プリキュアオールスターズVSハデス   作:リゲイン

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悪夢のゲーム

ジャッカル「さてどいつが行くか?」

 

???「ひろがるスカイプリキュア、ぜひとも手合わせしてもらいたいね」

 

ジャッカル「お前は確か、ゴ・ザリガ・ギ、お前のゲゲル見せてもらう」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ええ、任せてください、私のゲゲルは二日で88人をこの鋏で腕を斬り落として見せましょう」

 

ジャッカル「やってみろ」

 

その頃、ソラシド市では

 

ソラ「それにしても、ハデスは何が目的でこんなことを?」

 

ましろ「確かにそうだよね」

 

ツバサ「関係のない人達を襲って何がしたいのかな」

 

あげは「うーん」

 

ましろ「そういえばさ、これって関係してるのかな?」

 

あげは「腕を斬られ死亡する人が続出」

 

その時

 

ゴ・ザリガ・ギ「リヅベダゾ、ヅギパゴラゲサザ(見つけたぞ、次はお前らだ)」

 

ソラ「何者なんですか?」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ゴラゲサングゼゾロサグ(お前達の腕をもらう)」

 

ましろ「えっと、言葉が分からないんだけど、ソラちゃん分かる?」

 

ソラ「分かりません」

 

ツバサ「あれはスカイランドの言葉じゃない」

 

あげは「じゃあ、何なの?」

 

ゴ・ザリガ・ギ「パダギパガブランゲヅザンラ ゴ・ザリガ・ギ ザ(私は悪魔の切断魔ゴ・ザリガ・ギだ)」

 

ソラ「なんだか、分からないけどみんな行くよ」

 

3人「うん」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ゴラゲサグジソガスグバギムシビュガバ ゴラゲサングゼゾロサグ(お前らがひろがるスカイプリキュアか、お前らの腕ももらう)」

 

キュアバタフライ「そうか、あいつがこの事件の犯人」

 

キュアウィング「どういうことですか?」

 

キュアバタフライ「多分だけど、あいつ私達の腕を狙ってるのかもしれない、そしてあいつの名前ゴ・ザリガ・ギっていうのかも」

 

キュアスカイ「なんのためにこんなことをするのですか?」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ボンゲリザギバスゲゲルゾブシガ、ギパダギパヅギンブサギビギョグバブゼビス(このゲゲルをクリアし私は次の位に昇格する)」

 

キュアバタフライ「もしかしたら、このゲリザギバスゲゲルをクリアして次の位に行くってことだよね」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ジャラゾグスバ、ゴラゲサゾボボゼヅヅグ(邪魔をするな、お前らをここで潰す)」

 

キュアウィング「僕に任せて、ひろがるウィングアタック」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ゴンデギゾゼパ、パダギパダゴゲバギ(その程度では私には勝てない)」

 

キュアプリズム「だったらこれでどうヒーローガールプリズムショット」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ダバビギデスボバ?ボルグレゾロ(馬鹿にしてるのか?小娘ども)」

 

3人「きゃあああああ」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ギョゲンパリント パセパセビザルバグバ(所詮は人間 我々に歯向かうな)」

 

キュアスカイ「だったら、決めます、スカイブルー」

 

キュアプリズム「プリズムホワイト」

 

キュアスカイ キュアプリズム「プリキュアアップドラフトシャイニング」

 

ゴ・ザリガ・ギ「ボギャブバ ヅギパババサズボソグ(小癪な 次こそは必ず殺す)」

 

ツバサ「なんだったんだろう」

 

あげは「もしかしてあいつは」

 

ましろ「どうしたの?」

 

あげは「あいつこれじゃないかな?」

 

ソラ「グロンギ?」

 

あげは「あいつらは未知の言語を使いゲゲルと呼ばれる殺人ゲームを楽しんで次の位に行くみたい」

 

ましろ「それってただの位をあげるがためだけに関係のない人達を殺害してるってこと」

 

ソラ「ただそれだけのために絶対に許しません」


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