NOUMINかぶき町日記   作:レタス次郎

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お待たせして申し訳ありません、その癖に短くてすんません



NOUGYOU篇
NOUMIN日記帳 第五訓


[]月✈︎日

 

マイハウスを探す旅を始めて幾日か経つ。適度に休憩は入れているものの、太助君やむーちゃんに疲れが見え始めているので早く見つけたいものだ。なおポチ(仮)は元気が有り余り過ぎててなんか目が血走ってた。

 

 

 

 

 

[]月^^日

 

ワイな、思ったんや。なんでワイらは徒歩で家見つけようとしてるんやろうって。

という訳で近くの『かぶき町』って町で不動産屋的なのを探す事にしようと考えた。けどそう言えば俺って、不愉快極まりないが一応罪人だし、捕まったらどうしようと思ってたらむーちゃんがとある情報を教えてくれた。それは俺の顔自体は知られていないので、もしかしたら……という事だ。そう言われてみれば、確かに俺の写真も絵も見た事なかったなぁ。それなら変装くらいすればバレないのでは?

 

 

 

 

 

 

 

[]月٩( ᐛ )و日

 

 

変装するために、かぶき町で服を買ってきて貰う任務をむーちゃんと太助君に任せた。幸いにも彼らは幕府に顔が知られていない。もっとも、むーちゃんの方は厨二が知ってるだろうが、多分一般人は知らない。むしろ知ってたら怖いです(震え声)

 

そんなこんなで俺とポチ(仮)は町の外でお留守番になった。本当なら俺も行きたい所だが、もしも俺が佐々木小次郎であるとバレれば終わりだしね、仕方ないね。

そして結果は大成功。無事に服を買ってきてくれた。ちなみにお金は戦争で敵から剥ぎ取ったものだ。めちゃくちゃ持ってるので残りの金さえあれば小さな家くらいなら買えるだろう。金の出所が汚いので皆には言っていない。バレなきゃ犯罪じゃないんですよ(這い寄る混沌(ニャル子)並感)

ただ一つ文句を言わせて貰うのならば、全員の服がスーツだった事だ。何故にスーツ?あのアレだよ、前世で社畜だった記憶を思い出して萎えぽよだよ。更にポチ(仮)にも犬用のお洋服買ってきたのなんなの?アイツには絶対要らんだろ、アイツは永遠に真っ裸で十分だよ。

けどまぁ、思いの外全員似合っていたので許します。

 

 

 

 

 

[]( ˊ̱˂˃ˋ̱ )日

 

成 し 遂 げ た ぜ 。

 

やっと……やっと自宅が見つかったんやなって……これも皆の協力のお陰やで……。買ったのはかぶき町の端の方にある小さな家だ。見に行くと、周りには空き地があったのでそこも畑にするために買った。まあまあ安かったのでもうこれしかない!と思って漢の一括払い。スーツ着た男女+犬が不動産屋に入っていく姿はまるで何かの商談をしに来ているようで、不動産屋の人も若干驚いてた(多分スーツ着たデカい犬に)。

そしてそのまま自宅に直行、家の掃除とかをした。もう疲れたので寝る。

明日はご近所さんへの挨拶回りに、生活に必要なものも買いに行かなくちゃいけないのでそろそろ過労死する。

 

たすけて

 

 

 

 




ちゃっかり前世の記憶を思い出すKOSAKUNIN
そしてKOSAKUNINはこれからもどんどん働く模様。
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