東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
BBステーション攻略戦は確かに作戦は成功だが……その代償は少なからず大きかった……
………攻略戦から翌日……
【淵森母神大連合艦隊:総司令旗艦:龍華大和:龍華姉妹(夫婦)の部屋】
ピ………ピ………ピ……
リョウカ(本体)「……………………。」
リュウカ(本体)「………リョウカちゃん……。」
部屋のリョウカのベッドの周りには昔みたく様々な医療機器や器具が置かれて……リョウカの身体には痛々しく包帯が巻かれていたり……医療器具が装着されていて……無機質な心拍数を伝える音が静かな部屋全体に伝わる程……非常に重々しい空間になっていた……無論だが現在この部屋は最大級の警備が敷かれている……家族及び特殊部隊や兵士総元帥クラスを除く者は絶対に入れない様になっている……因みに今回での作戦の報告を受け……母星側や様々な拠点から更なる対応策を講じるべく増援を送ったりもしたりした……それだけでなく………母星側にて待機組と協議し……何と銀河中全域に……一行とレンジャー隊が正式に同盟を結んでいる事を報道した上で……何と現在侵略活動しているブラーグ軍を討伐するべくブラーグ軍に……侵略された惑星を解放するべく宣戦布告……レンジャー隊と共に解放軍として活動する……と言う事になった……無論だがこれはズガガ銀河だけで無く他の銀河でも衝撃が走り……一行達が解放軍として動き始めた事を知り…一行達の支援の声が届いたり……様々な大企業が一行達を全面的に支援する事を発表……等一行達にとっては嬉しい限りの事ばかりだ……無論だが特に敵側は慌ただしく……今まで戦って来た相手が最強国家だったと知るや否やと関係無しに……更なる戦力増強を図ろうとしたが……宣伝効果が大きく響き…中々戦力が集まらなくなってきた……
……2週間後………
【淵森母神大連合星:淵森母神一家】
一行はこの時既に一度やはりと言うべきか…拠点に帰宅……リョウカの身体はリョウカ達の部屋に移された……それ以外ではやはりあの戦いでのその他被害の復旧や整備等……様々な行事をしなければならければいけない……因みにリョウカの容体はようやく安定し始めたのか身体の包帯が取れ…医療機器や器具が一部取り除かれた様だ……
ピ‥‥ピ……ピ……
リョウカ(本体)「すぅ………す〜………。」
めぐみん「やはりまだ目が覚めないですね……やっぱり負傷や疲労だけでなく……副作用の効果も有るのでしょうか……。」
永琳「有り得るわね……多分適応化が出来てなかったからこそ拒絶反応を引き越して弱体化……そしてその際にあの戦いでの負傷……その所為で回復とその適応化を同時にしなければならない状況下になった……。」
リュウカ(本体)「…………だから……同時に回復と適応化が行われてるから目覚めれない…っと?」
めぐみん「厳密にはどちらかが活動可能レベルまでどうにか出来れば目が覚めるとは思いますよ……とは言え相当遅いです……あの感じからして相当適応化するのに時間が掛かってましたし……仮に回復だけに回しても仮に目醒めたとしても副作用での弱体化が大きく足を引っ張るのですよ………だから完全に退院を考えるとすれば……せめて後1ヶ月有れば…何とかですね……。」
リュウカ(本体)「………そっか……。」
めぐみん「ただ勿論完全にとなれば……リハビリ込みで2ヶ月です……幾ら敵とは言えそこまで待ってはくれませんよ……。」
リュウカ(本体)「そう……だね………。」
めぐみん「………仕方ないですね……我々が何かしら対策を考えて来ます……リュウカちゃんはリョウカの側に居てあげて下さい……もし寝たい時は自由に寝てても良いですし……食事は我々が持って来ます。」
リュウカ(本体)「何時もすみませんね……。」
めぐみん「いえいえ……それでは。」
めぐみん達は診察を済ませて…今度はリョウカ及びリュウカを除いた何時ものメンバーを集めて対策会議を開いた……
めぐみん「と言う訳ですよ……リョウカちゃんの為にせめて2ヶ月は食い止めたいですね……。」
大高「確かにそうですな……しかし堂々と宣戦布告した以上何処から攻めて来るかは一切不明です……。」
母核リョウカ(本体)「そうだね……困りました……何かブラーグ軍にとって取られたら不味い所を取れたら良いのですが……。」
めぐみん「……!それですよ!」
母核リョウカ(本体)「え?」
カズマ「めぐみん、まさか?」
めぐみん「ふ、そのまさかですよ……所で確認ですが……今粛清軍は?」
兵士総元帥3「は…現在通商破壊作戦を実施中です……今は……この辺りに居ます。」
めぐみん「ふむ、軍事惑星バタリアと溶岩惑星ガスパーの間ですか……これは丁度良い……この2つを我々が頂き拠点化させれば敵にとっては補給路を遮断された挙句に泣きっ面に蜂の如くの致命傷を与えれそうですよ!」
カズマ「おお!それは良い案だな!」
めぐみん「ふむ、では粛清部隊にはガスパーを攻めてもらいましょう…その間に我々がバタリアを解放して…我々が頂きましょう。」
高野「了解しました。」
一夏「なあ、一応聞くけどその口ぶりから言うとリョウカやリュウカ無しで俺達でやる事になってるが大丈夫か?」
めぐみん「その通りですが?リョウカちゃんは良くてもリュウカちゃんはもしもの時の最後の砦ですから…それにリュウカちゃんにはリョウカちゃんの側に居てあげさせるのがあの子達の為ですよ、だから本作戦では我々がやるのです……多少の不安は有りますが……現在通商破壊作戦をしている粛清部隊が足止めとガスパー制圧を行ってる間にやれば問題は無いでしょう……。」
リュウカ(艦娘)「なるほどな、確かにそれならどうにかなりそうだな……まあ此処の事は任せろ……。」
リョウカ(艦娘)「ええ、みなさんは安心して頑張って下さい……最悪何が何でも元の世界へ緊急避難する準備はしときますよ。」
母核リョウカ(本体)「ええ、頼みますよ。」
めぐみん「さてですが、一応念の為です……本隊と別働隊で分かれましょう……母核組や親組等…家族のみなさんは粛清部隊の援助を…そして我々がバタリアを解放しましょう。」
母核リョウカ(本体)「それは構いませんが……私達無しで大丈夫なのですか?」
めぐみん「大丈夫ですよ、それにリョウカちゃんから与えられたあの力が有ります……それにこんな事もあろうかととある物を作って来ましたからね……。」
カズマ「おい、まさかアレを使うのか?」
めぐみん「ふ、アレを使わなくて何時使うと言うのです?是非とも使いましょう……。」
母核リョウカ(本体)「……!まさかアレですか……いつの間に?」
めぐみん「ええ、と言うよりもこの逆行事件が発生する前に話しましたよ?あの計画を……。」
母核リョウカ(本体)「……あ〜……そうだったね……すっかり忘れてました……。」
一夏「なあ?アレってなんだよ?」
めぐみん「ええ、実はリョウカちゃんには内緒でとある兵器……いえ超兵器軍を開発を計画してました……我々が保有する超兵器軍を超える超兵器軍をね……それを作る様に頼んでました……しかし結局はあのステーション攻略までには間に合わなかった訳ですがね……完成の報告が届いたのはついさっきでしたし………。」
カズマ「おいおい……マジか?まさかヴォルケン超える様な超兵器がわんさか居るっと?」
めぐみん「そうですよ?まあ実を言えばですが…元々リョウカちゃんが多分設計したであろう設計図が倉庫を掃除してたら厳重そうに保管してあったので束に頼んで取ってもらいました。」
カズマ「おいコラ、何勝手にハッキングしてるんだよ!?それがヤバい物だったらどうする!?」
めぐみん「安心して下さいよ?これ、公認してるからね。」
カズマ「公認って………、」
母核リョウカ(本体)「だって元々私が死ぬ前に設計したのですよ?別に問題は無いでしょう。」
カズマ「はぁ……。」
めぐみん「っとまあそう言う訳で……今回の作戦以後投入する訳でしてね?その新超兵器艦隊を率いる総旗艦を紹介しようと思います……それがこれですよ。」
めぐみんはスイッチを押してモニターに表示した……見た目は龍華大和型に酷似しているが……全体的に刺々しく尚且つ超重圧……それぞれ武装や装備もかなり違う様だ……
大石「これは中々巨大だな。」
めぐみん「ええ、流石にリョウカちゃん達の駆る艦隊には及ばないですが…これでも新世代の超兵器の総司令とも言える総旗艦ですから一応全能ではあるのですが……どっちかと言えば超火力特化のロマン溢れる超究極最終航空全能要塞戦艦ですがね……後勘違いしてますがモニターで写ってる状態はかなり遠くの方から撮られてます……実際には滅茶苦茶超巨大ですよ?何せ私が求めるのはリョウカちゃん達に及ぶ様な艦隊を作る事です……勿論実用性も求めた結果がこれですよ……普通に最終淵森母神大連合艦隊に片足突っ込むレベルのサイズ感になってしまいましたが……まあそうなっても仕方ないとは思ってますよ。」
前原「なるほど……それでこの艦の名称は?」
めぐみん「ええ、まあ本艦は最大で5番艦まで存在します…勿論それぞれ役割が異なる為兵装や装備も微妙に異なります……それで今表示されてるのは2番艦……超火力特化型の殲滅艦………【目黒明(メグミン)】ですよ、私が乗艦して駆る訳ですよ……1番艦は全能型の司令艦……【佳主馬(カズマ)】…そのまんまですよ………3番艦は支援特化型の支援及び補給と工作艦を複合させた拠点艦……【亜久蒼(アクア)】………次はは4番艦の……兎に角前衛に出て御自慢の防御能力で味方を守る特殊装甲防御艦……【堕具臥(ダグネス)】………最後は5番艦の私の駆る目黒明ではどうしても継続戦闘力が劣るので致しかなく用意した……攻撃支援特化型の【袁尹(ユンユン)】………以上です……。」
大石「なるほど、しかしこの5隻が新超兵器艦隊の総旗艦か?」
めぐみん「その通りです……と言うのもこの5隻揃ってようやく1隻なのです……。」
千冬「どう言う意味だ?」
めぐみん「ええ、何せこの5隻は我々の特徴と酷似してますのでその欠点そのものも反映してます……先ずこの私…目黒明の場合は超火力特化尚且つ一発屋……目黒明のみ専用の最大にして最終兵器である艦橋付近から艦首まで使った格納式の超究極最終兵器……【ファイナルマスターノヴァエクスプロージョンキャノン】を装備してます……この砲は着弾点を超々広域を無差別に丸ごと一瞬で消滅させる究極の砲です……ただし、無差別且つ無条件で撃てば全エネルギーを消耗して目黒明は完全に行動不能になります……。」
カズマ「まんま昔のめぐみんらしいな……。」
母核リョウカ(本体)「ええ、変わってないですね……でもロマン溢れる物で嬉しいですよ。」
めぐみん「それはどうも……それで次は我々の総司令とも言える1番艦の佳主馬は……全能なので単艦でもある程度活動は出来ますが……直球に言えばそれだけなのです……何ともパッとしないですが……我々にとってはこの1番艦の佳主馬を失えば全指揮系統を失うだけで無く行動能力も確実に剥奪されてしまうのですよ、と言うのも確かにパッとしないですが……司令能力はトップクラス……尚且つ超幸運艦でもあるのと……器用貧弱なのを逆に奇策に使えると言う素晴らしいセンスを持ってます……っが先程も言った様にもしやられたら我々もほぼ戦闘能力を剥奪されてしまいます……。」
母核リョウカ(本体)「なるほどね、確かにカズマさんらしい艦ですね……それにもしやられたらそれぞれ超特質な艦隊の制御を失うのも似てますね。」
カズマ「やれやれ……。」
めぐみん「さてその次は、3番艦の亜久蒼ですが……どちらかと言えば拠点艦に等しいのですが……一応自衛用の武装はたんまりと満載してるので侮れないですが……拠点艦としてなのか我々よりもかなり巨大艦ですので……機動力は遅め尚且つ特質な体質なので後で説明する堕具臥よりも狙われ易いのです……しかも我々の保有する拠点艦の中では非常に脆いので狙われて集中砲火でも受ければ撃沈する可能性が非常に高いので後方支援しまくるしかないでしょう……とは言えその体質故に例え集中砲火受けても撃沈は出来ないでしょうが……。」
千冬「体質故の撃沈不可能ってどう言う……あ〜…そう言う事か。」
アクア「え!?え!?それってどう言う意味よ!?」
カズマ「察しろ駄目神。」
アクア「酷い!」
めぐみん「まあまあ、さて次は4番艦の那具臥ですが、実を言うと我々が誇る艦隊の中で最強とも言える防御力と防空能力や防御能力を誇ります……勿論龍華大和型よりも上です……ただし、それ以外がほぼ壊滅的ですがね……特に生物で言う『目』の部分が駄目です…それがどう言う意味かと言えば、艦にとっては射撃指揮所が無ければほぼ命中しないのです……更に電探や逆探……命中に関連する物が有るか無いかで戦闘能力そのものに影響が出ます……勿論この艦にも有るには有るのですが……元々ダグネスらしく……それらが有ったとしてもこの堕具臥の場合は有っても無い様な物でね?自らの攻撃のみ壊滅的な命中率の低さで……もし100発撃っても1発当たるか否かですよ……しかも仮に敵が至近距離に居ても100発撃っても当たらない事がザラです……もし仮に命中率を無視したとしても最強の盾になりたい故に速度も壊滅的に低い……何かしらの方法で補助無しでは滅茶苦茶遅いですね…普通に拠点艦に突っ込むレベルでの遅さですよ……後一応問題の攻撃能力に関しては…命中率にさえどうにかすれば比較的まともではあるのですよ………………そう命中さえどうにか出来ればですが……。」
ダグネス「んん…!!これは中々…!」
カズマ「やれやれ……一応聞くがコイツは最前線だよな?」
めぐみん「勿論です、とは言え素の状態では囮には出来ませんよ……亜久蒼と言う特質な体質の拠点艦のお陰でほぼほぼそっちに行ってしまうのでね……だから堕具臥が特殊防御艦として機能するには何かしらの方法で囮になってもらうしかないでしょう……とは言え元々壊滅的な速力の所為でどうやれば良いかは我々の扱い方次第です。」
カズマ「へいへい……。」
めぐみん「さて最後は5番艦の袁尹ですね……この艦の場合には総合火力面では目黒明以上です…勿論速力や防御力に関しては問題無く命中率も問題は無いです……どちらかと言えば佳主馬寄りですが……特殊な体質の所為でその性能を発揮するにはどうしても我々が必要です……と言うのも単艦になった瞬間に全性能が大幅ダウンして……全艦艇中下から数えた方が早いレベルの弱体化します……とは言え何故か狙われなくなります……不思議な物ですが………とは言えもし単艦になれば役立たずになってしまうのでくれぐれも絶対に単艦で行動させない様に……精々最低でも側に1隻以上居れば問題は無いですが……元々の性能を発揮するにはどうしても自身を除いて4隻は必要です……だからある意味でこの艦は特殊全能艦とも言える立ち位置です……作戦に組み込む場合にはくれぐれもセットでお願いしますね。」
母核リョウカ(本体)「勿論ですよ………。」
ゆんゆん「う〜…ありがとう〜…!」
めぐみん「まあ致しかなくですがね……まあこう言う訳ですよ、それぞれ特徴的過ぎて単艦ではとても扱えれない訳ですよ……だから全隻揃ってようやく1隻なのです……。」
大高「なるほど……確かに個性豊かな艦艇ですね……これは難しいですな……。」
めぐみん「ええ、勿論陣形にも気をつけないといけません……陣形が狂えばそれこそ単艦で居るのと変わらないのです……なので比較的に安定するのは勿論輪形陣………先頭は堕具臥……その中央に布陣するのは佳主馬及び龍華大和型……背後には目黒明及び亜久蒼……そして左右のどちらかに袁尹と何れ配備予定の6番艦の【迂杜(ウィズ)】……を置いて完成です……。」
カズマ「お〜…ってちょい待て、6番艦?まだ他にも建造してるのか?」
めぐみん「ええ、6番艦である迂杜の他に……7番艦の【栗栖(クリス)】……8番艦の【刄似累(バニル)】……9番艦の【堕醋徒(ダスト)】そして10番艦の【愛理須(アイリス)】……を建造してます…他にも有りますが最優先で作ってますが作戦までに間に合うのはこの10隻のみ……そして現在出来てるのは5隻のみ………因みに未来陣形配置は……左右には袁尹と迂杜……前衛の堕具臥の背後に刄二累……斜め前衛左右には堕醋徒と愛理須を配置するのです……。」
カズマ「なるほど、それでそれぞれの特徴は?」
めぐみん「いいえ?特に特質な物は無いですが極めて高性能ですよ、まあ我々の方が異常です……。」
カズマ「そっか……しかし扱い切れるか?」
めぐみん「出来ると思いますよ、そうでなければ我々自身の艦を作ろうとは思いませんでした……。」
カズマ「そうかい………まあちょっと厳しいがどうにかするか……まあしくじれば俺が尻拭いするしかないがな……。」
?『そこまで気にする必要無いですよ、カズマさん。』
全員『……!!』
ピシュン…!
フワァァ……ピキィィィン…!
パァァァン…!!
めぐみん「リョウカちゃん…!!?もう目覚めたのですか!?」
リョウカ(本体)「寝たらどうにかなりました、後一度肉体を再構築したのでピンピンです。」
バタン!
リュウカ(本体)「はぁ…!はぁ…!此処に居たのですか、リョウカちゃん。」
リョウカ(本体)「ええ、お母さんも早いですね。」
リュウカ(本体)「早いじゃないですよ、何ですか?突然身体光って消えたと思えば此処にワープしてしかも身体ピンピンって………。」
リョウカ(本体)「仕方ないじゃないですか……ようやくあの薬品が効力を示し始めたのでね私自身の意思使って能力発動して動けない身体をワープしながら再構築したのです……。」
一夏「超次元生命体か何かか!?」
リュウカ(本体)「……はぁ〜……もう良いですよ……所でみなさんは今どこまで話を続けてました?」
めぐみん「はぁ……実を言うとね、本来ならリョウカちゃんの為に時間稼ぎに為にわざわざバタリアとガスパーを攻略する為の作戦会議をしてたのですが………計画倒れもいい所ですよ……。」
リョウカ(本体)「あら………すみませんでした……。」
めぐみん「もう良いですよ、こうなれば仕方ないですがもう計画自体はやる他無いですが……幾らピンピンとは言え今回は我々の主導の元で動いてもらいますよ?」
リョウカ(本体)「勿論ですよ、まあ基本的に指示出す程度ですよ……後めぐみん……私の方も言い忘れてましたが私の方でもその艦隊に少々の細工をさせてもらいましたよ。」
めぐみん「……はい?」
母核リョウカ(本体)「まさか気付いてたのですか?」
リョウカ(本体)「私が言えた物じゃないですがそんな大規模な事を隠し通せれるとでも?私の前じゃあバレバレですよ……だから余裕持って細工出来ました……。」
めぐみん「………不覚ですね。」
リョウカ(本体)「まあ可愛い物ですよ、細工はね……少々の性能の改善程度と目黒明だけですが私達の部屋を増設させてもらいましたよ。」
カズマ「おお、そうか……っておい待て、何故目黒明だけお前らの部屋が?」
リョウカ(本体)「それは勿論落ち着くからですよ?安心して身体預けれそうな位ですからね。」
めぐみん「リョウカちゃん……。」
千冬「これじゃあどっちが総旗艦か分からんな……。」
リョウカ(本体)「まあ私には大体この艦隊の存在意義が理解しましたよ。」
一夏「分かったのか?この特徴的過ぎる総旗艦艦隊の存在が?」
リョウカ(本体)「ええ、あくまでもこの総旗艦艦隊の立場は新超兵器艦隊の総司令旗艦……表向きはね………真の目的は龍華大和型の能力を底上げする為の特殊艦隊ですね……と言うのもそれぞれ特徴的過ぎる所は龍華大和型にとっては自らの性能を底上げに繋がる代物ですよ……特に私達が乗艦する龍華大和は非常に目立つ故に狙われ易い……単艦でもほぼ無双状態が出来ますがそれも長くは続かないでしょう……そこで考えたのはその直属直掩支援艦隊の造船……こうする事によりより戦略や戦術の幅が広がるだけでなく自身の性能も底上げ出来ると言う一石二鳥の代物です……ただし大きなデメリットも抱えてはいますがそれ含めてもお釣りが来る程ですよ……。」
めぐみん「そこまで読まれてましたか…。」
大石「なるほど……と言うともしや?」
リョウカ(本体)「ええ、あらかためぐみんの言う通りもし1隻でも欠けた時点でアウトです……しかし揃ってこそ意味が有ると言える艦隊です……無論その中に私達龍華大和型が入れば更に強化も出来ると言う訳です………めぐみんの理想も現実的でしょう……ただ問題が有るとすれば、やはり個性豊か過ぎる故の欠点の重さと龍華大和含めて全艦揃わなければ意味がないのが非常にハイリスクな物です……更にトドメに、一応この作戦後には更に改善はさせますが……龍華大和型等含めた私達家族の艦隊にはどうしても劣ってしまうので……しかも弾数制限や燃料制限も有るので……本作戦では非常に厳しい可能性が高いですが……折角作ってくれたのを無にするのは可哀想なのでやってみましょう……。」
めぐみん「ありがとうございます…!それでリョウカちゃん達は?」
リョウカ(本体)「今回は目黒明が臨時総司令旗艦です、私達はそこに乗艦します……龍華大和は試験航海の為にこちらに編入させてもらいましょう……勿論ですがその関係上龍華大和は臨時で新超兵器艦隊の総旗艦になってもらいましょう……。」
カズマ「やっぱ佳主馬は目黒明の副官かよ……。」
リョウカ(本体)「あくまでも今回は仕方ないですよ、とは言え偶に乗るかもしれないけどそこまで気にしないでその新超兵器艦隊の総司令旗艦になって下さい……。」
カズマ「お…おう。」
リョウカ(本体)「さてと、作戦は私の方でも少しばかり装備関連で面白い事思い付いたので……1週間後に出発します。」
リュウカ(本体)「今度は大丈夫でしょうね?」
リョウカ(本体)「今回は大丈夫ですよ、エンドノアとジェネシスも関係有るのですがね……かなり面白い設計図が思い付きましたので……まあ分からないと思うかもしれないから……こう言う物を予定してます。」
リョウカはその設計図を見せた……
カズマ「これは【RYNOシリーズ】…!?これをエンドノアやジェネシスに組み込むのか?」
リョウカ(本体)「その通りです、更に言えば全武器ガラメカの設計図を使ってガラメカの能力を持った武器を製造する予定です……しかもRYNOシリーズと言う究極の武器ガラメカに私達流の魔改造や改装を加えた上で製造及び搭載します……無論新型のRYNOシリーズも製造及び搭載して戦力強化も実施です。」
ラチェット「わ〜お、凄い計画だね。」
リョウカ(本体)「とは言え予定では完成にはもし仮に今やっても5日は掛かります……そして細かい調整や改良等も含めての試行錯誤も時間が必要ですので……完全に整うのは1週間……しかも用意出来るのは私とお母さんのみです……他のはどうしても作戦後になってしまうのでまあ丁度良いのでめぐみんの計画してるあの艦隊の完成も含めて実施しようと思ってますよ……まあ無事に戻って来れたらの話ですがね………。」
リュウカ(本体)「リョウカちゃん、不吉な事は言わないで下さい……本気で心臓に悪いです……思い出すだけでも悍ましいですよ……。」
リョウカ(本体)「すみません……まあとは言え今回はあくまでも名目上は足止めです……幾らピンピンしたとは言え不安は有るでしょうからね……本作戦後は戦力強化に捗りながら少しばかりの休憩をしましょう……。」
めぐみん「その方が良いですよ、と言うか今回は無理矢理復帰した感しか感じ無いので是非そうして下さい。」
リョウカ(本体)「勿論です、さてとそろそろお開きとしましょう……みなさんは各自で準備を……。」
乗員『了解。』
そして緊急会議は突如として復帰したリョウカによってあっという間に纏まりそれぞれ行動に移り始めたのだった……果たして一行達の運命は如何に…?
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】