東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
第61話 淵森母神一家と大銀河再攻略:第2世代【攻略編:前編】
OPBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻&深夜廻:メインテーマ】
それから予定より少し伸びて2週間後………リョウカは復帰した……
リョウカ(本体)「ん〜…これでようやく攻略に行けれそうですよ。」
めぐみん「本当に大丈夫なのですか?一応仮にも永遠に近い感じで肉体は封印された上で心臓や精神も抜かれていたのでしょう?普通に考えれば先ず最低でも数千年……長くても何万年も掛かってようやく完全な復帰出来る物だと予想してましたよ?」
一夏「いや規模デカいな!?何千年から何万年も掛かるって……。」
リョウカ(本体)「でもある意味で間違ってはいませんよ?もし普通ならそれどころではなく普通に死にますよ?私だから良かったものの………もし普通の神々どころか下手な最高神レベルでは発狂した上で様々な症状が現れて色んな死に方しますよ?」
千冬「あ〜…確かに考えてみれば確かに…そうだな。」
リョウカ(本体)「ええ、とは言えです……やはりまだまだ練習は必要ですのでリミッターを掛けてもらってます……。」
母核リョウカ(本体)「なるほどね、だから何時ものリョウカちゃんと変わらないのね……そこまで力が感じないのが不思議で仕方ないですね。」
リョウカ(本体)「まあ、自己判断でリミッターで解く事は出来ますし…状況次第ではあの子の判断で解いてくれます。」
束「へ〜…え?あの子って?」
リョウカ(本体)「私の中に居るもう1人の私ですよ、私からすれば妹みたいな感じですがね………。」
ことも(本体)「妹……良いね妹。」
リョウカ(本体)「ただし物理的に触れれないのが残念ですがね……まあ精神世界に行けば何時でも会えるから良いけど…とは言えあの子が居なければあの時私達はあの世界であの世に行ってたのは間違い無い事でした……。」
カズマ「すっげぇ事やる物だな…リョウカの一応の妹は…目覚めて間も無い筈なのにな。」
リョウカ(本体)「ええ、一応名前は識別の為にあの子側から言われたのですが……【リョウハナ】って呼んで下さい…基本的に精神は私がメインですが、恐らくもしもの時には表面化する場合も有りますのでね。」
コトリ(本体)「分かったよ。」
リョウカ(本体)「ただし分かってるとは思ってるけど…私の身体とは言えあの子に妙な事はしない様にね?勿論戦闘は出来る限りはさせない様にね……あの子にはまだ早いですし…基本的に私のサポート程度が充分です。」
一夏「お…おう……。」
リョウカ(本体)「さてと一通り状態説明は済みましたが……何か私を見て変わった所が分かりますか?」
めぐみん「え?………あ、姿が変わってますね……いつも通りに接してたので気付かないです。」
母核リョウカ(本体)「あ〜……これはまた懐かしい姿ですね?初期の方の私じゃないですか?」
リョウカ(本体)「ええ、服装は初期の私ですが……これが事実上の最終装備ですよ…思い出を全て揃えたご褒美みたいな感じです……それプラス私の身体を取り戻した事でこの最終装備は進化を遂げた訳です……リミッター掛けた今の私にとってはこれが非常に有り難いのでね……。」
母核リョウカ(本体)「そうですか?」
リョウカ(本体)「そうですよ、後…他には通常状態と人間状態と自由に出来る様になった事と……新形態として……、」
ピキィィィン…ジリジリジリジリ…!
パァァァァン…!
カズマ「……何だその姿?」
リュウカ(本体)「何かこう……様々な神々の力が混ざった感じですね……。」
リョウカ(本体:?)「ええ、これは……大百足の神様とよまわりさんと山の神とコトワリ様と縁の神と人面鳥や森の神っと見事なフル装備をした訳です……。」
リョウカの姿に困惑しているが…実際にそんな感じだ……先ず頭部は大百足の神の触角部分が生えたり髪が人面鳥神や森の神の呪いと似て長く…更に髪の先が赤くなっていて……片目に縁の神の紅い瞳と何故か紅い霧が出ていたり…もう片方は純粋な赤い色に染まって…胴体は胸部によまわりさんの眼球が……利き腕である右腕は真っ白に…その腕の先には赤い巨大な断ち切り鋏を持っていて……左腕は森の神及び人面鳥神の呪いと似た羽が生えたり………最後に下半身は尻尾となる部分は鳥の尻尾…脚は右脚は鳥の脚みたいになっている………っとチグハグな感じに仕上がっているのだ……
母核リョウカ(本体)「その姿……大丈夫なのですか?」
シュゥゥゥ……
リョウカ(本体)「多分大丈夫だとは思います……ただ……直感ですがこれが私にとってメインスタイルだと思うし……全てを解決させる為の最後の鍵となると思うし……それにね……さっきは自分の意志でなってみましたがこれも自動作動型の形態変化の様で気が付くとさっきの姿になる時が有ります……。」
カズマ「そうなんか……ってか軽く呪われてないか?」
リョウカ(本体)「多分ね、でも私達が最後に行く所へ向かう時や……そして………私達が最後に戦うであろう存在に対しての特効効果が有るかもしれない…………ただこの自動形態変化はこの鈴である程度抑制が出来ますのでそこは大丈夫です……。」
コトリ(本体)「そうだね………。」
カズマ「……ん?なあ、外に見えるあのデカい潜水艦っぽい奴は何だ?」
リョウカ(本体)「あれ?あの潜水艦何処かで見た気がするね………。」
カズマ「お前じゃないのか?」
リョウカ(本体)「私じゃないよ?」
母核リョウカ(本体)「ああ、それは私ですよ……あの潜水艦はリョウカちゃんが言っていたあのリヴァイアサンが呆気なく撃沈した巨大装甲潜水艦のユリシーズ級ユリシーズ号ですよ。」
リョウカ(本体)「ユリシーズ……あ〜!あの潜水艦ですか?思い出したよ…でも一応はあのリヴァイアサンのプラズマ砲を最低でも1発は耐える程の防御力は持ってましたよ……。」
大石『あのリヴァイアサンのプラズマ砲を一撃とは言え耐えれる潜水艦が居るものだな……。』
リョウカ(本体)「ええ、とは言え高々一発だけ耐えても結局は2発目が飛んで来る訳です……例えるなら……連射が出来る様になった大和が物凄く格下の相手が1発だけ耐えて…格下に舐められてブチ切れてトドメの砲撃をぶっ放す訳ですよ……。」
一夏「あ〜うん……まあ言いたい事は分かったが例えが色々とぶっ飛んでるな……。」
リョウカ(本体)「一応事実ですし……それでお母さん何故にこのユリシーズ号が出て来た訳ですか?」
母核リョウカ(本体)「ええ、気になって試しに作ってみました……ただし本家とは異なり……私達なりの改造ですので如何なる場所に対応出来ます……とは言え元が探索型なので攻撃や防御に特化させるのは一苦労しましたよ……さて変更点は………艦橋及び側面と艦尾の装甲強化……回転式連装魚雷発射装置を艦橋付近と艦尾にそれぞれ4基追加……それに伴いそれ自体も大型化し……大型の魚雷も発射可能になりました………それと艦も巨大化してるので潜水魚雷艇も搭載数も増加………現在は通常型では正規空母並の左右合わせて500機………最も多く載せられる潜水戦艦級のは超巨大空母と同等の1000機……ただしこの艦はさっきから言っている潜水魚雷艇以外の艦載機は搭載不可能……そこは留意して下さい………因みにこの潜水魚雷艇はこの巨大潜水艦にとっては主力兵装でもあり最後の守りでもあります……兵装は大型魚雷4本と副兵装は小型魚雷8本……っと言う感じで完全な雷撃機です……無論ですが機銃は持ち合わせて無いのですし…そもそも母艦である潜水艦も機銃が無いので対空攻撃能力は壊滅的と言うかは存在しないです………。」
一夏「おいおい!対空攻撃能力が無いのは致命傷じゃねぇか!?それだと袋叩きにされて終わりじゃねぇか?」
母核リョウカ(本体)「ええ、そんなの当たり前の話しです……でもこの艦の特許は深度潜航していてもピンピンしている上にその状態でも攻撃が可能……無論搭載されてる魚雷は本艦及びその魚雷艇専用で如何なる場所でも発射可能で射程距離が尋常じゃない位長い上に速力が速い上……無音攻撃でもあるのです………。」
カズマ「じゃあ……って事はコイツ…例えるなら…深海何百メートルも居る所から好き放題に攻撃して来るって感じか?」
母核リョウカ(本体)「その通り…如何なる干渉も出来ない場所から好き放題しまくるのがこの艦の専売特許と言う訳です………っが……元の勿論天敵は居ますよ?それは勿論駆逐艦や軽巡……では無く潜水艦とイージス艦です……そもそもこの艦の攻撃能力は確かに凄いですし他の潜水艦から見れば全方位に魚雷を撃てるのは凄いです……しかし潜水艦である故に速力は遅めな上に攻撃力は低め……他の潜水艦からの雷撃能力が高い一撃貰おう物なら一撃轟沈は免れないでしょうがね……無論間違ってもアスロックは止めて下さいね?勿論…最大の天敵であるリヴァイアサン級を送り込むのは止めて下さい………ユリシーズにとっては特にリヴァイアサン級はトラウマになってると思いますからね………。」
一夏「お…おう……。」
母核リョウカ(本体)「ただ、私達の物は一応潜水艦やイージス艦相手にも対抗は出来るとは言えその迎撃能力が低いのは言わざる得ないですし……潜水艦は潜水艦でも紺碧艦隊や私達の潜水艦隊とかは完全に天敵です……一度ロックオンされたら一貫の終わりですからね……でも逆にこっちが攻撃できれば勝てる見込みは有るのは確かです………っがあくまでも見込みですのでそこまで期待は出来ないです……そもそも元がさっき言った様にこれの目的は探索特化です……必要最低限程度の防護手段しか持ち合わせて無い物を無理矢理攻撃能力や防御力に特化させようにも限界は有るのでね……精々今の所これが限界ですよ………。」
リョウカ(本体)「ではどうしますか?普通の戦闘も厳しそうですし……。」
母核リョウカ(本体)「ええ、だから精々後方からの超広範囲の探知能力でカバーと艦載機による攻撃がメインとなる航空機動艦隊枠として頑張ってもらいましょう……。」
カズマ「ああ……ってかそれしかねぇな………そう言えば発艦した潜水魚雷艇ってどうなるんだ?」
母核リョウカ(本体)「元のは発射したらそれまでの使い捨てですが……この潜水魚雷艇は勿論改良は加えられてるので専用のドッキングモジュールを内蔵してるので母艦にも戻れる様に再設計してます……因みに全くどうでも良いですが一応全地形対応で尚且つ垂直離着陸可能です……っが意味は余り無いです……そもそも雷撃しか出来ないのにどうしろっと言われてもね……。」
一夏「は〜……。」
リョウカ(本体)「帰ったらまた再設計して下さいね?ただし今度はまともに運用できる様にね……今回のは急ぎの感じだったから精々数百隻程度しか無いのでしょう?」
母核リョウカ(本体)「うん…すみませんね。」
リョウカ(本体)「良いですよ…とは言え敵からすればある意味でこの潜水艦は厄介極まり無いでしょうがね……攻撃が届かぬ所で好き放題に攻撃されまくるのは堪らないでしょうし……仮に攻撃手段が有ったとしても今度は潜水魚雷艇が邪魔したり又はその攻撃手段を潰す可能性も有る……そう言う面で言うなら中々侮れないですよ?余り酷評するのは酷だとは思うからね…。」
千冬「なるほど……確かにそう言う使い道が有るな……。」
リョウカ(本体)「さてと、そろそろ最初の攻略地点であるウーズラが見えても良いですが……あ、今見えました。」
リュウカ(本体)「ようやくだね、最初の攻略だけで数年以上は経ってますし……彼等どうしてるかな?」
母核リョウカ(本体)「一応こっちに来る様には伝えてますが……まだかかりそうですので先にやっておきましょうか。」
リョウカ(本体)「そうだね。」
一行達はようやく最初の惑星のウーズラへとやって来た……
ザァァァァ…!
ピシャァァァン…!
リョウカ(本体)「此処も大分荒れましたね。」
リュウカ(本体)「そうですね…。」
ザーッ……
エイダ(子機)『リョウカさん聞こえますか?』
リョウカ(本体)「どうしましたか?」
エイダ(子機)『はい、先程の形態変化に関して新たなに判明した事が有ります……どうやらその形態名はコトリ形態と言いまして……コトリさんの形態変化と同類の物として間違い有りません……ただし様々なその世界の怪異や神々のを使っているので彼女の物とはまた異なります……それと自動で変化する際には何かしらの症状が出る筈なのでそこは注意して下さい……勿論場合によっては暴走の可能性も有り得ますのでもし危険だと感じた場合には躊躇なく鈴を鳴らして抑制又は解除して下さい……一応目安となるメーターを表示及び警告をしますので参考にして下さい。』
リュウカ(本体)「ありがとうございます。」
エイダ(本体)『それではまた何か分かり次第報告します。』
ブツッ…!
めぐみん「なるほど、確かに見えますね……とは言え微々たる量ですね……。」
リュウカ(本体)「でも状況によっては貯まる速度も変わるでしょうからね……出来る限り戦闘は避けた方が良いかもね。」
リョウカ(本体)「ええ…………。」
コトリ(本体)「……?何か歯切れが悪そうだけど大丈夫?」
リョウカ(本体)「ええ、実は言い忘れてた事が有ってね…?確かに記憶は取り戻したのは間違いないです……っが……それはあくまでも私の……です……一応記憶は共有出来てるとは言えあの子の記憶は未だに完全に復活出来てはいないです……恐らく過去のがそれほどまでに凄惨だったと思いますね………一度は体験したとは言えね……。」
コトリ(本体)「そっか……それじゃああの子の為にも頑張らないとね……。」
リョウカ(本体)「ええ……でも取り戻す場合にはやはりあの子の状態で無いと無理っぽいですので……私がその欠けた記憶の場所へ辿り着いたら周囲の敵を殲滅した上で安全確保して切り替えますのでその際に宜しくお願いします……。」
リュウカ(本体)「良いですよ……。」
コトリ(本体)「勿論良いですよ。」
リョウカ(本体)「さてと行きますか。」
めぐみん「ええ、軽く蹴散らしてやりますよ。」
その後一行達は徘徊する野生の生物兵器群を蹴散らしながら大型の施設内部に入り…更に敵を蹴散らして奥へと進んで行って……攻略開始から1時間後に最深部の所にやって来た……
リョウカ(本体)「さてと此処に何か有る筈です。」
カズマ「取り敢えず漁ってみれば分かるか……。」
リョウカ(本体)「ええ。」
ザーッ…!!!
リョウカ(本体)「………?」
リュウカ(本体)「ん?」
ザーッ…!!!
リョウカ(本体)「っ…!また…ですか…!っ…!」
チリーン………チリーン……!
リョウカ(本体)「ふぅ………どうやら此処にあの子の記憶の一部が有る様です……周囲に敵やトラップは無いですね………。」
シオリ「今なら大丈夫だよ。」
リョウカ(本体)「そうですね……さてと……出番ですよ……。」
フラッ……ドサッ…!
シュゥゥゥ………
リョウカは周囲の安全が確保されるや否や力が抜ける様に倒れ…身体が少し縮んで………
?「ふぁ〜………ん?」
ユイ(本体)「貴女が…リョウハナちゃん…?」
?「うん、そうだよ?」
リュウカ(本体)「じゃあ、リョウハナちゃん……貴女のお姉ちゃんから何か言われてない?」
リョウハナ(本体)「う…うん、此処に私の記憶が有るんだって……だからコトリお母さんの言う事を聞いて思い出してみて……って言われたの。」
コトリ(本体)「分かったわ……それじゃあリョウハナちゃん、私達には見えないけど…貴女にしか見えない何かが有ったら教えてくれない?」
リョウハナ(本体)「うん…………あれ?ねぇ?なんかあそこの付近だけ…青い何かで覆われてる…。」
めぐみん「………何も見えませんね………恐らくリョウハナちゃんの記憶の結界でしょうか?」
コトリ(本体)「多分ね……それじゃあリョウハナちゃん、着いて来て。」
リョウハナ(本体)「うん………。」
コトリはリョウハナをその記憶の結界の側まで連れて来た……
コトリ(本体)「良いね?その中では眼を開けたら駄目ですよ…それともし苦しくなったらこの鈴を鳴らしてみてね…ゆっくりで良いから。」
リョウハナ(本体)「う…うん。」
リョウハナはコトリから言われた通りに眼を瞑り……ゆっくりと記憶の結界の中へ踏み入れて行った……
ザーッ……!!!
ザーッ……!!!
リョウハナ(本体)「……………!(……なに……これ……?)」
ザーッ………!!!!
ザーッ………!!!!
リョウハナ(本体)「…………………。(何だろう……この記憶……?)」
ザーッ………!!!!
ザーッ………!!!!
ザーッ………!!!!
リョウハナ(本体)「…………っ…!(うっ…!思い…出そうとすると……頭が……痛い……!痛い……痛いよぉ……!!)」
コトリ(本体)「リョウハナちゃん…!!!鈴を…!!鈴を鳴らすのよ…!!」
リョウハナ(本体)「………………!!」
チリーン………チリーン…!!
リョウハナ(本体)「……………………。(収まった……?あれ……?記憶が……流れて来て………これは……?)」
めぐみん「リョウハナちゃん…!大丈夫…!?」
リョウハナ(本体)「……………………。(………そっか……思い出したよ………。)」
リョウハナは記憶の一部を取り戻した……
コトリ(本体)「……リョウハナちゃん……もし思い出した場合はもう眼を開けても良いよ。」
リョウハナ(本体)「うん……。」
めぐみん「リョウハナちゃん?大丈夫ですか?」
リョウハナ(本体)「うん………でも少し疲れちゃったから……また眠るね………。」
フラッ……ドサッ…!
シュゥゥゥ…!
リョウハナは疲れて眠り……元の身長に戻りリョウカと切り替わった……
リョウカ(本体)「ん………戻りましたか……良く頑張りましたね……。」
カズマ「なあ、あの子は何を見たんだ?」
リョウカ(本体)「ええ、どうやらこの後ボスと戦う事になりますがその際にあの子を庇う形で最初の犠牲者として……めぐみんやカズマが死に……後を追う様にアクアさんやダグネスさんも死にました。」
めぐみん「……そんな事が……。」
カズマ「って事は…あの子にとってこれが全てが狂い始めた切っ掛けになった訳か……。」
リョウカ(本体)「ええ……だからこそ知りたいのがリセットと言う名の暴走を引き起こすキッカケになるお母さんの死はどのタイミングで……そして誰に殺されたのかが知りたいです……。」
めぐみん「そうですね……でも先ずその前に我々を殺したと思われるボスとやらをさっさと逆に息の根を止めてやりましょうか?」
カズマ「ああ、そうでもしないと滅茶苦茶苛つく。」
リョウカ(本体)「しかしどうやって行きましょうか……確かに此処は最深部ですし……かと言って例の門は無いですし……。」
シオリ「う〜ん、じゃあ何処かに隠し扉みたいなのとか無いの?それか隠しエレベーターみたいな感じのは?」
リョウカ(本体)「そうですね……多分そう言う類いのは目の前に有る機械に聞いてみれば分かるかも……束さん頼めますか?」
束「あいあい!任せなさい!」
リョウカは束に目の前に有るコンピュータにアクセスさせた……すると………
ウィィィィン…ガシャン…!
束「ビンゴ!やっぱり隠しエレベーターが有ったよ!」
カズマ「ご丁寧に俺達が全員乗っても問題無い位のデカさだな……。」
リョウカ(本体)「でも気を付けた方が良いですね……このエレベーターどうやら例の門代わりの様です……エレベーターが解放された途端に殺気が感じますのでね……それに見てよこのメーターの上がり具合が尋常じゃ無いですよ。」
一夏「マジかよ……って事はこの地下には神か邪神がが相手になるって事か?」
リョウカ(本体)「恐らくはそれ位のが相手でしょうが…どうやらこの惑星の本来のボスとは違う相手の様ですね……。」
束「それはどう言う事だい?」
リョウカ(本体)「私が知る限りではこの惑星のボスはこの生物兵器群を束ねるボスとしてスワンプモンスターと言う超大型生物兵器が居ますが……何者かの手によって既にやられている様です……どうやら私達の場合の史実では本体ならこのスワンプモンスターと戦う事になるのでしょうけど………前に言ったトゥルーエンドルートになった影響でボスが入れ替わった感じですね……恐らく今後の動きにも大きく影響も出て来るでしょう……。」
魔理沙「マジかよ、まあやるしか無いって訳か。」
リョウカ(本体)「ええ、何せ私達の最終目標は私達にとっての諸悪の根源を断つ事……。」
リュウカ(本体)「そうですね………。」
リョウカ(本体)「さてと行こうかな……一体どんな相手かな?あの子の記憶はあくまでも一部で尚且つその一部が損壊気味ですのでね…直すならその原因をどうにかしないと駄目です。」
カズマ「そうだな。」
一行達はエレベーターに乗り込み……下へ降りて行った……
ウィィィィン……ガシャン…!
ギィィィィィ…!
リョウカ(本体)「此処が真の最深部ですか……。」
リュウカ(本体)「此処以外はほぼ足場が無いですね………それにどうやら争った後が有る様です……中央の樹みたいなのは薙ぎ払われて倒れてる………それに壁も何者かが破壊してそこから地上へと出ている様です………。」
リョウカ(本体)「でも破壊されてるのに…何故か知らないけど上の沼からの海水が流れて来ないですね……まあ良いです……どうやら記憶の一部ではこの先に何か施設が有った様です……そこで手に入れる感じですね……。」
めぐみん「なるほど、今の所そこのエレベーターの扉になんらかの影響は無いですね……今の内です。」
リョウカ(本体)「そうですね。」
一行達は不安定な足場を渡りながら奥の施設へ行き……そこでナビゲーターをゲットした……
しかし……エレベーターへ戻る最中……
ザーッ…!!!
リョウカ(本体)「………!!」
リュウカ(本体)「どうしたの?」
リョウカ(本体)「…………この感じ……。」
ザーッ…!!!
ザーッ…!!!
ドクン…!!
リョウカ(本体)「うっ…!!」
ドクン…!!!
ドクン…!!!
リョウカ(本体)「ぐぅぅ…!!!」
ビィィィィ…ビィィィィ…!!
エイダ(子機)『警告、コトリ神化進行中……強制発動します。』
ギチギチギチギチ…!!
ミチミチミチミチ…!!!
バサァァ…!!
リョウカが苦しみ出して警告アナウンス後の直撃にリョウカはコトリ神化した……
全員(リョウカ以外)『……!!』
リョウカ(本体:コトリ神)「はぁ…!はぁ…!」
リュウカ(本体)「リョウカ……ちゃん…?」
リョウカ(本体:コトリ神)「はぁ……一応落ち着きました………。」
めぐみん「リョウカちゃん………大丈夫なのですか?」
リョウカ(本体:コトリ神)「分からない………けど来る……奴が……。」
ハル(本体)「………奴?」
?『アアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!!』
全員(リョウカ以外)『………!?』
ズガァァァン……ズガァァァン……ズガァァァン…!!!!!
ビキビキビキビキ…!!!!
?『アアアアアアアアアアアア…!!!!!!!!!』
ズガァァァン…!!!!!!
一行達の目の前にあの叫び声と共に壁をぶち壊して現れたのはエンドノアによって捕食された……D-G-033が現れた…
リョウカ(本体:コトリ神)「やはり貴方が相手ですか…!!ここまで来ると最早しつこいと言うレベル超えてますね……でもコイツがスワンプモンスターを殺したのは間違いないですね………。」
カズマ「やれやれあの世から戻って来たか……なら何度でもあの世に送り返してやるぜ!」
033『アアアアアアアアアアアア…!!!!!!』
一行達はD-G-033との最後の決戦に挑んだ……
VS【決戦の執念深き戦闘特化型究極完全生命魔神:D-G-033(最終決戦仕様(ラスボス仕様)・リベンジ個体・超強化個体・歴戦王個体・最高邪神個体・ヌシ個体)】
戦闘方式【最高邪神征討伐戦】
勝利条件【D-033の撃破】敗北条件【味方の内一体の撃破】
戦闘BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【英雄の証(MHXXver)】
地形【惑星ウーズラ:生物兵器研究所:地下決戦場(スワンプモンスターの巣)】
【戦闘開始】
033『アアアアアアアアアアアア…!!!!!!』
キュィィィィィン…ズッキュゥゥゥゥン…!!!!
リョウカ(本体:コトリ神)「ふん!」
ベシィン…!
ピキィィィン…チュドォォォォン…!!!!
D-033は先制攻撃の口からのプロトンビームを放ったがリョウカに素手で弾き返された……
033『アアアアアアアアアアアア…!!?』
リョウカ(本体:コトリ神)「っは!」
ピシュゥン…バキィィィン…!!!
キィィィィィン…ズガァァァン…!!!!
ザッパァァァァン…ボコボコボコボコ…!!!
リョウカは瞬間移動からの不意打ちのストレートでD-033を壁に殴り飛ばし…そのままD-033は底無し沼へ落下して沈んだ……
カズマ「どうする!?」
リュウカ(本体)「あの程度じゃあ、奴は殺せれない…それに殺しても直ぐにでも奴はあの世から帰って来るでしょう……どうしよう……。」
ピシュゥン…!
リョウカ(本体:コトリ神)「手は有ります……。」
ッス…シャキン…!!
めぐみん「そうか!この断ち切り鋏ですか!」
リョウカ(本体:コトリ神)「その通りです……何度でも蘇って私達を追うなら……私達を追う理由そのものを完全に失わせるのです……私達と奴にはその縁が繋がってます……だからそれを…!」
ザッパァァァァン…!!!
033『アアアアアアアアアアアア…!!!!!!!』
シャキン…!!!!
リョウカ(本体)「断ち切るまでよ…!!先ずは息の根を止めます…!!そうでないと縁を切っても私達を捕捉すれば追って来る!だから先ずは息の根を止めて縁を切る!」
リュウカ(本体)「分かりました!はぁぁ…!!」
キュィィィィィン…ジリジリジリジリ…!!!
ギュォォォォン…ゴォォォォォ…!!!!
リュウカ達も覚醒形態に移行して本格的に戦闘に参加し始めた……
勝利条件変更【D-033の撃破後にリョウカの赤い断ち切り鋏でD-033の縁を切り追放せよ!】
コトリ(本体:コトリ神)「みんな!リョウカちゃんをやらせないで!リョウカちゃんがやられたら勝てれなくなるよ!ふん!」
ドコォ…バキィィィン…!!!
キィィィィィン…バッシャァァン…!!!
ズガァァァン…!!!
めぐみん(淵森母神王)「喰らえぇぇ…!!!!」
キュィィィィィン…ポォォピィィ…!!!!
キュゥゥゥゥン…ピキィィィン…!!
ズッドォォォォン…!!!!!
033『アアアアアアアアアアアア…!!!?!』
カズマ(淵森母神王)「喰らいな!でやぁぁ…!!!」
シャキン…グシュゥゥ…!!!!
033『オアアアアアアアアアアア…!!!?!アアアアアアアアアアアア…!!!?!』
ブォォン…ブォォン…ブォォン…!!!
カズマ(淵森母神王)「おっと?っとっと?そんなに揺らすな…っよ…!!!」
グググググ…ブシュゥ…!!!
ブシャァァァァァ…!!!!
033『オアアアアアアアアアアア…!!!!!?』
リョウカ(本体:コトリ神)「でやぁぁぁ…!!!」
シャキン…!!!
ザンザンザンザンザンッ…!!!!
ブシャァァァァァ…!!!!!
033『アアアアアアアアアアアア…!!!?』
リョウカ(本体:コトリ神)「トドメです!お母さん!アレをやりましょう!」
コトリ(本体:コトリ神)「良いですよ!」
033『アアアアアアアアアアアア…!!!!!』
リョウカ&コトリ(本体:コトリ神)『合体連携スペル!【理神符[コトワリさま]】!!』
ピシャァァァン…ピシャァァァン…!!!
ジリジリジリジリ…ギュォォォォン…!!!
ピシュゥン…!!!!
リョウカとコトリがスペルを宣告すると何とリョウカとコトリの背後からコトワリさまが現れた……
コトワリさま『ぐわぁぁぁ…!!!!』
033『アアアアアアアアアアアア…!!!?』
シャキン…シャキン…シャキン…!!
フォン…!
コトワリさま『グワァァァァァァァ…!!!!!!』
キィィィィィン…!!!!
ジャキン…ジャキン…ジャキン…ジャキン…ジャキン…!!!!
バラバラバラバラ…ドシャァァ…!!!
コトワリさまは5体に分離して…D-033を肉薄…そのままバラバラにした……
コトワリさま『グワァァァァァァァ…!!!!』
ジャキン…!!!
プチン…!!!
全員『あ………。』
そしてついでに一行達に繋がっていた縁が完全に切られて……
ジリジリジリジリ…!!!
ピシュゥン…!!!
コトワリさまは帰って行った………
シュゥゥゥ……
リョウカ(本体)「ありがとうございます……コトワリさま……さて仕上げです!っは!」
ピキィィィン…ジリジリジリジリ…!!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…ズズゥゥゥン…!!!
ギィィィィィ…ガシャン…!!!
ギュゴォォォォォ…!!!!
リョウカは能力で巨大な門を召喚……どうやら冥府の門で……門が開くとバラバラになったD-033の死体を吸い込み始め……
ヒュゥゥゥ……
ギィィィィィ…!!!
ズズゥゥゥン…!!!
ピキィィィン…パァァァァン…!!!
………D-033は完全に吸い込まれて行き……完全に因縁の終止符を討ったのだった……
【戦闘終了】
リョウカ(本体)「はぁ……はぁ………どうにかなりましたね………。」
コトリ(本体)「うん……それでリョウカちゃん、大丈夫かい?」
リョウカ(本体)「どうにかね……でもちょっと不味いです、身体動かないです……。」
めぐみん「大丈夫なのですか…?」
リョウカ(本体)「平気とは言えないけど………少し休んだら大丈夫です………すみませんが頼みます……。」
リュウカ(本体)「良いですよ……ほら。」
リュウカはリョウカを抱き抱えて、一行達は地上へと戻って……艦隊へ帰還して次なる惑星へと目指したのだった……
【惑星ウーズラ:パーフェクトクリア】
【続く】
EDBGM:作品名【夜廻シリーズ】曲名【夜廻三:メインテーマ】