最近再び書き始めたはいいもののまったく進まない作者です……。
半年以上開けて戻ってきてみると投稿されている作品が全然違って驚きました……。
mosさんの小説も終わるみたいだし読みたい作品がない……orz
今日はぼちぼち更新です。
「千っ春〜!遊びにきたよ!」
「ん、吉井君か」
「おう久保。翔子はいるか?」
「二人とも残念だけど彼女達は今働いていてね。休憩時間に入るまでまだ時間があるよ」
「そうか…。ま、邪魔するわけにもいかねぇし、大人しくしとくか。久保、秀吉も来るだろうから三人だ」
「かしこまりました。お客様、こちらへどうぞ」
「おいおい久保。いくら俺らが客とはいえそんな突然に堅くなる必要はねぇんじゃないのか?」
「いえいえ。お客様としてご来店いただいたからにはキチンとしておかないと後でお客様の彼女様にキツく叱られますので」
これでもかというほどに似合ったウエイター姿で久保は営業スマイルで答える。
おたくの彼女、怖いんですよ、と遠回しに言っているのだ。
これには雄二も苦笑いを返すしかない。
流石クラス代表なだけあってクラスを牛耳っているのだろう。
「ご注文がお決まりになりましたらこちらのベルを鳴らしてください。では失礼します」
テーブルに案内され、丁寧な礼と共に下がった久保と入れ替えに秀吉が到着。
雄二はそんな秀吉の到着を当然のように流しメニュー表を開く。
「雄二よ……。せめて『来たのか』くらいは言ってほしいのじゃが…」
「分かってたからな。必要ないかと。それより何食う? 俺はこのデミグラスチーズハンバーグセットでも頼もうかと思ってるんだが」
「まったくお主は……。そして明久。いくら千春を早く見たいとはいえキョロキョロするでない」
「うぐっ……。ごめん……」
秀吉の忠告ではっと気がつき顔を戻す明久。
それを見て雄二が明久を笑い飛ばした。
「まるで秀吉は明久のお袋みたいだよな」
「そうなんだよ。口うるさくてさ〜〜」
「そう思うなら明久も行動を省みてほしいのじゃ。中学時代の方がよっぽど落ち着いておったぞい……」
世話のかかる幼馴染にため息をつかずにはいられない。
とはいえ秀吉本人としては雄二の世話も手がかかるため、一人で大きな小学生を2人相手しているような感覚だ。
「それにしてもAクラスはわしらのクラスとは対照じゃな。久保以外は皆メイド服を着ておる。男子生徒は厨房なのじゃろうか?」
「まぁここはメイド喫茶だしな。久保は女性客を的にしたおまけ看板みたいな感じだろ」
店内はレベルの高いAクラス女子生徒に加えもとより設備がいいためか、それがより一層華を添えて男性客で溢れかえっている。
と、そこでちらほら見える女性客はやはり久保目当てだろうと思われたが案外そうでもないらしい。
「あ、千春だ」
「あそこは女性客テーブルじゃのぅ。流石に男性客の接客はしてないようじゃな」
「はぁ……千春のメイド服やっぱり可愛いなぁ……」
女性客しか居ないテーブルに向かうのは千春。
働き手のメイド姿ではあるが男性恐怖症のこともあり、やはり考慮されているようだ。
そんな千春は行った先で頭を撫でられたりしているところを見ると女性客受けはいいらしい。
「やっぱり人気なんだな」
「千春は小動物的じゃからの。ああやって撫で繰り回したくもなるわい」
「気持ちは分からんでもないがな」
「あぁ…僕もあんな風にしたい……」
暫く様子を見ているとぎゅっと抱きつかれたりと随分可愛がられている。
普段千春から抱きつかれることはあるものの、明久から抱きついたりはしない。
彼氏としては非常に羨ましい光景だ。
それゆえ軽く嫉妬する明久だが、意識を逸らすため雄二から回ってきたメニュー表に目を落とした。
「……ねぇ。このメイドオムライスってメイドがケチャップでオムライスに文字を書いてくれるんだよね? 指名って出来るかな?」
「わしらと違ってAクラスはしてないぞい。大体それが可能として千春が他の男客に指名なんぞされたらどうするのじゃ」
「やっぱそうだよね……。じゃあ僕はこのシフォンケーキで」
千春の指名を諦めてトップに書いてあったお店のオススメを選ぶ。
秀吉も明久と同じものを頼み、雄二はベルを鳴らした。
イマイチ読みたいと惹かれる作品がない……。
なんか作品的にはアンチが増えてて個人的に残念です……。
姫路や美波が悪く書かれすぎ&明久無双で読む気が失せます……。
アンチ見かける度に筆が止まる作者です……。
誰かオススメのバカテス恋愛純粋物知りませんかね?