僕は地面に衝突した時の衝撃で意識を取り戻した。
いてて、思ったより穴が深かったなぁ。
いくら花がクッションになったって言っても、流石にこの高さから落ちて無傷って一体どうなっているんだ。
立ち上がり、門を通ると一輪の花が生えていた。
クソ花ことFloweyだ。
「Howdy!ボクはFlowey!お花のフラ………!」
フラウィは驚愕し、口を止めた。
白い種のような弾幕、【なかよしカプセル】を周囲に展開させ、こちらを警戒しているようだ。
「オマエ………Playerだろ!今度は何しに来た!」
「うわっ」
地面から生えてきた蔦によって拘束される。
自身の胸の辺りからどす黒い色のハートが出てきた。
これがソウルを取り出される感覚、変な感じだ。
というか赤じゃないんだ。
僕がFriskじゃないからかな。
黒いソウルか、Glitchtaleの
「わざわざPlayerの方から殺されに来るなんてな。こんな絶好のチャンス、逃す訳ないだろ。この世界は、
これから来るであろう痛みに耐えるため、目をつぶり覚悟を決める。
なかなか攻撃が来ないと思い、目を開けると、周囲にあった大量のなかよしカプセルが消滅していた。
突然、火の球が現れ、フラウィに向かって一直線に飛ばされる。
「なんて恐ろしい魔物なんでしょう、罪のない子供をいじめるなんて」
現れたのはモフモフしているヤギのモンスター、Toriel。
元女王で優しい遺跡の管理人だ。
「怖がらないで、私はToriel、この
ソウルが体の中に戻っていく。
戦闘が終わったからかな。
「こっちよ」
門を潜り抜けると遺跡がそびえ立っており、その前に光るものがあった。
これがセーブポイントか、セーブしておこう。
原作とは違う流れになったのは僕がFriskじゃなくてPlayerだからだろう。
フラウィの反応的にこの世界はすでに何度もResetされているんだろうな。
sansも本来とは違う流れになるかもしれない。
できれば一度も死なずに進みたいから気を付けておこう。
《(そびえ立つ遺跡を目の当たりにして、アクイがみなぎった)》
《(HPが満タンになった)》
データなし LV 0 0:00
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いせきのいりぐち
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