東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結)   作:神森リョウカ

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うむ、もう始まっているのか?我は初代の絶対なる王と呼ばれていたアルトリアだ…前回のあらすじを説明しよう…とくと聞くが良い…前回我々はアラノスとスニべラックを防衛し次なる惑星へと移動中…別の世界線からの刺客…アトランティス帝国の切り札であるリヴァイアサン型のレヴィアタンの擬きのリヴァイアサンが襲って来て辛くも勝利……しかし傷付いた我々は一度母星へと帰還してしばらくし……今度は神々からあのリヴァイアサンを1000機も送り込まれる事態が発生し……我々は全て撃破に成功……内1機を鹵獲してその機体を神々へ少々細工を加えて送り返してやった…改めて思うと滑稽だったな………それでは今回も見るが良い。


第59話 淵森母神一家と大銀河再攻略:第2世代【突入編:終章・後編】

OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】

 

 

 

 

一行達はレヴィアタン…いやリヴァイアサンの大群を退け……報復措置を済ませて尚且つある程度落ち着きようやく再度攻略へ出ていた……

 

 

リョウカ(本体)「やれやれとんだ災難に遭いましたね……。」

 

リュウカ(本体)「でもこれで攻略に捗れるけどね。」

 

リョウカ(本体)「まあね……しかしレヴィアタンかリヴァイアサンかどうかは知らないけど……改めて思うと実際の世界に現れたら世界が終わってましたね……。」

 

カズマ「ああ、サイズだけでも戦艦大和の約3〜4倍弱……。」

 

シオリ「攻撃力はその大和…いやドイツで使っていた珍兵器の中で最大級で最強の攻撃力を誇る80cm列車砲を優に上回り…以下なる存在の防御も容易く貫いちゃうし……。」

 

零月「その大和の砲撃や80cm列車砲の砲撃の何も直撃させても効果無し…そればかりか世界最強の水爆ツァーリ・ボンバーを使って尚且つ直撃させてようやくダメージが入るか否かレベルの防御力……。」

 

千冬「トドメに機動力は世界最速を誇る駆逐艦の島風やイージス艦…そればかりか航空機並みで、しかも空にも飛べる……無論得意分野である水中に至っては馬鹿みたいな速力を発揮する………しかもあの巨体で俊敏な動きを見せる……。」

 

大石『正に現実の世界で人類の天敵にもなり得る最強災悪の悪魔の兵器だな……。」

 

リョウカ(本体)「ええ……とは言え私達も皮肉な物ですね……元はあの世界の代物で…私達と言う介入で此処へ流れ着き……本来護るべき者が存在せず……私達や神々の為に利用されるなんてね……そして……。」

 

一夏「ああ……今も俺達の周りで俺達を護ってくれている……。」

 

リョウカ(本体)「全く……皮肉な物ですね……とは言えそうした以上私達が丁重に扱わないとね……そう言えば忙しかったから説明とか受けてないですね……この機械生物兵器であるリヴァイアサン及びレヴィアタンの性能は?」

 

ジェフティ(コア)「はい、先ず共通点として元のリヴァイアサン及びレヴィアタンの性能面を大幅にアップ……尚且つもしもに備えて頭部に操縦席が内蔵されて…非常の際はマニュアル操作が可能です……ただし基本的に無人運用が前提となっているので有人操縦の際は人体の負担も考慮されて主に機動力の低下は免れませんのでご注意を………。」

 

リュウカ(本体)「なるほどね〜。」

 

ジェフティ(コア)「次にそれぞれ個別に説明します……リヴァイアサンは防衛特化型にAIが組み込まれています……主に我々の護衛が目的となっており……近付く敵対勢力に攻撃を実施します……尚複数機との連携や味方同士での連携も取れる様にAIが組み込まれていますのでご安心を……レヴィアタンは攻撃特化型にAIが組み込まれています……我々が指示を出せばその目標へ攻撃しに行きます…………最後にですが、レヴィアタン及びリヴァイアサンにはそれぞれサイズが異なり…装備面も異なる事も有りますが……防衛特化型AIであればリヴァイアサン……攻撃特化型にはレヴィアタン…っと覚えて下されば問題有りません。」

 

リョウカ(本体)「分かりました。」

 

ジェフティ(コア)「あ…おまけですが、性能面やAIが大幅に改良されたと仰りましたが厳密には我々流に新規建造された全て我々の素材で作られた物ですので敵対勢力下に堕ちる事は絶対にありませんのでご安心下さい。」

 

リョウカ(本体)「そうですか……分かりました…あ、そう言えばあの真っ二つに引き裂かれたあのリヴァイアサンは?」

 

リュウカ(本体)「あ〜…そう言えばリョウカちゃんは知らなかったけ?実は作業の時にエンドノアとジェネシスが食っちゃったのよ。」

 

リョウカ(本体)「っへ…?食べた?」

 

リュウカ(本体)「ええ、でも味は美味だったそうですよ。」

 

カズマ「……アレが食えるのかよ………。」

 

リョウカ(本体)「そ……そうですか……。」

 

リュウカ(本体)「そう言えば前々から思っていたのだけれど、エンドノアやジェネシス……いえ……ネシスやエンノについてだけど……。」

 

リョウカ(本体)「あの子達がどうしたの?」

 

リュウカ(本体)「いえね……あの子達に本当の親って居るのかなって思っているのです……私達みたいに…。」

 

リョウカ(本体)「そうですね………ネシスちゃんにエンノちゃん?」

 

ネシス(本体)「な〜に?お母さん?」

 

リョウカ(本体)「貴女達の本当の親って誰か分かる?」

 

エンノ(本体)「本当の親………?本当の……親……?」

 

ネシス(本体)「……………本当の……親………。」

 

リョウカ(本体)「あ〜…無理しなくても良いですよ……でもこの反応だとすると………まさか……?」

 

リュウカ(本体)「分かったの?」

 

リョウカ(本体)「は〜……そう言う事ですか………アルトリアさんにコルディアさん、ちょっとそこで正座しなさい。」

 

アルトリア&コルディア(本体)『………え?』

 

 

リョウカに言われるままアルトリアとコルディアはリョウカの前で正座する事になった………

 

 

リョウカ(本体)「……っで?私に何か言う事は無いですか?正直に答えなさい、ネシスちゃんやエンノちゃんの本当の親はどうしたの?」

 

コルディア(本体)「えっと………その……実は……アルトリアが……エンノちゃんとネシスちゃんの居た国に侵略して……それで……。」

 

アルトリア(本体)「コルディア…!?貴様裏切ったな!?」

 

リョウカ(本体)「あ〜…はいはい……つまりは、アルトリアさんがエンノちゃんやネシスちゃんの元居た国へ侵略して…その迎撃の為にネシスちゃんやエンノちゃんの親が出撃したが戦死又は行方不明になった訳……っと言う訳ですか?」

 

コルディア(本体)「え……ええ……。」

 

リョウカ(本体)「そうですか………っでアルトリアさん?貴女の言い分を聞きましょうか?」

 

アルトリア(本体)「そ……それはだな……そいつらの力が欲しくてな……ついつい……。」

 

リョウカ(本体)「……へ〜……そんな下らない理由でエンノちゃんやネシスちゃんの両親にも手を掛けたと?」

 

アルトリア(本体)「下らなくはなかろう!?我も力が欲しかったのだぞ!?」

 

リョウカ(本体)「それが下らないと言っているのですよ?力を持ち過ぎても意味は無い…その結果が敗北しまくるのでしょう?」

 

アルトリア(本体)「っぐ……。」

 

リョウカ(本体)「もう良いです……とりあえず原因が分かったので……アルトリアさん?貴女が責任をとってネシスちゃんやエンノちゃんの両親を此処へ呼びなさい。」

 

アルトリア(本体)「むぅ……しかしだな……、」

 

リョウカ(本体)「アルトリアさん、これは命令ですよ?連れて来るか生き返らせてエンノちゃんやネシスちゃんの為に会わせてあげなさい。」

 

アルトリア(本体)「……分かった……。」

 

リョウカ(本体)「これで良いです………さて……ん?」

 

リュウカ(本体)「どうしたの?」

 

リョウカ(本体)「………私は少し用を思い出しました、私は先に先行してますので後で合流しましょう。」

 

リュウカ(本体)「え?あ…!ちょっと!」

 

 

ピシュゥン…!

 

 

リョウカはテレポートで何処かへ行った……少しして……

 

 

ゴォォォォォ…!!!

 

 

兵士総元帥3「姫様!姫様と龍華(リョウカ)が発進しました!姫様、如何致しましょうか…?」

 

リュウカ(本体)「…………。(今この場を離れる訳には行かない……けど……どうすれば……?何か……物凄く嫌な予感がします……。)」

 

めぐみん「リュウカちゃん……っは!アルトリア!あの子達の親の件はどうなりましたか?」

 

アルトリア(本体)「もう済ませておる。」

 

カズマ「一体何処に居る?」

 

アルトリア(本体)「ほれ。」

 

 

パチン…!

 

ピカァァァァン…ピシュゥン…!

 

 

スタッ…!

 

 

?「……此処は何処だ?」

 

?「此処は一体?」

 

カズマ「この人らが?」

 

シオリ「間違い無いよ、この人達がそうだよ!」

 

エンノ&ネシス(本体)『お母さん!(お父さん!)』

 

?「……!!」

 

?「……!?」

 

エンノ(本体)「ひぐ……お母さん……お父さん…!!」

 

ネシス(本体)「うぇぇん…!お母さん…!!お父さん…!!」

 

アクア「良かったわね…これで……。」

 

めぐみん「失礼の様ですが……貴女達のお名前は…?」

 

?「あ…ああ…私はこの子達の父で【ジェノス・ディオス】っと呼んでくれ。」

 

?「私はこの子達の母の【ジェノス・カーナ】です…この子達の事をありがとうございました……。」

 

めぐみん「いえいえ……ん?おーい?リュウカちゃん…?」

 

リュウカ(本体)「え…?あ……うん……どう致しまして……って!そんな事よりも…リョウカちゃんを…急がないと…!」

 

千冬「リョウカに何が!?」

 

リュウカ(本体)「いえ、今は何も有りませんが…急がないとリョウカちゃんが危ない!今のウーズラの周辺に…あの化け物が!」

 

めぐみん「何だって!?ですが!あのレヴィアタンかリヴァイアサンかは知らないけど殲滅した筈では!?」

 

リュウカ(本体)「その筈でした…しかし……生き残りが居たのですよ!1機だけね!」

 

カズマ「え?1機だけなら多分リョウカなら……、」

 

リュウカ(本体)「無理です、その生き残った1機はあの襲撃に来る筈だった……幻の1001機目とも言える最終機……どうやら最後の最後で隠し玉を残してくれましたよ……私の直感が外れたら良いですが……恐らくあの1機だけで多分1000機分と同等以上の性能を持っている筈!もしそんな相手だったら…今のリョウカちゃんは疲弊も重なってますから……到底勝てる相手じゃない!早く合流しなければ!」

 

コルディア(本体)「何ですって!?」

 

タツハナ(本体)「リョウカさん…全艦!最大戦速!」

 

全艦『了解!』

 

 

キュィィィィィ…ゴォォォォォ…!!!!

 

 

一行達も急ぎリョウカの後を追った……

 

 

時は同じ頃……リョウカ側と言うと……

 

 

リョウカ(本体)「さてこの辺りの筈ですね……アレを起動しましょう……リミッター解除!超兵器形態に移行!及び最終決戦形態に移行!」

 

 

ピキィィィン…ジリジリジリジリ…!!

 

パァァァァン…!!!

 

 

リョウカの号令で龍華(リョウカ)は最終決戦形態に移行した上で超巨大航空要塞戦艦化した……

 

 

 

リョウカ(本体)「………………。」

 

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!

 

ギュォォォォン…パァァァァン…!!!

 

 

リョウカも覚醒形態に移行……そこまで待ち伏せていたのは………

 

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「…………何処からでも来い…!」

 

 

ゴゴゴゴゴゴ…!!

 

 

?『アォォォォォォォン…!!!!』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「………近い……でもレーダーには一切反応しない…!?何処です…!?」

 

 

ゴゴゴゴゴゴ…!!

 

グィィィン…!!

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「まさか…!!?」

 

 

ズガァァァン…!!!!

 

ゴォォォォォ…!

 

 

戦闘BGM:作品名【ディズニーシリーズ(アトランティス)】曲名【レヴィアタン】

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「ぬぅ…!?」

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!

 

 

エイダ(子機)『警告、本艦の真横より被弾……姿勢制御一時的に喪失……姿勢制御回復まで残り5秒。」

 

 

待ち伏せをしていたら逆に真横より不意打ちを受けて思いっきり龍華(リョウカ)は吹き飛ばされた……

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「やってくれましたね…!!さてと反撃と行きますよ!」

 

 

そしてリョウカ側もいよいよ反撃を開始した……

 

 

【第0エリア:最終ボス】

 

 

VS【元反乱神々軍所属:最終改造型超巨大究極機械生物超兵器:ファイナルリヴァイアサン級:ファイナルレヴィアタン(最終強化型仕様・反乱神々仕様改造型・超強化個体・歴戦王個体)】

 

 

戦闘方式【超兵器戦:海戦式(宇宙空間)】

 

 

勝利条件【レヴィアタンの撃破又は鹵獲】敗北条件【味方の全滅】

 

 

地形【ガガガ銀河:惑星ウーズラ:近郊】

 

 

【ROUND1】

 

 

【戦闘開始】

 

 

 

Fレヴィアタン『アォォォォォォォン…!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「そんな一直線に来ても…!!」

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「当たりませんよ…!!はぁ…!!」

 

 

ブッピュゥゥゥン…ブッピュゥゥゥン…!!!!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

 

Fレヴィアタン『ギシャァァァァァ…!!?』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「……!!っち…!なんて防御力…!!怯みはするけどダメージが低すぎる…!!」

 

Fレヴィアタン『オォォォォォォ…!!!』

 

 

グィィィン………!!!

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「っく…!早い…!」

 

 

ズガァァァン…!!!

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「ぐぅぅ…!!!」

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

エイダ(子機)『警告、本艦の耐久力が50%を切りました。』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「2度喰らっただけでもう50%を…!幾ら超旧型とは言え此処までとは…!ってやば…!?」

 

 

グィィィン……ガキィィィン…!!!

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「っぐぅ…!?しまった…!?」

 

Fレヴィアタン『オォォォォォォ…!!!』

 

 

ググググググ…!!

 

メキメキメキメキ…!!!

 

ビィィィィ…ビィィィィ…!!!

 

 

エイダ(子機)『(ザーッ)警告……本艦の耐久力が…(ザーッ)……30%を切りました……。(ザーッ)』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「こんな所でやられてたまるか…!!でやぁ…!!」

 

 

ウィィィィン…ガコン…!!

 

ブッピュゥゥゥン…!!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

ッバ…!!

 

 

Fレヴィアタン『ギシャァァァァァ…!!!?』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「これならどうですか!?無人艦載機全機発艦!!!」

 

 

ゴォォォォォ…!!

 

キィィィィィン…!!!

 

 

龍華(リョウカ)は傷付きながらも全無人艦載機を発艦……レヴィアタンへ攻撃に参加した……

 

 

ビビビビビビビビビビ…!!!

 

カァオ…カァオ…!!

 

バシュゥゥゥ…バシュゥゥゥ…!!

 

チュドォォォォン…!!!

 

 

Fレヴィアタン『ギシャァァァァァ……!?』

 

リョウカ(本体:アルトリア)「良し…無人艦載機に気を取られてる内に…!アレを使う!最終リミッター解除!最終超重力波動淵森母神大和砲!発射用意!」

 

 

ウィィィィン…ガコン…ガシャン…!!!

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!

 

 

龍華(リョウカ)は無人艦載機で目を惹きつけてる内に最終兵器の発射体制に移行した……

 

しかし……

 

 

Fレヴィアタン『オォォォォォォ…!!!!』

 

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

ヂュィィィィィィン…!!!!

 

チュドォォォォン…!!!!

 

ボォォォン……ボォォォン……!!

 

ボォォォォォォ…!!

 

ゴゴゴゴゴゴ……

 

 

リョウカ(本体:アルトリア)「ぐあぁぁ…!!?」

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!

 

 

エイダ(子機)『(ザーッ)危険……機関室に直撃…機能停止……及び射撃指揮所壊滅……(ザーッ)……メインコア1基……大破………戦闘継続能力剥奪………耐久力が限界に達しました…(ザーッ)………………全機能を……停止します……。(ザーッ……ブツッ)』

 

 

シュゥゥゥ……

 

 

リョウカ(本体)「ぐぅ……!ごばぁ…!?がは…!!げほ…!!?」

 

 

熾烈な戦闘の末にとうとうFリョウカがレヴィアタンのプラズマ砲の一撃がコアの一つを潰されて……戦闘継続能力が剥奪され…完全に力尽き…船体の所々で火災が発生……鎮火不能の状況下に置かれた上で……Fリョウカとシンクロしていたリョウカもコアが潰された事や今まで船体が受けたダメージでとうとうリョウカ自身も力尽き始め……Fリョウカは徐々にその船体は惑星ウーズラの軌道上に乗り……ウーズラの重力に引かれ始め…Fリョウカはウーズラへと墜落し始めていた………

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

 

 

Fレヴィアタン『オォォォォォォ…!!!!!』

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!!

 

 

リョウカ(本体)「げほ…!!ぐぅ……身体が……もう動かない…!うぅ…!?ごぼ…!!?」

 

 

レヴィアタンは力尽き墜落して行くFリョウカとリョウカ諸共トドメを刺すべくプラズマ砲を溜め始め………

 

 

ヂュィィィィィィン…!!!!!

 

 

最大出力のプラズマ砲が解き放たれ……死の電撃が迫った………その時………

 

 

ピカァァァァン……ガキィィィン…!!!!

 

 

Fリヴァイアサン『………!?』

 

 

突然攻撃が結界によって防がれた……次の瞬間…

 

 

 

ブッピュゥゥゥン…ブッピュゥゥゥン…!!!!

 

チュドォォォォン…!!!!!

 

 

 

Fレヴィアタン『アォォォォォォォン…!!?』

 

 

レヴィアタンの背後から突然ショックキャノンの連射が直撃し…堪らずレヴィアタンは大きく怯んだ……

 

 

リョウカ(本体)「がは……げほ…!!……はは……ようやく……来ましたね………みなさん…………。」

 

 

 

そう、間一髪リョウカを救ってくれたのはリュウカ達一行だった……無論物凄く御怒りのご様子だが……

 

 

リュウカ(本体:コルディア)「よくもリョウカちゃんを…!!ただで済むと思わないでよね!!」

 

めぐみん(淵森母神王)「レヴィアタンの生き残り風情が……ブチ殺してくれますよ!?」

 

 

……何と全軍が怒り通り越して覚醒形態になっている様だ……

 

 

【FINAL ROUND】

 

 

戦闘BGM:作品名【ダンボール戦機シリーズ】曲名【決戦、変革の境界にて】

 

 

Fレヴィアタン『アォォォォォォォン…!!!!』

 

 

 

キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!

 

 

レヴィアタンはさっきの攻撃の返しなのか今度は龍華大和へプラズマ砲を放とうとしたが……

 

 

シュゥゥゥン………!

 

 

Fレヴィアタン『……!?』

 

 

突然プラズマ砲のチャージが出来なくなり……プラズマ砲の発射が不可能になった………

 

 

コルディア(本体:初代ノ姫)「先ずは貴様の邪魔なプラズマ砲の使用を禁止させてもらいましょうか?」

 

 

どうやらコルディアの能力でプラズマ砲の能力を封じた様だ………

 

 

アルトリア(本体:初代ノ王)「次はこれはどうかな?」

 

 

ピキィィィン……ジリジリジリジリ…!!!!

 

ピシャァァァン…!!!

 

 

Fレヴィアタン『ギシャァァァァァ…!!!?』

 

 

今度はアルトリアの能力で超強力な電磁場でレヴィアタンの動きが完全に封じられた………

 

 

リュウカ(本体:コルディア)「本来なら嬲り殺しにしてやりたかったけど……リョウカちゃんが危ないから…貴様の機能を完全に掌握させてもらいますよ!エンドノア!ジェネシス!」

 

 

ピシュゥン…!!!

 

 

エンドノア&ジェネシス(本体:フルパワー)『ギィアアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』

 

 

ガシッ…!!!

 

 

リュウカの呼び掛けに応えてレヴィアタンの両腕をガッシリと拘束……

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

Fレヴィアタン『………!?』

 

リュウカ(本体:コルディア)「ふん!」

 

 

ブシュゥ…!!!!

 

 

Fレヴィアタン『ギシャァァァァァ…!!!?』

 

リュウカ(本体:コルディア)「束!!私を介してハッキングしなさい!」

 

束(淵森母神王)『アイアイサー!さ〜って…!可愛いリョウカちゃんを傷付けたんだから只では終わらないよ〜!でやでやでや!!」

 

 

ピッピッピッピッピッ…!!!

 

 

リュウカはレヴィアタンの頭部に思いっきり超巨大なコードをブッ刺してリュウカ自身を介して束の能力でレヴィアタンにハッキング………

 

 

……数秒後……

 

 

ピーッ…!!

 

シュゥゥゥン……!

 

ガッコン………

 

 

Fレヴィアタン『………………………。』

 

 

レヴィアタンは完全に機能を停止したのだった………

 

 

【戦闘終了】

 

 

リュウカ(本体:コルディア)「ふぅ……エンドノア、ジェネシス…そのレヴィアタンは拠点に持ち帰ってあの子に渡しておいてね?」

 

エンドノア&ジェネシス(本体)『アオォォォォォン…!!!』

 

 

ピシュゥン…!!!

 

 

エンドノアとジェネシスはそのままレヴィアタンを持って拠点へ帰還した……

 

 

リュウカ(本体:コルディア)「……は!?リョウカちゃんを…!!リョウカちゃん…!!!」

 

 

ゴォォォォォ……!

 

 

大石『いかん!このままではウーズラに墜落するぞ!』

 

タツハナ(本体)『分かっていますよ!でもあの状態では…!仕方ない…!リミッター解除!超兵器形態に移行!』

 

 

ピカァァァァン…パァァァァン!

 

 

龍華大和は超兵器形態の超々弩級航空要塞戦艦へ移行……

 

 

タツハナ(本体)『これより緊急収容を実施!艦尾ハッチに居る全乗組は直ちに退避!!』

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!!

 

 

タツハナの命令で艦尾ハッチに居る全乗組は安全区間へ退避した……

 

 

一方で…

 

 

ピシュゥン…!!

 

 

リュウカ(本体:コルディア)「リョウカちゃん…!!何処ですか…!!?リョウカちゃん………!……!?リョウカちゃん…!!?」

 

リョウカ(本体)「がはぁ……ごふ…!!げぼ……げぼ…!!!!」

 

リュウカ(本体:コルディア)「………っ…!?酷い………っ……本当にごめんね………リョウカちゃん………今助けるから…!」

 

 

リュウカは酷く傷付いて力尽き始めているリョウカを慎重に抱えて救出……Fリョウカを脱出した………

 

 

ピシュゥン…!

 

シュゥゥゥ……

 

 

リュウカ(本体)「リョウカちゃんを…!!」

 

永琳「分かっているわよ!医療班!早くしなさい!」

 

めぐみん「ええ!こんな所で死なせる訳に行くものですか!」

 

 

リョウカは直ちに手術室へ運ばれて……緊急手術が開始し始めた……同時に……

 

 

ゴォォォォォ…!!!

 

 

タツハナ(本体)「緊急収容実施!艦尾ハッチ解放!!」

 

 

ガコン…ウィィィィン…!!

 

ガシャン…!!!

 

 

 

ムサシ(本体)「シナノ!合わせなさいよ!」

 

シナノ(本体)「ええ!」

 

 

ビィィィィ…!

 

ガシャン…!

 

 

龍華武蔵及び龍華信濃の2隻はFリョウカをトラクタービームで牽引……慎重に龍華大和の艦尾ハッチの中へ運び込まれ………

 

 

ウィィィィン……ガシャン…!!

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!

 

 

タツハナ(本体)『緊急消火実施!注水開始!』

 

 

ザァァァァ…ザッパァァァァン…!!!

 

 

艦尾ハッチ内全体に大量の消火水が注水され……一瞬でFリョウカ諸共艦尾ハッチ内部は消火水で一杯になった……

 

 

数分後………

 

 

ビィィィィ……ビィィィィ…!!

 

ザァァァァ…ザザァァン…!!

 

 

艦尾ハッチ内の消火水を排水し……完全に消化が完了した……それと同時に……

 

 

めぐみん「ふ〜…やれやれどうにかなりましたよ……けど…しばらくは安定ですね。」

 

永琳「全く…やれやれだわ…。」

 

 

リョウカ側もどうにか一命は取り留めた……

 

一行達は流石に今回も撤退せざるを得ない為…拠点へ再度撤退………最早スクラップになり掛かっている龍華(リョウカ)を修理ドックへ搬送……リョウカも部屋へ搬送された………

 

 

翌日………

 

 

母核リョウカ(本体)「さてみなさん、忙しい中集まってありがとうございます。」

 

大高「いえいえ、そちらも災難でしたでしょう…。」

 

母核リョウカ(本体)「ええ……さて本題に入りましょう、今回私達が今度こそと思って再度出撃したと思えば神々の遺した置き土産に襲われて……龍華(リョウカ)は撃沈………リョウカちゃんは瀕死の重傷を負いました………。」

 

ルーズベルト「報告は聞いた…確か前に本国を襲ったリヴァイアサン級の超強化型と思われるファイナルリヴァイアサン級の2番機であるファイナルレヴィアタンに襲われたと?」

 

母核リョウカ(本体)「その通りです……スペックでは本国を襲ったリヴァイアサン級の群れが全機が束になっても軽く返り討ちにする程……つまりはリヴァイアサン級が1000機〜1万機分相当のスペックが加わった化け物を超える化け物ですね……何せリョウカちゃんと龍華(リョウカ)が命懸けで手に入れた………。」

 

 

ッス……ゴトン…!

 

 

母核リョウカ(本体)「このファイナルリヴァイアサン級の全てのデータが詰まったブラックボックス……これを手に入れる為と私達の為に少しでも戦闘能力を削る為に先行した訳ですよ……その結果がこのザマと言う訳です……リョウカちゃんが瀕死の重傷を負うわ……龍華(リョウカ)は撃沈してスクラップになり掛かってしまうわ……っと散々ですね……。」

 

高野「そうですか………しかし聞く所によればファイナルレヴィアタンは鹵獲されたと聞いたが?」

 

母核リョウカ(本体)「ええ、鹵獲して現在は私達用に改造していますよ……それとこのブラックボックス内に入ってるデータも含めて渡しているので直ぐに量産されると思うし……このファイナルリヴァイアサン級のスペックを参考にまた全艦及び全兵器の改造及び改装が必須と言う訳になる訳です……とは言え………リョウカちゃんがああだとね………幾ら私達でも参りますよ……今回の敗因は明らかに私達の不注意でした………力が付いた筈なのに……リョウカちゃんを守れる力が有る筈なのに……その存在へと気付く事が出来ず……逆にリョウカちゃんだけが気付いて先行する羽目になった訳です……私達もまだまだ修行が足りませんね……。」

 

大高「心中お察し致します……しかし今後はどうされましょうか……?もう神々の介入は今の所無いとしても此処まで時間が経ってしまわれるとデッド帝国も黙ってはいません……。」

 

母核リョウカ(本体)「勿論です……そこで明日よりこの本星周りの全ての時を停止させますので……その間に準備を整えるのです……。」

 

ヒトラー「なるほど……それなら行けるな…。」

 

母核リョウカ(本体)「まあ今回は明らかに異質過ぎた訳ですね……例えるなら、最序盤でまだ戦力や準備が整ってない時にいきなりラスボス又は裏及び真ラスボスが現れるみたいな物ですよ………さてとそろそろお開きとしましょう……みなさんも一応は警戒は続けておいて下さい……。」

 

大高「分かりました。」

 

 

その後解散し……翌日には予定通りに母星の周りの全ての時が停止した……

 

 

1週間後……

 

 

この日珍しくめぐみんが龍華(リョウカ)の格納されてる修理ドックへ来ていた……

 

 

リョウカ(開発所長)「はぁ〜…やれやれどうにかなりましたが……やっぱり9割位壊滅してるから……ほぼ新造しないと駄目ですね……。」

 

めぐみん「やっぱりですか?」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、何せあのレヴィアタンにフルボッコにされまくってるのでね…そもそも出来てからかなり時が経ってますので今じゃあ旧世代艦……今の時代じゃあ到底全ての敵の攻撃が致命傷です……その中でもとびっきりヤバい物を何発も受けてこれで済んだのが奇跡ですよ……初期型なのに本当に凄いって思いました………。」

 

めぐみん「そうですか………ではどうしますか?」

 

リョウカ(開発所長)「そうですね……大部分が壊滅してるのでよっぽどな事が無い限りはこのまま安定させてそっとしてあげるか……それかスクラップにするか……それか無事な部分だけを使って新しく新造艦にするかのどれかですよ……。」

 

めぐみん「なるほど………しかしリョウカちゃんの事ですからね……。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ……だからリョウカさん次第です……所で問題のリョウカさんはまだ?」

 

めぐみん「ええ……まだ眠ってますよ…もう1週間です。」

 

リョウカ(開発所長)「……そうですか……やっぱりあの戦いでの負傷が………。」

 

めぐみん「ええ、何せ負担が溜まりに溜まっての連戦で尚且つ全力戦闘を行なって…しかも深くシンクロした状態でダメージを受けまくりましたからね……それ相応の覚悟はしてましたが……。」

 

リョウカ(開発所長)「まさかこれ程とはね……。」

 

 

実はだが……あの戦い以後リョウカは未だに眠ったままだった……一行達も心配で心配で仕方ない状態だった………

 

 

めぐみん「………とりあえず今日は失礼しますよ、リョウカちゃんの為にも修行を頑張らなければね。」

 

リョウカ(開発所長)「ええ、頑張って下さい。」

 

 

めぐみんは修理ドックを離れて今日もまた修行をする事にした……

 

 

一方で……

 

 

ピッ………ピッ………ピッ………

 

 

リョウカ(本体)「す〜………く〜………。」

 

リュウカ(本体)「…………リョウカちゃん……。」

 

 

リョウカの部屋では相変わらずリュウカはリョウカの見舞いに来ていた……勿論今のリョウカは規則正しい寝息は立てているが…安定と信頼の周りには医療器具や医療機器が設置されていて……心電音の音だけが静かなこの空間に響いていた……

 

 

リュウカ(本体)「…………リョウカちゃん………また目覚めてくれますよね……?」

 

リョウカ(本体)「す〜……すぴ〜…………。」

 

リュウカ(本体)「……………リョウカちゃん…………リョウカ………ちゃん……っ…!!うぅ…!!ぐす…!ひぐ……ぁぁ…!リョウカちゃん…!!リョウカちゃぁぁぁん…!!あぁぁ…!!」

 

 

………リュウカは度重なる事で精神がもう限界まで来ていた……リュウカにとっての心のあり何処であるリョウカが全て………リョウカが復活する事を只々……指を咥えて見ている他無いのがリュウカにとっての苦痛だった……果たしてリュウカは…?リョウカは…?一行達の運目は如何に……?

 

 

【第0エリア:完全クリア】

 

 

【続く】

 

 

EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】

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