東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
………リュウカが泣き止みしばらくして……リョウカとリュウカ含めた一行達は実家の会議室に居た………
リョウカ(本体)「さてみなさん、集まりましたね?」
大高「ええ。」
コルディア(本体)「集まっていますよ。」
リョウカ(本体)「さて今回集まったのは他でも無いです……と言うよりももう既にみなさんは理解してると思ってます………今から5年後に………あの最悪とも言われた最後の戦いが発生しました………。」
めぐみん「リョウカちゃんも知っているのですか?」
リョウカ(本体)「いいえ?私はお母さんから聞きましたから…だからみなさんと違って逆行の影響は一切受けてないですよ……だから未来の私が死んでしまったからでしょう……しかしお母さんも死んで逆行の影響を受けたのは不思議だと思ってはいますが……今問題なのはこの5年後です……どう回避するかです………。」
カズマ「ああ……。」
リョウカ(本体)「さて、先ずもう一度5年後の状況を確認します……その時私は体調を崩して弱っていた……しかも非常に不安定な状態なのでどんな能力が突然誤作動を起こすのか一切不明な位だった………そして悪い予感が当たり……私はラチェットさんの世界のガガガ銀河へ運悪く転移……しかもデッド商会の縄張りの中で宇宙空間に放り出された………その直ぐ後に一人で稼働している救出艦隊が駆け付け私を救助………っが来た事でデッド商会を刺激してデッド商会の攻撃大隊が来襲………蹂躙に近い形で大空襲に遭い…徐々に数を減らして……最終的に私を乗せたまま龍華(リョウカ)は爆沈……生き残った艦艇も巻き添えに遭い消滅………………そして爆沈した直後を目撃したお母さんが怒り狂って暴走…………デッド商会を殲滅したは良いけどデッド商会に関わっているだけでも無差別に虐殺………その結果みなさんの手で殺された……その後は一気に国家は縮小して国が崩壊して滅亡………そして原因は不明だけど5年前の今日に私を除いたみなさんがタイムリープしていた…………と言う感じで合ってますか?」
めぐみん「ええ………。」
リョウカ(本体)「…………本当に凄惨な結末でしたね…………完全にバットエンドコースでした………だからタイムリープが起動したのでしょう………。」
束「タイムリープした原因が分かったの?」
リョウカ(本体)「ええ、これもシステムの能力の一つ………【コンテニューシステム】………バットエンド又はゲームオーバーした際にこのシステムが自動で作動………バットエンド又はゲームオーバーになる要因になるかなり前の状態にタイムリープする……その際バットエンド又はゲームオーバーになった要因になる存在はタイムリープの影響を受けない………と言うシステムです。」
カズマ「オートコンテニューって訳か……。」
リョウカ(本体)「その通りです………しかも私達が如何なる状態だろうとこのシステムは強制的に自動で作動しますので実質ノータイムで何度でも復活する事が可能です……ただしデメリットはバットエンド又はゲームオーバーになる事が大前提でしかもタイムリープした時その要因になるかなり前なのでその要因になった事を覚えてないと又同じ事を繰り返しますよ………だからこのシステムがずっと存在する訳です……超メタい事を言えば……最初期の作品からずっと存在していた訳です……ただそうなる様な状況下にはならなかったから知らない訳です…………いえ………正確に言うならゲームオーバーになったのはこれが初めてでは無かったですがね…………。」
千冬「何?なった事が有るのか?」
リョウカ(本体)「いいえ?もっと正確に言うと……実際にはただの夢オチと言う感じですよ……お母さんがね。」
リュウカ(本体)「あ………まさかアレ……?」
母核リョウカ(本体)「あ………なるほどね………うん……分かった気がしますね……。」
めぐみん「あ〜…!なるほど………そう言う事ですか……。」
リュウカ(本体)「う〜………。」
リョウカ(本体)「ただの夢オチだったので作動はしませんでしたが……実質正規に起動したのは今回で初めてですね……。」
大石「そうか………だがあくまでも要因を回避する為に起動したに過ぎない訳であろう?」
リョウカ(本体)「その通りです……このシステムは蘇生が可能と言うシステムじゃなく要因を回避する為だけに存在するのです………そう……運命を捻じ曲げる為に創られたシステム………コンテニューシステムは謂わば偽名で……正式名称が……【運命・歴史改変システム】です………私達が無事にゲームクリア……及び完全なハッピーエンドにする為にね……。」
リュウカ(本体)「……じゃあこれを創ったのは?」
リョウカ(本体)「私では無いです……更に言えば初代の王や姫でもあるアルトリアさんやコルディアさんでも無いです……最も絶対的な力を持つ存在がシステムと同じ時期に搭載したのでしょう………。」
カズマ「なるほどな………ってか話が脱線しまくったが結局どうやって回避する?」
リョウカ(本体)「ええ、今度は私達が後世世界のみなさんと同様に逆行……まあ私は別ですが……記憶やその他にも引き継いだ物も有るでしょうからそれを有効活用しましょう………。」
リュウカ(本体)「うん。」
リョウカ(本体)「さて………実はもう既に当ては有ります……。」
大石「ほう?」
リョウカ(本体)「確か5年後だったね?……ならば……コルディアさん、アルトリアさん……しばらく貴女達の所で世話になりますよ。」
コルディア(本体)「………はい?」
アルトリア(本体)「どう言う意味だ?」
リョウカ(本体)「これより私達含めた全軍はコルディアさん及びアルトリアさんの国家にて長期間の遠征を実施……そこでコルディアさん及びアルトリアさんの主導の下……修行及び訓練……そして軍事拡大をするのですよ………今の私達では到底コルディアさん及びアルトリアさんの足元にも及ばないなら直々に指導してもらって少なくとも精々足元に及ぶ……最高でも同等以下位は欲しいですよ……それ位無ければあの惨状が再び発生しますよ?」
めぐみん「確かにそうですが………しかし……。」
リョウカ(本体)「手段は選んではいられませんよ、着々と時は進んでます……戻すのは容易では無いです……私を助けたいなら兎に角強くなる事……そして私がみなさんを安心させるにも兎に角強くなる事………それしか無いでしょう……一応やろうと思えばデッド商会に勝てる方法は幾らでも有るのですが……後々が怖いのでね……それなら適正レベルを圧倒的に上回る位の強さを持って挑む方が効率が良いでしょう……。」
めぐみん「………そうですね………。」
リョウカ(本体)「予定では4年間丸々訓練及び修行に使います……そして残り1年で戻って急ピッチで軍事拡大を実施して挑む訳です………。」
大石「因みに聞くが我々も含めてだな?」
リョウカ(本体)「当たり前ですよ……陸軍だろうが空軍だろうが海軍だろうが私達だろうが関係無く全国全軍全員が対象です……ただし非戦闘員は除きますし…一般市民は当然除外です……。」
大石「そうか……。」
束「ね……ねぇ?まさかそっちの訓練って?」
リョウカ(本体)「ええ、厳しいですよ?実は以前にコルディアさんの所で訓練と修行の講習及び実施したりしました……私の訓練及び修行メニュー以上に厳しいですよ……生半可な覚悟じゃあ当然追い付けれないし…最悪良くても大怪我……最悪瀕死になりますよ……死にはしないけど……死ぬ程厳しいですよ……いや……死ぬ以上に厳しいですがね……死にはしないが……。」
束「何その矛盾!?死ぬ以上に厳しい厳しいが死にはしないってどんなのよ!?」
リョウカ(本体)「初めに断っておきますが……拒否権は無いですし、そもそも私自身もコルディアさん及びアルトリアさんの下で訓練及び修行を受けるのでね?やるからには徹底的にやらないと………それこそ極限を超えた極地へ達する位はしてもらわないと。」
一夏「わーお……………。」
カズマ「うげ〜………。」
コルディア(本体)「そう言う事ならお任せ下さい、私達が腕に寄りを掛けた指導をしてあげますよ。」
アルトリア(本体)「良いだろう、やってやる。」
束「そっちもそっちでやる気…じゃないですか…!?」
リョウカ(本体)「愚痴を言わないの、さて……そろそろお開きとして……コルディアさん…アルトリアさん……後日に全軍で伺いますね…その時は宜しくお願いします……後一応ですが……娘達にも何か有ったら不味いので一緒に連れて行かせてもらいます……無論ですが娘達の扱いは非戦闘員及び一般市民と同様なので……訓練及び修行には参加はしません……ただ見学程度に留めて置いて下さい……。」
コルディア「分かりました……リョウカちゃんやリュウカちゃんの娘さん達ですか……分かりました、そちらもおもてなししますね。」
リョウカ(本体)「ええ、一応娘達には表向きには長期間の遠征の為止む得ず連れて行かなければならないと言う事にはしてます……無論私達が長期間遠征する事は後日私達が出発すると同時に公開……ただし場所は偽の情報ですがね……。」
千冬「早速情報戦か……。」
リョウカ(本体)「ええ、敢えて知らない所へ長期間遠征へ向かうと見せかけて……実際にはお隣のコルディアさん及びアルトリアさんの所へ行っていると言う事を知らない……無論更に騙す為に……粛清部隊を無人艦隊に乗っけて実際にその場所へ向かわせるのです……そして世間の目が逸れた瞬間に全軍は一斉に私達の能力で転移すると言う感じですよ。」
リヴ(本体)「ほう、それは面白い作戦だ……。」
リョウカ(本体)「とは言え気休め程度でしょう……一般市民は騙せても神々の連中は何処はバレる……いえ近い内にバレる………まさか隣国に行って……そこで修行やら訓練やら軍事拡大をしているとすれば必然的に神々はちょっかいを掛けるか……それか神々も私達と同様に何かしらの方法で力を付けると考えてます………そこで更なる時間か稼ぎの為……粛清部隊には真相を知ろうとしている神々に逆に仕掛けて……情報の漏洩を阻止する訳ですよ……。」
大石「ふむ……しかし確か粛清部隊は長期遠征と言う名目で居なくなるのだろう?そんなのをどうやって防ぐ?」
リョウカ(本体)「実はこんな事もあろうかと……コレを粛清部隊に持たせます。」
コトン…
全員(コルディア及びアルトリア及びリョウカ除く)『………!!』
リョウカの目の前に置かれたのは何かのスイッチの様だ………
カズマ「おいおいおい…!!これって…!!?」
リョウカ(本体)「っそ、対敵対神々虐殺用核兵器起動スイッチ………の偽物ですよ。」
一夏「偽物か〜い…!!!」
リョウカ(本体)「だけど、コレを堂々と敢えて見せびらかす様にすれば抑止力にもなる………それにこの偽物………実はスイッチを押すと脅迫用に何処に居ようと絶対必中の核を一発だけブッ放すのです……とは言え脅迫用なのでそこまで威力は無いけど……それでも敵対する神々の1%を殲滅できる威力は最低限は持っています………まあ間違っても全員が集結してる時にぶっ放さない限りはの話ですがね………そもそもあくまでも最大で1%……最低でも精々神の1体〜10体程度が限界でしょう…。」
束「でも結局は核を撃つんだよね?」
リョウカ(本体)「ええ、ただ……あくまでもコレは対神々用……神々だけを葬る特殊な物をしこたま詰め込んでますので普通の生物や植物……そして機械もノーダメージ……神だけを殺す核兵器………の劣化版………威力が低すぎるのでね…脅迫用としては威力はトチ狂ってますが…本物の核なら文字通り神々を虐殺する為だけの核兵器っとなっています………ただ私達には効果は無いですが。」
大石「しかし一応我々は神々の類であろう?では何故我々には効果が?」
リョウカ(本体)「ええ、確かにこの偽物及び本物は神々を殺す事は出来ます………しかしこっちは格上……力の差は天と地の差が開き過ぎてます……しかもそんな相手に核じゃあ全く歯が立たない……無論核抑止も効果も一切無い…………止めに……そもそも効果が有るのは最も正確に言うなら……全ての要素で完全に神であれば効果が有る………みなさんはそもそも元は神では無い……もしくは私の力で格上になっているので………完全に神っと認識されないので効果を受け付けないのです……。」
大石「なるほど……。」
リョウカ(本体)「ただ、今の時代じゃあ最早核兵器は超古代兵器だからね……効果が有るか否かどうかも知らない物でいきなり同僚が死んでしまう等と知る余地も無いです………無論私達も……試した訳じゃないからね………さてとそろそろ行動に移りましょう………お母さん居ます?」
母リョウカ(粛清)「はい?何でしょう?」
リョウカ(本体)「コレを託しましたよ……コレを持っている以上はお母さん…貴女が粛清部隊の指揮を執って下さい………コレの発射権限及び神々に対する攻撃も全てお母さんの指示に託されました………頼みましたよ。」
母リョウカ(粛清)「ええ、任せて下さい……因みに聞きたいけど、このボタンは一度っきりですか?」
リョウカ(本体)「一度きりです、一応他にも何個かボタンは用意されてますが……その内使えるのはたった1発のみ……使う場合にはよく考えて使って下さい………。」
母リョウカ(粛清)「分かりました……。」
粛清部隊の親組のリョウカが脅迫用の脅迫核兵器起動スイッチを受け取った……
リョウカ(本体)「因みに言い忘れてたけど……そもそも神々虐殺用核兵器起動スイッチ及びその他の核兵器は私達自身ですがね……と言うのも……例えば、仮に私がその場で使うっと言えばその瞬間に使用可能になる上……私の一声で発射……っと言う芸当も可能です……。」
一夏「………マジ?」
リョウカ(本体)「うん、マジ……と言うよりか変だと思わないのですか?今まで何回も核兵器ブッ放しておいて逆にそこまで安易過ぎるとは思わないのですか?」
一夏「……あ……そうだった……。」
リョウカ(本体)「………まあ兎も角……そもそもスイッチと言うのはあくまでも名目上……実際には存在しないスイッチ………しかし敢えて存在する様に見せびらかす………勿論本物付きでね……まあその本物は私達が持っていますが………これにより私達より格下の相手は常に核抑止が働く訳です………。」
束「ふ〜ん……。」
リョウカ(本体)「後おまけ程度ですが……以前お母さんが対D-033相手に使おうとした超ヤバい手榴弾が有るじゃないですか?」
母核リョウカ(本体)「え?それって……あの厳重に保管してある手榴弾の試作品……?」
リョウカ(本体)「ええ、実は脅迫用としての核兵器としての候補として考えましたが……威力が足らない上に安全性に欠けるので一応改良型を検討してから……と言う事なので保留になりました……余りどうでも良い事ですが。」
めぐみん「やれやれ……まああんなキチガイじみた代物をポイポイ投げ込まれたらこっちも持たないですよ………。」
リョウカ(本体)「まあね……うん……。」
めぐみん「…………リョウカちゃん、何故に目を逸らすのですか?まさか…?」
リョウカ(本体)「………実はですが……非常に言い辛いのですが……あの手榴弾を再度解析して……その超改造及び超改装型の手榴弾の設計図をもう既に提出しちゃったんです………すみません。」
母核リョウカ(本体)「………はい…?」
カズマ「おいおい…!!?その手榴弾ってもし完成したらどんな化け物になるんだよ!?」
リョウカ(本体)「一応攻撃対象をあくまでも敵のみに絞る事にはなってますが……範囲供に核兵器級っとなってますがね……勿論安全性は保証はされて……安全装置が解除されて尚且つ一定範囲内に味方が居なければ起爆する様に再設計してます……まあ予定ですが………。」
一夏「予定かよ………しかも手に渡ったのはあの開発所長……どんな物に仕上げるか堪った物じゃないな………。」
(リョウカ(開発所長)「はっくしょん…!!ん…?風邪かな…?」)
リョウカ(本体)「………ま……まあ……兎に角………もうこの辺りにしましょう……後々がつっかえてますのでね……。」
リュウカ(本体)「そ……そうですね……それじゃあみなさん、頑張りましょう。」
めぐみん「誤魔化された気がしますが……まあ良いでしょう……兎も角死ぬ気で……いや、死をも超越しなきゃ意味が有りませんね。」
カズマ「そうだな、やるっきゃねぇな。」
っと言う訳で一行達は一度解散………後日に予定通り行動が開始………先行で粛清部隊が出撃………その後世間の目が粛清部隊の方へと向いた瞬間に粛清部隊除く全軍はアルトリア及びコルディアの待つ国へと転移……そこで予定通り4年と1年を使った想像を絶する極限をも超えた死をも超越する様な地獄以上の修行と訓練の日々を過ごし……予定を少し変え……同時進行で軍事拡大と強化も実施して行った……
そして………5年後………
【4月7日(リベンジ)】
【ラチェクラの空間:ガガガ銀河】
【惑星スニべラック】
戦闘BGM:作品名【男たちの大和】曲名【男たちの大和:メインテーマ(レイテ沖海戦)】
現在スニべラックにて……熾烈な戦いが繰り広げられていた………
キィィィィィィン…!!!!
ビビビビビビビ…!!!
ボォォォン…ボォォォン…!!!
カチッ…バシュゥ…バシュゥ…!!!
チュドォォォォォン…!!!!
フェイ「奴等を食い止めろぉぉ…!!!!」
ザック兵士隊1『おおおおぉぉぉぉ…!!!!』
ザック兵士隊2『うぉぉぉぉぉぉ…!!!!!』
ラチェット「コレじゃあキリが無いよ…!!」
クォーク「敵が多過ぎるよ!どうすれば良い訳!?」
今現在ラチェット達とザック商会が戦っている相手は…無論あのデッド商会……いや………今のこの時空では………【デッド大帝王国】っと呼ばれる超軍事国家で侵略国家…しかもガガガ銀河に於いて三大勢力の一つであるザック商会をも差し置いて堂々と1位をむしり取っている………尚2番目はご存じのザック商会で……3番目がメガコープ………
今現在デッド大帝王国……略してデッド帝国がスニべラックにまで手が回って来て……本土防衛の為にラチェット達とレンジャー隊も救援に駆け付けていた……しかしラチェット達は良くてもレンジャー隊はやはり消耗が激しく……しかも得意のズガガ銀河ではなくガガガ銀河と言う別銀河の為増援や補給も乏しいのでレンジャー隊の犠牲が増えていた……だが辛うじてザック商会の中では未だに犠牲者は出て無い様だが長くは持たない……最悪母星を捨てるか……特攻覚悟で心中するかのどれかを迫られていた………
クォーク「せめて先生が居たら…!」
ラチェット「っく!肝心な時に何で…!」
ビュゥゥン…!
ボォォォン…!!!
デッド軍司令官『ザック商会及びレンジャー隊に告ぐ!大人しく武器を置いて投降せよ!さもなくば全滅させる!』
フェイ「誰が降伏なんか!」
ラチェット「ああ!俺達はまだ戦える!」
デッド軍司令官『デッド兵士全軍に告ぐ!投降を拒否した下種を皆殺しにしろ!』
デッド兵士全軍『うおぉぉぉぉぉぉ…!!!!』
クォーク「奴等完全にトドメに刺しに来てるよ…!!先生…!!!助けてぇぇ…!!!!」
ピカァァァァン…!!!!
ポォォピィィ…!!!!!
ヒュゥゥゥゥ…ピキィィィィン…!!!
ズッドォォォォォン…!!!!!!!
デッド軍司令官『何だ!?』
?「これはこれは?随分と私…いえ私達が居ない間に好き勝手してくれたね?デッド大帝王国軍?まさか私達の領土に土足で入り込んだ挙げ句私達の可愛い仲間や家族に手を上げた無礼な下種が居たと言うから来てみればこの惨状とは………よくもやってくれたな?」
デッド軍司令官『き……貴様は!?」
?「おや?私の顔を見忘れたか?司令官の幹部の1人のフェルマンさん?」
フェルマン(元の名前:デッド軍司令官)『……!?ま……まさか…!!?あの伝説の最強国家の大統領…!!!?』
クォーク『……!!せんせ〜い…!!!!来てくれた…!!!!』
?「…どうやら相当死にたいらしいね?内の可愛い……元は生徒とは言え……元家族を傷付けようとは……。」
フェルマン『っく!こうなれば…!!アレを出せ…!!』
ビィィィィ……ビィィィィ…!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!!
ガシャン…!!!
ラチェット『なっ…!?』
グレイ『しまった!?我々の最終兵器が奴等に…!!!』
フェルマン『ふははは!コイツさえ有れば!我々は!』
?『『無敵だ。』……っとでも言いたいつもりでしょうがもう終わりですよ。』
フェルマン『な!?何処から!?』
ピキィィィィン…ズッドォォォォォン…!!!!!
ザック商会の元最終兵器であり……現在のデッド帝国の切り札の一つであるジャイアントメカが突然足元の大爆発によってスクラップに早変わりした……
?「速いですね?」
?「ええ、ただの雑魚でしたし…それにリョウカちゃんの読みの通りにやったから早かったですよ。」
?「そうそう、こんな相手は本気を出すまでも無いな。」
フェルマン『き……貴様ら……!?な……何者だ…!?』
?「もう言われなくても分かっているでしょう?……私は……淵森母神王大連合征王国の現全銀河大統領の神森リョウカですよ?そして全銀河及び全宇宙最強の軍事国家の最高司令官ですよ?よく覚えておきなさい……そしてたった今から……私達はデッド大帝王国に対して宣戦布告を宣言する…!!!!私達は解放国家としてデッド大帝王国を殲滅する…!!!!」
フェルマン『なん……だと……!!?』
リョウカ(本体)「と言う訳で、お前はさっさと私の前の前から消えろ……私の目の色を変えない内にね?」
フェルマン『っく…!!此処は一先ず退却だ…!!全軍撤収…!!!!』
そしてフェルマンの撤退命令により生き残ったデッド帝国の軍は一目散に逃走……一部が追撃に有って壊滅させられたが……デッド帝国の軍はフェルマン含めて辛うじてスニべラックを脱出した……一方で防衛に成功したザック商会含めたラチェット達は大いに大歓声を上げた……
【惑星スニべラック:パーフェクトクリア】
……数時間後………
【淵森母神即席宇宙大連盟艦隊:総司令旗艦:龍華大和:艦橋(ブリッジ)】
クォーク「先生…!来てくれたんだね!」
リョウカ(本体)「ええ、遅くなってごめんね?私達もギリギリまで準備やら修行やら訓練やら詰め込んでましたからね……。」
ラチェット「まあ兎に角助かったよ…ありがとう。」
グレイ「しかし会長、幾らアンタ達とは言え今の奴等は大帝王国とも呼ばれる程の存在だぜ?しかも唯一手に入れた情報によれば……ガガガ銀河の中で最強国家だと聞いた…しかも全銀河全体で見てもトップ3に入り……第2位だぜ?」
クォーク「第2位…!?そんな相手…!?」
クランク「ん?待つっス、では第1位は?」
グレイ「それは勿論アンタ達ですよ。」
リョウカ(本体)「そうですか……。」
グレイ「とは言え奴等はある意味で下剋上をしてるのかも……。」
リョウカ(本体)「下剋上ね〜…まあどうでも良い理由ですがね……とは言え奴等の動きはもう既に筒抜けな上……もう既に……………私の手中ですよ。」
グレイ「手中……?それはどう言う……?」
リョウカ(本体)「っま、何れ分かりますよ……とは言え大幅に歴史が狂った訳ですが……どうやらプロトペットの事件の代わりがコレっと言う訳で良い訳ね?」
リュウカ(本体)「そうなるね。」
リョウカ(本体)「まあ余り戦いは好きな方では無いですが……堂々と宣戦布告した以上は期待には応えないとね……何せ見てみなさい。」
ッピ…!
フェイ「ん?お〜!ボスが奴等に喧嘩を売った事が銀河中に広まってるぜ!」
リョウカ(本体)「ええ、ニュースにもなったし…新聞にもなる訳ですよ……。」
グレイ「まあ世間の目はとうとう頂上決戦とも言える戦争が始まった訳だからな…。」
リョウカ(本体)「その通りです……とは言えこの戦争、まだ裏が有る訳ですよ……如何にデッド大帝王国と言えどわざわざ私達に喧嘩を売る理由が分からない……何せ私達と相手じゃあ質も量も圧倒的に上……そんな相手に喧嘩を売る理由が分からない……何か有りますよ。」
一夏「やっぱりどっかが裏から操作してるな?」
リョウカ(本体)「確実にね……何かしらの因縁が有る気がしますがね。」
カズマ「やれやれ…また厄介な奴に目を付けられた訳か……。」
リョウカ(本体)「だろうね……。」
ラチェット「……そういや、スニべラックの周辺には大量の航空戦力や大艦隊が居た筈だが?」
リョウカ(本体)「あ〜…アレですか?壊滅させましたよ。」
リュウカ(本体)「今の私達に比べたらあの程度に本気を出すまでも無いけどね……前の私達なら多少は苦戦してたでしょうが……。」
ラチェット「一体…何したらどうなるんだい?」
リョウカ(本体)「……知りたい?」
クォーク「うん!知りたい!どうして?」
リョウカ(本体)「……余り知らない方が良いけどね……知れば後悔する様なレベルですよ?」
ラチェット「あ〜…アンタらがそう言うなら……、」
クォーク「え〜?でも一応聞きたいよ。」
リョウカ(本体)「はぁ……全くクォークさんらしくて良かったですよ……でも後悔しても知りませんよ?」
リベット「なんか嫌な予感がするね……。」
リョウカ(本体)「じゃあ直球に言えば……文字通り私達は、死んでは生き返っての……生き地獄以上の壮絶な死をも超越した修行や訓練をこの5年間ずっと繰り返して来ましたよ……勿論此処に居るみなさん全員は確実に既に……最低でも数千万回……最高でも数千垓回は死にましたよ……勿論死んでは生き返って無理矢理精神治療をさせられての繰り返しでしたよ……。」
ラチェット達一同『………………。』
リョウカ(本体)「例えば………即死トラップ満載の地上から100kmも有るトラップタワーに一切の能力及び行動制限と大幅リミッター制限された状態で制限時間内に地上まで降りて来いはまだ優しい方で……私達の師匠であるアルトリアさんやコルディアさんが全力全開で殺しに掛かって尚且つ私達は全力全開で…直々にデスマッチ……しかし案の定瞬殺されまくって……死んだ場合のペナルティーで……様々な死をも超越する様な修行やら訓練をしまくって……最終的に……アルトリアさんやコルディアさん達と同等以上の物を手に入れました……そしてそれらの修行や訓練のお陰でこのスニべラックの防衛戦にて敵戦力がどう動き…どう動くかも全て丸分かりする事が出来て簡単に防衛が成功した訳ですよ……本当に感謝してますよアルトリアさんにコルディアさん。」
コルディア(本体)「いえいえ……私達は出来る事をしたまでですよ。」
アルトリア(本体)「ふん、まあ中々の戦果だ。」
ラチェット「なあ、この人らが?」
リョウカ(本体)「ええ、私達の師匠であり……私達以上の最強の軍事国家を誇り…今でももし全力で来られたら恐らく最終的にこっちが完膚までに打ちのめされる未来しか無い最強の存在ですよ……そして私達にとっては全ての始まりの存在である……初代の王でもあり…初代の姫である存在ですよ。」
アジマス「正にとんでもない人物だな…。」
クランク「でもどうしてそこまで力を付ける必要が有ったっスか?」
リョウカ(本体)「そうですね……実は今日……私が死ぬ筈だったのです……と言うのも……今日、私は偶然にもその日は大きく体調を崩していてね?しかも非常に不安定でいつ何がどんな能力が誤作動を起こすのか全てが不明だった……しかし最悪な事に転移能力が誤作動を起こしてこのガガガ銀河へ放り込まれた……しばらくして私は無人の救出艦隊に救われたかと思われましたが……更に偶然な事にそこはデッド帝国の領域だったので……変に刺激を与えたので奇襲を仕掛けられた……奇襲を仕掛けられたとは言え無人の救出艦隊はどれももう旧世代だった事も合わさり最終的に私を載せたまま龍華(リョウカ)は爆沈……その余波で生き残った救出艦隊も爆沈……その時私は死にました……そしてその場を偶然目撃したお母さんが私の戦死に怒り狂い暴走……デッド帝国及びその関わりを持つ存在を無差別に虐殺を繰り返してみなさんの手で最終的に討伐されて見事にバットエンド&ゲームオーバー…………そしてシステムが起動して……過去にタイムリープして今に至る訳ですよ……つまりは未来そのものを捻じ曲げた訳ですよ……私は今はこうしてピンピンですが前の私なら今頃もう既にお亡くなりになられてる頃でしょう。」
アジマス「そんな事が有ったのか……。」
リョウカ(本体)「ええ。」
兵士総元帥4「姫様、別働隊より入電です…『我、【惑星アラノス】ノ防衛ニ成功セリ…。』以上です…尚現在別働隊は予定通り本艦隊へ帰還中との事です。」
リョウカ(本体)「そうですか、やってくれましたか。」
グレイ「まさか惑星アラノスにまでやって来ていたのか…?」
リョウカ(本体)「ええ、貴方達の所の空中要塞を奪おうと考えたようだけどそれもお見通しです……既に別働隊を向かわせて正解でしたよ……お陰で防衛に成功した訳ですよ……それにスニべラックとアラノスを潰されたらこっちも非常に困るのでね……何せ予定ではこれからスニべラック及びアラノスを改造して今は壊滅的危機に陥っているレンジャー隊の補充の為に拠点の設置するのです……何せ此処はガガガ銀河……ズガガ銀河とはお隣とは言え距離的には最早国を越えなきゃいけないレベルですから……ズガガ銀河からガガガ銀河へ応援を送ろうにも滅茶苦茶時間が掛かる訳……なので拠点を設置した方が早いと言う結論が出る訳です……なら私達の母星でも良くないかって思う方も居るだろうけどそうは出来ない……あくまでも私達の母星は最後の砦……もし堕とされたら全銀河及び全宇宙の終焉を意味する訳です……だからこの世界にて絶対的頂点に君臨する訳です……私達の敗北はこの世界の終焉………負ける事は許されない………。」
グレイ「そう言う意味ですかい……良く理解しました。」
リョウカ(本体)「さてこれからが忙しくなりますよ、今回もしっかりと頼みますよみなさん。」
ラチェット「ああ!」
そして一行は次なる目的地を目指して航行を続けるのだった……そしてこの今……第二次宇宙大戦が切って落とされた……
【第二次宇宙大戦(2回目):開戦】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】