鈴木悟の職場の先輩が、ユグドラシルのサービス最終日に新規ユーザー登録しました 作:挫梛道
【壮絶激昂】…簡単に言えば、『滅っ茶キレる』の意味
◆アインズside◆
改めて、閻魔殿の皆さんだが、
閻魔さん…閻魔大王(鬼灯の冷徹)
オニヒさん…補佐官様(鬼灯の冷徹)
一子さん二子さん…座敷童ズ(鬼灯の冷徹)
マキさん…ピーチ・マキ(鬼灯の冷徹)
兎さん…芥子(鬼灯の冷徹)
…のイメージで、お願いする!
◆アインズside◆
最終戦と言うべきか、先輩とヴァストドロームとの
…が、
「ちっ…!」
先輩がヴァストドロームに近付く事が出来ない。
原因は彼の触手だ。
完全物理防御なのだから、それ等を払いながら特攻して逆に捕まえ、大技を放てば それで終わりな気もするが、それが出来ないのだ。
原因は あの触手だ。(2回目)
「確かに
「同意です。」
閻魔殿の
兎に角あの触手、ぬるぬるな粘液を大量分泌させて、先輩に向け放っているのだ。
その粘液に、麻痺やら毒やらな成分が含まれているかは知らないが、
「キしょい!」
如何にダメージは受けないとしても、あのボトボトと滴り溢れる ぬめぬめぬるぬるは、精神的にダメらしい。
そして それは
「
「「「「ぅわー…」」」」
「誤解を受ける発言は止めろ!」
先輩の呟きに、ヴァストドロームに対して、まるで汚物を見るような目となる女性陣と、それを必死で否定する
「
そりゃ、其方の白ドレス黒髪の美人さん相手とかなら、そっち方面でも色々と やっちゃいますけどぉ?
ぬめぬめくちゅくちゅずぼずぼとぉ?♪」
「…あ゙?!」
しかし、そういう
その結果、
「な、何て、破廉恥な!?
この私の心と身体は…そう!
この唇も 耳朶も 角も翼も うなじも首筋も おっぱいも脇の下も…(中略)…お臍も 太股も お尻も
貴様如きが、易々触れて良い代物じゃないわ!
身の程を弁えなさい!この俗物!…©はにゃーん!」
ゴゴゴゴ…
「あぁあぁ…アルベドさん、落ち着いて!」
「スティ、スティでありんす!」
アルベドが禍々しい黒紫の
いや、お前も先輩限定で
ボォウヮッ!
「テメー、今、何
…その結果、先輩の背後に浮かんだのは、蒼白い業火と黄金の獅子。
更には毘沙門天や帝釈天、金剛力士や不動明王等の闘神の数々。
序でに天馬に龍に鳳凰、白鳥と縛鎖姫のオーラを型どった、無数の
ヴォオオオォッ!!
そして金色に輝く
「ガァァアッ!!」
はい、先輩が真・
「うぉぉおーーーーーっ!」
ダダダダッ…!
怒りの獣神皇、先輩の突進。
それに対してヴァストドロームは触手を延ばして迎撃を試みるが、先程までは あれだけ触れるのを拒んでいた触手も、お構い無しに振り払いながら距離を詰めていく。
「逝ってこい大霊界!」
「クッソが!」
そして遂に先輩が自身の射程に入り、闘氣込みの左掌打を放つ。
スカッ…
「チィッ!」
が、これは躱されてしまう。
余りにもキレ過ぎて、モーション丸見えな大振りになっていた!
ガッシィ!
「しまっ…?!」
そしてヴァストドロームは そんな隙を逃す程に甘くなく。
その腕を掴み、飛び付き式の三角絞め!
しかも触手で、残る手足を完全捕縛!
エイデイを落とした、あの技だ。
ヤバい、キレたのが完全に
「へっ!さっさと落ちちまえよ!」
「ざっけろよ…!」
腕を極められ、脛動脈を絞められ、明らかに苦しそうな先輩。
「うっがあっ!」
ドンッ
「…っその程度で!」
「ちぃぃっ!」
強引に その極められている腕だけで、相手の体を持ち上げ、ワンハンド・パワーボムを繰り出すが、それでも技からの脱出は出来ない。
多少のダメージは与えているだろうが、両足も縛られているせいで踏ん張りが利かず、上手く力を乗せられないみたいだ。
「がぁあ…?」
ヴァストドロームの方は絞め付けを緩めず、先輩の顔が朱に染まっていく。
頭への血液の循環を止められているのだ。
「セージ様?!」
「「タナカ様?!」」
それを見て、アルベド達の顔が青くなる。
「マジにヤバいかもNA…」
「ありゃ、完璧に極ってるぜ…」
そして気絶から復活、観戦に加わったエイデイやピカロも、決着は近いと予想。
「ぐ…ぁ…な、舐めるな…あ…
パカァッ!
「何ぃ?!」
しかし先輩は、纏っていた【雷鳳の鎧】を強制的に外す事で…鎧の各部位が勢い良く弾け飛び、その反動で三角絞めを無理矢理に脱出。
カシャ…カシャッ…
『キュェェ~イ!!』
そして鎧のパーツは1つに組み上がり、鳳凰の型となって上方を翔び舞う。
サンダー・フェニックス…鎧であり、時には装備者の
これが、先輩がユグドラシル新規特典で入手した
「(//▽//)ま゙…でありんす。」
「(♡∀♡)キャーーーーー!」
「「(◎Д◎)ひぇえっ?!」」
そして先輩も、真の姿が露に!
鎧の下は、鍛え抜かれた
いや、一応スパッツは履いてるけど、それもパッツンパッツンで、上向きな御立派様の大きさや形が丸分かり!
「「ぷっふぁーーーっ!♡」」
「「きゅ~…(パタン…)」」
それを見て、鼻血を流して歓喜する者、男の
「大きい。」
「大きい。」
子供過ぎて、彼方側の知識が無い故に、逆に普通に見ている者。
「いや…何て言うか、本当に御立派だねぇ…」
反応は、それぞれだ。
◇その頃のナザリック◇
「「「セクハラ。」
です。」
だよね?」
「お、お姉ちゃん?」
「ユリ姉様?シズ?」
「どうかしたのですか?」
「ん~、何て言うか、さ~…」
「そう口にしなければ いけない。
そんな気がしたのです。」
「ん。セクハラ。」
「「「???」」」
◇その頃のナザリック・了◇
≫≫≫
◆アインズside・再開◆
ドスッ!
「が…?」
先輩の反撃が始まった。
先ずは、殆どゼロ距離の間合いからのリバブロー。
バキッ!
「…っ!」
そして、1度 膝を折り、身を屈めてからの、ジャンピング アッパー掌打。
打々々々々々々々々々々々々々っ!!
更には、左右のブック掌打の連打!
下半身は しっかりと固定して、腰を左右に旋回させて反動を付けた連打は、さながら嵐。
全てを薙ぎ倒す、暴風の様な重撃速射砲だ!
「ぐへっ!」
この怒濤のラッシュに、ヴァストドロームがダウン。
その相手に、先輩が詰め寄る。
「…先に言っとくぜ。
俺はな、鈴木に舐めた態度取った事については、別に何も思っていない。」
酷くない?
「しかし、アルベドに対して、卑猥な妄想を浮かべた…その罪は、ガルガンチュアよりも重い!」
「セージ様…!♡」
ガシッ…
そう言って、相手の両足を持つと、その身を返して、
「これは、その制裁だ!
「ぐきゃぉわっ?!」
そこから繰り出したのは、アルベドの防御系スキルと同じ名前の技!
「嗚呼、素晴らしいわ、セージ様♡
そう、私とセージ様とは心と体だけで無く、心・技・体、全てが1つ!
あん♡はん♡はぁん♡」
…………………………………………。
えーと、先輩の攻撃は、止まらない。
何だか顔を赤くして、自らを抱きしめる様に、悶えて腰をくねらせ翼パタパタさせてる人物なんて、見えてないからな!
ドムッ!
1度、エビ固めを解くと、また相手の体を起こしてからの垂直落下式ブレーンバスターを放つ。
「サンダー!」
『キュゥゥウイ!』
そして
カシャァンッ!
再び その鎧を纏うと鉄柱に上り、ダウンしている相手の様子を窺い、
「「ちぃぃっ…」」
…いや、君達、舌打ちしない。
タッ…
フラフラながらも、ヴァストドロームが立ち上がろうとすると同時、大きく飛翔!
「オォッ!アレはっ!」
エイデイが やや興奮気味に叫ぶ中、先輩は空中で1回転の後の急降下。
「シューティング・スター・スパイク!!」
ゴンンッ
ヴァストドロームの脳天に、正に流星弾の如しなダイビング・ヘッドバッドが突き刺さった。
「…が…が…」
バダン…
「…其処まで!勝有りです!」
「(゚∀゚)ぷっふぁーーーっ!♡」
ダウンして、完全に気を失っているヴァストドロームを確認したオニヒさんが、決着を宣言したのだった。
≫≫≫
『♪キャラメル~♪天国~♪ドッキ☆ドッキ♪
♪甘くて♪優しい♪ねっとり感ね~っとり感ね~♪』
それから。
閻魔さんとオニヒさんが、同盟の記念と『ウチの馬鹿共が申し訳無い』な御詫びとして、宴を催してくれた。
そして現在、その専用広間のステージにて、あの戦闘を一緒に見学していた閻魔殿NPCのマキさんが、熱唱中。
「ふむ…確かに かなりな、レベルでありんすね?」
「…シャルティア?」
それに何故かシャルティアが謎の対抗心を燃やして?
『♪湿った まなこ♪滴る雫♪
♪ぺろりぺろぺろぺろ♪私ペロリスト♪
♪ぺろぺろぺろ♡♪わぉ!♪』
負けじとステージに上がり、歌いだした!
≫≫≫
『『♪恋をすりゃ♪恋をすりゃ♪鬼〇の冷徹♪
♪天国でも♪地獄でも♪同じ事♪
♪楽しくて♪苦しくて♪〇灯の冷徹♪』』
そうしている内、何時の間にか、一緒に歌っている2人。
「凄いな。完全に声がハモってて、1人が歌っている様にしか聞こえないぜ。」
だから先輩、それ、言ったらダメなヤツ!
「いいZO!もっとやれ!」
「ひゅーひゅー♪」
「あの魔導王妃殿も、結構な歌唱力だな。」
それにエイデイとヴァストドローム、ピカロが声援を飛ばす。
あの戦いの後、互いに実力を認め合い、打ち解けた様だ。
「完全にバトル脳ですね。」
そう言ってるのはバステト。
「いや、この魚の煮付け、美味いな。」
「お刺身も美味しいですね。
今まで食べた事の無い、独特な味と食感…
オニヒ殿、これは何という お魚なのですか?」
「はい。これは我が閻魔殿の
そして先輩(人型になってる)とアルベドは、それを観ながら、出された魚?料理に舌鼓。
俺もアイテムで人化して食べてるけど、確かに美味しい。
いや、今日は本当に良い日だな。
懐かしい友人と再会し、改めて親睦を深めたのだから。
…って、あの2人、まだ歌ってるのか。
まあ、仲良くノリノリだから、良しとするかな?
『『♪進め♪すみぺ♪ぶち壊せ♪勝っちゃえば善かろうなのだー♪
♪yeaウラー♪yeaウラー♪yeaウラー♪
♪ここに宣言します♪この世界は私の物だー!♪
①すみぺー♡
②今回は完全に、プロレスネタ。
新日〇プロレスのBOSJ・29関連の動画を見て、書きたくなったのです。
タナカ先輩(&エイデイ)と戦うキャラのモデルは、決勝戦に上がった2人と決めていました。
だから場合によっては、青髪モヒカン男に対してタナカ先輩が某・裸エプ〇ン先輩みたく、『お前 何だか トランプとか武器に(以下略)』な台詞を言っていたかも?(笑)
③タナカ先輩のパッツンパッツンなスパッツ。
どの位かと言うと、尖角(るろ剣)レベルのパッツンパッツンですかね?w
④とりあえず、今回で終了。
また何かネタが浮かべば、アップします?
⑤本当は最後は、サブタイと同名曲で締める予定だったけど…察して期待していた人が居たらなら、申し訳無いです…作品コードが見付からなかった…。orz
誰か、コード知ってる人が居たら、教えて下さい。