東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、お馴染みのリュウカです…それじゃあ前回のあらすじを簡単に説明すると…私達は消えてしまったリョウカちゃんを探すべく…ガガガ銀河へやって来て…私達は惑星ウーズラに墜落して大気圏を突入しそうになっているリョウカちゃんと龍華(リョウカ)を発見して救出しましたが……やっぱりリョウカちゃんの容体は酷くて生死不明でした……そんな時にエンドノアとジェネシスが呼び寄せた宝玉神で願い…どうにかなったと思いきやこの宝玉の核とも言える宝玉が現れて…儀式で使ったガイウスの槍と他の全てのガイウスの槍が集結して融合し……究極化してリョウカちゃんと無理矢理融合してしまって再度生死不明状態に逆戻りしちゃったのです……辛うじて秘薬を飲ませて回復させましたがしばらくは目醒めない事になってしまったので私達は元の世界へ撤退する事を決定して戻りました……さてこんなものです……それじゃあ今回も見て下さい。


第49話 淵森母神一家と大銀河再攻略:第1世代【決戦編(EX編)】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

元の世界へ一時帰還した一行達はあれから1年と数ヶ月……

 

 

リュウカ(本体)「今日の体調はどうですかリョウカちゃん?」

 

リョウカ(本体)「相変わらず…身体が重いですね……けほ……けほ……。」

 

リュウカ(本体)「そうだよね………まあ兎に角今日も寝てて下さいね。」

 

リョウカ(本体)「うん、何時もすみません……。」

 

 

一応リョウカは予定通り1年掛かって目が覚めたのは良いが極度の倦怠感と様々な体調不良に掛かってしまってしまった様で中々リハビリに移れないご様子だ……

 

 

そんなある日……

 

 

今日は定期会議でリョウカ除く何時ものメンバーが揃っていた……勿論その時は順調に事は進んでいたが……その時……

 

 

プルプルプルプル…ガチャ…!

 

 

リュウカ(本体)「どうしました?……そうですか、やはりもう動き始めましたか……でも今は動けれません……ええ、すみませんね……。」

 

 

ガチャン……

 

 

大高「今の電話はどちらでしょうか?」

 

リュウカ(本体)「アダムスさんですよ、やはり予定よりも向こうが動くのが早まった様です……。」

 

高野「そうですか……。」

 

めぐみん「しかし、やはり今になってですが……良い加減真犯人が分かれば対策が出来るのですがね………。」

 

母核リョウカ(本体)「それが出来れば苦労はしませんよ……しかしどうも妙ですね……確かに戦った相手や順番は全く異なりますが…どれもこれも全て私達が戦った相手や歴史も一緒ですね……とは言えチグハグでごちゃごちゃした感じですね………。」

 

リュウカ(本体)「へ〜………え……?………………。」

 

母リョウカ(本体)「どうしたのですか?」

 

リュウカ(本体)「…………分かりましたよ……この逆行事件……いえ……【追憶の記憶事件】の犯人がね……。」

 

めぐみん「犯人が分かったのは分かりましたが……何故追憶の記憶事件っと改名したのですか?」

 

リュウカ(本体)「では直球に言えば…………多分みなさんは絶対に信じないとは思うし私自身も信じたくはなかったですが………この事件の犯人は紛れも無く………リョウカちゃん自身ですよ……。」

 

全員『………!!?』

 

リュウカ(本体)「ただ……より正確に言うなら……リョウカちゃんの失った前世の記憶がリョウカちゃんに干渉し……リョウカちゃんは無意識でしかも無自覚で自動でこの前世の記憶の具現化を実施………ただリョウカちゃん自身の記憶が無いので……前世の記憶そのものの主導でやった結果本来とは全く違う感じにはなってしまったけど……私達の史実通りの感じに仕上がった……そして……さっきも言った様にリョウカちゃんには前世の記憶が無い………だからその失った記憶を復活させる為にこの事件が起きた訳ですよ……………ある意味ではそのリョウカちゃんの前世の記憶が真犯人ですが……概念でも何でも無い何も無い存在にどうする事も出来ないですがね……………しかし結果的に………この事件はリョウカちゃん自身の手で発生させられてしまった…………そして以前も……今回も……これからも含めて全て事件を発生させる事を防ぐのは完全に不可能………。」

 

母核リョウカ(本体)「ちょ…ちょっと待って下さい!確かに信じたくは無いのは分かりましたし……リョウカちゃん自身が犯人なのは分かりましたけど………それでも何で防げれないって断言出来るのですか?」

 

リュウカ(本体)「ええ……と言うよりも……どうあがいても絶対に防げれない理由はね………そもそもこれは失った記憶そのもの……それが具現化したのは分かりますね?」

 

母核リョウカ(本体)「うん。」

 

リュウカ(本体)「…………でもより正確に言うなら…………リョウカちゃんは無自覚で無意識……更には自動で発動………それだけならまあある程度予想出来るなら防げれたかもしれないけどそれが出来ない理由………そもそも失った記憶そのものが膨大で強大………しかも超次元生命体とは全く異なり形も実体も何も一切存在しない……そう何も無い……無以上の虚無をも超える……触れる事も私達自身でも何も干渉出来る手段が一切無い……しかも向こうからは幾らでも干渉出来るのでやり得です………。」

 

母リョウカ(本体)「そんな………じゃあどうすれば?」

 

リュウカ(本体)「……最もシンプルなのは…………リョウカちゃんの完全な死亡です……しかしそんな事は私も含めて絶対に誰も許さないから断固拒否で反対です………なら方法はただ一つ………お望み通りその記憶の望みを叶えてやるだけですよ……ただし私達なりでの方法ですがね………先は永いですがね……。」

 

めぐみん「はぁ……全く仕方ないですね……でも毎回毎回イレギュラーとか転生者が関わるのは?」

 

リュウカ(本体)「これは普通に神々が便乗して襲わせてるのでしょう……ある意味でこの事件では異物でしょうがね……何せ私達がこれからやろうとしてるのは記憶の修復や改変に近いですよ……。」

 

千冬「はぁ……やれやれ、奴らも懲り無いな……。」

 

母リョウカ(本体)「でもこれからリョウカちゃんとはどう接しましょう……もし真実だとすれば怖いですね……リョウカちゃんの事だから最悪自殺とかしないでしょうか……。」

 

リュウカ(本体)「ええ、だからいつも通りに接してあげましょう……そして全てが終わって時が来たら私自ら真実を明かしに行きますよ……まだまだ心の整理が付かないですから………。」

 

母核リョウカ(本体)「そうですね……。」

 

カズマ「………それであのえーっと……ああ、確かもうプロトペットの事件だったな…それどうする?」

 

リュウカ(本体)「今はどうする事も出来ませんね……でも今回は妙に嫌な予感がするのですよね……。」

 

 

バタン…!

 

 

リョクヨウ(本体)「どうしましたか?今は会議中ですよ?」

 

兵士隊長1「はぁ!はぁ…!姫様が…!」

 

リュウカ(本体)「……!!リョウカちゃんに何が!?」

 

兵士1「姫様が……突然消えました…!!」

 

全員『……!!!?』

 

 

 

突然の急報に全員は驚愕した……

 

 

兵士総元帥1「突然消えただと!?確かだろうな!?」

 

兵士1「は…!!報告によれば目の前で突然消えました…!!尚!その直前に眩い光を放ったとの報告も有ります…!!」

 

リュウカ(本体)「………リョウカちゃん………。」

 

父リュウカ(本体)「眩い光を放って消えた……能力ですか?いえ……確か今は能力は使えない筈ですよね?」

 

母核リョウカ(本体)「ええ、能力封印を掛けてますので……私達以上の力じゃなければ不可能ですよ………。」

 

母リョウカ(本体)「では…リョウカちゃんは何処へ……?」

 

リュウカ(本体)「実はこんな事があろうかと、もしもの時に備えて……私のデルフィやエイダ等を忍ばせておきました……これで位置が分かるし…それに……何をしてるのかも分かります……。」

 

カズマ「おお!これで!」

 

リュウカ(本体)「でも……これを見て。」

 

 

リュウカはモニター上にリョウカの居る位置を表示した…

 

 

母核リョウカ(本体)「これは…!!まさか……まさかそんな筈が無い…!何故……この世界の中枢に居るのですか……!?」

 

大高「中枢…っと言いますと…?」

 

母核リョウカ(本体)「ええ、この世界線の心臓部とも言える場所です……如何に私達と言えど絶対にそこへは行けれない場所と構造をしてます……それ故に出入り口は永久封印されてます……それに仮にもしコア中枢へ辿り着いたとしても生きて帰って来られる確率は完全に無い………と言うのもセキュリティー面も有りますが……それ以前にそのコアは如何なる存在をも拒絶し……コア以外の存在を完全に存在も魂も全ての概念を含めて消滅させる絶対領域です……そして……そのコアこそが私達でも絶対に敵わない『システム』等含めた干渉不可能の代物が詰まりに詰まった上で……この世界線の全存在の全ての生命エネルギーや存在し得る全てのエネルギー……そして全ての世界線の寿命とも言える物を少しずつ取り込み成長して……この世界線を成り立ってます……。」

 

一夏「すげぇ滅茶苦茶な所じゃねぇか!?ってか要約すりゃあ入ればどっちにしろ死ぬしかねぇじゃねぇか!」

 

母核リョウカ(本体)「そうなりますね、しかもこの力欲しさに過去にも様々な神々がこの入ったら最後死ぬダンジョンに挑んだ結果……全員入って5分足らず……いえ……1分足らずで呆気なく惨敗で殉職しましたよ……因み今もこの出入り口の門番をやっている人は居ますが……数年持てば良い方でね………勿論入ってなくても何故か全員殉職しました………。」

 

カズマ「おいぃぃぃ…!!どっちにしろ関わっただけで死ぬじゃねぇか!?ってか…!!じゃあ…!!何でリョウカはそこに居るんだよ!?しかも中枢に居るって言ったな!?じゃあ何で生きてるんだ!?」

 

母核リョウカ(本体)「それが分かったら苦労はしませんよ!しかし……これじゃあどうやってリョウカちゃんを助けたら………、」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

 

全員『………!!!』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ピシャァァン…!!!

 

 

リュウカ(本体)「な…何!?……!!モニターが…!!」

 

 

ザーッ…ザーッ…!

 

ッピ…!

 

 

?『…………さぁ…みなさん…いよいよ絶対なる皇帝征神姫王様の復活の最終段階です…我々の(ザーッ…)…を捧げよ……そして……皇帝征神姫王様の為に……未来の為に……我等……【始祖無限最高絶対神】と【始祖無限最高絶対魔神王】…全てを皇帝征神姫王様に(ザーッ…)捧げましょう………我々に!未来に!栄光あれ!』

 

?『我等一同も…この【淵源無限最高絶対神】と【淵源無限最高絶対魔神王】全員皇帝征神姫王様の為に!(ザーッ…)一生忠誠を誓いましょう!我等と共に!栄光あれ!』

 

 

ピキィィィィン…!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!

 

ザーッ……ブツンッ…!!!

 

 

母核リョウカ(本体)「………今のは……一体!?」

 

リュウカ(本体)「分からないです……しかし何の儀式を……?絶対なる皇帝征神姫王の復活……?それに始祖無限最高絶対神に始祖無限絶対魔神王……それに淵源無限最高絶対神に淵源無限最高絶対魔神王…聞いた事も見た事も無いですね……。」

 

カズマ「十二神のギリシャ神話程度なら分かるが……こいつらはマジで分からん……ってか奴ら……普通に中枢に居たぞ……!?中枢ってあそこまでヌルゲーだっけ!?」

 

母核リョウカ(本体)「緩く無いですよ!ヌルゲーだったらそもそも私達はとうの昔にそこへは向かってますよ!」

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

 

母核リョウカ(本体)「っ…!さっきよりも揺れが…!!」

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………!!

 

 

大石「………揺れが小さくなって来た……?」

 

 

 

先程から続いていた揺れは数分後に完全に収まった………

 

 

母核リョウカ(本体)「………収まった……?」

 

リュウカ(本体)「…………!!リョウカちゃん…!?」

 

カズマ「……!いつの間にガガガ銀河に…!?」

 

母核リョウカ(本体)「仕方ないです…!みなさん!さっきの事も有りますので十分に気を付けながら出発準備を!」

 

全員『了解!』

 

 

そして一行は先の様々な出来事に見合いながらもとりあえずリョウカ救助の為に再度ガガガ銀河へやって来た………しかし来たら来たでとんでもない光景が……それは………

 

 

母核リョウカ(本体)「……!!防護結界…!!」

 

 

ピカァァァン…!!

 

 

今現在、銀河全域を包み込む程の超膨大で尚且つ目視可能レベルの超高濃度の紅黒と蒼白の二つの相反するエネルギーが発生していた……その中を一行達全体及び味方全体と全惑星に防護結界を包み込んで突き進んでいる……

 

 

母核リョウカ(本体)「このエネルギー…!間違い無く…ヤバい!下手に長時間晒されていれば危なかったです…!」

 

カズマ「おいおい……ここまでエネルギーがはっきりと認識出来るレベルの超高濃度なんだな…ってか…まさか放射能か…?」

 

リュウカ(本体)「感覚的にはそれに近い……けど……それ以上に…このエネルギー、見た事も無いですよ……。」

 

母リョウカ(本体)「ええ、感じる物は確かにリョウカちゃんの物ですが……これは流石に分からないです……。」

 

リュウカ(本体)「これってまさか……絶対領域…!?」

 

母核リョウカ(本体)「有り得ます……やはり近付けば近付く程……より高濃度になっていきますね…!」

 

 

一行達は超高濃度のエネルギーを突き進んで行くと………

 

 

ピキィィィィン…!!

 

シュゥゥゥゥゥ…!!

 

 

母核リョウカ(本体)「エネルギーが…!」

 

カズマ「吸われていってるぜ…!」

 

一夏「……!!おい!アレ見ろ…!!」

 

斬駆「おいおい…!!マジかよ!?」

 

 

一行達が目にしたのは……蒼白いエネルギーに包まれた超巨大な球体だ……距離的には滅茶苦茶離れてるに関わらずその超巨大な球体が圧倒的な存在感を放っている……尚その球体は常に超高濃度なエネルギーで構成されてる様で……しかもどうやらその周りには何かが居る上に結界が張られていて……とても入れた状況ではない……

 

 

 

 

一夏「すっげぇ〜でけぇ…!」

 

ラチェット「まさか…あの中の…?」

 

リュウカ(本体)「………間違い無くリョウカちゃんはあの中に居ます……恐らく……何者かの手でリョウカちゃんを攫って……訳の分からない見ず知らずの赤の他人の為の復活の儀式とやらであの状態になってしまった……だから私達で助け出すのです!絶対に…!」

 

 

ドクン…!

 

 

全員『………!!』

 

 

 

ドクン………!

 

 

 

ドクン……!

 

 

ドクン…!!!

 

 

 

ピキィィィィン……ジリジリジリジリ…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!!

 

 

リュウカ(本体)「大気が震えてる…!まさか…!!?」

 

 

ドクン……!!!

 

 

ドクン……!!!

 

 

ドクン……!!!

 

 

キュィィィィィィン…!!!!!

 

ジリジリジリジリジリジリ…!!!!!

 

ビキビキビキビキビキビキ…!!!!

 

ガッシャァァァン…!!!!

 

シュゥゥゥゥゥ……パァァァァァァン…!!!!!

 

 

 

全員『………!!』

 

 

突然眩い光を解き放ち……天変地異規模で大気を震わせて……その超巨大な球体は急速に膨張……結界を破壊して……そして突如一気に収縮して発光した……

 

 

リュウカ(本体)「………っ…みなさん…無事ですか?」

 

カズマ「ああ、少し頭がクラってしたが問題無いぜ。」

 

タツハナ(本体)「全艦共に異常無しです。」

 

リュウカ(本体)「良かったです………さてリョウカちゃんは……?」

 

兵士総元帥3「システム回復!…!姫様の反応確認!及び識別不明反応多数が側に居ます!更に全ての反応が超強大です!全ての数値が振り切れてます!」

 

リュウカ(本体)「…………一応聞きます、リョウカちゃんの識別信号は?」

 

兵士総元帥3「は!………駄目です!識別不能です!」

 

リュウカ(本体)「そんな………じゃあまたしても私達はリョウカちゃんと戦わないといけないの……助ける為とは言えまた私達はリョウカちゃんを傷付けないといけないのですか…?」

 

母核リョウカ(本体)「………………。」

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

推奨BGM:作品名【エヴァシリーズ】曲名【ANGEL ATTACK】

 

 

兵士総元帥3「レーダー上にイレギュラー発生…!!!これは……!姫様!こちらに向け…敵の神々が侵攻中…!!数は……計測不能…!!」

 

千冬「っち!!とうとう奴等が本格的に攻めて来たか…!!」

 

めぐみん「いよいよ自ら出て来る訳ですか…我々含めてリョウカちゃんを亡き者にする気ですか!」

 

母核リョウカ(本体)「っく…!挟み撃ちですか…!?」

 

 

とうとう攻めて来た神々の大群と未だに沈黙を保っている識別不能のリョウカと謎勢力に一行達は完全に挟撃状態に陥入りそうになっていて焦り始めていた…………

 

 

しかしその時………

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!

 

ピキィィィィン…ジリジリジリ…!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ズズゥゥゥン…!!!

 

 

母核リョウカ(本体)「アレは門!?しかも大量に…!やっぱり私達諸々ですか…!?」

 

兵士総元帥3「いえ…!これは…!識別信号が更新されました!アレは……味方反応です!」

 

全員『……!!』

 

 

ずっと沈黙を保っていたリョウカ及び謎勢力は突如として異空間から門を大量召喚させ……そこから何と様々な魔族や神族等非常にカオスな面々を召喚して来た……しかも全て味方反応となっていた……

 

 

 

リュウカ(本体)「これは……一体?」

 

 

ピシュン…!

 

 

全員『……!!』

 

 

スタッ……

 

 

母核リョウカ(本体)「……貴女は…!」

 

?「これはこれは、我々の王の家族様ですか……初めまして……わたくしは、側近の第一淵源絶対神のタツハナ・ソラリス…っと申しておきましょうか、わたくしはあの方々の代表格としてこちらにあいさつに参りました……今後とも宜しく……。」

 

カズマ「ソラリスって…!まさか…!やはり超次元生命体か!?」

 

ソラリス(本体)「おっと、わたくしはあんな未完全体と一緒にされたら非常に困る…わたくしこそが完全なる存在です……そしてわたくし共々含めた絶対なる忠誠を誓った我が王と……そして貴女方達皆様の為に一生の絶対なる忠誠に誓いましょう……。」

 

母核リョウカ(本体)「は……はぁ…?」

 

リュウカ(本体)「……は…!それよりも……リョウカちゃんは何処ですか!?」

 

ソラリス(本体)「リョウカちゃん…?ああ…我々の王ですね?ご心配無く……、」

 

 

ピキィィィィン……ピシュン…!

 

 

リュウカ(本体)「……!リョウカちゃん…!」

 

リョウカ(本体)「す〜……すぴ〜…。」

 

母核リョウカ(本体)「……安定してますね……リョウカちゃんに何をしました…?」

 

ソラリス(本体)「ええ、勿論復活させたのですよ……我々の王を……今も攻めて来ているあの下等で卑劣な存在意義の無い神々とやらが徐々に勢力を拡大しているっと聞いた物でねぇ?ならばと思い我々は再び永い時を得て……再び全員を揃えて……我々の王を探して…そして……、」

 

リュウカ(本体)「今に至る訳と?」

 

ソラリス(本体)「その通りです、そして王は復活したのです……でもご安心下さい……貴女様方達の望む『リョウカちゃん』としての意思と記憶と性格はバッチリ残しております……勿論の事肉体もそのままです……私の首に掛けて誓いましょう…。」

 

リュウカ(本体)「え…あ…うん……そ…そうですか……とりあえずもう一度聞きます……貴女やみなさんは私達の敵じゃないですよね…?」

 

ソラリス(本体)「当たり前ですよ?我々全員貴女様方達の味方です…もし我々の中で敵対の意思を見せよう物なら即座にその首を討ち取ってを献上して見せましょう……。」

 

カズマ「いや怖えよ…!敵意見せただけでも首討ち取るんかよ!?」

 

リュウカ(本体)「はぁ……じゃあもう一つ……みなさんは私達に絶対に忠誠を誓う……そうですね?」

 

ソラリス(本体)「勿論です、みなさまのその命が完全に尽きるその時まで一生です……。」

 

リュウカ(本体)「では如何なる命令にも従うのですね?」

 

ソラリス(本体)「勿論です。」

 

リュウカ(本体)「……では私達に従う以上は私達の流儀を絶対に貫き通して下さい……。」

 

ソラリス(本体)「……っと言いますと?みなさまの掲げる神森魂でしょうか?」

 

リュウカ(本体)「ええ、まあ前まではその名称ですが…今は淵森母神魂です……それを掲げています……それに全員が誓って下さい……。」

 

ソラリス(本体)「は…勿論です、我々一同淵森母神魂を掲げましょう!」

 

リュウカ(本体)「ええ、それと……さっき貴女が恐ろしい事言ってましたが……基本的に家族や味方及び仲間は例え何があろうと隠し事はしない事と敵対行動や裏切り行為をしても即座には殺さない……何せそれはそれで仕方ない事だからね…だからこそ寛大な志をも掲げるのです……勿論私達は自由気ままに生きる……他にも色々と有りますが……誰に対しても優しさを持つ事も立派な淵森母神魂を掲げる上で必須事項ですよ?」

 

ソラリス(本体)「なるほど、勉強になりました…では後程他の者にも厳命させておきましょう……。」

 

母核リョウカ(本体)「ええ……。」

 

ソラリス(本体)「それで…我々に指示を…。」

 

リュウカ(本体)「ええ、これより私達は攻めて来る神々と本格的に戦います……だから力を貸して下さい……そしてみなさんと共に誰一人として欠ける事なく無事に故郷へと帰る事……勿論これも淵森母神魂の掲げる上で必須事項です……誰も犠牲を出してはならない……それこそ人を悲しませたり…人を傷付けかねない事です……だからこそ今回も勝つ!」

 

ソラリス(本体)「御意!ではわたくしは指揮に戻ります!我々の王やその家族に手を出す輩に目の物を見せてあげましょう。」

 

 

ピシュン…!!

 

 

ソラリスは指揮の為に戻って行った……

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!

 

 

兵士総元帥3「更に敵の増援!超兵器反応!超巨大空中攻撃要塞のデウス・エクス・マキナ…!及び超巨大究極宇宙戦艦のファイナルヴォルケンクラッツアー…!それぞれ測定不可能レベルの数を確認!更に敵の航空隊も確認!これも測定不可能!」

 

カズマ「滅茶苦茶だ!これじゃあ幾らアイツらでも!」

 

リュウカ(本体)「どうすれば………。」

 

リョウカ(本体)「………………。」

 

 

ドクン……!!

 

 

シオリ「………何……?」

 

 

 

ドクン……!!

 

 

ドクン……!!

 

 

めぐみん「……!!まさか……!!」

 

 

 

ドクン………!!

 

 

ドクン……!!

 

 

ドクン……!!

 

 

リョウカ(本体)「…………………。」

 

 

永い時を得て……永遠なる最高神の中で絶対的な王が……

 

 

キュィィィィィィン…!!!

 

ピキィィン…ゴォォォォォ…!!!

 

 

……この世に再び復活した……

 

姿形は至って普通のリョウカだが……覆っているオーラや装備は絶対的な頂点に君臨しているのか……蒼白をメインで尚且つ七色のオーラを纏っているのは普通だが……それを覆う蒼白とと紅黒のオーラが噴出して……装備は魔神王装備に酷似してるが……やはりオーラの関係上色合いがそれに染まって…尚且つ装飾品も豪華になっている……

 

 

リュウカ(本体)「………リョウカ……ちゃん……?」

 

リョウカ(本体:?)「………どうやら外は大変な事になってますね………それと、すみませんね…こんな事になろうとは……。」

 

カズマ「お……おう……?ってかその姿って……?」

 

リョウカ(本体:?)「さぁ?よくは知りませんが……多分あの人達が言うには私が王として復活したから多分これは皇帝征神姫王化でしょう……まあ長いから普通に最高神の中で絶対的な王や皇帝王以上だとして……まあ皇征帝化でも良いかな……いえやっぱりいつも通りで行こうか……。」

 

カズマ「ぶっちゃけるんかい…。」

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「さてと、ひと暴れでもしますか……。」

 

リュウカ(本体)「…………リョウカちゃん……。」

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「……安心して下さいよ、あんな程度の相手に遅れは取りませんよ……まあその後が怖いですがね……さて行きますか……多分あの人達の言う王としての初仕事をね………。」

 

 

ピシュン…!!

 

 

王となったリョウカは攻めて来る神々を迎え撃たんとする為に最前線へテレポートした………

 

 

【第8章:最終ボス】

 

 

【EXエリア:最終ボス】

 

 

VS【叛乱神軍】&【叛乱神軍所属:超巨大空中攻撃要塞:デウス・エクス・マキナ】&【叛乱神軍所属:超巨大究極宇宙戦艦:ファイナルヴォルケンクラッツアー】&【叛乱神軍所属:侵略航空師団】

 

 

戦闘方式【戦争式(宇宙空間)】

 

 

勝利条件【敵の全滅】敗北条件【味方の内一体の撃破】

 

 

戦闘BGM:作品名【ソニックシリーズ】使用場面【パーフェクトダークガイア戦】

 

 

地形【ガガガ銀河:宇宙空間:全域】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

ピシュン…!!

 

 

敵神々『………!?』

 

ソラリス(本体)「王…!」

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「さて、これはこれは大勢で大した物です……っが所詮はその程度ですか?覇気が感じない……まさかだとは思うけど、この私に対して数で攻めればどうにでもなるっと言う愚行な考えでもしたか?………くだらん……しかも堂々と叛逆とはね…地に堕ちた物だ………。」

 

敵神1『っく…!皆の衆…!!掛かれぇぇぇ…!!!!』

 

敵神々『おおおぉぉぉぉぉ…!!!!!』

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「……………やはりくだらん…………死ね。」

 

 

キュィィィィィィン……ポォォピィィ…!!!

 

ピキィィィィン…!!!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

たった一撃……王と化したリョウカの一撃は襲って来た愚の骨頂に達し神々をいとも簡単に消滅させた……

 

 

ソラリス(本体)「流石王です!」

 

敵神2『ひ…!!?』

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「ふむ、やはり数だけは多いから容易くはないか……ならこれはどうかな?………【インジェスディオーネ】。」

 

 

キュィィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!

 

 

リョウカは片腕を上げて…指先に強大なエネルギー収縮を始めた………

 

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「ソラリスにメフィレス…能力で周囲と味方を結界で包め。」

 

ソラリス&メフィレス(本体)『は!』

 

 

 

ピキィィィィン…!!!

 

 

リョウカの命令で2人は銀河全域と味方全体に結界で覆った……

 

 

敵神3『アレは…!!?おぉい…!!!早く奴を…!!!』

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「止まって見えるよ?もう遅い、消えて無くなれ……【ルーチェ】。」

 

 

 

ポォォピィィ…!!!

 

キュゥゥゥン…ピキィィィィン…!!!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!!

 

 

指先にて超圧縮された小さな光弾は……残像戦力の中心に炸裂……一瞬の眩い閃光と色と音が失い……消滅の光が神々に襲い掛かり……呆気なく全て消滅した………

 

 

 

【戦闘終了】

 

 

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「本当に呆気ないですね……これなら通常形態の方が良かったかな?」

 

ソラリス(本体)「は、今の王なら今のその姿にならなくとも容易に全滅可能です…。」

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「ふ〜ん……まいっか……所でさっきから私の事を王っとばかり呼ぶのは堅苦しいからみなさんの呼び易い名前で呼んで下さい、もう家族じゃないですか?」

 

ソラリス(本体)「は……しかしやはり我々は貴女様方達に一生の忠誠を誓ってますので……姫様でご愛嬌させて下さい……。」

 

リョウカ(本体:淵森母神王)「…まあそれで良いなら良いですが………もっと気楽に行きましょうか……さてと、少々暴れ過ぎましたね…多少修復させましょうか……。」

 

 

リョウカは能力で周囲を完全に修復と被害に遭った者達を治したり生き返らせた……

 

 

シュゥゥゥ……

 

 

リョウカ(本体)「さて帰りましょうか。」

 

ソラリス(本体)「は。」

 

 

リョウカ達一行はリュウカ達の元へ帰って行った……その後一行達は母星へと戻ったが…やはりソラリス達率いる淵源(始祖)絶対最高神軍とメフィレス達率いる淵源(始祖)絶対最高魔神王軍のお陰でギュウギュウだったが……聞いてみた所……

 

 

ソラリス(本体)「問題ありません……我々は常に姫様方達の為に用意した空間の国家を用意しております…そこに居ますので何時でも呼び出す事は可能です。」

 

 

……っとの事だ………何でも、リョウカが王として復活したのでその国家が誕生と言う名の召喚されたと言う……尚その空間名や国家名は決まってなく……リョウカが決めたらしい…その名は……【淵森母神征王の空間】……国家名は【淵森母神王大連合征王国】……っとまあド直球な相変わらずのネーミングセンスだが……相変わらず忠誠心の塊である彼女達はベタ褒め……それにはリョウカも苦笑する程だったが…まあ無いよりはマシレベルなのでこれで行く事が決定………更に一体化も考えたので……一度帰還して大改修工事と大改造工事の末に一体化に成功……住民達のメンツも更にカオスになって来たが……それ以前に……五大軍事国家が併合されより更に強大へ至っていったのだった………一行達の旅は続く……

 

 

 

 

【EXエリア:完全クリア】

 

 

【第8章:完】

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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