ソラ「それにしても、どうすればいいのですか?」
ましろ「そうだね、アップドラフトシャイニングが破られると私達も何も出来ないからね」
ツバサ「それにしても、どうする?」
あげは「ねえ、たまには気晴らししない?」
ソラ「気晴らしって何をするんですか?」
あげは「私さ、今度保育園で実習があるんだよね、だからさ、一緒に来ない?」
ましろ「いいの?」
あげは「いいって、じゃあ、一週間後ね」
その頃、ハデスの基地では
???「あー、イラつく」
ジャッカル「何があった、コウモリバズーカ?」
コウモリバズーカ「私の家の隣が保育園なんですけど、餓鬼どもがすごくうるさくて、休みたくても休めないのよ、すごくストレス溜まるんですけど」
ヒルギラス「だったら苦情入れればいいんじゃないのかしら?」
コウモリバズーカ「入れてるわよ、でも静かにならないのよ」
ジャッカル「だったら、爆撃すればいいんじゃね」
コウモリバズーカ「そうさせてもらうわ、こっちもストレス溜まってるのでね」
そして1週間後
あげは「ここだよ、私の実習場所」
その時
コウモリバズーカ(人間体)「ですから、ここがうるさくて夜勤だから寝れないの」
保育士「ですから、こちらも言ってるんですけど」
コウモリバズーカ「騒ぐなって言ってないのもう少し静かに出来ないのって言ってるの、子供だから元気なのはいいけどうるさくしないでって言ってるの」
あげは「あの、何かあったんですか?」
保育士「貴方は?」
あげは「はい、実習で来ました聖あげはです」
保育士「ああ、貴方がごめんなさいね
コウモリバズーカ(人間体)「もういいわ、こっちはこっちで好きにやらせてもらうから、ふざけないでよ、こんな場所破壊してやる」
ソラ「待ってください」
コウモリバズーカ(人間体)「何かしら?」
ソラ「今のはどういうことですか破壊って」
コウモリバズーカ(人間体)「はあ?こっちが抗議してるのに全然よくならない、私の睡眠を邪魔するものは全て破壊するのよ」
あげは「貴方まだいたの?」
コウモリバズーカ(人間体)「うるさい、うるさい、私の睡眠を邪魔するものは破壊してやる」
ソラ「ハデスだったのですね」
あげは「速くここから非難して」
保育士「はい」
コウモリバズーカ「私の睡眠の邪魔をするなら徹底的に葬ってやる」
キュアスカイ「貴方は誰なんですか?」
コウモリバズーカ「キャッキャッキャッ 私は機械合成怪人コウモリバズーカ」
キュアスカイ「行きますヒーローガール」
コウモリバズーカ「邪魔よ、これでも食らいなさい」
キュアスカイ「えっ、きゃあああああ」
キュアバタフライ「スカイ!!」
キュアプリズム「ヒーローガールプリズムショット」
コウモリバズーカ「私の、眠りを妨げるものは徹底的に破壊する、キャッキャッキャッ」
キュアウィング「行くよ、ひろがるウィングアタック」
コウモリバズーカ「邪魔しないで」
キュアウィング「うわああああああ」
コウモリバズーカ「邪魔者は消えた、あとはここを破壊するだけキャッキャッキャッ」
キュアバタフライ「やめて」
コウモリバズーカ「邪魔するな、私のバズーカの餌食になりたいの?キャッキャッキャッ」
キュアスカイ「させないよ、ヒーローガールスカイパンチ」
コウモリバズーカ「キャッキャッキャッ退いてやるわ、覚えておきなよ、でもさ、私の眠りの障害になるものは破壊するキャッキャッキャッ」
ソラ「でもよかったですね、この場所を守れたから」
あげは「そうですね」
ましろ「騒音問題は私達も考えないとね」