イットーショーは奇行が凄まじい
ホクオウガンバルはかなりの厨二病だ
キタサンブラックがサジタリウスに入った
キタサンブラックがサジタリウスに入った翌日、皆は割り振られた部室に居た。
「狭いですね…」
「仕方ないさ」
人数故に仕方ない狭さの部室。
とは言え、普通の学校からすれば十分な広さがある。
あくまでもトレセン学園から見れば狭いだけであってだ。
「んじゃ、最初は各々の目標とするレースを言ってもらおうか」
部室に着き、皆が荷物を降ろすなりホワイトボードに各ウマ娘の名前を書いてこう言う中山。
此処に来れば自分の目標が思い出せる。
ただ、もし挫折した場合のダメージは計り知れない諸刃の剣ではあるが。
「私は凱旋門賞で1番よ
それ以外は過程に過ぎないわね」
「イットーショーは凱旋門で、適当にG1制覇と」
「俺はイギリスダービー勝ち辺りかな
それかケンタッキー勝ち、後は適当にな」
「イギリスダービーかケンタッキーダービー勝利って、デカイ目標だな」
「凱旋門とそれでどっこいどっこいだろ」
「あら、早速宣戦布告かしら?」
「それ以外に有るか?」
早速火花を散らす2人。
まぁ、これで奇行が収まるなら十分だろう。
2人の分を書いていくのだが、キタサンブラックはモジモジとしながら口を開かない。
「目標ってか夢だからデカく言っても良いんだぞ」
「いえそう言うことじゃなくて…」
「?」
「皆さん確り決めてるのに私だけそれが思い付かないんです」
そう言い少しだが落ち込んでしまうキタサンブラック。
イットーショーは凱旋門賞を、ホクオウガンバルはケンタッキーやイギリスを制覇したいと明確に目標を決めているのに、自分はそれすらも思い付かないのだ。
こんな些細な事で年齢の差を思い知ってしまう。
「なら私が決めてあげようかしら」
「よっし、俺が決めてやる」
「はい?」
「ちょっ!?馬鹿、止めろ!」
奇行種では有るが才能だけで言えば最高峰の2人が選んだとなると、それはとんでもない事になると感じ止めようとする中山。
だがキタサンブラックは興味津々と言った様子だ。
「有馬記念でのレコードね」
「ジャパンカップでのレコードだな」
日本の最高峰レースでのレコードを取れ。
こんなにイカれた目標が有るだろうか?
ジャパンカップの最高は2400だと2.20.6
有馬記念の最高は2500だと2.29.5
とてもではないが大きすぎる目標だ。
でも嫌じゃない、凱旋門賞は日本のウマ娘は誰一人として勝ってないのにそれの優勝を掲げるイットーショー。
対抗すべくケンタッキーかイギリスを勝つと言うホクオウガンバル。
それに対抗するならこれくらいは必要だ。
「私の目標はそれです!」
「ま、マジかよ…」
あり得ない位に大きな目標を設定するキタサンブラック。
一応ではあるがトレーナーである中山はそれを書いていく。
こうして3人の目標が決まった。
史実と違い手当たり次第制覇しようとするイットーショー
史実には無い表での勝利を狙うホクオウガンバル
史実を超えて最高を目指すキタサンブラック
後に伝説となるチームサジタリウスはこんな不格好な始まりだったのだ。
皆が己の目標を叶えるために。
チームサジタリウス
メンバー
キタサンブラック
イットーショー
ホクオウガンバル
方針
己を貫いて勝利を掴む
好物
キタサンブラック【お爺ちゃんが居れば何でも】
イットーショー【知育菓子】
ホクオウガンバル【横文字なら何でも】
好み
キタサンブラック【お爺ちゃんみたいなカッコいい人】
イットーショー【弱気な甘えん坊】
ホクオウガンバル【好みを理解してくれる人】
キタサンブラック
原作とちょっと違いお爺ちゃんっ子な面がある
内心では2人を尊敬してはいるが奇行には苦言を言う完全にヒロイン
ステイとキタサンにはお世話になりました
イットーショー
主人公なのに主人公っぽさが無い
イットーショウじゃなくてイットーショーね、解った?
ホクオウガンバル
追いが兎に角凄い浪漫ウマ娘
ハッピーミークを妙にライバル視している
字数はどうでしょうか?
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今まで通り2000前後で良い
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3000は欲しい
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4000くらい書けよ
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天元突破10000を狙え
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字数よりも早く更新しろ
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良いからイットーショーを可愛く書け