東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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やあ、お馴染みのアンクロだよ…それじゃあ前回のあらすじを簡単に言えば…僕達はノルティアの氷壁へと差し掛かった時にリョウカちゃんがダームの元へ奇襲しに行き…精神的に大打撃を加えて指揮が出来ない程の深刻なダメージを与えて来たって言うらしい……そして僕達はいよいよノルティアの氷壁へと辿り着き……そこでリョウカちゃんのホラー要素の満載の惨虐な殺戮ショーを繰り広げて……最強の称号を持つ二つ名の歴戦王のティアルマスの元へ辿り着き……リョウカちゃんとティアルマスの決闘が繰り広げ……長期戦に及ぶ激闘の末に何とリョウカちゃんが降参しちゃった訳なんだよ、理由は…まあ詳しい事は前話を見れば分かるよ……その後は何故かリョウカちゃんの能力で人化したティアルマスを仲間に加えて共に旅をする事になった……と言う訳さ……今回も是非とも見てくれよ。


第37話 淵森母神一家とイース:天空の神殿編【終章】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

ティアルマスを仲間に加えて一行はバーンドブレスへ向かっていた……

 

 

一夏「なあ、結局の所…あの決闘……やろうと思えば本当は勝てたんじゃないのか?」

 

リョウカ(本体)「……何が言いたいのです?」

 

一夏「いや…疑ってる訳じゃないんだが……まさかわざと降参したんじゃないんかな〜……って……、」

 

千冬「おい…!リョウカに失礼だぞ!」

 

リョウカ(本体)「……まあまあ……。」

 

ティアルマス「そうなのか?」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…?」

 

リョウカ(本体)「じゃあ直球に正直に言えば……本当なら私はあの制約の中で余裕の圧勝が出来たのですよ……。」

 

全員『………え?』

 

リョウカ(本体)「まあ何故勝とうとはせずに……卑怯な手を使うと言う理由を作って降参を選んだ理由………更に直球に言えばティアルマスさんには本当に自由に生きて欲しくてね?もし勝ってしまえばもしかすれば死ぬ可能性が非常に高い……勿論疑ってる訳じゃないですよ……でもね、敵も相当強い………だからこそ生きて欲しかった………しかし下手に手加減すれば貴方は怒るだろうし……ならばいっその事……私らしく無い手を使ってでも無理矢理敗北する手段を用いて負ける必要が出た………。」

 

リュウカ(本体)「……そうなんだ………。」

 

リョウカ(本体)「…………………。」

 

母核リョウカ(本体)「どうしたの?」

 

リョウカ(本体)「………何故私はそこまでしてティアルマスさんに生きて欲しかったのか……それはね……あの戦いでね、戦って楽しいの他に別の感情が芽生えた……破壊衝動とか殺意とかではなく……そう……大昔のお母さんが体験した恋心をね………。」

 

全員(ティアルマス以外)『…………え?』

 

リョウカ(本体)「……………ええ……分かってしまった……あの時に異性としてティアルマスさんが好きになってしまった…………。」

 

一夏「え?じゃあ良いじゃねぇか?」

 

めぐみん「一夏…!!!貴方……それを分かった上で言ってるのですか?」

 

一夏「いきなり怒鳴らないでくれよ……え……?どう言う事だ……?」

 

リョウカ(本体)「すみません……めぐみん……私から説明しましょう………みなさんの中には分かってない人も居るとは思うけど………神森一家代々……いえ……今は淵森母神一家ですね……代々伝わる因縁に近い呪いとして……異性と付き合ってしまうとその異性の人は目の前で死ぬ………。」

 

全員(既に知ってる者以外)『………!!?』

 

リョウカ(本体)「無論……例え付き合ってなくても……相互共に異性で好意を抱いてしまっただけでもその呪いの対象になります……………これがどう言う意味か………分かりますか?」

 

一夏「………じゃあ……まさか…?」

 

リョウカ(本体)「…………………言いたくは無いけど……もしティアルマスさんが私の事を好きになった瞬間にその呪いで近い内に必ず私の目の前で死ぬ事になります…………だからこそ生きて欲しかったのですよ………。」

 

ティアルマス「…………………。」

 

リョウカ(本体)「………………そう………だから卑怯だと思われても良い……如何なる手段を用いてでも嫌われる事を続けるのです……そうすれば死なずに済む…………。」

 

ティアルマス「では聞く……それは我が魔物で有っても問答無用か?」

 

リョウカ(本体)「無論です、種族問わず異性であれば問答無用で確実に呪われます………………そう……絶対に逃れない死が………待ってるのです………。」

 

リュウカ(本体)「……………リョウカちゃん………。」

 

リョウカ(本体)「………あれ……?何でかな………はは………急に悲しくなって来た………は……はは……結局……私は産まれ変わっても異性とは一生添い遂げれない…………ぐす…………うぅ………。」

 

ティアルマス「………………………。」

 

リュウカ(本体)「……………。」

 

リョウカ(本体)「ひぐ………ぐす……あ……あぁ……ああぁぁぁぁぁ…!!!!!!」

 

リュウカ(本体)「………っ…!!」

 

ティアルマス「…………済まん……。」

 

 

リョウカは自身の身の呪いの事を打ち解け……訪れる事がないであろう事に泣き崩れた……リュウカはそっとリョウカを抱き締めてあげてあげた……尚間接的であるが泣かせた要因である一夏は罰として……事件終了後に修行量を1週間2倍に増やされる事になった………無論一夏の反応はガクッと項垂れていた………その後思った以上に深刻で…精神的にまともに行動が取れない状態になったのでバーンドブレスの手前にて回復を待つ事にした………

 

 

………2日後……

 

 

リュウカ(本体)「もういいのですか?」

 

リョウカ(本体)「ううん……これ以上みなさんを迷惑を掛けたくないですから……それに少しはスッキリしました……結局は異性は無理なのは承知です……とは言え何れこの呪いの呪縛を解く方法を見付ければ良いだけですから……。」

 

リュウカ(本体)「ですね……。」

 

めぐみん「ええ……もしその呪いの呪縛が解けたら……是非とも良い人見付けて下さいね…我々も陰ながら応援はしますよ。」

 

リョウカ(本体)「ありがとうございます…。」

 

カズマ「しかしバーンドブレスか……厄介だな……敵はゲラルディなのは間違いないが……数週間前に突然異変が起きてダームを超えるとの事じゃねぇか?やれるのか?」

 

リョウカ(本体)「やらなきゃ終わりなのは分かってますよ……とは言え正直微妙ですがね……一応ティアルマスさんに聞きたいですが……もし暴走してた場合や最悪手に負えない場合には殺しても良いのですね?仮にも同僚ですので。」

 

ティアルマス「構わん……酷い様だがな……せめて同僚の為に楽にしてやってくれ。」

 

リョウカ(本体)「ええ……あ、そうだ……どうしましょうか……一応あの形態での移動能力を強化しないといけないのだった……せめてジャンプ能力が使えたらね……仕方ないです……お母さんに聞きますが、ティアルマス界の中で悪評ばかりが轟いて尚且つそれなりに実力が有るティアルマスは居ますか?」

 

母核リョウカ(本体)「う〜ん、居るには居るとは思いますよ?まさか食べたいの?」

 

リョウカ(本体)「ええ、と言うよりもガチで無いとヤバいと思います。」

 

母核リョウカ(本体)「分かりました、じゃあ少し待ってなさい。」

 

 

ピシュン…!!!

 

 

ティアルマス「我の同族って食えるのか?」

 

リョウカ(本体)「いいえ?食べれないよ?普通ならね……あの子なら問答無用で何でも喰らうからね……例え食物じゃ無くてもありとあらゆる物全てを喰らうからね……そして喰らった物(者)の全てを奪い取る訳ですよ……つまりは食えば食う程強くなる訳です。」

 

ティアルマス「なるほど……それは面白い能力だが……やはり我の同族が食われるのは忍び無いが……。」

 

リョウカ(本体)「すみません、しかし私の知る限りでは一番ジャンプ能力が高い敵はティアルマス界しか居ないのでね…他にもウド=メイユとかも居るには居るけど…あっちはどちらかと言えば生物じゃなくて機械に近いからね……。」

 

ティアルマス「………そうか……。」

 

 

ピシュン…!!

 

ドサッ…!

 

 

 

 

母核リョウカ(本体)「見つけたよ、このティアルマスなら良いよ。」

 

ティアルマス(外道)『ムグー…!!?』

 

リョウカ(本体)「……どうしたのです?この個体?滅茶苦茶グルグル巻きにされてるみたいだけど?」

 

母核リョウカ(本体)「ええ、凄く抵抗されたからね……それはさておき……この個体はこっちのティアルマスに匹敵する強さを誇るけど……惨虐非道でティアルマス界の中で伝説中の伝説の外道のティアルマスです……まあ国際指名手配される位だからね………。」

 

ティアルマス(外道)『ムグー……!!!ムー…!!!!!』

 

リョウカ(本体)「そうですね……あ、ならば食べる前に………ある程度聞き出さないとね……どれ位やったのかを…………。」

 

めぐみん「りょ……リョウカちゃん……?」

 

リョウカ(本体)「ちょうど良かった……実はね、拷問に関してのスペシャリストが居るのですよ……しかも実力は私が認める程の超戦闘力です………さてと、先ずは完全に拘束してっと……。」

 

 

 

パチン!

 

 

ギチギチギチギチ…!!

 

パシパシパシ…!!!

 

 

ティアルマス(外道)『…………!!?!』

 

リョウカ(本体)「…………。」

 

 

 

ピキィィィィン……パァァァン…!!!

 

 

リョウカはジェネシス形態を起動した……

 

 

 

リョウカ(本体:コア)「さてと、どうぞ……伊集院さんに流川さん。」

 

全員『…………え?』

 

?「お呼びですか姫君?」

 

 

リョウカに呼ばれて出て来たのはあの有名な拷問のスペシャリストの伊集院達一行だ……実はつい最近本事件が起きる前に偶々この世界線に移住して来た者達だ……無論仲間に加えた上に修行や神格化もしてる……

 

 

リョウカ(本体:コア)「ええ、この子に喰わせる前に…………どれ程の者達を犠牲になったか聞き出したいのでね……このティアルマスの名の通り……惨虐非道の方法で聞き出そうと思ってますよ。

 

伊集院「なるほど…理解した…良いだろう…。」

 

ティアルマス(外道)『………!!?!』

 

リョウカ(本体:コア)「因みに機材はまあ私及びこの子です……すみませんね、急遽なのでね……。」

 

伊集院「いえいえ……さて、始めるか……済まんがコイツの反省の色が知りたいからな…口の拘束を解いてやってくれ。」

 

リョウカ(本体:コア)「良いですよ………ふん!」

 

 

ビリッ…!!!

 

 

ティアルマス(外道)『ヒギァァァ…!!!?』

 

伊集院「五月蝿い声を上げるな外道………貴様、数多の者達に凄惨な事をしたと聞く………お前じゃないのか?」

 

ティアルマス(外道)『ああ、そうさ!この俺だよ!俺の生き甲斐何だよ!下等生物の分際で…この俺様に…、(ミチミチ…!!!!)ひぎぃぃ…!!!?』

 

伊集院「もう喋るな下衆が……。」

 

リョウカ(本体:コア)「悪いけど、貴方の言葉聞くだけ無駄だわ……始めましょう……。」

 

ティアルマス(外道)『お……おい…!!?俺様をどうする気だ…!!?』

 

伊集院「おやおや?自分の身がどう言う状況か理解出来んのか?後ろを見て見ろ。」

 

ティアルマス(外道)『何……!?………ひぃぃ…!!!?』

 

リョウカ(本体:ジェネシス)『……………………。』

 

 

 

グバァ…!!

 

ギロリ…!!

 

 

伊集院「おやおや?どうやら相当腹が減ってる様だぞ?貴様を食いたくて食いたくて堪らない様だぞ?」

 

ティアルマス(外道)『ひ……ひぃ…!!?』

 

リョウカ(本体:コア)「とは言えこのまま食っても苦痛には見合わない……なのでね………。」

 

 

パシッ…!!

 

 

リョウカがそう言うと触手の一本が外道のティアルマスの四肢の一本を掴んだ…それに続き無数の触手がそれぞれの部位を掴んだ……

 

そして………

 

 

 

ミチミチミチミチ……ブチッ…!!!!

 

 

ティアルマス(外道)『ひ…ひぎゃぁぁぁぁ…!!!?俺の……俺の脚がぁぁ…!!!?』

 

 

ヒョイ…!

 

グシャ…グシュ……!

 

 

リョウカ(本体:コア)「と言う訳で……、」

 

伊集院「貴様の身体の隅から隅まで少しずつコイツに喰われて行く………。」

 

ティアルマス(外道)『そ……そんなぁ…!!!』

 

 

ミチミチミチミチ…ブチッ…!!!

 

ブシャァァ…!!!!

 

 

 

ティアルマス(外道)『ぎぃやぁぁぁ…!!!!?がぁ……あぁ…!!!?』

 

 

そして徐々にリョウカに千切っては喰われて行き……

 

 

 

ティアルマス(外道)『が………ぁぁ…………。』

 

伊集院「おい外道ラストチャンスだ………貴様が今までに殺めて来た数は?正直に言えば解放してやる。」

 

ティアルマス(外道)『ご……500万体……です……がはぁ………。』

 

伊集院「そうか、なら姫君…解放してやれ。」

 

リョウカ(本体:コア)「…………(ニッコリ)……ええ、勿論………。」

 

 

ガバァッ…!!!

 

 

ティアルマス(外道)『ひ…ぃぃ…!!?約束が……違うじゃ……!!?』

 

伊集院「あぁ?何言ってる?お望み通り解放してやるよ…………この世からな。」

 

ティアルマス(外道)『そ………そんな………嫌だ………。」

 

リョウカ(本体:コア)「嫌だ…です?ふざけないでよ?犠牲になって来た人達はそう言ってたに違いないですよ?大人しく私の餌になってクソになれ。」

 

ティアルマス(外道)『ひぃぃぃ…!!!!』

 

 

そして惨虐非道で疑われた最悪のティアルマスは最終的にジェネシスに生きたまま捕食されて死亡した………

 

 

 

ピキィィィィン……パァァァン……!

 

 

リョウカ(本体)「すみませんね、伊集院さん…。」

 

伊集院「いえいえ、貴方のお役に立てれば御安い御用ですよ…しかし相変わらず凄まじい処刑です…恐れ入りますよ。」

 

リョウカ(本体)「いえいえ、今回は偶々都合良く喰わないといけない理由が有ったのでね……丁度良い国際指名手配級の外道が手に入ったからね………とは言えジェネシスにとっては不味い物喰わせてしまったけど……外道の肉は相変わらず不味いですね……。」

 

伊集院「ええ……。」

 

カズマ「わ〜お……けどこれでジャンプが出来る訳か?」

 

リョウカ(本体)「ええ、しかもこれで飛行が可能になった筈ですのでね……さてと伊集院さん、また何か有れば呼びますね。」

 

伊集院「ええ、それでは。」

 

 

 

ピシュン…!!!

 

 

そして伊集院達は帰って行った……

 

その後一行は順調に進んで行き……ルーの住処での交流を済ませたり……案の定溶岩村での問題である誘拐を解決したりして交流を果たし……一行はいよいよ最深部までやって来た………

 

 

 

リョウカ(本体)「これは…………。」

 

カズマ「おいおい、コレはどう言う事だ?」

 

刀奈「ええ、幾ら何でもおかしい……。」

 

 

一行が門の前で動揺したのは……その門は何とラスボスが使われている最上級の門だ………高々ゲラルディ相手に異常過ぎた………

 

 

リョウカ(本体)「………っ…!?………みなさん……何だか凄く嫌な予感がします……。」

 

めぐみん「奇遇ですね……私もですよ……。」

 

リョウカ(本体)「みなさん………恐らくだけど、これがこのエリアでの最後の戦いになると思います……それどころかこの事件に於いて一時的に一区切りとなる最後にして最大級の戦いになります……。」

 

一夏「え?何でだ?」

 

リョウカ(本体)「ええ、さっきからこの向こう側が尋常じゃない程の禍々しい魔力とエネルギーが溢れてます……恐らく戦闘になれば最早イースだけで済む様な被害じゃ済まないです……下手すればエステリア……いや本土にも影響が出かねない程にね……だからこそ行く前にする事だけ済ませよう……。」

 

リュウカ(本体)「じゃあ、イース及びエステリアの全住民の避難とか?」

 

リョウカ(本体)「その通りです、大至急他の分身組及び時間軸の私達に連絡……全住民を本土に避難させる様にとね。」

 

母リョウカ(本体)「良いですよ。」

 

 

 

その後連絡を受けた別働隊及び実働部隊はイース及びエステリアの全住民を本土へと避難に成功させた……

 

 

リョウカ(本体)「………さてと行きましょう!」

 

 

ピキィィィン……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ズズゥゥゥン…!!!

 

 

一行は最後の門を潜って行った………

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……ズズゥゥゥン…!!!!

 

 

リョウカ(本体)「………!!!」

 

リュウカ(本体)「此処は……!?」

 

カズマ「おいおい!此処って……!」

 

 

一行達が驚くのも無理は無い……門を潜った先は何故か断崖絶壁の所で……無論先は存在せず行き止まりだが……まあ正確に言えば……遥か彼方に奥に行く為の門は有るが到底行けれた物じゃ無い……寧ろこのエリアは………あのソニックの世界線でのあのダークガイアとの最後の戦いで使用された所と酷似してるのだ………っがそのエリアよりは物凄く広い上に火口が見えるので天井は無い事は無いが物凄く高い………

 

 

リョウカ(本体)「………!!!来る…!!!」

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

ピキィィィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…ピシャァァン…ピシャァァン…!!!

 

ゴポゴポゴポゴポ…ザッパァァァン…!!!!!

 

メキメキメキメキ…ズガァァァン…!!!!!

 

 

 

全員『……!!!!?』

 

?『グォアァァァァァァァァ…!!!!!!!!!!!』

 

 

 

溶岩の中から超超超々巨大なゲラルディ?らしい敵が現れて……何とこれ程の広いエリアにも関わらず呆気なく天井である火口をもブチ抜く程の天高く聳え立つ超巨大な魔物だ……しかも見た目はやはりオリジンのゲラルディをメインとするが……胸には何とイースの紋章が描かれて…その中心にダームの黒真珠が……更には頭部にはダークガイアと思わせる複数の眼球が存在し……常にギョロギョロと動いている……無論凄まじいエネルギー量で常に暗黒色のオーラを展開してる……

 

 

ティアルマス「……ゲラルディ……。」

 

母核リョウカ(本体)「アレがゲラルディなの……?幾ら何でも異常過ぎる…!!それに……ダームさんの反応が完全に無くなってる!それだけじゃ無い……ザバさんやドルーガーや挙句……ダレスさんの反応が無い…!!」

 

リュウカ(本体)「え!?じゃあ…!?」

 

めぐみん「きっとゲラルディに食い殺されたんでしょう!っち!まさかここまで事が大きくなるとはね…!!」

 

母核リョウカ(本体)「さて…どうやって…!……リョウカちゃん…?」

 

リョウカ(本体)「ふ〜…!!ふ〜…!!!」

 

母核リョウカ(本体)「……!!?リョウカちゃん…!!?」

 

リョウカ(本体)「さわ………らないで…!!!」

 

カズマ「おい…!どうした…!!!」

 

リョウカ(本体)「ぐぅ…!!!っ…!!!辞め……なさい……!!っ…!!どうやら…………あの……ゲラルディの垂れ流す……邪悪な禍々しいエネルギーの所為で……ジェネシスの…今まで………心の奥底で眠っていた………神々に対する復讐心が……一気に爆発しちゃったみたい……!!!ぐぉあ……!!!?」

 

 

 

ギチギチギチギチ…!!!!

 

 

全員『………!!!?』

 

リョウカ(本体)「ぐぅぅぅ…!!!もう……長く……持たない……!!!もうじき………私は………私で無くなります………早く…!!!此処から脱出しなさい……!!!!」

 

リュウカ(本体)「……っ…!!!でも……!!!!」

 

リョウカ(本体)「た……の………む………っ…!!!ぐぅ……ぐぁ……ぁ……!!!?!あ……が……あぁ……!!!?!があ……!!?ああああああああああああああ…!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

ピキィィィィン……ジリジリジリジリ…!!!!!

 

ピシャァァン…ピシャァァン…!!!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!!

 

 

リュウカ(本体)「っ……!!!テレポート…!!!!」

 

 

ピキィィィン…ピシュン…!!!!

 

 

リュウカ達は間一髪脱出……何とイースの近郊に出た………

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ピキィィィィン…!!!!!

 

 

全員『………!!!?』

 

 

全員が脱出して直ぐ……イース全域を包み込む程の超超々巨大な暗黒色の黒球がバーンドブレスを中心に広がり……何とゲラルディらしき魔物諸共巻き添えになった………(第3ボス:パーフェクト・ゲラルダーム『解せぬ。』)

 

 

ピシャァァン…ピシャァァン…!!!!

 

パァァァン…!!!!!

 

 

全員『………!!!?』

 

 

一瞬眩い暗黒色の閃光が解き放たれ……その変貌ぶりに全員が驚愕した………先ずサイズを言えば……圧倒的にイースより更に10万倍以上の前代未聞の空前規模の超超超々巨大………もう既に天元突破してるんじゃ無いのかって言う位のサイズで……現在リュウカ達の乗る龍華(タツハナ)無論あの最大級の要塞艦でさえも米粒サイズと言えば分かりやすいだろう……そして見た目は……周りに生えてる触手の数とサイズ……そして身体中に生えている数々の兵装の数…質…更にはサイズも共に圧倒的に増大……頭部の形状に余り変化は無いが……生気が微塵も感じ無い程に憎悪の復讐心で染まった血走った紅く輝く眼球……体色は以前に増して真っ黒に染まって………暗黒色に染まっている……更に自身の覆う闇のオーラも更に濃厚になっている…………以上が変化点だが……周りを見て見れば最早世紀末かと疑ってもおかしくない程空が真っ赤に染まり……しかも常に大嵐が発生している上に地上では大地震…津波……挙げ句には隕石が降ったり等終末の時が徐々に迫っているのが分かっている………

 

 

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!!!!!!』

 

全員『っっ…!!!』

 

 

暴走BGM:作品名【マリオ&ルイージRPGシリーズ】使用場面【ゲドンコ姫(姉):最終形態】

 

 

暴走したリョウカが頭を擡げながら憎しみと憎悪に染まった悍ましい咆哮を解き放ち……更に周辺の状況が悪化……しかも……

 

 

 

ピカァァァン……!!

 

ブシャァァァァ…!!!!

 

 

全員『………!!!?』

 

 

何と他世界線に通じる無数の門を解放……そこに無数の触手を伸ばして行った……

 

 

リュウカ(本体)「まさか…!!世界線を喰らう気…!!?」

 

カズマ「何!?」

 

母核リョウカ(本体)「………何て事です…!!このままじゃあ世界が…!!!全ての世界が終わってしまう…!!!!でも……どうやって…!!どうやってリョウカちゃんを止めれば…!!!」

 

リュウカ(本体)「…………!!!」

 

 

リュウカは以前にリョウカから聞いたあの言葉を思い出した……

 

 

 

リュウカ(本体)「………『願えばきっとなれる。』……ですか……。」

 

母核リョウカ(本体)「お姉ちゃん…?」

 

リュウカ(本体)「………どうやらリョウカちゃんの暴走を止められるのは私だけです……私…行きます!」

 

母核リョウカ(本体)「お姉ちゃん…!」

 

 

リュウカは艦橋から出て…外に出た………

 

 

リュウカ(本体)「……………どうかお願い……リョウカちゃんを止めたい……だからお願いです……!どうか……私に力を貸して…!!エンドノア…!!」

 

 

ピキィィィィン…!!!!

 

 

全員『……!!!!』

 

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ピシャァァン…ピシャァァン…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

フワァァァァ…!!!

 

ギチギチギチギチ…!!!!

 

 

リュウカは心の奥底に眠る……エンドノアの魂に願いを叫び……エンドノアはその願いを叶えるべく…永い永い時を得て……世界を救う為に……そして愛する娘を救う為に戦うリュウカの為に………今………

 

 

 

パァァァン…!!!!

 

 

 

全員『………!!!』

 

リュウカ(本体:エンドノア)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!!』

 

 

 

…………この現世に蘇った…………

 

見た目は現在のジェネシスの色違いで体色は真っ白…覆うオーラは純白の純粋な聖なる蒼白いオーラを覆っている………

 

 

母核リョウカ(本体)『……アレが……エンドノア……?』

 

一夏『………す……すげぇ……!!』

 

リュウカ(本体:コア)「………ありがとう……私の願いを聞いてくれて………さぁ!行きましょう!リョウカちゃんと…そして……ジェネシスを救いましょう!!」

 

リュウカ(本体:エンドノア)『………!!!!』

 

 

ピシュン…!!!

 

 

すると突然不思議な事に……リュウカとエンドノアの周りに超巨大なカオスエメラルドとマスターエメラルドが現れて………

 

 

ピカァァァン……ジリジリジリジリ…!!!

 

パァァァン…!!!

 

 

全員『…………!!!!』

 

 

………リュウカとエンドノアに希望の力を託して行った……

 

 

母核リョウカ(本体)『もう私達には……お姉ちゃんしか頼れないです……どうかお姉ちゃん……絶対に生きて帰って来て………。』

 

 

 

そして一行はリュウカ及びエンドノアに全て託し………戦闘区域から直ちに退避………最大級の結界を貼り……被害を食い止める準備を整えた………

 

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!』

 

リュウカ(本体:エンドノア)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

リュウカ(本体:コア)「待っててリョウカちゃんにジェネシス…!必ず助けるから…!!……行くよ!」

 

リュウカ(本体:エンドノア)『………!!!!!!』

 

 

そして…………リュウカ&エンドノア対リョウカ&ジェネシスとの……最後の戦いが始まった………

 

 

【第5章:最終ボス】

 

 

【イース編:最終ボス】

 

 

VS【復讐と憎悪に染まりし絶対ナル始祖ノ最高混沌淵源核母龍:神森リョウカ(終焉暴走形態(深度:error・レベル:error)・最高邪神化・ラスボス形態(レベル:MAX)・タタリ神化)&ジェネシス・コアフィーネ(終焉暴走形態(深度:error・レベル:error)・ラスボス形態(レベル:MAX)・タタリ神化)】

 

 

戦闘方式【最高神暴走鎮圧戦(ファイナルアタック有り)】

 

 

勝利条件【リョウカとジェネシスを救い…世界の終焉を止めろ!】敗北条件【リュウカ又はエンドノアの何れかの撃破・リョウカ又はジェネシスの何れかの討伐】

 

 

戦闘BGM:作品名【ドラクエシリーズ】曲名【おおぞらに戦う】

 

 

地形【淵森母神の世界線:元エステリア及び元イース近郊】

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

【LAST BATTLE】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

リュウカ(本体:エンドノア)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

 

キュィィィィン…!!!!

 

キュィィィィン…!!!!

 

ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

ピキィィィィン…ズッドォォォォォォン…!!!!!!!

 

 

両者供に開幕口部から放射熱線をぶっ放し激突……超々規模の大爆発で周囲一帯が消し飛んだ……

 

 

【リュウカ:ファイナルオーブ:[20%]】

 

 

【リョウカ:ファイナルオーブ:[20%]】

 

 

リョウカ(本体:コア)『……………!!!!!』

 

 

キュィィィィン…ポポポポポポォォピィィィ…!!!!!

 

 

リュウカ(本体:コア)「ふん!」

 

 

ピキィィィィン…!!!

 

ガキィィン…!!!

 

ヒュゥゥゥゥゥ…チュドォォォォン…!!!!!!

 

 

リョウカからの直接の暗黒色の反物質及び対消滅の混ざった超危険な光弾を連続斉射……しかしリュウカの結界で跳ね返され逆にダメージを負わせられる……

 

 

リョウカ(本体:コア)『………!!?』

 

 

【リュウカ:ファイナルオーブ:[30%]】

 

 

リュウカ(本体:コア)「おまけぇぇ…!!!でやぁぁ…!!!!」

 

リュウカ(本体:エンドノア『ギョエアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

 

 

ブシャァァァァ…ギュィィィィィィ…!!!!!

 

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

キュィィィィン…!!!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!

 

 

リュウカ(本体:コア)「っ…!!!」

 

 

ピキィィィィン……ガキィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…ビキビキ…ガッシャァァァン…!!!!

 

 

リュウカ(本体:コア)「ぐぅぅ…!!!」

 

 

今度はエンドノアの触手攻撃を実施しようとしたがジェネシスからの胸部コアからの大出力のコアレーザーによって全て叩き斬られた上に結界を破壊された……

 

 

【リョウカ:ファイナルオーブ:[30%]】

 

 

リュウカ(本体:コア)「げほ…!流石ですね……ならばこれはどうです!!」

 

リュウカ(本体:エンドノア)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!』

 

リョウカ(本体:コア)『………!!!』

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!』

 

 

キュィィィィン…!!!!

 

キュィィィィン…!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!!!

 

ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!!!

 

 

ギュゴォォォォォォォ…!!!!

 

ズガァァァン…!!!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ピシャァァン…ピシャァァン…!!!!

 

 

今度は両者からの胸部の最大出力のコアレーザーでまたしても衝突……今度は拮抗して更に周辺が壊滅的状況下に晒されるも気にする暇は無い………

 

 

ピキィィィィン……ズッドォォォォォォン…!!!!!!!!

 

 

一瞬全ての音と色が消えて眩い閃光の後に超々規模の大爆発………結界内に有る物全てが文字通り消滅した……ただしリョウカとリュウカも含めて全員無事だ……

 

 

【リュウカ:ファイナルオーブ:[100%]】

 

 

【リョウカ:ファイナルオーブ:[100%]】

 

 

 

リュウカ(本体:コア)「はぁ…!!はぁ…!!」

 

リョウカ(本体:コア)『…………っ……!!?』

 

 

戦いは熾烈を極め……ティアルマス戦よりも長い3時間にも及んでいた……

 

 

 

リュウカ(本体:コア)「ぜぇ……はぁ………これで最後です…!!エンドノア!」

 

リョウカ(本体:コア)『……………!!!!』

 

リュウカ(エンドノア)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!』

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!』

 

 

キュィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!!!!!

 

キュィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!!!!!

 

 

 

 

【リュウカ:ファイナルアタック敢行】

 

 

【リョウカ:ファイナルアタック敢行】

 

 

ファイナルアタック用BGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(決戦ver)】

 

 

両者供に最後の攻撃の発射準備が開始され……胸部のコアが更に眩く輝き始めた………

 

 

キュインキュインキュイン…!!!!!

 

キュインキュインキュイン…!!!!!

 

ジリジリジリジリ……ピシャァァン…ピシャァァン…!!!!!

 

 

リュウカ(本体:コア)「ラストスペル…!!!【淵森母神符[東方最高神[ZERO]]】…!!!!」

 

リョウカ(本体:コア)『……………!!!!!!』

 

リュウカ(本体:エンドノア)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!』

 

リョウカ(本体:コア)『ギィアアアアアアアアアアアアアア……!!!!!!!!!!』

 

 

ピギャァァァァァァァ……ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!!!!!!!

 

ギュゴォォォォォォォ…!!!!!!!!!

 

 

両者供にラストスペル発動……同時にコアから超極太のレーザーが放たれ……

 

 

ピキィィィィン…ズガァァァン…!!!!!!

 

ピシャァァン…ピシャァァン…!!!!!!!

 

 

リュウカ(本体:コア)「くぅぅぅ…!!!!!」

 

リョウカ(本体:コア)『…………っっ…!!!!!』

 

 

両者供にダメージが蓄積されているがやはりリュウカが押され始めている……

 

 

リュウカ(本体:コア)「このまま……負ける訳には…!!!!っっ…!!!」

 

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

 

そして徐々にリュウカの方へと押され始め……このまま敗北するのか……っとその時……

 

 

ピシュン…!!!

 

 

リュウカ(本体:コア)「………!!?みなさん…!!?」

 

母核リョウカ(本体:淵森神)「諦めないで…!!!お姉ちゃん…!!!リョウカちゃんを救うのでしょう…!!!」

 

母リョウカ(本体:淵源神)「そうです…!!!此処で諦めたら今までの苦労が全て無駄になります…!!」

 

父リュウカ(本体:淵源神)「だから供に助けよう…!!」

 

リュウカ(本体:コア)「………うん…!!……みんなの絆を……!!!」

 

母核リョウカ(本体:淵森神)「全ての希望を…!!!」

 

全員『連携ラストスペル…!!!【淵森母神符[淵森母神大連合国の絆]】……!!!!!』

 

 

 

ピキィィィィン…!!!!

 

ギュゴォォォォォォォ…!!!!!

 

ピシャァァン…!!!!!

 

 

突然駆け付けた母核リョウカ達一行……リュウカと供に連携ラストスペルに派生発動……淵森母神一家最強の最後の一撃が解き放たれ……

 

 

リョウカ(本体:コア)『………!!!?』

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『………!!!?!』

 

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ピキィィィィン…バァァァァァン…!!!!!

 

 

リョウカのラストスペルを打ち破り………

 

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア……!!!!!!!』

 

 

ピキィィィィン……ガキィィン…!!!!!

 

ビキビキビキビキ…!!!!!

 

ガッシャァァァン…!!!!!!

 

ピギャァァァァァァァ…!!!!!!

 

 

リョウカ(本体:終焉暴走)『ギィアアアアアアアアアアアアアア…!!!?!?!』

 

 

ピキィィィィン……ズッドォォォォォォン…!!!!!!!!!!!!!

 

 

…………リョウカの貼った最後の最強の大結界をも打ち破りリョウカ諸共ジェネシスを包み込み……一瞬全ての音と色が消え……この世界線をも包み込む程の眩い閃光後………超超超々規模の大爆発が発生……文字通り全てを飲み込んだ…………

 

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

………………………………………

 

 

リュウカ(本体)「………此処は……?」

 

 

リュウカは真っ暗な精神世界に来ていた……

 

 

リュウカ(本体)「………みんなは……?」

 

 

やはり辺りを見渡しても誰も居ない……しかし……

 

 

?「ひぐ………ぐす………。」

 

リュウカ(本体)「………誰かが啜り泣いてる………?」

 

 

リュウカの耳に誰かが啜り泣いてる声が聞こえて……その方角へ行ってみると………

 

 

リュウカ(本体)「…………リョウカちゃん……?……いえ……この子はまさか……ジェネシス……?」

 

 

どうやら俯いて泣いてるのはリョウカそっくりのジェネシスだ……

 

 

ジェネシス「………何で………何で………みんな私の邪魔をするの………私がそんなに邪魔なの……?」

 

リュウカ(本体)「………ジェネシスちゃん………………ねぇ……ジェネシスちゃん……もし聴こえるなら聞いて………もう……世代は変わったのよ………もう良いの………復讐に囚われなくて………貴女の言う忌々しい神々は………私達が何とかするから…………だから安心してとは言わないし……信用してとも言わない…………でもね……ジェネシスちゃん………もうあの時とはもう違う……もう大昔みたいなあの惨状な事はもう起きない……………だからもう良いの…………。」

 

ジェネシス「……………………。」

 

リュウカ(本体)「………っ…ずっと……苦しかったんだよね……寂しかったんだよね………?でも………もう……良いのよ………ジェネシスちゃん………もう終わった事なのよ…………。」

 

ジェネシス「っっ………!!!!う……うぅ……!!!あぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!」

 

リュウカ(本体)「よしよし………本当に……孤独で辛かったんだよね……でももう大丈夫だから………私達が居るから…………ね?ジェネシスちゃん………………。」

 

ジェネシス「あ……あぁ…!!ひぐ…!!ぐす…!!あぁぁぁ…!!!」

 

リュウカ(本体)「……ふふ………っさ……行こっか…?みんなの所に…………帰りましょう………ジェネシスちゃん………。」

 

ジェネシス「ひぐ………ぐす………うん………うん……!!」

 

 

フワァァァァ…………

 

 

そして………リュウカはジェネシスを抱えて………みんなの待つ………現世へと帰って行った………

 

 

『りゅ……か……!!!』

 

リュウカ(本体)「………………。(誰の……声……?)」

 

『おね…………ちゃん……!!!!』

 

リュウカ(本体)「………………。(……みなさん……?)」

 

『お………さん……!!!』

 

リュウカ(本体)「……っっ…!!!げほ…!!!げほ…!!!はぁ……はぁ…!!……あれ……?此処は……?」

 

永琳「ようやく目覚めたのね、リュウカ。」

 

リュウカ(本体)「……永琳……?それにみなさん……?……っは……!!?そうだ…!!!リョウカちゃんは……!!?」

 

めぐみん「安心して下さいよ、ほら。」

 

リョウカ(本体)「お母さん……!!!」

 

 

ッダ…!!

 

ぎゅぅぅ…!!

 

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!?大丈夫だったの…!?」

 

母核リョウカ(本体)「本当に奇跡でしたよ、実はあの時消し飛ばしたのは…内側に宿る憎悪と怨念の全ての悪の根源だけ消滅させていたんですよ……だから無傷でした……。」

 

リョウカ(本体)「お母さん……ぐす……無事で良かった…!!1年間目醒めなかったから心配……したから…!!!」

 

リュウカ(本体)「えっ…!!?1年………!?」

 

永琳「ええそうよ、あの戦いから丸々1年は経過したわ……本当に想像な戦いだと理解したわよ……復興作業も大変だった上に本土にも少なからずかなりの被害が出てたからね。」

 

めぐみん「ええ、けどこうして目覚めてくれて本当に良かったです……。」

 

リュウカ(本体)「……ふふ……そっか………みなさん……ただいまです……。」

 

リョウカ(本体)「うん…!お帰りなさい……!!!お母さん……!!!」

 

 

 

そうあの戦いから丸々1年経過した事にリュウカは驚いていたが……リョウカ達が信じて待っていた故にそこまで大きなダメージは無かった…………

 

その後はまた戦後復興作業に追われる一行……無論他の世界線も巻き添えを受けていて……依頼進行中の所も例外じゃなく……

 

 

・ISの世界線【消滅】

 

・エースコンバットの世界線【消滅】

 

・ルパン三世の世界線【消滅】

 

 

……っと幾つか消滅していたが……間一髪別働隊が世界丸ごと転移させていたので無事だった……

 

 

………そして数十年後………

 

 

リョウカ(本体)「ようやく復興しましたね………。」

 

リュウカ(本体)「うん……。」

 

リョウカ(本体)「そう言えば……あの子はどうなったかな?」

 

リュウカ(本体)「あの子?……ふふふ……大丈夫ですよ……あの子達も今も私達に宿ってるけど……もう大丈夫ですって……。」

 

リョウカ(本体)「そっか……良かったです………。」

 

リュウカ(本体)「さてとこれからももっと忙しくなるよ…頑張っていかないとね……。」

 

リョウカ(本体)「ですね……でも私達ならやって行ける……絶対にね……。」

 

リュウカ(本体)「ええ……。」

 

 

こうして一行達の本事件は一時的に一区切りとなった……だがしかし一行達の旅はまだまだ続く……

 

 

 

【第5章:完】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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