東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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どうもです、お馴染みのリョウカです…それじゃあ前回のあらすじを簡単に説明すると…私達は廃坑を攻略して……ダームの塔へ攻略する為の作戦を立てていたら……突如エステリア及びイースの全ての魔物が消滅していました……無論ボスやファクトとダームも含めて全て居なくなっていました………そしてしばらくして……魔力を失ったイースが墜落して来たのでお母さんがイースを止めに行きましたが当然1人ではどうにもならず押されていたその時謎の勢力が現れて……一瞬でイースを止めて地上に下ろす事に成功しました……その謎の勢力の正体は何と……死んであの世に居る筈の初代の王と姫のこと……アルトリアさんとコルディアさんでした………勿論その事で議論や反論も有りましたが後に正式に仲間に加わりました……まあそんな感じでしたね……それじゃあ今回も見て下さい。


[達成率:50%]第10章 淵森母神一家と決戦の大銀河再攻略【後編:前半戦】
第56話 淵森母神一家と大銀河再攻略:第2世代【突入編:前章・前編】


OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

 

 

アルトリア及びコルディアと専用の国家が出来上がってから更に10年後………

 

一行達は開発所長のリョウカからの連絡を受けて中枢製専用格納庫に来ていた……

 

 

 

リョウカ(開発所長)「みなさん良く来てくれました。」

 

リョウカ(本体)「それで今回は何が出来ましたか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、ずっと前から研究して出来たとある航空機が出来ました。」

 

カズマ「それって今目の前に有る飛行船か?」

 

リョウカ(開発所長)「その通りです。」

 

一夏「おいおい、ヘリならまだ分かるが今時飛行船って……。」

 

リョウカ(開発所長)「時代遅れだと思っていますよね?」

 

一夏「ああ、正直に言ってしまえばそうだが………。」

 

リョウカ(開発所長)「……その通りです……この時代遅れの飛行船型が出来たのも理由が有ってね?……その理由は、この航空機のコンセプトは……【個人携帯可能な空中軽航空母艦】……と言う訳ですよ。」

 

大石「空中軽航空母艦?それなら幾らでも我々の所にもある筈だが?」

 

リョウカ(開発所長)「そんな事は百の承知…しかし肝心なのは……この個人携行が可能……と言う点ですよ。」

 

リョウカ(本体)「まさか1人で運用出来る空中軽航空母艦っと言う訳ですか?」

 

リョウカ(開発所長)「その通りです………そして出来たのがこれです……サイズやタイプは様々有りますが……基本的にほんの少数のみで扱えれます……この航空機の名称は……【超航空兵器:超空中小型航空母可変局地艦・特務艦】…です。」

 

リュウカ(本体)「変わった名前ですが……可変艦と言うのはどう言う事です?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、あそこの本体が見えますね?」

 

カズマ「アレがどうした?」

 

リョウカ(開発所長)「……バルーンと本体は自由自在に切り離したり連結が可能になっていてね?連結状態時は空中要塞並みの攻撃能力で地上戦力を殲滅し……切り離した時はステルス機として何処からとも無く奇襲して敵を叩く……と言う感じの可変機……もとい分離合体機です……そして最大の目玉は……切り離した後に再度連結すると航空母艦としての機能も備わっているので……消耗した燃料弾薬を補給が可能……ただし修理の場合には超大型機のタイプに限ります……ただリミッター時の制限化のみの限りますが……リミッター解除時にはそもそも燃料弾薬の補給は必要が無いですがね………と話が逸れたけど………この機能のお陰でいつでも何処でも燃料弾薬の補給が可能なので理論上は半永久的に戦闘及び飛行可能です……と言うのもバルーンには専用の設備が整っていますのでね……装着時に設備が稼働して即座に補給してくれると言う感じですよ……だからこれが個人携行が可能な航空母艦っと言われる理由でも有るのです。」

 

大石「それは面白いな……確かにそれが有ればコスト的にもかなり安上がりな上……単独行動も視野に入れられるな……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、ただ……勿論欠点は有ります……そもそもバルーンに大量の装置や機械を載せてる上に本体もそれなりに装備や装甲も備わっているので……飛行船型の中ではトップクラスに速いですが……航空機全般で見ればダントツで遅いですよ……ただ分離飛行時は状況にもよりますが……最高速度は主力の航空機の半分以下位の速度は辛うじて出せれます……通常時はその10分の1未満ですが………次に防御能力が低めです……と言うのもバルーン自体が巨体なので非常な目立つのです……一応バルーンも滅茶苦茶硬めにはしてますし自衛用の武装はしてますが……流石に戦艦クラスの主砲が直撃でもすれば呆気なく撃墜されますしそこまで制空能力は持っていないです……もしバルーンが撃墜されたら本体の戻る場所が空母か基地に戻らない限り燃料弾薬の補給が不可能になるのでバルーンが撃墜されたら戦闘能力が一気にガタ落ちします………次に本体に関しては様々な場面の時に付け替える事が可能でその場面に対応が出来ますが……共通として……機動力と速度は主力機に劣っている上……さっきも言った様に燃料弾薬は局地に尖らせているのでバルーン無しでは総合戦闘力はダントツ最下位……兎に角攻撃能力に尖らせているので辛うじて残しているステルス能力と防御力は並以下………っとバルーンと本体が連携してようやく1機として扱えれる訳です……。」

 

リョウカ(本体)「浪漫の塊ですね……でもいつでも何処でも燃料弾薬の補給が良いですね……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ……後バルーンと本体が合体時のみ使えれる専用の装備も有ったりします……とは言え総合的に言うと確かに個人携行の中では最高戦力は持っていますが全体的に言えば最下位に近い上に単独で作戦行動するのは自殺行為と変わらないです……だからこれを運用するなら最低でも護衛機が必要になります……地上及び対艦と対要塞及び対超大型兵器等はこれで事が足りますが護衛機無しでは心事ないです……そこでこんな事もあろうかと新たな航空戦力……R戦闘機群を作りました。」

 

カズマ「おいおい!R戦闘機ってまさか?」

 

リョウカ(開発所長)「っそ、あの世界線の対バイド戦の為に作られた異層次元戦闘機です……その設計図をこちらで拝借してこちら用に改造及び改良を加えました……正確に言うなら究極互換性のタイプのですが…色々な姿のものを付くりましたが性能はどれも一緒……フォースやミサイル…レーザー…そしてビットも自由自在に変更可能……まあそれらは私達ので作った奴ですがね……これらの目的は主力機と同様ですが、さっきの飛行船型のはこの航空機群を格納可能です……今目の前に有るタイプは4機搭載出来ます……。」

 

リョウカ(本体)「そうですか……それでこの飛行船とこの護衛機がセットと言う訳ですか?」

 

リョウカ(開発所長)「はい、勿論この母艦に連結してる状態は本体と同様の感じですが……そもそも本機は燃料弾薬に関しては例の物を搭載してるので意味が無いです………更に言うと実は他の航空機も同様に母艦と連結する為の装置も考えましたが……一応保留になってます。」

 

束「保留?何で?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、もし他の航空機が搭載可能になってしまうとこの航空機の存在意義が失うだけで無くこの母艦の存在意義を奪うのでね……とは言えこの母艦の能力は無視出来ないのでね……だから悩んだ末に保留となりました……。」

 

リョウカ(本体)「あはは……そうですか……。」

 

リュウカ(本体)「そう言えばこの飛行船……何処かで見た気がするね。」

 

カズマ「そう言えばそうだな……何か似てるな……。」

 

リョウカ(開発所長)「似てるも何も……この母艦は……あのタートルズと言うミュータントの世界線から設計図を拝借したのです。」

 

カズマ「あー!こいつ…タートルバルーンか!?」

 

リョウカ(開発所長)「その通りです……まあ差異と言えば……装飾と色……後操縦席と左右の主翼と主翼先のエンジンの部分…そして操縦席後部にガンナー及び機銃主と席とキャノピー等の攻撃能力と防御能力の追加をしたのです……。」

 

カズマ「なるほどな、そりゃあ一眼見ただけじゃあ直ぐには分からない訳か……。」

 

リョウカ(開発所長)「それとこの母艦と言うか飛行船と言うか……運用する際には、この分離と合体を駆使しなきゃいけない…その分操作性もガラッと変わるので絶対に講習を受けて下さい……この航空機の訓練機所を後で全国に建設してこれの訓練機を配備します……訓練機は文字通りあのタートルバルーンと瓜二つのそっくりです……微妙な差異も有りますが………兎に角必ず講習は受けて下さいね。」

 

リョウカ(本体)「ええ。」

 

 

 

その後案の定講習を受けて……全国にも講習所及びその航空機群及び母艦を配備……戦力を拡大した………

 

 

………10年後後………惨劇が起きた………

 

 

 

【4月7日】

 

 

【ラチェクラの空間】

 

 

【元総司令旗艦:神森龍華:艦橋[ブリッジ]】

 

 

キィィィィィィン…!!!!

 

ビビビビビビビビビビ…!!!

 

バシュゥ…バシュゥ…!!!

 

ボォォォン…ボォォォン…!!!!

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ……!!

 

 

エイダ(子機)『(ザーッ)………本艦の残り耐久力………(ザーッ)……20%まで低下…………。(ザーッ)』

 

リョウカ(本体)「ごぶ…!!!げほ……!!!」

 

 

…………現在………リョウカ及び龍華(リョウカ)はデッド商会の航空機の大編隊に襲われていた……龍華(リョウカ)は今時完全に性能が追い付いておらず……旧世代の産物となっていた故……敵機の攻撃に普通に攻撃が通ってしまう………しかも………龍華(リョウカ)だけで無く……護衛の為に来ていた無人の艦艇………神森型の……軽巡神森矢矧を護衛艦旗艦に…駆逐艦の……神森磯風……神森浜風……神森雪風………神森朝霧………神森初霜……神森霞……神森涼月………神森冬月……っと完全に天一号作戦時のメンバーのみだった……更に現在の状況を再度確認すれば………現在は撤退戦で………この内………磯風………浜風……霞………朝霧……矢矧……以上がまさかの轟沈………残る龍華(リョウカ)含めて……雪風………涼月……冬月の以上4隻のみ………内龍華(リョウカ)及び涼月は大破………現状は最悪を通り越した蹂躙だった…………

 

 

さてそもそも何でこうなったのか………時を遡り………

 

 

………昨日………

 

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん………大丈夫かな……?」

 

めぐみん「分からないですよ………今回はかなり重めと来ました……。」

 

リョウカ(本体)「げほ…!!!ごほ……!!!」

 

 

実はこの時リョウカはまた体調を崩していている……その原因がエネルギーの不安定化だった……そもそもエネルギーが不安定化するのはリョウカが無理をし過ぎた事と……コルディアとアルトリアの影響を受けてエネルギーが不安定化………その安定化する為の作用が働いて吐血する程の体調が悪化が続いてしまう訳だ……更に不安定化によって能力が誤作動する可能性の秘めていたので常にリュウカが見ていた……しかし………

 

 

リュウカ(本体)「ん………っは!?駄目駄目………寝たら駄目ですね……今日を乗り切れば………乗り切れば………………す〜………。」

 

 

っと………リュウカもリュウカで付きっきりの看病で無茶が祟ったか眠った………そして………それが運命の分岐点だった……

 

 

ピキィィィィン………!!

 

 

リュウカ(本体)「ん〜…?何……?って…!!?待って……!!!」

 

 

ピシュン…!!!!

 

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃん……!!?大変です…!!!」

 

 

リョウカは能力が誤作動して何処かへ転移してしまった………リュウカはすぐさま全員を集めてリョウカの探索及び救助を実施しようとした矢先………

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

リュウカ(本体)「今度は何ですか…!?」

 

兵士総元帥1「大変です!神森龍華(リョウカ)及び無人艦隊の一部が起動…!!転移してしまいました…!!」

 

母核リョウカ(本体)「何ですって…!?何処に…!?」

 

兵士総元帥3「は!反応は此処です…!」

 

リュウカ(本体)「……!これはガガガ銀河…!!ラチェットさん達の世界じゃないですか…!!こうしてはいられない…!!みなさん出撃です!」

 

カズマ「だけどリョウカは!?」

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃんもそこに居ます!あの艦がそこへ向かったとなると必然的にリョウカちゃんもそこに居ます!さぁ!早く!」

 

一夏「お…おう!」

 

 

そして一行達も遅れる事……半日後と言う致命的過ぎる程の遅すぎる転移と出撃をした……無論全軍総出撃だが……

 

 

全てが遅過ぎた………

 

 

時は少し遡り……一行達が出撃する3時間前……

 

 

リョウカ(妖精)「リョウカさんをどうにか救出しました……。」

 

リュウカ(妖精)「だが、どうやら帰してはくれないみたいだ…!!」

 

エイダ(子機)『警告、敵機の大編隊接近……敵所属……デッド商会……攻撃機及び雷撃機の混同航空大隊です。』

 

リョウカ(妖精)「ならやるしか無いですね…全艦戦闘態勢!」

 

 

 

戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの挽歌】

 

 

【救出艦隊:戦闘態勢に移行】

 

 

リョウカ救出艦隊が戦闘態勢に移行して敵機の迎撃体制を整えた………

 

 

そして…………

 

 

キィィィィィィン…!!!!

 

 

兵士隊長1(妖精)『左側面より敵機の大編隊接近…!!!!』

 

リョウカ(妖精)「とうとう来ましたか………主砲三式融合N2炉号弾!砲撃始め!!」

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!

 

ゴゴゴゴゴゴ……ガッコン…!!

 

ピキィィィン…ズドォォォォン…!!!!

 

ヒュゥゥゥゥ…ズッドォォォォォン…!!!!!

 

 

そして最悪とも呼べる……あの史実に於いて……戦艦大和と同様の………神森龍華(リョウカ)の最期の戦いが始まったのだった………

 

 

…………そして時は今に戻り…………

 

 

バシュゥ……バシュゥ…!!!

 

ビビビビビビビビビビ…!!!

 

ボォォォン……ボォォォン…!!!

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

エイダ(子機)『(ザーッ)………危険………本艦の残り耐久力………10%を切りました………直ちに避難して下さい………。(ザーッ)』

 

リュウカ(妖精)「…………リョウカ……。」

 

リョウカ(妖精)「………ここまでですか………総員退艦命令!リョウカさんも連れて早く!」

 

兵士総元帥1(妖精)「正面より敵機!!」

 

 

ビビビビビビビビビビ…!!!

 

バシュゥ……バシュゥ…!!

 

ピキィィィン…ズドォォォォン…!!!

 

 

此処で恐れていた事態が発生……敵機の攻撃が艦橋のブリッジに直撃した事により………リョウカや含めて妖精の一行達含めて乗組員が大部分が戦闘不能に……当のリョウカは瀕死の重傷を負う事になった…

 

 

敗北用BGM:作品名【男たちの大和】曲名【帰らざる海】

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ボォォォン……ボォォォン…!!!

 

 

…………今の攻撃により完全に戦闘能力を剥奪された龍華(リョウカ)は大きく左舷に傾けた……

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

ギィィィィィ…!!

 

ボォォォン……ボォォォン…!!!!

 

ボォォォォォォ……!!!

 

 

…………龍華(リョウカ)は艦全体に大火災が発生し始め……所々のが崩落し始め………とうとう龍華(リョウカ)は機関が停止………力尽きた………

 

 

そして…………

 

 

ボォォォン……ボォォォン……ボォォォン…!!!

 

ピキィィィィン……ズッドォォォォォン…!!!!!!!!

 

 

……………連鎖爆発の後………神森龍華(リョウカ)は………リョウカと救出艦隊と共に……超規模の大爆発を起こして……爆沈し……完全に敗北したのだった……

 

 

【元総司令旗艦:神森龍華(リョウカ):轟沈】

 

 

【最高神:神森リョウカ:戦死】

 

 

【救出艦隊:全滅】

 

 

……龍華(リョウカ)が轟沈した時一行達と言うと……その爆沈する瞬間を目撃していた……

 

 

兵士総元帥3「…………龍華(リョウカ)…及び残存艦……完全に轟沈しました…!!姫様の反応も……有りません…!」

 

リュウカ(本体)「……………………。」

 

一夏「ちき……しょう……!!ちきしょぉぉぉぉぉ…!!!!」

 

リュウカ(本体)「リョウカ………ちゃん………っ………リョウカ………ちゃん……あ……ぁぁ…!!!いや………いやだ………リョウカちゃん……ねぇ……何時もみたいに………嘘だって言ってよ………リョウカちゃん…………。」

 

めぐみん「…………リュウカちゃん………。」

 

リュウカ(本体)「…………リョウカちゃん……………お願いだから………戻って来てよ………………お願い……だから………。」

 

母核リョウカ(本体)「……………………。」

 

リュウカ(本体)「あ………あぁ………あぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!リョウカちゃぁぁぁぁぁぁん…!!!!」

 

 

リョウカを失ったショックでリュウカは完全に泣き崩れて……一行達も完全に作戦行動が出来る程の精神をもう持ち合わせていなかった………しかし………

 

 

キィィィィィィン…!!!

 

 

兵士総元帥3「……敵機の大編隊……こちらに向かって来てます…!!奴等です…!!!」

 

母核リョウカ(本体)「………………………。」

 

兵士総元帥1「姫様…!どうか指示を…!!」

 

リュウカ(本体)「…………やる………殺してやる………殺してやる……ッッッ…!!!!」

 

 

ブッツン…!!!

 

キュィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

ギュォォォォン…!!!!

 

 

全員(リュウカ除く)『………!?』

 

 

処刑用BGM:作品名【HUNTER×HUNTER】曲名【RASETSU】

 

 

ピシュン…!!!

 

ジリジリジリジリ…!!!!

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!

 

ビキビキビキビキ…!!!

 

ガッシャァァァン…!!!!!

 

 

リュウカ(本体:中枢)『ギィアアアアアアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!!』

 

 

…………リュウカはリョウカが殺されて……憤怒の怒りと怨嗟と復讐で完全に我を忘れ……覚醒のの名を偽った暴走形態に移行……異形の化け物と化した…ジェネシス化………怨嗟と憤怒を込めた悍ましい咆哮を上げて……リョウカを殺したデッド商会に復讐しに行った………無論その結果はリュウカの圧勝だが………怒りは収まる事を知らず……兎に角デッド商会に関わっている所を無差別に攻撃を開始……無論無関係な一般市民も含めて虐殺……惑星含めて全て消滅したりした………無論そんな事は一行達も望んでおらず………暴走するリュウカを止める為に鎮圧を実施するが苦戦……そして最終的に取った行動がリュウカを討伐するしか無いと言う非情な決断だった………そして結果は……一行達が勝利…………復讐の果てにリュウカは一行達に討伐されたのだった………そして一行達は一気に衰退する事になり………最終的に軍事崩壊したのだった………

 

 

 

【GAME OVER】

 

 

…………神は言っている此処で終わってはいけないと………

 

 

【コンテニュー:タイムリープ起動】

 

 

 

 

 

リュウカ(本体)「……っはぁ…!!?はぁ……はぁ……!!」

 

リョウカ(本体)「どうしたのですか?お母さん?酷い顔になってますよ?」

 

リュウカ(本体)「リョウカ…ちゃん……!?」

 

リョウカ(本体)「どうしたのですかお母さん?さっきからおかしいですよ?本当に大丈夫ですか?」

 

リュウカ(本体)「え……あ……うん……どうやら私は疲れてるみたいですから先に休んでますね……。」

 

リョウカ(本体)「うん、ゆっくり休んでて下さい。」

 

 

リュウカは訳が分からずリョウカに言われるがまま部屋に戻った………

 

 

リュウカ(本体)「……一体どうなって……?」

 

 

プルルルル……ッピ…!

 

 

母核リョウカ(本体)『お姉ちゃん聞こえますか?』

 

リュウカ(本体)「その声は……どうしたのですか?」

 

母核リョウカ(本体)『良かったです………お姉ちゃん確認です……今何年何月何日ですか?』

 

リュウカ(本体)「え……?………!?あの坊の沖岬海戦と同じ状況の戦いの5年前です…!」

 

母核リョウカ(本体)『……やっぱりですかどうやら私も含めてみんな逆行してるようです……どう言う理由で誰がやったかは不明ですが……。』

 

リュウカ(本体)「………でもリョウカちゃんだけは………。」

 

母核リョウカ(本体)『ええ……どうやらリョウカちゃんは逆行の影響を受けてない様で何も知らないようです……。』

 

リュウカ(本体)「…………………。」

 

母核リョウカ(本体)『…………お姉ちゃん?』

 

リュウカ(本体)「………私……もうリョウカちゃんを喪うのが嫌なのに……また護れなかった…………私……どうすれば良いのです……?」

 

母核リョウカ(本体)「『……なら未来を変えましょう………それが私達流でしょう?』

 

リュウカ(本体)「……………!!そう言う事ですか………ありがとうございます………。」

 

母核リョウカ(本体)『お礼を言われる筋合いは無いですよ……寧ろ私達がお姉ちゃんに謝らないといけません………あの時……お姉ちゃんが復讐の果てに怒り狂って暴走して……お姉ちゃんを止める事が出来ず……最悪の手段である………討伐の道を選んでしまった………本当にごめんなさい……!!謝って許そうなんて到底思ってません……お姉ちゃんを止める事が出来なかった……私達の責任です……。』

 

リュウカ(本体)「ううん………良いですよ……寧ろありがとうございます……みなさんが私を殺してくれなかったら………私はみなさん諸共世界を全て消滅させていました………だからありがとうございます………。」

 

母核リョウカ(本体)『……お姉ちゃん………。』

 

リュウカ(本体)「とりあえず後日にみなさんを実家に集めて下さい……対策しましょう。」

 

母核リョウカ(本体)『分かりました。』

 

 

ブツ…!

 

 

リュウカ(本体)「………逆行ですか………。」

 

 

ガチャ…!

 

バタン……

 

 

リョウカ(本体)「お母さん……さっきの電話……。」

 

リュウカ(本体)「……!?まさか……聞いていたの?」

 

リョウカ(本体)「………うん………最初から最後まで………。」

 

リュウカ(本体)「……………。」

 

リョウカ(本体)「ごめんなさい……悪気は有りませんでした………でも教えて下さい………お母さん達は未来のお母さん達ですか?」

 

リュウカ(本体)「………うん……。」

 

リョウカ(本体)「………そうですか………じゃあ未来の私はどうなりましたか……?」

 

リュウカ(本体)「……………リョウカちゃんは………体調を崩していて……その時に悲劇が起きて………能力が誤作動を起こして……ラチェットさん達の世界線へ転移……そしてその時に天一号作戦時のメンバーの救出艦隊がリョウカちゃんを救助して帰還中にデッド商会に襲われて…………一方的にやられて……………その後…………龍華(リョウカ)と運命を供にしました……………。」

 

リョウカ(本体)「…………そう……ですか…………お母さん……本当に辛い思いをさせてごめんね……体調を崩していたとはいえデッド商会に殺されるとはね………私もまだまだ修行が足りませんね………お母さんを悲しませるなんてね………辛かったでしょう……?」

 

リュウカ(本体)「…………うん………ぐす………。」

 

リョウカ(本体)「…………良いですよ………私は此処に居ますから……紛れもなく本物の私です………。」

 

リュウカ(本体)「………っ…!」

 

 

ぎゅぅぅ…!

 

 

リュウカ(本体)「あ……ぁぁ…!!!あぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!うわぁぁぁぁぁん…!!!」

 

 

リュウカはリョウカを抱きしめて……兎に角泣き崩れた……リョウカはリュウカにそっと抱きしめて背中を摩りながらリュウカが泣き止むまで慰めるのだった…………

 

 

 

【続く

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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