東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
………勇気の神殿を攻略してから1ヶ月と数週間……一行は怒涛の快進撃を繰り広げ…数々の島と神殿を攻略し……残すは例の夢幻魔神…ベラムーの所へと迫っていた……
(他の海域及びダンジョン及びボス『解せぬ。』)
さて現在はメルカ島周辺に新たに建築された仮拠点に居る…
リョウカ(本体)「さてみなさん…ここまで本当にお疲れ様でした……さていよいよ残るはベラムーさんだけです……。」
リュウカ(本体)「うん、本当に長かったですね……。」
リョウカ(本体)「はい………っがやはり……私の中では案の定と言うべきかな?…嫌な予感がプンプンします…。」
カズマ「嫌な予感…な……やっぱり黒幕の遺したイレギュラーか?」
リョウカ(本体)「ええ、恐らくこのベラムーさんとの決戦と言う…その最中か…又は決着が付いた時にそのイレギュラーを送り込むと思われます……確実に仕留めるとすればそのイレギュラーは今まで送り込んで来た物よりも強大と思います……恐らく………来るとすれば……私の直感になりますが………また宇宙戦艦ヤマトの世界線から襲って来ると思います………そして……私が命を掛けてした……。」
めぐみん「……まさか…?あのアクエリアス…ですか?」
リョウカ(本体)「…その可能性がかなり高いです……恐らく別の時間軸の私達側のアクエリアスを使用する可能性が高まりました……。」
千冬「ちょっと待て……さっきからアクエリアスと呼んでるようだが…?そのアクエリアスと言うのは何だ?」
リョウカ(本体)「………回遊惑星:アクエリアス……その名を表すかの様に惑星全体が水そのものです……尚その中には重水やトリチウム等の危険物質も混ざってます……破壊するタイミングや位置を間違えれば此処は終わります……更にはアクエリアスの側を通過…又は直撃しようものなら確実に水没します……その影響で大昔時代の私達がヘマをして水没した際に私達の影響を受けて突然変異で進化して…超凶悪な回遊惑星へと変貌して……最近って言ってもかなり昔ですが……そのラチェットさん達の世界線にて…何と自力で世界線の壁を破り…私達の方へと迫って来ました……そしてその際には本当に緊急且つ咄嗟だったので……私と私(龍華)が命を掛けた特攻にて何とか完全消滅させましたが……その代わりが私が永い間眠る事になった上に…私(龍華)は修理不可能レベルの完全大破…………これがこの自爆特攻の凄惨な結果ですよ………。」
千冬「………そうか……すまなかった……。」
束「…それでそれが高確率で現れる可能性って言う根拠は?」
リョウカ(本体)「ええ、私的にも他にも白色彗星帝国や大ウルップ星間国家帝国も考えましたが…現在の戦力から考えてそれは無いです……他にも一応私も交戦した…カスケードブラックホールも考えましたが……簡単に消滅出来るのでそれは無いでしょう……そして唯一仕留めれそうなのは……至ってシンプルな原始的な方法の水没による溺死と言う手段が確実な方法……まあ私も泳げれないって訳じゃないですが…流石にアクエリアス級の物となれば溺死は免れないのでね……無論それは他の神様だって薄々勘付いています……っとすればこれを使わない馬鹿は居ない訳で……そして考えられる代物って言えば………私達が交戦したアクエリアスの中で最強格のアクエリアスを送り込む……っと考えるのが筋だと思いますね。」
束「へ〜……それでもしそれが現れたらどうする?」
リョウカ(本体)「そうですね………もしそのアクエリアスが最強個体の場合にはかなり頭を使わないと無理ですね……確かに現状の火力で破壊は可能ですが………相手が相手です……確実に結界やバリアーは貼ってあると思った方が良いでしょうし……先ずどのタイミングで送って来るかも不明……もし私達が戦い終わって送られて来たとします……幾ら戦力が揃ってるとは言え……絶対に無事では済まないでしょう……最悪………私(龍華)かお姉ちゃん(龍華)級以上の神森艦の内1隻が確実に轟沈する覚悟は持たないと……絶対に勝てないでしょう……そうつまりは最後の手段として……あの最悪とも言われた……自爆特攻を再度実行しなければならなくなります……だからこそ先ずこのベラムー戦が要なります……如何にして戦力を残して…更に出来る限り余力を残せるかが鍵を握ります………そこでしくじれば火力不足で今度こそ終わりです………。」
リュウカ(本体)「そうだね……私はもうリョウカちゃんを失うのはもう嫌だから何が何でも最悪の自爆特攻を避けないと……。」
大石「ではベラムー戦の時の戦力はどうしますか?」
リョウカ(本体)「そうですね……装備自体は問題無いけど……やはり戦闘力が心配ですから……とは言え後に控えてる最後のイレギュラーの事を考えれば………かなりキツい戦いになりますが………本体である私達抜きでベラムーを外に引き摺り出して…そして外に引き摺り出した時に一気にトドメを刺しましょう……。」
カズマ「だな…。」
めぐみん「ええ、そうしましょうか…それに本体のリョウカちゃんとリュウカちゃんは切り札として残したいですし…確かに戦術的にも戦略的にも問題無いですが……。」
リョウカ(このすば)「ええ、一応私達も同行しますが…どうなるかは全く不明ですから全力で行きましょうか。」
リュウカ(このすば)「だな……。」
リョウカ(本体)「因みに行くメンバーに関してだけど、千冬さん達も含めてだけど…パワードスーツ系やメカ頼り等の身体能力の低いメンバーは此処に残って待機です…。」
千冬「む?……そうか命令ならば致し方無いか…。」
一夏「な!?何でだ!?」
リョウカ(本体)「直球に言えば、ベラムーさんの能力関連でね?相手に取り憑いて操る能力を持つ…勿論それは生物問わずだけど、最も多いのが兵器や武器装備等に取り憑くのが多い訳でしてね…パワードスーツ系や兵器を乗り回すメンバーの場合には天敵みたいな存在ですよ……だからこそ素の身体能力が高いメンバーに行かせた上で専用の装備を持たせてる訳ですよ……それに幾らトチ狂った身体能力を持つ千冬さん及び束さんでも行かせる訳には行かないです…確かに優れてるとはいえ……相手は仮にも魔神…未だに新参者である後輩に行かせる訳には行かないのでね……それにもし何か遭ったら……一夏さん達をどうする訳です?私も人の事を言えた訳じゃないけど……私は誰かを失う恐ろしさを1番理解してるのですよ……一夏さんも千冬さんも理解して下さい…勿論みなさんもね?」
一夏「……分かったよ……。」
リョウカ(本体)「それで良いです……だからこそこの戦いはしかと見届けて欲しいです……これが神々同士の戦いの恐ろしさをね…。」
束「おっけ〜…分かったよ…。」
リュウカ(本体)「……それじゃあ頼みましたね……。」
リョウカ(モンハン)「ええ、それじゃあ行って来ます。」
そして分身組のリョウカ達はベラムーの最後の決戦へと向かって行った…
………数時間後……
兵士総元帥1「……!姫様!メルカ島より高エネルギー反応!ベラムーです!」
リュウカ(本体)「いよいよですか…!」
ピキィィン…ピシュン…!
カズマ「ふ〜…!!危なかったぜ…!」
リョウカ(本体)「みなさん、大丈夫ですか?」
リョウカ(このすば)「うん、間一髪全員一緒ですよ。」
リョウカ(本体)「良かったです……それでベラムーは?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!
ザッパァァン…!!!
ベラムー『……!!!!』
リョウカ(本体)「待ってましたよ…!全艦!主砲!てぇぇぇ…!!!」
ピキィィン…ブッピュゥゥゥゥン…!!!!!
ギュゴォォォォォォ…!!!!!!
ベラムー『……!!!?』
ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!!!
まさかの待ち伏せ戦法で……ベラムーは全艦からの一斉に放たれたショックキャノンで呆気なく消滅した……(ベラムー『解せぬ。』)
ビィィィィ……ビィィィィ…!!
兵士総元帥3「イレギュラー発生…!!…!!超高エネルギー反応を確認!これは…超巨大な惑星サイズです!」
リョウカ(本体)「そのイレギュラーの正体は!」
兵士総元帥3「は!……姫様の予想通り…!あの回遊惑星:アクエリアスです!しかも最強個体と思われる程の超高濃度のエネルギー量です!アクエリアスは真っ直ぐと本星に接近!本星の水没まで残り時間は……後24時間!被害が出始めるのは持って後……12時間!」
リョウカ(本体)「想定してましたが…幾ら何でも早い……っがやらねばやられますね……。」
リュウカ(本体)「……どうする?」
リョウカ(本体)「先ずはそのアクエリアスの力がそれ程か知りたいです……どの方角かは分かりますか?」
兵士総元帥3「は!コースを算出し…方位は…本艦隊の斜め上の北方面!」
リョウカ(本体)「分かりました、ならば…1発だけ試しです!主砲形態切り替え!波動砲形態に移行!」
ジェフティ(コア)『了解……全主砲、波動砲形態に移行しました。』
リョウカ(本体)「出来ればこの1発で行ければ良いですが……駄目でしょうが……目標!アクエリアス!前部全主砲!波動砲!発射!」
ゴゴゴゴゴ…ガコン…!
キュィィィィン……ピギャァァァァァァ…!!!!
ブッピュゥゥゥゥン…!!!!
ギュゴォォォォォォ…!!!!
龍華(タツハナ)から放たれた波動砲は真っ直ぐとアクエリアスへと迫った……しかし……
ピキィィン…ガキィィィィィィン…!!
ジリジリジリジリ…!!
ピキィィン…バァァァァン…!!!!!!
………少しの拮抗の後に波動砲は打ち負け消滅した……
兵士総元帥3「波動砲!打ち消されました!結界に阻まれた為消滅!まだ威力が足りません!」
カズマ「クソ!何て奴だ!」
リョウカ(本体)「……やっぱり結界とバリアーが無ければ……ん?…………。」
めぐみん「リョウカちゃん?」
リョウカ(本体)「……勝てる方法が見つかりました……ただし、みなさんの力が必要です…私に命を預けてもらえないですか?」
大石『分かった、姫様の作戦を聞こう。』
そしてリョウカは全軍に作戦内容を説明した……
リョウカ(このすば)「成る程ね、確かにかなり賭けになりそうですね……でもやらなきゃみんな死ぬし…最悪本艦を使ってでも特攻しないといけなくなる位ならやりましょう。」
リュウカ(艦娘)「だな。」
リョウカ(本体)「…ええ、さてと……みなさん、良く聞いて…恐らくこの本作戦で本軍は滅ぶ可能性が高いでしょう、しかし私達は死ぬ訳にはいかない何せ私達には未来が有ります!こんな最期で未来を終わらせる訳にはいきません!ならば私達のやる事は一つ!今も迫るアクエリアスに対して有りっ丈の全力攻撃を実施!敵惑星、アクエリアスを完全に撃滅する!不動明王旗及び神森旗!掲揚!本作戦に我が艦隊の存亡と…本星の存亡を賭け…世界と…これからの未来の為に獅子奮戦に奮戦せよ!さあ!行きましょう!我が神森魂に栄光あれ!」
全軍『おおおおおぉぉぉぉぉ…!!!!!!』
リョウカの演説により全軍の士気が最高潮に達し…龍華(タツハナ)に不動明王旗及び神森旗が掲げられた……
【第3章最終ボス・最終エリアボス】
VS【回遊惑星:水神惑星:アクエリアス(最強個体[レベルMAX]・神々の加護(神々の結界及びバリアー展開))】
戦闘方式【惑星破壊及び拠点防衛戦(ファイナルアタック有り)】
勝利条件【アクエリアスの破壊】敗北条件【味方の内一体の撃破又は制限時間の超過】
【戦闘開始】
リョウカ&リュウカ(本体)『龍華(タツハナ)及び全艦!リミッター解除!最終決戦形態に移行!』
ピキィィン…パァァァン…!!
ウィィィン…ガコン…ガシャン…キュィィィィ…!!
リョウカとリュウカの共鳴し…全艦は最終決戦形態に移行した……無論リョウカとリュウカも覚醒形態に移行した…
リョウカ(本体:淵源神)「全艦!浮上!」
キュィィィィン…ゴォォォォォォ…!!!
ザッパァァン…!!!
リュウカ(本体)「進路アクエリアス!ブースター全開!』
ゴォォォォォォ…!!!
キィィィィィィン…!!!
全艦は一斉に浮上し…アクエリアスへと向かった……
エーベル「アレが…アクエリアスか…!?」
一夏「で……でけぇ…!!」
束「アレがアクエリアスなのかい…?」
リョウカ(本体:淵源神)「はい…アレがあの因縁とも言えるアクエリアスですよ……さてと決着を付けましょう!」
リュウカ(本体)「はい!行こう!みなさん!」
【神森代連合軍:ファイナルアタック決行】
ファイナルアタック用BGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(決戦ver)】
リョウカ(本体:淵源神)「お姉ちゃん!アクエリアスの結界とバリアーを!最低でも10秒だけで良いですから!でも出来れば30秒!でも今じゃないです!私の合図でやって!」
リュウカ(本体:淵源神)「ええ!任せて!」
リョウカ(本体:淵源神)「全艦!最終兵器の使用制限解除!有りっ丈の火力を一点に集中!最終超重力波動神森神砲!全艦フルパワーで発射!」
全艦『了解!』
リョウカ(本体:淵源神)「私自らも出ます!有りっ丈のをぶっ放します!お姉ちゃんも私の側で待機!」
リュウカ(本体:淵源神)「うん!」
リョウカ(本体:淵源神)「みなさんも有りっ丈の全力の火力を一点に集中させて!ただし超々遠距離からでも届く程の最高の火力です!接近戦は絶対に駄目です!近付けば飲み込まれます!」
一夏「おう!って待て!俺達は宇宙空間そのもので活動が…!」
リョウカ(本体:淵源神)「そう言うと思ってね!こんな事も有ろうかと、私達の能力で宇宙空間でも地球と同じ環境下で行動可能且つ無限酸素です!更には私達の覚醒の影響で全ての能力が格段に上がってる筈です!さあ急いで!」
全員『了解!』
リョウカ(艦娘)「本艦の操作は、」
リュウカ(艦娘)「俺達に任せろ!行け!」
リョウカ(本体:淵源神)「はい!」
そしてリョウカ達一行及び戦闘員全員は甲板上に出て己の持つ全ての有りっ丈の攻撃をする準備を整えた…
リョウカ(本体:淵源神)「全軍!一斉攻撃…開始!』
ブッピュゥゥゥゥン…ブッピュゥゥゥゥン…!!!
カァオ…カァオ…!!
航空隊隊長『全機!有りっ丈の火力を前方に集中!核を使っても構わん!全機ヘルファイア!!』
バシュゥゥ…!!!!
シュゥゥゥゥゥ…!!!!
オワタリョウカ&オワタリュウカ(本体:フルパワー)『スペル!【正道[親愛なるファイナルマスタースパーク]!!】』
キュィィィィン…ピキィィィィィン…!!
ピギャァァァァァァ……ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!!
ギュゴォォォォォォ…!!!!
リョウカ(艦娘)「全艦!最終超重力波動神森神砲!!発射…!!!」
カチ…!!
ピギャァァァァァァ…!!!!
ブッピュゥゥゥゥン…!!!!!
ほぼ同じタイミングで全軍の攻撃が発射された…
リョウカ(本体:淵源神)「今ですお姉ちゃん!」
リュウカ(本体:淵源神)「分かりました…!!スペル!【パーフェクトゴットバリゲードブレイカー】…!!!」
ピキィィィィィン…!!!
ビシビシビシビシ…!!!
ガッシャァァン…!!!!!
アクエリアス(コア)『…!!?!?』
リョウカの指示でリュウカのスペルで完全にアクエリアスの防御能力が喪失した…
リョウカ(本体:淵源神)「……アクエリアス…これで終わりにしましょう!……ラストスペル!!【神森符[東方最高神[ZERO]】…!!!!合体ラストスペル!!【神森魂[神森代連合国の絆]】…!!!!」
キュィィィィン…ピキィィィィィン…!!!!
ジリジリジリジリ…ピギャァァァァァァ…!!!!!!
ブッピュゥゥゥゥン…!!!!!
ギュゴォォォォォォ…!!!!!!
そして本体のリョウカからも最大級の攻撃が発動…その攻撃は何と他の攻撃と融合し…更に超強大で…何とアクエリアスをも包まんとばかりに超強大なエネルギーだ…
アクエリアス『………!!!!!』
ピキィィン…!!!
しかしアクエリアスも再度結界とバリアーを貼った…
リュウカ(本体:淵源神)「っく…!!結界とバリアーが…!!ごめんね…。」
リョウカ(本体:淵源神)「大丈夫…!!あのアクエリアスにとっても結界やバリアーを維持する事や発動の際にも相当負担が掛かります…!!行ける…!!!」
ギュゴォォォォォォ……ガキィィィィィィン…!!!!!!
ジリジリジリジリジリジリ…ピシャァァァン…!!!!
リョウカ達の攻撃とアクエリアスの結界と衝突し…激しい鍔迫り合いが発生した…
リョウカ(本体:淵源神)「っ…つぅ…!!!ふんぬぅあぁぁ…!!!」
ビシビシビシビシ…!!!
アクエリアス『……!!?!?』
ガッシャァァン…!!!!
ギュゴォォォォォォ…!!!!
ヂュィィィィィィン…!!!!!
アクエリアス『……!!?!?!』
ピヂュン…ピヂュン…ピヂュン…!!!
ジリジリジリジリジリジリ…ピキィィィィィン…!!!!!!
ズッドォォォォォォン…!!!!!!!!
リュウカ(本体:淵源神)「結界…!!!」
ピキィィィィィン…!!
ガキィィィィィィン…!!!
カズマ「くぅ…!!」
千冬「ぐぅぅ…!!」
……最後の鍔迫り合いに勝利し…コアに直撃したのか…一瞬の沈黙後……全ての音と色…そして光が消え失せ……その直ぐ後に凄まじい閃光と超々規模の爆発と爆風が発生し……アクエリアスは完全に消滅した……尚ちゃっかりとその爆風の被害は間一髪リュウカの結界で全軍が無事だった……
【戦闘終了】
ラウラ「……終わった…のか?」
リョウカ(本体:淵源神)「はぁ……はぁ…!!……っ…!!げほ…ごはぁ…!!?げほ……げほ……!!!!」
シュゥゥ………
ドサ……
リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!」
やはり案の定と言うべきか……最大の攻撃であって…凄まじい反動がリョウカに襲い掛かり、リョウカは倒れた……
リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!しっかりして…!リョウカちゃん…!!」
リョウカ(本体)「……はは………みな……さん……勝て…ました……げほ…げほ…!!」
めぐみん「もう喋らないで…!急いで部屋に運んで!永琳さん!」
永琳「分かってるわ!医療班!早くしなさい!」
医療班全員『は!』
その後はリョウカは部屋に運び込まれて…安定と信頼の入院…全軍はどうにか母星へと帰還した……
その翌日…
リョウカ(艦娘)「みなさん、今度こそ本当にお疲れ様でした…これでこのイレギュラー調査は完全に終結しましたが…相変わらず最後が締まらなくて恒例になってしまいましたが………。」
めぐみん「ええ……今のリョウカちゃんはどうにか安定はしてるけど…過度の疲労や過度のエネルギーの消耗でグッタリですよ……ただ前よりはかなりマシですが……。」
一夏「なあ、あの最後の攻撃って凄かったのは分かるが……その1発で倒れるのか?」
リョウカ(艦娘)「当たり前ですよ?あれこそが私達の誇る正真正銘の最後の切り札でね…例外含めて確実に敵を倒せる最強の切り札でね……その分発動条件も厳しい上にそれ相応の反動で……撃てば必ず戦闘不能になる諸刃の剣です……そうですね……貴方の持つ零落白夜と言う単一仕様能力……それを超大幅に強化した物ですよ…ただし悪い意味でも超強大されて、当たろうが当たらなかろうが自分自身が確実にエネルギー切れで戦闘不能になる物ですがね……無論例外含めて一撃で倒せる超破壊力故に、絶対に公式試合含めて…緊急時や最大級の敵対勢力以外には使用制限が掛かってますがね……。」
千冬「やはりそうなるか……。」
リョウカ(艦娘)「更に言えばだけど、元々私自身の身体の脆さ故に…エネルギー切れは致死級の大ダメージと変わらない訳でね…更には自身の残存エネルギー以上のエネルギーが消耗すれば……その分一切エネルギーは回復せず…回復するまではずっと眠ったままになります、そしてそのエネルギーの過激消耗であの特攻で10年以上も眠った原因でも有るのですよ。」
シャルロット「そんな……。」
リョウカ(艦娘)「ただ、今回は運が良い方ですよ…ギリギリ回復圏内に入ってますから余程な事が無い限りは1週間有ればどうにか退院は出来るでしょうが……無論完全回復までは療養は必須ですよ…後、あの切り札は私達にとっては私達含めて全員が知っている事ですが……基本的に超国家機密級の物ですし…これまでに散々色々と秘匿兵器を使って来ましたが……これらも超国家機密級です…くれぐれも一般市民等含めて軍外には情報は漏らさないでね?漏らしたら漏らしたで色々と大変ですからね……まあその為に、楯無さん…いえ刀奈さんと千冬さん及びに束さんにはジョイさんの所属する影の特殊部隊に入ってもらいましょう…勿論その影の特殊部隊は私達…まあ厳密には分身組及び本体も含めてだけど…私達やジョイさん指導の元…もしもの時に備えての訓練位はしてもらいましょう……ただし一夏さん達は直属の特殊部隊です…まあ至って普通ですがね……ただどっちも大変ですよ?何せ…私達の直接の…まあ厳密には本体のだけど…指導が待ってますから。」
一夏達全員『おっふ……。』
リュウカ(艦娘)「しかし良いのか?千冬や束や良くても楯無…いや刀奈は…。」
リョウカ(艦娘)「分かってます、ただ更織家と言う家系は裏の世界ではかなり有名でね……ならばほぼ賭けですが同じ影の特殊部隊に入ってもらおうと考えてます……。」
楯無「へ〜……って言うか、私の本名を知ってたのね?」
リョウカ(艦娘)「当たり前です、っと言うよりも私達のルールではね…一切隠し事はしないのがルールでね…だから偽名は無しですよ?」
楯無「…はぁ…、」
刀奈(元楯無…以後この表記で記述)「……これで良い訳ね?」
リョウカ(艦娘)「それで良いですよ……勿論千冬が白騎士だってのも秘密にはしない様にね?」
千冬「む……。」
一夏達全員(更織達除く)『……え!?』
リョウカ(艦娘)「更に言えば、あの一夏誘拐事件では…千冬さんの代わりに私自らが大会に出て千冬さんが一夏さんを救助させた訳ですよ…だから私2人掛かりと言う大変な作業でしたがね。」
一夏「…え!?」
ラウラ「教官、それは本当ですか?」
千冬「ああ、本当だ…と言うよりも事前にリョウカから誘拐される事は知らされていた…そしてその時にリョウカの作戦で、私が救出しに行くのは変わらないが…大会を破棄しない方法で…、」
リョウカ(艦娘)「私の能力で千冬さんに変身…勿論千冬さんと同じISを用意して…そして対戦相手として私自身を用意して対決すると言う作戦ですよ……ある意味で一石二鳥の作戦ですがね……ただし負けましたが。」
刀奈「負けたってどっちのリョウカちゃん?」
リョウカ(艦娘)「ええ、それは勿論分身の私ですよ…そう対戦相手のだけど。」
一夏「え!?じゃあ千冬姉に変装してたのって…!」
バタン…
全員『…!』
リョウカ(本体)「それは私ですよ……。」
リュウカ(艦娘)「リョウカ…!?お前グッタリしてて動けない筈…!」
リョウカ(本体)「ええ、だからこんなこともあろうかと……コレを用意してて正解でしたよ。」
リョウカはポケットから何かの薬品が入っていたであろう注射器又は薬そのものが出て来た…
リョウカ(本体)「この薬品は私が開発した、私専用の回復薬でね…コレを使って回復させました。」
リョウカ(艦娘)「いつの間に……いつ作ったの?」
リョウカ(本体)「ええ、みなさんがベラムーさんとの決戦に向かっている最中に色々な薬品を作りましたよ…今回は最上級の代物且つ試作品でしたが無事に機能して良かったです……まあ帰ったらコレらを量産すれば医療関係ではかなり安定し始めると思う。」
リョウカ(艦娘)「へ〜…。」
リョウカ(本体)「さて、話が逸れましたが……その大会の件で私は千冬さんに化けましたが…強さ的には問題は無かったとは思いましたが……ISを用意するのは大変でしたよ……何せ同じ同型機を用意するのはね……幾ら私でもその時のIS技術は低めだったので……あの機体の能力で千冬さんと同じ機体に見える様に変装させた訳です……勿論武装も誤魔化してね……ただ分身組の私相手にブレード一本だけと言うハンデは苦しい物だけど…辛うじてどうにかなりましたよ。」
リョウカ(ダン戦)「因みに対戦相手となったのは私ですが……幾ら何でも辛うじてって言うのは些かどうかって思う程の凄まじい強さでしたよ……一瞬でも隙を作った瞬間にバッサリ…でしたよ。」
リョウカ(本体)「ははは………まあこの一件で借りを作った訳でね?そこで私はその借りとしてIS学園関連でね…本来なら私が学園長になる予定を他の人にさせてもらったのですよ…私は忙しい身なのでね……。」
千冬「ああ、私も耳を疑ったが……そんな事だけで良いのかと思ったが仮にも借り…っと言う理由で納得させられた。」
リョウカ(本体)「まあそう言う訳です………さてと、帰りましょうか…私達の世界に。」
リュウカ(本体)「そうだね……。」
オワタリョウカ(本体)「まあ、帰った後の事は私達に任せな…少々度の過ぎた馬鹿な神々に制裁を加えて来る。」
アンクロ(本体)「それじゃあ僕達も行くとしよう。」
オワタリョウカ(本体)「そうかい、後帰ったら一応はゆっくりと休んでないとリョウカちゃん?一応はね。」
リョウカ(本体)「分かってますよ、流石に今回の事件は大きくなり過ぎた上に少なくとも3度は倒れましたからね…病み上がりとは言え療養はさせてもらいますよ。」
リュウカ(本体)「うん、それじゃあ帰りましょう。」
カズマ「ああ。」
そして一行は元の現大陸に帰り……無事に拠点へと戻り……元の神森空間へと帰って行ったのだった……
【最終エリア:攻略成功】
【第3章:完】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】