東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうも、お馴染みのめぐみんです…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言えば…我々はダームの塔攻略戦を実行していていましたがそれぞれのボス戦にて毎回リョウカちゃんが暴走をする様になって……それが最大の関門へ変わってしまい……最終的にこのエステリア大陸のラスボスであるファクトも食い殺されて……暴走したリョウカが更に覚醒……とうとう我々に敵意を剥き出しにして襲い掛かって来ました……我々と暴走したリョウカちゃんと壮絶な戦いの末に暴走の元凶を取り除いた事で鎮圧に成功しました………その後は最後のイースの本を回収してようやくエステリア大陸の攻略が終わりました……っとこんな感じですね…それでは今回も見て下さい。


第35話 淵森母神一家とイース:天空の神殿編【前章】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

エステリアを攻略して1週間経過した……

 

 

母核リョウカ(本体)「さてと、そろそろイースへ向けて移動を開始しましょうか……。」

 

カズマ「そうだな……ってそういやまだリュウカは寝てるのか?リョウカならまだ分かるが…。」

 

母核リョウカ(本体)「あ〜…実は言い忘れてたけど…お姉ちゃんも過度の疲労でリョウカちゃんの側で寝てるのです…あの攻略戦とリョウカちゃんとの戦いでもう既に限界は迎えていたのですからね……。」

 

 

 

そう実はだがダームの塔攻略戦の翌日にリュウカも倒れたそうで…現在リョウカの部屋にてリョウカと同じベット尚且つ側でずっと眠っている……

 

 

 

一夏「は!?マジで!?何で言わなかった!?」

 

母核リョウカ(本体)「言ってもどうせ私達にはどうする事は……まあ正確には出来るけどそんな事して回復させて無理矢理行動させる位ならリョウカちゃんと一緒に側で休ませてあげるのが筋でしょう?それとも……これ以上無理させてバッタリっとお亡くなりにさせる気なのですか?」

 

一夏「い…いや……そこまでは言ってないし思ってもいないぞ!?」

 

母核リョウカ(本体)「なら良いです、はぁ……最近ピリピリ気味ですね……年かな?」

 

オワタリュウカ(本体)「いやその年でピリピリしまくるって…(ヒュン…ザクッ…!)……………。」

 

母核リョウカ(本体)「やれやれ………まあ兎に角……移動を開始しましょうか。」

 

カズマ「だな……。」

 

一夏「お……おう……ってかコイツどうする?」

 

オワタリョウカ(本体)「ほっときゃ復活するよ。」

 

 

ムクリ…!

 

 

オワタリュウカ(本体)「痛ってぇぇな…!?いきなり眉間にナイフ投げる事なかろう!?」

 

オワタリョウカ(本体)「何を言う?余計な一言を言うお前が悪いであろう?」

 

オワタリュウカ(本体)「そりゃあ…まあそうかもしれんけど……いきなり眉間にナイフはヤバくねぇか?」

 

オワタリョウカ(本体)「だけど、そうでもしないとアンタ黙らんだろう?だから痛みを感じない様に投げてくれたんだよ。」

 

オワタリュウカ(本体)「けど実際に痛えじゃねぇか!どうしてくれる!?」

 

オワタリョウカ(本体)「さっきからごちゃごちゃ五月蝿いよ?艦橋から海に放り出すぞ?」

 

オワタリュウカ(本体)「………………。」

 

オワタリョウカ(本体)「やれやれ……それで良いです……ッチ……このままごちゃごちゃ騒いでれば……艦橋から放り出されたのに…………。」

 

一夏「いやガチでやる気満々じゃねぇか……?!」

 

オワタリョウカ(本体)「安心しなさい、そんな程度で怪我する程柔に出来てないよ……主に私の愛情(物理)のお陰で。」

 

オワタリュウカ(本体)「んで、所為で酷い目に遭うがな……特に酷かったのはバラバラになった時だったぜ……死ぬ程痛くて痛くて堪らなかったぜ……。」

 

カズマ「は…?バラバラに……?マジで!?」

 

オワタリュウカ(本体)「おう、マジだぜ?言っとくが能力の所為で木っ端微塵にされても生きてたからな……余計に痛過ぎて失神しまくったからなぁ〜…。」

 

オワタリョウカ(本体)「まあ昔はね、流石に今はみんなの前だからね。」

 

母リョウカ(本体)「え?ではまさか私達が居ない所では?」

 

オワタリョウカ(本体)「勿論ですよ?その方が生き甲斐が有るからね…それに……リュウカは私の物ですよ?誰にも渡さないよ………。」

 

一夏「いや怖えよ!?ヤンデレか何かか!?」

 

オワタリョウカ(本体)「さぁ?どうでしょうね?最も私のリュウカに手を出すなら………それなりの強さは欲しいけどね。」

 

レックス「わ〜お……こりゃあガチでヤンデレだな………所でまだ移動しないのか?」

 

母核リョウカ(本体)「もう既に指示は出してるよ、みなさんが騒いでる間にね……後2時間後に出発です。」

 

母リョウカ(本体)「あ……うん、分かりました…。」

 

 

その後2時間後に一斉に浮上……イースへと移動を開始し始め……約半日後にイースに到着……っがやはりリョウカとリュウカが必要なのでイースのスタート地点のランスの村付近の絶壁(史実の主人公が墜落して来た所の付近)に身を寄せる事にした……無論だがランスの村との交流もしっかりと行なっている様で……更に2週間でしっかりと馴染んでいた……

 

 

 

……そして………エステリア攻略から1ヶ月経過………

 

 

 

リョウカ(本体)「ん……ふぁ〜………。」

 

リュウカ(本体)「く〜………ん……?」

 

リョウカ(本体)「ん〜……?あれ……?此処は……?ベット…?」

 

リュウカ(本体)「あ……起きましたね?リョウカちゃん……。」

 

リョウカ(本体)「お母さん……あれ?私はどれ位寝てたかな……?」

 

リュウカ(本体)「さぁ?私もほぼずっと寝てましたからね……。」

 

リョウカ(本体)「一緒ですね……。」

 

リュウカ(本体)「そうだね……。」

 

 

ガチャ…バタン…

 

 

めぐみん「おや?2人ともようやくお目覚めですか?……2人揃って1ヶ月丸々寝てましたよ……。」

 

リョウカ&リュウカ(本体)『…え!?』

 

めぐみん「まあとりあえず目が覚めて良かったですよ……とりあえず待ってて下さい、食事を持って来ますから。」

 

 

その後2人は順調に回復して行き……目覚めて更に2週間後にようやく無事退院した……

 

 

リョウカ(本体)「みなさん、待たせてすみません……それとまさか私が無意識に洗脳されてしまったとは言え……みなさんに多大な迷惑も掛けてしまいました……。」

 

カズマ「気にするなって。」

 

一夏「大丈夫だって。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます…………。」

 

リュウカ(本体)「それでこれからどうしましょうか……。」

 

リョウカ(本体)「…?今私達の居る所ってもうイースですよね?」

 

めぐみん「そりゃあ当たり前ですよ?だからこれからどうしようかっと言う感じですが?」

 

リョウカ(本体)「そうですか……なら廃坑へ行ってみますか?ついでにイースの本の返却もしないといけないだろうから……更に言えばえーっと何かの杖を手に入れて指導者になって欲しいと言う依頼が有った筈ですね……。」

 

カズマ「ああ、だがかなり曖昧だな……けどやるとすればそれだな……。」

 

めぐみん「ですね、それではもう出発でもしますか?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、久方ぶりの外に出ますからね…退院までの間ずっと船内でリハビリの訓練とかで外には出てなかったからね……。」

 

リュウカ(本体)「ですね、私も久々に外の空気を吸いたいですよ。」

 

永琳「そう言うと思ってたわ……とは言え分かってるとは思うけど…退院したばっかりで無茶はしない様にね?」

 

リョウカ(本体)「分かってますよ……あ、そうだ……結局あのダームの塔攻略戦の時になってたあの形態ってなれるのかな?なれるなら色々と試したい事が有るけどね……けどまあ……あの時は無意識に無理矢理なった感じですから……自由自在に発動出来るなら良いけど……。」

 

カズマ「う〜ん、意外に行けるんじゃね?けど相当負担が掛かってるとは思うけどな。」

 

リョウカ(本体)「ええ、何せまだまだ無茶が出来ないからね……せめて負担が減る様な細工が出来ればだけど……直感だけど…あれは龍形態とはまた違う怪獣形態の一種でしょうからね…龍形態は燃費が良くバランスが取れてるけど……怪獣形態となれば話が変わりますよ………燃費が悪い変わりに龍形態以上の尋常じゃない力を発揮するタイプです……無論強大な力にも当然致命的なデメリットも付き纏うので…龍形態がバランス型なら…こっちはデメリット付きの超バランス型……そのままでは到底扱えれないですよ、下手すれば如何に無意識とは言え簡単に暴走を引き起こしますからね……ただ……、」

 

母リョウカ(本体)「ただ?」

 

リョウカ(本体)「あのダームの塔攻略戦になっていたのは確かに感じからして怪獣形態でしょうが……龍形態の能力も携えていると思います……ある意味であの形態は異質ですので……だからこそ確かめたいです……勿論もしもの時に備えて鎮圧組と医療組も用意した上での実験です……丁度良い相手があの廃坑に居る様ですのでね。」

 

めぐみん「はぁ……分かりましたよ…。」

 

リョウカ(本体)「いつもすみませんね……。」

 

兵士隊長1「姫様、姫様にお客様が来てますが?」

 

リョウカ(本体)「お客さん?一応通して下さい。」

 

兵士隊長1「は……少しお待ち下さい…………どうぞ。」

 

 

ガチャ……バタン…

 

 

母核リョウカ(本体)「あら?貴女はリリアさんじゃないですか?何か用ですか?」

 

リリア「はい、実は頼みが有ります……貴女達のお陰で助けて貰った恩も有ります…だからお願いです……私を連れて行って下さい!」

 

母核リョウカ(本体)「………はい?聞き間違いじゃないとは思いますけど……もう一回だけ言ってくれませんか…?」

 

リリア「だから、私を連れて行ってもらえないでしょうか?」

 

母核リョウカ(本体)「……………リリアさん、確かに恩が有って此処に来たのは嬉しい事です……でもね……貴女はただの一般市民です……民間人を巻き込む訳にはいかないのですよ……それにこれから行く先は文字通り……最悪一歩間違えれば私達が全滅する可能性も有り得る旅です……そんな状況下で民間人を守りながら旅をするのは……非常に言い辛いですが……とても出来る事じゃないです……足手纏いに成りかねないのですよ……だからこそ駄目です………。」

 

リリア「………そんな……。」

 

母核リョウカ(本体)「………でもね、その気持ちだけ有れば私達は本当に嬉しいです………そうですね……ならば私から頼みが有ります……もしランスの村に魔物が攻めて来た時に……貴女がみなさんを守ってあげて……だからこそ……これをあげましょう。」

 

 

母核リョウカはリリアにとある指輪と短刀を渡した…

 

 

リリア「………良いのですか…?」

 

母核リョウカ(本体)「ええ、この指輪を着けてれば私達の加護を常に受けれます……雑魚の魔物程度なら絶対に寄り付かないです…それとその短刀は私達の誇る最上級の代物を使った退魔の短刀……まあ短刀なのは民間人である貴女でも扱えれる物です……それとその指輪を着けてる状態なら雑魚程度なら余裕で葬れますし…強大な魔物程度なら簡単に撃退…上手く行けば討伐も出来ます……とは言え貴女は民間人……だからこそ最悪の場合には兎に角逃げなさい……良いですね?」

 

リリア「……はい!分かりました!」

 

母核リョウカ(本体)「……良い子です……っさ、行って下さい……みなさんの事を頼みました……。」

 

リリア「うん、でも私からも約束して……絶対に…また会いましょうね…。」

 

母核リョウカ(本体)「勿論です……。」

 

 

そうしてリリアは帰って行った……

 

 

 

母核リョウカ(本体)「……粛清部隊。」

 

マザーリョウカ(粛清)「は…。」

 

母核リョウカ(本体)「影ながらランスの村とその住民を全て守れ…勿論出来る限りバレない様にね……私達がこのイースを攻略するまで死ぬ気で守り通せ………1人も犠牲者を出さない様にね……無論近付いて来る敵対勢力は問答無用で殺せ。」

 

アンクロ(粛清)「御意……んじゃあ行ってくるね。」

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

母核リョウカの指示で即座に実働部隊(粛清部隊)がランスの村護衛に向かった……

 

 

束「しかし幾ら何でも敵対勢力は問答無用で殺すなんて大丈夫かい?」

 

母核リョウカ(本体)「まあ安心しなさい、だからこそあの指輪と短刀を渡した訳ですよ……実は言ってなかったけど…アレにはレーダーが内蔵してるのですよ……敵意が強い者が近付けば即座に私達及びさっき出撃した粛清部隊に伝わります……範囲はランスの村が2つ分位は余裕で範囲内です……その中に入れば問答無用で検知します……ただしそのレーダーは私達及び粛清部隊にしか分からないのでリリアさんには悪いけど……平和のまま過ごして欲しい物ですよ……あの子は純粋過ぎる……勿論女神としての素質を持っていたとしても何も知らないまま民間人として…いえ1人の人間として生きてもらいたいのですよ………。」

 

めぐみん「リョウカさん……。」

 

母核リョウカ(本体)「さてとそろそろ出発です、みなさん行きましょう。」

 

 

そして更に数十分後に一行は出発した……

 

 

その後は神界の杖のイベントにて指導者にされたリョウカ…トールの聖域にて全てのイースの本の返却に成功……及びにラスティーニの廃坑にて崩落に巻き込まれて閉じ込められていたフレア先生の救助に成功した……しかしその直後……

 

 

ザーッ…ザーッ…!

 

 

オワタリュウカ(粛清)『こちら粛清部隊のオワタリュウカだ…少し状況が不味くなった。』

 

母核リョウカ(本体)「どうしました?」

 

オワタリュウカ(粛清)『ああ、どうやらリリアが攫われた……。』

 

母核リョウカ(本体)「何ですって…!!!?リリアさんが攫われた…!!?」

 

全員『え!?』

 

母核リョウカ(本体)「……っ…!一応聞きます……正直に言いなさい……何で攫われた?」

 

オワタリュウカ(粛清)『……!?そ……それが……リリアが巡回警備の為ほんの少しの間…ランスの村を離れた瞬間……謎の白のフードコートを被った連中が攫って……今お前らの所へ向かってると………。』

 

母核リョウカ(本体)「………そうですか………で?それで貴女達は何をしていた?」

 

オワタリュウカ(粛清)『えっとその………ほんの一瞬だけ目を離してしまった………すまん…!』

 

 

ブッツン…!!

 

 

母核リョウカ(本体)「………………………分かりました……リリアさんは私達が救助します……ただし…………次は無い………良いな……?」

 

オワタリュウカ(粛清)『は……はいぃぃ…!!!し……失礼しました…!!!』

 

 

ブツ…!!!

 

 

母核リョウカ(本体)「……………………。」

 

めぐみん「…あの〜……リョウカ……さん……?」

 

母核リョウカ(本体)「……………。」

 

 

 

メキメキメキメキ…!!!

 

ガッシャァァァン…!!!!

 

 

ブワァァァァ…!!!

 

 

母核リョウカは無線機をその場で怒りのまま握り潰し……殺気をぶち撒け始めた……

 

 

めぐみん「ひぃ…!?」

 

母核リョウカ(本体)「ちきしょうめぇぇぇぇぇぇ…!!!!やってくれたな…!!?ベラガンダーの分際で…私達のシマ荒らすとは良い度胸じゃないか………くっくっく…!!!そんなに死にたいなら………良いだろう…………私を怒らせた事後悔させてやろう…………!!!!」

 

めぐみん「あ……あ……あぁ…!!」

 

カズマ「お…おい…!落ち着けって…!!殺気撒き散らしながら怒るな…!!」

 

母核リョウカ(本体)「…………っは…!?ふ〜…!!ふ〜…!!はぁ………すみませんね、少々取り乱してたようで。」

 

束「さっき殺気撒き散らしながら怒り狂ってなかった?」

 

母核リョウカ(本体)「まあ、あれは仕方ない事ですよ…所で大丈夫ですか?一応私の本気の殺気でしたが……。」

 

カズマ「あ……あぁ……一応は全員大丈夫だ……とは言え怖えよ……本気で殺されるかと思ったぜ。」

 

母核リョウカ(本体)「そうですか……すみませんね……。」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃんは大丈夫…?」

 

リョウカ(本体)「うん、一応は大丈夫です…でも私も人の事言えた物じゃないけど…余り殺気を撒き散らすのは辞めてください……一応私の状況はまだまだデカい爆弾抱えてる様な物ですよ……アレが使えるか否かですからね……不意とした事で簡単に暴走する可能性も有り得るのですよ………今この場でやれば私達諸共生き埋めですよ……それともうちょっと優しくしたらどうですか?仮にも一応は私自身ですからね……みんなに優しくするのが私のポリシーの筈じゃなかったですか?」

 

母核リョウカ(本体)「………ごめんなさい…。」

 

リョウカ(本体)「……さてと、確かベラガンダーでしたね?リリアさんを攫って行ったのは……。」

 

リュウカ(本体)「ええ、そうだと思うよ…確かベラガンダーってアニメ版と現代版とオリジン版と3タイプでしたね……無線機越しでしたが今回のはアニメ版でしょうね……白のフード被った奴って言えばそうですね。」

 

めぐみん「あ〜……居ましたね、ただし第二形態を考慮すればどう出るかは不明ですよ?今回は超強化されてると思いますので……恐らくアニメ版とその二つのどれかが第二形態になっている筈…それか二つ…いえアニメ版の第二形態のも含めて全て融合したって言う可能性も充分に有り得ます……。」

 

母核リョウカ(本体)「ですね、あのコンスクラードの件も有りますからね。」

 

リョウカ(本体)「………!…………。(暗黒笑み)」

 

めぐみん「……!!あの〜……リョウカちゃん……?何を考えたのですか……?」

 

リョウカ(本体)「ん?ええ、ちょっと面白い事思い付きました……確かベラガンダーの一味は今もこっちに向かってるんですよね?」

 

母核リョウカ(本体)「そうですよ?」

 

リョウカ(本体)「……なら……先に先回りしてやりましょう……最深部にね………少々面白い事してやりましょう……更に私の実験に付き合ってもらいましょう………。」

 

全員『………?』

 

 

取り敢えず一行はリョウカの案に乗り……廃坑のボスの部屋に入って待機した……因みにだがあの形態に普通になれたそうで…その上で何かしらの変化が有ったそうだ……

 

………そして数時間後………

 

 

ギィィィィ…ガシャン…!!

 

 

どうやらベラガンダーの一味が御帰宅した様だ……

 

 

【イース編:第1ボス】

 

 

VS【邪悪ナル剛腕:ベラガンダー(キメラ個体(アニメ&オリジン&現代)・歴戦王個体・超強化個体)】

 

 

戦闘方式【特殊魔族討伐戦】

 

 

勝利条件【ベラガンダー含む全ての敵の撃破及びリリアの救助】敗北条件【味方の内一体の撃破又はリリアの撃破】

 

 

地形【ラスティーニの廃坑:深奥部:儀式の間】

 

 

【戦闘開始】

 

 

ベラガンダー『良し儀式を始めよう……。』

 

リリア「…………。」

 

ベラガンダー『さぁ!ダーム様!この小娘を生贄に!』

 

 

ピキィィン…!!!

 

 

生贄の儀式が始まり石像の瞳が妖しく光り始めた……次の瞬間………

 

 

?『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!』

 

 

ヂュィィィィィィン…!!!!

 

チュドォォォォン…!!!!!

 

 

ベラガンダー『んな…!!?』

 

 

ギュィィィィン…!!!!

 

パシパシパシパシ…!!!

 

 

魔物1『な…!?うわ…!?』

 

魔物2『や……止め…!!うわぁぁ…!!!』

 

 

ズルズルズルズル……!!

 

グシャァ…!!!

 

 

ベラガンダー『何だ…!!?何が起きてる…!!!?』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

ズガァァァァァン…!!!!!!

 

 

突然の出来事に流石のベラガンダーも頭が追い付いておらず混乱していた時に……騒ぎの原因が何と壁を破壊しながら現れた………見た目は正に異形の化け物怪獣………しかし頭部の一部からとある人物が存在した……ただし全裸だが……

 

 

リリア「………っ…!?」

 

ベラガンダー『んな…!!?』

 

?「これはこれは、儀式を邪魔して申し訳ないけどカチコミに来ました……悪いけどこの子の餌になりなさい。」

 

リリア「……!!リョウカさん…!!」

 

 

そうこの騒ぎの原因はリョウカ達一行だ……そして今この怪獣形態なのか龍形態なのか不明な形態の異形の化け物怪獣はリョウカだ……

 

 

ベラガンダー『き…貴様らの仕業かぁ…!!!どうやってこの場所まで……!!!』

 

母核リョウカ(本体)「ふ、それさえも分からない馬鹿には到底理解出来ませんよ……さてと無駄話はここまでです、大人しくリリアさんを返してもらいましょうか?今なら命だけは助けてやらなくも無いがね……。」

 

ベラガンダー『ふ、何を戯れごとを…貴様ら如きに私が降伏するとでも?』

 

母核リョウカ(本体)「そう言うと思いましたよ……けど残念……。」

 

ベラガンダー『何が言いたい?』

 

リョウカ(本体:コア)「……………。」

 

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

ベラガンダー『ぬ!?』

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

リリア「え!?」

 

リョウカ(本体:コア)「……………。」

 

 

コアのリョウカはリリアの側にテレポート……瞬時に抱えて……

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

リョウカ(本体:コア)「…………。(にっこり…)」

 

 

一瞬で全員の元へ戻って来てリリアを救助した……

 

 

リリア「…え……え?」

 

ベラガンダー『な…!!?』

 

カズマ「残念だったな、人質はもうこっちの物だ!」

 

ベラガンダー『なら斯くなる上は…!!ぐぉあぁぁぁぁ…!!!!』

 

 

ギチギチギチギチ…!!!

 

ビリビリ…!!!

 

 

ベラガンダーが本気になり…元の姿へと覚醒……どうやら全載せタイプのキメラで……オリジン及び現代がメインのキメラで……オリジンの個体の上半身(両腕部分含む)に現代版のベラガンダーに載っけた感じだ……つまり事実上コイツは腕が4本有ると言う事だ……ならアニメ版の要素何処と思われるだろうが……コア部分がアニメ版と同様に赤い上青白い光弾ではなく超高威力の赤い火球ブッパタイプ尚且つ弾幕で撃って来るのだ……

 

 

リリア「………っ…!!?」

 

リョウカ(本体:コア)「………大丈夫………私達に任せて……。」

 

リリア「……え?」

 

ベラガンダー(本気)『グハハハハ……よくも我を怒らせてくれたな……これが我の本気だ……。』

 

母核リョウカ(本体)「案の定全て混ぜた感じですね……とは言え勝てますね……ってな訳で……。」

 

 

ピシュゥン…!!

 

ボトリ……!

 

 

母核リョウカは一瞬でベラガンダーの一本の腕を切り取って……

 

 

ベラガンダー『……………は?……ッッッ……!!?グギャァァァァァァァ…!!?!我の腕がぁぁ…!!!?』

 

母核リョウカ(本体)「意外にも重いですね……リョウカちゃん、ほら。」

 

 

ヒョイ…!

 

グシャァ…!

 

 

リョウカに食わせた……すると………

 

 

 

ピキィィン……ギチギチギチギチ…!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

 

ベラガンダー『なぬぅ…!!!?』

 

 

ミチミチミチミチ…グシャァ…グシャァ…!!!

 

パァァァン…!!!

 

ズズゥゥゥン…!!

 

 

リョウカ(本体:淵源怪獣)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

大気をも震わせる程の超咆哮と供にとうとう更に龍をも……怪獣をも超える……超越せし最終なる淵源の存在の生物のクラスに覚醒した……見た目はまたしても大きく変わり……特徴すべきなのが……両腕の追加……両肩部分及び胸部部分にラージドロイドのサイロンガーターと似たVLS及びVLA及びSAM混同式装備が左右合わせて何と10基1基に付きこれもまたトチ狂っていて…何と1000万セル内蔵(見た目上小さい様に見えるがそこは気にしてはいけない…)してる…やコア付き巨大口部部分や12本の(史実のサイロンは4本)可変式ブレード付きの長大な触腕部の追加……全ての触手に頭部部分の追加(頭部部分にアルトゥーラの触手及びエイダ&デルフィの先端部と同じ様な物体)……頭部の形状が変化……またしてもビオランテ又はあのソニックの世界線の最終形態のカオスの頭部と似たタイプに変化…その影響で合計13個と訳分からない位の大量の眼球が追加された……更に龍形態と似て角も追加……更には背面には艦載機及びデルフィ及びエイダ射出口らしき所が追加で…しかも左右には両肩のランチャーより更に超巨大なVLS及びVLA及びSAMの混同式のランチャーシステムが合わせて100基…尚こっちは1基100万セルと…両肩よりも少ないが案の定トチ狂って更に凄まじい事になっている……しかもサイズが以前の更に100倍まで超巨大化……余裕のヤバさとなっている……(そんな超巨大なら洞窟が崩壊するだろうと思うだろうが事前に地形を巨大化されている)無論周りに生えて大小様々なサイズの触手も相当デカくなっている……………見た目で例えるなら……ビオランテ又はカオス最終形態にサイロンガーターの装備及びアームズフォートの装備を着けた物を想像すれば良い……

 

 

(処刑用BGM:作品名【エヴァシリーズ】曲名【THE BEAST Ⅱ(旧ver)】)

 

 

 

全員『あ……終わった。』

 

ベラガンダー『な……なぁ…!?』

 

リョウカ(本体:淵源怪獣)『ギョエアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!』

 

 

ガバァァ…!!!

 

キュィィィィン…ポォォピィィ…ポォォピィィ……ポォォピィィ…!!!!

 

 

ベラガンダー『んな…しまっ…!!!』

 

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

ベラガンダー『グワァァァ……グフゥ……!!おのれ………ぇ…!!小癪なぁ…!!』

 

 

ガバァァ…!!!

 

ブシャァァァァ…!!!

 

パシパシパシパシ…!!!!

 

 

全員『……あ……。』

 

ベラガンダー『……!!?』

 

 

ヒョイ…!!

 

グシャァ…!!!

 

 

………最後は呆気なく……リョウカに翻弄され続けて……食い殺された……

 

 

【戦闘終了】

 

 

ピキィィン……パァァァン…!!

 

 

リョウカ(本体)「よっと……っと…!?」

 

リュウカ(本体)「危ないですよ……リョウカちゃん…。」

 

リョウカ(本体)「すみませんね……。」

 

リリア「……あの……。」

 

リョウカ(本体)「あ〜…リリアさんっでしたっけ?すみませんね…あの姿で。」

 

リリア「い…いえ……その……ごめんなさい…!私が勝手に外に出てしまったからみなさんに迷惑掛けちゃった……ごめんなさい……。」

 

母核リョウカ(本体)「はぁ……リリアさん、だから気をつけてって言ったのです……外に出てしまえばそれはそれで良い格好の的ですからね……今回は間に合ったから良かったですけど……運が悪ければ殺されてましたよ?」

 

リリア「……そう……ですよね……。」

 

母核リョウカ(本体)「………だからね……村の外には出ずに絶対に村に居て欲しいのです……貴女には平和で居て欲しいのです……それが貴女の出来る最高の最善の策です………っさ……私の能力でランスの村に帰してあげますね………今度こそこのイースの件が終わるまでのお別れです………また元気な姿で会いましょうね……。」

 

リリア「………うん。」

 

 

そして母核リョウカの能力でリリアは無事にランスの村へ帰還させた………

 

 

リュウカ(本体)「これでリリアさんは大丈夫そうですね。」

 

リョウカ(本体)「そうだね……。」

 

一夏「ああ……しかし大胆だな……まさかボス部屋で待ち伏せた上で大暴れか……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、まあ偶にはそう言う事してもバチは当たらない筈ですよ……。」

 

リュウカ(本体)「……それで結果はどうなんですか?やってみて……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、どうやら龍形態でもなく……かと言って怪獣形態じゃ無い気がしますが一応形式では怪獣形態として扱いましょう……見た目的にはアレですがね……。」

 

リュウカ(本体)「う〜ん、それで良いじゃないですか?結果的にはどうやら大丈夫そうで……。」

 

千冬「そう言えば、ベラガンダーを完全に捕食したのだろう?他に何か変化は?」

 

リョウカ(本体)「そうですね、完全に捕食したからいよいよ口とコアから遠距離攻撃能力が強化及び追加技ですね……後私が作って送り込んでた筈のあの要塞艤装がいつの間にかあの形態に取り込まれていましたしね……。」

 

めぐみん「え?じゃあ取り込まれたって事はもう使えないのですか?」

 

リョウカ(本体)「いいえ?通常通り使えるとは思いますが……基本的にあの怪獣形態の方が使い易いですね……っとは言えみなさんも見たとは思いますが………空前規模の超巨大サイズです……一応間一髪……全地形を超巨大化させましたが……かなり厳しいですね……お母さん……すみませんがまた能力でこの世界線諸共地形を超巨大化を頼めますか?」

 

母核リョウカ(本体)「良いですよ……。」

 

母リョウカ(本体)「勿論ですよ。」

 

 

リョウカの頼みで淵森母神の世界線容量が超大幅アップ及び地形が超巨大化……

 

 

カズマ「しかしそこまで超巨大だと不便じゃねぇか?」

 

リョウカ(本体)「まあね、とは言えまだ不完全ですからね…この形態は異質で…食って強化されるシステムみたいな感じですから……今現状ではジャンプが使えないのです……一応能力で無理矢理飛ぶのは出来ますが労力に見合う様な事は無いので実質飛行能力が皆無です……しかし……実はサイズに関して言えば……あの見た目でも瞬時にサイズを変えれる上に……地面に接してる…又は地形の何処かに身体の一部が存在するなら何処でもテレポート…又はその場で急速潜航して移動可能です……急速潜航の場合には少々事情が異なり……潜航すると言うよりかは……完全に一体化して移動すると言った方が良いでしょう……例えるなら……使徒のバルディエル…魔物のスライム…等とりあえず細かくなったり液体上になったり等様々な方法で瞬時に地形と一体化した上で移動するのです……。」

 

一夏「いや怖えよ!地形と一体化して移動なんてよ…敵からすればホラー以外何者じゃねぇよ!」

 

リョウカ(本体)「でしょうね、特に夜とかだったら……それは恐ろしいでしょうね……ってかそれ良いですね………後で少し用事が思い付いたのでやってみるとしましょうか……まあその前に…とりあえず脱出しましょうか。」

 

リュウカ(本体)「う…うん。」

 

 

その後一行は無事に脱出し……サルモンの神殿へ目指して行った……

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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