東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、お馴染みのリュウカです…それじゃあ前回のあらすじを説明すると…前回私達は、この世界線にとうとうイレギュラーが発生して…しかも内容がイース系だったです……しかも…その時はリョウカちゃんが体調を崩していたので当初は動かないつもりだったけど……結局は動かざる得ない状態になり……まだ回復してない状態で出撃したけどリョウカちゃんの新薬であっさりと回復したと言う異常事態になったけど上陸に成功……私達は攻略を開始して先ず神殿内部に侵入したけど、案の定先ずジェノクレスと戦闘…超強化された個体だったので苦戦の末に撃破に成功しました……こんな感じかな?それじゃあ今回も見てください。


第31話 淵森母神一家とイース:エステリア編【前章・中編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

【神殿:地下1階】

 

 

 

ジェノクレスを討伐した一行は地下1階へ来ていた……

 

 

めぐみん「相変わらず薄気味悪い所ですね。」

 

リュウカ(本体)「そうですね、しかも暗いですしね……。」

 

リョウカ(本体)「く〜……す〜……。」

 

修「こんな状況下で良く寝れますね……。」

 

母核リョウカ(本体)「それ程よっぽど奴が尋常じゃ無いボスですよ…捕まえるだけでも尋常じゃない位の体力も使ってる上に思いっきり殴られたからね……だからその分の体力回復の為に眠ってると思うよ…まああの新薬使えば楽でしょうけど…そうなるとリョウカちゃんを余計に苦しめるだけです……せめて次のボスの所までは眠ってて下さいね…。」

 

リョウカ(本体)「す〜……ん〜…。」

 

メリー「……ん?お、どうやら今回は居るみたいだよ……あの女神が。」

 

カズマ「は?何処?」

 

メリー「案の定最深部だよ…しかもご丁寧に超強大な反応もそこに居るわ……確実に今回のボスは……ニグティルガーだと思うよ…。」

 

一夏「ニグティルガー?」

 

リュウカ(本体)「直球に言えば、超巨大な猛毒の肉食の大百足ですよ…しかも個体にもよるけど電気や毒爆弾等撒き散らすヤバい奴も居るそうですし…しかも猛毒を自由自在に扱う上……水陸供に隙は無いのが恐ろしい……ただし力押しで攻めればどうにかなる相手です……っが真正面からやらない方が身の為ですよ。」

 

シャルロット「へ〜……。」

 

リュウカ(本体)「えーっと……スティール。」

 

 

ピカァァァン…ピシュゥン…!

 

パシ…!

 

 

リュウカ(本体)「更にスティール……スティール……スティール…。」

 

 

リュウカは連続でスティールを発動して集めれるだけの最重要アイテム及び装備品を回収した……

 

 

千冬「何をした?一瞬で手元にアイテムが?」

 

リュウカ(本体)「これ?これはスティールと言う魔法……本来のスティールの効果は狙ったターゲットのアイテム及び装備品等を無差別でランダムで1つだけ奪う……窃盗魔法……ただし私達の扱うスティールは……私達の知る物であれば如何なる場所からでも奪い取る事が可能……つまりはアレが欲しいな…って思った際にこれを発動すればあら不思議……手元に即座に奪い取れるって訳ですが………前者の方は無差別ランダム制なので……最悪下着とか盗む時が有ったりとか…国にとっての心臓部の最重要の品物を奪ったりする可能性も有るのが玉に瑕……そして後者は……そもそもその奪いたい代物の事を知らなければ意味がない上……その代物が相手の手に渡ってた場合には案の定確率の壁が立ち塞がる上に…もし互角であればやっぱりランダム制に変わるのが玉に瑕……しかもこっちのスティールは前者の比じゃ無い位に無差別ランダムでね……相手の部位も問答無用で奪う可能性も有るし……内臓の一部も奪う事も可能……なので使う際には相手や奪う物を選ぶ事ですね……。」

 

千冬「そうか……まあ最後の方が恐ろしい事なのは除けばまだまともだな……。」

 

リュウカ(本体)「まあね、さてと…うん、イースの本以外は必要な物は取れましたね……やっぱりイースの本は対策されてるのか能力では奪えない様ですね。」

 

母核リョウカ(本体)「まあ事実上ボスが持ってるのと変わらないからね…どう言う理屈かは不明ですがね…同じ宝箱に入ってる癖にボスを倒さないと無理なのは仕方ないけどね……。」

 

ラウラ「む…そうか……面妖な奴等だな…。」

 

リュウカ(本体)「まあ、兎に角行ってみましょうか…。」

 

 

一行は移動を再開して地下深くへと降りて行き……

 

 

【神殿:地下3階:深奥部手前】

 

 

……30分後に到着した……

 

 

リュウカ(本体)「着きましたね……さてと、リョウカちゃん…起きて。」

 

リョウカ(本体)「ん……ふぁ〜……すみません、良く寝てました…着きました?」

 

リュウカ(本体)「そうですよ…動けますか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、寝れましたからさっきよりはかなりマシです……。」

 

リュウカ(本体)「そう、でも無理はしないでね?」

 

 

リュウカはリョウカを下ろした……

 

 

リョウカ(本体)「さてと、行きましょうか…あ、その前に……出来るかどうか分からないけど……ふん…っ…!」

 

 

ギチギチギチギチ…!

 

 

リョウカは先ず半人半龍形態を発動……

 

 

リョウカ(本体:半龍)「次に……艤装展開…出でよ、神森龍華(リョウカ)!」

 

 

ピシュゥン…ガシャン…!

 

 

更に次にリョウカは艤装を展開して装着した…艤装は龍華(リョウカ)だ…龍華(タツハナ)ではなく龍華(リョウカ)だ……尚この龍華(リョウカ)は案の定龍華(タツハナ)の半分以上規模の代物となっている…勿論艤装だろうが関係無く本来の性能通りの物に仕上がってる……(尚サイズは馬鹿にならないが…)

 

 

リョウカ(本体:半龍)「うん、上手く行ったね…。」

 

カズマ「お〜…そう言えば確か艤装と龍形態の組み合わせの実験やってなかったな……。」

 

リョウカ(本体:半龍)「まあね、っが私には微妙にキツいですね……確かに性能アップは良いですが……かなり燃費が悪いです……仕方ないですね……。」

 

 

シュゥゥゥ……

 

 

リョウカは元の姿に戻った…

 

 

リョウカ(本体)「……お母さん、おじいちゃんから貰ったあの装備って私にも使えたりしますか?」

 

母核リョウカ(本体)「……使えますよ、何せ私だからね……心の中で呼べばきっと来るよ。」

 

リョウカ(本体)「うん……。」

 

 

リョウカはその場で心の中で呼んでみると……

 

 

ピキィィィン…パァァァァン…!!

 

 

リョウカの身にあのこのすば初代ラスボスを務め…及び現ラスボスも務めている魔王の残したあの装備品を纏っていた…無論武器はファクトの大剣と超大刀剣…更におまけに今世のリョウカにとって有り難い防具の魔王装備一式も装備…(見た目はそこまで変わってなく…精々魔王らしい色合いになってる位で禍々しいオーラを常に放ってる位…)尚、それを装備した瞬間に強制的に覚醒形態を発動していた……どうやらいつのまにかこの装備も強制覚醒形態発動能力を保有してる様だ…後ついでに言えば装備している艤装も懐かしいZEROカラーに染まっている…

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「……!出来ました!」

 

リュウカ(本体)「良かったですね……。」

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「………ありがとう……おじいちゃん…また力を貸して下さい………さてと今度こそ行きましょう。」

 

 

 

一行は今度こそその門を潜って行った……

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「……閉まらないですね…。」

 

ナルト「…?なあ、あの壁画変じゃねぇかってばよ?」

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「アレに触らない方が良いですよ、恐らくアレを調べようとするとあの門が閉まって戦闘が始まると思うよ…だってあの壁画から強大な殺気と力を感じる…。」

 

メリー「……確かにアレがそうだわ……でもどうするの?調べない限りは先には行けれないし…恐らくあの奥に居るであろう女神らしい人にも会えないわ…。」

 

リュウカ(本体)「困りましたね……。」

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「仕方ないですね……効くかどうかは分からないけど……先制攻撃をかましますか……全主砲!砲撃用意!目標!ニグティルガー!」

 

 

ゴゴゴゴゴゴ…ガッコン…!

 

 

リュウカ(本体)「私達も下がった方が良いですよ……デカい一撃です!」

 

 

リュウカ達も端に退避した……

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「主砲!砲撃始め!」

 

 

ピキィィィン…ブッピュゥゥゥゥゥゥン…!!

 

ギュゴォォォォォ…ピキィィィン…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

妖精総元帥1『目標に命中しました!』

 

妖精総元帥3『……!!駄目です!目標!動きます!』

 

 

ギィィィィィ…ガシャン…!!

 

 

全員『……!!』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

メキメキメキメキ…ビシビシ…!!

 

ズズゥゥゥン…!!!

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!!』

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「…やっぱりそうなりますね…!主砲以上のは…これ以上撃てば神殿が持たない上に人質にも影響が出る…!仕方ない…!龍華(リョウカ)!私を緊急射出!本艦は主砲以上の武装の使用を禁止にした上で自動戦闘を実施!」

 

妖精リョウカ(本体)『了解です!リョウカさん!射出!』

 

 

ガシャン…バシュゥ…!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「でやぁぁぁ…!!」

 

 

リョウカは射出された勢いのままニグティルガーに再度先制攻撃を実施……っが……

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!』

 

 

ギュルン…!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「なっ…!?っ…!!」

 

 

ブォォン…ガキィィィィン…!!!

 

ズザァァァァ…!!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「成る程、歴戦王ですか!」

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!』

 

 

そして一行達とニグティルガーとの戦闘が始まった……

 

 

【エステリア編:第2ボス】

 

 

VS【歴戦の猛毒人喰い古代大百足:ニグティルガー(キメラ個体(オリジン&ルネ個体)・歴戦王個体・超強化個体)】

 

 

戦闘方式【特殊魔族討伐戦】

 

 

勝利条件【ニグティルガーの討伐】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【holders of power(クロニクルver)】

 

 

地形【神殿:地形3階:深奥部】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!!』

 

 

グググググ…シュワッ…!!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「速い…!みなさん散って!」

 

 

シュワッ…!!

 

ズガァァァァァン…!!!

 

 

ニグティルガーはさっきのお返しとばかりに溜めの大突進を敢行、一行は一斉に散って避けた……

 

 

ニグティルガー『ギィィィィィ…!!!』

 

 

ギュルン…!!

 

ボロボロ…!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「……!!毒爆弾…!!回避…!!」

 

 

シュワッ…!!

 

ボォォォン…!!!

 

 

今度は自信の身体を震わせて、毒爆弾をばら撒いたが…これも回避……

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!』

 

 

ギュルン…シュワッ…!!

 

 

リュウカ(本体)「……!!不味い!リョウカちゃん!着地狩りが…!!」

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「何!?っ…!!」

 

 

フアァァ…!!

 

ズズゥゥゥン…!!!

 

 

ニグティルガー『ギィィィィィ…!!!』

 

 

ニグティルガーはリョウカの着地を狙った突進をかましたが…間一髪リュウカの叫びで察知して浮遊で避けた……

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!!!』

 

 

グググググ…シュワッ…!!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「な…!!?っく…!!」

 

 

ヒョイ…!

 

ズシィィィン…!!!!

 

 

ニグティルガーは何とその巨体で飛んでいるリョウカに飛び掛かったが、やはり小回りが効く上に速度も速いリョウカを捕まえるのは困難だった…っが……

 

 

ドスドスドスドス…!!!

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ……!!!』

 

 

シュワッ…!!

 

ギュルン…!!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「なっ…!?っく…!!」

 

 

ガキィィィィン…!!!

 

キィィィィン…ズザァァァァ…!!!

 

 

ニグティルガーは飛び上がった勢いを使い何とそのまま長大な身体で薙ぎ払ってリョウカを地面に引き摺り落とした…更に……

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!』

 

 

シュワッ…!!!

 

 

 

間髪入れず追撃でリョウカに突進……

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「っく…!!はぁぁ…!!」

 

 

ブォォン…!

 

ズガァァァァァン…!!!

 

ギリギリギリギリ…!!

 

 

 

リョウカの攻撃とニグティルガーの突進がぶつかり合った…っが力関係ではほぼ互角……しかし体格では完全にニグティルガーが勝ってる上にリョウカは先のジェノクレス戦でのダメージが回復し切って無いので当然……

 

 

バキィィィン…!!

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!』

 

 

ガバァッ…ガブッ…!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「……っぐぅあ…!!?がは…!?」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!?」

 

 

リョウカは完全に力負けし…弾かれたよろめきを狙い思いっきりニグティルガーが胴体を噛み付いた……無論深々と牙が刺さってる上に猛毒……更に……

 

 

ドシュ…!!!

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「……ッッッ……!!?ゴハァ…!!?」

 

全員『……!!?』

 

 

何とニグティルガーの口内からまるで隠して有ったかの様に鋭く鋭利な巨大な針をリョウカの腹部を貫いた…更にこれも猛毒だし……当たりどころが悪く……致命傷となる所だった……

 

 

リョウカ(本体:淵源魔神)「ごふ…!!ッッッ…!!私を……舐めるなぁぁ…!!!」

 

 

シャキンッ…!!!

 

ドシュゥゥ…!!!!

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ……!!?!』

 

 

ブシュ…!!

 

ヒョイ…ヒュゥゥゥ……!

 

ドシャァ…!

 

シュゥゥゥ……

 

 

リョウカは残った力でニグティルガーの脳天に超大刀剣をブッ刺した……無論ニグティルガーは暴れに暴れ…リョウカを離した……弱っている故に受け身が出来ずに地面に叩き付けられて覚醒形態も解除された……

 

 

リョウカ(本体)「ぐふ…!!」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!」

 

ニグティルガー『ギィィィィィ…!!ギシャァァァァァァ…!!!!』

 

 

今の攻撃で完全に激昂したニグティルガーは今度こそリョウカの息の根を止めんとばかりに突撃しようとした……しかし……忘れてはならない……リョウカは一人で戦ってる訳じゃない事を……そしてリョウカを傷付けられたら当然ブチ切れる者も居るので……

 

 

ヒュゥゥゥ……ズガァァァァァン…!!

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!?』

 

リルス(激昂)『グォアァァァァァァァァ…!!!』

 

アルス(激昂)『グォアァァァァァァァァ…!!!』

 

 

激昂したリョウカのペット達がニグティルガーを肉薄……更に未だに脳天に刺さってるあの超大刀剣も有るので……

 

 

ラージャン(激昂)『グルォォォォォォォ…!!!!』

 

 

ガシ…!

 

グシュゥ…!!!

 

 

ニグティルガー『……!!?!ギシャァァァァァァ…!!?!?』

 

 

超攻撃的生物の癖にオオナズチ並以上の超知能派のラージャンがリョウカの刺した刀剣で更に奥深く刺して行きニグティルガーを苦しめ……

 

 

めぐみん「退きなさい…!!私が消し飛ばしてやります……!!」

 

 

キュィィィィィィン…!!!

 

 

めぐみん「消えて無くなれ…!!エクスプロージョン…!!!」

 

 

ポォォピィィ…!!!

 

 

ニグティルガー『ギシャァァァァァァ…!!!?』

 

 

ピキィィィン…ズドォォォォォン…!!!!

 

 

最後はブチ切れためぐみんの久々の本気のエクスプロージョンで完全に消滅させた…尚ペット達は事前に回避していた上に脳天に刺さってたあの刀剣もラージャンが一気に引き抜いてたので無事だった……

 

 

【戦闘終了】

 

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!しっかりして…!リョウカちゃん…!!」

 

リョウカ(本体)「ごぼ…!!がは…!!げほ……げほ…!!!」

 

永琳「待ってなさい!…確かこれだったわね…これを今すぐ飲ませるわ!」

 

 

永琳はあのリョウカの言っていたあの秘薬を飲ませた……すると……

 

 

ミチミチ…!

 

 

リュウカ(本体)「……!傷が塞がっていく…!」

 

 

リョウカの傷が音を立てながら塞がっていき……

 

 

リョウカ(本体)「……はぁ………すは〜……す〜…。」

 

永琳「……どうやら大丈夫の様ね……しかし…本当に凄い薬品……即効で効くとは……。」

 

めぐみん「ええ……でも今回はある意味で我々も惨敗に近いでしょうし……勝ちはしたけどその対価がコレとはね……我々も随分と舐められた物ですよ……リョウカちゃんばかり狙って……!」

 

リュウカ(本体)「よいしょっと……ええ……私だってね……私だって……こんな事なら本当に来させなければ良かったって今でも思うけど……今となっては本当にどうしよも無いのが悔しいです……。」

 

一夏「ああ……そうだな……。」

 

リュウカ(本体)「さてと……グチグチしても仕方ないからこの先に居るであろう人を回収してその後イースの本も回収して撤退しましょう。」

 

ダクネス「そうしよう。」

 

 

その後一行は奥の部屋にて閉じ込められている女神のフィーナ(記憶喪失)とイースの本を回収して…テレポートで脱出……その後ゼピック村へ帰還して、そこでフィーナを預けた……その頃になると丁度日が落ち始めたのでまたゼピック村の上空にて艦隊の所へ戻り……そこで一夜を明かした……

 

 

次の日……

 

 

リョウカ(本体)「……ん…ふぁ〜……あれ…?いつの間に此処に?……ん?」

 

リュウカ(本体)「す〜……く〜……。」

 

リョウカ(本体)「…………治ってる……もしかしてあの薬かな?」

 

リュウカ(本体)「ん〜……リョウカちゃん……?」

 

リョウカ(本体)「あ……お母さん、おはようございます……。」

 

リュウカ(本体)「うん。おはよう……身体は大丈夫?」

 

リョウカ(本体)「うん、大丈夫ですよ。」

 

リュウカ(本体)「そっか………本当に良かったです……私……本当に心配でした……。」

 

リョウカ(本体)「……ごめんなさい…私の不注意で避けれず……。」

 

リュウカ(本体)「ううん……リョウカちゃんの所為じゃないです……けど本当に良かった……生きてて……。」

 

リョウカ(本体)「……はい……。」

 

リュウカ(本体)「さてと、リョウカちゃんは此処で待ってて…幾ら全回復したって言ってもまだ昨日のダメージや精神的にもかなり来てるとは思います……だから寝て休んでて…。」

 

リョウカ(本体)「はい…。」

 

 

その後リュウカはリョウカの為の食事を用意してリョウカの所へ持って行き食事を与えて……その後一応病み上がりではあるが再度出撃準備をして……再度一行と供にゼピック村へ降りて……サブクエストである銀の鈴を渡して……とある情報を手に入れて……再度ミネアの町へやって来た……

 

 

1時間後……

 

 

リョウカ(本体)「変わってますね……。」

 

リュウカ(本体)「うん、そうですね……。」

 

カズマ「……【バキュ=バデット】か……確か俺の知る限りじゃあ恐らく今回のはまさかの全部乗せだな……何せ追加でDS版限定の追加ステージだぜ?」

 

リョウカ(本体)「そうなのですか……私も知らない所ですので……。」

 

カズマ「そっか、なら一応ゲームマスターではあるが…今回のは俺が詳しい……あそこについては俺が説明する。」

 

リョウカ(本体)「お願いします……取り敢えず移動しながら説明聴きましょうか。」

 

 

それで一行はバキュ=バデットに関しての情報をカズマから聴きながら再度神殿の所までやって来た……まあ正確には神殿には入らないが……

 

 

リョウカ(本体)「へ〜…此処に有るのですか。」

 

カズマ「ああ、外に置いてあるこの女神像に触れたらあのステージに行ける…言っておくがあそこはある意味で謎解き要素が多いしトラップも有るからな?」

 

リョウカ(本体)「ええ、だからこそ…今回のステージの攻略の鍵はカズマさんに頼みます……私達の道しるべになって下さい。」

 

カズマ「あいよ任されたぜ。」

 

 

 

一行は女神像に触れてバキュ=バデットに突入……攻略を開始した……道中は様々な仕掛けも有ったがカズマによって知り尽くされていたのであっさりと仕掛けを全て攻略……深奥部の手前までやって来た……

 

 

メリー「……居るわね……ただどうやらあの占い師は居なさそうよ……。」

 

リョウカ(本体)「まあ、取り敢えず自分の目で確かめるのが筋ですが……先ずはどんな敵なのか知りたいですね……どうせほっといても何れ厄介になるかもしれないのでね…。」

 

リュウカ(本体)「そうですね、それに今回は地形的にはこっちが圧倒的に有利です……何せ今回は屋外……今までは屋内にボスが居るのが殆どだったですしある意味で今回のボスは全軍総出での物量攻撃で物言わせてやるのが手っ取り早いでしょう。」

 

リョウカ(本体)「そうですね、ただ今後の攻略の為に先ずは様子見です……敵の情報を可能な限り引き出してその後に一気に叩くとしましょう。」

 

リュウカ(本体)「分かりました……ただしリョウカちゃん、今回の戦闘は私達がやるからリョウカちゃんはサポートない徹して…何度も言うけどリョウカちゃんは幾ら全回復したって言っても……やっぱり全開するのは些か危険だと思うからね……それにどっちにしてもあの廃坑攻略の鍵はリョウカちゃんが必要です……。」

 

リョウカ(本体)「分かりました……なら……。」

 

 

ピシュゥン…パシ!

 

 

リュウカ(本体)「……!リョウカちゃん……本当にコレを私に?」

 

リョウカ(本体)「うん、お母さんなら扱っても大丈夫だと思うからあげるよ……それに大丈夫ですよ……実はおじいちゃんに頼んでもう既に私とお母さん達の分は用意させたから…。」

 

リュウカ(本体)「……分かりました……ありがとう…リョウカちゃん。」

 

 

リョウカはリュウカに何と先日使っていたあの魔王装備を授けた……無論フル装備だ……尚リュウカ専用のカスタマイズがされてるのか自動発動の覚醒形態は発動はしないが全体的の能力及び性能が大幅に上がってる様だ…更には様々な加護と能力で全防御系と攻撃系統が発動……っとリョウカと違い以外にも攻防特化型に近いバランス特化型になっている様だ……服装面ではある意味でリョウカに近い服装だが、所々リュウカらしい服装の要素である装飾も有る様だ……

 

 

リュウカ(本体)「これなら行けるのです、さてと行きましょう。」

 

 

ギィィィィィ…ガシャン…!!

 

 

一行はその門を潜って行った……

 

 

ギィィィィィ……ガシャン…!!

 

 

 

リョウカ(本体)「……!!アレがボスですか…!」

 

カズマ「ああ、アイツは…【古代巨人:べトロレクス】だ…普段はただの台座っぽい感じだが……侵入者を確認すると起動…どっかで見た事が有りそうな見た目のゴーレムに早変わりする……んで攻撃方法は、腕をぶん回しての接近戦とお得意のエネルギー弾を飛ばして来る……因みだが、ぶん回し攻撃は攻撃を受けても自動で反撃で即座に使って来る上に体力が減れば何と電気を纏って威力を上げて来るから気を付けろよ!」

 

 

ゴゴゴゴゴゴ…!!

 

ウィィィィィン…ガコン…ガシャン…!!

 

フワァァ…!!

 

 

べトロレクス『……!!』

 

リョウカ(本体)「……艤装展開!出でよ龍華(リョウカ)!」

 

 

ピシュゥン…ガシャン…!

 

 

カズマ「来るぞ!」

 

べトロレクス『………!!』

 

 

【エステリア編:第3ボス】

 

 

VS【古代巨人:べトロレクス(超強化個体)】

 

 

戦闘方式【特殊魔族討伐戦】

 

 

勝利条件【べトロレクスの討伐】敗北条件【味方の全滅】アナザー目標【べトロレクスのスキャン完了】

 

 

戦闘BGM:作品名【イースシリーズ】曲名【Chase of Shadow(完全版ver)】

 

 

地形【バキュ=バデット:深奥部】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

 

リョウカ(本体)「何か弱点は…!ジェフティ!べトロレクスのスキャンを!」

 

エイダ(子機)『了解、スキャンを開始。』

 

リョウカ(本体)「みなさん、スキャン完了までの間私を守って!」

 

リュウカ(本体)「任せて!」

 

べトロレクス『……!!!』

 

 

グルン……グルン……!!

 

 

桐生「……!気を付けろ!奴の両腕が回転し始めた!」

 

リュウコ(本体)「ならば!コレでも喰らえ!」

 

 

ガチャリ!ズドン…!!

 

キン…カン…!!

 

 

リュウコ(本体)「っく…!効かない…!!」

 

リュウキ(本体)「下がってなさい!切り刻んでやります!でやぁぁ…!!」

 

 

シャキン……!!

 

シュワッ…キィィィィン…!

 

シュッ…!!

 

ガキィィィィン…!!!

 

 

リュウキ(本体)「っち…!!やっぱり両腕に当てても効かないか…!!」

 

 

グルグルグルグル…!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ポォォピィィ…!!!

 

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃんはやらせない!でやぁぁ…!!」

 

 

べシン…!!!

 

ヒュゥゥゥ……チュドォォォォン…!!!

 

 

べトロレクスの回転攻撃からの派生攻撃のエネルギー光球はリュウカによって弾かれた……

 

 

エイダ(子機)『スキャン完了、敵の情報を開示します。』

 

 

【アナザー目標達成】

 

 

リョウカ(本体)「……!!やはりコアである頭部部分ですか!けど……生半可な攻撃じゃあ壊せれない……どうすれば……。」

 

 

キィィィィィィィン…!!!

 

 

航空隊隊長1『こちらパンツァー1!砲撃支援を開始する!』

 

 

ドォォォォン…ドォォォォン…!!

 

ヒュゥゥゥ……チュドォォォォン…!!!

 

 

べトロレクス『……!!?』

 

リョウカ(本体)「……砲撃……狙撃……?……コレです!主砲!レールキャノンモード起動!」

 

妖精リョウカ(本体)『了解です!レールキャノンモード起動!』

 

 

ガシャン…ガコン…!!

 

 

リュウカ(本体)「どうするのですか!リョウカちゃん!」

 

リョウカ(本体)「みなさん!一度しか言わないから良く聴いて!これより私はこの場から一切動かず固定砲台となり…べトロレクスのコアに対して直接レールキャノンによる狙撃を敢行します!敵の事ですから恐らくフルチャージで撃たなければ一撃では倒せれない……だからチャージの間と照準を合わせる間の陽動を頼みます!私も一撃で当てれる様には努力はしますが…もしかしたら外す可能性も有ります……っが敵の事ですからこの一撃で仕留めれなければ私を最優先で攻撃し始めて再度の砲撃は不可能になります、だからこそお願いです……もう一度だけ陽動をして私を守って下さい…この一撃で全てを決めます!」

 

リュウカ(本体)「分かりました!みなさん!リョウカちゃんを守って!」

 

全員『了解!』

 

 

特殊敗北条件【リョウカの撃破・リョウカの狙撃失敗(一撃でも攻撃を受ける・攻撃をミスする)】

 

 

 

キュィィィィィィン…!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

 

エイダ(子機)『電力充填率……20%。』

 

航空隊隊長2『全機聴いたな!動けない姫様を守れ!最悪機体だけ特攻させてでも陽動しろ!』

 

全機『ウィルコ!』

 

 

キィィィィン…!!

 

ドドドドドドドド…!!!

 

バシュゥ……バシュゥ…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

べトロレクス『………!!』

 

 

ウィィィィィン…グルグルグルグル…!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ポォォピィィ…!!!

 

 

航空隊隊長2『各機散開!コイツ対空攻撃もして来たぞ!』

 

リュウカ(本体)「こっちを見なさい!でやぁぁ…!!」

 

 

ッダ…!!

 

シュッ…ザクッ…!!

 

 

べトロレクス『……!?』

 

リュウカ(本体)「……っ…!堅い…!!って不味い…!はぁ…!!」

 

 

シュワッ…!

 

スタッ…!!

 

 

エイダ(子機)『電力充填率…100%……最終安全装置解除……。』

 

リョウカ(本体)「砲術長!しっかりとコアを狙って!」

 

妖精砲術長『アイアイサー!』

 

 

 

ウィィィィィン……ガッコン…!!

 

 

航空隊隊長3『こちら龍華(リョウカ)搭載機の偵察機!目標のコアに対する着弾観測を実施する!誤差修正…横0.3及び縦0.1!』

 

リョウカ(本体)「……っ…。」

 

 

ガコン…!!

 

 

妖精リョウカ(本体)『目標ロックオン!何時でも行けます!』

 

リョウカ(本体)「みなさん!退いて!!レールキャノン…発射…!!!」

 

 

ピキィィィン……ピギャァァァァァ…!!!

 

ドッギャァァァァァン…!!!!

 

 

べトロレクス『……!!?』

 

 

ズキュゥゥゥン…!!!

 

ジリジリジリジリ…ピキィィィン…!!!

 

ズッドォォォォォォォォン…!!!!!

 

 

リョウカの放ったレールキャノンはべトロレクスのコアを正確に射抜き……べトロレクスは爆発四散した……尚直前に味方は全員退避してたので被害は皆無だった……

 

 

【戦闘終了】

 

 

ピシュン…!

 

 

リョウカ(本体)「ふぅ、やりましたね。」

 

カズマ「だな……。」

 

母核リョウカ(本体)「しかし激しく動く敵に良くレールキャノンでコアを正確に撃ち抜けますね……私自身だけどね……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、まあ激しくって言っても1箇所に留めてくれたお陰のと観測機による着弾観測も行ってくれたのも有りますし……艤装の元々の性能を利用したのも有りますが……みなさん無しじゃあ到底不可能でしたよ……本当にありがとうございます。」

 

めぐみん「いえいえ、さてと先に行きましょうか……確か大抵はこの先にイースの本がある筈ですが……。」

 

カズマ「いや、無いぞ?」

 

全員『……え?』

 

カズマ「どう言う方法を使ったかは不明だが、あのサラは此処を突破して既にイースの本を回収してもうミネアの町に戻ってるぞ?」

 

めぐみん「そ……そんな……。」

 

リョウカ(本体)「……私達の苦労は一体……はぁ……。」

 

カズマ「まあ、無駄じゃないがな……って言っても厄介なボスのデータは手に入ったし…此処の地形の事も理解は出来ただろう?」

 

リュウカ(本体)「まあ……そりゃあそうかもしれないけど……コレが釣り合うのかが些かどうかって思いますがね……。」

 

カズマ「まあな……まあどうせあの占い師はこの後殺されてるだろうしな……。」

 

母リョウカ(本体)「救えない物ですね……さてと、ミネアの町に戻りましょうか。」

 

リョウカ(本体)「うん。」

 

 

そして一行はテレポートで艦隊に戻り……ミネアの町に戻って行ったのだった……

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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