プリキュアオールスターズVSハデス   作:リゲイン

26 / 545
金属生命体の脅威

ジャッカル「さて次はどいつが出る?」

 

???「この私が行きましょう」

 

ジャッカル「ネオドラスか、いいだろう」

 

ネオドラス「いいでしょう、この私にお任せを」

 

ジャッカル「幹部の連中も動き始めたか」

 

その頃、響達は

 

響「疲れた、さて」

 

奏「駄目よ、響」

 

響「何も言ってないじゃん」

 

奏「響のことだしどうせつまみ食いでもしに来たんでしょ」

 

響「いいじゃん」

 

エレン「二人ともケンカしないの」

 

響「だって、仕方ないじゃん」

 

奏「そういえば、あこちゃんは?」

 

エレン「うん、今日は、用事があってこれないって」

 

響「あっ、そうなの?」

 

その時

 

西島和音「大変、大変」

 

響「どうしたの?」

 

西島和音「街に変な怪物が」

 

響「となるとハデス」

 

奏「行くよ、響 エレン」

 

2人「うん」

 

そして街では

 

ネオドラス「人間どもが、この私たちに逆らうものは許さない」

 

響「あなたハデス?」

 

ネオドラス「私は、ネオドラス」

 

奏「ネオドラス?」

 

ネオドラス「お前らはここで倒させてもらうぞ」

 

響「皆行くよ」

 

ネオドラス「ほう、面白い、潰してやるよ」

 

キュアメロディ「ふざけないで」

 

キュアリズム「行くよ、プリキュアミュージックロンド」

 

ネオドラス「面白い、だが無意味だな」

 

キュアビート「嘘、ミュージックロンドが」

 

キュアリズム「吸収された!!」

 

ネオドラス「効かないね、あなたたちの攻撃なんてさ」

 

キュアビート「あいつ強すぎる」

 

ネオドラス「だって当然だよね、私、幹部だから」

 

キュアメロディ「まさかの幹部だったとは」

 

キュアリズム「どうりで強いわけだね」

 

ネオドラス「これでも食らいなよ」

 

キュアビート「くっ、ビートバリア」

 

ネオドラス「無駄だというのが分からないの?」

 

キュアビート「ビートバリアが!!きゃああああ」

 

ネオドラス「無駄だと言ってるのが分からないの、ねえ」

 

キュアメロディ「くっ、これなら、クレッシェンドメロディ」

 

キュアリズム「これなら勝てる」

 

ネオドラス「ふーん、パワーアップ出来るんだあ、あなたを取り込めば私はもっと強くなる」

 

キュアビート「あなた取り込むって」

 

ネオドラス「私は、金属とかを取り込んでるの、だけど力が足りないのだから、あなたを取り込めばもっと強くなれる」

 

キュアメロディ「そんなことはさせない」

 

ネオドラス「もっと面白いのを見せてよ」

 

キュアメロディ「リズムこれで行くよ」

 

キュアリズム「うん」

 

キュアメロディ キュアリズム「プリキュアパッショナートハーモニークレッシェンド」

 

ネオドラス「その力確かにいただいたわ、そして私はもっと強くなる、消えろ」

 

3人「きゃあああああ」

 

ネオドラス「じゃあね」

 

響「そんな、クレッシェンドキュアメロディでも無理なんて」

 

奏「さすがは幹部ね」


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。