プリキュアオールスターズVSハデス   作:リゲイン

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真実と運命

ジャッカル「これはこれは、なんか面倒になってきたな」

 

???「魔化魍軍団到着しました」

 

ジャッカル「ガシャドクロとジョロウグモか」

 

ガシャドクロ「邪魔者がいると聞いてきたんですが?」

 

ジャッカル「ああ、プリキュアって連中だ」

 

ジョロウグモ「プリキュア聞いたことないわね」

 

アカエイ「まあまあ、そんなに落ち着いて」

 

ジャッカル「というかどれだけ来たんだよ」

 

エンラエンラ「楽しめそうだから仕方ないのよ」

 

ガレイ「どうやら、オロチ現象の影響かもね」

 

カワオナゴ「悪くはないね」

 

ツララオンナ「そのプリキュアって連中をカチカチに凍らせてもいいかしら?」

 

ジャッカル「構わんな」

 

ジンメンジュ「気に入らないわね、我々ハデスの邪魔するのは」

 

バケクジラ「幹部のヌエはどこ行ったの?」

 

ガシャドクロ「あいつは、用事があると言ってまだ来てない」

 

ジャッカル「さすがはガシャドクロ、魔化魍の幹部だってことはあるな」

 

ツララオンナ「まずは、このツララオンナに任せてください」

 

ジャッカル「任せた」

 

その頃

 

のどか「以前の、バファロージンってなんなの」

 

ちゆ「えっと、バッファロージン、以前、スカイライダーって戦士に滅ぼされたネオショッカーの怪人の名前の法則が一致したの」

 

ひなた「つまり、そのネオショッカーって怪人が蘇ったってこと?」

 

ちゆ「でも以前倒された、怪人の中にバッファロージンなんていないのよ」

 

のどか「そうだったの」

 

アスミ「確かにね」

 

ちゆ「ちょっと大変」

 

ひなた「どうしたの?ちゆちー」

 

ちゆ「これ見て」

 

のどか「街が凍結」

 

アスミ「でもなんで?」

 

ちゆ「ハデスの可能性があるわね」

 

のどか「とにかく行こう、これ以上被害を出さないためにも」

 

そして20分後

 

ツララオンナ「さあ、凍り付きなさい」

 

のどか「あなた、ハデスなの?」

 

ツララオンナ「まさかハデスの事を知ってるとは、ここで凍り付かせてあげるわ」

 

ちゆ「あなたは誰?」

 

ツララオンナ「私は、魔化魍ツララオンナ」

 

ひなた「魔化魍?」

 

アスミ「とにかく、行くよ」

 

4人「プリキュアオペレーション」

 

キュアグレース「プリキュアヒーリングフラワー」

 

ツララオンナ「ふー」

 

キュアグレース「ヒーリングフラワーが」

 

キュアフォンテーヌ「凍り付いた!!」

 

キュアスパークル「あいつ強い」

 

ツララオンナ「どうしたの?」

 

キュアアース「何でもないわ」

 

ツララオンナ「これでも食らいなさい」

 

ラビリン「グレース危ないラビ!!」

 

キュアフォンテーヌ「ラビリンが凍り付いた!!」

 

キュアスパークル「あいつの冷気かなり強い」

 

キュアグレース「さすが、雪女ね」

 

ツララオンナ「ツララオンナよ、まあいいわ、お前ら凍らせてやるわ」

 

その時

 

キュアフラミンゴ「プリキュアぶっとびフラミンゴスマッシュ」

 

ツララオンナ「ちっ、何者だ?」

 

キュアフラミンゴ「彼女達の仲間よ」

 

ツララオンナ「ちっ、凍らせてやるわ」

 

キュアパパイヤ「プリキュアぱんぱかパパイヤショット」

 

キュアコーラル「プリキュアもこもこコーラルディフュージョン」

 

キュアサマー「プリキュアおてんとサマーストライク」

 

ツララオンナ「ちっ、次こそは凍らせてやる」

 

あすか「大丈夫?」

 

ちゆ「ありがとうございます」

 

まなつ「プリキュアは助け合いだよ」


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