東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
風の島を攻略した一行は…次なる島…モルデ島へと目指していた……
カズマ「しっかし呆気なかったな〜…。」
千冬「ああ、まさか一口でバクリで終わるとはな…。」
めぐみん「ええ、しかもある意味で捕食されて死ぬと言う同じ最後を遂げましたからね…敵からすればトラウマ物ですよ…違う形とは言え喰い殺されたからね…。」
ダクネス「確かに。」
リョウカ(本体)「ははは……って喜んでる場合じゃないですね……どうやらお客さんですよ!!お姉ちゃん!」
リュウカ(本体)「はい!全艦!戦闘配置!全乗員は直ちに戦闘用意!その後衝撃に備える様に!」
全艦『了解!』
【神森大連合軍:戦闘態勢に移行】
説明し忘れたが…本仕様からの戦闘配備の仕方が代わり…何とほぼ全班(主計科及び医療班及び被害対策班は除く)に座席が設置されている…無論これも戦闘配置時や飛行関連に基づくが……この座席には当たり前だがシートベルト等が装着されており…更には対ショック用のクッションまでも搭載しているので…この座席に着席し…各々の班での行動を実施する…尚前述通り主計科及び医療班及び被害対策班等は専用の部屋が存在する……しかし座席は無いので何かしらの方法で対ショックを取らないといけない様だ……
兵士総元帥3「姫様!敵の姿が確認出来ません…!その他レーダーにも映りません…!」
リョウカ(本体)「ええ、何せステルスだからね…私達の目から逃れようとしても無駄ですよ…主砲砲撃用意!少し脅しに掛けますか…ショックキャノン:拡散モードに切り替え!」
リュウカ(本体)「弾種ショックキャノン!拡散モード!全主砲!全方位砲撃用意!」
ウィィィン…ガコン…!!
リョウカ(本体)「チャージ率は1%で良い!燻り出します!間違ってもそれ以上では撃たないでね!それ以上で撃てばこの地形が丸々消し飛びますよ!」
リュウカ(本体)「分かってますよ!……角度良し!チャージ率良し!てぇぇぇ…!!!」
ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!
ギュゴォォォォォォ…ピキィィィィィン…!!
チュドォォォォン…!!!!!
龍華(タツハナ)は上空全方位に向けて拡散ショックキャノンを発砲…拡散ショックキャノンとはあの宇宙戦艦の世界線にて…アンドロメダ級の波動砲…そうあの拡散波動砲と似た原理だ…しかしこの拡散ショックキャノンはその一本一本が拡散するのだ…しかも設定次第だが…何とやろうと思えば着弾するその時まで無限に分離する事が可能だ……っが今回は燻り出す事が目的なので…一定距離で炸裂し…拡散数も意外と少なめにしてある……
ジリジリジリジリ…パァァァン…!!
どうやら命中した様でステルス能力が強制的に解除されて…ソレが現れた…
リョウカ(本体)「やっぱり姿を見せましたか…ある意味で私にとっては非常に会いたくなかったがね……。」
千冬「な…!?何だあの超巨大艦は!?」
兵士総元帥3「…!レーダー情報確認…!アレは…!【超巨大戦艦:ガトランティス】です!」
めぐみん「え!?」
カズマ「おいおい…!ガトランティスって…!あの宇宙戦艦ヤマトの世界線かよ…!!?」
束「はい…!?宇宙戦艦ヤマトの世界線からのイレギュラー!?」
千冬「っく…!まさか宇宙戦艦ヤマトの世界線っと言う事は…!!」
リョウカ(本体)「はい、十中八九狙いは私達ですよ!しかもよりによってガトランティスを繰り出すとはね…!……仕方ない……こうなればアレを使いましょう…出し惜しみは無しです!」
エーベル「一体何を?」
リョウカ(本体)「……いきなりで悪いけど……最終兵器を使いましょう!全エネルギーを艦首に回せ!リミッター解除!艦首:最終超重力波動神森神砲!発射用意!」
リュウカ(本体)「仕方ないですね…!最終リミッター解除!艦旋回!上空のガトランティスへ!」
ゴォォォォォォ…シュゥゥ…!
リョウカ(本体)「照準良し!エネルギーチャージ完了!及びロックオン完了!」
リュウカ(本体)「最終安全装着解除!全軍!対ショック対閃光用意!」
ウィィィン…ガコン…!!
キュィィィィン…!!!!
ガトランティス『……!!!』
ウィィィン…ガコン…!!
兵士総元帥1「ガトランティス!超巨大主砲展開!我々を狙う気です!」
リョウカ(本体)「もう遅い!総員!何かに掴まって!てぇぇぇぇぇ…!!!!」
ピギャァァァァァァァァ…ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!!!
ギュゴォォォォォォ…!!!!!
ガトランティス『……!!!?』
ヂュィィィィィィン…キィィィィィィン…!!!!!
龍華(タツハナ)から放たれたガトランティス以上に巨大な超極太のエネルギーはガトランティスを包み込んで宇宙空間まで追い出し…
ピキィィィィィン……ズッドォォォォォォン…!!!!!!!!!
全員『っ…!!!』
一瞬…全ての音と色…それらが全てが失い…全てを包み込む程の眩い閃光を解き放ち…太陽系を包み込まんとばかりの超規模の大爆発を引き起こして…ガトランティスは呆気なく消滅した……(尚戦闘にすらならなかったのだが、更に悲壮感が漂うのがガトランティスの宿命なのか……)
リュウカ(本体)「ふぅ…。」
リョウカ(本体)「…どうにか不意打ち気味だけど勝てましたね……前は手も足も出なかったのだけれど……。」
めぐみん「それは凄まじい戦果ですね………しかしこうもアッサリ過ぎると……。」
リョウカ(本体)「はい…幾ら何でも唐突過ぎますね……幾ら何でもね……って言うよりもアレには何も感じなかった……確かにガトランティス自体は本物で攻撃は本物ですが………呆気なさ過ぎる…………。」
リュウカ(本体)「確かに……そうですね……ここまで来ると逆に怪しいです……。」
リョウカ(本体)「……………!!!全艦急速浮上…!!早く!!」
めぐみん「え…!?え…!?一体どうしたのですか…!?」
リョウカ(本体)「良いから早く…!!」
全艦『了解!」
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!
ザッパァァン…キィィィィィィン…!!!
リョウカに言われて全艦は一斉に空に飛び立った……その瞬間…
ヒュゥゥゥ…ザッパァァン…!!
ピキィィィィィン…チュドォォォォン…!!!!
何処からとも無く…空から何かが降り…それが海に落下と同時に起爆…超規模の爆発が発生した……
リョウカ(本体)「……危なかったですね…幾ら効かないとは言え唐突にソレをやられると恐ろしいですよ……所で今の攻撃の被害は?」
ジェフティ(コア)「はい、海上に着弾しましたが…先程の風の島に少々の被害が出ており…大波によって大部分が浸水…しかし軽微とは言えませんが本来のカラクリには支障は有りません。」
リョウカ(本体)「良かったです……っで?敵の位置は?」
兵士総元帥3「は!……!!遥か上空に巨影!大量です!…これは…超巨大爆撃機の大編隊!本艦隊の上空に居ます!」
リョウカ(本体)「今度はそう来ましたか…超巨大な爆撃機…超兵器の大編隊と来ましたか…形状は?」
ジェフティ(コア)「はい、解析の結果…【航空要塞:オルゴイ及びに護衛機の航空要塞:スピリダスとスピリダスⅡ】です…それぞれ数は10億機機以上…超大編隊を組んで我が艦隊を包囲してます。」
リョウカ(本体)「…今度はエースコンバットの世界線ですか…置き土産の量や質が多いですし過剰ですが……。」
カズマ「おいおいおい…!!冗談じゃねぇぞ!?幾ら何でも多過ぎるぞ!?しかも相手は全て超兵器だぞ!?」
リョウカ(本体)「そうでしょうね、相手も本気ですか…寧ろ丁度いい…良い見せしめとして…ドックファイトと行きましょうか!全艦!対空戦用意!モード変更!ドックファイトモードに移行!」
全艦『了解!』
ウィィィン…ガコン…ガシャン…!!
キュィィィ…!!
全艦が対空戦用の戦闘形態のドックファイトモード…まあ直球に言えば…某超高性能戦空機のオールレンジモードや…某ナルシストの戦艦やら…の物だが…形状の変化ははっきり言えば…最終決戦形態になるのと同じで…ウィングユニットが全て展開されて…ウィングユニットの翼膜となるエネルギーが形成された姿だ…
リョウカ(本体)「さてと…全艦!敵の攻撃を避けながら敵の上を取りますよ!」
全艦『了解!』
ゴォォォォォォ…キィィィィィィン…!!
艦隊は兎に角上を目指した…敵の攻撃を掻い潜りながら兎に角上へと目指した…その2分後…
兵士隊長1『…!!敵の大編隊!!発見…!!』
リュウカ(本体)「…では、すれ違い様に痛いのを喰らわせてあげますよ!全艦!主砲ショックキャノン:拡散モード!今回は撃墜です!ただしエネルギー出力は2%まで!一斉砲撃…開始!!」
ドッキュゥゥゥゥゥン…ドッキュゥゥゥゥゥン…ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!
ギュゴォォォォォォ…!!!!
ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!
全艦から放たれた拡散ショックキャノンによって大半は壊滅させたがまだまだ数千万機は健在で…対空戦が勃発した…
VS【イレギュラー:航空要塞艦隊】
戦闘方式【対空戦闘(海戦及びドックファイト仕様)】
勝利条件【敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破又は地上の被害が40%を超える】
戦闘BGM:作品名【アーマードコアシリーズ】使用場面【対リンクス戦(ホワイトグリント:FAver))】
【戦闘開始】
ドッキュゥゥゥゥゥン…ドッキュゥゥゥゥゥン…ドッキュゥゥゥゥゥン…!!
チュドォォォォン…!!
ビビビビビビビビビビビ…!!
カァオ…カァオ…カァオ…!!
チュドォォォォン……!!!
一気に上を取った艦隊は今度は宙返りの要領で反転…敵航空要塞の超大編隊に対して有りっ丈の火力をぶつけて更に多くを屠った……
キィィィィィィン…!!
ズガァァァァン…ズガァァァァン…ズガァァァァン…!!
ザシュゥ…ザシュゥ…ザシュゥ…!!
チュドォォォォン…!!
挙句には敵機に体当たりしたりウィングユニットのブレードウィングで切り裂いたりと…凄まじい猛攻を繰り広げた…敵機側はこんな予想外の事態に着いて来れておらず…ただ一方的に蹂躙されていったが、このまま全滅される筈が無く敵も反撃してくる様にはなったが…
キィィィィィィン…!!
ガキィィィィィィン…!!
……最早トチ狂った変態機動を取りまくる艦隊と圧倒的な防御力も合わさり…やはり敵の努力が全て水の泡と消え……戦闘開始から僅か30分足らずで全滅させた……
【戦闘終了】
リョウカ(本体)「ふぅ…これでひとまずは大丈夫です…みなさん?大丈夫ですか?」
カズマ「ああ…何とかな…お前らも平気か?」
めぐみん「ええ、これ位は平気ですよ…しかし派手にやりましたね…。」
リョウカ(本体)「ええ、まさか艦隊がこんな動きが出来る何て一切知らなかったでしょうからね…ある意味で奇襲攻撃が効いたお陰で優位に立てた訳ですよ……っと言うよりも知っていても対応不可ですね…機動力や速度ではこっちが早いですからね…ただ小回りが余り効きにくいのが難点ですが…更に言えばこの巨体だからね……被弾面積が大きいのも困り様です……まあ…どうにでもなりますが……それに、この本艦だけの専用の能力は…そうですねある意味で隠し通せれたのは良い事ですね……決戦の時には使いましょうか…。」
めぐみん「本艦だけの専用の能力?」
リョウカ(本体)「ええ、まあ直球に言えば…本艦は確かに一つとなって…もう元には戻れないですが…形態変化の一つとして…分離形態が使えます。」
カズマ「分離形態って…まさか?」
リョウカ(本体)「そのまさかです、私(龍華)とお姉ちゃん(龍華)と分離する能力です…ただし分離すると言えど…一時的ですがね…この能力の真価は連携攻撃特化型でね?この形態時にのみ専用の連携攻撃や連携技が使えたりもします…後は、手数が増えたり総火力が増したりしますが…瞬間火力や防御力が下回る位ですね…因みに分離時に…艦橋メンバー及び全乗員はどうなるのかと言うと…必然的に半々にランダムで選別されて強制的に私(龍華)及びお姉ちゃん(龍華)に乗艦します…だから臨機応変に対応出来なければ意味が一切無い形態ですね。」
めぐみん「それは良いですね…ただやはり気になるのが…分離中にもしどちらかがやられたり…若しくはダメージを負えば?」
リョウカ(本体)「はい、残念ながら…ダメージを受けた場合ならば合体後にその受けたダメージが引き継がれます…ただし…受けたダメージの半分程度ですがね…っが……もし分離中に撃沈されたら………強制的に元の姿に戻りますが……しばらくの間絶対に分離が不可能になるだけでなく……その撃沈された艦の耐久値が100%受けるのです……ただダメージ受ける程度なら半減ですが…撃沈は確実に100%受ける訳ですよ……更に無事に使用可能になっても…分離時には撃沈された艦の方の耐久値は強制的に10%以下で固定されます……ただどうにかする方法は……減った分の耐久値を回復する…つまりは修理するしかない訳です。」
めぐみん「それは中々撃沈された際のデメリットが大きいですね……。」
リョウカ(本体)「ええ、だからこそ…私とお姉ちゃんの腕が問われる形態です…勿論連携が合わなければ全く役に立たない形態ですので…この通常の姿で慣れてもらう他無いですね……。」
束「ほうほう…それは中々な難易度が高い代物だねぇ……。」
リョウカ(本体)「ええ……さてと、急がないとね……。」
リュウカ(本体)「うん。」
一行は通常形態に移行して…海上へと着水…モルデ島へと目指した…っが……
ビィィィィ…ビィィィィ…!!
兵士総元帥3「レーダーに感あり…!!偵察機です!数は2!」
束「だ〜…!!も〜!!しつこいな〜…!!!」
リョウカ(本体)「確かにしつこ過ぎる…っで?レーダー上では偵察機だけですか?敵の航空戦力は?」
兵士総元帥3「は……む!レーダーに更に感あり!偵察機の遥か後方から敵機の超大編隊を確認!偵察機は間も無く目視可能ですが…敵機の方は約4時間後です!」
リョウカ(本体)「先ずは偵察機をどうにかしますか……主砲、砲撃用意!」
ウィィィン…ガコン…!!
ブロロロロロロロロ…!!!
リョウカ(本体)「てぇぇぇ…!!!」
ピキィィン…ドドォォォォン…!!!!
ヒュゥゥゥ…ピキィィン…!!
パァァァン…チュドォォォォン…!!!!
兵士隊長1『目標撃墜!』
リョウカ(本体)「……このままじゃあモルデ島には行けれない上に一体何処からそんなに大量の航空機がやって来るかも分からないのですから……行く前にイレギュラーとして現れたであろう敵拠点の完全殲滅をしましょうか……まだまだ敵拠点が存在するなら尚更ですからね……ならば潰すに限ります……。」
リュウカ(本体)「そうですね……所で……その敵機の数って…?」
兵士総元帥3「は……ん…!?信じられません…!敵機の数……約…数千垓機…!!!!こちらに接近…!まだまだ増えます…!!」
全員『……!?』
全員が驚愕するも無理は無く…何と敵機の超大編隊の数が何と数千垓機も迫って来ているのだ…更にはどんどん増えているとの事だ……
リョウカ(本体)「……どうやらそこまでして私達を殺したい訳ですか……最早全力のヤケクソですよ…。」
千冬「幾ら何でも冗談じゃないぞ!?この状況をどうする!?」
リョウカ(本体)「………仕方ないです…こうなればアレを使いましょう……全艦!VLS解放!!新型弾頭【ファイナルニュークリア・ヒュージーN2融合炉号:他離陸間弾道神森核ミサイル】…!!それぞれ扇状に…1兆発ずつ!連続発射!」
全艦『了解!』
ビィィィィ…ビィィィィ…!
ガバ…!!
ゴォォォォォォ……バシュゥゥ…バシュゥゥ…バシュゥゥ…!!!
シュゥゥゥゥゥ…!!!!!
全艦から放たれた新型弾頭…それは完全に核ミサイルだ…この核ミサイルは相変わらず放射能は発生させない代物だが…完全に超破壊特化型だ………無論その1発だけで超広範囲を殲滅する…無論下手に扱えば放射能云々の大問題ではある……
カズマ「おいおい!幾ら何でも核ミサイルをブッ放す事は無いだろう!?」
リョウカ(本体)「分かってます!しかし状況が状況です…更に言えば更に増え続ける敵機供を蹴散らすにはこれしか無いです…手段は選べないですよ……まあせめて当たりどころが良ければ周りの被害は出ないとは思いますが……念の為です…結界を張りましょう。」
リュウカ(本体)「分かりました。」
リョウカ達は更に周りの被害を抑える為に周りに結界を張った……
そして…1時間後……
兵士総元帥3「間も無くインターセプト…!!」
リョウカ(本体)「全艦総員!対ショック及び対閃光用意…!!来ます…!!」
ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!!!!
リョウカ(本体)「っぅ…!!」
リュウカ(本体)「くぅ…!!!」
カズマ「ぐぅぅ…!!」
千冬「ぬぅ…!!!」
超超距離に居ても届く程の超強烈な衝撃波が襲って来たが…普通に耐え凌いだ……
リョウカ(本体)「……っ…凄まじい衝撃ですね…全艦!被害報告!」
一応全艦にも被害報告を確認したが…どこも異常は無いとの事だ……
エーベル「敵はどうなった…!?」
兵士総元帥3「は!……姫様!確かに壊滅的被害は与えましたが…まだ数千万機は健在!こちらに迫っています!」
カズマ「っく!コイツら!核攻撃を受けたのにまだ俺達を…!」
リョウカ(本体)「…仕方ないです…全艦!直掩機を全機発艦!戦闘形態に移行!最大戦速!」
全艦『了解!』
キュィィィィ…ゴォォォォォォ…!
ザザァァァン…!!
【神森大連合軍:戦闘態勢に移行】
千冬「今度はどうする?もし相手が同じレジプロ機だったとしてもこの数は…!」
リョウカ(本体)「ええ、前までの私達なら逃げますよ…前までならね……今の私達を舐めたら困ります…って言いたいですが……正直に言えば、激戦の連戦続きで物凄く疲れてるし眠いです…だから卑怯だと思いますが……これは戦争に近いのかな?アレを使いましょう……敵機が接近したら…主砲の拡散ショックキャノンをガドリングの用に振り撒きましょうかな?」
カズマ「え?ちょっと待て…そのガドリング拡散ショックキャノンの密度はどれ位だ?」
リョウカ(本体)「そうですね、全力斉射で最早壁が迫るのと変わらない位の超高密度の弾幕ですね…メリットは取り敢えず狙わなくても良いです…ただしデメリットは誤射が恐ろしいから実施には無理です…出来るには出来るけど今は直掩機が居るので無理。」
めぐみん「でしょうね…それじゃあ他の手は?」
リョウカ(本体)「…そうですね、急速潜航からの水中からのミサイルや主砲による安全圏からの攻撃か…それか相手が数で攻めるならこっちも数を出すか………色々と有りますが……かなり不味いですね…こちらの攻撃が兎に角トチ狂った威力過ぎる故に…こちらの出せる手段が減りますね………いや待って……あの機体を使いましょうか…あの私が良く使う機体をね…。」
カズマ「あ〜…あれか?」
一夏「え?あの機体って?」
リョウカ(本体)「言っておきますけど、ISの方の機体でもなく…ましてや航空機の方の機体じゃないですよ?寧ろ元となったオリジナルの機体を使うのですよ……っが流石に単機じゃあ無理ですのでお姉ちゃん…一緒に来て下さい。」
リュウカ(本体)「分かりました……。」
リョウカ(本体)「それじゃあ此処は任せました…もしも取り逃がした敵が来たら問答無用で撃破して。」
リョウカ(このすば)「勿論ですよ、でも気をつけて下さい…幾ら貴女とお姉ちゃんのダッグとは言え相手の数が圧倒的に多いです…だから一応念には念を…護衛の航空隊も連れて行って下さい。」
リョウカ(本体)「分かりました…それでお願いします…。」
リュウカ(このすば)「ああ…必ず勝って来い…そして必ず帰って来いよ?」
リュウカ(本体)「うん、それじゃあ行って来るね。」
そしてリョウカとリュウカは例の機体が待機している格納庫に向かい…それに乗り込んだ…
リョウカ(本体)「………久々だね……さてと……メインシステム起動!」
ピッ…ピッ……ピィー…!
キュィィィィ…
エイダ(子機)『おはようございます…メインシステム、通常モードを起動…パイロットデータ認証完了…これより作戦行動を開始します。』
リョウカ(本体)「……【ジェフティ】!発進!」
ビィィィィ…ビィィィィ…!
ウィィィン…ガコン…!
リュウカ(本体)「……私も行くよ!【アヌビス】!発進!」
ビィィィィ…!ビィィィィ…!
ウィィィン…ガコン…!
両機共に艦尾のカタパルトから出て来ていよいよ発進準備が整った……
ザーッ…ザーッ…ピィー…!
めぐみん『あ〜…聞こえますか?』
リョウカ(本体)「めぐみん?どうしましたか?」
めぐみん『ええ、我々は何も出来ないのでね…せめてオペレーター位はやりますよ…因みに言い忘れましたが、貴女達の機体を初めて見る者は案の定驚愕してますが…放っておいても問題は有りません……とりあえずは貴女達二人のオペレーターは私が担当します…尚私のコールサインは、【ローブアイ】です…以後の作戦行動中はコールサインで呼んで下さい…因みに確認です…貴女達の場合のコールサインは先程確認しましたが…リョウカちゃんの機体はジェフティで…リュウカちゃんの機体はアヌビスで間違いないですね?』
リョウカ(本体)「ええ、間違って無いですよ。」
リュウカ(本体)「はい、問題無いですよ。」
めぐみん『…分かりました、では以後も同様です…さてと、時間が有りません…ジェフティ及びアヌビスは早急に発進して。』
リョウカ&リュウカ(本体)『了解です!』
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!
リョウカ&リュウカ(本体)『ジェフティ(アヌビス)!出撃です!』
バシュゥゥ…!!
キィィィィィィン…!!!!
……そして両機は…カタパルトで射出されて…出撃した…それと同時にその2機の護衛の航空隊も出撃…航空隊の数は敵と同等…そしてその2機と共に敵機の殲滅に向かった……
……でだが…結論を言えば…リョウカとリュウカの無双で呆気なく終わった…その理由が戦闘区域に向かう途中にて2機が共鳴により進化…それにより、初手からのバースト攻撃(光球の方)をぶっ放して何と壊滅的被害を与え…拡散ホーミングレーザーの乱射と超高速亜音速やゼロシフトを利用したブレード等で戦闘開始から数分足らずで殲滅……圧倒的な勝利で終わったのだった……因みにだが…ついで感覚で、何と敵拠点らしき所も全て襲撃し…全て殲滅せしめて…その帰還中に太陽の鍵を入手して戻った……
リョウカ(本体)「ただいま。」
一夏「お!戻ったのか!」
リュウカ(本体)「ええ、ちゃんと生きてますよ。」
千冬「そうか…良かったぞ…それにしても君達の駆るあの機体は?」
リョウカ(本体)「あれこれが本来の私達が保有する主力機体且つ最終兵器でもあります…そして私達の保有する現在の主力航空戦力やIS等のモデルはあの機体です…謂わばそれらはあの機体のある意味で派生兵器でもあり…親戚に当たる様な物で…本機こそが全兵器及び超兵器を含めて絶対的な存在でしたが……この本艦の場合は古代から存在していた故だが……この本艦も絶対的存在でもあります……つまりはこの本艦は1代目の全兵器及び超兵器軍の最高司令官で…あの機体は2代目最高司令官って言う感じですよ……勿論性能面でもほぼ互角ですからね……どちらを選ぶかは自由です…ただ使い分けが出来ない様じゃあ意味が一切無いですが。」
千冬「……そこまでの存在か……。」
束「もう、インフレが激しくなって段々とおかしくなりそう。」
めぐみん「慣れた方が良いですよ、何せリョウカちゃんの事ですからこれから先どんどん増えるに違いありませんよ。」
エーベル「おっふ…。」
リョウカ(本体)「ん…ん〜…流石にこれ以上は不味い…ですね……モルデ島の…例のダンジョンの最深部まで…来たら起こして……。」
ふら……ぼふ……
リョウカ(本体)「すか〜…すぴ〜……。」
めぐみん「まあ…仕方ないですね……連戦続きだから疲れるのは分かりますが…流石にその場で寝るのは…ねぇ…。」
リュウカ(本体)「まあ、良いじゃないですか?そう言う体質なのは分かってますからね…それに…。」
リョウカ(本体)「すぅ〜……すぴ〜………。」
リュウカ(本体)「……寝てる時は本当に無防備で…私も言えた物じゃないけど純粋過ぎる故に幼いのですから……眠ってる間は……私達で護らなければならないのです……この私の命に代えても……でもそう言うと……リョウカちゃんは悲しむよね………だから私は命は掛けるけど……死ぬ気は無いですよ……。」
ノイン「安定と信頼だね……それでどうする?」
リュウカ(本体)「予定通りにモルデ島へと向かいましょう…ただやはりまだ心配は有ります…だからかなり時間は掛かりますが潜航状態でモルデ島まで行こう…。」
めぐみん「そうですね……ああ、リュウカちゃんもそろそろ休んではどうですか?後は私達が指揮をしますから…モルデ島まで寝ていて下さい。」
リュウカ(本体)「分かりました…では操艦…頼めますか?」
リュウカ(艦娘)「おお、任せとけ。」
リョウカ(艦娘)「ええ、任せて下さい。」
リュウカ(本体)「…それじゃあモルデ島に着くか何か有ったら呼んで下さいね…。」
めぐみん「ええ。」
それでリュウカは寝ているリョウカを連れて部屋に行き…リョウカと一緒に仮眠をし始めた…
めぐみん「…では予定通り、モルデ島まで潜航して向かいますよ…全艦!急速潜航!モルデ島まで潜航状態で向かいます!」
全艦『了解!』
ザザァァァン…ザブゥゥゥン…!!
……その後艦隊は海中深くの身を潜めながらモルデ島へと向かった……っでだが……最早面倒なので結論を言えば……案の定モルデ島にたどり着いた…しかし史実とは違うのでモルデ島前の門番は居なかったのであっさりと上陸し…そのまま勇気の神殿へと向かい…………何事も無くダンジョンの最深部までやって来た一行………勿論ボスはレヤード……しかも前世の記憶持ちのリベンジ個体で開幕から激昂状態だったが……目覚めたリョウカが腹を空かせていたので……………
グシャァ…!!!
…………っと……呆気なく龍形態にならずとも呆気なく殺され…リョウカの腹の中に収まったのだった……
(ダンジョン及びレヤード『解せぬ。』)
【第3エリア:攻略成功】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】