プリキュアオールスターズVSハデス   作:リゲイン

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恐怖の人食いレストラン

ジャッカル「さて、どうするよ」

 

???「この私が行きましょう」

 

ジャッカル「あんたはカブトアマゾン、まあ、お前に任せる」

 

カブトアマゾン「ええ、任せてください」

 

その頃、サンクルミエール学園

 

のぞみ「それにしても、これどうするの」

 

りん「そういわれても、やるしかないでしょ」

 

うらら「そういわれてもどうやってですか?」

 

こまち「それより、どこに行く?」

 

のぞみ「お腹すいた、あっ、あそこ」

 

かれん「そうね」

 

のぞみ「すみません」

 

カブトアマゾン(人間体)「いらっしゃいませ、何名様で?」

 

のぞみ「5人です」

 

カブトアマゾン(人間体)「席はご自由に」

 

のぞみ「お腹すいた」

 

うらら「このメニュー見てください、キャビアにサーロインにロブスター高級な食べ物ばっかりですよ」

 

こまち「でも庶民にも食べれるような値段ね」

 

カブトアマゾン(人間体)「今回の獲物は見たところ中学生ね」

 

かれん「あのすみません」

 

カブトアマゾン(人間体)「はい」

 

うらら「サーロインを5つ」

 

カブトアマゾン(人間体)「サーロイン5、分かったわ、もしもし、マスター?ええ、確かに、獲物は来ました、今回は女子中学生が5人」

 

そして10分後

 

りん「ごめん、ちょっとトイレ行ってくる」

 

のぞみ「それにしても、遅いね」

 

かれん「仕方ないわ、よく焼いてもらった方がいいのよ」

 

うらら「そうなんですね」

 

りん「それにしても、いいお店、んっ?」

 

カブトアマゾン(人間体)「さて肉でも裁いていくかな」

 

りん「はっ、えっ、あれって人間?もしかしたら、とんでもない店に入ったかもしれない」

 

カブトアマゾン(人間体)「お待たせしました、サーロイン5つ」

 

のぞみ「おいしそう、頂き」

 

りん「待って!!」

 

のぞみ「何、りんちゃんどうしたの?」

 

うらら「どうしたんですか?」

 

カブトアマゾン(人間体)「何か?注文したのはサーロインですよね」

 

りん「この肉って本当にサーロインなんですか?」

 

カブトアマゾン(人間体)「ええ、貴方たちが注文したものですが何か?」

 

りん「みんな出るよ」

 

かれん「なんで?」

 

こまち「りんさん、分かりやすく説明して」

 

りん「分かりました、単刀直入にいいますが、この肉サーロインではないですよね」

 

うらら「どういうことですか?」

 

りん「この肉、人間の肉ですよね」

 

カブトアマゾン(人間体)「・・・はあ、仕方ない、邪魔をするなら貴方を食べさせてもらうわ」

 

のぞみ「えっ、何」

 

りん「みんな行くよ」

 

4人「YES」

 

カブトアマゾン「へえ、まさか、貴方たちがプリキュアとはね、ここはアマゾンのレストランなのよ、そういえば言ってなかったわね私はカブトアマゾンよろしく」

 

キュアアクア「人間の肉を食べさせようとして許さない」

 

カブトアマゾン「邪魔しないでもらえるかしら?」

 

キュアレモネード「行きます、プリキュアプリズムチェーン」

 

カブトアマゾン「無駄よ、ちょっと外に来なさい」

 

キュアミント「プリキュアエメラルドソーサー」

 

カブトアマゾン「悪いけど、貴方たちを食べさせてもらうわよ」

 

キュアルージュ「冗談じゃないよ、プリキュアルージュバーニング」

 

カブトアマゾン「邪魔しないでもらえるかしら?」

 

キュアアクア「それは無理よ、プリキュアサファイアアロー」

 

カブトアマゾン「だったら、これよ」

 

キュアミント「させないよ、プリキュアミントプロテクション」

 

カブトアマゾン「へえ、防ぐとは」

 

キュアドリーム「プリキュアシューティングスター」

 

カブトアマゾン「ちっ、覚えてなさい」

 

りん「もう肉食べれなくなる」

 

うらら「私もです」

 

こまち「そういえば、のぞみさん、少し食べてたよね」

 

りん「はっ?のぞみ何食べてるのよ」

 

のぞみ「だってお腹減ってて」

 

かれん「のぞみ(怒)」


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