東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
【淵森母神の世界線:ラチェクラの世界線:ガガガ銀河】
一行達はリュウカの感じ取ったリョウカの僅かの反応を頼りにこのガガガ銀河へやって来た……
兵士総元帥3「レーダーと連動!姫様の反応確認しました!場所は……【沼地惑星:ウーズラ】近郊付近にて確認!尚現在も生命反応が低下中!極めて危険な状態かと!」
リュウカ(本体)「急ごう!もし惑星の側なら…恐らく重量に引かれて大気圏に突入する可能性も有るよ!急いで!」
タツハナ(本体)「了解です!全艦及び全軍!緊急出力全開及びオーバードブースト!ダッシュ!」
全艦『了解!』
キュィィィン…バフゥゥン…!!!
キィィィィィン…!!!!!
全艦はリョウカの居るであろう惑星ウーズラヘオーバードブーストを使って向かった……
……時をほんの少し遡り……リョウカと言うと………
リョウカ(本体)「………………。」
龍華(リョウカ)と共にこのガガガ銀河に反動で強制ワープされていた……ただし……龍華(リョウカ)は全エネルギーを使用したので完全に機能停止して漂流……そして問題のリョウカは…あの儀式で瀕死の重傷を負い……龍華(リョウカ)と同様にこの広い宇宙空間を漂流していた…心臓にガイウスの槍が貫通させたお陰で全エネルギーと生命を維持する為の血液が不足してるので瀕死の危篤状態になっている…勿論だがそのガイウスの槍はリョウカの側で元の大きさのまま漂流……無論の事だが胸部部分の貫通した所は一切治ってないので常に出血状態で尚且つ放流しながら気を失ってるのでエネルギーが常に漏れ出してる……更に言えば丁度惑星が側に有るので徐々にその惑星に引き寄せられているので……いつ大気圏突入しても不思議じゃない……無論今のリョウカに大気圏突入しよう物なら即死である……更に龍華(リョウカ)も引き寄せられてるのでもし下手をすればその惑星に甚大な被害をもたらすと言うのだ………
……10分後……
ゴォォォォォ………
リョウカと龍華(リョウカ)は徐々に惑星ウーズラの重力に引かれ始め……大気圏突入へ迫っていた……その時………
キィィィィィン…!!!
ゴォォォォォ…!
ヤマト(本体)「惑星ウーズラ近郊に到着!……!居ました…!!」
クランク「……!不味いっス!もう大気圏に突入してしまうっス!今のあの状態だと、とても持たないっス…!」
リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!!!」
カズマ「あ!ちょ…!!」
リュウカは我先にリョウカの救助に向かった……
タツハナ(本体)「そうだ…!全戦艦クラス以上は龍華(リョウカ)に対して緊急牽引実施!他の艦はリョウカさんの使ったガイウスの槍を回収!ただしガイウスの槍は慎重に回収して下さい!」
全艦『了解!』
それぞれ各艦は行動を開始……
ゴォォォォォ…!!!
一方でリョウカや龍華(リョウカ)は大気圏へ迫り……徐々に落下速度が増して行ってる………今現在時速数千kmで落下中……
キィィィィィン…!!!!
ピキィィン…ゴォォォォォ…!!!
リュウカ(本体:淵森母神)「リョウカちゃん…!!!!」
リュウカは我が娘を救うべく覚醒形態に移行し……リョウカの落下速度を超える速度で追い付き始め……
リュウカ(本体:淵森母神)「………っ…!!」
ガシッ…!!
ぎゅぅ…!
リュウカ(本体:淵森母神)「もう…離さない…!……!?結界っ…!!」
ピキィィン…ズザァァァァ…!!!!
リュウカはリョウカに追い付いてリョウカを抱き抱えた…しかしもう既に大気圏突入へ移行していたので…決死の覚悟で結界を張り……ウーズラへ着陸した……
更に一方で………
タツハナ(本体)「緊急牽引!急げ…!!!」
ギュィィン…ガキン…!!
キュィィィン…バフゥゥン…!!!
ゴォォォォォ…!!!
全戦艦クラス以上の艦は大気圏突入へ移行した龍華(リョウカ)を緊急出力全開でブースターを吹かしてあの巨体を止めに掛かっている……
更に一方で………
岬「慎重にね………。」
宗谷「ヨーソロー…!ヨーソロー…!」
リョウカのガイウスの槍をひっそりと回収していた……
数分後、ガイウスの槍の回収完了と大気圏突入へ移行した龍華(リョウカ)の緊急牽引と言う名の緊急停止を実施終えた所で一行達はリュウカとリョウカの待つウーズラへやって来た………
めぐみん「リュウカちゃん…!!リョウカちゃんは……大丈夫……なのですか?」
リュウカ(本体)「…………辛うじて生きてます………けど……あの槍で心臓を貫通させたお陰で……今にも死にそうです………。」
エンドノア(本体)『クゥ〜ン………。』
リュウカ(本体)「……エンドノア……。」
ジェネシス(本体)『……………。』
エンドノア(本体)『………………?』
ジェネシス(本体)「………………。』
エンドノア(本体)『……………!』
ジェネシス(本体)『アオォォォン…!!』
エンドノア(本体)『ウオォォォン…!!』
セシリア「な……何ですの?」
ゴゴゴゴゴ…!!!
ピシュン…ピシュン…ピシュン…!!!
エンドノアとジェネシスが何かの会話した後突然空に向かって吠え……その瞬間に大気が揺れ始め……一行達の周りを取り囲む様に7つの様々な色をした宝玉が現れた……
母核リョウカ(本体)「これは……淵森母神の世界線で伝説中の伝説の淵森母神の混沌宝神玉じゃないですか……!しかも最上級の物ですよ!」
エンドノア&ジェネシス(本体)『アオォォォン…!!!!!!』
ピキィィィィン…パァァァン…!!
全員『……!!』
その宝玉は光出して突然周囲に散った……
エンドノア(本体)『…………。』
ジェネシス(本体)『……………。』
ッポン…!
リュウカ(本体)「………?これは……?」
めぐみん「………レーダーっぽいですね……。」
カチッ……ピッ………ピッ…!
母核リョウカ(本体)「間違い無いです…これはあの宝玉のレーダーです!恐らくこの惑星全域に散らばったと思います……だから助けるには全て集めないといけない様です。」
ラチェット「へ〜……面白くなって来たぜ!良し!やってやるぜ!」
アジマス「良いだろう、やってやる。」
母核リョウカ(本体)「ではそれぞれ分かれて探しましょう……勿論それぞれの代表の人がそのレーダーで見て下さい…リュウカちゃんは、リョウカちゃんと共に此処で待ってて下さい……必ず探し出して救って見せます……勿論見つけたら此処に待機してリョウカちゃんやリュウカちゃんを守っていて。」
リュウカ(本体)「お願い………どうか……リョウカちゃんを救って……。」
めぐみん「勿論です!さぁ!行きましょう!」
そして各自分散し……リョウカを救うべく散って行った宝玉を探し始めた…
【最終エリア:最終ミッション】
ミッション【惑星ウーズラに散った[淵森母神の混沌宝神玉]を制限時間内に全て探し出せ!】
成功条件【制限時間内に淵森母神の混沌宝神玉を集めてリョウカの元へ帰還せよ】失敗条件【味方の全滅又は制限時間の超過】
【作戦開始】
【カズマチーム】
カズマチームは、沼地の奥へ向かっていた……無論あの宝玉の反応が有ったからだ……
カズマ「えーっと…あっちか!」
めぐみん「む?さっきから鬱陶しい!ふん!」
バキンッ…!
ザッパァァン…!!
アクア「ねぇねぇ!さっきからうじゃうじゃ居るんですけど!?」
ポォピィィ…!
チュドォォォォン…!!!
めぐみん「そんな相手に一々構ってられますか!っさ!急ぎますよ!」
アクア「ちょっと!置いてかないでよ〜!」
っとまあ安定と信頼のパーティーであった……その後……
カズマ「よっしゃぁ!青の宝玉!ゲットだぜ!」
ダグネス「うむ!良し戻るぞ!」
無事に第1の宝玉を見つけ出した……
【ラチェクラチーム】
ボンッ…!
ボォォォン…!!!
ラチェット「なぁ!本当にこっちか!?」
クランク「ええ、でもどうやらうじゃうじゃ居るっスね……でも此処を突破しなきゃ辿り着けねぇっス!」
アジマス「なら蹴散らすまでだ!行くぞ!」
こっちもこっちで無双しまくり……
ラチェット「わ〜お!黄色の宝玉だ!」
クランク「これがそうっスね!良し!戻るっス!」
ラチェクラチームも無事にゲット……
【ザクレイチーム】
ブォン…!!
ザシュゥゥゥ…!!
ブシャァァァ…!!
バンッ…バンッ…!!
プシュッ…!!!
零月「邪魔、退いて。」
斬駆「ヒャハハハハハ…!!!!久々の快感だぁ…!!けどなぁ……内の娘の為だぁ……黙ってそこどきやがれぇぇ…!!!うらぁぁぁ…!!!」
ブォォン…!!!
ザシュゥゥゥ…!!!!
……安定と信頼のザクレイは文字通り敵を血祭りにしながら奥へ進んで行って……
斬駆「あん?お!!さっきの奴の赤じゃねぇか!コイツがそうだな!」
零月「ええ、だからリョウカちゃんの所へ持って行くよ。」
ザクレイチームもゲット……
【須賀シオチーム】
シオリ「よいしょっと!須賀君!急ぐよ!」
須賀「あ………待って!しーちゃん…!」
バキッ…ドコォ…!!
ザシュッ…!!
こっちは少しゆっくりの速度だが……
シオリ「あ!見つけたよ!」
須賀「うん。」
シオリ「よ〜し!戻るよ!」
難無く須賀シオチームもゲットした……
【魔獣チーム】
リルス『グォアァァァァァ…!!!!』
スゥゥゥ……ボォォォォォォ…!!!!
アルス『グォアァァァァァ…!!!!!!』
キュィィィン…ヂュィィィィィン…!!!!!
チュドォォォォン…!!!!
魔獣チームは兎に角邪魔立てする物全てを蹴散らしていき……
リルス『…………!!グォォォォ……。』
アルス『グォォォォン…。』
魔獣チームもゲットする事に成功した……
【怪獣チーム】
ゴジラ『ガァァァァァァァァァ…!!!!!!!』
スゥゥゥ……ボォォォォォォ…!!!!
チュドォォォォン…!!!!
ガメラ『アァァァァァァァァァ…!!!!!!!』
スゥゥゥ…ポォピィィ…!!!!
チュドォォォォン…!!!!!
怪獣チームも魔獣チームと同様に蹴散らしながら進軍して………
ガメラ『………!』
無事に怪獣チームも手に入れる事に成功………
【淵森母神チーム】
母核リョウカ(本体)「邪魔ぁ…!!!退けぇ……!!!」
ポォピィィ…ポォピィィ…!!!
ザシュッ…ズシュ…!!!
別時間軸リョウカ(本体)「蹴散らしてやります!喰らえ!!」
キュィィィン……ドッキュゥゥゥン…!!!
ズッドォォォォォォォォン…!!!!
こっちも魔獣チームや怪獣チーム以上の猛進で蹴散らして行って……
母核リョウカ(本体)「良し!ゲットです!戻りますよ!」
リョウマ(本体)「ええ!」
一行達もゲット………そして
ピシュン…!!
リュウカ(本体)「……!みなさん!」
母核リョウカ(本体)「戻りましたよって…あれ?みなさんも同時にですか?」
めぐみん「ええ、どうやら全く同じでしたね……。」
一夏「ああ、さて取って来たぜ。」
一行達は手に入れた淵森母神の混沌宝神玉をリョウカの周りに置いた……
リュウカ(本体)「………お願い……どうか…リョウカちゃんを……リョウカちゃんを助けて…!!」
ピキィィン…!!!
フワァァ…!!!
リュウカは淵森母神の混宝神玉に願いと共に祈りを捧げた瞬間……眩い光を放ち……リョウカと共に浮き始め……
シュゥゥゥ……パァァァン…!!!
………全ての宝玉がリョウカに取り込まれる様に消えて行った……
フワァァ……ボフッ……
リュウカ(本体)「……リョウカちゃん……?」
リョウカ(本体)「………っ……うぐぅ……ぅぅ……げほ……げほ…!!………あ…れ?」
リュウカ(本体)「……っ…!リョウカちゃん…!!」
リョウカ(本体)「……お母さん…?此処は一体何処……?」
母核リョウカ(本体)「此処は惑星ウーズラですよ……リョウカちゃん……身体は…?」
リョウカ(本体)「……っっ……どうやら……身体が動かないです……無理に動こうとすると滅茶苦茶痛いです……それに力も入らないんです……何故か知らないけど……。」
全員『………え?』
リョウカ(本体)「………?私…何か変な事言いました…?」
リュウカ(本体)「え……あ〜…ううん、なんでもないです……よいしょっと…妙に軽いですね…それに微妙にまた縮みましたか…?…まあ…兎に角此処にこのまま居ても仕方ないですから……脱出しましょうか……。」
めぐみん「そうですね……って言うか今この状況でもし戦闘になれば先ず間違いなく弱ってるリョウカちゃんが狙われてアウトですよ…恐らく今のリョウカちゃんはさっきも件で過度の血液不足やエネルギー不足…及びに急激にエネルギーや血液を消耗しまくってますので行動不可能レベルでしょうからね……だからもし戦闘になれば我々で守ってあげなければいけませんね……。」
リュウカ(本体)「ええ…。」
ピシュン…!!
全員『…………?』
一行達が脱出しようとした矢先に今度は上空から巨大な宝玉が浮いていた……形状的には先程の宝神玉と同じ感じだが一回り大きい……
母核リョウカ(本体)「あれは、さっきの宝神玉の核とも言える……淵森母神の宝神玉核じゃないですか…まあ例えるならカオスエメラルドの抑制的な存在のマスターエメラルドですね……。」
めぐみん「へ〜……ん?……なんか凄く嫌な予感がするのですが……ってかもし仮に今のリョウカちゃんとかに関連とかしてるならかなり不味いんじゃないですか?仮にももしマスターエメラルドと同じく抑制的な立場なら何かしら干渉する筈ですからね……。」
零月「有り得そうで怖い。」
ザーッ……ザーッ……!
岬『こちら、神森晴風の岬!みんな聴こえる?』
カズマ「ああ、聴こえるが?」
岬『良かった、さっき回収した槍みたいなのが突然消えて…そっちに向かってる感じなの。』
千冬「何!?突然消えただけでなくその槍がこっちに来てるだと!?」
岬『うん……だから気をつけてね……。』
ブツッ…!
キィィィィィン…!!
ピタッ…
母核リョウカ(本体)「ガイウスの槍…!!」
キィィィィィン…キィィィィィン…!!
一夏「んな!?ガイウスの槍が……またやって来たぞ!?」
岬からの連絡の直後にガイウスの槍がやって来て……更に数秒後に複数本のガイウスの槍がやって来て…その宝玉を取り囲んだ……すると……
ピキィィィィン…!!!
全員『………!!』
シュゥゥゥ…パァァァン…!!
宝神玉核とガイウスの槍が融合した……ただし見た目はそこまで変化は見られないが…赤と青や白と黒等の様々な相反の巨大なオーラを纏っている……
リュウカ(本体)「明らかに少しヤバい感じですね………。」
束「相反する二つのオーラを纏ってる時点でヤバくね?って感じだね〜…。」
シオリ「そうだね、今の所これ以上目立った動きはしてないけど……どうする?」
母核リョウカ(本体)「そうですね……幾ら私達のとは言えもし仮にリョウカちゃんに被害が出る様で有れば破壊しましょう……それが出来ればですがね……。」
カズマ「ああ、ってか下手に触れたら消滅しそうな感じだしな……接近戦は出来ねぇな……。」
紫「しかもですよ、遠距離も強力な結界の所為で全く効かないですよ……本当にどうしましょう?」
母核リョウカ(本体)「ええ、出来るならこのまま放置してさっさと撤退するに限るけど……放置して赤の他人に悪用されたら堪らないですよ……。」
ドクン…!
全員(リョウカ以外)『………?』
リョウカ(本体)「………っ…!!」
ドクン…!!
リョウカ(本体)「う……ぐぅ…!?」
リュウカ(本体)「どうしたの…!?」
ドクン……!
ドクン…!
リョウカ(本体)「うぐぅ…!!あ……がぁ…!!?」
母核リョウカ(本体)「……!?まさかこれと共鳴…!?今のリョウカちゃんに耐えれない…!仕方ない…!スペル!【封印符[淵森母神大封印結界]】…!!」
ピカァァァン…!!
ビキビキビキ…!!!
ガッシャァァァン…!!
母核リョウカ(本体)「そんな馬鹿な…!?あの大封印結界が…!」
母リョウカ(本体)「退きなさい!結界が何ですか!大人しくしてなさい!スペル!【淵森母神符[親愛なるファイナルマスタースパーク]】…!!」
キュィィィン…ドッキュゥゥゥン…!!!!
ピキィィィィン…ガッキィィィン…!!!
母リョウカ(本体)「っち…!!何てインチキな結界…!!完全に防いだ挙句涼しい顔ですか…!」
一行達はリョウカを守るべくその宝神玉核の破壊や封印を試みたものの悉く無効化もしくは弾かれてしまって…融合の儀式らしき動作を止める事が出来なかった……
フワァァ…!
リュウカ(本体)「あ…!?リョウカちゃんが…!!」
リョウカ(本体)「うぐぅ…!!」
ドクン……!
ドクン……!
ギチギチギチギチ…!!
グパァ…!!
リョウカは儀式の影響で強制的にエネルギー放流形態に限り無く近い状態になり…強制的に胸部のコアらしき物が露出した……
リュウコ(本体)「っく…!」
ガサゴソ…ガシャン…!
バンッ…バンッ…!!!
キン…カン…!!
リュウコも最後の足掻きの最大級の口径を誇るスナイパーキャノンで宝神玉核に狙撃をしたが勿論弾かれてしまった……
リョウカ(本体)「ふぐぅ…!ぐぅぅ…!!」
フワァァ……
その宝神玉核は徐々にリョウカのコアらしき物体へ近寄って……
ピキィィィィン…パァァァン…!
一瞬の眩い光を放ってリョウカのコアらしき物へ取り込まれる様に消えて行った…
リョウカ(本体)「か……はぁ………ぁ……。」
ヒュゥゥゥ……!
終わったのかリョウカは力無くそのまま再度墜落し始めた……
リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!せやっ…!」
ガシッ…!
っが…間一髪リュウカがキャッチして事なき得た……
リュウカ(本体)「リョウカちゃん…!しっかりして…!リョウカちゃん…!!」
リョウカ(本体)「…………………。」
リュウカはリョウカに呼び掛けてみるも…力無くグッタリしていて生死不明の状態だった…
めぐみん「仕方ありませんね…!こんな形で使う事になろうとはね…!リュウカちゃん!リョウカちゃんにこの薬を!」
ヒョイ…!
パシッ…!
リュウカ(本体)「これなら…!……けどどうやって……そうだ……あの手です……。」
カズマ「なぁ?まさか?」
キュポッ…!
リュウカ(本体)「ん……ん…。」
クチュ…ゴクッ…ゴクッ…
全員(リュウカ及びリョウカ除く)『…………!!』
リュウカは徐にめぐみんから受け取った秘薬を飲み…リョウカに口移しで飲ませた……
リュウカ(本体)「っぷは……。」
リョウカ(本体)「………っ……はぁ……はぁ……。」
リュウカ(本体)「……ふぅ〜……これで大丈夫です………ってみなさん?何ポカンってしてるのですか?」
一夏「え?あ……あ〜…そのアレだな〜…まさかそんな事出来る何てって……。」
リュウカ(本体)「……はい?言っておくけど、リョウカちゃんにしかやらないですから…そこは誤解されたら困りますよ?他には普通に注射かそのまま飲ませるかに限りますよ。」
一夏「あ……そう…。」
めぐみん「まあ兎に角……今度こそさっさと脱出しないといけませんね…充分な治療とかさせたいですし……。」
リュウカ(本体)「ですね……さてと帰りましょう。」
その後一行はウーズラから脱出に成功した………
【惑星ウーズラ:パーフェクトクリア】
数時間後……
【淵森母神即席宇宙大連盟艦隊:総司令旗艦:龍華大和】
リョウカ(本体)「す〜……すぴ〜……。」
ッピ………ッピ………
永琳「今は安定してるみたいだね。」
綱手「ああ、やれやれ相変わらず何度生まれ変わってもこうなるか……今回は仕方ないとは言え……奴等に些か憤りも覚える……。」
リュウカ(本体)「うん……さてとみなさん集めて色々と方針決めないと…後今回の件とかの報告もしないとね。」
母リョウカ(本体)「そうですね……。」
その後何時ものメンバーを龍華大和の会議室に集めて会議が始まった……
リュウカ(本体)「さて、集まりましたね……それじゃあ報告会も兼ねた今後の活動を決めましょう。」
大石「うむ。」
大高『ええ。』
リュウカ(本体)「さてですが、先ず先の件ですが……今回は仕方ないとは言え…私達の対策不足で招いてしまった惨状です……まあ色々と有りますが……あの儀式を止めなかった私達も悪いです……。」
カズマ「そう…だな…。」
大高『悲しい物ですな……お気持ちお察し致します……。』
リュウカ(本体)「………その儀式で敵ブラーグ軍は殲滅……そして被害に遭った所は完全に回復した……この第一宇宙大戦では確かに私達の勝利とも言えるでしょうが……あくまでも今回の目的はこの逆行事件の解決です……私達は戦争をしに来た訳じゃないのにこの有様です……様々なイレギュラーに巻き込まれてね……だから恐らくまたイレギュラーは起きるでしょう……このガガガ銀河でね。」
高野『もしそうだとすれば、やはり第二次宇宙大戦が起きると?』
リュウカ(本体)「有り得ます、何せガガガ銀河は非常に治安が悪いですからね……何せあのデッド商会が蔓延る所でしたからね……。」
母核リョウカ(本体)「そうですね……恐らく復活してると思うね……ただ流石に転生者は居ないとは思うけど変わりのボスは居るでしょう……そこは油断はしない様に。」
リュウカ(本体)「そうですね……後は、やっぱりリョウカちゃんですね……今回ばかりは流石に可哀想過ぎる気がするね……前の逆行事件以来からの不運続き……その上負傷も増えたり……イレギュラーや神々による刺客の襲来……酷いの一言しか言いようが無いですよ……。」
母核リョウカ(本体)「確かにね………それにさっきの儀式の所為で記憶の一部が完璧に吹き飛んでしまったから恐らく儀式の事だけでなく今回の事件や過去の一部の記憶も所々吹き飛んでる可能性が非常に高いです……勿論あの儀式の影響でエネルギーや血液の大量喪失からの急激な回復行為とさっきの融合でのショックとまた急激な回復っと……短期間で滅茶苦茶負担を掛け続けてるのでね……出来ればあのままそっと寝かせ続けてあげたい物ですよ……。」
めぐみん「うん、確かにその通りですよ……アレは明らかに酷いとしか言いようが無いですよ………あ、因みに聞きますが……今は寝かせてるのは分かりますが勿論対策はしてるのでしょうね?」
母核リョウカ(本体)「勿論です、一応今後の予定ではリョウカちゃんの回復の為に一度帰還……完全回復するまで待機……勿論回復させる為にリョウカちゃんに対して身体能力抑制及び能力封印を掛けた上……私達の能力で睡眠治療能力を掛けたのでささやかながら回復するまではぐっすりと寝られて…尚且つ寝てる間に治療能力が上がる効果付きです……まあささやか程度ですが……後、私達にも関わる事ですが……それまでの間一切の全ての戦闘を禁止…及びにそれに関わる事は一切しない様にする予定です……リョウカちゃんの性格上どうしても戦闘が関われば確実に突っ掛かるのでね……それなら完全復帰するまでは…まあ精々軽い訓練や特訓程度と整備等しか出来ないですがね……少なくとも平和であるっと分からせる必要が有る訳です……。」
めぐみん「なるほど、それなら良いですが……しかしやはりもし仮に他の所で戦闘が起きれば我々の元に連絡が届いてしまうのでは?」
母核リョウカ(本体)「その点は抜かりは無いです、帰還後完全復帰までの間……外部の連絡手段を制限する予定です……それにテレビやラジオ等でも戦闘関連の情報も規制を掛ける予定ですよ。」
めぐみん「それなら良いでしょう……まあ多少の不安は有りますが……。」
母核リョウカ(本体)「ええ、治療の為とは言え周りには多少のも迷惑は承知です……それに今回はこっちも多少は被害に……受けたかは不明ですがそれなりの休息は必要ですから丁度良かったです……。」
カズマ「そうだな…っま…ゆっくり休めれるならそれで良いか。」
めぐみん「ですね……そう言えば聞き忘れたけど、予定ではどれ位で回復予定ですか?」
母核リョウカ(本体)「ええ、ある意味で昏睡してるのと変わらないですから精々どんなに長くても1年は眠ったままでしょう……それに目覚めたとしても元に戻す為のリハビリも更に1年……合計で2年は費やす事になります。」
めぐみん「そうですか………。」
リュウカ(本体)「……リョウカちゃん……。」
母核リョウカ(本体)「……まあ兎に角今回はこれくらいにして拠点へ一度帰りましょう……その後は来るべきに備えて各々の反動で行動して下さい。」
全員『了解。』
その後全員は解散して一行達はようやく母星へ帰投……リョウカを部屋へ移し変えての入院に切り替えて……各自はそれぞれ行動に移ったのだった…その数日後に急遽予定を変更して安全の為にラチェット達も含めて元の世界へ帰還して行った………果たして一行達の運命は如何に…?
【最終エリア:完全クリア】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】