まね妖怪
形態模写妖怪またはボガートと呼称される。
幽霊に似ているが、しかし過去・現在において生きていたことはない。
『まね妖怪』の生態を知った者たちは皆、薄ら笑った。
たかが恐怖を見真似るものを、どうして恐れるものかと。
三年生となり新しい学科が始まったが、新しいことはそれだけではない。
新しい先生による授業も始まった。
今学期、最も人気のある授業になったのは『闇の魔術に対する防衛術』だ。事実だけを羅列すると昨年度までは考えられない事態だろう。
一年生の時、担当はクィレル先生だったが彼の授業内容は特に頭に残っていない。現在より激しい吃音と常に漂う謎のニンニク臭の記憶ばかりが思い出される。そして、記憶に新しい二年生の時、担当はロックハート先生だった。彼の授業は彼が主演の演劇か、または著書を繰り返し読むことだった。やはり『闇の魔術に対する防衛術』として何かを学んだ記憶は薄い。
一年生と二年生がこんな調子だったので、三年生になり新しく授業を担当するリーマス・ルーピン先生のことをほとんどの生徒は期待していないようだった。顔の血色が悪く、どこか病気を疑いたくなる顔。すり切れたローブ。新任の先生の姿は、生徒の期待よりむしろ哀愁を誘うものだった。
クルックスは、授業の初回でピクシーを解き放つような無茶な真似はしてくれるなよ、という気分で臨んだが、半面、今になり振り返れば、あれはあれで面白いものだったかもしれないとも思っていたので彼が何らかの闇の魔法生物を持ち込むのならば──例えば、吸魂鬼とか──それは楽しめそうだとも思っていた。
そのため。
今学期最初の『闇の魔術に対する防衛術』のスリザリンとの合同授業にて。
教室に置かれた古い洋箪笥がわなわなと揺れ、内側からガタゴトと音を立てる様子をクルックスは楽しく見つめていた。
「……な、何が入っていると思う?」
恐々とネビルが訊ねた。
「分からないが、できるだけ凶悪なヤツがいい」
「……あの箪笥は、去年の籠よりもたくさんピクシー妖精が入りそう。もう嫌な予感がしているよ」
「また照明にぶら下げられたら助けを請け負おう」
話をしている間にも古い洋箪笥は恐ろしげに揺れ始めた。
偶然に洋箪笥のそばにいたラベンダー・ブラウンが「きゃっ」と声を上げて、教室の壁にぴったりくっついた。
「恐がらなくていい。心配も無用だ。なかにボガートが入っているんだ」
生徒の何人かが顔を見合わせて箪笥から距離を取った。心配するべきことだと思ったらしい。クルックスは、彼らとは異なる意味でネビルを見た。
──『ボガート』とは何か?
彼は「どうして僕が知っていると思ったんだろう」と言いたげな顔でクルックスを見つめ返した。
彼らの疑問は、指名を受けたハーマイオニーが答えた。
「『ボガート』は形態模写妖怪です。私達が一番怖いと思うものに姿を変えることができます」
「私でもそんなにうまくは説明できなかったろう」
ルーピン先生はそう言ってニッコリ笑った。ハーマイオニーは頬をわずかに赤く染めた。
「さて。そんなボガート、まね妖怪は、あの箪笥のなかでまだ何の姿にもなっていない。まね妖怪がひとりぼっちのときにどんな姿をしているのか、誰も知らないからね。しかし、私が外に出してやるとたちまちそれぞれが一番怖いと思っているものに姿を変えるだろう。ということは、初めから私達のほうがまね妖怪より有利な立場にあるワケだ。──ハリー、なぜだかわかるかな?」
指名を受けたハリーは、他の生徒と同様に洋箪笥を不安に見ていた。
彼は驚いたように目を瞬かせ、隣で手を挙げて爪先立ちでぴょこぴょこ飛び上がっているハーマイオニーをチラリと見てから、思い切ったようにルーピンに向き直った。
「ええと。人数がたくさんいるので、まね妖怪はどんな姿に変身すればいいのかわからない?」
「そのとおり。まね妖怪退治をするときは、誰かと一緒にいるのが一番いい。向こうが混乱するからね。わたしは一度だけ二人の人間を驚かそうとしたまね妖怪を見たことがある。とても恐ろしいとは思えなかった」
ここで察しのよい生徒の何人かは気心知れた仲間や友人と磁石になったようにピッタリくっついた。ルーピン先生はその光景に気付いているようだったが、微かに笑っただけだった。やがて杖を取り出し、杖先で自分の手をトントンと叩いた。
「まね妖怪を退散させる呪文は簡単だ。しかし精神力が必要だ。こいつらを本当にやっつけるのは『笑い』なんだ。まね妖怪に、君達が滑稽だと思える姿を取らせる必要がある。初めは杖なしで練習しよう。私に続いて言ってみて。……リディクラス ばかばかしい!」
ルーピンの後に続き、全員が一斉に唱えた。
「そう。とっても上手だ。ここまでは簡単だ。呪文だけでは十分じゃないんだよ。──そこで、ネビル、君の登場だ」
突然名前を呼ばれたネビルは、本当に自分が呼ばれたのだろうかと周囲に目線を送って確認した。クルックス含む何人かのグリフィンドールの生徒が頷いて前に進むよう促した。
洋箪笥のまね妖怪は危機を悟りつつあるのかもしれない。何度目かも知れない激しい震えが洋箪笥をガタつかせた。
「よーし、ネビル。ひとつずついこう。きっと、君が思うほど難しくないハズだ。……君が世界一怖いものはなんだい?」
「スネイプ先生……」
か細い声は、数秒だけシンと静まりかえった瞬間に聞こえた。
途端にほとんどの生徒が笑い、ネビルもつられるように、けれど申し訳なさそうにニヤッと笑った。ただしルーピンは、真面目な顔をして「スネイプ先生か……」と呟いた。
「フーム、よし、ネビル、君はおばあさんと暮らしているね?」
「でも、ばあちゃんに変身するのもいやです」
「いや、いや、そういう意味じゃないんだよ。ネビル、いいかい? 私が合図したら、まね妖怪が洋箪笥から出てくるね? そうしたら君は……」
ルーピンはネビルに何やら対処法を助言した。
ネビルは相変わらず不安げだったが、すこしだけ自信を持ち直したようで杖を抜いて腕まくりをした。
「さあ、皆も。ネビルが首尾よくやっつけたら、次々に君達に向かってくるだろう。ちょっと考えてくれるかい。『何が一番怖いか?』、『どうやったらおかしな姿に変えられるか?』。想像してみてくれ」
──なるほど。
クルックスは、未だガタガタゆれる洋箪笥を見た。
ルーピン先生の話をまとめると、洋箪笥を開く。まね妖怪が出てくる。呪文を唱える。まね妖怪の姿を変える。笑う。──こんな経過となるらしい。
しかし『笑う』という行いに本当に妖怪を退散させる力があるのだろうか。つらつらとヤーナムと魔法界で見聞した話のことを思い返していると「泣き妖怪バンシーをスマイルで追い払ったわけじゃありませんしね!」とのたまった昨年度の『闇の魔術に対する防衛術』の教授だったギルデロイ・ロックハートのことを思い出し、ルーピンが与えた準備の時間を浪費してしまった。
「皆、杖を出して!」
「あっ……早い……」
ネビルは、イメージトレーニングをすっかり終えたようで勇気が宿っていた。
出遅れたクルックスは必死で考えた。
生まれてから現在まで約三年六ヶ月が経過した。そんな自分の『怖いもの』は何だろうか。
──虫? いや、違う。あれは踏みつぶすものだ。お父様? 大切に思われているのに恐怖するなどあるハズがない。聖杯に存在する上位者? 殴れるうちは怖くない。
(ひょっとして俺には『怖いもの』が無いのでは?)
ほんの数秒だけ素晴らしい発想に思えたが『こういう時に限って間の悪いことが起きるのだ』と頭が冷える。つまり、これから想定外の『怖いもの』が現れるのだ。クルックスは未だ分からない『怖いもの』の遭遇に怯えた。──なるほど俺にも確かに『怖い』が存在する。それがなんなのか分からないのは、緊急の問題だ。
周囲を見れば、ほとんどの生徒が準備を終えて杖を抜いていた。
もう待って欲しいとは言える状態ではない。同じように周囲について行けない生徒がいた。クルックスにとっては意外に思えたのだが、それはハリー・ポッターだった。彼の怖いと思うものは何だろうか。クルックスは思いを馳せる。両親の死の原因となった例の魔法使いだろうか。
準備不足の生徒の存在は彼を勇気づけた。
(何があっても死ぬようなことにはならないだろう)
楽観はしないが気楽な気分を心がけ、クルックスは杖を取り出すと肩を回した。
通常、人はそれを蛮勇や無謀と呼ぶのだが月の香りの狩人の仔にとっては、死ぬこと以上に悪いことはないため、深刻には捉えられなかった。
ルーピン先生のかけ声で、洋箪笥とネビルの周りからみんな離れた。ぽつんと残されたネビルが杖を構えた。
「ネビル、三つ数えてからだ」
ルーピンが自分の杖を洋箪笥の取っ手に向けた。
「いーち、にー、さん、それ!」
洋箪笥がパッと開き、果たしてセブルス・スネイプが現れた。
怒りとも見える不機嫌な顔でネビルに向かい、ローブの懐に手を突っ込みながら歩いてくる。
ネビルは強ばりながら杖を構えた。
「リ、リ、リディクラス ばかばかしい!」
パチンと鞭を鳴らすような音がして、まね妖怪のスネイプが躓いた。白いレースで縁取りした緑色のドレスを着ている。高い帽子の天辺には虫食いのあるハゲタカを付け、首には猫とおぼしき襟巻きを巻いている。ローブから慌てて取り出された手には、真紅のハンドバッグを握っていた。
皆がどっと声を上げて笑った。ネビルはもちろん、ルーピンも思わずといった風に吹き出した。
「さあ皆、一列になって! 順番だよ」
ルーピンの指示で我先に列を作っていく生徒達を見て、まね妖怪は、本物のスネイプならば滅多にしないであろう驚き戸惑う顔をして、立ちすくんでいた。
クルックスは列に紛れ込んだが、思いの外、前方の列に入ってしまい抜け出せなくなった。
列の先頭は、パーバティだった。
彼女が数歩進むと新しい標的を見つけたまね妖怪が、またパチンと音を立てて姿を変えた。スネイプの立っていたあたりに血まみれの包帯をぐるぐる巻いたミイラが立っている。目のない顔をパーバティに向けて、足を引きずり手を棒のように突き出して彼女に迫った。
「リディクラス ばかばかしい!」
ミイラがほどけた包帯に絡まってつんのめり、頭が転がり落ちた。頭を探して四肢をばたつかせるミイラはますます包帯に絡まった。またドッと笑いが起きた。
「シェーマス!」
毅然とした顔のシェーマスが進み出るとミイラのいたところに黒い長髪、緑がかった色の女が立っていた。口を大きく開くと、酷い声が部屋中に響いた。嘆きの悲鳴。バンシーだ。
「リディクラス ばかばかしい!」
シェーマスが叫び、バンシーの声は重い風邪をひいたようにガラガラとなり、喉を押さえて咳をした。
次はスリザリンの女子生徒でバンシーはネズミになり「リディクラス!」の呪文で自分の尻尾を追いかけてぐるぐる回り始めた。次はスリザリンの男子生徒でガラガラヘビとなり「リディクラス!」の呪文でのたうち回り、しまいには太い散水ホースになった。
姿が変わる度、笑いが起こった。
「ロン! 君の番だ」
パチンの音で血走った目玉になっていたまね妖怪が毛むくじゃらの大蜘蛛になっていた。口の鋏をガチャガチャと音立てる蜘蛛には見覚えがある。禁じられた森に住むアクロマンチュラだ。
「リ、リディクラス ばかばかしい!」
ロンが大声で叫ぶと蜘蛛の足にローラースケートが現れ、木目の床の上でツルツルと滑り出した。
ロンが大声で笑った。次はクルックスだった。
(何が現れるだろうか)
クルックスが杖を握り、見つめるなかパチンと音を立てまね妖怪は彼の上司とも言える、連盟の長ヴァルトールの姿を取った。
「長?」
怖くも何ともない。ついでに「リディクラス」を唱える前だというのに生徒の間では爆笑が起こった。連盟の長の鉄兜は見ようによっては穴が空いたバケツに見えるのだ。
クルックスは困惑が勝った。
彼の前で立ち止まった連盟の長=まね妖怪は連盟の杖を持たない左手の親指で首を切るような仕草をした。
首を切る。即ち、クビだ。
「そんなっ……!」
獣を殺し虫を潰すのは夜を明かす必須の手段だと信じているクルックスにとって、連盟を除名されるということは狩りをする目的を失うことを意味する。
釈明の言葉を考えるが、心の端から恐怖で凍っていき思考まで阻害されるようだ。思考だけではない。心まで準備不足だったと悟ったのは今さらのことだ。
「──クルックス、相手は本物ではない。まね妖怪だ!」
ルーピンの叱声にクルックスは我に返った。
(見かけに惑わされるなど! しっかりしろ、俺は連盟員。獣を殺し、虫を潰し、黄昏のヤーナムに夜明けをもたらす──)
もうすっかり聞き慣れてしまった「パチン」という音が妙に浮いて聞こえた。
ハッと息を飲み込んで顔を上げたクルックスの前に連盟の長は存在しなかった。
その代わり。
連盟の長がいた場所には、金色の柔らかそうな髪に可憐な白いリボンを結びつけた、ガスコイン神父の娘が立っていた。
少女は、何かを伝えるために唇を動かした。
『ねぇ、お父さん。あの人、月の花の匂いがするわ。お花畑から来たの?』
声なき声をクルックスは、たしかに聞いた。同時に頭の中が真っ白になった。
──まね妖怪を侮っていた。
クルックスは、夏休みにリボンの少女と出会った時のことを思い出した。
かつてあれほど恐怖したものを、なぜ忘れることが出来たのだろう。小さな疑問がポンと胸の内に浮かび上がるほどに思考は飛んだ。
(そうだ。あの時、俺は、恐怖したのだ──)
違うことがあるとすれば、あの時の意識では茫然が先にやって来たが、今は不可解の恐怖が先立っていることだけだ。
引き攣った喉でクルックスは杖を向けた。
「リ……リディ──」
クルックスには自信がなかった。
──そうだ。滑稽。滑稽とは、何か?
問いかけに答えは出ない。我が身を省みれば『面白いこと』の基準さえ自分は理解し難いものなのだ。
「いいよ、僕が請け負うとも」
輪郭のある声が、クルックスを救った。
彼の肩を掴み、後方の列に下がらせたのはセラフィだった。
パチンという音と共に少女の姿は掻き消え、まね妖怪は対峙するセラフィと同じ姿になった。違うものは、まね妖怪はセラフィがヤーナムでいつも着ている貴族の狩人服を着ていることだろう。正眼では顔が見えないほどに深くトリコーンを被り、技量を感じさせる滑らかな動きで仕掛け武器の落葉を分離変形させ、歩を速めた。
「リディクラス ばかばかしい」
これまでの生徒に比べると静かな呪文の唱え方だった。
再びパチンという音でトリコーンがはじけ飛んだ。セラフィ=まね妖怪の額から赤い液体が流れた。クルックスには見慣れた銃創だ。彼女は流れた液体を驚きの目で見て、突然に背後を振り返った。その瞬間、鋭い光の一閃が起きて、まね妖怪の胴体と首がズレを起こした。断ち切られたのだ。恐らくは、先達の千景によって。
女子生徒の何人かが悲鳴を上げて口を押さえる。
血は噴水のように溢れる──そんなことは起こらなかった。ぼんやりとした赤い霧が吹き出すだけだった。
首の上で頭がぐらぐら揺れて、ついに落ちた。それを両手で抱えたセラフィ=まね妖怪は、頭を片手に肩を竦めた。
「ハハハハッ」
笑ったのはセラフィだけだった。
それが気に障ったように、まね妖怪がセラフィの形をした頭を列でたむろする生徒のなかに放り込んだ。
悲鳴を上げて人垣が下がった。
だが偶然に彼女の頭の前に立ってしまった人物がいた。ハリー・ポッターだ。
パチンと音を立ててまね妖怪は、吸魂鬼の姿になった。
ハリーが杖を向けるが、表情には余裕がない。傍目からでも恐怖し「どうやって滑稽だと思える姿に変えられるだろう」と困っている様子が見えた。
「こっちだ!」
吸魂鬼がハリーに覆い被さろうとした時だ。
割り込んだルーピンの前で吸魂鬼=まね妖怪は、白銀の球体となった。
「リディクラス ばかばかしい!」
パチンと空気の抜けた風船に姿を変えられてしまったまね妖怪が最後に辿り着いたのは、最初と同じネビルだった。
「ネビル! 前へ!」
前回よりも自信に満ちたネビルが前に進み出た。
「リディクラス ばかばかしい!」
呪文によってドレスとハゲタカ帽子のスネイプの姿が見えたが、教室全体が大声で笑うとまね妖怪は破裂し、細い煙の筋になって消えた。
「よくやった! 健闘した皆に拍手を。まね妖怪と対決した生徒は一人につき五点やろう。ネビルは十点だ。──二回やったからね。ハーマイオニーとハリーも五点ずつだ」
「でも、僕は何もしませんでした」
「クラスの最初で私の質問に正しく答えてくれた」
さらりとルーピンは言ってのけた。クルックスは目を彷徨わせるハリーと目があった。「当然だ」とクルックスは頷いて見せた。それでも彼は納得していないようだった。
「──よーし、みんな、いいクラスだった。宿題だ。ボガートに関する章を読んで、まとめを提出してくれ。月曜までだ。今日はこれでおしまい」
ちょうど授業の終了を告げる鐘が鳴った。
ほとんどの生徒は返事をしつつ興奮して友達とお喋りをしながら教室を出た。
クルックスは、教科書の入っている鞄を引っつかむと同じ寮の女子生徒と話しながら出ていくセラフィを呼び止めた。
「セラフィ、情けないところを見せた。……すまなかったな。手間を掛けさせた」
「構わないよ。恐れる君は、可愛いね」
──何だと?
喧嘩を売られているのだろうか。クルックスは、セラフィに詰め寄ったが彼女はそっと視線を逸らした。
「羨ましい。僕にとってカインハーストをクビになることは恐怖になりえないらしい。それが、僕は、きっとすこし悲しいのだと思う。……また休日に会おう。僕の大切な君」
小さな声でセラフィは告げる。
それから彼女は銀の長い髪を翻し、長い廊下を去って行った。
プロフィールが更新されました
名前:クルックス・ハント
性別:男性
所属:連盟
一人称:俺
得意武器:獣狩りの斧、獣肉断ち、回転ノコギリ
苦手武器:仕込み杖、寄生虫
趣味:読書、武器の整備、本棚の整頓、哨戒、学徒の世話
好きなもの:家族、甘いもの
嫌いなもの:獣、虫、蜘蛛、苦いもの、痛いこと
夢:狩人が眠れる夜が訪れて、綺麗な朝を迎えること
まね妖怪:ヤーナムの少女/連盟をクビになること
みぞの鏡:狩人の相棒となった自分
傷は浅く済ませたいもの
準備不足が祟ったクルックス。「死ぬことはあるまい」という生命として最底辺のラインを保守できればヨシ!の環境に慣れすぎて基準を間違ってしまっていた結果、招いた失敗でした。真剣に取り組まないと傷を浅くすることも出来ないというあたりまえの確認になったことでしょう。
原作? 映画?
本作は基本的に原作(書籍)を主としての参考としていますが、映画の描写も参考にすることがあります。(今回の場合、ロンのリディクラス後の描写など)ご了承いただきますようお願いします。
ご感想お待ちしています(交信ポーズ)