加速する少子高齢化を危惧した日本国政府はついに
リア充保護法、並びに撲滅委員会発足禁止法を出した。
リア充共は蔓延し、非リア充達の精神の自由は永遠に奪われたに思えたが......
時は2036年の日本国。
加速する少子高齢化を危惧した日本国政府はついに
リア充保護法、並びに撲滅委員会発足禁止法を出した。
リア充共は蔓延し、非リア充達の精神の自由は永遠に奪われたに思えたが......
リア充撲滅委員会、最後の大隊---------last battalion
「諸君私はリア充が嫌いだ」
「諸君私はリア充が嫌いだ」
「諸君!私はリア充が大嫌いだ!」
「クリスマスデートが嫌いだ
街中デートが嫌いだ
スイーツ食べ歩きデートが嫌いだ
山デートが嫌いだ
海デートが嫌いだ
ちょっと公園ぶらりデートが嫌いだ
自宅デートが嫌いだ」
「平原で
街道で
山道で
草原で
凍土で
砂漠で
海上で
空中で
庭園で
湿原で
レジャーランドで
街中で
自宅で
遊園地......そう!!
ディ○ニーで!」
「この地上で行われる、ありとあらゆるリア充行動が大嫌いだ」
「手を繋いだリア充の街中デート行動が、人の迷惑も考えずに道幅を占拠するのが嫌いだ!」
「ネット上高々とつるし上げられた迷惑バカップル達が、ネット民の心無き誹謗中傷によってバラバラに打ち砕かれた時など心が踊る!」
「ホームセンターで仕入れた除草用火炎放射器か、リア充共の愛の巣wwを燃やし尽くすのが好きだ」
「悲鳴をあげて、燃え盛る住宅から慌てて飛び出して来たところを追い討ちの如く冷水を浴びせてやった時など、胸がすくような気持ちだった......!」
「ヤンデレ予備軍の彼氏彼女を完全にそちら側に堕とすのが好きだ」
「恐慌状態のリア充(彼氏)が、必死にやめてくれと泣き叫び懇願するさなか、既にヤンデレ化した彼女に何度も何度も刺突されている様など感動すら覚える!」
「敗北主義の婚活者共を掲示板上につるし上げていく様など、もうたまらない......!」
「泣き叫ぶリア充達が、私の振り下ろした手のひらと共に、意味不明な金切り声を上げる狂乱化非リア部隊にバタバタとなぎ倒されるのも最高だ......!」
「迷惑極まりないバカップル達が、他人の目もわきまえずに公園でイチャラブしていたところをドーラの4.8t榴爆弾が、都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など、絶頂すら覚える!」
「クリスマスの夜に現実を突きつけられるのが嫌いだ......」
「必死に守るハズだった自尊心が失われ、クリスマスの夜を慰め合い、励ましあって過ごす様はとてもとても悲しいものだ ......」
「イベント時のバカップルの波にもみくちゃにされるのが嫌いだ」
「もみくちゃにされた挙句押し潰され、害虫の様に地べたを這い回るのは、屈辱の極みだ......!!」
「諸君私は戦争を」
「地獄の様な戦争を望んでいる」
「諸君」
「私に付き従う大隊戦友諸君」
「君たちはいったい何を望んでいる?」
「さらなる戦争を望むか?」
「情け容赦の無い、クソの様な戦争を望むか?」
「鉄風雷火の限りを尽くし、三千世界の鴉を殺す」
「嵐の様な闘争を望むか?」
「「「「「「「「クリーク!クリーク!クリーク!クリーク!クリーク!クリーク!」」」」」」」」
「よろしい、ならば戦争だ」
「我々は満身の力を込めて、今まさに振り下ろさんとする握り拳だ......!」
「だが......この暗い闇の底で恋人いない歴=年齢の時を耐え続けて来た我々にはただの戦争では最早足りない......!!」
「大戦争を!」
「一心不乱の大戦争を!!」
「我らは僅かに一個大隊......1000人に満たぬ敗残兵にすぎない」
「だが、諸君らは一騎当千の古兵であると私は信仰している!」
「ならば我らは、諸君と私で総兵力100万と1人の軍集団となる!!」
「我々を忘却の彼方へと追いやり、我が世の春を謳歌する連中を叩き起こそう!」
「髪の毛を掴んで引きずり下ろし」
「眼を開けさせ思い出させよう!」
「連中に恐怖の味を思い出させてやる!」
「連中に我々の......非リア充の怨嗟と嘆きの声を思い出させてやる!!」
「天と地の狭間には奴らの哲学では思いもよらぬことがあることを思い出させてやる......」
「「「「「「東京だ!東京の灯だ!!」」」」」」
「1000人の非リア充の戦闘団で、世界を燃やし尽くしてやる......!」
「そうだ、あれが我々が待ちに望んだ東京の灯だ」
「私は諸君らを約束通り連れて帰ったぞ」
「あの懐かしの戦場へ!」
「あの懐かしの戦争へ!」
「「「「「「少佐殿!少佐!代行!代行殿!大隊指揮官殿!少佐殿!少佐!代行!代行殿!大隊指揮官殿!」」」」」」
「そして我々の怨嗟の念を糧とし
「リア充撲滅大隊、各員に伝達」
「大隊長命令である!」
「さぁ......諸君............」
「地獄を創るぞ......!」
クリーク!クリーク!クリーク!
集え同志諸君!!