東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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やあ、僕はアンクロだよ…さてとそれじゃあ前回のあらすじを説明するよ…前回の僕達は…いよいよ最後のイレギュラーを残して…ベラムーと対決する事になり…途中乱入も考えたけど結果はベラムーを討伐してから乱入して来たから良かったよ…まあそんなこんなで最後のイレギュラーはアクエリアス…しかも最強個体らしい…そしてそのアクエリアスを無事に破壊に成功した訳さ……それじゃあ今回も見ると良い。


[達成率:15%]第4章 神森一家の猿捕獲編(サルゲッチュ編)【後編】
第24話 神森一家とサルゲッチュ:第3世代編【前章・前編】


OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

 

 

あれから更に数十年後……

 

 

【神森世界線:神森大連合国:龍華一家】

 

 

リョウカ(本体)「今日も平和ですね〜…こう言う時は娘達と遊ぶに限りますね〜…。」

 

リュウカ(本体)「そうですね〜…ね?【たつはなちゃんにしんかちゃん?】」

 

たつはな「あ〜?」

 

しんか「あう〜…あ〜。」

 

 

どうやらまたリョウカとリュウカの間に娘達を産んだ様で…名前は【神森竜華(たつはな)】と【神森信華(しんか)】である……更にだが……

 

 

母リョウカ(本体)「そうだね〜…此処も快適で本当に良いですし…それに娘達が元気なら私達は嬉しいですよ。」

 

父リュウカ(本体)「うん、その通りですよ。」

 

 

…そう、この淵森龍華夫婦もリョウカ達と供に別荘地に住む事になっていた…っと言うよりも着いてきたと言った方が良いか……

 

 

りょうか「ね〜…お母さん?」

 

リョウカ(本体)「どうしたの?」

 

りゅうか「何かテレビが変になった。」

 

母リョウカ(本体)「……はい?」

 

リョウカ(本体)「どれどれ…。」

 

 

リョウカ達は娘達にテレビが変になった事を言われて、テレビを見てみると…

 

 

全員『……………。』

 

 

そのテレビに…何故かサルが映っていた…しかもこのサル供…ピポサルっぽく……非常にカオスな状況が映し出している……

 

 

ッピ…ブツ…!

 

 

リョウカ(本体)「………。」

 

 

リョウカは無言でテレビを切った上で徐に固定電話に向かい…

 

 

カチャ…プルプル……プルプル……ガチャ

 

 

リョウカ(艦娘)『どうしたの?』

 

リョウカ(本体)「ええ、私です…大至急全国に対して決してテレビやモニター等見ない様に伝えなさい…そして大至急全員を実家に集めなさい。」

 

リョウカ(艦娘)『は…はい!』

 

 

 

実家の方へと連絡を掛けたのだった………

 

 

 

ガチャ……

 

 

リョウカ(本体)「ごめんね…どうやらお母さん達…急な仕事が入っちゃった…だからごめんね?」

 

りょうか「ぶ〜…じゃあ私達も行く〜。」

 

リョウカ(本体)「…はぁ……仕方ないですね…まあどっちにしろみなさんも連れて行くけどね……それじゃあ出掛ける準備をしましょうね〜。」

 

娘達全員『はーい!』

 

 

 

リョウカ達家族一行は実家にやって来た……その更に数時間後に何時ものメンバーが大会議室に集まった…

 

 

 

リョウカ(本体)「さてみなさん、今の状況は分かっていますね?」

 

リョウカ(艦娘)「ええ、またピポサルが動き出した事でしょう?」

 

リョウカ(本体)「ええ、でもあのサルゲッチュのえーっと…確か2回目の事件からもう何千年と過ぎたのですが…そこまで寿命が長かったですか?って違いますね…そもそも時が止まっていた筈かな?」

 

リュウカ(本体)「あ〜…この神森世界線の空間の場合は非常に時の流れが遅いので…例え何千年経過しても向こうではほんの1年から数年程度ですよ…。」

 

リョウカ(本体)「あ〜…そうでしたね……。」

 

めぐみん「リョウカちゃん……そう言う大事な事は覚えて無いのですか?」

 

リョウカ(本体)「すみませんね、生まれ変わった時に大部分の大昔の記憶が駄目になったのでね…。」

 

めぐみん「……そう…ですか…。」

 

リョウカ(本体)「…さてと話を戻しますが…それで貴方を呼んだ訳ですよ、スペクターさん?」

 

スペクター(神)「やれやれ、まあ相変わらず人使いの荒い様だけど…んで?ピポサル関連だから手伝ってくれと?」

 

リョウカ(本体)「そう言う訳ですよ、この良くわからないテレビ放映をさっさと止めないと娘達の教育に悪い上に何か有ったらブチ切れて彼方側のスペクターさんを今度こそ息の根を止めるけどね。」

 

カズマ「取り敢えずサラッと恐ろしい事言うな…!?あっち側のスペクターをガチで殺す気満々じゃねぇか!」

 

リョウカ(本体)「勿論です、娘達の為ですからね?害なす存在は討つべしですよ。」

 

スペクター(神)「お〜、怖い怖い……まあ今回も協力する事にするよ…今回も一筋縄じゃあ行くまいしな。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます…。」

 

高野「それで…姫様方のお嬢は?」

 

リョウカ(本体)「う〜ん……置いて行った方が安全だと思うけど……っがそうはいかないですよね…前の時のピポサル事件の時も連れて行きましたが……今回は前の時よりも難易度は高めですが……、今度も連れて行くしかないでしょう…ただし…私達の側を離れない事又は私達の目が届く範囲内が大前提…まあ私達がしっかりと見てれば良いだけの話だけどね……。」

 

大石「しかし何故?わざわざ危険性が有る所にお嬢を連れて行って?」

 

リョウカ(本体)「ええ、まあ娘達から頼まれたのでね…それに断っても後々追い掛けて来るのは目に見えている上に…泣かれたら断ろうにも断れないですし…そもそも私に娘達に対しての拒否権は無いですよ…今までに散々無茶して来た挙句何度娘達に大泣きさせて来たかを考えればね…ならばその分私は娘達の為に如何なる事でも叶えて見せましょう…ってね…とは言え私も親の端くれですのでね…断る時は断るかもしれないけど……怒る時は本気で怒りますよ…。」

 

リュウカ(本体)「そうですね……。」

 

リョウカ(本体)「それでスペクターさん?例の物は完成しましたか?」

 

スペクター(神)「ああ、持って来させた…おい、入れ。」

 

 

パチン…!

 

ガチャ…バタン…!

 

 

ホワイト(神)「持って来たゾイ、スペクター様。」

 

スペクター(神)「ああ、ご苦労…コイツがそうだ。」

 

 

ウッキーホワイトが持って来た物を全員が見える様に堂々と机の上に置かれた……

 

 

リュウカ(本体)「ん?これってゲットアミですよね?」

 

リョウカ(本体)「ええ、でも…このゲットアミはただのゲットアミじゃないですよ…そうですね?ホワイトさん?」

 

ホワイト(神)「かーっかっかっか!無論じゃよ!姫様!この最新式のゲットアミは、何とネットショットと言うゲットアミを射撃可能にしたんじゃ!更にこのボタンを押せば瞬時にメカボーへとモードチェンジ可能じゃよ!」

 

リョウカ(本体)「うん、正にこう言う性能が欲しかったですよ…それでこれの量産体制は?」

 

ホワイト(神)「バッチシじゃゾイ!現在も量産が続いて、現在9割…全ピポソルジャーに配備完了しておる。」

 

リョウカ(本体)「うん、上出来ですよ…。」

 

リュウカ(本体)「まさかこのゲットアミってピポソルジャー用なの?」

 

リョウカ(本体)「ええ、そう言う頼みをしましたからね…特に向こうの事情も考えればね…。」

 

スペクター(神)「まあ、そう言う訳さ…もし暴徒が発生した場合にはコイツ使って独房とかに瞬時に送る事が出来るからな…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、だから私から前々からその設計図を渡した訳ですよ…タイミング的にはバッチリでしたね…丁度良い機会ですから実戦配備と行きましょうか。」

 

スペクター(神)「そうだな、コイツの性能も実戦で確かめるとしようか。」

 

リョウカ(本体)「ええ、言い忘れましたが既に私達側にもこれの改良型を既に全配備完了してます…っが念の為1週間の訓練と準備を行いますがね…。」

 

スペクター(神)「そうか…なら僕等もその訓練に参加するとしよう、丁度鈍った身体を解すには丁度良さそうだしアイツらが鈍ってたと思うだろうしな…ビシバシ頼むよ。」

 

リョウカ(本体)「勿論です…ああ、それと…お母さん達はカミモリチェア…又はそれに似た物は持っていますか?えーっとこう言う物ですがね。」

 

母リョウカ(本体)「ん〜…?これですか?持ってないですよ?基本的に自分の力でやって来たからねぇ…。」

 

リョウカ(本体)「そうですか…ならこのカミモリチェアの設計図を使ってカミモリチェアならぬ…エンモリチェアって言う物を作ってはみませんか?」

 

母リョウカ(本体)「そうだね…まあ有りっと言えば有りだけど…。」

 

リョウカ(本体)「まあ私も随分とこう言う事件の時は助かりましたよ……このカミモリチェアは艤装や兵器等に搭乗すると真価を発揮するからね……そう言う点でも助かってます。」

 

父リュウカ(本体)「ふむ…じゃあ作ろっかなか?確かに作っても損は無いですし娘達の力作の中では日常生活面でも役立ちそうですね。」

 

母リョウカ(本体)「そうだね、じゃあ後でもらいますね。」

 

リョウカ(本体)「はい……さてと、そろそろ解散して…準備でもしましょうか。」

 

リュウカ(本体)「そうですね。」

 

リョウカ(本体)「では予定通り、1週間後にあの空間へと行きますよ…それまでみっちりと訓練漬けで行きますよ。」

 

全員『了解。』

 

 

 

そして解散し……対ピポサル戦での訓練を実施したり出撃準備等して…その1週間後にその空間へと再度舞い戻った……

 

 

【サルゲッチュの空間】

 

 

さてだが、前回の事件及び今回の事件に於いて何処から一行は出撃したのかと言えば…実の所アキエ宅研究所及びハカセ宅研究所の中間にて拠点を設置してあるのだ……

 

…話が逸れたが、一行はアキエの研究所へと向かった……

 

 

 

リョウカ(本体)「えーっと、確か此処ですね。」

 

リュウカ(本体)「此処なんですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、間違ってなければ此処がアキエさん側の研究所です…さてと……。」

 

 

コンコン…!

 

 

リョウカ(本体)「すみませーん!誰か居ませんか?」

 

 

ガチャ…!

 

 

?「あら?貴女達は?」

 

リョウカ(本体)「うん、実はとある事情が有って此処に来ました…まあ事情って言ってもピポサル関連ですけどね。」

 

?「アキエさーん!って誰?」

 

リョウカ(本体)「あら?貴方達もですか、どうやらみなさんも無事で良かったです…。」

 

【アキエ】「ええ…あの〜…さっきピポサルって言ったわよね?そちらも被害に遭った方々なの?」

 

リョウカ(本体)「まあそれに近いですが、みなさんがこれから行おうとしているピポサルの捕獲にやって来ました…確か今回で3回目でしたね…ピポサルの事件は。」

 

アキエ「あら?前回の事件も知っているの?」

 

リョウカ(本体)「知ってるも何も、その事件に私達も参加してヒカルさん達と協力して無事に解決しましたから…此処に居るみなさんも歴戦ですよ。」

 

【サヤカ】「ふ〜ん…え?じゃあ…ナツミさん達とも知り合い?」

 

リョウカ(本体)「勿論…ただ今回は生憎あっち側は壊滅しているでしょうね…既にナマケモノ化してるのでしょう?ナツミさん以外は…。」

 

アキエ「ええ…そうなのよ。」

 

リョウカ(本体)「やっぱりね……ある意味で史実通りですか……さてと時間は惜しいです…スペクターさん、今回の事件の場合の敵側のスペクターさんならやはりこのナマケモノ化は陽動で間違い無いですね?」

 

スペクター(神)「ああ、しかも地球には居ないからねぇ…そして準備が整えば発動する気だよ。」

 

アキエ達『え!?』

 

リョウカ(本体)「そうですか…ああ、身構えなくても良いですよ?彼は味方ですよ?あっち側のスペクターさんとピポサルとは無関係ですのでご安心ください…私が保証します。」

 

アキエ「そ…そうなの…。」

 

【サトル】「へ〜…ってスペクターって?」

 

リョウカ(本体)「ええ、直球に言えばあっち側のスペクターさんはピポサルの偉大なるリーダー(笑)ですよ…そして今回も事件の黒幕です…そしてこっちのスペクターさんはこちら側のピポサルの大統領みたいな存在ですよ。」

 

スペクター(神)「まあ…そんな感じかなぁ…んでさっさと事件に移った方が良いんじゃないか?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、それで状況は?」

 

アキエ「ええ、ついさっき此処のステーションを完成したばっかりなのよ。」

 

リョウカ(本体)「分かりました…なれば…確かアキエさんでしたね?貴女に頼みが有りましてね…私達の所の…あの艦にも同様の設備を…って言っても改良するのを手伝ってもらえないでしょうか?」

 

アキエ「…?…まあ…。」

 

サトル「な…!?」

 

サヤカ「え…!?」

 

 

サトル達も含めて驚愕した…何と家の目の前に超巨大艦が鎮座しており…更に上空には同様の超巨大艦の大艦隊が飛行していた…

 

 

サトル「すっげ〜…!!」

 

サヤカ「あんな超巨大な船が有るのね…え?本当に貴女達って何者?」

 

リョウカ(本体)「私は依頼されて来ただけのただの通りすがりの平和好きでお人好しの最高神ですよ…さてと急いだ方が良いですよ。」

 

アキエ「え…ええ。」

 

 

その後アキエを連れて龍華(タツハナ)に乗艦し…転送装置等の以前の設備の改良を実施した…尚案の定だが、アキエ達の活動拠点が変更され…此処に来た……

 

 

 

ザザァァァン…ザッパァァン…!!

 

 

リョウカ(本体)「良いんですか?こっちに来ても?」

 

アキエ「良いのよ、それにちゃんと鍵は掛けたから。」

 

サヤカ「大丈夫!」

 

サトル「しっかし本当にすげぇ!さっきまで空飛んでたぜ!」

 

リョウカ(本体)「ははは……まあ実際には宇宙にも行けるけどね……。」

 

サヤカ「所で、最初は何処へ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、先ずは【第1ステージ:うみべリゾート】へ向かっています…さてですが、先程改良された事も含めますが…この転送装置は特殊でね?人数制限は無くなってますし…移動も帰りも瞬時に出来る上に、もしやられた場合や緊急脱出しなければいけない状況下の場合には自動的に作動し此処へ戻って来れます…ただし…相変わらず欠点は、そのワープする地点付近まで接近しなければいけない訳ですよ…っがそれも一応は改善されて範囲や距離も更に伸びましたが……それでも近付かないと設定された所へはワープは不可能です……。」

 

サヤカ「ふ〜ん、利便性が増したけど…かなり手間が増えたって感じね…それで私達は?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、まあ本来なら前回と同様に基本はサトルさん又はサヤカさんでやってもらおうと考えましたが……。」

 

たつはな「あ〜…。」

 

しんか「えへへ…。」

 

リョウカ(本体)「………私達の娘達を守る事で精一杯でね?それに置いて行けば必ず泣き出すので…更に言えば、私達無しでこの事件は解決は不可能なのでね……必然的に貴女達には本当に申し訳ないけどサポート位ですね……とは言えサポートって言ってもほぼメインに近い感じですがね……。」

 

サヤカ「そうなんだ…って大丈夫なの?赤ちゃん達も居るのに?」

 

リョウカ(本体)「分かっています…だから本当は家で大人しく待っていて欲しかったけどね……娘達に頼まれたら断れないのでね……。」

 

アキエ「…尻に敷かれちゃってるわね〜……。」

 

リョウカ(本体)「ははは……はぁ……。」

 

兵士総元帥3「……む?…!姫様!エネルギーレーダーとの連動で感有り!」

 

リョウカ(本体)「…!敵の特徴と数を!」

 

兵士総元帥3「は!非常に鈍足で大型!形状は…爆撃機…?いえ…輸送機なのか…?」

 

リュウカ(本体)「爆撃機や輸送機に似てる?」

 

リョウカ(本体)「…テレボーグの…ハコボーグでしょうね…。」

 

サヤカ&サトル『テレボーグ?』

 

リョウカ(本体)「ええ、テレボーグは…Dr.トモウキさんが開発したロボットでね?テレボーグは様々な種類が有りますし…一応ロボットでも性格も有るようです……さて今回の場合は…このハコボーグは、テレボーグを輸送する為のテレボーグでね?目標地点又はその付近にて被害が起きればテレボーグを投下して行くのです……さて……数は?」

 

兵士総元帥3「は…は!そのハコボーグは、数は1!その遥か後方に更にハコボーグの大編隊!数は400!前方の機体は間も無く視認!後方の大編隊は3時間後!」

 

リョウカ(本体)「早速やってくれましたね!敵側のスペクターさんは…相当私達に恨み持ってる様で安心しましたよ…。」

 

サヤカ「ちょっとちょっと!400体以上!?」

 

リョウカ(本体)「ええ、恐らくこの前方の1機は偵察型でしょう…そしてその後方の大編隊は…爆撃機型でしょう…その大艦隊側の方のハコボーグの中身は十中八九…【バクボーグ】…その名の通り爆弾型のテレボーグで…目標を見つけると目標に近付き…一定時間後に自爆するテレボーグです…尚場合によっては近接信管で触れると即座に自爆するタイプも有ったり…ハコボーグに積んで爆撃機と同様に空爆する戦法もする様です…。」

 

サトル「やけに詳しいんだな?」

 

リョウカ(本体)「私達だからですよ?」

 

たつはな「あ〜…!!ぅぅ…うあ〜…!!」

 

リョウカ(本体)「あ〜…よしよし…大丈夫…大丈夫だからね〜…。」

 

めぐみん「…敵が近いですか…娘達も泣き始め類と言う事はね…。」

 

リュウカ(本体)「ええ…全艦に通達!直ちに戦鬪態勢に就く様に知らせて!及びに対空戦闘も用意!直掩隊も直ちに発艦!」

 

全艦『了解!』

 

 

命令を受け…全艦は戦鬪態勢に移行…

 

 

【神森大連合艦隊及び淵森大連合艦隊:戦闘態勢に移行】

 

 

 

ブロロロロロロロロ…!!!

 

 

兵士1『……!左舷より偵察機と思われるハコボーグ発見!』

 

リョウカ(本体)「みなさん!しっかりと目を瞑って耳を塞いで!」

 

りょうか「う…うん。」

 

サヤカ「ど…どうするの?」

 

リョウカ(本体)「主砲対空炉号弾!砲撃始め!」

 

 

ウィィィィィィン…ガッコン…!!

 

ピキィィン……ドドォォォォン…!!!

 

ヒュゥゥゥ…ピキィィィィィン…!!!

 

ズッドォォォォォォン…!!!!

 

 

アキエ達及び娘達全員『……っ…!!?』

 

リョウカ(本体)「……っ…ふぅ…大丈夫?」

 

りょうか「う〜…目がチカチカするし…耳が少し痛い…。」

 

リョウカ(本体)「あ〜…だからしっかりと目を瞑って耳を塞いでって言ったのに…よしよし…大丈夫ですよ。」

 

りょうか「えへへ……ありがとう…。」

 

サトル「すっげぇー!今の凄いじゃん!」

 

リョウカ(本体)「確かに凄いと思いますがバカスカと無闇矢鱈にそんな危険極まり無い弾頭を連発はしませんよ?あくまでも対空戦闘用ですし…更に言えば、この世界じゃあ世界規模に打撃を与えかね無いので今後は別の弾種でやります…。」

 

サトル「ちぇ〜…ま、いっけど…。」

 

リョウカ(本体)「…まあ、それ以前に…ああ言う相手にわざわざ使うまでも無いけどね…さっきのは…どうせまた何処かで私達を見ている馬鹿な敵側のスペクターさんに対する忠告と宣戦布告を意味を込めて撃っただけですよ……それじゃあ早速で悪いけど、更に戦闘機隊を発艦させ…ハコボーグの大編隊の所へと向かわせて迎撃させて。」

 

兵士総元帥4「は!」

 

リョウカ(本体)「さてと、更に脅しをしますか…VLS解放!弾種!対宇宙要塞用:超巨大N2核融合炉号弾!1発だけ装填!目標!【宇宙ステーションSARU3】付近!絶対に当てないようにギリギリ掠める形で撃て!」

 

タツハナ「了解です!VLS解放!ヘルファイア…!!!」

 

 

ガコン…!

 

ゴォォォォォォ…バシュゥゥゥ…!!!

 

シュゥゥゥゥゥ…!!!!!

 

 

サトル「な…なぁ?今撃ったのって?」

 

リョウカ(本体)「核ミサイルですよ?勿論目標は敵側のスペクターさんが居る宇宙ステーションですがね…安心して下さい、一切被害は出ないですよ…まあ向こうが余計な事をしなければの…話ですがね。」

 

アキエ「まあ……大丈夫かしら…?」

 

リョウカ(本体)「さなね?今頃向こうは大慌てですよ、何せいきなり場所がバレた挙句何と核ミサイルが自分の拠点に飛んで来ると言うトチ狂った凶行にその対処で焦ってると思いますよ?」

 

 

そう…正にその通りだった…現在スペクターの本拠地としている宇宙ステーションSARU3はレーダー上に超大型の核ミサイルが接近してる事がスペクターの元へ報告された……無論スペクターやその側に居たトモウキも驚愕していた…何せ場所が地球より更に遠い月の裏に居る…そんな場所に余裕で届く程の超射程距離の核ミサイルが1発だけとは言え尋常じゃない程に驚きを隠せず…しかも真っ直ぐと飛んで来ている事にいつもの冷静差を失っていた……無論その中身は核なので余計に狂乱状態になっていた…

 

 

スペクター(敵)「おい…!どうにかならんのか!?」

 

トモウキ「残念ながらスペクター君、この宇宙ステーションSARU3には迎撃能力は持っていないのだ…。」

 

スペクター(敵)「なにぃ…!!?」

 

 

ザーッ…ザーッ…!

 

 

 

?『聞こえるかな?スペクターさんにトモウキさん?』

 

スペクター(敵)「な!?その声はまさか…!またお前かぁ…!!!?」

 

 

そうこの土壇場な状況下での通信は案の定リョウカだ…

 

 

リョウカ(本体)「ええ、そうですよ?どうやら予想通りの反応で安心しましたよ…さてと良くもやってくれましたね?家の所まで被害を及ばせておいて…タダで済むと思いますか?これは忠告と宣戦布告です…有り難く受け取りなさい…そしてじわじわと自分のお仲間さん達が次々と失う恐怖を味わいながら待っていると良いよ?後下手な手出しすれば…………今度こそ貴方の命は無いよ?」

 

スペクター(敵)『何ぃ…!!?』

 

リョウカ(本体)「それじゃあねぇ、精々足掻けよ?猿風情が…。」

 

 

ブツ…!!

 

 

 

サトル「こ……怖え…!!」

 

サヤカ「何か凄く滅茶苦茶怖いんだけど…?」

 

リョウカ(本体)「あ…ははは、貴女達にはかなり刺激が強過ぎた様ですね……さてとそろそろ着弾と接敵する頃かな?」

 

兵士総元帥3「姫様!ミサイルは予定地点にて起爆!目標に損害無し!」

 

リョウカ(本体)「それで良いです…これで牽制にはなった筈ですよ。」

 

カズマ「な…なぁリョウカ?まさか…キレてないか…?」

 

リョウカ(本体)「え?キレてないですよ?ただ、娘達に害なす馬鹿にはそれ位してもまだまだ足りませんよ?本来なら核ミサイルをほんの数千発ずつ撃ったり…いえ数十万発で良いかな?」

 

カズマ「滅茶苦茶キレてるじゃねぇか…!普通に敵一体に対して核ミサイルを数十万発をブッ放す気かよ!?」

 

めぐみん「まあリョウカちゃんだからやりかねないでしょうね、何せ…娘達に手を出す=死…ですからねぇ……更にはほんのちょっとでも教育に悪いと判断するだけでも攻撃されるからねぇ…勿論泣かせればもってのほかです。」

 

カズマ「いやどんだけ過保護!?まさかだけど最も酷い時ってまさか今?」

 

めぐみん「ええ、今こうして普通に全軍出撃が当たり前になりますよ?無論敵のスペクターには悪いけど怒らせる相手が不味かったですね……まあ何もしなければ助かったかもしれないけど。」

 

一夏「いや完全に死ぬ事前提で言ってないか!?」

 

めぐみん「そりゃあ相手が本当に何も邪魔しなければ良いのですよ?邪魔すれば殺されますよ?何せ今のリョウカちゃんは娘達を守る為に表には出てませんが…尋常じゃない位に殺気立てたり気性が荒くなり易いですがね…無論それを内側で止める今のリョウカちゃんは本当に凄いと思いますよ?」

 

リュウカ(本体)「ははは……まあ実際に私もそんな感じだったりも…するかな?」

 

一夏「おいおい……マジかよ…。」

 

兵士総元帥3「姫様!航空隊より、敵の大編隊と交戦!200機は撃墜しましたが、残りの200機は健在!真っ直ぐこちらに接近中との事!尚航空隊は、帰還中との事です!」

 

リョウカ(本体)「そうですか…すみませんが娘達を頼みます。」

 

めぐみん「ええ、良いですよ。」

 

リョウカ(本体)「さて……予定変更です…全艦!取舵一杯!最大戦速!!敵機の大編隊を殲滅する!」

 

全艦『了解!』

 

 

ザザァァァン…!!!

 

 

対空戦闘用BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

リョウカの号令を受け…全艦は一斉に敵の大編隊の元へと向かった…道中にて味方の航空隊を回収した……

 

 

リョウカ(本体)「私は防空指揮所に上がります…絶対に此処から出ないでね?」

 

りょうか「うん………。」

 

りゅうか「……お母さん……気をつけてね……。」

 

リョウカ(本体)「勿論です……貴方達も来て下さい、後必ず娘達を守って。」

 

兵士総元帥1&2『は!』

 

母リョウカ(本体)「任せなさい!」

 

リュウカ(本体)「勿論ですよ。」

 

 

そして、リョウカは防空指揮所に上がった……その2時間後……

 

 

 

ブロロロロロロロロ…!!!!

 

 

兵士1「……!左40度!!ハコボーグの大編隊…!!接近…!!!」

 

兵士2『対空戦闘ぉぉ…!!!』

 

兵士3『対空戦闘用意良し!!』

 

兵士隊長1『高角砲機銃!配置良し…!!』

 

リョウカ(本体)「主砲三式ショックキャノン…!!砲撃始め!!」

 

 

ビィィィィ…ビィィィィ…!!

 

ウィィィィィィン…ガッコン…!!

 

ピキィィン…ブッピュゥゥゥゥン…!!!!!

 

ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!

 

 

龍華(タツハナ)の解き放った三式ショックキャノン…それは対空ショックキャノンの上位互換で…攻撃力及び攻撃範囲と射程距離が増した物だ……その砲撃で150機を撃墜……残りの50機との戦闘が始まった……

 

 

【第0エリアボス】

 

 

VS【ハコボーグ爆撃隊】

 

 

戦闘方式【対空戦闘】

 

 

勝利条件【敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破】特殊敗北条件【神森龍華(タツハナ)に一定以上のダメージを受ける(許容範囲:30%)】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

 

ドォォォン…ドォォォン…!!

 

ドドドドドドドド…!!!

 

バシュゥ…バシュゥ…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

艦隊からの先制攻撃で25機撃墜…ハコボーグは流石に不味いと感じたか散開し始めた…

 

 

リョウカ(本体)「甘いですよ、新装備を試しますか…VLS弾種変更!【対空:ホーミングエネルギーエクスプロージョンミサイル】!」

 

タツハナ『了解!弾種変更完了!』

 

リョウカ(本体)「この一発で終わらせる!VLS解放!エクスプロージョン!」

 

 

ビィィィィ…!!

 

ゴォォォォォォ…シュゥゥゥゥゥ…!!!!

 

 

龍華(タツハナ)から一発の超巨大な眩い光を放つエネルギーミサイルが発射……散開直後のハコボーグの編隊に迫った…

 

 

リョウカ(本体)「全艦!対ショック及び閃光用意!!何かに掴まって!!」

 

兵士総元帥3『着弾まで!3……2……1!ミサイルインターセプト!!今!』

 

 

 

ピキィィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!!

 

 

リョウカ(本体)「っつぅ…!!」

 

リュウカ(本体)『くぅ…!!』

 

 

 

 

ハコボーグの編隊の中心にて炸裂…超々規模の大爆発が発生した…ハコボーグの編隊は呆気なく消滅…無論艦隊全体にもその衝撃は伝わり…その衝撃で大きく船体が左右に揺れる程だった…無論だが、直掩隊は直ちに加害範囲から退避してたので無事だった…

 

 

さてだが遅くなったがホーミングエネルギーエクスプロージョンミサイルとは…ホーミングエネルギーミサイル系の1つ…準核級のエネルギーミサイルで…その込められたエネルギー量は非常に多く尚且つ超圧縮された物……しかもだこのエネルギーは何とリョウカのだ……そう動く終末核兵器のエネルギーの塊であるエネルギーを大量使用しているのだ……勿論普通に準核級以上の超破壊力と超広範囲を呆気なく全てを殲滅する…準核級のエネルギーミサイルのカテゴリーの中では最上位の代物だ……っが……欠点はエネルギーの込める量を間違えると、核級の威力へと昇華するかその逆になるかのどれかだ…………

 

さて更にもう一つおさらいとなる……そもそもエネルギーミサイルって何ぞや?…っと思う読書も居るだろうから改めて…いやもしく初めて知るかもしれないが説明しよう………エネルギーミサイルとは、ホーミングレーザー系の進化系の物……直球に言えば、ホーミングレーザーを更に着弾時の攻撃範囲や破壊力を底上げする程のエネルギーを込められた代物………しかしホーミングレーザーと違い速度は遅め…尚且つレーザーと違い貫通もせず爆発するので………ある意味でロマン溢れる物になった…………っがロマン溢れるっといえど、高コストで…しかも専用の発射口も必須且つエネルギー系とは言えミサイルと同じ扱いなので当然レーダーにも映る……ハイリスクでリターンが少ないのがたまにキズだが……当たれば甚大な大ダメージを期待出来る……更に言えば速度が遅い分、その誘導性能もかなり高いのでホーミングレーザーとは違い命中率にもある程度は期待出来る……っとまあ簡単に言えばこんな感じではあるが………内容は以上だ……

 

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

めぐみん『……消えてしまいました……あのエネルギーミサイルはまさか?』

 

リョウカ(本体)「う〜ん……少々火力が多過ぎましたか…此処まで被害が出ますか…本来ならもう少し小さめでしたがね……今のは流石に不味いですね……確実に核クラスになりかねないですね………まあ今のも充分に採用出来そうですが……。」

 

めぐみん『はぁ…取り敢えず早く戻って来て下さい、娘達がさっきので大泣きし始めて大変ですから。」

 

リョウカ(本体)「分かりました、直ぐに戻ります。」

 

 

それでリョウカは直ちに艦橋内に戻って大泣きしている…たつはなとしんかをどうにか慰めて…ステージ付近へと目指した……

 

 

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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