とりあえず、オリ主の設定です!
名前
・シンゴ(たんぱん小僧の彼じゃないよ!)
年齢
・10歳
見た目
・バカテスの明久の髪型を秀吉っぽくした感じ
その他
・小さい頃からポケモンと会話出来る
・ある日の朝、ポケモンが擬人化されたみたく見えるようになる
ポケモントレーナー…
世界中の子供たちが憧れを抱くそれは、ポケモンと呼ばれる生き物と共に旅をする者達の事である
少年少女は10歳になるとポケモントレーナーの旅に出る
その目で世界がどうなっているかを確かめさせる、一種の社会勉強だ
そしてここに、世界へ旅立とうとしている少年がいた
「シンゴ、ちゃんとハンカチ持った?忘れ物は?」
「大丈夫だよ!忘れる訳無いじゃん!」
二人の親子が家の前で話していた
少年の名前はシンゴ。今日からポケモントレーナーとして旅立つ10歳の少年である
しかし、この少年には秘密があった
「でも…オダマキ博士からミズゴロウとポケモン図鑑を頂いたのは良いけど、貴方抜けてる所あるしハッキリ言って頼りないわよ?」
「それストレートに言うかな!?大丈夫だってば!ね、ミッちゃん」
『うん。シンゴは頼りないけど、ご主人様だから僕が守る』
「君も!?」
この少年にはポケモンの言葉が理解出来るのだ
「…また一人言?やっぱりポケモントレーナーになるのはやめた方が」
「待って待って!大丈夫だから!」
「そう…?……病気とかに気をつけるのよ?」
「お母さ「だって貴方幸薄そうな顔してるもの」…感動のシーンが台無しだよチクショウ!」
彼はそう叫ぶと、ミズゴロウを抱えて走り出した
「……元気でやりなさい」
母親は暖かい目で彼を見送ったのだった
〜シンゴside〜
「全く、お母さんは…なんでいつもあんな事言うかな…」
『仕方ない。お母さんも悪気は無いもん』
僕は今コトキタウンのポケモンセンターで休んでいる
道中でジグザグマと戦闘してミッちゃんがダメージを負ってしまったからだ
今はもうすっかり元気になり、僕の膝の上にすわっている
「あ、シンゴ君久しぶり!」
「ハルカさん!久しぶりだね」
僕に声をかけたのはお隣さんに住んでいて、オダマキ博士の娘さんのハルカさんだ
「シンゴ君も旅に出たんだね。どう?ミズゴロウと仲良くやってる?」
「うん、おかげさまで。今日はカナズミシティに行く予定だよ」
「じゃあ、目標はポケモンリーグ挑戦?」
「うん。誰もが夢見るポケモンチャンピオンを目指すよ」
チャンピオンって称号、憧れるよね
『シンゴ、子供みたい』
「子供だからね!?」
「あはは、ミズゴロウにからかわれたの?」
そう言ってミズゴロウの頭を撫でるハルカさん
ハルカさんは他の人と違って、僕がポケモンと話せると言った時信じてくれたんだ
あの時は泣き虫だったから、良くハルカさんに頭を撫でられて慰められてたな〜
『む………』
ベシンッ!
「痛い!?急にどうしたのミッちゃん!?」
いきなり尻尾でビンタされた…
「あらら、嫉妬したのかな?」
「嫉妬?ミッちゃん嫉妬したの?」
何それ可愛い
あ、でもオスだったらどうしよう?
そんな事を考えていたらハルカさんが突然…
「あ、もし良かったら一緒に行かない?」
「……ヱ?」
『シンゴ、耳悪い…?』
失礼な!ちゃんと聞こえたよ!
「……もしかしてダメだった?」
「いやいや、そんな事無いよ!僕で良ければ!」
「良かったー!これからよろしくね♪」
嬉しそうに笑うハルカさん天使だと思う
『むー……』
ギュッ
「イヒャイ、イヒャイ!?」
「あわわ、シンゴ君大丈夫!?」
拗ねてしまったミズゴロウの機嫌が直るまでポケモンセンターに滞在する事になり、現在は102番道路で野宿している
いやー、ポケモンの心は人間よりも複雑みたいです…
「今日は災難だったねー」
「うん…ごめんね、今日中にはカナズミシティに行こうと思ったんだけど」
「ううん、大丈夫だよ!」
そう言って笑うハルカさん
…昔から変わらないな〜
「ミズゴロウ、幸せそうに寝てるね…」
ハルカさんの視線の先には僕の腕の中で眠るミッちゃんが
偶に甘噛みしてくる所が可愛いんだよね
「こういう所は可愛いんだけどね〜…」
「それだけシンゴ君の事が好きなんだよ」
ハルカさんはそう言うと眠そうに欠伸をする
「そろそろ寝ようか?」
「…うん。ごめんね?遅くまで付き合わせて…」
「大丈夫大丈夫!それじゃあ、おやすみ」
「うん…おやすみ……」
ハルカさんが寝たのを確認して、僕も目を閉じ眠りに落ちた
こんなんで大丈夫かな…?
主人公が萌えモンに見えるようになるのは次話になります
手持ちポケモン説明
・名前
ミッちゃん/ミズゴロウ
・性別
メス
・性格
クール
・技
体当たり/なきごえ/どろかけ
性格についてはツンデレパッチから引用しています