プリキュアオールスターズVSハデス   作:リゲイン

125 / 545
ネオ生命体の恐怖

ジャッカル「おい、ネオドラス」

 

ネオドラス「なんでしょう」

 

ジャッカル「お前のネオ生命体を生み出す能力でカマキリ女を生み出してもらいたい」

 

ネオドラス「お任せを、いでよ、カマキリ女」

 

カマキリ女「この私にお任せを」

 

ジャッカル「やってみろ」

 

そして20分後、歌音町では

 

キュアメロディ「こいつ強い」

 

キュアリズム「確か、ネオ生命体って言ってたよね」

 

キュアビート「どうするの?」

 

キュアミューズ「さすがに、これはまずいかもね」

 

カマキリ女「所詮は雑魚、話にならない、もっと強い相手を探す」

 

キュアメロディ「待ちなさい」

 

キュアリズム「あいつを追うよ」

 

3人「うん」

 

そしてソラシド市

 

ソラ「それにしても何か危険な予感がします」

 

ましろ「どういうこと?」

 

ソラ「分かりません」

 

ツバサ「確かに、鳥たちがおびえています」

 

あげは「どういうこと?」

 

ツバサ「分からない」

 

その時

 

カマキリ女「さっさと排除する、人間は絶滅すべきだ」

 

ソラ「何ですかあれは?」

 

カマキリ女「なんだ人間?私に歯向かうというわけ?愚かね」

 

ましろ「貴方もハデス?」

 

カマキリ女「貴方たちここで斬り刻んであげるわ」

 

ツバサ「そんなことはさせない」

 

カマキリ女「ネオ生命体に歯向かうというのかしら、いかにも低知能な連中が考えそうなことね」

 

キュアスカイ「貴方はここで倒します」

 

カマキリ女「へえ、貴方たちもプリキュア、貴方たちは強いのかしら?」

 

キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」

 

カマキリ女「無駄なことよ」

 

キュアウィング「ひろがるウィングアタック」

 

カマキリ女「無駄なことよ」

 

キュアバタフライ「はああああああ」

 

カマキリ女「捕まえた」

 

キュアバタフライ「くっ」

 

キュアウィング「バタフライ!!」

 

カマキリ女「ねえ知ってる?かまきりって蝶を食べるのよ、貴方おいしそうね、食べちゃいたい」

 

その時

 

キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」

 

カマキリ女「ちっ、雑魚がここまで追ってきたの?しつこいわね」

 

キュアバタフライ「助かった、食べられるのかと思った(性的に)」

 

キュアプリズム「ターイム」

 

キュアバタフライ「何どうしたの?」

 

キュアプリズム「性的とか言っちゃだめだって」

 

キュアリズム「大丈夫?」

 

キュアプリズム「はい」

 

少女達自己紹介中

 

キュアメロディ「行くよ、スカイ」

 

キュアスカイ「はい」

 

キュアメロディ「プリキュアミュージックロンド」

 

キュアスカイ「ヒーローガールスカイパンチ」

 

キュアリズム「行くよ、プリズム」

 

キュアプリズム「はい」

 

キュアリズム「プリキュアミュージックロンド」

 

キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」

 

キュアビート「よろしくね、ウィング」

 

キュアウィング「はい」

 

キュアビート「ハートフルビートロック」

 

キュアウィング「ひろがるウィングアタック」

 

カマキリ女「ちっ、雑魚どもがくらえ」

 

キュアメロディ「なっ、私達の技を」

 

キュアスカイ「防がれた!!」

 

キュアビート「だけど、まだ行けるよ」

 

キュアウィング「はあああああ」

 

カマキリ女「ちっ、覚えておきなプリキュア」

 

あげは「よかった助かりました」

 

響「気にしないで」

 

リズム「それにしても、ネオ生命体がここまでだったとは」

 

エレン「そうだ、ツバサちゃんだっけ?」

 

ツバサ「男の子です」

 

エレン「えっ」

 

4人「えええええええ」

 

響「男の子のプリキュアって初めて聞いたんだけど」

 

奏「私も」

 

エレン「とにかく、歌音町に戻りましょう」

 

アコ「そうね」


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。