東方最高神[零ZERO]【神森世界編(多重世界編)(完結編)】(完結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【このすば】曲名【tomorrow(OPver)】
【神森家:大会議室】
今現在、リョウカ達一行はいつもと同じメンバーに更にヒカル達も含めたメンバーが集っていた…さてそもそも何故神森家に居るのかと言えば、最終決戦前の準備や作戦会議もしないといけない為…更には大事な娘達に何かあったら恐ろしいのでとうとう拠点に置いて行く事を決定した……
リョウカ(本体)「さてと、みなさん…いよいよ最後の決戦の時が近付きました。」
大高「うむ…そうですな姫様。」
大石「…それで姫様、奴等の情報は?」
リョウカ(本体)「ええ、勿論…今現在超衛星兵器であるオーディンによる偵察では…厄介なフライングメカの総数が10万機になっている様です…まあ無人機ですが……でも数が多くなっているのが厄介なのですがね…そして私達を含めた全軍はこのフライングメカの超大編隊との決戦に勝利しなければ…第19ステージであるエリアウッキーには絶対に辿り着けないのですよ…しかもご丁寧に対潜能力も持たせたタイプも存在しますからね…だから有りっ丈の全戦力を真正面にぶつけての勝利以外は有り得ないです…勿論他の方法も考えましたが…どれもこれもピポサルさん達に被害が出るので却下…かと言って下手にハッキングすればその拍子に自爆装置が起動して結局は被害が出て駄目になる…トドメに潜入も不可能……ご丁寧にワープして現れそうな所を完全に待ち伏せしてます…。」
ナツミ「それじゃあ攻略は…不可能なの…?」
リョウカ(本体)「出来なくは無いです、ほぼ真正面から挑む他ないのですよ…しかもこっちも死傷者を出さない事を条件にしてますから…最悪重傷者を出してしまう可能性がかなり高いですが……無傷で突破は限り無く低いと言った方が良いでしょう…。」
ナツミ「そう…。」
リュウカ(本体)「んでどうする?真正面から挑むにしても…下手に挑めば間違い無く被害が大きくなるぞ?」
リョウカ(本体)「ええ、だからこその有りっ丈です…しかも今回はこっちも航空戦力を最大限に投入する予定です……無論相手も超兵器級ならこっちも超兵器も投入してやりましょう……それなら戦えます……さて、それで突破したとしても今度はエリアウッキーからの猛攻が待っています……それも突破しないといけない上に、今度はこちらの攻撃手段が限られてしまいます…超遠距離から攻撃しようにも私達の攻撃は大部分が殺傷攻撃…更には破壊するにしても殺傷攻撃能力を持つ強大な攻撃が必須……そしてそれこそが大問題でね…こっちは殺傷が出来ないので自動的にエリアウッキー自体の攻撃能力を奪う手段が無くなってしまう訳で…近付いて一気に上陸して…一気に制圧する他無い訳になりますよ……幸い今度は対潜能力はほぼ皆無なので潜航して接近するのは可能です……ただし、全ての敵航空戦力を無力化しなければ意味がないですがね。」
リュウカ(本体)「そうか……。」
リョウカ(本体)「…兎に角最大の鬼門がフライングメカの超大編隊の攻略でしょうね…それさえどうにか出来ればまだ勝機は有ります。」
高野「そうですね…。」
リョウカ(本体)「……さて、そしてもう一つ……ムーンベースの攻略もしないといけない訳ですよ…どっちにしてもスペクターさんには逃げられてムーンベースに行き…最終兵器…ナマケモノ砲を撃つつもりでしょうね……だからエリアウッキーの攻略にあまり時間を掛けるのは危険な上に、脱走したウッキーイエローも迅速に撃破して捕獲しなければかなり不利になります……。」
大高「確かにそうですな…。」
リュウカ(本体)「ああ、俺達は良くても…この地球人や娘達には効果が有るからな……だから破壊しなければいけない…。」
リョウカ(本体)「ええ……だから私は二つの方法を考えました、先ず一つが全軍総出で真正面で数を物言わせての特攻を仕掛けての迅速な制圧作戦を展開するか……もう一つは二手に分かれてそれぞれ行動するか…無論二手の方が効率は良いですが戦力不足によるリスクがかなり高く…特に地上組は不利な状況を強いられます……かと言って地球側に戦力を集中させれば攻略に手間取り…スペクターさんに勘付かれて…確実に阻止しに来るでしょうね…無論そうなれば作戦は失敗も当然です…破壊しようにも全てのピポサルを捕獲しなければ巻き込まれて作戦失敗です……無論スペクターさんも含めてね……。」
リュウカ(本体)「成る程…。」
リョウカ(本体)「まあ……どれを選んでも難易度は然程変わらないです……寧ろ二手に分かれて行動する方がもっぱら超高難易度です……私が考えた二手作戦ですが……確実に失敗するレベルですがね……それで結局は特攻作戦になる訳です。」
ハカセ「ふむ……そうか……。」
リョウカ(本体)「………さて、これで以上です……無論エリアウッキーの場所は判明してますが…超長距離移動ですので確実に私達が攻めて来るのはバレます……だから行く以上は確実に死ぬ覚悟は持って下さい……半端な覚悟じゃあ一方的にやられて死ぬだけです……………ふぅ……作戦決行日は……明日の朝に出発……もし何も襲撃が無く、何も無ければ夕方には到着予定です……これで会議は以上です……それぞれ直ちに出撃準備に取り掛かって下さい。」
全員『了解!』
そして作戦会議が終わり……それぞれ最後の決戦に備えて出撃準備を始めた…
……翌日…早朝…
【神森家:正門】
早朝にて、神森家正門前にて…全軍が揃っていた…勿論ヒカル達も居る上に味方のスペクター達も居る…
リョウカ(本体)「みなさん!いよいよ最後の決戦の時が来ました!本作戦は文字通り何度も経験した特攻作戦であります!しかし今回の特攻作戦は前とは別の意味で成功確率は非常に低いでしょう…相手を絶対に殺してはいけない上に怪我を負わせるのも駄目でもある、しかし相手はそんな事をお構い無しに全力で私達を迎え撃たんとばかりに殺す気で襲って来ます!それでも我々は必ず作戦を成功させ…全人類の未来の掛かったこの戦いに必ず勝利しましょう!勿論私達の掲げる神森魂も忘れてはならない!一番は自分の命が最優先です!もし危ないと思ったら何が何でも逃げる事を最優先して下さい!無論この作戦も同様で絶対に私達も死ぬ訳にはいきません!必ずやみなさんと共に誰も欠ける事なく……此処へ帰りましょう!以上!今更改めて作戦に関して言う事は無い!我々神森魂を掛けて!我々神森国…いえ神森軍に喧嘩を売ったスペクターさんに達を!必ず捕獲し…全国民の平穏を勝ち取るのです!!」
全軍『おおおぉぉぉぉぉぉ…!!!!』
リョウカ(本体)「…神森軍!全軍出撃です!!さぁ!行きましょう!!最後の決戦へ!!!」
全軍『了解!!おぉぉぉぉぉ…!!!!』
リョウカの演説と号令で全軍の士気が最高潮に達し……全軍を載せた神森艦隊全艦は…予定通りの時刻に防衛艦隊を残して総出撃……拠点からは更に超航空兵器も全て離陸……神森大連合怪獣及び魔獣軍も参加し……神森艦隊の護衛に着いた…
【神森大連合艦隊&神森大連合航空隊&神森大連合魔獣軍&神森大連合怪獣軍:出撃】
……数時間後……
ザザァァァン…!
ソルジャー1(緑)『……!!』
ブロロロロロロロ…!
ソルジャー2(緑)『左40度!敵偵察機2機確認…!!』
リョウカ(本体)「やはり来ますか!…総員艦内に退避!主砲三式融合炉号弾!砲撃始め!」
ゴゴゴゴゴ…ガコン…!
ピキィィン…ドドォォォォン…!!!
ヒュゥゥゥ…ピカァァァン…!
ズッドォォォォォォン…!!!
龍華(リョウカ)から放たれた主砲が、敵無人偵察機を全て撃墜した…
リュウカ(本体)「勘付かれたか…どうする?」
リョウカ(本体)「……ええ…この流れはもう確実に超大編隊が接近してくる前触れですが……やはりかなり不味いですね、どうやらまばらまばらで接近して来てます……今までのパターンではほぼ一気に全機が襲って来ましたが……今回はまばらに分けて襲わせる手段に出ましたか……やはりスペクターさんも頭が回りますね……主砲の攻撃は基本的に初手のみ……戦闘中じゃあ危険過ぎて使用不可能ですからね……主砲封じと来ましたか……。」
カズマ「おいおい、じゃあどうする?」
リョウカ(本体)「…仕方ないですね……こんな事はしたくなかったけど…そっちがそうするならこちらにも考えが有ります……みなさん、私の言う事は良く聞いて。」
リュウカ(本体)「分かった…。」
リョウカ(本体)「それじゃあ一回しか言わないから良く聞いて……どっちにしてもこのままじゃあ確実にこちらに損失が出るのは確実でしょう……ならばです……最早ヤケクソだと思いますが……私を除いた全軍は完全ステルスモードを起動して今すぐエリアウッキーにテレポートを実施して下さい……方法はそれしか無いです…。」
ヒカル「……え!?」
めぐみん「待って下さい…!リョウカちゃん!まさか、フライングメカとやらの超大編隊をたった一人でやるのですか!?」
リョウカ(本体)「その通りです、言っておきますが死ぬつもりはさらさら無い…ですが負けるつもりは毛頭ない…死ぬ気も無く初めから勝つ気で全力のフルパワーで一気に殲滅します。」
リュウカ(本体)「……リョウカ……。」
リョウカ(本体)「……みなさん、今度は嘘は言いません……必ず追い付きます…だから行って。」
リュウカ(本体)「………………分かった………だが、必ず絶対に生きて俺達の所に来い…絶対だぞ?」
リョウカ(本体)「ええ、勿論ですよ。」
めぐみん「…分かりましたよ、でも絶対に無茶はしないでくださいよ?」
リョウカ(本体)「はい……それじゃあ私は行きます、後で合流しましょう。」
そしてリョウカは艦橋を出て行き…陽動する為に飛び立って行った…リュウカ達はリョウカに言われた通りエリアウッキーへと向かった…
【第19ステージ:エリアウッキー】
ピシュン…!!
ザッパァァン…ザザァァァン…!!!
リュウカ(本体)「…良し、全軍、完全ステルスモードを起動しろ。」
全軍『了解!』
カチ…ジリジリジリジリ…!
シュン…!
全軍は完全ステルスモードを起動した…
リュウカ(本体)「……良し、これで大丈夫だな……あの目の前にあるのが例の要塞か……エリアウッキー…確かに史実とはかなり違うな……。」
めぐみん「その様ですね、リョウカちゃん…無事に合流出来れば良いですが……。」
リュウカ(本体)「ああ、だからこそリョウカの努力は無駄にはしない…全軍!予定通りにエリアウッキーに上陸!一気に強襲するぞ!」
全軍『了解!』
ザザァァァン…!
リュウカ達一行を乗せた艦隊全艦は敵に気付かれる事無く揚陸…無事に上陸に成功し…一気にエリアウッキーに攻め込んで行った…
数時間後、熾烈な戦いを繰り広げながらも…スペクター及びイエローを除いた全てのピポサルを捕獲し……スペクターとの戦いは目前と言う所だった…
リュウカ(本体)「良し…何とか此処まで辿り着いたな…。」
ヒカル「この先にスペクターが…。」
リュウカ(本体)「ああ…さてと…行く…、」
プルルル…プルルル…!
リュウカ(本体)「何だ?こんな時に?……こちらリュウカ、どうした?」
ナツミ『あ!繋がったわ!えーっと、その声はリュウカさんね?』
リュウカ(本体)「ああ、お前か…なんか有ったのか?」
ナツミ『ええ、実は今さっきね…脱走した筈のウッキーイエローはゲッチュされて転送されたみたいなの…しかもとっても小ちゃくなってね。』
リュウカ(本体)「はぁ!?マジか!?俺達はまだスペクターと接触した訳じゃないぞ?それなのにイエローが捕獲された?」
ナツミ『ええ、でも誰がやったのかは分からないわ…。』
リュウカ(本体)「そうか、分かった…こっちでも警戒はしておく。」
ナツミ『ええ、気をつけてね。』
ブツ…ツー…ツー…
ヒカル「今のはナツミから?」
リュウカ(本体)「ああ、どうやら先程イエローがゲッチュされた様だ…。」
ヒカル「え!?」
カズマ「マジか!?ってか一体誰が…?それに時期って時期的にもアイツはもう暴走してしかも超巨大化してる筈……。」
めぐみん「……成る程……やれやれ…。」
リュウカ(本体)「めぐみん?お前、分かったのか?」
めぐみん「ええ、って言うかこんな事が出来るのはたった一人だけですよ。」
リュウカ(本体)「……ふ、成る程な……イエローをゲッチュしたと言う事はつまり……既にリョウカは此処に来てる事になるな……全く相変わらず凄いって思うぜ…リョウカ……。」
めぐみん「ええ、生きてくれて本当に良かったですよ……ならば我々はスペクターを捕獲してやろうではありませんか?」
リュウカ(本体)「そうだな…良し!行くぞ!」
ウィィィン…ガシャン…!!
リュウカ達は巨大な門を潜って行った…
ウィィィン…ガシャン…!
リュウカ(本体)「…よう?直接会うのは初めてか?スペクターさんよぅ?」
スペクター(敵)「ふん、どうやら好き勝手にやってくれたねぇ?君達。」
リュウカ(本体)「当たり前だ、まあお前らが余計な事をしなければ俺達が動く事は無かったんだがな…所詮はヒカルだけで事が足りる事を…お前らが余計に事を大きくしたお陰で俺達が出張る事になったからなぁ?その責任を…たっぷりと取らせてもらおうか?」
スペクター(敵)「っく!あっはっはっは!何面白い事を言っている?ふん、所詮はお前らは人間…、」
リュウカ(本体)「言っておくが、俺達は人じゃないぞ?種族的にはお前らの完全の産みの親だぞ?高々知性の付いた猿如きが神に喧嘩を売る時点で愚かとしか言いようがないがな。」
スペクター(敵)「……何?」
リュウカ(本体)「おっと?つい口が滑った…まあ良い、お前は俺達の事を知ろうが知るまいがどんなに足掻こうが俺達には勝てねぇよ……無論ナマケモノ砲とやらを使おうが俺達には一切効果はない……そればかりか俺達の力を使えばあら不思議……ナマケモノの効果程度なら最も簡単に全て消し去る事は可能だ……だから大人しく抵抗はせずに俺達に捕獲されろ。」
スペクター(敵)「……ふん、君達が神だと?笑わせるな!この俺こそが人類を超える存在なのだ!誰にも俺の計画の邪魔はさせない!決着をつけてやる……。」
ガコン…ウィィィン……!
リュウカ達及びスペクターの足元が迫り上がって行った…どうやらエレベーターの様だ
スペクター(敵)「見せてやろう……。」
ウィィィン…ガコン…!!
スペクター(敵)「これが…【バトルクルーザー・Mk2】だ!!」
エレベーターが屋上に辿り着いて…そこに置いて有ったのはバトルクルーザーだった……スペクターはそれに乗り込んだ…
スペクター(敵)『決着を着けてやる…!行くぞ…!!』
リュウカ(本体)「面白い!行くぞ!」
リュウカ達とスペクターの駆るバトルクルーザーとの決戦の火蓋が落とされた…その時…
【WARNING】
(戦闘BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【銀翼の凶星(RISEver)】)
【神森リョウカ:襲撃】
ゴォォォォォォ…キィィィィィィン…!!!!!
スペクター(敵)『何だ…?』
リュウカ(本体)「……ったく相変わらず遅い到着だな…!リョウカ…!!」
キィィィィィィン…!!!!!
スペクター(敵)『何ぃ…!!!?コッチに来るなぁ…!!!!うわぁぁ…!!!!』
キィィィィィィン…ピカァァァン…!!!!
チュドォォォォン…!!!!!!
リョウカ(本体:全祖龍)『キィィィィィィ…!!!!!!』
……決戦の時に突然盛大に曲が流れ始め…その直後に龍形態となったリョウカがスペクターの乗るバトルクルーザーに彗星で強襲…安定と信頼のバトルクルーザーはこの一撃で破壊された……
スペクター(敵)「畜生…!覚えてろ…!!」
ピカァァァン…ピシュン…!!!
リョウカ(本体:全祖龍)『グルルル…。』
リュウカ(本体)「リョウカ…本当に無事で良かった…。」
リョウカ(本体:全祖龍)『………。』
リュウカ(本体)「……?リョウカ?」
リョウカは、その直後に身を屈めて…背に乗る様に仕向けた…
リュウカ(本体)「…乗れと?」
リョウカ(本体:全祖龍)『グル…。』
リュウカ(本体)「分かった……お前ら、どうやらリョウカが連れて行ってくれるそうだが……俺を含めて連れて行けるのは精々後3人だ…残った奴らは直ぐに艦隊に乗り込んで追って来てくれ…。」
めぐみん「分かりました……では、やはり最終決戦に相応しいのは…まあヒカルとスペクターとリュウカさんですね…ただしリョウカちゃんえお含めたらリョウカちゃんとリュウカさんとヒカルとスペクターの4人ですね…。」
リュウカ(本体)「…そうか、ならばヒカルとスペクター…お前らが一緒に来い。」
ヒカル「え?大丈夫なの?」
スペクター(神)「まあ、大丈夫だろう。」
リュウカ(本体)「……リョウカ、頼めるか?」
リョウカ(本体:全祖龍)『グル。』
リョウカの了諾を経て、リュウカとヒカルとスペクターはリョウカの背に乗った…
リュウカ(本体)「良いな?しっかりと掴まれよ?滅茶苦茶速いからな……。」
ヒカル「うん!」
リョウカ(本体:全祖龍)「(スゥゥゥゥ…)キィィィィィィ…!!」
キュィィィィン…!
リュウカ(本体)「お前ら!後で会おう!」
めぐみん「ええ!気をつけて下さいね!」
ッダ!
バフゥゥン…キィィィィィィン…!!!!
そしてリョウカは、リュウカ達を乗せ…ムーンベースに飛び立った…
キィィィィィィン…!!!
ピキィィン…ジリジリジリジリ…パァァァン…!!!
リュウカ(本体)「……これは…!」
リョウカは飛行中にて覚醒……姿が変化した……見た目は、全体が青空寄りの白銀に染まり…翼脚は3本だったのが人間と同じ様に5本になり…二回り大きく…尻尾は更に鋭利な形状へと変貌し…頭部の角も更に強靭な刀角になった……目の色も蒼く…噴出されている赤黒い龍属性も龍脈や地脈が混ざったのか蒼白い物へとなっていた…
リョウカ(本体:全祖龍)『キィィィィィィ…!!!』
バフゥゥン…キィィィィィィン…!!!
リョウカは更に飛行速度を上げて…ムーンベースへと急いだ…
……飛び立って15分後…一行はムーンベースへと降り立った…
【第20ステージ:ムーンベース】
ピキィィン…パァァァン…!
リュウカ(本体)「良し!行くぞ!」
リョウカ(本体)「うん!」
リョウカ達一行はムーンベースの攻略を開始し…隅々までしらみつぶしにピポサルを捕獲して行って……僅か30分で最深部までやって来た…
リョウカ(本体)「…見えた!あそこです!」
ヒカル「見つけたぞ!スペクター!」
スペクター(敵)「っち!もう追い付いて来たか…しかし遅かったな、もうナマケモノ砲の発射準備は整った。」
リョウカ(本体)「スペクターさん、今更何を言っても無駄だと思いますが私達が居る限り…そんな事をしても無駄ですよ?」
スペクター(敵)「あっはっはっは!なら、君達を倒せば良いだけの話じゃないのかな?」
リョウカ(本体)「ええ、確かにその通りです……でもね。」
ピキィィン…ジリジリジリジリ…!!
パァァァン…!!!
スペクター(敵)「…!!」
リョウカ(本体:全祖無)「……貴方程度に、私達は負ける訳にはいかない…だからこそ貴方を倒させてもらいます…。」
スペクター(敵)「面白い、お前らがその気なら…、」
ウィィィン…ガシャン…!
スペクター(敵)「このパーフェクトゴリアックでお前達を倒す!」
ガコン…ウィィィン…ガシャン!
スペクターは、パーフェクトゴリアックに乗り込んだ…
スペクター(敵)『これで終わりにしてやる!行くぞ!』
【第1章:最終ボス】
【最終エリアボス】
VS【ピポサルの王:スペクター&パーフェクトゴリアックアーマー】
戦闘方式【特殊戦闘(捕獲戦)】
勝利条件【スペクターの撃破】敗北条件【味方の内一体の撃破】
戦闘BGM:作品名【モンハンシリーズ】曲名【漆黒の白夜】
【戦闘開始】
ピカァァァン…ジリジリジリジリ…!!!
パァァァン…!!
リョウカ(本体:全祖龍)『グォォォォォォォン…!!!!!!』
リョウカは覚醒形態の状態で龍形態(ボレアスモード)に移行した…その瞬間…
ピカァァァン…キィィィィィィン…!!!
バサ…キィィィィィィン…!
何処からとも無く何とFアースがやって来て…リョウカは飛び立ち…
ジリジリジリジリ…ピカァァァン…!
……Fアースと合体した…
ズズゥゥン…!!
スペクター(敵)『何!?』
リュウカ(本体)「…成る程、お前も本気って訳か…ならば俺達も応えるまで!リョウカ!行くぞ!」
リョウカ(本体:全祖龍)『グォォォォォォォン…!!!』
リュウカ達はリョウカに搭乗し…スペクターと対峙し始めた…
スペクター(敵)『喰らえぇ…!!』
バシュバシュバシュバシュ…!!!
スペクターは先制攻撃でミサイルを発射して来たが…
リョウカ(本体:全祖龍)『グゥゥゥ…!!』
シャキン…ザシュゥ…!!
ボォォォン…!!!
リョウカは腰に掛かっていた専用の刀剣を使いミサイルを全て叩き切った…
スペクター(敵)『っち!?ならこれならどうだ!!』
ウィィィン…!!
スペクターは今度はご自慢の腕を飛ばして来たが…
リョウカ(本体:全祖龍)『オォォォ…!!!』
ブォォォン…バキィィィン…!!!
チュドォォォォン…!!!
スペクター(敵)『何ぃ!?パーフェクトゴリアックの腕が!?』
リョウカはその腕を殴り、爆砕した……
スペクター(敵)『こうなったら!!これでも喰らえ!!』
キュィィィィン…!!!!
スペクターは、残った片腕を掲げて、巨大な光球を創り出した…
スペクター(敵)『これで終わりだぁ!!どぉりゃぁぁ…!!!』
ポォピィィ…!!
ピカァァァン…チュドォォォォン…!!!!
スペクターの放った光球はリョウカに命中……
スペクター(敵)『や…やったか?(フラグ)』
リョウカ(本体:全祖龍)『……ガァァァァァァァァ…!!!!!!』
スペクター(敵)『そんな馬鹿な!?俺の最大な攻撃が!?』
リュウカ(本体)『トドメだ!リョウカ!』
リョウカ(本体:全祖龍)『グォォォォォォォン…!!!!!』
処刑用BGM:作品名【ドラクエシリーズ】曲名【不死身の敵に挑む(トドメの一撃ver)】
ガバァ…!
キュィィィィン…!!!
ドッキュゥゥゥゥゥン…!!!
リョウカはトドメの一撃……滅龍神奥義:龍神王ノ咆哮(手加減ver)を解き放った!
スペクター(敵)『そんな馬鹿な!?このオレ様が負けるなんて!?うわぁぁぁ!!!』
ピキィィィィィン…!!!!
チュドォォォォン…!!!!!
リョウカの一撃がスペクターに命中し…ゴリアックは完全に破壊されて、スペクターが気絶した状態で出て来た……
ピカァァァン…パァァァン…!
リュウカ(本体)「よっと…。」
ヒカル「倒せれたね…。」
スペクター(神)「ふん、これで身に染みただろうよ。」
リョウカ(本体)「…そう…ですね……さてと……これで終わりです……スペクターさん……ヒカルさん、ファイナルゲッチュは貴方に譲ります。」
ヒカル「うん……スペクター……これで終わりだね……ファイナル…ゲッチュ…!!!!」
ピカァァァン…ピギュン…!!!!
……そしてヒカルの手でファイナルゲッチュが完了し……スペクター及びウッキーファイブを含めた全てのピポサルが捕獲された…
【戦闘終了】
リュウカ(本体)「これで終わったな…。」
リョウカ(本体)「ええ……。」
ビィィィィ…!!ビィィィィ…!!
『エネルギーの断絶を確認しました…自爆装置を起動します。』
ボォォォン…ボォォォン…!!
リュウカ(本体)「うわ!?何だ!?自爆装置だと!?」
リョウカ(本体)「恐らく…スペクターさんを捕獲した事により、ナマケモノ砲諸共このムーンベースが自爆する様にセットアップされていたのでしょう………さ…早く脱出しないと…!……っ…!!?うぐぅ…!!?」
リュウカ(本体)「どうした!?」
リョウカ(本体)「ゲホ…!!!ゲホ…!!!…っ…はぁ……はぁ……しまったなぁ……どうやら…短期間で無茶をし過ぎて…身体がもう限界ですね……げほ…!」
ヒカル「そんな…!」
ボォォォン…ボォォォン…!!!
メキメキ…!ズガァァァァン…!!!
リュウカ(本体)「…もう時間が無い…!」
リョウカ(本体)「……みなさん、私に構わず…早く脱出して…今ならまだ間に合う筈…。」
リュウカ(本体)「そんな事出来るか…!!ほら…!行くぞ…!!!」
リョウカ(本体)「………すみません……。」
リュウカ(本体)「……!有った!非常口だ!お前ら着いて来い!」
リュウカは、弱ったリョウカを抱き抱えて…リュウカ達は全力疾走で非常口に向かい、非常口から外に出た……っが…出て行った所は下は何もない所となっていた…そう爆破の影響で脱出経路の足場が崩落していたのだ…
リュウカ(本体)「クソ…!行き止まりか!?」
ヒカル「どうしよう…!」
キィィィィィィン…!!!!
零月『早くこっちに…!!』
シオリ『早く…!!』
リュウカ(本体)「お前ら…!!…飛べ…!!はぁぁぁ…!!!」
リュウカ達は間一髪駆け付けた龍華(リョウカ)に飛び乗った…龍華(リョウカ)率いる艦隊は全力で月から離れた…
ボォォォン…ボォォォン…ピキィィィィィン…!!!
ズッドォォォォォォン…!!!!
その直後にムーンベースは自爆し…跡形も無く消し飛んだ………
その後…無事に全員は地球に帰還し…作戦は成功したが、リョウカは案の定無茶が祟った事で入院…他の人は事件の後処理をする事にした…
……数週間後…
ナツミ「本当に行っちゃうの?」
リョウカ(本体)「はい、一応一時的とは言え事件は解決しました…恐らくまたしばらくすればまた事件が起きると思います……その時はまた宜しくお願いします……。」
ハカセ「そうか…短い付き合いじゃったが楽しかった。」
リョウカ(本体)「ええ、こちらこそ…それじゃあみなさん…お達者で…また会いましょうね。」
ヒカル「うん!バイバイ!」
そしてリョウカ達は元の自分の世界線へと帰った…リョウカ達の旅は続く……
【第1章:完結】
【続く】
EDBGM:作品名【このすば】曲名【fantastic dreamer(OPver)】