東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、あの世に居るコルディアですよ………え?何で普通に出て来てるかって?だって仕方ないじゃないですか?あの事はもうみなさんは知らない事だから……そう記録も記憶も全て抹消されてます……だから前回の事の大部分が何も分からないみなさんじゃあどうする事も出来ないので私ですよ……因みにアルトリアは黙らせました……っとそろそろ前回のあらすじを説明しますね……前回……とある日にリョウカちゃんとみなさんが対決する事に至って……その際に先ずアルトリアが復活して……そしてその後に私が復活して……私とアルトリアと最後の戦いを繰り広げ……私は完全にアルトリアを討ち取る事に成功しました……ただ……私もその後後を追う様に消えちゃったけどね………とは言え……何もかも何も残せれないのは悲しいので……リョウカちゃんやリュウカちゃんが完全体のままなのは知っての通りですが………私から最初で最後のプレゼントを送りました………さてと……それじゃあ今回も見て下さいね〜…。


[達成率:40%]第9章 淵森母神一家の決戦のイース
第52話 淵森母神一家と決戦のイース大攻略【前章・前編】


OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

 

 

あれから更に数週間後……

 

 

 

リョウカ(本体)「む〜…やはり加減が厳しいですね……ここ最近妙に爆発的に力が強くなってしまってるので……下手すれば下手に娘達に触れる事すら出来ませんね……困りました……。」

 

 

どうやら完全体になった事自体は知らない様でこの爆発的な力の増大に悩まされてるようだ………

 

 

兵士総元帥1「姫様、これを…。」

 

リョウカ(本体)「ええ、すみませんね……何度も何度も……さてともう一度………あ……。」

 

 

ガッシャァァァン……!

 

 

リョウカ(本体)「………又ですか……。」

 

兵士総元帥1「直ぐに片付けます……姫様。」

 

 

リョウカがティーカップを取ろうとしたが加減を間違えて触れてしまって…呆気なく割れてしまった様だ……その場に居た兵士総元帥の1人が直ちに片付けた……

 

 

めぐみん「これで何度目でしょうか……永琳でさえも原因不明……。」

 

リョウカ(本体)「そうですね……ソラリスさんは何か知らないですか?」

 

ソラリス(本体)「そうですね……もし考えられるとすれば……ただ一つ……完全体になる位でしょうか……。」

 

カズマ「そう言えば前から言ってたな……完全体になればこんな感じなのか?」

 

ソラリス(本体)「ええ、力を完全に取り戻した事になりますので……その力は圧倒的と言えるでしょう…しかし慣れてなければ今の状態になります…一応慣れれば日常生活に支障が出なくなるかもしれませんが……感覚を掴むのは至難の業です……。」

 

リョウカ(本体)「へ〜……なるほど……。」

 

リュウカ(本体)「じゃあ……もし仮に私達が完全体だとしたら……一体何時何処でなったのでしょうか…?それに方法も一切分からない……。」

 

ソラリス(本体)「ええ、実を言うと我々全員も一切分からないのです……それに確かめようが無いのです………。」

 

カズマ「真相は全て闇の中……ってか……はぁ……。」

 

リョウカ(本体)「はぁ………これじゃあ娘達に触れる事すら出来ない………どうにかならないかな……。」

 

 

ヒュゥゥゥゥ………ポカンッ…!

 

 

リョウカ(本体)「いっつ…!?………って何これ?」

 

リュウカ(本体)「宝玉ですね……上って……天井が有って無理ですね……誰のでしょうか?」

 

 

ピラッ……

 

 

リョウカ(本体)「あ……手紙です……何々…?……『こんな事だろうと思い…先程送りました……これと融合させれば力を制御が出来ますよ。』……差出人は……【コルディア・アメリア】…?誰でしょうか?」

 

ソラリス(本体)「コルディア………は!?コルディア姫様です!初代の姫様ですよ!」

 

リュウカ(本体)「初代の姫…?…あ〜…なるほどね……何処かで私達の事を見てるのかな?」

 

リョウカ(本体)「そうですね……それじゃあ御言葉に甘えて使わせてもらいますね……ほらお母さんの分も有りますよ。」

 

リュウカ(本体)「ええ、ありがとう。」

 

 

それでリョウカとリュウカはコルディアの宝玉を取り込んで爆発的に増大した力を制御出来る様になった……

 

 

リョウカ(本体)「これは中々良いですね……これなら大丈夫、」

 

 

ヒュゥゥゥゥ……ゴーン…!!

 

ドサッ…!

 

 

リョウカ(本体)「きゅ〜………。」

 

めぐみん「リョウカちゃん…!!?」

 

カズマ「絶対ヤバい音鳴っただろ!?ってかまたなんか降って来やがったな…?これも宝玉かよ!ってさっきはまだ良かったとは言え今回だけ何で鐘の音が鳴る位の質量と重さ持ってるんだよ!」

 

 

ピラッ…

 

 

めぐみん「また手紙?どれどれ?『ふん、貴様らに私の力をくれてやる…どうせあの世じゃあ使えれんからな…それにコルディアが五月蝿い……勘違いするなよ?別に貴様らの為じゃ無い事を忘れるな。』……だそうです……そして差出人は……【アルトリア・ギルメガッシュ】だそうですよ?」

 

ソラリス(本体)「……何やっているのですか王は……。」

 

カズマ「王?って事は初代の王か?」

 

ソラリス(本体)「ええ、しかし何の為でしょうか……?あの人の事ですから……何か有ると思った方が良いかと……。」

 

リョウカ(本体)「い……てて……これは…?」

 

リュウカ(本体)「大丈夫…?リョウカちゃん…?」

 

リョウカ(本体)「ええ、何とか……それよりもこれは?」

 

めぐみん「アルトリアと言う初代の王からのプレゼントですって……。」

 

リョウカ(本体)「初代の王……確か自分以外全てが敵って認識している上に殺戮と暴虐等虐殺の限りを尽くした初代に於いての災悪とも言われた絶対神でしたね……。」

 

ソラリス(本体)「はい……。」

 

リョウカ(本体)「………誠に遺憾ですね…とは言えせめての情けですから取り込みますか……どうなるかは分からないですが……一応対であるコルディアさんのを取り込んでいるでしょうからもし仮に何か有ったとしても能力同士で相殺されると思うので…プラスマイナスゼロ…になれば良いですが…。」

 

めぐみん「辞めた方が良いのでは?」

 

リョウカ(本体)「かと言ってこのまま放置しとけば……仮にも初代の王の力の源ですからね……何をして来るか分からないですよ…それなら取り込んで逆に物にしてやった方が良いでしょう……。」

 

カズマ「そうだな、そのまま放置して勝手に動き出して襲い出しそうで怖いからな……それにコイツも壊す事も出来んからな……。」

 

リュウカ(本体)「仕方ないですね……。」

 

 

と言う事で2人はアルトリアの宝玉も取り込んだ……

 

 

リョウカ(本体)「………何とも無いですね…?いえ、多少力がみなぎる程度…かな?」

 

兵士総元帥1「姫様……紅茶です。」

 

リョウカ(本体)「ええ、すみません……良し今度こそ………ふう、どうやら大丈夫ですね……これでようやく飲めれる……ん、ふ〜……やっぱり良い物ですね。」

 

リュウカ(本体)「ええ。」

 

カズマ「は〜…良かった良かった……これで毎回毎回カップを直さないといけないのが無くなる。」

 

リョウカ(本体)「本当にすみません……善処はしたのですがね……それに何故に完全体になる必要が有るのかどうかも分からないですしね……。」

 

カズマ「ホンマにそれな……は〜…とりあえずこれで休めれる……。」

 

リョウカ(本体)「ええ、しばらく休んで下さい……まあ私達もようやくですがね……私達の場合はこの力の所為で寝る事も碌に出来ませんでしたし……ベットも寝返りで壊れかけたし……何処かの部位に触れただけでもベット又は部屋の一部が壊れたりもしたからね……だから元の状態になるまでは専用の空間にて練習しながら居心地最悪の仮眠を取らざる得なかったがね……。」

 

めぐみん「うわ〜……それは嫌ですね……それじゃあ今は?」

 

リョウカ(本体)「大丈夫ですよ、もう直してます……これでようやく私達もまともなベットで寝れます……ふぁ〜……眠い。」

 

リュウカ(本体)「ですね……。」

 

シオリ「もう寝てね…今回はゆっくり寝れそうだよ…。」

 

リョウカ(本体)」ええ、それじゃあ私達はお先に…。」

 

 

リョウカとリュウカはようやく自分達の部屋のベットに寝始めて……ぐっすりと熟睡した……

 

 

 

数日後………

 

 

 

【イースの世界】

 

 

【龍華大和:艦橋】

 

 

ザザァァァン…ザッパァァン…!!

 

 

リョウカ(本体)「相変わらず私達もこのイースの事件と因縁が有りますね……今回で何度目でしょうか……もう数えて無いですね。」

 

リュウカ(本体)「そうだね……。」

 

 

一行達はイースの世界へやって来ていた……無論その理由はまたしても逆行したからだそうだ……

 

 

リョウカ(本体)「やはり見えて来ました……嵐の結界……。」

 

大石『今回もやるか?』

 

リョウカ(本体)「いえ、今回は私単独で消しましょう……もしあの力が本物なら嵐の結界程度は簡単に消せる筈ですので試しです……まあ駄目ならそれまでですが……。」

 

カズマ「行けるのか?」

 

リョウカ(本体)「やってみなきゃ分からないですよ、此処で試さないと後々の行動に大きく支障が出ますからね……さて早速試しますか……。」

 

リュウカ(本体)「気をつけてね。」

 

 

リョウカは艦橋から出て外へ出て行った……

 

 

リョウカ(本体)「………………。」

 

 

フワァァ……(ハァァァン…)

 

 

ジリジリジリジリ…!!

 

ピキィィィィン…!!!

 

ギュォォォォン…!!!!!

 

 

リョウカは浮き上がり……赤黒い球体に包み込まれた……

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!!

 

ピシャァァン…ピシャァァン…!!!

 

ビュゥゥゥゥゥ…!!!

 

 

リュウカ(本体)『………凄い……。』

 

束『まさか…これ程なんて…。』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ビキビキビキビキ…!!!

 

ガッシャァァァン…!!!!

 

フワァァ…スタッ…!

 

 

リョウカは覚醒形態となって甲板に降り立った……あの時と違い、身長自体は変化は無いものの……それ以外はあの時以上に王らしさが出て…尚且つ神々しい装飾品をそている……勿論、全身の装備及び装飾品は黄金色で…瞳の色は更に輝きの増した蒼白い色…周りは七色のオーラと蒼白いオーラを覆っている……

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「…………。」

 

ソラリス(本体)『………王……。』

 

めぐみん『……あれが王化なのですか…?』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「………なるほど、理解しました……さて……やりますか……。」

 

 

 

ッス…!

 

キュィィィィィィン…!!!

 

ポォォピィィ…!!!

 

 

 

リョウカは人差し指の先にエネルギーを収縮させ…超小型の圧縮されたエネルギーの光球が出来るが否や…そのまま嵐の結界へ向けて発射した……

 

 

……数秒後………

 

 

ピキィィィィン…!!!!

 

ズッドォォォォォォォン…!!!!!!

 

 

 

一瞬の眩い閃光と色と音が消え去り……超規模の大爆発を発生させ……嵐の結界は文字通り消滅した……

 

 

 

一夏『い……一撃で吹き飛ばしやがった……!』

 

カズマ『しかもこの本艦が大きく揺れたぞ…。』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「さて、こんな物ですね……少々向こうの人達は驚くかもしれないがね……さて戻りますか…。」

 

 

 

シュゥゥゥゥゥ…

 

ピシュン…!

 

 

リョウカは元に戻って…そのまま艦橋へ戻った……

 

 

 

リョウカ(本体)「ただいま。」

 

リュウカ(本体)「お帰りなさい…大丈夫?」

 

リョウカ(本体)「無問題です。」

 

セシリア「しかし指先のみの力で嵐の結界を簡単に消し去るなんて凄いですわ…凄い力です。」

 

リョウカ(本体)「ええ、なってみて分かったのですがね……どうやら一つ一つの攻撃能力がやっぱりトチ狂ってる様です……ただのか弱いデコピン程度で今までの私程度なら簡単に一撃で再起不可能レベルの瀕死の重傷以上の一撃を与えれます……しかもさっき見たとは思いますが……あれでも1%未満でルーチェ級に匹敵する…いえやろうと思えばそれ位は簡単にポンポンとブッ放す事が出来る様ですよ……しかも困った事にね……どうやら本当の進化を発揮するのは私とお母さんが同時に尚且つ対極同士の覚醒形態になった際には更なる力の覚醒が見込める様です……私のはアルトリアさんのを……そしてお母さんにはコルディアさんの力……それかその逆も出来たりしますが……必ず対極同士でなければ意味がない様です……っが余り意味は無いですが……何せそもそも基本的に側に居ますからね……しかも単体だけでもこれです……更に言ってしまえば……みなさんの全ての能力及びスキル…呪文や技等も簡単に使える上にその超強化版にして発動可能です……トドメに……アルトリアさんの力や及びコルディアさんさんの力や能力や加護も有るので……よっぽどの事が無ければ……まあほぼ同格以外は負ける事は一切無い尋常じゃ無い物になってます……まあある意味で前に作ったあの艦と似た状態ですね……。」

 

カズマ「更にチートかされてるが……しかも更に拍車が掛かってやろうと思えば無双状態が出来る訳か……そう言えばあの艦はどうした?」

 

リョウカ(本体)「アレですか?今もみなさんも乗ってるじゃないですか?」

 

めぐみん「どう言う事ですか?」

 

リョウカ(本体)「ええ、余りにも強力なのでね……それにあの能力も有るので……基本的に切り札として使うとして……基本的には……この本艦のコアの一つとして搭載……追い詰められた時に分離射出して出撃……殲滅に掛かる訳ですよ……ただし……コアとして流用してるので、今の本艦の性能及び能力はあの艦と加わって尋常じゃない事になってますので……やっぱりよっぽどの事が無い限りは基本的にこのままの方が滅茶苦茶強い訳ですよ……しかも言い忘れてましたが……全艦にもあの艦……厳密には姉妹艦及び艦種別のを搭載してるので……悍ましい事になってるでしょうね……無論性能は据え置きで加わるのです……勝ち目は一切無いっと言った方が良いでしょう……あ……トドメに……列車艦隊や潜水艦隊も同様です……って言うよりも列車艦隊版のと潜水艦隊版のも作って搭載しました……。」

 

一夏「わーお……。」

 

カズマ「最早……もう何も言えんな…。」

 

リョウカ(本体)「まあそれでも……私のデコピン程度で簡単に轟沈するけどね……先ずしないけど。」

 

めぐみん「サラッと最後とんでもない事言いましたよこの子……。」

 

リョウカ(本体)「さて……まだ時間がかかりそうですので……丁度良いところに餌が来てくれたので食って来ます。」

 

全員『………え?』

 

 

ピシュン…!!

 

 

リョウカがそう言うが否や……再度艦橋を出て行き…しかも再度出て来た時には……

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「さてと行きますか。」

 

 

既に再度覚醒形態になっていた……

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「…………。」

 

 

ジリジリジリジリ……!

 

ギュォォォォン…!!!

 

 

リョウカは蒼白い球体に包み込まれた……しかし今度は解除はせず……

 

 

フワァァ……

 

 

そのまま遥かなた上空へと飛んで行った……

 

 

カズマ「お……おい、飛んで行ったぞ……。」

 

千冬「一体何処へ……?」

 

 

キュィィィィィィン…!!!!

 

 

ドクン………!!

 

 

ドクン………!!

 

 

 

全員『………!!!』

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

フワァァ…!!

 

 

突然何かを溜める音が聞こえたと思えば次は生命の鼓動する音が聞こえ……その瞬間……遥かなたへ飛んで行ったリョウカを包んでいた球体が超巨大化して戻って来た……無論超巨大とは言っているが……最早常識が通用しないレベルの巨大……惑星どころか……下手すれば銀河や宇宙をもそのまま飲み込めるのではっと言う位の巨大だ……更に周囲には同じ形状の銀河サイズの護衛と思われる無数のビットらしき物が展開されていて……常に周囲を旋回している……因みにこのビットらしき物の形状をよく見れば……宝玉と同様に……内側には眼球が見える……無論この眼球は可動するので常に周囲を警戒している……

 

 

一夏「でっかぁぁ…!!?何だよあの巨大な球体!?めちゃくちゃデケェじゃねぇか…!?」

 

リュウカ(本体)「あの巨大差…エンドノアやジェネシスと同等位かな…?」

 

兵士総元帥3「……!レーダーに反応!イレギュラー!数は1!後方より接近!」

 

母核リョウカ(本体)「何!?」

 

兵士総元帥3「更にイレギュラー!今度は大量!全方位より接近!尚先程と比べて個々の反応は小さめの模様!どうやら別の存在です!」

 

千冬「次から次へと…!いや待て……まさか…?」

 

めぐみん「……十中八九リョウカちゃんの言う餌ですよ……恐らく敢えてイレギュラーを発生させ易い状況を作って此処へわざわざ送り込ませたのですよ……。」

 

カズマ「はぁ……んでそのイレギュラーはどんなだ?」

 

兵士総元帥3「は……先ず後方より接近するのは……これは!魔人…!!魔人の反応が急速接近!」

 

母核リョウカ(本体)「魔人ってまさか…!!D-033…!!」

 

一夏「しつこいって言うレベルじゃねぇだろ!どんだけ執念深いんだよ!」

 

兵士総元帥3「尚後に現れたのは神々の大編隊!更に飛行型の魔物を護衛として引き連れてます!」

 

リュウカ(本体)「まさか……これらを一気に!?」

 

 

様々なイレギュラーが発生する中……リョウカは反応無し……いや………

 

 

ギュィィィィ…!!

 

 

周りに展開しているビットらしき物体が慌ただしく行動を変化した……

 

 

兵士総元帥3「姫様に動き有り!多数の護衛と思われるビットが行動を変化!」

 

リュウカ(本体)「一体何を……?」

 

 

ギュィィィィィン…!!!

 

 

ビットらしき物体は徐々に陣形を組み始めて行き……本体も……

 

 

フワァァ……!!

 

ギュォォォォン…!!

 

 

リュウカ(本体)「……!!まさか…!みなさん!しっかり何処かへ掴まって!ソラリス!全力結界!」

 

ソラリス(本体)「は…はい!」

 

 

ピキィィィィン…!!

 

 

リュウカは何かを悟り……味方全体と周囲を結界で覆う様に指示を出して……ソラリスの能力で結界を覆った……すると……

 

 

 

ギュォォォォン…!!!!

 

ギュィィィィィン…!!!!!

 

ビュゥゥゥゥゥ…!!!!

 

 

全員『………!!!』

 

 

本体が真っ黒に染まったと同時に吸引を開始……そう……ブラックホールだ……しかも滅茶苦茶吸引力が強く……周囲の海水諸共全てを吸い込み始めている……尚周囲の地形や味方全体は結界で何とも無いが……その外は最早地獄だ……イレギュラーとして現れた存在も全てそのブラックホールへと吸い込まれて行って消滅……いや捕食されていった……無論しつこいで有名なあのD-033も呆気なく吸引されて捕食された……尚周囲の旋回していた球体は吸引し易い様に近付く敵を狙い撃ちにして抵抗能力を低下させていた……

 

 

発動してから数十秒後……ブラックホールを停止……

 

 

ギュォォォォン………

 

 

カズマ「……サイズが小さくなって行ってる……満足したのか…?」

 

 

本体及びビットらしき物体はサイズを一瞬で小さくして……本体はリョウカより一回り大きい程度と…ビットらしき物体はそれよりも半分にも満たないミニマムサイズ……っとなって……

 

 

ピシュン…!!

 

 

全員『……!!』

 

 

…瞬時に艦橋へと戻って来た……

 

 

シュゥゥゥゥゥ……パァァァァァァン…!

 

 

リョウカ(本体)「ふ〜…食べた……。」

 

カズマ「おいおい……やる事派手過ぎじゃねぇか…?危うく俺達も巻き添え喰らう所だったぞ?」

 

リョウカ(本体)「これはすみません……しかし便利ですね……あの姿は。」

 

零月「あの姿は何なの?」

 

リョウカ(本体)「アレは、コア形態……勿論本艦隊に保有している形態であるコア形態とは全く違って……正式名称は……【最終超究極終末禁忌制御機構:中枢コア解放形態】……勿論これも様々なパターンは有りますが……さっきのは捕食モード……捕食関連なら如何なる行動が可能です……その前のが通常状態……そして戦闘形態……勿論ですが戦闘形態の中には捕食形態も含まれているのでさっきのも戦闘形態の一つと捉えても良いです……ただし……コア形態とは言え文字通り全身がコアですので同等の存在相手には甚大な被害を受ける上……もし対極同士で戦えば弱点攻撃により…より深刻な深傷を負うので使い道は気をつけて下さい……無論この形態はお母さんでも出来る……ただし性質自体は……初代の王化…又は初代の姫かによって異なるます……とは言え共通で常識外れレベルの攻撃能力及び防御能力……その状態で使える形態変化……と言う感じです…私の時はアルトリアさんのでしたのでとことん極限までに戦闘に特化し過ぎてますのでさっきのは基本的に周りに味方が居ない時に使った方が良いですね……。」

 

カズマ「はぁ……まあとりあえずは分かった…。」

 

リュウカ(本体)「性質的にはエンドノアやジェネシスと一緒だね。」

 

リョウカ(本体)「ええ、そう捉えても良いです……まあ直球に簡単に言えば……私やお母さんがエンドノア又はジェネシスになる様な物です……付け加えて言えばその完全上位互換です……しかも……この形態の上も存在するので……もう一つの通称として…蛹形態とも言えます……ただ基本的にその上の形態になる必要は無いですがね……出来なくは無いですが……滅茶苦茶面倒ですし……コア形態とさっきの形態との組み合わせの方がまだまだ強いですからね………それに言い忘れてましたが……敵対時の時に限りますが……勿論対戦時も含めてですが……護衛の数が有限で数十体までその場に出せれる様に制限……そしてですが……みなさんはメタルギアREXはご存知だと思いますが……あの特徴を意図的に組み込んでます。」

 

カズマ「まさか……肉眼では見てなく……その護衛の目が頼りだと?」

 

リョウカ(本体)「その通りです……護衛は一度に出せれるのは数十体でその場に居るのが全滅した場合には再度出現させる為のリロードタイムが入ります……その間のみ直接本体にダメージが入る様に設定します……しかもその間は肉眼で頼らざる得ないので攻撃能力も制限されます……。」

 

一夏「なるほど……対戦時にはそこを狙うか……。」

 

リョウカ(本体)「ただ味方の時等は制限無しの無制限でしかも直接全方位が見えてるので問題は無いですよ……ただし……さっきも見たとは思うけどあの超巨大サイズが通常ですので……しかも最小サイズや更に巨大化は更にエネルギーを持ちいらないといけない……とてもじゃないけど潜入には向かないですよ……っがそれ以外なら無類の強さと万能差を発揮は出来ます……元々のサイズだけに目を瞑ればだけど……。」

 

カズマ「え?じゃあ…形態変化時は小さめだったが…アレもエネルギーを消費してか?」

 

リョウカ(本体)「いいえ?形態変化時には最初は小さめの状態ですが……ほんの少し待てばあのサイズになります……直ぐにデカくなる訳じゃないです……ただサイズの問題は強化された設定能力ならデフォルトのサイズを設定出来ますのである程度は自由が効きます……因みにもう既に設定をいじって小さめのサイズに設定してますので問題は無いです……尚設定は如何なるタイミングでもいつでも何処でも自由自在に使用可能ですのでそこは気にしなくても良いです……。」

 

カズマ「そうかい…。」

 

リョウカ(本体)「さて、まだまだ時間はありそうですので……少し寝ますか……ここ最近忙しいかった上に連続で形態変化は流石に疲れるのでね……。」

 

リュウカ(本体)「そうですね……それじゃあゆっくりとおやすみなさい…。」

 

リョウカ(本体)「……ええ、それじゃあ……到着したら起きます……。」

 

 

ピキィィィィン…パァァァン……!

 

コロコロ……

 

 

リョウカは部屋に行くと思いきや…その場で死んだ時と同様に宝玉化して眠りに入った……

 

 

リュウカ(本体)「………ゆっくりおやすみなさい…リョウカちゃん……。」

 

めぐみん「しかし何故に宝玉化して寝るのでしょうか……普通に寝れば良いのですが……。」

 

リュウカ(本体)「多分まだまだ警戒してるからでしょうね……何せこの世界だからね……寝てると言うよりかは仮眠です……だからこの姿が打って付けです……。」

 

カズマ「そうかい…って…これ今日これ言うの何度目か…?」

 

めぐみん「まあ兎も角……しばらくは警戒はした方が良いですね……。」

 

ヤマト(本体)「そうですね……。」

 

 

その後は一行達は警戒しながらも……最初の大陸……エステリアへと向かったのだった……

 

 

 

【続く】

 

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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