龍華型は正真正銘の…完全に一つになる時が来た訳ですよ……。」
めぐみん「え…!?」
カズマ「それって大丈夫なんか…!?」
リョウカ(本体)「少なくとも…私とお姉ちゃんです…その二つが融合するとなれば…正に最強とも言えるでしょう…ただ堂々とは言えれないですが……確実に強い上に神森型の終着点にして淵源なる存在ですからね……それはなってからのお楽しみです……。」
めぐみん「……分かりました……。」
リョウカ(本体)「……お姉ちゃん。」
リュウカ(本体)「………はい…。」
リョウカ&リュウカ(本体)『……最終プログラム解除!龍華(リュウカ)及び龍華(リョウカ)!完全融合形態に移行!』
ジェフティ(コア)「了解。」
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!
ザッパァァン…!!!
ピキィィィィィン…!!
……最終プログラムを起動した両艦は同時に浮上…両艦はそれぞれ眩い光を放ちながら両艦共に真横に並び……ゆっくりと重なり遭い…
ジリジリジリジリ…パァァァン…!!!
……眩い光が全てを包み込んで融合した……
セシリア「……っ…どうなりましたか…?」
リョウカ(本体)「……どうやら成功ですね…いえ…大成功です…!まさか本艦だけでなく…全艦艇及び全兵器及び全超兵器も…更には航空戦力も全て…陸上戦力も全て…本艦の共鳴で超大幅に進化…貴女達風に言えば……共鳴による第一次改装ですね…まあ私達にとってはもう数えきれない程やりましたが……まさかこれ程までとはね……。」
ジェフティ(コア)「システム最適化完了、システム再起動完了……メインシステム…通常モードを起動…また宜しくお願いします、リョウカさんにリュウカさん。」
リュウカ(本体)「はい……。」
リョウカ(本体)「……さて……本当の姿に戻った…初代総旗艦…【神森型:最終0番艦:最終決戦全能万能戦艦:神森龍華(タツハナ)】…また会えて嬉しいです……大昔ぶりですよ……。」
……最終決戦全能万能戦艦:神森龍華(タツハナ)(以後最終龍華又はFタツハナと記載)は…見た目上では先程よりも更に超巨大化…先程召喚した前までの予備艦が軽巡サイズに見える程だ…無論これはノーマルでこれだ…他の艦艇も同様に巨大化はしてるが…やはり本艦よりはかなり小さい………話が逸れたが……更に見てみれば……最終決戦形態ではないのに…左右側面及び艦尾に巨大なウィングユニットが装着されていた…無論格納式及び可変式の様で…現在は収納してるが展開は可能の様だ……更に最終決戦形態と同様に様々な部位パーツが浮いている様だ……他に目をやれば…これでもかとばかりに対空兵装が敷き詰められている上…主砲及び副砲も増設されてる様だ………まあ直球に言えば……超時空戦艦まほろばを宇宙戦艦ヤマト:最終決戦仕様及び大ヤマト零号及びイ401:総旗艦ヤマト形態及びノーチラス号…等と様々な要素を融合させた感じだ……尚他艦艇も同様に最終決戦形態寄りの外見上になっている様だ……ただ本艦も含めてだがあくまでも最終決戦形態寄りなだけで…別に船体が上下に分かれていたり…ましてや常に海上から浮いてる訳じゃない様だ……
めぐみん「…凄まじい変化ですね…最終決戦形態仕様でしょうか?」
リョウカ(本体)「確かにそれに限り無く近いですが…これが通常モードです…戦闘形態から以前の最終決戦形態になります……ただこのままでも凄まじく強いのは確実です…更に言えば……最終決戦形態と同様に超高機動特化の艦船です…その機動力と速力は通常で前までの仕様の私達の主力航空戦力より遥かに圧倒的に速いです…そればかりか今の通常状態私の出せる最高速度に普通に迫ります…更に戦闘形態や覚醒形態ともなれば…お察しレベルの超高速且つ超高機動へと変貌しますがね…ただ海上及び潜航中での速度はそこまで速くはないのが唯一の救いですが…一度でも空に舞えば…………ねぇ?」
全員『…え…!?』
リョウカからの機動力面での説明だけで驚愕物だった…
リョウカ(本体)「勿論これは他艦艇も同様ですよ…ただし…本艦の方が圧倒的に性能面では上です……って言うよりも全ての淵源なる存在である本艦が他で負けたらかなり不味いですよ……っとまあ話が逸れたが……他には…メインの一つである防御面では…最終決戦形態仕様寄りなのか…ほぼ全ての攻撃及び状態異常が全てシャットアウトする専用の装甲及び木造を使用…更には常時全結界及び常時全バリアー展開…挙句……飛行中に緊急回避のバレルロール及びエスケープマニューバー等全ての飛行技に全攻撃を反射及び吸収する特殊バリアー及び結界を展開します……勿論ですが飛行中は全雷撃系は無効です…まあ他にも色々と有りますがそこまで説明する時間が惜しいですので使う時が来たら説明はしますよ…。」
エーベル「…どんどんトチ狂った艦になってるな…これも他の艦艇も同様か?」
リョウカ(本体)「勿論です、勿論本艦専用の防御能力及び攻撃能力や専用の機能も有ります……さてと次がメインの攻撃面では……主砲及び副砲等全ての砲兵装が常時エネルギー系を扱う様になりました…勿論実弾モードも使えますが…基本的にショックキャノン系がメインとなります……。」
めぐみん「え?でもエネルギー系って確かエネルギー効率が非常に悪くかったのでは?」
リョウカ(本体)「はい、本来の状態に戻った影響で…完全にエネルギー効率が改善…一切エネルギーが消費せず…しかもエネルギーは無限になりました…しかも全兵装及び設備等含めた全ての再使用までの時間及びリロード時間…が全て無くなって…主砲やら副砲がガドリング以上の連射でブッ放す事が可能で…しかも実弾でも同様……更に……全ての兵装の全ての性能が前よりも超大幅に上がり……前の状態の私(龍華)は…たったの主砲の一斉射で意図も簡単に撃沈する程の超火力です……無論副砲でも同様です…っと言うよりも……全ての兵装が有り得ない位にトチ狂った威力になり…どれもこれも普通に即死級の威力をポンポンと撃ち出す様になりました……。」
全員『………えぇ……?』
最早げんなりとする程に攻撃面が変貌していた様だ……
リョウカ(本体)「まあ、他に挙げればキリが無いけど…まあ更に言えば全兵装の旋回速度や射角が大幅に上がったのも良い変更点ですね……ただしトチ狂った威力故に…故意じゃなくても所構わず撃ったらどうなるか……まあ実際に撃ちましょうか……お姉ちゃん、合わせて。」
リュウカ(本体)「う…うん。」
リョウカ(本体)「惑星級の標的的召喚。」
パチン…ピシュン…!!
リョウカがそう言い指を鳴らすと遥か上空に超巨大な惑星が現れた…
千冬「おい…アレは?」
リョウカ(本体)「私達が訓練する際に使う惑星級の標的的です…強度は至って普通で…普通に惑星同士とぶつければ同様に形状崩壊して大爆発するのも同じで…それ以外は一切生命は存在せず…形と特性だけが一緒の私が作った的です…だから実際に壊しても大丈夫です。」
一夏「は…はぁ…。」
リョウカ(本体)「さてと、これが本艦が本艦らしめている…ダブルパイロット式です…この本艦は私とお姉ちゃんが居てようやく動く私とお姉ちゃん専用艦です…勿論役割分担しなければ操作もままならずただの超巨大な鉄の棺桶とそう変わらないですよ……ただし撃沈不可能なのが恐ろしいですが……先程も言った様にエネルギー面では一切消費しないので私達の身に何か影響を及ぼす事は一切有りません……しかし操作や指示は私達がやらなければいけないですがね…一応完全自動操縦や完全手動操作やらサポート用のAIも有りますが……基本的に私達が居なければ全く動かない上…しかも何方かがやられたらそれまでのそれに相応しい欠点も抱えてますがね……その分本艦の性能がトチ狂ってますがね………あ、言い忘れましたが……本艦以後は何とラムアタックならぬ…近接戦闘が可能になってね?格納式のウィングユニットがブレードにもなるのです…勿論艦首にエネルギーを集中させての体当たりも可能です……さてと……それじゃあやりましょうか……お姉ちゃん。」
リュウカ(本体)「うん!…第1主砲!ショックキャノン:ノーマルショット!発射用意!」
ウィィィン…ガコン…!!
リョウカ(本体)「目標!惑星級標的的!角度調整完了!最終安全装置解除!主砲ショックキャノン!てぇぇ!!」
ピキィィン…!!
ブッピュゥゥゥゥン…!!!!
ギュゴォォォォォォ…ヂュィィィィィィン…!!!
ピカァァァン…ズッドォォォォォォン…!!!!
龍華(タツハナ)から放たれたショックキャノンは真っ直ぐと的に向かい…着弾…一瞬の全ての音と色が消え失せ…一瞬の閃光の後にその的は超規模の爆発と共に完全に消滅した………
千冬「……これが本来の強さか…!?」
束「たったの一撃で惑星が消滅か〜…恐ろしいね…。」
カズマ「なあ、何でそこまで威力がトチ狂ったんだ?」
リョウカ(本体)「ええ、まあ直球に言えば…大昔時代の私…そうですね…ソハナさんの時かな?その時に駆るこの本艦は対神様用にしては過激位で…他の神様からすればこの最強とも言える戦艦と私をどう始末するかで…悩みに悩んで様々な手動を用いても撃沈や私を倒す事には至らず…寧ろ本艦の特性上、相手の力を自動で分析し…適応して…しかも戦えば戦う程強くなります……更には私が強くなれば強くなるほど強くなる能力も有りました……勿論今の本艦も健在で…私が強くなれば強くなる所が私とお姉ちゃんが強くなれば強くなるほど強くなる……っと言う仕様に変わってますが…それ以外は一緒どころか凄まじい強化されて戻って来た感じですよ……話が逸れましたが……本艦の目的は対神様用の決戦艦っと言う感じでしてね……この一撃必殺級の威力も対神様用にしては確かに威力一撃必殺級です…っが流石に最高神クラスとなれば……致死級の威力にはなりますが一撃では仕留め切れない可能性があります……何せこれでもう…お姉ちゃんの事や本艦の事…そして私やお姉ちゃんが元に戻った事が他の神様に知れ渡ってしまいました……完全にね。」
めぐみん「え!?じゃあ……まさか…?」
リョウカ(本体)「はい……最悪の場合、大昔みたいに神々同士との大戦争に勃発する可能性が出て来ました……何せ未だに私達に恨みを持つ神様だって居るのです……それが完全に元に戻った私達の事を知ればその神様にとっては災悪の再来だと思いますよ……っが……戦争は嫌いですよ、戦争をやっても意味が無い事位は私達でもその神様だって分かっています……恐らくは下手に手出しはしない可能性も有り得ます……っが国際的には問題は山積みですがね……。」
カズマ「……マジかよ……。」
大石『しかし、それをどうにかするのが我々であろう?』
リョウカ(本体)「そう言う事です、まあ別のカバーストーリーでも用意してどうにか誤魔化してはみますし対策はしますよ……ただ……この元に戻ったこの艦隊の需要は宇宙空間での戦闘が想定されてますからね……そう…これでようやくとある世界線に対しての条件が揃った訳です…。」
大石『それはまさか?前に行って未だに惨敗続きで成功もしていない…【宇宙戦艦ヤマトの世界線】か?』
リョウカ(本体)「そう言う訳です、本艦隊ならばほぼ全ての攻撃が一撃必殺級の威力ですから…先ず負ける事は有りません……ただしそれでも超高難易度故に成功確率が非常に低いですがね……。」
束「宇宙戦艦ヤマト?なんか凄い世界だねぇ!」
リョウカ(本体)「ええ、何せ前に話したイレギュラーもその世界線からやって来て相打ちでどうにか排除出来たのです…そう私が10年以上も一切目が覚ます事が無かった悪夢の権化である…あの世界線です…勿論今でも有効打となる力は手に入れましたが…未だにまだまだ行く事は無いですよ……確かに条件は整いましたが戦力面で考えればまだまだ許容範囲とは言い難いです…私が望むのは完全達成且つ全員が生存です…それならもっと戦力増やさないと挑むのは無理です………しかもそんな中でイレギュラーが発生すればどうなるか……堪った物じゃないです……。」
千冬「ふむ……それほどまでか……。」
リョウカ(本体)「はい…例えるなら……最高難易度がナイトメアインフェルノ位なら…その世界線はそれ位ですよ。」
束「マジなの…?」
リョウカ(本体)「マジです、さっきも言った様に私達が何度も大昔に挑戦して何度も惨敗して大勢の仲間達が犠牲になりました…勿論未だに成功した事が無いのです……。」
シャルロット「……そうなの……。」
リョウカ(本体)「ただ他にも宇宙空間での行動が前提とした世界線の依頼は有りますが…あの世界線よりはかなり難易度はマシですよ…私達が良く行く方の世界線ではラチェットさん達の世界線でね?難易度は例えるなら…ノーマルレベルですね……ただし私達の影響で超大幅に史実が変わってしまった上に過去に3度に渡る宇宙大戦が発生したのでこれでノーマルなのか?って言われたら……はっきり言えば釣り合わないですが……少なく見積もって…ハード寄りのノーマルですね……あっちの超理不尽の権化の世界線と比べたらまだまだ大分マシですよ…あっちは行けば戦争が当たり前な上に敵が超絶強い上…頭がキレる敵が山程居るのでね…ただこっちの場合は確かに良く戦争は起きるけどそこまで強いって訳じゃ無いですがね。」
エーベル「最早敵のインフレが凄まじい気がするな……。」
リョウカ(本体)「勿論です……こっちも強くなればそれほど敵にも敵にも大きく影響を与えます…なのではっきり言えば無双は厳しいとは思いますよ……こっちが毎回毎回苦戦するからね……ただ負けは無いけど……。」
リュウカ(本体)「ははは……はぁ……。」
リョウカ(本体)「……さてと、今更ですが…更に言い忘れましたが…本艦含めて全ての全兵器及び超兵器の攻撃は全ての防御及び回避等全てを無効化します……だから異空間に逃げても無駄な上……距離に関係無く一切減衰も発生しないと言う特性も手に入れて…挙句の果てには……射程距離も最低でも宇宙の端から端まで余裕で届く上最大射程距離はほぼ無制限っと……無論探知範囲もほぼ無制限…センサー類も全乗せ……これ見て敵からすれば恐怖しか無いですよ…。」
全員『オッフ……。』
リョウカ(本体)「さてと、やりますか…全軍に通達!全軍は直ちに艦に収納又は乗艦し…衝撃に備える様に!これより本艦隊は敵の結界を破壊し突破する!乗艦!浮上用意!」
全軍『了解!』
リョウカの指示で全軍がそれぞれの艦に収納…浮上用意が完了した…
リョウカ(本体)「さてと行きましょう!第2の海域に!全艦浮上!シールド展開…!ブースター全開!」
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!
ザッパァァン…!!!
キィィィィィィン…!!!
リョウカの指示でいよいよ全艦は浮上し…シールドを貼った上であの幻影ノ結界の存在する第2の海域に突入……
リョウカ&リュウカ(本体)『いっけぇぇぇぇぇ…!!!』
キィィィィィィン…!!!
ジリジリジリジリ…ビシビシ…!!
ガッシャァァン…!!!
……全艦の一斉同時突入且つシールドの影響で幻影ノ結界は破壊され…無事に第2の海域へと踏み込んだ…(尚霧側の方は結局無視されたのは御愛想…)
ザッパァァン…!!
リョウカ(本体)「ふぅ、一先ずは関門を突破しました……大丈夫ですか?」
千冬「ああ、何とか無事だ…。」
シオリ「私達も大丈夫だよ!」
岬『こっちも大丈夫だよ!』
リョウカ(本体)「そうですか…良かったです……さてと、これほどまでに時間が掛かりましたから一気に風の島へと行きますよ。」
っと言う訳で一行は一気に風の島へとやって来て…風の神殿へとやって来た…
【風の神殿】
安定と信頼の攻略内容はカットだ……そして現在はボス部屋……っと言うよりも屋上に出ていた……
リョウカ(本体)「……来ましたか…。」
ビュゥゥゥゥ…!!!
フワァァァ…!!
カズマ「ん!?おい!あのフーオクタ…何かデカくねぇか!?」
リョウカ(本体)「……なるほどね…そう来ましたか…!どうやら相当私に蛸鍋にされたのが屈辱だったのか魂だけ呼び寄せて…そして復讐の為にわざわざそこまで強大な存在になった訳ですか…!まあ名付けるなら…【キングフーオクタ】……って所ですかね…。」
めぐみん「安定と信頼のネーミングセンスですね…まあ私もそうですが…ほら来ますよ!」
フーオクタ『……!!』
【第2エリアボス】
VS【復讐の風魔王蛸:キングフーオクタ(リベンジ個体・歴戦王個体・超強化個体)】
戦闘方式【特殊魔族討伐戦】
勝利条件【キングフーオクタの討伐】敗北条件【味方の内一体の撃破】
戦闘用BGM:作品名【ゼルダの伝説シリーズ】使用場面【ダンジョンボス戦(夢幻ver)】
【戦闘開始】
リョウカ(本体)「そっちがその気なら…こっちにも考えが有りますよ!私達に挑んだ事を後悔させてあげますよ!」
ッダ…キィィィィィィン…!!!
ピキィィィィィン…!!
リョウカはそう言うと、一気に上空へと舞い上がり…眩い光を放ちながら…
ギチギチギチギチ…!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!
パァァァン…!!!
……その姿を変えた…
(処刑用BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【千剣に巣食う者・逆鱗に抗う者】)
ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!
全員『……!!』
フーオクタ『……!?』
リョウカ(本体:淵源神龍)『ギシャァァァァァァァァ…!!!!!!』
リョウカ(本体:コア)「……!!!」
龍形態になったリョウカは何故か瞬時に風の島の地上から現れ…一気に風の神殿を髑髏を巻く様に登り……頭部の位置がフーオクタさえをも見下す位置へと移動した…
さて現在のリョウカの姿は…明らかにダラ・アマデュラとほぼ同じである…ただしほぼ全体が外骨格や甲殻やいつもの角やらに変化してたり…サイズがサイズで…アマデュラ(World基準)…いや…いつもの龍神王形態とほぼ変わらない位の巨大だった……更にだがアマデュラの最大弱点部には安定と信頼のリョウカが上半身だけ出ている(…無論ほぼ全裸だが…)尚尻尾の形状はアマデュラのとそう変わらないが…やはり巨大化してる様だ……
リョウカ(本体:淵源神龍)『シェェェェェェェェ…!!!』
エーベル「おいおいおいおい…!!何だ…!!?」
めぐみん「リョウカちゃん…。」
フーオクタ『……!!!』
スゥゥゥゥ…ポォピィィ…!!
キングフーオクタは先制攻撃で空気の塊をリョウカに向けて超亜音速で打ち出した…っが…
ピカァァァン…ガキィィン…!!
フーオクタ『……!?』
っが…呆気なく結界で防がれた…
リョウカ(本体:コア)「…………。(ニッコリ)」
フーオクタ『……!!?!』
キングフーオクタは…この瞬間に自分の死を悟った…更には時間の流れが非常にゆっくりとなった様に感じ…走馬灯までも見える様になった…………このままでは殺されると…悟ったキングフーオクタの取った行動は…
フワァァァ…!!!
キィィィィィィン…!!!
……無論逃げに徹した……っがある意味で確かに間違いでは無いが……それが仇となった……
リョウカ(本体:コア)「………お腹空いた……だから喰わせて…。」
リョウカ(本体:淵源神龍)『ギシャァァァァァァァァ…!!!!』
ググググ…ッダ…!!
グバァァ…!!!
全員『……!!!』
フーオクタ『…!!!?』
一瞬力を溜めた後…一気にキングフーオクタに目掛けて大口を開けながら飛び掛かって……
グシャァァ…!!!!
バリ…グシャ…!!
ゴクリ…!
……そのままキングフーオクタを捕食したのだった……
リョウカ(本体:淵源神龍)『ギシャァァァァァァァァ…!!!!!!』
リョウカ(本体:コア)「………ごちそうさまでした……。」
本体のリョウカは勝利の咆哮を上げて…戦闘は終結した……
【戦闘終了】
ピキィィィィィン…パァァァン…!!
フワァァァ…スタッ……
リョウカ(本体)「……ケフ……美味しかったです。」
千冬「アレを喰って…大丈夫なのか?それよりもあの姿は…?」
リョウカ(本体)「まあ、大丈夫ですよ…それにあの姿は成体になってようやくなれる様になった龍形態の一つでね?アレは龍神王形態の地上版って所ですね……アマデュラさんの物を使わせてもらいましたよ……まあ正に蛇みたいな感じですが空は……飛べれないけどその代わりが…地上に於いて最強格とも言えるでしょうね……勿論あんな姿でも普通に海中に潜れたり…果てには地中の中に潜ったり…マグマの中とか……様々ですがね……取り敢えずは地上版だって事なのは間違いないですよ。」
千冬「そ…そうか…しかし我々の世界では出来れば余りやらないで欲しいが……。」
リョウカ(本体)「分かってますよ、サイズがサイズですし…飛べれない関係上地を這うからね…だからなるとすれば被害が出ない場所が丁度良いでしょう……さてと……救助しないとね…。」
零月「そうだね。」
その後は知恵の精霊を救助し…第2エリアである風の島の攻略戦は成功したのだった…
【第2エリア:攻略成功】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】