本官、異世界で署長になりました!   作:劉鳳

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後二年以内に風呂敷畳みに行く為にどうにか続きをアップしました。警察官らしい仕事の話をきちんと増やしつつ広げた風呂敷を畳めればと思います。


綱紀粛正編
第51話 組織は拡大する度に締めるようにしないと某県警みたいになるぞ


 

 

休暇から帰って来た清蔵達。何時もの顔ぶれの出迎えに、違う顔ぶれが混ざっていて困惑の表情を浮かべる。チェンルンは背中の羽を露出し、カグヤは制服に身を包んでいる。しかも、山田がワフラと並んでいる。

 

『すんません、そこの大柄な淑女さんに羽付きのアーパー娘さん、それに山田君、これは何のジョークですか……』

 

『ジョークとは失礼な清蔵、大捕物の後の情報交換をしに来ていたのだ!』

 

『だっ、誰がアーパーよ!チェンは馬鹿じゃないもん!』

 

『大柄な淑女って、私?えっと……まあ否定はしないですけど……』

 

それぞれ違うリアクションをするので清蔵はより混乱していた。ワフラが代表して事情を説明する。山田はエウロにおける犯罪組織の大捕物をするための指揮を執っていたが、犯罪組織の裏に、かつての大戦の主要人物が関わっており、カグヤ達もそれの動向を見ていた事、騒動にチェンルンが過去に関わっていた事、チェンルン達天族が騒動を期に一族の掟から解放された事、カグヤがナハト・トゥの人間として改めて生きる為に、警察官へとなった事等……因みにチェンルンは騒動とか抜きに警察官になった事を話す。

 

『つまりなんやかんやあったと……』

 

『その言い方じゃと全然理解しとらんな清蔵どん。まあ詳しくは山田殿達を交えながら話そう。因みに山田殿は奥方様が臨月に入ったのでお子さんの誕生に立ち合うのもあって情報交換だけでなく交換研修の名目もプラスして此方に暫く出張ば。』

 

『サカサキの保安所って融通利くのね……我が署も見習おう。にしてもサリーちゃんと山田の愛の結晶がもうすぐ生まれるのかぁ、めでたい。あっ、めでたいと言えばテイルちゃん、ご懐妊致しました。』

 

『さらっと爆弾発言すな!』

 

 

本官、無事旅行を満喫してきました!テイルちゃんの妊娠、驚きましたけども、二人共に強く望んでいた事でしたので率直に嬉しいですとも!同時に、結婚式より先に子供が出来るとは……逆にこんだけ愛しあって二年も式を挙げて無い我々が可笑しいって今更気付きました……

 

と言う事もあったけど、署に帰ったらカグヤさんと馬鹿娘が警察官になっていた……そっちの方が驚きなんですけど。前付きの警察官って何か元ヤンキーの警察官辺りみたいでなんかやだし、大戦の英雄が小さな町のお巡りさんに収まるってのも複雑……でも本人達いわく、

 

『堂々と背中の羽を出してみんなの前でいられるだけでもチェンは嬉しいんです、それにナハト・トゥの一番いい仕事ってケーサツでしょ?みんな優しくてチェンの事一人の人間として見てくれるし。それにチェンはこうせいしたんです!』

 

『私は戦う事でしか自分の存在を示せなかった人間です。ですが、そんな私を英雄でもなく、大罪者でもなく、普通の人間として受け入れてくれた皆さんへの恩返しをと思い、志願しました。勿論特別扱いではなく、試験と面接を受けて合格しましたよ。』

 

そう言われたらねぇ。しかし試験、甘くねぇか?結構しっかり者なカグヤさんが受かるのは納得だが、馬鹿娘マジで超がつく馬鹿だったから忖度があったんじゃね?と疑ってしまうよ。

 

『だから馬鹿娘言うn……ごっ、ごほん、馬鹿娘言わないで下さい!!本当にちゃんと勉強して受かったんですから!』

 

おっ、公私はちゃんと分けてら。失礼、馬鹿娘じゃなくてピット・チェンルン巡査だったね。ならば一言だけ。

 

『俺が長期休暇中に配属された新米警察官達へ言う事は一つ……本官が警察本部本部長、児玉清蔵警視長です、今後とも宜しくお願いします。』

 

挨拶は大事、どんな出世してもね。さて、お仕事始めますか。

 

 

休暇明けの清蔵最初の仕事は、人事部の報告書に目を通してサインをする事だった。チェンルンと同時期に入った二名の人員とカグヤについてのプロフィールと試験結果、希望配属先と人事部による配属先の適性及び現在暫定的に配属されている部署の評価等を書かれたものであるが、チェンルンの項目を見た清蔵は若干頭を抱えていた。

 

『……ピット・チェンルン、試験はギリギリ合格、肉体面に関しては過去最低、でも希望配属先が機動隊……中々にハードモード選んだなあの娘。んで割と真面目に懇願するんでキスケが機動隊に暫定配属したと。町内一周に30分かかるって体力は小学生未満かよ……体力・知力共に絶望的ではあるが、真面目に訓練に励んでいる為、将来性はある、か。キスケが言うなら間違いないのかなとは思うけど、体力だけならともかく体力・知力共にって……』

 

清蔵は本当に大丈夫なのかと頭を抱えていた。体力の方は警察随一の訓練により自然とついて来るものだ。しかし知力と言う点においては体力以上の研鑽が必要であり、清蔵から見ても馬鹿娘と評価されているチェンルンの今後に不安を隠せない。

 

『まあカグヤさんの成績と評価を比べるとどうしてもこうなるか……うん、そりゃあ大戦の英雄だからね、制圧の技術は機動隊の誰よりも高いって。そして知力も試験をパスした今までの新人の中で最も高い、適性は何処の部署でも高いパフォーマンスを有する、希望は機動隊の為、暫定ではなくそのまま機動隊へ正式配属、体力錬成訓練は初日で主要メンバー向け訓練を楽々とこなした上に応用訓練も軽々パスと……何処の〇ータニさんだよ、主人公属性ありすぎ。』

 

才能の差がある二人の事を見ながらも、清蔵はチェンルンの輝く表情を思い出しながら、サインをする。

 

『まあ自分で見つけ、進んだ道なら、チェンルンも一生懸命やるだろう、信じてるぜ。』

 

 

人事部の報告にサインをした後は、開拓課へと向かった。ナハト・トゥ新町周辺は新たな新興住宅地へ伸びる道の整備に着手していた。その様子に関心しつつも、清蔵には一抹の不安が拭えない。

 

『町が大きくなれば、自ずと悪巧みする人間も増える。最近では新町二丁目の辺りに宗教団体と思わしき集団が来てるって話だし。神教?だったかな?……何にしてもどこぞの統一〇会とか創〇学会みたいな勢力は要らねぇし、アル〇イダとかイ〇ラム国みたいな勢力はもっと願い下げだ!宗教の自由を履き違えて都合のいい解釈するようなキ〇ガイの取り締まりが今後の課題になりそうだな。』

 

 

開拓課を見回った後は署全体の見回りに行く。今回はマーシーとツーマンセルである。ナハト・トゥにおける警察は基本二人以上で行動する。元世界でもこの構成は特に珍しくもないが、犯罪者が複数名いた場合の取り締まりにおいては一人の場合取り逃したり返り討ちにあう危険性を伴いやすいため、バディやグループでの行動を徹底しているが、監察であるマーシーは目立たぬよう、私服かつ基本単独が多い(因みに警備部と刑事課も私服)。今回そんな彼を伴っているのは、監察課が目を光らせ、最近風紀を乱していると思われる部署へと清蔵を誘う為だった。因みに、仕事場よりやや離れた所から様子を見る形を取っている。最高責任者たる清蔵の姿を見れば、仕事をしているフリをするのが目に見えているからだ。監察課きっての地味顔マーシーからの提案で、清蔵は巡査服を着用、顔は伊達メガネにつけアゴヒゲで変装している(元が濃過ぎる顔故に一期メンバー等にはバレバレらしいが)。清蔵は時々、メガネアゴヒゲなオールドルーキー巡査、田中助兵衛として監察の仕事に紛れ込むのだ。

 

『……本部長、偽名がスケベエって……自ら変態を認めてるんですか?』

 

『お前こそ偽名キンタ・マウチって……俺の金玉狙撃わざとかよって疑うぞ?』

 

『ちっ、ちゃんと銃を当てられるように訓練してますよ!何故か撃った弾が本部長の金〇に行くんです!本当なんです、信じて下さい!』

 

『ほんとかよ……思わずお前は1週間の謹慎だ!って叫びたくなった……』

 

そんな事を話しながら二人が向かった先は、経理課の前だった。ナハト・トゥは世界二位の大国カン=ム帝国領の関係からか、貨幣経済が行き届いている故に、警察も物品制でなく賃金制である。数千人規模の組織故に財政管理の専門家たる経理課を設けて円滑な銭の流れを作っている訳だが、マーシーがここに止まった時点で清蔵は察する。

 

『……横領、または不正経理、それらに準ずる行為の疑いがあると言う訳か……』

 

『ええ……信じられない事ですが、我々警察の中から、再び逮捕者候補がいまして……』

 

経理課は全員で十名、課長はハナ・グリーニル巡査部長が担当している。マーシーの推測によれば、ハナ自身はシロであると言う。

 

『つまり、グリーニル巡査部長以外の中に、不届き者がいると言う訳か……何故わかったんだ?』

 

『経理課の経理課的立場であるうちの経理監察係が、最近拳銃発注の請求額が不自然な水増し請求されている疑いが出ています。ただ、請求書をハナ巡査部長に書かせた人間の特定に難航してまして、かつ拳銃発注の請求書を持っていくのは庶務課を通してまして……』

 

『成る程、自分達の足がつかないようにね……しかもサインそのものはトップたるグリーニル巡査部長のだから、何かあれば彼女をスケープゴートに仕立て上げて逃れるわけだ……随分悪知恵の働く奴がいるみたいだな。』

 

清蔵はやりきれない気持ちになった。十人十色とは言え、清蔵から見た警察の人員は皆仕事にやりがいを感じている人間ばかりなのだ。それが汚職を行っている等、出来れば信じたくは無かった。勿論清蔵は元世界における警察関係者の汚職事件も知っている為、あり得ない話だとは思っていないのだが、マスコミに警察全体を叩かれる原因を作った全国の一部警察関係者のような分かったような口で言い訳するそれらを見たく無かった。

 

『俺はなぁ、こっちの世界に来てまで賄賂だ横領だなんて聞きたかねぇんだよ……真面目に仕事してる奴等に謝れ……まあそう言ってもその本人達は開き直るだけだろうな。銭に目が無い卑しい奴がいるってのはこっちでも一緒か。』

 

当然銭そのものに嫌悪感は感じていない。問題ははした銭の為に仲間の信用、信頼、善意を踏み潰す行為に嫌悪感を持っているのだ。清蔵はマーシーに耳打ちをする。

 

『マーシー巡査長、監察執行証明を発行する。いつ取り締まりするかは監察に任せる……』

 

『了解……本部長、自分も辛いですが警察の信用とこれからの為、鬼になります。』

 

その後、汚職に間接的に関わらされた警ら課、庶務課を巡回し、マーシーを署長室に連れ、ワフラ、キスケ、テイル、そしてグリーニルを呼んだ。組織の重役が集まる中に混ざる事に困惑していたグリーニル。何処の世界でも自分の上司には萎縮するものである。それを読み取ってか、ワフラが声をかける。

 

『巡査部長、緊張させてすまなんだ、じゃが目の前の二人がいる事で、汚職の疑いがおめさん所で発生したと分かった、すまんがおめさんの率直な意見ば聞きたい。』

 

『えっ?!』

 

汚職の単語が出た事でかなり動揺するグリーニル。勿論ワフラが真贋を鑑定する際の圧を伴う誘導尋問であるが。

 

『そっ、そんな……わだすの部署で汚職なんて……』

 

ワフラはグリーニルの反応を見て、組織ぐるみの犯行かどうかを判定する。

 

(グリーニル自身のこの反応、狼狽えていると言うよりも、ショックが大きいと言う反応ば。ちょっと可哀想だったかの?)

 

『部下が最近何か怪しい動きを見せてなかったか?あんなら素直に言うてみぃ、辛いだろうがな。』

 

今度は圧をかけない物言いに切り替える。本人に落ち度が無いならば威圧をしない。悪知恵を働かせる人間と言うものは、大抵他人への責任転嫁や追及を無駄にすると言う悪癖があると経験から察している、故にグリーニルの素直な反応に安心した。グリーニルは幾分緊張がほどけたのか、自分から見た経理課の様子を答えた。

 

『そ、そだなぁ、わだすの部下は今のどごろ仕事は真面目にやっどるです。あっ!でも、最近銃の取り扱いが多いなぁどは思っでますた。』

 

『成る程……清蔵さん、銃の携帯を許されとるんは平時で巡査部長以上(但し銃の訓練自体は警部補以上の人間の認可で巡査でも出来る)、暴徒鎮圧の為編成されてる俺達機動隊ですら正当理由が証明されない限りは常時の携帯は禁止されとる。じゃから銃の生産数は二年経過した今の時点でもライフルと予備合わせて百丁程しか無いはず。それに指定の職人の手作り故に納品依頼は極端に少ない訳だが……巡査部長、その辺の事情は知っていたか?』

 

 

機動隊を指揮するキスケが具体的な質問をした。機動隊は最も銃砲及び弓矢(基本的に飛び道具は巡査部長以上の人間でも警視以上の人間の許可がいるようにしている)の扱いが多い。

 

『うーん……まだその辺についでは勉強中です。わだすもなにぶん巡査部長に昇任したばがりで……』

 

グリーニルは真面目な人間である。気弱な自分を変えようと入ったのはちょうど不祥事が頻出した第三期の頃な為、周囲から色眼鏡で見られる事が多かったが、そんな中でも腐らずに任務を全うしていた。巡査部長への昇任は正当な評価によるものだ。だからこそキスケやワフラも極端な追及はしない。

 

(気弱なグリーニル巡査部長故に部下の中に調子に乗った馬鹿がいるな……許されねぇ。)

 

『本部長、署長、引き続き我々監察の方から更に詳しく調査してみます。』

 

『分かった……マーシー巡査長、苦労をかける。グリーニル巡査部長、この事はまだ内密にな。俺達に……君達を逮捕させる事を起こさぬように……頼んだよ。』

 

『りょ、了解です!』

 

警察内部の不祥事で今まで十人が免職された。その度に清蔵は傷付き、落ち込んでいるのだ。警察の汚職について、元世界では自分達の耳にも当然入ってきたが、少なくとも清蔵の周りは皆立派な人間達ばかりだったからこそ、関わった者の汚い話には心底失望し、心を痛めてきた。グリーニルはそんな清蔵の意志を読み取ったのか、姿勢を正し敬礼しながらその言葉に応えるのだった。

 

 

二日後、マーシーが本部長室へとノックをする。只のノックではなく、監察課の人間が報告書を持ってきた場合の特殊なノックの仕方である。この場合清蔵は入れと言わずに自らドアを開け、監察課の人間を招き入れる。と言うより、監察課は僅か五名と言う少数で回っており、各員の報告書をまとめる階級の一番高いマーシーのみしかここに来る暇がないのでマーシー専用に近い。

 

『署長、銃職人から話を聞きました。ここ半年は拳銃及びライフルの発注は行っていないとの事です。』

 

『やっぱり横領か……まあ発注したのを裏組織に横流しされるよりはマシか。しかし何れはそう言う不届き者も出てきてもおかしくないな。念の為拳銃の発注を固く禁止する。グリーニル巡査部長から報告は?』

 

清蔵は署長、本部長以外に、マーシー達監察課へグリーニルに経理課の金の流れを報告するよう要請している、当然ながら特秘である。元世界の警察ではよく、やましい事をしている上層部が自分達のそれを悟らせぬ為に特秘を悪用すると耳にしていたが、清蔵の場合はそのやましい事を叩く為に特秘にしているのだ。清蔵はマーシーの報告書読み上げをじっと聞いていた。

 

『経理課の三名が最近妙な動きをしていると報告が寄せられました。この三名は、我々監察課がマークしていた監察対象人物に入っております。此方が念写魔法で写した三人の人相書付き履歴書です。』

 

『ナーミ・シルア巡査、ヤン・コウ巡査、インテ・リペ巡査か……』

 

 

清蔵は彼等の経歴に目を通した。元アンブロス帝国領ターシャグラード出身、全員エルフの元不可触民の75歳、アンブロスの暗黒街でかつてカマリタが所属していたギャングの麻薬の受け子をしていたと言う。アンブロス帝国のエルフ排斥の波を受け、国外に出て、かつての上司であるカマリタのつてでナハト・トゥに来、コソ泥で捕まり、刑務作業を経て更正する形で警察官になった。配属希望先は経理課、人当たりが良く、周りの悪評も無い彼等はそのまま配属が決まった。

 

『経理課の新しい上司であるグリーニル巡査部長への態度も悪く無く、不可触民上がり故に貪欲なまでに真面目に働いていたと……銭絡みの悪党ってのは大抵悪い奴に見えないもんだな、是澤さんがそう言ってたよ。』

 

『正にその通りでした、これを見て下さい。』

 

『……真っ白に見せ掛けたドス黒さか、表裏の無い黒よりも遥かにドス黒い。』

 

経理課配属から真面目に働いていたと言いながらも、実は嘗てのギャングと繋がりを持っていた……これは新設した警備部が監察課と共同で掴んだ情報だった。報告書と資料には関係する人物凡そ50名が名前を連ねていた。中には二名、三人とは別の警察官の名も載っていた。

 

『……マーシー、ご苦労様。近いうちに名簿に載った二名も警備部に逮捕させる、三人の確保、任せたよ。』

 

『了解!』

 

マーシーが敬礼し、退室した後、清蔵は天井を仰ぎ見ながらため息を吐いた。立派にしている旧向日葵署の署長室だが、所々年数を感じさせる白いシートのクリーム色のくすみを見ながら、独りごちた。

 

『どんなに綺麗にしていても、年数を重ねればくすんだり壊れたりする所が出る、か。それでも俺は彼等に綺麗になってもらいたい……あまちゃんと言われようと。』

 

清蔵は大きくなりすぎた組織に振り回されながらも、かつての死んだ心に戻るまいと言う強い意思を貫き続けていた。組織の長としての責任感に慣れる事は無いと思いつつも、着実に長として恥ずかしくない振る舞いを身に付けていくのだった。

 

 

 





ややシリアスな感じにまとめました。書いてて今更気付きましたが、清蔵さんってやっぱ有能じゃね?と。コミュ力〇、体力◎、知能△↑位?
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